JP2018165444A - 嵌着部材のフランジ構造 - Google Patents
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本発明の第1実施形態に係る嵌着部材のフランジ構造として、嵌着部材が多段式排水パイプの内管が中管から抜け出して地表面から突出するのを防止する抜止部材である場合を例示して説明する。
先ず、図1〜図4を用いて、多段式排水パイプについて説明する。図1は、実施形態に係る多段式パイプを傾斜した地盤に設置した状態を鉛直断面で模式的に示した断面図である。図1に示すように、本実施形態に係る多段式排水パイプTPは、鉄道、道路、宅地等の盛土や切土などの土工構造物において、セメント被覆等がされていない未被覆の土の斜面に貫入される。そして、この多段式排水パイプTPは、地下水を排水して、降雨時の地下水位の上昇を抑制するとともに、地震時の過剰間隙水圧を消散して、前記斜面の耐降雨性や耐震性を高める機能を有している。
次に、図4〜図8を用いて、本発明の第1実施形態に係る嵌着部材のフランジ構造として、前述の多段式排水パイプTPの抜止部材1に適用する場合について説明する。図4は、本発明の第1実施形態に係る嵌着部材である抜止部材1の使用状態を示す鉛直断面図である。
嵌着基体10は、挿入される多段式排水パイプTPの形状に応じた厚さ10mm程度の中空円筒状の部位であり、外径が、挿入(装着)する第1管体P1の内径72mm程度より小さい64mm程度に設定されている。勿論、本発明に係る嵌着基体は、円筒状や多角形の筒状、又は、中空ではなく円柱や多角形状であってもよい。要するに、本発明に係る嵌着基体は、装着する管や開孔に応じて適宜設定されるものであり、装着する管や開孔に嵌合可能な形状であればよい。
フィンフランジ11は、図5〜図8に示すように、円板状(リング状)の部材であり、ゴム弾性体又は軟質樹脂からなるため、着脱方向XY(装着方向X及び離脱方向Y)いずれにも傾倒自在となっている。また、フィンフランジ11は、着脱方向に傾斜した際に外周端が第1管体P1に接するために、嵌着基体10の外径を足し合わせたときに第1管体P1の内径を超える幅となっている。半径方向外側に張り出し幅w1=6mm程度で嵌着基体10の外周面から張り出している(図9も参照)。
突起フランジ12は、リング状の部位である。即ち、突起フランジ12は、嵌着基体10の外周面から張り出し幅w2=2〜3mm程度で張り出している(図9も参照)。
次に、図8〜図10を用いて、第1実施形態に係る嵌着部材である抜止部材1のフランジ構造についてさらに詳細に説明する。図9は、抜止部材1のフィンフランジ11の外周端を示す図9のB部拡大断面図であり、(a)がフィンフランジ11の外周端、(b)が別の実施形態(変形例)に係るフィンフランジ11’の外周端である。また、図10は、抜止部材1のフィンフランジ11と突起フランジ12の機能を説明する断面図であり、(a)がフィンフランジ11の外周端、(b)が変形例に係るフィンフランジ11’の外周端である。
次に、図9(b)、図10(b)を用いて、第1実施形態に係る抜止部材1の別の実施形態である変形例1に係る抜止部材1’のフランジ構造について説明する。変形例1に係る抜止部材1’が、第1実施形態に係る抜止部材1と相違する点は、フィンフランジの外周端の形状だけであるので、その点について主に説明し、同一構成は同一符号を付し、その他の説明を省略する。
次に、図11〜図14を用いて、第1実施形態に係る抜止部材1のさらに別の実施形態である変形例2に係る抜止部材1”、及び変形例3に係る抜止部材1#について説明する。変形例2、3に係る抜止部材1”,1#が、第1実施形態に係る抜止部材1と相違する点は、スリットが形成されている点だけであるので、その点について主に説明し、同一構成は同一符号を付し、その他の説明を省略する。図11は、第1実施形態に係る抜止部材1の変形例2に係る抜止部材1”のフィンフランジのみにスリットが形成されている場合を示す斜視図であり、図12は、その抜止部材1”を示す正面図である。図13は、変形例3に係る抜止部材1#の嵌着基体までスリットが形成されている場合を示す斜視図であり、図14は、その抜止部材1#を示す正面図である。
次に、図15〜図18を用いて、本発明の第2実施形態に係る嵌着部材のフランジ構造として、管端に人が接触することを防止するための管端キャップに適用する場合について説明する。本発明の第2実施形態に係る嵌着部材である管端キャップ2が、前述の抜止部材1と相違する点は、嵌着基体の形状だけであるので、その点について主に説明し、その他の説明を省略する。図15は、本発明の第2実施形態に係る嵌着部材である管端キャップ2の使用状態を示す鉛直断面図であり、図16は、管端キャップ2のみを示す鉛直断面図である。
嵌着基体20は、前述の嵌着基体10と略同形の厚さ10mmの中空円筒状の本体部20aと、その本体部20aの一端を閉塞するドーム状のキャップ部20bなどから構成されている。この本体部20aは、外径が挿入(装着)する単管パイプPの内径より若干小さい所定径に設定されている。勿論、本発明に係る嵌着基体は、円筒状や多角形の筒状、又は、中空ではなく円柱や多角形状であってもよい。要するに、本発明に係る嵌着基体は、装着する管や開孔に応じて適宜設定されるものであり、装着する管や開孔に嵌合可能な形状であればよい。
フィンフランジ21は、図16に示すように、前述のフィンフランジ11と略同形で、円板状(リング状)の部材である。
突起フランジ22は、図16に示すように、リング状の部位である。また、突起フランジ22の外周端面も、装着方向(挿入方向)Xに行くに従って拡径する前述のテーパー面12aと同傾斜のテーパー面22aとなっている。
次に、図19を用いて、本発明の第3実施形態に係る嵌着部材のフランジ構造として、流体を貯蔵するタンクの開孔に外部から嵌着される栓に適用する場合について説明する。本発明の第3実施形態に係る嵌着部材である外栓3が、前述の管端キャップ2と相違する点は、嵌着基体の形状と長さだけであるので、その点について主に説明し、その他の説明を省略する。図19は、本発明の第3実施形態に係る嵌着部材である外栓3の使用状態を示す鉛直断面図である。
