JP7466851B1 - 飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法 - Google Patents

飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法 Download PDF

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Abstract

【課題】飲食移動コンテナを利用する注文システムにおいて、注文した飲食物の提供方法、飲食物の注文方法を改善する。【解決手段】売り場端末、サーバー、回転レール、飲食移動コンテナ、顧客端末、職員端末、クラウドサーバー及びストレージサーバーを含んで構成される飲食移動コンテナを利用する注文システムにおける方法は、回転レールで移動する飲食移動コンテナに完成された飲食を載せた後、顧客位置を入力すると、入力された顧客位置に飲食移動コンテナが到着した後、カバーをオープンして飲食を注文した顧客に提供する。飲食移動コンテナが顧客位置に到着すると、顧客注文情報により生成された顧客コードを顧客から入力を受け、顧客コード確認の有無により飲食移動コンテナのカバーをオープンできるようにする。顧客がタブレットで飲食を自動注文する時、多様な人気メニュー情報、割引情報および推薦メニュー情報を参考できるようにする。【選択図】図8

Description

本開示は飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法に関し、具体的には、回転寿司の食堂などの回転レールを通じて飲食を移動させる食堂での注文システムおよび方法に関する。
本明細書で異なって表示されない限り、このセクションに説明される内容はこの出願の請求項に対する従来技術ではなく、このセクションに含まれるとして従来技術であると認められるものではない。
スマート端末および通信技術の発展により食堂の自動注文システムが普及している。例えば、回転寿司の食堂ではテーブルに備えられたタブレットで寿司を注文した後、飲食が準備完了すれば、台所で寿司を回転レールの皿に載せ、皿が注文者近くに来ると声でこれを知らせるシステムを利用している。
しかし、従来の自動注文システムでは回転レールを移動する皿に対するロックやセキュリティ装置が全くない。このため、回転レールを移動する皿を注文した顧客ではない他の人がピックアップしたり、他の人が他人が注文した飲食に故意に手をつけたり、毀損する危険がある。実際に2023年2月、日本のコンベア式回転寿司屋では寿司移動回転レールで該当寿司を注文した顧客の移動している飲食物が他の顧客によって故意に毀損され、汚染されて、顧客と食堂の社長に損害を発生させた回転寿司寿司テロ事件が発生した。
また、従来の自動注文システムは食堂の職員と直接疎通しながら飲食を注文することができないので、顧客が食堂の人気メニュー、割引情報、具体的な材料情報を認知できないまま注文しなければならない。従来の自動注文システムは食堂の主力メニューや人気メニューを顧客に紹介することができず、顧客は多様な情報なしに注文しなければならないため、顧客満足度が落ちる問題がある。
(特許文献1)1.韓国特許出願第10-2016-0015919号(2016.02.11)
(特許文献2)2.韓国特許登録第10-1741713号(2017.05.24)
実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法は、回転レールで移動する飲食移動コンテナに完成された飲食を載せた後顧客位置を入力すると、入力された顧客位置に飲食移動コンテナが到着した後、カバーをオープンして該当飲食を注文した顧客に提供する。
また、実施例では飲食移動コンテナが顧客位置に到着すると、顧客注文情報により生成された顧客コードを顧客から入力を受け、顧客コード確認の有無により飲食移動コンテナのカバーをオープンできるようにする。
また、実施例では顧客が注文情報を入力する時、現在時間帯に最も多く注文されるメニュー、顧客が最も多く注文したお気に入りメニュー、同一のお気に入りメニューを有した他の顧客が注文したメニュー、訪問したチェーン店の人気メニュー情報と割引情報などを提供する。また、顧客の年齢、性別を考慮したオーダーメード型推薦メニュー情報を提供することによって、顧客がタブレットで飲食を自動注文する時、多様な人気メニュー情報、割引情報および推薦メニュー情報を参考できるようにする。
