JP2018166287A - インターホン親機 - Google Patents
インターホン親機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018166287A JP2018166287A JP2017063378A JP2017063378A JP2018166287A JP 2018166287 A JP2018166287 A JP 2018166287A JP 2017063378 A JP2017063378 A JP 2017063378A JP 2017063378 A JP2017063378 A JP 2017063378A JP 2018166287 A JP2018166287 A JP 2018166287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- main body
- body case
- attached
- decorative panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 4
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 6
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 6
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 6
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 3
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 1
- 239000002537 cosmetic Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Telephone Set Structure (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Abstract
Description
請求項1に記載の発明によれば、ハンドセットに、インターホン親機に取り付けるための被取付部が外方へ突出するように設けられている一方、本体ケースの前面で、且つ、化粧パネルに覆われる位置に、本体ケースの外側からハンドセットの被取付部を取付可能なハンドセット取付部が設けられている。したがって、従来のように本体ケースを分解せずとも、壁面に取り付けられた状態にある本体ケースから化粧パネルを外すだけでハンドセットを取り付けることができ、ハンドセットを容易に後付けすることができる。また、ハンドセットを取り付けていない状態において、ハンドセット取付部は化粧パネルにより覆われるため、美観が損なわれるようなこともない。
請求項2に記載の発明によれば、ハンドセットに、側方へ突出する突起状の被取付部が設けられている一方、本体ケースの側縁に、本体ケースの前面側から被取付部を嵌着可能な凹状のハンドセット取付部が設けられている。したがって、本体ケースを分解することなくハンドセットを後付けするための構造を簡易な構造で実現することができる。
請求項3に記載の発明によれば、本体ケースにおけるハンドセット取付部の近傍位置で、且つ、化粧パネルに覆われる位置に、ハンドセットを電気的に接続するためのコネクタが、本体ケース外に露出した状態で設けられている。したがって、ハンドセットの取り付けのみならず、電気的な接続についても本体ケースを分解することなく行うことができ、ハンドセットの後付けを非常に容易に行うことができる。
本体ケース3(特に前ケース4)における左側縁部であって、化粧パネル6を取り付けた際、化粧パネル6によって覆われる位置に、ハンドセット取付部11が設けられている。ハンドセット取付部11は、前方及び左方に開放された一組の嵌着凹部12、12を有し、各嵌着凹部12内には、前方へ突出する嵌合突起13が設けられている。また、本体ケース3の左側面における嵌着凹部12、12間には、ハンドセット2を本体ケース3内の制御基板(図示せず)に接続するためのコネクタ31が、本体ケース3外に露出した状態で設けられている。一方、ハンドセット2の右側面には、嵌着凹部12へ嵌め込み可能な一組の嵌着突起21、21が右方へ突設されており、各嵌着突起21には、前後方向へ貫通しており、嵌着凹部12への嵌着時に嵌合突起13が挿通する挿通孔22が穿設されている。なお、ハンドセット2は、基台と、基台に掛止可能な通話部材とからなる従来周知のものであって、嵌着突起21、21は基台の側面に設けられている。
また、上記実施形態では、挿通孔を有する嵌着突起と、嵌合突起を有する嵌着凹部との嵌着によりハンドセットを本体ケースに取り付けるとしているが、ネジ止め片とネジ止め部とのネジ止めによりハンドセットを本体ケースにネジ止めしたり、係止爪と係止孔との係止によりハンドセットを本体ケースに取り付ける等、ハンドセットの本体ケースへの取り付けに係る構成についても適宜設計変更可能である。
Claims (3)
- 本体ケースの前面に化粧パネルが取り付けられ、前記本体ケースの背面側を所定の設置面へ向けた姿勢で設置面側に設置可能であるとともに、前記本体ケースに隣接してハンドセットを取付可能なインターホン親機であって、
前記ハンドセットに、前記インターホン親機に取り付けるための被取付部が外方へ突出するように設けられている一方、
前記本体ケースの前面で、且つ、前記化粧パネルに覆われる位置に、前記本体ケースの外側から前記ハンドセットの前記被取付部を取付可能なハンドセット取付部が設けられていることを特徴とするインターホン親機。 - 前記ハンドセットに、側方へ突出する突起状の前記被取付部が設けられている一方、
前記本体ケースの側縁に、前記本体ケースの前面側から前記被取付部を嵌着可能な凹状の前記ハンドセット取付部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載のインターホン親機。 - 前記本体ケースにおける前記ハンドセット取付部の近傍位置で、且つ、前記化粧パネルに覆われる位置に、前記ハンドセットを電気的に接続するためのコネクタが、前記本体ケース外に露出した状態で設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のインターホン親機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017063378A JP6764817B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | インターホン親機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017063378A JP6764817B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | インターホン親機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018166287A true JP2018166287A (ja) | 2018-10-25 |
JP6764817B2 JP6764817B2 (ja) | 2020-10-07 |
Family
ID=63923026
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017063378A Active JP6764817B2 (ja) | 2017-03-28 | 2017-03-28 | インターホン親機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6764817B2 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0565159U (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
JP2001186232A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
JP2007243494A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Brother Ind Ltd | 多機能装置 |
JP2009207033A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nec Infrontia Corp | 固定電話機 |
JP2013175665A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Aiphone Co Ltd | インターホン機器の設置構造 |
-
2017
- 2017-03-28 JP JP2017063378A patent/JP6764817B2/ja active Active
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0565159U (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | 村田機械株式会社 | ファクシミリ装置 |
JP2001186232A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インターホン装置 |
JP2007243494A (ja) * | 2006-03-07 | 2007-09-20 | Brother Ind Ltd | 多機能装置 |
JP2009207033A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nec Infrontia Corp | 固定電話機 |
JP2013175665A (ja) * | 2012-02-27 | 2013-09-05 | Aiphone Co Ltd | インターホン機器の設置構造 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6764817B2 (ja) | 2020-10-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5212709B2 (ja) | 電気機器の取付け構造 | |
JP6484511B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP2018166287A (ja) | インターホン親機 | |
JP2017060005A (ja) | インターホン機器 | |
JP6484518B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP6995682B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP7200023B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP2018170599A (ja) | インターホン機器 | |
CN209767966U (zh) | 一种线控器 | |
JP7049876B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP2005136700A (ja) | インターホンの筐体構造 | |
JP4511386B2 (ja) | 玄関子機の取付金具構造 | |
JP4800882B2 (ja) | インターホン親機の露出ボックス | |
JP2007180771A (ja) | インターホン機器の化粧パネル取付構造 | |
JP5572595B2 (ja) | 通話機器の押しボタン装置 | |
JP5033023B2 (ja) | 情報通信装置 | |
JP2018166288A (ja) | インターホン機器の壁面への設置構造 | |
JP2021136508A (ja) | インターホン機器 | |
JP7108920B2 (ja) | 装飾部材、インターホンユニット、及びインターホンシステム | |
JP6936726B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP7475173B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP2018170598A (ja) | インターホン機器 | |
JP7289210B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP7445478B2 (ja) | インターホン機器 | |
JP2018153038A (ja) | 化粧部材の組み付け構造 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191128 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200817 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6764817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |