JP2006283484A - 水抜き管配設工法 - Google Patents
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- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
- Earth Drilling (AREA)
Abstract
【解決手段】 削孔管で地盤Gを削孔する削孔工程と、削孔管2内に水抜き管4を挿入する水抜き管挿入工程と、削孔管2を回転しながら引き抜く削孔管引抜工程とを有し、該削孔管引抜工程では、水抜き管4の先端部に線状部材24を接続し、該線状部材24の先端側を固定して、該線状部材24に張力を付与した後に、削孔管を引き抜く。
【選択図】図1
Description
ここで、都市土木では、埋立地が多い関係で、砂が多い地盤に対して上述の二重管により削孔する事例が多くなっている。
1. 二重管先端から地盤を強化させるための薬液を注入し、
2. 薬液注入完了後、二重管の内管を引き抜き、
3. ドレーンパイプ(水抜き管)をソケットで継ぎ足しつつ、二重管の外管内側へ挿入し、薬液注入した領域まで差し込み、
4. 二重管の外管を引き抜く
という手順で行われる。
これによって、地下水は、ドレーンパイプの管壁を透過して、ドレーンパイプ内部を水路として流れて、ドレーンパイプの羽口側(地上側)端部から地盤外部に排出される。
その様な問題について、図32、図33を参照して説明する。なお、図32、33は前記1〜3の工程を経た後の従来の外管2と水抜き管4との関係を示した説明図であって、図32は管の側断面を示し、図33は拡大した正面図を示している。
図32において、地盤Gの図においては左端の深部の薬液注入領域Gsに配置された水抜き管4の管外方部から流入した土砂Sが水抜き管4と外管2との間の環状空間Cを充填し、そして流入した土砂Sが締まると、いわゆる「噛んだ」状態となってしまい、水抜き管4と外管2の両者を固定して、外管2のみ引き出すことを困難にする。
また、外管2を回転しながら引き抜く際に、水抜き管4がソケットから外れない場合には、水抜き管4が捻れて水路5を閉鎖してしまう不具合が発生する。特に、ソケットの固定をビス止めで行う継ぎ手方法を採用した場合には、(前記図32、図33の状態によって土砂Sが締まった場合には)水抜き管同士の確実な連結が、却って水抜き管4が捻れてしまう原因となってしまう。
ここで、線状部材(24)の先端側を固定するには、例えば、水抜き管(4)の先端部にストッパ部材(7)を設け、削孔工程に際して削孔管先端から薬液を注入し、薬液を注入した領域(Gs)にストッパ部材(7)を固定し、ストッパ部材(7)に線状部材(24)を接続することが好ましい。
ここで、剛性部材(22)の先端側を固定するには、例えば、水抜き管(4)の先端部にストッパ部材(7)を設け、削孔工程に際して削孔管先端から薬液を注入し、薬液を注入した領域(Gs)にストッパ部材(7)を固定し、ストッパ部材(7)に剛性部材(例えば、鋼管22)を結合(例えば、螺合)して行うことが好ましい。この場合、前記剛性部材(22)の先端にはねじ部が形成されており、ストッパ部材(7)には当該ねじと螺合するねじ部が形成されており、剛性部材(22)同士は溶接その他の加工手段により、一体的に結合して連結されるのが好ましい。
また、削孔管引抜工程の後に、剛性部材(22)を回転してストッパ部材(7)との螺合を解除することが出来る。
この場合、全長に亘りネジ部を形成した部材(26)の先端側を固定するには、例えば、水抜き管(4)の先端部にストッパ部材(7)を設け、削孔工程に際して削孔管先端から薬液を注入し、薬液を注入した領域(Gs)にストッパ部材(7)を固定し、全長に亘りネジ部を形成した部材(26)をストッパ部材(7)に螺合して行うことが好ましい。
そして、全長に亘りネジ部を形成した部材(26)は、その長手方向の外力(引張り力、圧縮力)は伝達するが回転力は伝達しない接続部材により接続されていると共に、全長に亘りネジ部を形成した部材(26)同士は、その端部の接合箇所により回転を伝達する様に接続されているのが好ましい。
ここで、水抜き管(4)の先端部に線状部材(24)を接続するには、例えば、水抜き管(4)の先端部にストッパ部材(7)を設け、削孔工程に際して削孔管先端から薬液を注入し、薬液を注入した領域(Gs)にストッパ部材(7)を固定し、ストッパ部材(7)に線状部材(24)を接続して行うことが好ましい。
そして、全長に亘ってねじ部を形成した剛性部材(例えば、ねじ付き鋼棒)は再利用が可能であるため、本発明の施工コストの低減に寄与することが出来る。
そのため、削孔管と水抜き管とが固定されても(いわゆる「噛んだ」状態となっていても)、水抜き管が削孔管と一緒に抜け出てしまうことが防止される。
先ず、図1〜図27を参照して、本発明の第1実施形態を説明する。
図1は、本発明で使用する水抜き管固定装置1を示していて、外管2と図示しない内管とからなる2重管により地盤Gに削孔された孔2aに埋設された外管2と、外管2の内部最深部の薬液注入領域Gsに配置されたストッパ部材7と、ストッパ部材7の後部即ち羽口P方向に配置された剛性部材であるガイド鋼管22と、ガイド鋼管22の半径方向外方に配置された水抜き管4と、水抜き管4の外部に取付られたセンタライザー37と、鋼管22の内部に配置された線状部材のワイヤ24と、ワイヤ24の端部に取付けられるキャップ40とで主要部が構成されている。
羽根部9の半径方向外端部は、半径方向内方に屈曲して形成され、羽根部9の弾性によって外管2内に挿入容易にせしめている。また外管2を引き抜いた状態では、削孔された孔2aにストッパ部材7が同心に位置するよう、かつ地盤G外への抜け止めとなるよう構成されている。
鍔部8aの地盤Gの羽口P方向の近傍に孔10が形成され、図1に示すように、水抜き管4をボルト10Aで管状部8に固定するよう構成されている。
また、管状部8の開放端部外部に雄ねじ部13が逆ねじで設けられている。
キャップ15内にグリースが充填されており、管状部8に螺結された状態で外部からの土砂の浸入を防ぎ、以って回動フック12の回動機能が減じないように構成されている。
例えば、標準物性として空隙率70%以上、透水係数0.21、粗度係数0・016のファイバーで構成されていて、標準長さ2mのものを図6に示す樹脂製のソケット6で連結して所定長さで使用する。外径Doは外管2との間に例えば従来の約5倍の25mm程度の充分な隙間を形成できるように、また削孔された孔2a(図1)との間に後記するセンタライザー37の取付けを配慮した適宜充分な空間を有するよう形成され、内径Diは水路として充分に作用するよう形成されている。
なお、鋼管22のうち、ストッパ7に連結する切羽側最先端のものは、ワイヤ24と組み合わせて使用する場合(請求項3に相当する図1の構成)ではねじ山が形成されている必要は無い。それに対して、ワイヤ24を設けない場合(上述した請求項2の構成を採用した場合)には、鋼管22先端に逆ねじとなった雌ねじを形成し、鋼管22に対して右回りの回転を負荷した場合、鋼管22同士は締まって確実に回転力を伝達し、ストッパ24の雄ねじと鋼管22先端の雌ねじとの螺合が解除されるように構成されている。
詳細を明示しない止水ボックスの外板46にフランジ48付の筒体47が固定され、フランジ48に相対する円板51と、円板51に取付けられた下、上部バンド52、53とでバンド取付部50が構成されている。
