JP2018172048A - 車両用バックドア - Google Patents

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Yusuke Matsumoto
裕介 松本
淳哉 加藤
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淳哉 加藤
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Masaki Agemi
将規 上見
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【課題】部品点数及び組付け点数の増加を抑制しつつ、溝部における強度及び剛性を向上することができる車両用バックドアを提供する。【解決手段】バックドア10は、開口5aを有するインナパネル5と、開口5aを覆うようにインナパネル5に接合される上部アウタパネル6と、を備える。インナパネル5は、当該インナパネル5の外周5bと開口5aの周縁部11との間において外周5bに沿って延在し、車体2側に向かって窪む溝部51と、溝部51よりも開口5a側において上部アウタパネル6に接合されている第1領域A1と、溝部51よりも外周5b側において上部アウタパネル6に接合されている第2領域A2と、溝部51をまたぐように第1領域A1と第2領域A2とを接続すると共に上部アウタパネル6に接合されている接続部52と、を有する。【選択図】図5

Description

本発明は、車両用バックドアに関する。
従来、開口を有するインナパネルと、開口を覆うようにインナパネルに接合されるウインドウと、を備える車両用バックドアが知られている(例えば特許文献1)。特許文献1記載の車両用バックドアでは、インナパネルの外周と開口の周縁部との間において、車体側に向かって窪む溝部が、インナパネルの外周に沿って延在している。
米国特許出願公開第2010/0314902号明細書
上記従来技術では、溝部において、インナパネル及びウインドウが別部品を介して互いに接合されている。この場合、部品点数の増加、組付け点数の増加、並びに溝部周辺の強度及び剛性の低下のおそれがある。
本発明の目的は、部品点数及び組付け点数の増加を抑制しつつ、溝部における強度及び剛性を向上することができる車両用バックドアを提供することである。
本発明の一態様は、車体の後部に開閉可能に取り付けられる車両用バックドアであって、開口を有するインナパネルと、開口を覆うようにインナパネルに接合されるアウタパネルと、を備え、インナパネルは、当該インナパネルの外周と開口の周縁部との間において外周に沿って延在し、車体側に向かって窪む溝部と、溝部よりも開口側においてアウタパネルに接合されている第1領域と、溝部よりも外周側においてアウタパネルに接合されている第2領域と、溝部をまたぐように第1領域と第2領域とを接続すると共にアウタパネルに接合されている接続部と、を有する。
このような車両用バックドアでは、インナパネル及びアウタパネルが、第1領域及び第2領域において互いに接合されていると共に、溝部をまたぐように第1領域と第2領域とを接続する接続部において互いに接合されている。つまり、インナパネル及びアウタパネルは、溝部において別部品を用いることなく互いに接合されている。よって、この車両用バックドアによれば、部品点数及び組付け点数の増加を抑制しつつ、溝部における強度及び剛性を向上することができる。
接続部は、溝部の延在方向に交差して延びる壁部を含み、壁部は、溝部の空間を閉塞してもよい。この場合、壁部によって、溝部における強度及び剛性を一層向上することができる。
インナパネル及びアウタパネルは、車幅方向に沿って延びる閉断面部を形成してもよい。この場合、閉断面部によって、バックドアの剛性を更に高めることができる。
第1領域は、車幅方向に沿って延びる上段部と、上段部の下方において車幅方向に沿って延びる下段部と、を含み、インナパネル及びアウタパネルは、上段部及び下段部において互いに接合されることで閉断面部を形成してもよい。この場合、インナパネル及びアウタパネルの接合作業が閉断面部の形成作業を兼ねるため、容易に閉断面部を形成することができる。
下段部は、車幅方向に交差する方向において上段部と離間していてもよい。この場合、閉断面部の断面積が確保されるため、バックドアの剛性を効果的に高めることができる。
第1領域、第2領域及び接続部は、シール部材を介してアウタパネルに接着されていてもよい。この場合、バックドアの内部への水等の浸入を抑制することができる。
