JP2018169095A - 冷凍装置の熱源ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】熱源ユニットからの熱交換器の取り外し作業を簡素化し、熱源ユニットの保守作業に要する工数を削減する。【解決手段】熱源ユニットであるチラー装置(1)において、第1空気熱交換器(71)及び上記第2空気熱交換器(74)の上方にファン(25)を配置し、それらの下方にドレンパン(80)を配置する。ファン(25)は、ケーシング(30)に支持される。傾斜した第2空気熱交換器(74)は、ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)に、その下部が連結される。【選択図】図7

Description

本発明は、冷凍装置の熱源ユニットに関するものである。
特許文献1には、冷凍装置の熱源ユニットが開示されている。この熱源ユニットは、その下部に圧縮機や電装品箱などの機器が配置され、その上部に熱交換器とファンが配置される。この熱源ユニットでは、それぞれがV字状に配置された二つの空気熱交換器からなる四つの熱交換器モジュールが、熱源ユニットの長手方向に一列に配置される。各熱交換器モジュールの空気熱交換器は、ドレンパンの上に載置される。また、この熱源ユニットでは、各熱交換器モジュールにおける空気熱交換器の上方に、ファンが一つずつ配置される。
国際公開第2011/013672号
特許文献1の熱源ユニットにおいて、ファンは、熱交換器モジュールによって支持されている。このため、保守作業の際に熱交換器モジュールの空気熱交換器を取り外す際には、吊り上げ装置を用いてファンを熱源ユニットから取り外す必要がある。つまり、空気熱交換器を取り外すために、吊り上げ装置を用意する必要がある。
また、特許文献1の熱源ユニットでは、熱交換器モジュールの空気熱交換器がドレンパンの上に載置される。このため、空気熱交換器を取り外す際には、空気熱交換器をドレンパンから引き上げる作業が必要となる。
このように、従来の熱源ユニットでは、空気熱交換器を取り外す作業が繁雑となり、保守作業に要する工数が嵩むという問題があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、その目的は、熱交換器の取り外し作業を簡素化し、熱源ユニットの保守作業に要する工数を削減することにある。
第1の発明は、それぞれが冷媒を空気と熱交換させる第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)と、ファン(25)と、上記第1空気熱交換器(71)と上記第2空気熱交換器(74)と上記ファン(25)とを収容するケーシング(30)とを備えた冷凍装置の熱源ユニットを対象とする。そして、上記第1空気熱交換器(71)は、平面視でU字状に形成されて外側面から内側面へ向かって空気が通過するように構成され、上記第2空気熱交換器(74)は、矩形板状に形成されて厚さ方向へ空気が通過するように構成され、空気の流入面(79a)が斜め下を向くように傾斜し且つ空気の流出面(79b)が上記第1空気熱交換器(71)の内側の空間に向かうように設置され、上記ファン(25)は、上記第1空気熱交換器(71)及び上記第2空気熱交換器(74)の上方に配置されて上記ケーシング(30)に支持される一方、上記第1空気熱交換器(71)及び上記第2空気熱交換器(74)の下方に配置されたドレンパン(80)と、上記第2空気熱交換器(74)を支持するために上記ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)とを更に備え、上記第2空気熱交換器(74)は、下端部が上記支持部材(90a,90b)に着脱可能に連結されるものである。
第1の発明において、ファン(25)を作動させると、第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)を空気が通過する。第1空気熱交換器(71)では、その外側面から内側面へ向かって空気が通過する。第2空気熱交換器(74)では、第1空気熱交換器(71)とは逆側の流入面(79a)から、第1空気熱交換器(71)側の流出面(79b)へ向かって空気が通過する。
第1の発明において、第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)の上方に配置されたファン(25)は、ケーシング(30)によって支持される。つまり、第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)は、ファン(25)を支持していない。このため、ファン(25)がケーシング(30)に取り付けられた状態のまま、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外すことが可能となる。