実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムは、顧客から顧客情報と注文情報の入力を受ける売り場端末;売り場端末から顧客情報を収集して顧客情報を考慮した推薦メニュー情報を抽出し、顧客情報の収集時間と顧客位置による人気メニュー情報を抽出して売り場端末に提供し、売り場端末から注文情報を受信すると、注文情報に対応する顧客コードと食堂内の顧客位置を生成するサーバー;サーバーから顧客位置を受信し、飲食移動命令が入力されると、顧客位置に飲食を移動させる回転レール;およびサーバーから顧客コードと顧客位置を受信し、前記回転レールによって顧客位置に到着すると、サーバーから受信した顧客コードと顧客から入力された顧客コード比較結果によりカバーをオープンして飲食を顧客に提供する飲食移動コンテナ;を含む。
以上でのような飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法は、回転レールを通じて顧客に飲食を伝達する飲食移動コンテナのカバーが顧客位置および顧客コード確認後にオープンされるようにすることによって、飲食移動コンテナに入っている飲食が該当飲食を注文した顧客に安全に伝達され得るようにする。
また、実施例を通じて、飲食移動中に飲食を注文していない他人による飲食の汚染と毀損を防止することができ、注文した飲食が顧客に正確に伝達され得るようにする。
また、実施例では飲食を注文する顧客に人気メニュー、推薦メニュー、割引情報などを提供することによって、食堂の職員から直接メニュー情報を聞いて注文する時より多様なメニュー情報を参照して注文できるようにして、顧客満足度を向上させることができるようにする。
本発明の効果は前記の効果に限定されるものではなく、本発明の詳細な説明または特許請求の範囲に記載された発明の構成から推論可能なすべての効果を含むものと理解されるべきである。
実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムの構成を示した図面である。 実施例に係る飲食移動コンテナを示した図面である。 実施例に係る飲食移動コンテナのデータ処理の構成を示した図面である。 実施例に係る回転レールのデータ処理の構成を示した図面である。 実施例に係るサーバーのデータ処理の構成を示した図面である。 実施例に係る売り場端末のデータ処理の構成を示した図面である。 実施例に係る飲食移動コンテナを利用した注文システムの信号フローチャートである。 実施例に係る飲食移動コンテナのデータ処理の流れを示した図面である。
本発明の利点および特徴、そしてそれらを達成する方法は、添付される図面と共に詳細に後述されている実施例を参照すると明確になるであろう。しかし、本発明は以下で開示される実施例に限定されるものではなく互いに異なる多様な形態で具現され得、ただし本実施例は本発明の開示を完全なものとし、本発明が属する技術分野で通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるものであり、本発明は請求項の範疇によって定義されるのみである。明細書全体に亘って同一の図面番号は同一の構成要素を指し示す。
本発明の実施例の説明において、公知の機能または構成に対する具体的な説明が本発明の要旨を不要に曖昧にさせ得る恐れがあると判断される場合にはその詳細な説明を省略するであろう。そして、後述される用語は本発明の実施例での機能を考慮して定義された用語であって、これは使用者、運用者の意図または慣例などにより変わり得る。したがって、その定義は本明細書全般にわたった内容に基づいて下されるべきである。
図1は、実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムの構成を示した図面である。
図1を参照すると、実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムは、売り場端末100、サーバー200、回転レール300、飲食移動コンテナ400、顧客端末500、職員端末600、クラウドサーバー700およびストレージサーバー800を含んで構成され得る。
売り場端末100は顧客端末から顧客情報と注文情報の入力を受ける。実施例で顧客情報は食堂で注文する顧客の年齢帯、性別、連絡先を含む個人情報である。注文情報は顧客が注文しようとする飲食の種類、数量を含む情報である。
サーバー200は売り場端末100から顧客情報を収集して推薦メニュー情報と人気メニュー情報および割引情報を抽出する。実施例に推薦メニュー情報は、顧客情報を入力した顧客と同じ年齢帯と性別を有する他の顧客が注文したメニュー情報である。人気メニュー情報は注文頻度が一定の数値以上のメニューであって、実施例ではサーバー200は顧客情報収集時間と顧客位置による人気メニュー情報を抽出することができる。また、割引情報は該当売り場で提供する割引イベント情報である。割引イベント情報はイベント期間、割引比率などが含まれ得る。
