JP2018169732A - 情報処理システム及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】飲食店におけるメニュー表の構成と各品目の売上状況との関連性を容易に把握することができる情報処理システム等を提供する。
【解決手段】情報処理システムは、少なくとも、複数の品目の注文履歴情報を記憶する記憶部と、上記注文履歴情報に基づき、複数の品目の各々を複数のカテゴリのいずれかに分類するメニュー分析部と、複数の品目が表示されたメニュー表が写った画像における各品目の表示領域の位置情報を取得する画像解析部と、上記メニュー表が写った画像における各品目の表示領域に、当該品目が分類されたカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成する画像表示処理部と、を備える。
【選択図】図2

Description

本発明は、料理店におけるメニュー表に関する情報を処理する情報処理システム及びプログラムに関する。
通常、飲食店に来店した顧客は、提示されたメニュー表を見て所望の料理を注文する。このとき、メニュー表の見易さ、料理の品目の並び順、レイアウト等によって、顧客への訴求力が変化する場合がある。そのため、飲食店は、お薦めや売れ筋の料理を目立たせたり、写真を多用したりして、工夫を凝らしたメニュー表作りを行っている。
特許文献1には、飲食店が提供可能な飲食物のメニューに関するメニュー情報を含む飲食店情報と、上記飲食店に関する飲食店情報提供ページ群を構成し上記メニュー情報のうち少なくとも一部を掲載したメニュー掲載ページとを記憶する記憶手段と、上記飲食店に存在するPOSシステムから、当該飲食店における所定期間毎のメニュー毎の出数、売上金額、利益率のうち少なくとも1つを含むPOSデータを受信する受信手段と、上記受信されたPOSデータに基づいて、上記メニュー掲載ページ上の上記メニュー情報を更新する制御手段とを有する情報処理システムが開示されている。特許文献1においては、このような情報処理システムにより、飲食店情報提供サイト上のメニュー情報を、実際に来店したユーザの嗜好を反映したものに動的に変更することとしている。
特開2017−4206号公報
しかしながら、飲食店に来店した後、顧客が注文を決定する際に参照するのは、やはり、冊子状又はプレート状など所謂ハードコピーのメニュー表である。従って、メニュー表をどのように構成するか(作り込むか)ということが、顧客への訴求力、ひいては飲食店の売上に繋がってくる。そして、訴求力のあるメニュー表を作成するためには、メニュー表の構成と、各品目の実際の売上状況との関連性を把握することが重要となる。この点に関し、特許文献1においては、来店後に顧客が参照するメニュー表については言及されていない。
本発明は、以上説明した事情に鑑みてなされたものであり、飲食店におけるメニュー表の構成と各品目の売上状況との関連性を容易に把握することができる情報処理システム及びプログラムを提供することを目的の一つとする。
本発明の一態様である情報処理システムは、少なくとも、複数の品目の注文履歴情報を記憶する記憶部と、前記注文履歴情報に基づき、前記複数の品目の各々を複数のカテゴリのいずれかに分類するメニュー分析部と、前記複数の品目が表示されたメニュー表が写った画像における各品目の表示領域の位置情報を取得する画像解析部と、前記メニュー表が写った画像における前記各品目の表示領域に、当該品目が分類されたカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成する画像表示処理部と、を備えるものである。
上記情報処理システムは、前記各品目の表示領域の位置情報と、当該品目が分類されたカテゴリとを紐付ける紐付処理部をさらに備え、前記画像表示処理部は、前記位置情報に対応する画素に、当該位置情報と紐付けられたカテゴリに応じた色を表示するための画素値を割り当ててもよい。
上記情報処理システムにおいて、前記メニュー分析部は、前記各品目の注文数と顧客の組数とに基づいて前記各品目を分類してもよい。
上記情報処理システムにおいて、前記記憶部は、顧客の来店履歴情報をさらに記憶し、前記メニュー分析部は、前記各品目について、顧客の組数に対する注文数の割合である注文率を、初めて来店した顧客の組数を分母とする第1の場合と、2回目以降に来店した顧客の組数を分母とする第2の場合とについて算出し、前記第1及び第2の場合における前記注文率に基づいて前記各品目を分類してもよい。
上記情報処理システムにおいて、前記記憶部は、顧客の属性に関する情報をさらに記憶し、前記メニュー分析部は、前記顧客の属性別に前記各品目を分類してもよい。