また、第1の発明において、第2空気熱交換器(74)は、ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)に、その下端部が着脱可能に連結される。第2空気熱交換器(74)の下端部と、ドレンパン(80)の底板(81)との間には、隙間ができる。このため、第2空気熱交換器(74)をドレンパン(80)から取り出す作業が容易となる。
第2の発明は、上記第1の発明において、上記第2空気熱交換器(74)の下端は、上記ドレンパン(80)の最上部よりも上方に位置するものである。
第2の発明では、第2空気熱交換器(74)の全体が、ドレンパン(80)の最上部よりも上方に位置する。このため、第2空気熱交換器(74)を持ち上げることなく、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外せる。
第3の発明は、上記第1又は第2の発明において、上記支持部材(90a,90b)は、上記第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面と向かい合う板状に形成されて上記第2空気熱交換器(74)がボルト(93a,93b)によって連結される取付部(92a,92b)を備えるものである。
ここで、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す場合には、第2空気熱交換器(74)を支持部材(90a,90b)に連結するボルト(93a,93b)を抜き取り、その後に、第2空気熱交換器(74)をその流入面(79a)側へ移動させることになる。一方、第3の発明では、支持部材(90a,90b)の取付部(92a,92b)が、第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面(即ち、流入面(79a)側から見たときの左右の側面)と向かい合う板状に形成される。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外すために第2空気熱交換器(74)を移動させても、第2空気熱交換器(74)は支持部材(90a,90b)の取付部(92a,92b)と干渉しない。
第4の発明は、上記第1又は第2の発明において、上記第2空気熱交換器(74)は、冷媒を空気と熱交換させる熱交換器本体(75)と、上記熱交換器本体(75)の上下方向に延びる側面を覆う側板部材(76a,76b)とを備え、上記側板部材(76a,76b)のうち上記熱交換器本体(75)よりも下方に突出した部分である下側突出部(77a,77b)が、上記支持部材(90a,90b)に着脱可能に連結されるものである。
第4の発明において、第2空気熱交換器(74)の熱交換器本体(75)は、流入面(79a)側から見たときの左右の側面が側板部材(76a,76b)によって覆われる。そして、第2空気熱交換器(74)は、側板部材(76a,76b)の下側突出部(77a,77b)が支持部材(90a,90b)に連結されることによって、熱源ユニット(1)に取り付けられる。
第5の発明は、上記第1又は第2の発明において、上記第1空気熱交換器(71)の上端部から上記第2空気熱交換器(74)へ向かって延びる連結部材(95a,95b)を備え、上記第2空気熱交換器(74)は、上端部が上記連結部材(95a,95b)に着脱可能に連結されるものである。
第5の発明において、第2空気熱交換器(74)は、その上端部が連結部材(95a,95b)を介して第1空気熱交換器(71)と連結されることによって、傾斜した姿勢に保持される。
第6の発明は、上記第5の発明において、上記連結部材(95a,95b)は、上記第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面と向かい合う板状に形成されて上記第2空気熱交換器(74)がボルト(97a,97b)によって連結される取付部(96a,96b)を備えるものである。
ここで、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す場合には、第2空気熱交換器(74)を連結部材(95a,95b)に連結するボルト(97a,97b)を抜き取り、その後に、第2空気熱交換器(74)をその流入面(79a)側へ移動させることになる。一方、連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)が、第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面(即ち、流入面(79a)側から見たときの左右の側面)と向かい合う板状に形成される。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外すために第2空気熱交換器(74)を移動させても、第2空気熱交換器(74)は連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)と干渉しない。