また、サーバー200は顧客が注文情報を入力した時間帯に最も多く注文されるメニュー情報、該当顧客が最も多く注文したお気に入りメニュー情報および同一のお気に入りメニューを有した他の顧客が注文したメニュー情報を抽出して顧客に提供することができる。
また、サーバー200は売り場端末100から注文情報を受信すると、注文情報に対応する顧客コードと顧客位置を生成する。顧客コードは注文情報を生成した顧客認証のための固有情報である。実施例で顧客コードはQRコード、バーコード、パスワードなどで生成され得、これに限定しない。顧客位置は飲食を顧客に提供するための顧客のテーブル位置情報であって、実施例で顧客位置は注文情報を生成した売り場端末100の位置情報となり得る。
回転レール300はサーバー200から顧客位置を受信し、飲食移動命令が入力されると、顧客位置に飲食を移動させる。実施例で飲食移動命令は職員端末600で自動入力されるか、職員によって手動で入力され得る。例えば、職員が注文情報に含まれた飲食準備完了後、飲食を飲食移動コンテナに載せておいてから職員が直接飲食移動命令を回転レール300に入力することができる。また、実施例では職員が注文情報に含まれた飲食準備完了後、飲食を飲食移動コンテナに載せておいてから職員端末600で飲食移送命令を入力すると、回転レール300で職員端末600から飲食移送命令を受信して顧客位置に該当飲食を移送させることができる。
実施例で飲食移動コンテナ400は寿司などの顧客に提供する飲食を入れる容器であって、回転レール300の上に置かれた後移動して飲食を顧客に伝達する。
実施例で飲食移動コンテナ400は顧客位置と顧客コード確認結果によりカバーを制御して顧客に飲食を提供することができる。例えば、飲食移動コンテナ400はサーバー200から顧客コードと顧客位置を受信し、回転レール300により飲食移動コンテナ400が顧客位置に到着すると、サーバー200から受信した顧客コードと顧客から入力された顧客コード比較結果によりカバーをオープンして飲食を顧客に提供することができる。
実施例で飲食移動コンテナ400は、サーバー200から受信した顧客コードと顧客によって入力された顧客コードが一致する場合にのみカバーをオープンして飲食を顧客に提供することができる。実施例では飲食移動コンテナ400で顧客コードの比較を通じて、飲食を受け取った人が飲食移動コンテナに入っている飲食の注文顧客であるかを確認し、注文顧客として確認された場合にのみカバーをオープンして、他人によって飲食が汚染されたり毀損されることを防止できるようにする。
また、実施例では職員端末600で飲食移動コンテナ400が顧客位置のみ確認した後に飲食移動コンテナのカバーをオープンするように設定することができる。
職員端末600は売り場端末100から収集した注文情報を注文情報収集時点により出力し、飲食準備完了後飲食が飲食移動コンテナに入れられると、回転レール300に飲食移動命令を入力する。
クラウドサーバー700は、売り場端末100およびサーバー200で生成されたり、送受信するデータを収集してバックアップする。また、クラウドサーバー700には売り場端末に出力されるユーザインターフェーステンプレートが保存される。ユーザインターフェーステンプレートは売り場で運営されるディスプレイ製品の画面設計データであって、クラウドサーバー700は編集されたテンプレートを登録および保存することができる。
また、クラウドサーバー700は広告および商品情報スケジュールを管理する。実施例でクラウドサーバーは広告が登録された場合、一定時間に該当広告を売り場端末100で出力できるようにする。
また、クラウドサーバー700は自動注文システムに登録されたサーバー、端末を管理する。実施例でクラウドサーバー700は自動注文システムに登録されたサーバーと端末のデータ送受信状態をモニタリングして故障の有無を把握し、サーバーおよび端末から受信した故障情報と動作状態情報を管理する。実施例で動作状態情報は、サーバー、端末の正常動作の有無に関する情報であって、正常、異常を含む機器状態情報とデータ処理速度などが含まれ得る。
ストレージサーバー800はネットワーク断絶時に持続的な運営のために売り場に最小限のデータを保存し、保存された最小のデータをクラウドサーバー700と中継する。実施例でストレージサーバー800は売り場で使うデータの保存およびクラウドでサーバーの同期化機能を遂行する。
実施例で少なくとも一つの端末は、ネットワークを通じて遠隔地のサーバーや端末に接続できるコンピュータで具現され得る。ここで、コンピュータは例えば、ナビゲーション、ウェブブラウザ(WEB Browser)が搭載されたノートパソコン、デスクトップ(Desktop)、ラップトップ(Laptop)等を含むことができる。この時、少なくとも一つの端末100は、ネットワークを通じて遠隔地のサーバーや端末に接続できる端末で具現され得る。少なくとも一つの端末は、例えば、携帯性と移動性が保障される無線通信装置であって、ナビゲーション、PCS(Personal Communication System)、GSM(Global System for Mobile communications)、PDC(Personal Digital Cellular)、PHS(Personal Handyphone System)、PDA(Personal Digital Assistant)、IMT(International Mobile Telecommunication)-2000、CDMA(Code Division Multiple Access)-2000、W-CDMA(W-Code Division Multiple Access)、Wibro(Wireless Broadband Internet)端末、スマートフォン(smartphone)、スマートパッド(smartpad)、タブレットPC(Tablet PC)、スマートウォッチなどのようなすべての種類のハンドヘルド(Handheld)基盤の無線通信装置を含むことができる。
図2は、実施例に係る飲食移動コンテナを示した図面である。
図2を参照すると、実施例に係る飲食移動コンテナはカバー10を含んで構成され得、カバー10は飲食が到着した顧客位置で顧客側で開かれるドアである。図2に図示された通り、実施例で飲食移動コンテナは、飲食移動コンテナの位置が顧客位置であると確認され、顧客から入力した顧客コードがサーバーから受信した顧客コードと一致する場合、カバー10をオープンして飲食を顧客に提供する。実施例で飲食移動コンテナ400は、スキャナを具備して顧客端末で出力される顧客コードをスキャンした後、スキャンした顧客コードをサーバーから受信した顧客コードと比較することができる。また、飲食移動コンテナ400が顧客位置に到着すると、テーブルに備えられた売り場端末100から顧客コードの入力を受け、入力された顧客コードとサーバー200から受信した顧客コードを比較して比較結果によりカバー10をオープンすることができる。
図3は、実施例に係る飲食移動コンテナのデータ処理の構成を示した図面である。
図3を参照すると、実施例に係る飲食移動コンテナ400は、比較部410および制御部430を含んで構成され得る。本明細書で使われる「部」という用語は用語が使われた文脈に沿って、ソフトウェア、ハードウェアまたはその組み合わせを含むことができるものと解釈されるべきである。例えば、ソフトウェアは機械語、ファームウェア(firmware)、エンベデッドコード(embedded code)、およびアプリケーションソフトウェアであり得る。さらに他の例として、ハードウェアは回路、プロセッサ、コンピュータ、集積回路、集積回路コア、センサ、メムス(MEMS;Micro-Electro-Mechanical System)、手動デバイス、またはその組み合わせであり得る。
比較部410は、飲食移動コンテナ400の現在位置と顧客位置を比較して、顧客位置到着の有無を判断する。実施例で比較部410は、顧客位置が注文情報を生成した売り場端末の位置で設定される場合、売り場端末の位置から飲食移動コンテナが一定の半径に入る場合、飲食移動コンテナが顧客位置に到着したと判断することができる。
実施例で比較部410は、飲食移動コンテナ400が顧客位置に到着した場合、顧客から顧客コードを収集して収集した顧客コードをサーバー200から受信した顧客コードと比較する。実施例で比較部410は、スキャナを通じて顧客コードを顧客端末500からスキャンするか、飲食移動コンテナ400が売り場端末100に到着すると、売り場端末100で顧客コード入力要請インターフェースを出力し、出力されたインターフェースから顧客コードの入力を受けて顧客コードを収集することができる。
以後、比較部410はサーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードを比較する。
実施例で制御部430はサーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードが一致する場合、飲食移動コンテナに設置されたカバーをオープンする。
図4は、実施例に係る回転レールのデータ処理の構成を示した図面である。
図4を参照すると、実施例に係る回転レール300は通信部310およびレール制御部330を含んで構成され得る。