本発明によれば、部品点数及び組付け点数の増加を抑制しつつ、溝部における強度及び剛性を向上することができる車両用バックドアを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るバックドアを備えた車両を示す斜視図である。 (a)は、図1のバックドアのインナパネル及び上部アウタパネルを示す概略斜視図である。(b)は、図1のバックドアのインナパネルを示す概略斜視図である。 図2の(b)におけるB部分の断面図である。 図3におけるIV−IV線に沿っての断面図である。 図2の(a)におけるA部分の断面図である。 図5におけるVI−VI線に沿っての断面図である。 図5におけるVII−VII線に沿っての断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る車両用バックドアを備えた車両を示す斜視図である。図1に示されるように、車両1は、車体2を備えている。車体2の上部にはルーフパネル3が設けられ、車体2の両側部にはサイドパネル4が設けられている。なお、図中の矢印FRは、車両1の前後方向における前側を示しており、図中の矢印UPは、車両1の上下方向における上側を示しており、図中の矢印OUTは、車両1の車幅方向における外側を示している。以下の説明では、前後及び上下の語句は、バックドア10を閉めた状態における車両1の前後方向及び上下方向に対応する。
車体2の後部には、本実施形態の車両用バックドア10(以下、単にバックドア10)が開閉可能に取り付けられている。バックドア10は、ルーフパネル3の後端部にヒンジ(図示せず)を介して上下方向に回動可能に支持される。つまり、バックドア10は、車体2の後部に開閉可能に取り付けられている。
図2の(a)は、図1のバックドアのインナパネル及びウインドウを示す概略斜視図である。図1及び図2の(a)に示されるように、バックドア10は、インナパネル5と、インナパネル5の後側に配置されるようにインナパネル5に取り付けられた上部アウタパネル(アウタパネル)6と、この上部アウタパネル6の下方においてインナパネル5の後側に配置されるようにインナパネル5に取り付けられた下部アウタパネル7と、上部アウタパネル6の上部に取り付けられたスポイラー8とを備えている。上部アウタパネル6は、一体的に形成されたウインドウ部9を有している。
図2の(b)は、図1のバックドアのインナパネルを示す概略斜視図である。図3は、図2の(b)におけるB部分の断面図である。図2の(b)及び図3に示されるように、インナパネル5は、開口5a及び外周5bを有している。開口5aは、例えばインナパネル5における上側に設けられている孔である。外周面5cは、例えばインナパネル5の外縁に沿ってフランジ状に形成された面である。
開口5aの周囲には、周縁部11が形成されている。周縁部11は、上縁面11a、下縁面(上段部)11b、左縁面11c及び右縁面11dを有する。各縁面11a〜11dは、例えば周縁部11の周囲に沿ってフランジ状に形成されている。上縁面11a及び下縁面11bは、車幅方向に沿って延びている。左縁面11c及び右縁面11dは、上下方向に沿って延びている。
インナパネル5には、下縁面11bの下方において接合面(下段部)13が形成されている。接合面13は、車幅方向に沿って延びており、例えば下縁面11bと略平行な面である。
インナパネル5の車幅方向両端部には、溝部51が形成されている。溝部51は、バックドア10を閉めた状態にて、車体2側に設けられるウェザーストリップ(図示せず)と当接される部分である。溝部51は、周縁部11と外周5bとの間において外周5bに沿って延在している。溝部51は、周縁部11と外周5bとに挟まれるようにして延在している。溝部51は、左縁面11c及び右縁面11dに沿って延在している。溝部51は、車体2側(図2中FR方向)に向かって窪んでいる。溝部51は、上下方向から見て略矩形をなす空間51aを形成している。
上部アウタパネル6は、開口5aを覆うようにインナパネル5に接合されている。上部アウタパネル6は、一例として、樹脂(例えばポリカーボネート)で形成されている。上部アウタパネル6は、透明樹脂で形成された透明樹脂部と、有色樹脂で形成された有色樹脂部と、を有している。有色樹脂としては、例えば黒の樹脂材が用いられる。透明樹脂部は、上部アウタパネル6の外表面側(後側)に形成されている。有色樹脂部は、透明樹脂部の縁部においてインナパネル5との間に配置されるように透明樹脂部に一体化されている。つまり、有色樹脂部は、枠形状を呈している。インナパネル5の開口5aと、上部アウタパネル6の透明樹脂部で形成された部分と、を合わせることで、ウインドウ部9が形成されている。上部アウタパネル6を樹脂で形成することにより、上部アウタパネル6を自由な形状にすることができる。上部アウタパネル6は、金属製のアウタパネルとガラス製のウインドウとを組み合わせて形成されてもよい。インナパネル5、下部アウタパネル7及びスポイラー8は、樹脂(例えばポリプロピレン)で形成されている。
以上のように構成されたバックドア10では、インナパネル5及び上部アウタパネル6は、溝部51において別部品を用いることなく互いに接合されている。
図4は、図3におけるIV−IV線に沿っての断面図である。図5は、図2の(a)におけるA部分の断面図である。図6は、図5におけるVI−VI線に沿っての断面図である。図7は、図5におけるVII−VII線に沿っての断面図である。
図3及び図4に示されるように、インナパネル5では、溝部51の空間51a内に接続部52が形成されている。接続部52は、溝部51をまたぐように形成されている。接続部52は、溝部51の延在方向に交差して延びる壁部52aを含んでいる。壁部52aは、溝部51における車幅方向に対向する一対の面を接続する。壁部52aは、空間51aを閉塞する。壁部52aの端面52bは、溝部51において外周面5cと接合面13とを接続している。これにより、外周面5c、端面52b及び接合面13は、連続した面となっている。接続部52は、例えばスライド金型M(図6参照)を用いた射出成型によって成型される。
図2の(a)及び図5〜図7に示されるように、上部アウタパネル6は、開口5aを覆うようにインナパネル5に接合されている。上部アウタパネル6は、内側接合領域6a及び外側接合領域6bにおいて、インナパネル5に接合されている。内側接合領域6aは、上部アウタパネル6をインナパネル5に取付けた状態でインナパネル5の周縁部11に対向する部位である。外側接合領域6bは、上部アウタパネル6をインナパネル5に取付けた状態でインナパネル5の外周面5c、接合面13及び端面52bに対向する部位である。つまり、内側接合領域6aは、外側接合領域6bの内側に配置されている。内側接合領域6aは、周縁部11の各縁面11a〜11dにシール部材S(図7参照)を介して連続的に接着されている。外側接合領域6bは、外周面5c、接合面13及び端面52bにシール部材S(図6及び図7参照)を介して連続的に接着されている。
開口5aの下側において、上部アウタパネル6の内側接合領域6aは、溝部51よりも開口5a側にて下縁面11bに接合されている。また、上部アウタパネル6の外側接合領域6bは、溝部51よりも開口5a側において接合面13に接合されている。すなわち、インナパネル5は、溝部51よりも開口5a側において上部アウタパネル6に接合されている第1領域A1を有している。第1領域A1は、車幅方向に沿って延びる下縁面11bと、下縁面11bの下方において車幅方向に沿って延びる接合面13と、を含んでいる。
上部アウタパネル6の外側接合領域6bは、溝部51よりも外周5b側において外周面5cに接合されている。すなわち、インナパネル5は、溝部51よりも外周5b側において上部アウタパネル6に接合されている第2領域A2を有している。第2領域A2は、外周面5cを含んでいる。
上部アウタパネル6の外側接合領域6bは、溝部51において接続部52の端面52bに接合されている。すなわち、インナパネル5は、溝部51をまたぐように第1領域A1と第2領域A2とを接続すると共に上部アウタパネル6の外側接合領域6bに接合されている接続部52を有している。
更に、バックドア10では、インナパネル5及び上部アウタパネル6は、車幅方向に沿って延びる閉断面部Cを形成している。
上述したように、開口5aの下側において、上部アウタパネル6の内側接合領域6aは、溝部51よりも開口5a側にて下縁面11bに接合されている。上部アウタパネル6の外側接合領域6bは、溝部51よりも開口5a側において接合面13に接合されている。すなわち、インナパネル5及び上部アウタパネル6は、下縁面11b及び接合面13において互いに接合されている。これにより、閉断面部Cが形成されている。
接合面13は、車幅方向に交差する方向において下縁面11bと離間している。より詳しくは、接合面13は、上下方向(図3及び図4中UP方向)において屈曲部14を介して下縁面11bと離間している。接合面13は、前後方向(図3及び図4中FR方向)において屈曲部14を介して下縁面11bと離間している。
このようなバックドア10にあっては、インナパネル5及び上部アウタパネル6が、第1領域A1及び第2領域A2において互いに接合されていると共に、溝部51をまたぐように第1領域A1と第2領域A2とを接続する接続部52において互いに接合されている。つまり、インナパネル5及び上部アウタパネル6は、溝部51において別部品を用いることなく互いに接合されている。よって、このバックドア10によれば、部品点数及び組付け点数の増加を抑制しつつ、溝部51における強度及び剛性を向上することができる。
接続部52は、溝部51の延在方向に交差して延びる壁部52aを含んでいる。壁部52aは、インナパネル5及び上部アウタパネル6によって画成される溝部51の空間51aを閉塞している。これにより、壁部52aによって、溝部51における強度及び剛性を一層向上することができる。