第7の発明は、上記第5の発明において、上記第2空気熱交換器(74)は、冷媒を空気と熱交換させる熱交換器本体(75)と、上記熱交換器本体(75)の上下方向に延びる側面を覆う側板部材(76a,76b)とを備え、上記側板部材(76a,76b)のうち上記熱交換器本体(75)よりも上方に突出した部分である上側突出部(78a,78b)が、上記連結部材(95a,95b)に着脱可能に連結されるものである。
第7の発明では、第2空気熱交換器(74)の熱交換器本体(75)は、流入面(79a)側から見たときの左右の側面が側板部材(76a,76b)によって覆われる。そして、第2空気熱交換器(74)は、側板部材(76a,76b)の上側突出部(78a,78b)が連結部材(95a,95b)に連結されることによって、熱源ユニット(1)に取り付けられる。
本発明では、第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)の上方に配置されたファン(25)が、ケーシング(30)によって支持される。このため、吊り上げ装置を用いてファン(25)を熱源ユニット(1)から取り外すことなく、ファン(25)がケーシング(30)に取り付けられた状態のままで、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外すことが可能となる。また、本発明では、ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)に、第2空気熱交換器(74)の下端部が連結される。このため、第2空気熱交換器(74)がドレンパン(80)の底板(81)から浮いた状態となり、第2空気熱交換器(74)をドレンパン(80)から取り出す作業が容易となる。従って、本実施形態によれば、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業を簡素化でき、熱源ユニット(1)の保守作業に要する工数を削減できる。
上記第2の発明では、第2空気熱交換器(74)の全体が、ドレンパン(80)の最上部よりも上方に位置する。このため、第2空気熱交換器(74)を持ち上げずに熱源ユニット(1)から取り外すことができ、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業が容易となる。
上記第3の発明では、支持部材(90a,90b)の取付部(92a,92b)が、上下方向に延びる第2空気熱交換器(74)の側面と向かい合う板状に形成される。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す際には、第2空気熱交換器(74)を支持部材(90a,90b)の取付部(92a,92b)と干渉させずに移動させることができ、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業が容易となる。
上記第5の発明では、第2空気熱交換器(74)を、連結部材(95a,95b)によって第1空気熱交換器(71)と連結することによって、傾斜した姿勢に保持できる。
上記第6の発明では、連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)が、上下方向に延びる第2空気熱交換器(74)の側面と向かい合う板状に形成される。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す際には、第2空気熱交換器(74)を連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)と干渉させずに移動させることができ、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業が容易となる。
図1は、チラー装置の前側及び右側を表した全体斜視図である。 図2は、チラー装置の前側及び左側を表した全体斜視図である。 図3は、チラー装置の正面図である。 図4は、チラー装置の平面図である。 図5は、図3のV-V断面を示す概略断面図である。 図6は、熱交換器組立体の斜視図である。 図7は、熱交換器組立体の分解斜視図である。 図8は、熱交換器組立体の正面図である。 図9は、配列された状態の複数台のチラー装置を示す正面図である。