通信部310は飲食移動コンテナ400から飲食移動コンテナ400の位置情報を受信する。回転レール制御部330は飲食移動コンテナ400の位置情報と顧客位置を比較して回転レール300を制御する。実施例で回転レール制御部330は顧客位置である売り場端末100の位置と飲食移動コンテナ400の位置情報を比較して、比較結果により回転レール300を制御できるようにする。例えば、回転レール制御部330は飲食移動コンテナ400を顧客位置に1次移動させた後、回転レール300が停止して飲食移動コンテナ400が止まると、飲食移動コンテナ400の位置と顧客位置を比較して回転レールを制御することができる。具体的には、飲食移動コンテナの位置と顧客位置間の距離が一定の数値以上離隔していれば、左側または右側に回転レールを制御して飲食移動コンテナ400を顧客位置に近接したところに移動させることができるようにする。
図5は、実施例に係るサーバーのデータ処理の構成を示した図面である。
図5を参照すると、実施例に係るサーバー200は収集部210、抽出部230および生成部250を含んで構成され得る。
収集部210は売り場端末100から顧客情報と注文情報を収集する。
抽出部230は収集された顧客情報と同じ年齢および性別の他の顧客が注文した推薦メニュー情報と注文頻度が一定の数値以上の人気メニュー情報を抽出する。また、売り場で提供する割引情報を抽出する。
生成部250は売り場端末から注文情報を受信すると、注文情報に対応する顧客コードを生成し、売り場端末100の位置を顧客位置として生成する。実施例で顧客コードは注文情報を生成した顧客の本人の有無を認証するための固有情報であって、バーコード、QRコード、パスワードなどのデータ形式で生成され得る。
通信部270は生成部250で生成された顧客コードと顧客位置を回転レール300および飲食移動コンテナ400に伝送する。
図6は、実施例に係る売り場端末のデータ処理の構成を示した図面である。
図6を参照すると、実施例に係る売り場端末100は顧客情報収集部110、注文情報収集部120、メニュー情報提供部130、顧客コード提供部140および人員管理部150を含んで構成され得る。
顧客情報収集部110は食堂で飲食を注文しようとする顧客の顧客情報を収集する。顧客情報は年齢帯、性別、連絡先を含むことができる。顧客情報収集部110は顧客が年齢、性別などの個人情報収集を許容しない場合、売り場端末100に設置されたカメラを通じて、顧客の顔認識を遂行して顧客の性別と年齢帯を予測し、予測された性別と年齢帯を顧客情報に設定することができる。
注文情報収集部120は売り場端末に注文情報入力インターフェースを出力し、顧客から注文情報を収集する。実施例で注文情報は飲食の種類、数量および飲食カスタマイジング情報を含むことができる。飲食カスタマイジング情報は特定材料を含むかどうかと、量に対する顧客の個別情報である。
メニュー情報提供部130は、サーバー200から受信した人気メニュー情報、推薦メニュー情報および割引情報を、テーブルに備えられた売り場端末100のインターフェースに出力して顧客に提供する。例えば、メニュー情報提供部130は時間スコープ(scope)設定を通じて、該当時間スコープと地点で最も人気のあるメニュー情報を顧客に提供することができる。具体的には、メニュー情報提供部130は顧客認識時点を基準として顧客認識時点前後の一定時間に該当する時間スコープを自動設定し、設定された時間スコープの間最も人気のあるメニュー情報を提供することができる。これを通じて、顧客が訪問した時間帯に人気のあるメニュー情報を提供することができる。また、メニュー情報提供部130は顧客から時間スコープの入力を受け、該当時間スコープに最も人気のあるメニュー情報を提供することができる。
また、メニュー情報提供部130は地点設定を通じて、地点別人気メニュー情報を顧客に提供することができる。実施例で地点設定は地点位置、売上額、訪問客数など、地点の条件により遂行され得る。例えば、メニュー情報提供部130は地点の位置条件により地点設定を遂行する場合、顧客が訪問した地点の人気メニュー情報および顧客位置周辺地点の人気メニュー情報を提供することができる。また、メニュー情報提供部130は地点の売上額条件により地点設定を遂行する場合、売上額が最も高い地点または売上額が一定の数値を超過する地点の人気メニュー情報を顧客に提供することができる。また、メニュー情報提供部130は地点の訪問客数条件により地点設定を遂行する場合、訪問客数が一定水準以上の地点の人気メニュー情報を提供することができる。
また、実施例でメニュー情報提供部130は顧客の顔認識結果によりメニュー情報を提供することができる。実施例でメニュー情報提供部130は顧客の顔認識結果と登録された顧客イメージを比較して、比較結果により顧客の登録の有無を判断する。メニュー情報提供部130は顔認識結果と顧客イメージの一致率が一定の数値以上であれば、該当顧客を登録された顧客と判断することができる。