嵌着基体30は、前述の嵌着基体10と略同径で軸方向の長さが短い中空円筒状の本体部30aと、その本体部30aの一端を閉塞する円板状のキャップ部30bなどから構成されている。この本体部30aは、外径が挿入(装着)する開孔THの内径より若干小さい所定径に設定されている。勿論、本発明に係る嵌着基体は、円筒状や多角形の筒状、又は、中空ではなく円柱や多角形状であってもよい。要するに、本発明に係る嵌着基体は、装着する管や開孔に応じて適宜設定されるものであり、装着する管や開孔に嵌合可能な形状であればよい。
フィンフランジ31は、図16に示すように、前述のフィンフランジ11と略同形で、所定厚さ、所定径に設定された、薄い孔開き円板状(リング状)の部材である。
突起フランジ32は、図16に示すように、所定径のリング状の部位である。また、突起フランジ32の外周端面も、装着方向(挿入方向)Xに行くに従って拡径する前述のテーパー面12aと同傾斜のテーパー面32aとなっている。
P1 :第1管体
P1a :先端部
P2 :第2管体
P2a :先端部
P2b :後端部
P3 :第3管体
P3a :先端部
P3b :後端部
H1 :集水孔
P :単管パイプ(管)
Pa :管端
T1 :仮設タンク
TH :開孔
X :装着方向(着脱方向)
Y :離脱方向(着脱方向)
1,1’,1”,1# :抜止部材
10,10’,10”,10# :嵌着基体
10a,11a,12b :スリット
11,11’,11”,11# :フィンフランジ
12,12# :突起フランジ
12a :テーパー面
2,2’ :管端キャップ
20 :嵌着基体
20a :本体部
20b :キャップ部
21 :フィンフランジ
22 :突起フランジ
22a :テーパー面
3 :外栓
30 :嵌着基体
30a :本体部
30b :キャップ部
31 :フィンフランジ
32 :突起フランジ
32a :テーパー面
Claims (14)
- 開孔に内嵌又は外嵌されて着脱可能な嵌着部材のフランジ構造であって、
前記嵌着部材は、前記開孔に嵌合可能な形状からなる嵌着基体と、前記嵌着基体から鍔状に外側又は内側に張り出して着脱方向に傾倒自在なフィンフランジと、を備え、
前記フィンフランジは、着脱方向の一方に傾倒可能なスペースが形成されているとともに、前記着脱方向の他方に、張り出し幅が前記フィンフランジより小さく、前記フィンフランジと外周端で当接して前記フィンフランジの傾倒を阻止する突起フランジが並設されていること
を特徴とする嵌着部材のフランジ構造。 - 前記フィンフランジは、複数設けられ、前記フィンフランジの張り出し幅以上離間していること
を特徴とする請求項1に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記突起フランジは、前記嵌着基体の外側に張り出すとともに、外周端面に前記着脱方向の他方に拡径するテーパー面を備えること
を特徴とする請求項1又は2に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記突起フランジは、前記嵌着基体の内側に張り出すとともに、内周端面に前記着脱方向の他方に縮径するテーパー面を備えること
を特徴とする請求項1又は2に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記フィンフランジと前記突起フランジは、交互に設けられ、
前記突起フランジは、前記フィンフランジの前記他方側に隣接又は当接して設けられているとともに、
前記フィンフランジの前記一方側には、前記フィンフランジが傾倒して前記開孔と接触しない位置まで前記突起フランジが離間して設けられていること
を特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記フィンフランジは、外周端に断面円形状又は楕円形状の曲面部を備えること
を特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着基体は、中空となっていること
を特徴とする請求項1ないし6のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記フィンフランジは、前記着脱方向に沿ったスリットが形成されていること
を特徴とする請求項1ないし7のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着基体及び前記突起フランジは、前記着脱方向に沿ったスリットが形成されていること
を特徴とする請求項1ないし8のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記フィンフランジは、ゴム弾性体又は軟質樹脂から形成されていること
を特徴とする請求項1ないし9のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着部材は、前記開孔を有する管に嵌着されること
を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着部材は、複数のパイプを備える多重管構造の排水パイプの外管内部に挿入されて、前記内管の端部および外管内周面に当接する抜止部材であること
を特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着部材は、前記開孔を有する管の端部に嵌着される管端キャップであること
を特徴とする請求項1ないし11のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。 - 前記嵌着部材は、前記開孔に外部から嵌着される栓であること
を特徴とする請求項1ないし10のいずれか1項に記載の嵌着部材のフランジ構造。
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