本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下で説明する実施形態および変形例は、本質的に好ましい例示であって、本発明、その適用物、あるいはその用途の範囲を制限することを意図するものではない。
本実施形態のチラー装置(1)は、冷凍装置である空気調和装置の熱源ユニットを構成する。このチラー装置(1)は、冷媒を循環させて冷凍サイクルを行う冷媒回路を備え、冷媒によって熱媒水を冷却し又は加熱するように構成されている。チラー装置(1)において冷却され又は加熱された熱媒水は、図外のファンコイルユニットへ供給され、室内空間の冷房または暖房に利用される。
チラー装置(1)の詳細な構造について説明する。なお、以下の説明において「前」、「後」、「右」、「左」、「上」、及び「下」の方向を表す記載は、特にことわらない限り、図1に記載された方向を意味する。
図1及び図2に示すように、チラー装置(1)は、前後方向に長い形状に形成されている。このチラー装置(1)は、四つのサブユニット(5A,5B,5C,5D)に区分される。チラー装置(1)では、第1サブユニット(5A)と第2サブユニット(5B)と第3サブユニット(5C)と第4サブユニット(5D)とが、チラー装置(1)の前側から後側に向かって順に一列に配置される。詳しくは後述するが、四つのサブユニット(5A〜5D)は、それぞれが、圧縮機(11)と、電装品箱(15)と、熱交換器組立体(70)と、ファン(25)とを備える。
〈ケーシング〉
図1及び図2に示すように、チラー装置(1)は、前後方向に長い形状のケーシング(30)を備える。このケーシング(30)は、下部ケーシング(40)と、下部ケーシング(40)の上方に配置された上部ケーシング(50)とを備える。
下部ケーシング(40)は、前後方向に長い直方体状に形成されている。下部ケーシング(40)は、一つの支持架台(41)と、複数の側面パネル(43)とを備える。支持架台(41)は、前後方向に長い直方体状に形成されたフレームである。側面パネル(43)は、支持架台(41)の前側面と後側面と右側面と左側面のそれぞれに、支持架台(41)の各側面を覆うように設けられる。下部ケーシング(40)の内部空間は、各サブユニット(5A,5B,5C,5D)の機械室(31A,31B,31C,31D)を形成する。各サブユニット(5A〜5D)の機械室(31A〜31D)には、圧縮機(11)と電装品箱(15)とが一つずつ配置される(図8を参照)。
上部ケーシング(50)は、前後方向に長い箱状に形成されている。また、図3に示すように、上部ケーシング(50)は、前方(正面)から見た形状が、上部が右側へせり出した五角形状となっている。
上部ケーシング(50)は、ファン収容部(60)と、支柱部(53)と、遮蔽板(54,55,56)とを備えている。ここでは、ファン収容部(60)と、支柱部(53)とについて説明する。遮蔽板(54,55,56)については後述する。
上部ケーシング(50)には、三本の支柱部(53)が設けられている。各支柱部(53)は、下部ケーシング(40)の左側部から上方へ延びる柱状に形成されている。図2に示すように、支柱部(53)は、上部ケーシング(50)の前後方向の前端付近と中央付近と後端付近とに一本ずつ配置されている。
ファン収容部(60)は、扁平な直方体状に形成され、上部ケーシング(50)の頂部に配置されている。図4に示すように、ファン収容部(60)の天板には、四つの円形の吹出口(61)が、前後方向に一列に形成されている。各吹出口(61)には、各サブユニット(5A〜5D)のファン(25)が配置されている。つまり、ファン収容部(60)には、四つのファン(25)が収容されている。各ファン(25)は、羽根車(26)と、羽根車(26)を駆動するファンモータ(27)とを備えている。
図3に示すように、ファン収容部(60)は、その右側面を構成する右側板(62)と、その左側面を構成する左側板(64)とが、ファン(25)を取り付けるための部材を兼ねている。具体的に、右側板(62)と左側板(64)とは、それぞれの下端部が正面から見て鉤型に成形された折り曲げ部(63,65)となっている。右側板(62)の折り曲げ部(63)は、後述する熱交換器組立体(70)の連結部材(95a,95b)の上に載置され、この連結部材(95a,95b)と連結される。左側板(64)の折り曲げ部(65)は、三本の支柱部(53)の上に載置され、各支柱部(53)の上端と連結される。
ファン収容部(60)には、ファン(25)と同数のファン支持ステー(28)が設けられている。各ファン支持ステー(28)は、右側板(62)の折り曲げ部(63)と左側板(64)の折り曲げ部(65)に掛け渡すように配置されている。各ファン支持ステー(28)には、対応するファン(25)のファンモータ(27)が取り付けられる。