例えば、メニュー情報提供部130は顧客の顔認識結果、該当顧客が登録された顧客である場合、登録された顧客の最もお気に入りのメニュー情報を提供する。また、登録された顧客の最もお気に入りのメニュー情報を注文した他の顧客のお気に入りのメニュー情報を提供することができる。
実施例でメニュー情報提供部130は顧客の顔認識結果、該当顧客が登録された顧客ではない場合、顔認識情報を通じて顧客の年齢と性別を予測し、予測された年齢と性別の他の顧客が注文したメニュー情報を提供することができる。
また、メニュー情報提供部130は、訪問した地点の最大人気メニュー情報および地点全体の最高人気メニュー情報を提供することができる。訪問した地点の最大人気メニューは顧客が訪問した地点で累積注文量が最も多いメニュー情報である。地点全体の最高人気メニュー情報は地点全体で累積注文量が最も多いメニュー情報となり得る。
顧客コード提供部140は顧客が入力した注文情報に対応する顧客コードをサーバー200から受信して出力する。実施例で顧客コードは売り場端末または顧客端末のうち少なくとも一つで出力され得る。
人員管理部150は売り場のリアルタイム顧客数を把握する。実施例で人員管理部150は売り場端末100に搭載されたカメラを通じて各テーブル別顧客数を把握することができる。また、人員管理部150は売り場端末100から収集する注文情報情報を売り場のリアルタイム顧客数の把握に利用することができる。
実施例で人員管理部150は売り場の顧客数が最大収容人員であり、フロントに設置された売り場端末100で待機顧客情報が受け付けられる場合、待機人員を算出する。
また、実施例で人員管理部150は各テーブルに備えられた売り場端末100のカメラで収集される映像情報と注文情報生成時点を分析して、テーブル別食事進行比率を把握する。実施例で食事進行比率はテーブル回転のための顧客待機時間の算出に利用される情報であって、パーセント情報で設定され得る。例えば、人員管理部150は注文情報生成時点で、第1時間後の食事進行比率を第1値と設定し、第2時間後の食事進行比率を第2値と設定することができる。具体的には、人員管理部150は注文情報生成以後、30分が経過すると食事進行比率を60パーセントに設定でき、注文情報生成以後60分が経過すると食事進行比率を90パーセントに設定することができる。
また、実施例で人員管理部150は売り場端末100で収集した映像情報分析を通じて残余飲食量(例えば、寿司の数)を把握し、残余飲食量により食事進行比率を算出することができる。実施例で人員管理部150は、食事進行比率を残余飲食量に反比例するように算出することができる。具体的には、人員管理部150は残余寿司の数が一つずつなくなるたびに。食事進行率を設定された比率だけずつ上昇させることができる。
また、実施例で人員管理部150は食事進行比率により待機顧客の顧客待機時間を算出する。実施例で人員管理部150は食事進行比率により顧客待機時間を設定して、設定された顧客待機時間を待機顧客の端末に伝送することができる。例えば、人員管理部150は顧客待機時間を食事進行比率に反比例するように抽出することができる。具体的には、人員管理部150は顧客食事進行比率が第1値(70パーセント)を超過する場合、顧客待ち時間を15分に設定し、食事進行比率が第2値(80パーセント)を超過する場合、顧客待ち時間を10分に設定することができる。
以下では、飲食移動コンテナを利用した注文方法について順に説明する。実施例に係る飲食移動コンテナを利用した注文方法の作用(機能)は、飲食移動コンテナを利用する注文システムの機能と本質的に同一のものであるので、図1および図6と重複する説明は省略することにする。
図7は、実施例に係る飲食移動コンテナを利用した注文システムの信号フローチャートである。
図7を参照すると、S710段階では売り場端末で顧客情報を収集し、S715段階ではサーバーに顧客情報を伝送する。S720段階ではサーバーで顧客情報に基づいてメニュー情報を抽出し、S730段階ではメニュー情報を売り場端末に伝送する。S720段階では顧客情報と同じ年齢および性別の他の顧客が注文した推薦メニュー情報と注文頻度が一定の数値以上の人気メニュー情報を抽出することができる。
S735段階では売り場端末でメニュー情報を出力し、注文情報を収集する。S740段階では売り場端末からサーバーに注文情報を伝送する。S745段階ではサーバーで注文情報を受信すると、受信した注文情報に対応する顧客コードおよび顧客位置を生成する。実施例で顧客位置はテーブルに設置された売り場端末の位置情報となり得る。