上記情報処理システムは、撮像機能を備え、前記メニュー表を撮像することにより前記画像を生成する端末装置をさらに備えてもよい。
本発明の別の態様であるプログラムは、少なくとも、複数の品目の注文履歴情報に基づき、前記複数の品目の各々を複数のカテゴリのいずれかに分類するステップと、前記複数の品目が表示されたメニュー表が写った画像における各品目の表示領域の位置情報を取得するステップと、前記メニュー表が写った画像における前記各品目の表示領域に、当該品目が分類されたカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成するステップと、をコンピュータに実行させるものである。
本発明によれば、メニュー表が写った画像における各品目の表示領域に、注文履歴情報に基づいて各品目を分類したカテゴリに応じた色を重畳表示することにより、メニュー表の構成と各品目の売上状況との関連性を容易に把握することが可能となる。
本発明の実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。 図1に示す情報処理サーバの主要構成を示すブロック図である。 メニュー分析部による分析結果を例示する表である。 料理の品目が分類されるカテゴリの一例を示す模式図である。 本発明の実施形態に係る情報処理システムの動作を示すフローチャートである。 メニュー画像を例示する模式図である。 メニュー画像における各品目の表示領域の位置情報を例示する表である。 位置情報を品目のカテゴリに紐づけた例を示す表である。 メニュー画像の表示例を示す模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
実施の形態
本実施形態では、飲食店におけるメニュー表に関する情報を処理する場合を例に説明するが、これに限る趣旨ではなく、本発明に係る情報処理システムは、持ち帰り料理の販売店やマッサージ店など、顧客にメニュー表を提示して注文を受け付けるあらゆる業種に適用することが可能である。また、メニュー表は、冊子式、看板式、スタンド式、貼り紙式、壁掛け式などのいずれの形式であってもよい。貼り紙式や壁掛け式の場合、品目が1つずつ記入された札を並べることにより、複数の札が全体としてメニュー表を構成するものであってもよい。メニュー表への文字の記入方式は、プリンタを用いて印刷する方式、毛筆やマーカー等を用いて手書きする方式、板などに彫り込む方式など、光学的に文字を読み取ることができる方式であれば、いずれの方式であってもよい。
(1)実施形態の構成
図1は、本実施形態に係る情報処理システム1の概略構成を示す図である。
情報処理システム1は、飲食店において顧客に提示されるメニュー表に関する情報を処理するシステムであると共に、料理の注文と売上に関する情報を管理する、所謂POS(Point of Sales)レジシステムである。図1に示すように、情報処理システム1は、情報処理サーバ10と、顧客からの料理の注文を受け付ける注文受付端末20と、飲食を終えた顧客の会計を行うレジ端末30と、顧客からの予約を管理する予約管理端末40と、メニュー表に関する情報を取得するメニュー情報取得端末50とを備える。これらの情報処理サーバ10と、注文受付端末20と、レジ端末30と、予約管理端末40と、メニュー情報取得端末50とは、通信ネットワークNを介して接続される。
ここで、図1においては、注文受付端末20、レジ端末30、予約管理端末40、及びメニュー情報取得端末50を1台ずつ図示しているが、これらの端末を複数台ずつ設けてもよい。この場合において、1つの店舗にこれらの端末を複数台ずつ設置してもよいし、同じ系列の飲食店チェーンの複数の店舗にこれらの端末を1台ずつ又は複数台ずつ設置してもよい。
通信ネットワークNは、情報処理サーバ10、注文受付端末20、レジ端末30、予約管理端末40、及びメニュー情報取得端末50の間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は、情報処理サーバ10の主要構成を示すブロック図である。情報処理サーバ10は、例えば、演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、所定のプログラムを実行することにより、注文受付端末20、レジ端末30、及び予約管理端末40と連携して、料理の注文、売上、及び予約に関する情報を管理すると共に、メニュー情報取得端末50と連携して、メニュー表に関する情報を処理するサーバ機能を実現する。図2に示すように、情報処理サーバ10は、通信インタフェース11と、記憶部12と、プロセッサ13とを備える。