このように、ファン収容部(60)では、四つのファン(25)が、ファン支持ステー(28)を介してファン収容部(60)の右側板(62)及び左側板(64)に支持される。また、四つのファン(25)を収容するファン収容部(60)は、支柱部(53)と熱交換器組立体(70)とによって支持される。
〈熱交換器組立体〉
熱交換器組立体(70)について、図6〜図8を参照しながら説明する。
熱交換器組立体(70)は、第1空気熱交換器(71)と、第2空気熱交換器(74)と、ドレンパン(80)とを備える。また、熱交換器組立体(70)は、ドレンパン(80)に取り付けられる箱状カバー(85)と、一対の支持部材(90a,90b)と、一対の連結部材(95a,95b)とを備える。
第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)は、いわゆるクロスフィン型のフィンアンドチューブ熱交換器であって、冷媒を空気と熱交換させるように構成される。第1空気熱交換器(71)と第2空気熱交換器(74)のそれぞれは、フィンと伝熱管とで構成された熱交換器本体(72,75)と、熱交換器本体(72,75)に取り付けられる管板(73a,73b,76a,76b)とを備える。
第1空気熱交換器(71)は、熱交換器本体(72)が平面視でU字状に形成される。この熱交換器本体(72)は、その外側面から内側面へ向かって空気が通過する。熱交換器本体(72)は、左右方向の一方の端部と他方の端部とに管板(73a,73b)が一つずつ取り付けられている。各管板(73a,73b)は、熱交換器本体(72)の端部を、熱交換器本体(72)の高さ方向の全長に亘って覆うように設けられる。
第2空気熱交換器(74)は、熱交換器本体(75)が平板状(あるいは、扁平な直方体状)に形成される。この熱交換器本体(75)は、その厚さ方向へ空気が通過する。熱交換器本体(75)は、左右方向の一方の側部と他方の側部とに管板(76a,76b)が一つずつ取り付けられている。各管板(76a,76b)は、熱交換器本体(75)の高さよりも長い部材であって、熱交換器本体(75)の上下方向に延びる側面の全体を覆うように設けられる。各管板(76a,76b)は、熱交換器本体(75)の側面を覆う側板部材である。また、各管板(76a,76b)は、熱交換器本体(75)よりも下側に突出した部分が下側突出部(77a,77b)を構成し、熱交換器本体(75)よりも上側に突出した部分が上側突出部(78a,78b)を構成する。
ドレンパン(80)は、平面視でU字状に形成された浅い容器状の部材である。ドレンパン(80)は、ケーシング(30)の左側面に沿って配置される基部(82)と、基部(82)の前部から右方へ延びる延出部(83a)と、基部(82)の後部から右方へ延びる延出部(83b)とを備えている。
ドレンパン(80)には、箱状カバー(85)が取り付けられる。箱状カバー(85)は、下面と右側面が開口した直方体形の箱状の部材である。この箱状カバー(85)は、ドレンパン(80)に三方を囲まれた空間(即ち、基部(82)と一対の延出部(83a,83b)とで囲まれた空間)を上方から覆うように、ドレンパン(80)に取り付けられている。
また、ドレンパン(80)には、一対の支持部材(90a,90b)が取り付けられる。支持部材(90a,90b)は、ドレンパン(80)の各延出部(83a,83b)の右端部に配置され、ドレンパン(80)の底板(81)に固定される。各支持部材(90a,90b)は、それぞれが起立した板状に形成された第1支持板部(91a,91b)と第2支持板部(92a,92b)とを備えている。各支持部材(90a,90b)において、第1支持板部(91a,91b)と第2支持板部(92a,92b)は、互いに実質的に直行するように配置される。
前側の延出部(83a)に設けられた支持部材(90a)は、第1支持板部(91a)が左向きとなり、第2支持板部(92a)が後ろ向きとなる姿勢で設置される。この支持部材(90a)は、第1支持板部(91a)が第1空気熱交換器(71)の管板(73a)と向かい合い、第2支持板部(92a)が第2空気熱交換器(74)の管板(76a)と向かい合う。一方、後側の延出部(83b)に設けられた支持部材(90b)は、第1支持板部(91b)が左向きとなり、第2支持板部(92b)が前向きとなる姿勢で設置される。この支持部材(90b)は、第1支持板部(91b)が第1空気熱交換器(71)の管板(73b)と向かい合い、第2支持板部(92b)が第2空気熱交換器(74)の管板(76b)と向かい合う。図8に示すように、各支持部材(90a,90b)の第2支持板部(92a,92b)は、第2空気熱交換器(74)の側面と向かい合う取付部を構成する。