S750段階ではサーバーから回転レールに顧客位置を伝送し、S755段階ではサーバーから飲食移動コンテナに顧客位置と顧客コードを伝送する。S760段階では回転レールで顧客位置を受信し、S765段階では回転レールが動作して顧客位置に飲食が入れられた飲食移動コンテナを移動させる。S770段階では飲食移動コンテナで顧客位置および顧客コードを受信し、S775段階では飲食移動コンテナで顧客位置と飲食移動コンテナの位置を比較する。S780段階では位置比較結果により飲食移動コンテナで顧客から収集した顧客コードとサーバーから受信した顧客コードを比較する。S785段階では飲食移動コンテナで顧客コード比較結果によりカバーのオープンを制御する。
図8は、実施例に係る飲食移動コンテナのデータ処理の流れを示した図面である。
図8を参照すると、S770段階でサーバーから顧客位置と顧客コードを受信すると、S775段階に進入して飲食移動コンテナの現在位置が顧客位置と同一であるかを把握する。同一である場合、S780段階に進入し、同一でない場合、S777段階に進入して回転レール制御要請を回転レールに伝送する。S780段階ではサーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードが一致するかを把握する。サーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードが一致する場合、S785段階に進入して飲食移動コンテナに備えられたカバーをオープンし、一致しない場合、S781段階に進入してエラーメッセージを生成する。
実施例に係る飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法は、回転レールで移動する飲食移動コンテナに完成された飲食を載せた後顧客位置を入力すると、入力された顧客位置に飲食移動コンテナが到着した後、カバーをオープンして該当飲食を注文した顧客に提供する。
また、実施例では飲食移動コンテナが顧客位置に到着すると、顧客注文情報により生成された顧客コードを顧客から入力を受け、顧客コード確認の有無により飲食移動コンテナのカバーをオープンできるようにする。
また、実施例では顧客が注文情報を入力する時、現在時間帯の最も多く注文されるメニュー、顧客が最も多く注文したお気に入りメニュー、同一のお気に入りメニューを有した他の顧客が注文したメニュー、訪問したチェーン店の人気メニュー情報と割引情報などを提供する。また、顧客の年齢、性別を考慮したオーダーメード型推薦メニュー情報を提供することによって、顧客がタブレットで飲食を自動注文する時、多様な人気メニュー情報、割引情報および推薦メニュー情報を参考できるようにする。
以上でのような飲食移動コンテナを利用する注文システムおよび方法は、回転レールを通じて顧客に飲食を伝達する飲食移動コンテナのカバーが、顧客位置および顧客コード確認後にオープンされるようにすることによって、飲食移動コンテナに入っている飲食が該当飲食を注文した顧客に安全に伝達され得るようにする。
また、実施例を通じて、飲食移動中に飲食を注文していない他人による飲食の汚染と毀損を防止することができ、注文した飲食が顧客に正確に伝達され得るようにする。
また、実施例では飲食を注文する顧客に人気メニュー、推薦メニュー、割引情報などを提供することによって、食堂の職員から直接メニュー情報を聞いて注文する時より多様なメニュー情報を参照して注文できるようにして、顧客満足度を向上させることができるようにする。
開示された内容は例示に過ぎず、特許請求の範囲で請求する請求の要旨を逸脱することなく当該技術分野で通常の知識を有する者によって多様に変更実施され得るので、開示された内容の保護範囲は前述した特定の実施例に限定されない。

Claims (8)

  1. 顧客から顧客情報と注文情報の入力を受ける売り場端末;
    前記売り場端末から顧客情報を収集して顧客情報を考慮した推薦メニュー情報を抽出し、前記顧客情報の収集時間と顧客位置による人気メニュー情報を抽出して売り場端末に提供し、前記売り場端末から注文情報を受信すると、前記注文情報に対応する顧客コードと食堂内の顧客位置を生成するサーバー;
    前記サーバーから顧客位置を受信し、飲食移動命令が入力されると、顧客位置に飲食を移動させる回転レール;および
    前記サーバーから顧客コードと顧客位置を受信し、前記回転レールによって顧客位置に到着すると、前記サーバーから受信した顧客コードと顧客から入力された顧客コード比較結果によりカバーをオープンして飲食を顧客に提供する飲食移動コンテナ;を含み、
    前記飲食移動コンテナは、