通信インタフェース11は、情報処理サーバ10を通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース11は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶部12は、例えば、ディスクドライブ又は半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体からなる物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。記憶部12は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。記憶部12は、オペレーティングシステムプログラムやドライバプログラムを含む各種プログラム及びこれらのプログラムの実行中に使用される各種データを格納する。具体的には、記憶部12は、プロセッサ13に実行させる情報処理プログラム121と、このプログラムの実行中に使用される注文履歴データベース122と、顧客データベース123と、来店履歴データベース124と、登録メニューデータベース125と、メニュースコアデータベース126とを記憶している。また、記憶部12は、メニュー表の画像を記憶する画像記憶部127と、メニュー表における各品目の表示領域の位置情報を記憶する位置情報記憶部128と、メニュー表の画像に重畳表示させるための画像データを記憶するヒートマップデータ記憶部129とを含む。
注文履歴データベース122は、後述するレジ端末30から送信されるデータに基づき、注文された品目の識別情報及び数量等の注文履歴データを、日付、曜日、時間帯、及び天気等の背景データ、並びに、顧客の人数、性別、年齢層、及びグループ構成(家族、友人同士など)等の顧客の属性データと関連付けて格納する。
顧客データベース123は、後述する予約管理端末40から送信されるデータに基づき、顧客ID、氏名、性別、年代、連絡先等の顧客データを格納する。
来店履歴データベース124は、後述する予約管理端末40から送信されるデータに基づき、顧客ID、氏名、人数、来店時刻、退店時刻、滞在時間、来店回数等の来店データを格納する。
登録メニューデータベース125は、当該飲食店において提供する料理の品目に関する情報を格納する。品目に関する情報は、名称(メニュー名)、識別情報(メニューID)、価格、原価、利益率等の情報を含む。
メニュースコアデータベース126は、登録メニューデータベース125に登録された各品目について、後述するメニュー分析部131が分析した分析結果等の情報を格納する。
プロセッサ13は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)及び各種レジスタから構成され、記憶部12に格納されている各種プログラムを実行することで情報処理サーバ10の各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。また、プロセッサ13は、情報処理プログラム121を実行することにより、注文受付端末20、レジ端末30、予約管理端末40、及びメニュー情報取得端末50と連携して、料理の注文、売上、及び予約に関する情報を管理すると共に、メニュー表に関する情報を処理する情報処理機能を実現する。
詳細には、プロセッサ13は、メニュー分析部131と、画像解析部132と、紐付処理部133と、画像表示処理部134とを有する。
メニュー分析部131は、注文履歴データベース122、顧客データベース123、及び来店履歴データベース124に格納された情報に基づき、飲食店において提供される料理の各品目について、人気の度合を表すスコアを算出し、このスコアに応じて各品目を複数のカテゴリに分類する。詳細には、メニュー分析部131は、各品目の人気の度合を表すスコアとして、来店した顧客の組数に対する当該品目の注文数の割合である注文率を算出する。注文率には、初めて来店した顧客(初来店客)の組数を分母とする初来店注文率と、2回目以降に来店した顧客(リピート客)の組数を分母とするリピート注文率とがある。
図3は、メニュー分析部131による分析結果を例示する表である。また、図4は、料理の品目が分類されるカテゴリの一例を示す模式図である。本実施形態においては、図4に示すように、カテゴリとして、初来店注文率及びリピート注文率のいずれもが高い「鉄板主力メニュー」、初来店注文率はそれほど高くないがリピート注文率が高い「隠れ人気メニュー」、初来店注文率は高いがリピート注文率はそれほど高くない「リピートされないメニュー」、及び、初来店注文率及びリピート注文率のいずれもが低い「廃止検討メニュー」を設定している。初来店注文率及びリピート注文率の高低は、閾値を適宜設定し、この閾値を基準に判断すればよい。なお、スコアの算出方法やカテゴリの設定方法はこれらに限定されず、業務形態や客層等に応じて適宜変更してもよい。