連結部材(95a,95b)は、第1空気熱交換器(71)の上端部と第2空気熱交換器(74)の上端部を連結するための部材である。この連結部材(95a,95b)は、断面が矩形の筒状に形成される。連結部材(95a,95b)は、第1空気熱交換器(71)の各管板(73a,73b)に一つずつ取り付けられる。各連結部材(95a,95b)は、その基端が管板(73a,73b)の上端部に図外のボルトによって連結され、管板(73a,73b)から右方へ突出した姿勢となる。
各連結部材(95a,95b)には、長辺に沿った側面から下方へ延出した板状の取付部(96a,96b)が形成される。第1空気熱交換器(71)の前側の管板(73a)に取り付けられた連結部材(95a)は、取付部(96a)が後ろ向きとなる。第1空気熱交換器(71)の後側の管板(73b)に取り付けられた連結部材(95b)は、取付部(96b)が前向きとなる。図8に示すように、各連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)は、第2空気熱交換器(74)の側面と向かい合う。
図6に示すように、第1空気熱交換器(71)は、箱状カバー(85)の前方と後方と左方とを囲う姿勢で、ドレンパン(80)の上に載置される。第1空気熱交換器(71)は、各管板(73a,73b)の下端部が、図外のボルトによって支持部材(90a,90b)の第1支持板部(91a,91b)と締結される。
図6及び図8に示すように、第2空気熱交換器(74)は、支持部材(90a,90b)と連結部材(95a,95b)とに取り付けられる。具体的に、第2空気熱交換器(74)は、各管板(76a,76b)の下側突出部(77a,77b)が、下側突出部(77a,77b)と対面する支持部材(90a,90b)の第2支持板部(92a,92b)と、ボルト(93a,93b)によって締結される。また、第2空気熱交換器(74)は、各管板(76a,76b)の上側突出部(78a,78b)が、上側突出部(78a,78b)と対面する連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)と、ボルト(97a,97b)によって締結される。
第2空気熱交換器(74)は、下端部が第1空気熱交換器(71)に近接して配置された支持部材(90a,90b)に連結される一方、上端部が第1空気熱交換器(71)から右方へ突出した連結部材(95a,95b)の突端部に連結される。その結果、第2空気熱交換器(74)は、空気の流入面(79a)が斜め下方を向き且つ空気の流出面(79b)が第1空気熱交換器(71)の内側の空間を向く姿勢に保持される。また、図8に示すように、第2空気熱交換器(74)の下端(即ち、管板(76a,76b)の下端)は、ドレンパン(80)の最上部(即ち、ドレンパン(80)の上縁)よりも上方に位置する。
〈熱交換器組立体の配置と遮蔽板〉
図5に示すように、熱交換器組立体(70)は、各サブユニット(5A〜5D)に一つずつ設けられる。つまり、チラー装置(1)には、四つの熱交換器組立体(70)が設けられる。四つの熱交換器組立体(70)は、上部ケーシング(50)に収容され、第2空気熱交換器(74)が右方を向く姿勢で、上部ケーシング(50)の前後方向に一列に配置される。
上部ケーシング(50)には、五枚の遮蔽板(54,55,56)が設けられる。図3に示すように、各遮蔽板(54,55,56)は、概ね逆台形の板状の部材であって、第1空気熱交換器(71)と第2空気熱交換器(74)の隙間を塞ぐように設けられる。図5に示すように、第1遮蔽板(54)は、上部ケーシング(50)の前面に配置され、第2遮蔽板(55)は、上部ケーシング(50)の後面に配置される。また、中間遮蔽板(56)は、第1サブユニット(5A)と第2サブユニット(5B)の間と、第2サブユニット(5B)と第3サブユニット(5C)の間と、第3サブユニット(5C)と第4サブユニット(5D)の間とに、一枚ずつ配置される。
〈第2空気熱交換器の取り外し作業〉
第2空気熱交換器(74)をチラー装置(1)から取り外す作業について説明する。
上部ケーシング(50)には、第2空気熱交換器(74)の周縁部を覆うようにパネル部材が設けられている。第2空気熱交換器(74)の取り外し作業では、先ず、これらのパネル部材を取り外して第2空気熱交換器(74)の全体を露出させる。次に、冷媒回路を構成する配管と第2空気熱交換器(74)を連結する継手を切り離す。続いて、管板(76a,76b)と支持部材(90a,90b)を連結するボルト(93a,93b)と、管板(76a,76b)と連結部材(95a,95b)を連結するボルト(97a,97b)とを取り外す。そして、図9に示すように、第2空気熱交換器(74)をその流入面(79a)側へ引き出してチラー装置(1)から取り外す。
このように、本実施形態のチラー装置(1)では、熱交換器組立体(70)の上方に配置されたファン(25)及びファン収容部(60)を取り外すこと無く、第2空気熱交換器(74)がチラー装置(1)から取り外される。
図8に示すように、第2空気熱交換器(74)の管板(76a,76b)が連結される支持部材(90a,90b)の第2支持板部(92a,92b)及び連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)は、第2空気熱交換器(74)の管板(76a,76b)と実質的に平行な板状に形成される。このため、第2空気熱交換器(74)をその流入面(79a)側へ引き出す際に、第2空気熱交換器(74)の管板(76a,76b)は、支持部材(90a,90b)や連結部材(95a,95b)と干渉しない。
また、第2空気熱交換器(74)の管板(76a,76b)の下端は、ドレンパン(80)の上縁よりも上方に位置している。このため、第2空気熱交換器(74)をその流入面(79a)側へ引き出す際に、第2空気熱交換器(74)は、ドレンパン(80)と干渉しない。また、第2空気熱交換器(74)を持ち上げること無く、第2空気熱交換器(74)を流入面(79a)側へ移動させることができる。
ここで、本実施形態のチラー装置(1)を複数台備えた空気調和装置では、図9に示すように、複数台のチラー装置(1)が比較的狭い間隔(最も狭いところで5cm程度)で左右方向に一列に配置される。このため、第2空気熱交換器(74)をチラー装置(1)から取り外す際には、隣り合ったチラー装置(1)に挟まれた狭い空間で作業を行う必要がある。
一方、本実施形態のチラー装置(1)では、上述したように、第2空気熱交換器(74)を、他の部材と干渉せずに、その流入面(79a)側(具体的には、図9における右斜め下方)へ移動させることができる。このため、二台のチラー装置(1)に挟まれた狭い空間において、第2空気熱交換器(74)をチラー装置(1)から取り外す作業を容易に行うことが可能となる。
−実施形態の効果−
本実施形態において、熱交換器組立体(70)の上方に配置されたファン(25)は、ファン支持ステー(28)と、ファン収容部(60)の左側板(64)とを介して、上部ケーシング(50)を構成する支柱部(53)に支持される。また、ファン(25)は、ファン支持ステー(28)と、ファン収容部(60)の右側板(62)と、連結部材(95a,95b)とを介して、第1空気熱交換器(71)の管板(73a,73b)に支持される。このため、吊り上げ装置を用いてファン(25)を熱源ユニット(1)から取り外すことなく、ファン(25)がケーシング(30)に取り付けられた状態のままで、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外すことが可能となる。
また、本実施形態では、ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)に、第2空気熱交換器(74)の下端部が連結される。このため、第2空気熱交換器(74)がドレンパン(80)の底板(81)から浮いた状態となり、第2空気熱交換器(74)をドレンパン(80)から取り出す作業が容易となる。更に、本実施形態では、第2空気熱交換器(74)の全体がドレンパン(80)の上縁よりも上方に位置するため、第2空気熱交換器(74)を持ち上げずに熱源ユニット(1)から取り外すことができる。
従って、本実施形態によれば、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業を簡素化でき、熱源ユニット(1)の保守作業に要する工数を削減できる。
また、本実施形態の第2空気熱交換器(74)は、管板(76a,76b)と向かい合う支持部材(90a,90b)の第2支持板部(92a,92b)に管板(76a,76b)の下側突出部(77a,77b)が連結され、管板(76a,76b)と向かい合う連結部材(95a,95b)の取付部(96a,96b)に管板(76a,76b)の上側突出部(78a,78b)が連結される。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す際には、第2空気熱交換器(74)を支持部材(90a,90b)及び連結部材(95a,95b)と干渉させずに移動させることができ、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業が容易となる。
更に、本実施形態の第2空気熱交換器(74)は、その全体がドレンパン(80)の上縁よりも上方に位置する。このため、第2空気熱交換器(74)を熱源ユニット(1)から取り外す際には、第2空気熱交換器(74)をドレンパン(80)と干渉させずに移動させることができ、第2空気熱交換器(74)の取り外し作業が容易となる。
以上説明したように、本発明は、冷凍装置の熱源ユニットについて有用である。
1 チラー装置(熱源ユニット)
25 ファン
30 ケーシング