    飲食移動コンテナの現在位置と顧客位置を比較して、飲食移動コンテナの顧客位置到着の有無を判断し、飲食移動コンテナが顧客位置に到着した場合、顧客から顧客コードを収集して収集した顧客コードをサーバーから受信した顧客コードと比較する比較部;
    前記サーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードが一致する場合、飲食移動コンテナに設置されたカバーをオープンする制御部;を含むことを特徴とする、
    注文システム。
  2. 前記回転レールは、
    飲食移動コンテナから現在位置情報を受信する通信部;
    前記飲食移動コンテナの現在位置情報と顧客位置を比較して回転レールを制御したり、職員端末または売り場端末から入力されたレール制御命令によってレールを制御するレール制御部;を含む、請求項1に記載の注文システム。
  3. 前記注文システムは、
    売り場端末から収集した注文情報を注文情報収集時点により出力し、回転レールに飲食移動命令を入力する職員端末;をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の注文システム。
  4. サーバーは、
    売り場端末から顧客情報と注文情報を収集する収集部;
    顧客情報と同じ年齢および性別の他の顧客が注文した推薦メニュー情報と注文頻度が一定の数値以上の人気メニュー情報を抽出する抽出部;
    売り場端末から注文情報を受信すると、前記注文情報に対応する顧客コードを生成し、食堂テーブルに備えられた売り場端末の位置を顧客位置として生成する生成部;
    前記生成された顧客コードと顧客位置を回転レールおよび飲食移動コンテナに伝送する通信部;を含むことを特徴とする、請求項1に記載の注文システム。
  5. 前記売り場端末は、
    年齢帯、性別、連絡先を含む顧客情報を収集する顧客情報収集部;
    飲食の種類、数量および飲食カスタマイジング情報を含む注文情報を収集する注文情報収集部;
    サーバーから受信した人気メニュー情報および推薦メニュー情報を提供するメニュー情報提供部;
    顧客が入力した注文情報に対応する顧客コードを出力する顧客コード情報提供部;および
    売り場のリアルタイム顧客数を把握し、売り場の最大収容人員超過時待機人員を算出する人員管理部;を含むことを特徴とする、請求項1に記載の注文システム。
  6. 前記人員管理部は、
    待機顧客が発生する場合、前記待機顧客の端末と予想待機時間情報および入場要請メッセージを提供することを特徴とする、請求項に記載の注文システム。
  7. (A)売り場端末で顧客から顧客情報と注文情報の入力を受ける段階;
    (B)サーバーで前記売り場端末から顧客情報を収集して顧客情報を考慮した推薦メニュー情報を抽出し、前記顧客情報の収集時間と顧客位置による人気メニュー情報を抽出して売り場端末に提供する段階;
    (C)サーバーで前記売り場端末から注文情報を受信すると、前記注文情報に対応する顧客コードと食堂内の顧客位置を生成する段階;
    (D)回転レールで前記サーバーから顧客位置を受信し、飲食移動命令が入力されると、顧客位置に飲食を移動させる段階;および
    (E)飲食移動コンテナで前記サーバーから顧客コードと顧客位置を受信し、前記回転レールによって顧客位置に到着すると、前記サーバーから受信した顧客コードと顧客から入力された顧客コード比較結果によりカバーをオープンして飲食を顧客に提供する段階;を含み、
    前記(E)の段階は、
    飲食移動コンテナの位置と現在位置と顧客位置を比較して、飲食移動コンテナの顧客位置到着の有無を判断する段階;
    飲食移動コンテナが顧客位置に到着した場合、顧客から顧客コードを収集して収集した顧客コードをサーバーから受信した顧客コードと比較する段階;および
    前記サーバーから受信した顧客コードと顧客から収集した顧客コードが一致する場合、飲食移動コンテナに設置されたカバーをオープンする段階;を含むことを特徴とする、
    注文方法。
  8. 前記(B)の段階は、
    売り場端末から顧客情報と注文情報を収集する段階;
    顧客情報と同じ年齢および性別の他の顧客が注文した推薦メニュー情報と注文頻度が一定の数値以上の人気メニュー情報を抽出する段階;
    売り場端末から注文情報を受信すると、前記注文情報に対応する顧客コードを生成し、食堂テーブルに備えられた売り場端末の位置を顧客位置で生成する段階;および
    前記生成された顧客コードと顧客位置を回転レールおよび飲食移動コンテナに伝送する段階;を含むことを特徴とする、請求項に記載の注文方法。
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