図3に示すように、各品目は、初来店注文率及びリピート注文率に応じて4つのカテゴリに分類される。この際、顧客全体だけでなく、顧客を属性(性別、年代別、地域等)で分けた区分ごとに、分類を行ってもよい。同じ品目であっても顧客の区分が異なる場合には、異なるカテゴリに分類されることがあるからである。例えば、「チキン南蛮」は、顧客全体では「隠れ人気メニュー」に分類されるが、男性30代に限ると「鉄板主力メニュー」に分類される。各品目の分析結果であるカテゴリは、顧客の区分と共に、店舗の識別情報である店舗ID及びメニューIDと関連づけられて、メニュースコアデータベース126に格納される。
画像解析部132は、メニュー表が写った画像に対して文字認識処理(例えばOCR)を行い、該画像における料理の品目の表示領域の位置情報(座標データ)を取得する。
紐付処理部133は、料理の各品目について、メニュー分析部131により分類されたカテゴリと、画像解析部132により取得された位置情報とを紐付ける処理を行う。
画像表示処理部134は、メニュー表が写った画像に対し、各品目の表示領域に当該品目のカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成する。
ここで、情報処理サーバ10を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。例えば、顧客データベース123及び来店履歴データベース124を別のコンピュータに設け、情報処理サーバ10と連携させてもよい。
注文受付端末20、レジ端末30、及び予約管理端末40は、通信ネットワークNを介して他の通信機器とデータの授受が可能であり、且つ、受信した情報に基づく画面表示が可能な表示部と、タッチパネルや入力ボタン等の入力部とを備えるあらゆる端末装置を利用することができる。具体的には、注文受付端末20、レジ端末30、及び予約管理端末40として、専用の端末装置の他、タブレット端末、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、PDA等の汎用の端末装置にアプリケーションプログラムをインストールした機器を用いることができる。また、汎用の端末装置を用いる場合には、端末装置の動作モードを切り換えることにより、注文受付端末20、レジ端末30、及び予約管理端末40を1台の端末装置で兼用してもよい。
注文受付端末20は、注文を受け付ける際に用いられる端末装置であり、メニュー等が表示される表示部と、注文を受け付けた品目を入力するための入力部(例えばタッチパネル)とを備える。注文受付端末20において入力された品目の識別情報及び数量は、注文データとして通信ネットワークNを介して情報処理サーバ10に送信され、注文履歴データベース122に格納される。
レジ端末30は、飲食を終えた顧客が会計を行う際に用いられる端末装置である。レジ端末30は、注文履歴データベース122に格納された注文データに基づいて合計金額を算出するレジ機能に加え、1会計ごとに、注文された品目の識別情報及び数量を含む売上データを、顧客の人数、性別、年齢層、グループ構成等の顧客の属性データと関連付けて情報処理サーバ10に送信する。
予約管理端末40は、顧客の予約及び出入店を管理する端末装置である。予約管理端末40は、顧客からの予約を受け付けて予約日時を管理するスケジュール管理機能と、予約を受け付けた顧客に関する情報(氏名、性別、年代、連絡先等)を取得して情報処理サーバ10に送信する顧客情報取得機能と、顧客の来店時刻や退店時刻等の情報(入退店情報)の入力を受け付け、顧客の入退店を管理する入退店管理機能と、顧客の入退店情報に基づいてテーブルの空き状況を管理するテーブル管理機能とを有する。
メニュー情報取得端末50は、通信ネットワークNを介して他の通信機器とデータの授受が可能であり、且つ、受信した情報に基づく画面表示が可能な表示部と、タッチパネルや入力ボタン等の入力部と、撮像機能とを備えるあらゆる端末装置を利用することができる。具体的には、メニュー情報取得端末50として、カメラが外付けされたパーソナルコンピュータ(PC)や、カメラが内蔵されたタブレット端末、スマートフォン、ノートPC、携帯電話機、PDA等を用いることができる。