71 第1空気熱交換器
74 第2空気熱交換器
75 熱交換器本体2
76a,76b 管板(側板部材)
77a,77b 下側突出部
78a,78b 上側突出部
79a 流入面(79a)
79b 流出面(79b)
80 ドレンパン
81 底板
90a,90b 支持部材
92a,92b 第2支持板部(取付部)
93a,93b ボルト
95a,95b 連結部材
96a,96b 取付部(取付部)
97a,97b ボルト

Claims (7)

  1. それぞれが冷媒を空気と熱交換させる第1空気熱交換器(71)及び第2空気熱交換器(74)と、ファン(25)と、上記第1空気熱交換器(71)と上記第2空気熱交換器(74)と上記ファン(25)とを収容するケーシング(30)とを備えた冷凍装置の熱源ユニットであって、
    上記第1空気熱交換器(71)は、平面視でU字状に形成されて外側面から内側面へ向かって空気が通過するように構成され、
    上記第2空気熱交換器(74)は、矩形板状に形成されて厚さ方向へ空気が通過するように構成され、空気の流入面(79a)が斜め下を向くように傾斜し且つ空気の流出面(79b)が上記第1空気熱交換器(71)の内側の空間に向かうように設置され、
    上記ファン(25)は、上記第1空気熱交換器(71)及び上記第2空気熱交換器(74)の上方に配置されて上記ケーシング(30)に支持される一方、
    上記第1空気熱交換器(71)及び上記第2空気熱交換器(74)の下方に配置されたドレンパン(80)と、
    上記第2空気熱交換器(74)を支持するために上記ドレンパン(80)の底板(81)から上方へ延びる支持部材(90a,90b)とを更に備え、
    上記第2空気熱交換器(74)は、下端部が上記支持部材(90a,90b)に着脱可能に連結されている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  2. 請求項1において、
    上記第2空気熱交換器(74)の下端は、上記ドレンパン(80)の最上部よりも上方に位置している
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  3. 請求項1又は2において、
    上記支持部材(90a,90b)は、上記第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面と向かい合う板状に形成されて上記第2空気熱交換器(74)がボルト(93a,93b)によって連結される取付部(92a,92b)を備えている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  4. 請求項1又は2において、
    上記第2空気熱交換器(74)は、
    冷媒を空気と熱交換させる熱交換器本体(75)と、
    上記熱交換器本体(75)の上下方向に延びる側面を覆う側板部材(76a,76b)とを備え、
    上記側板部材(76a,76b)のうち上記熱交換器本体(75)よりも下方に突出した部分である下側突出部(77a,77b)が、上記支持部材(90a,90b)に着脱可能に連結されている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  5. 請求項1又は2において、
    上記第1空気熱交換器(71)の上端部から上記第2空気熱交換器(74)へ向かって延びる連結部材(95a,95b)を備え、
    上記第2空気熱交換器(74)は、上端部が上記連結部材(95a,95b)に着脱可能に連結されている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  6. 請求項5において、
    上記連結部材(95a,95b)は、上記第2空気熱交換器(74)の上下方向に延びる側面と向かい合う板状に形成されて上記第2空気熱交換器(74)がボルト(97a,97b)によって連結される取付部(96a,96b)を備えている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
  7. 請求項5において、
    上記第2空気熱交換器(74)は、
    冷媒を空気と熱交換させる熱交換器本体(75)と、
    上記熱交換器本体(75)の上下方向に延びる側面を覆う側板部材(76a,76b)とを備え、
    上記側板部材(76a,76b)のうち上記熱交換器本体(75)よりも上方に突出した部分である上側突出部(78a,78b)が、上記連結部材(95a,95b)に着脱可能に連結されている
    ことを特徴とする熱源ユニット。
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