第1領域A1、第2領域A2及び接続部52は、シール部材Sを介して上部アウタパネル6に接着されている。これにより、バックドア10の内部への水等の浸入を抑制することができる。
インナパネル5及び上部アウタパネル6は、車幅方向に沿って延びる閉断面部Cを形成している。この閉断面部Cによって、バックドア10の剛性を更に高めることができる。
第1領域A1は、車幅方向に沿って延びる下縁面11b(上段部)と、下縁面11bの下方において車幅方向に沿って延びる接合面13(下段部)と、を含んでいる。インナパネル5及び上部アウタパネル6は、下縁面11b及び接合面13において互いに接合されることで閉断面部Cを形成している。これにより、インナパネル5及び上部アウタパネル6の接合作業が閉断面部Cの形成作業を兼ねるため、容易に閉断面部Cを形成することができる。
接合面13は、車幅方向に交差する方向において下縁面11bと離間している。これにより、閉断面部Cの断面積が確保されるため、バックドア10の剛性を効果的に高めることができる。
なお、本発明は、上記実施形態には限定されない。
上記実施形態では、インナパネル5及び上部アウタパネル6は、第1領域A1、第2領域A2及び接続部52の全てにおいてシール部材Sで互いに接着されていたが、例えば、ボルト及びナット、リベット等によって互いに締結されていてもよいし、接着及び締結により接合されていてもよい。
上記実施形態では、接続部52は、接合面13と外周面5cとを接続することで第1領域A1と第2領域A2とを接続していたが、下縁面11bと外周面5cとを接続することで第1領域A1と第2領域A2とを接続していてもよいし、左縁面11c及び右縁面11dと外周面5cとを接続することで第1領域A1と第2領域A2とを接続していてもよい。また、接続部52の数は、上記実施形態の数には限定されない。
また、開口5aの上側において、周縁部11の上縁面11aの上方において車幅方向に延びる接合面を設けると共に、該接合面と外周面5cとを接続する接続部を設けてもよい。この場合、車幅方向に沿って延びる上縁面11aと、上縁面11aの上方において車幅方向に沿って延びる接合面とが、溝部51よりも開口5a側において上部アウタパネル6に接合されている第1領域A1に相当する。また、外周面5cが、溝部51よりも外周5b側において上部アウタパネル6に接合されている第2領域A2に相当する。また、周縁部11の上縁面11aの上方において車幅方向に延びる接合面が上段部に相当し、上縁面11aが下段部に相当する。
1…車両、2…車体、5…インナパネル、5a…開口、5b…外周、6…上部アウタパネル(アウタパネル)、10…バックドア(車両用バックドア)、11…周縁部、11b…下縁面(上段部)、13…接合面(下段部)、51…溝部、51a…空間、52…接続部、52a…壁部、A1…第1領域、A2…第2領域、C…閉断面部、S…シール部材。

Claims (6)

  1. 車体の後部に開閉可能に取り付けられる車両用バックドアであって、
    開口を有するインナパネルと、
    前記開口を覆うように前記インナパネルに接合されるアウタパネルと、を備え、
    前記インナパネルは、
    当該インナパネルの外周と前記開口の周縁部との間において前記外周に沿って延在し、前記車体側に向かって窪む溝部と、
    前記溝部よりも前記開口側において前記アウタパネルに接合されている第1領域と、
    前記溝部よりも前記外周側において前記アウタパネルに接合されている第2領域と、
    前記溝部をまたぐように前記第1領域と前記第2領域とを接続すると共に前記アウタパネルに接合されている接続部と、を有する、車両用バックドア。
  2. 前記接続部は、前記溝部の延在方向に交差して延びる壁部を含み、
    前記壁部は、前記溝部の空間を閉塞する、請求項1記載の車両用バックドア。
  3. 前記インナパネル及び前記アウタパネルは、車幅方向に沿って延びる閉断面部を形成する、請求項1又は2記載の車両用バックドア。
  4. 前記第1領域は、車幅方向に沿って延びる上段部と、前記上段部の下方において車幅方向に沿って延びる下段部と、を含み、
    前記インナパネル及び前記アウタパネルは、前記上段部及び前記下段部において互いに接合されることで前記閉断面部を形成する、請求項3記載の車両用バックドア。
  5. 前記下段部は、車幅方向に交差する方向において前記上段部と離間している、請求項4記載の車両用バックドア。
  6. 前記第1領域、前記第2領域及び前記接続部は、シール部材を介して前記アウタパネルに接着されている、請求項1〜5の何れか一項記載の車両用バックドア。
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