(2)実施形態の動作
図5は、本実施形態に係る情報処理システム1の動作を示すフローチャートである。
まず、ステップS10において、情報処理サーバ10のメニュー分析部131は、注文履歴データベース122、顧客データベース123、及び来店履歴データベース124に蓄積された情報に基づいてメニュー分析を行い、登録メニューデータベース125に登録されている各品目を4つのカテゴリ(図4参照)に分類する。この際、1つの品目に対し、顧客全体及び複数の顧客の区分についてメニュー分析を行ってもよい。なお、このメニュー分析は、随時行ってもよいし、定期的(例えば、1日毎、1週間毎など)に行ってもよいし、注文履歴データベース122、顧客データベース123、及び来店履歴データベース124のいずれかに所定量のデータが蓄積された際に行ってもよい。
続くステップS11において、メニュー情報取得端末50は、メニュー表を撮像することによりメニュー画像を取得し、該メニュー画像の画像データを情報処理サーバ10に送信する。以下においては、図6に示すメニュー画像A1が取得されたものとして説明を行う。
続くステップS12において、情報処理サーバ10の画像解析部132は、ステップS11において送信された画像データに基づき、メニュー画像A1に対して画像解析を行う。詳細には、画像解析部132は、文字認識処理によりメニュー画像A1からテキストを認識し、登録メニューデータベース125を参照して、登録されている品目を表すテキストを抽出する。
続くステップS13において、画像解析部132は、テキストとして抽出された品目の表示領域の位置情報を取得する。図7は、メニュー画像A1における各品目の表示領域の位置情報を例示する表である。例えば、図6に示す品目「チキン南蛮…600円」の表示領域a11の位置情報は、メニュー画像A1の左上を原点(0,0)として、X=20.333〜24.444、Y=30.444〜45.222といった座標の範囲で表される。図7に示すように、各品目の表示領域の位置情報(X座標及びY座標)は、メニューIDと関連づけて位置情報記憶部128に格納される。
続くステップS14において、紐付処理部133は、メニューIDをもとに、ステップS13において取得された位置情報を、メニュースコアデータベース126に格納された品目のカテゴリに紐付ける。図8は、位置情報を品目のカテゴリに紐付けた例を示す表である。ここで、メニュースコアデータベース126において、1つの品目について複数の分析結果(分類されたカテゴリ)が得られている場合、各分析結果に対して対応する位置情報を紐づける。例えば、「チキン南蛮」については、顧客全体に対する分析結果と、区分「男性30代」に対する分析結果とが得られているため、これらの各分析結果に対して同じ位置情報が紐付けられる。
続くステップS15において、画像表示処理部134は、メニュー画像A1への重畳表示用の画像データを生成する。詳細には、画像表示処理部134は、各品目の表示領域の位置情報に対応する画素に、当該位置情報と紐付けられたカテゴリに応じた色を表示するための画素値を割り当てる。この際、画像表示処理部134は、顧客の区分ごとに、重畳表示用の画像データを生成してもよい。生成された画像データは、ヒートマップデータ記憶部129に記憶される。
続くステップS16において、情報処理サーバ10は、ステップS15において生成された重畳表示用の画像データをメニュー情報取得端末50に送信し、該画像データをメニュー画像の画像データと合成させることにより、各品目の表示領域にカテゴリに応じた色が重畳されたメニュー画像を表示させる。
図9は、メニュー画像の表示例を示す模式図である。図9に示すように、メニュー情報取得端末50の画面A2には、図6に示すメニュー画像A1に対して品目の表示領域に色が重畳表示されたメニュー画像A1’と、表示領域に重畳された色の凡例a21とが表示される。なお、図9においては、異なる色を異なるパターンで表示している。
ユーザは、このようなメニュー画像A1’を参照することにより、メニュー表の構成と売上状況との関連性を容易に把握することができる。具体的には、各品目が「鉄板主力メニュー」、「隠れ人気メニュー」、「リピートされないメニュー」、「廃止検討メニュー」のいずれに属するのかを、メニュー表における配置と関連付け、視覚的且つ直感的に把握することができる。それにより、ユーザは、例えば、「鉄板主力メニュー」については、初来店客及びリピート客のいずれにも人気があるので、メニュー表での配置は特に変更する必要はないと判断することができる。また、「隠れ人気メニュー」については、リピート客には人気があるが、初来店客には注文されにくいことから、目に付きにくいと考えられるため、メニュー表で目立つようにレイアウトを変更するといった判断を行うことができる。また、「リピートされないメニュー」については、初来店客は注文するが、リピート客には人気がないことから、メニュー表では目を引くものの、品目そのものは顧客の期待に応えていないと考えられるため、品目自体を改善する必要があると判断することができる。また、「廃止検討メニュー」については、メニュー表で目に付きにくいのか、そもそも人気がない品目であるのかを検討する必要があると判断することができる。
なお、上記実施形態においては、情報処理サーバ10側でメニュー画像に対する文字認識を行っているが、これをメニュー情報取得端末50側で行ってもよい。この場合、メニュー情報取得端末50は、文字認識処理により抽出したテキストデータ及びテキストの表示領域の位置情報のみを情報処理サーバ10に送信すればよい。
また、情報処理サーバ10は、メニュー情報取得端末50から要求があった際に、ヒートマップデータ記憶部129に格納された重畳表示用の画像データを読み出し、メニュー情報取得端末50に送信することとしてもよい。この場合、メニュー情報取得端末50から、特定の顧客の区分について生成された重畳表示用の画像データを要求することとしてもよい。
1…情報処理システム
10…情報処理サーバ
11…通信インタフェース
12…記憶部
13…プロセッサ
20…注文受付端末
30…レジ端末
40…予約管理端末
50…メニュー情報取得端末
121…情報処理プログラム
122…注文履歴データベース
123…顧客データベース
124…来店履歴データベース
125…登録メニューデータベース
126…メニュースコアデータベース
127…画像記憶部
128…位置情報記憶部
129…ヒートマップデータ記憶部
131…メニュー分析部
132…画像解析部
133…紐付処理部
134…画像表示処理部

Claims (7)

  1. 少なくとも、複数の品目の注文履歴情報を記憶する記憶部と、
    前記注文履歴情報に基づき、前記複数の品目の各々を複数のカテゴリのいずれかに分類するメニュー分析部と、
    前記複数の品目が表示されたメニュー表が写った画像における各品目の表示領域の位置情報を取得する画像解析部と、
    前記メニュー表が写った画像における前記各品目の表示領域に、当該品目が分類されたカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成する画像表示処理部と、
    を備える情報処理システム。
  2. 前記各品目の表示領域の位置情報と、当該品目が分類されたカテゴリとを紐付ける紐付処理部をさらに備え、
    前記画像表示処理部は、前記位置情報に対応する画素に、当該位置情報と紐付けられたカテゴリに応じた色を表示するための画素値を割り当てる、
    を請求項1に記載の情報処理システム。
  3. 前記メニュー分析部は、前記各品目の注文数と顧客の組数とに基づいて前記各品目を分類する、請求項1又は2に記載の情報処理システム。
  4. 前記記憶部は、顧客の来店履歴情報をさらに記憶し、
    前記メニュー分析部は、前記各品目について、顧客の組数に対する注文数の割合である注文率を、初めて来店した顧客の組数を分母とする第1の場合と、2回目以降に来店した顧客の組数を分母とする第2の場合とについて算出し、前記第1及び第2の場合における前記注文率に基づいて前記各品目を分類する、
    請求項3に記載の情報処理システム。
  5. 前記記憶部は、顧客の属性に関する情報をさらに記憶し、
    前記メニュー分析部は、前記顧客の属性別に前記各品目を分類する、
    請求項1〜4のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  6. 撮像機能を備え、前記メニュー表を撮像することにより前記画像を生成する端末装置をさらに備える、請求項1〜5のいずれか1項に記載の情報処理システム。
  7. 少なくとも、複数の品目の注文履歴情報に基づき、前記複数の品目の各々を複数のカテゴリのいずれかに分類するステップと、
    前記複数の品目が表示されたメニュー表が写った画像における各品目の表示領域の位置情報を取得するステップと、
    前記メニュー表が写った画像における前記各品目の表示領域に、当該品目が分類されたカテゴリに応じた色を重畳して表示するための画像データを生成するステップと、
    をコンピュータに実行させるプログラム。
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