図24は外管2内に水抜き管4、鋼管22及びワイヤ24等を挿入して設置する状態を示している。この工程が水抜き管4挿入工程である。なお、上述した請求項1の形態では、鋼管22の設置作業は省かれる。
そして、前記ワイヤでは、水抜き管4に作用する押し込み力を担当することが出来ない。
これに対して、図示の実施形態では、鋼管22が押し込み力を受け持つので、係る押し込み力を作用させなければならない場合に対処することが出来る。
挿入に際して、ストッパ部材7の羽根部9とセンタライザー37の羽根部39が心出しをし、かつ摺動抵抗を軽減して容易に挿入できる。センタライザー37により、水抜き管4は二重管外管2の管壁内面に対して点接触しているため、総重量100kg程度の水抜き管であっても、人手により押し込める。
鋼管4の継ぎ足し締結は、通常の右ねじ螺合によって行うが、鋼管22同士を溶接により結合しても良い。
以上で水抜き管固定装置1の所定配置が終了する。
地盤Gの羽口Pに固定された水抜きボックスの板体46に水抜き押さえ装置45を付設し、バンド取付部50の上部バンド53及び下部バンド52で水抜き管4を固定する。
次いで、図19、20に示した鋼管抜き取り部材61を鋼管22の端部の雄ねじ部22aに螺合締結させる。
ワイヤ24を省略している場合(請求項2の場合)には、鋼管22の先頭部をストッパ部材7に逆ねじで螺合締結させているので、鋼管22をさらに時計方向に回転させることにより、逆ねじの作用によって鋼管22とストッパ7とを分離せしめ、(ストッパ7を切羽側先端に残存させた状態で)鋼管22を引き抜くことができる。
最後に、鋼管抜き取り部材61をはずして、水抜き管4の配設が完了する。
第1実施形態における図1の水抜き管固定装置1の構成では、水抜き管4に作用する引っ張り力はワイヤが負担し、押圧力は鋼管が負担しているが、本第2実施形態では、鋼棒(好ましくはねじ付き鋼棒)が、水抜き管4に作用する引張り力、圧縮力の双方を負担している。本構成が請求項4に相当するものである。
第1実施形態と異なる部分を主として説明する。
この状態で、鋼棒22Aを図1の鋼管22及びワイヤ24に代えれば、図1の機能がコスト安で確保される。
上記第2実施形態のその他の構成及び作用効果は、第1の実施形態の工法とほぼ同じである。
Gs・・・薬液注入領域(地盤止水強化領域)
C・・・環状空間
1・・・水抜き管固定装置
2・・・外管
3・・・2重管
4・・・水抜き管
5・・・水路
6・・・ソケット
7・・・ストッパ部材
8・・・管部
8a・・・フランジ部
9・・・羽根部
10・・・孔
11・・・フック座
12・・・回動フック
13・・・雄ねじ部
14・・・雌ねじ部
15・・・カバー
16・・・蓋
17・・・孔
22・・・剛性部材(ガイド鋼管)
24・・・線状部材(ワイヤ)
26・・・長ボルト
26a・・・ねじ部
27・・・頭部
27a・・・座
32・・・回動フック
37・・・センタライザー
38・・・輪部
39・・・羽根部
40・・・キャップ
41・・・フランジ
42・・・孔
45・・・水抜き管抑え装置
46・・・止水ボックスの板体
47・・・筒体
48・・・フランジ
50・・・バンド取付部
52・・・下部バンド
53・・・上部バンド
61・・・(鋼管)抜取り部材
Claims (6)
- 削孔管で地盤を削孔する削孔工程と、削孔管内に水抜き管を挿入する水抜き管挿入工程と、削孔管を回転しながら引き抜く削孔管引抜工程とを有し、該削孔管引抜工程では、水抜き管の先端部に線状部材を接続し、該線状部材の先端側を固定して、該線状部材に張力を付与した後に、削孔管を引き抜くことを特徴とする水抜き管配設工法。
- 削孔管で地盤を削孔する削孔工程と、削孔管内に水抜き管を挿入する水抜き管挿入工程と、削孔管を回転しながら引き抜く削孔管引抜工程とを有し、該削孔管引抜工程では、水抜き管の内側に剛性部材を挿入し、剛性部材の先端側を固定した後に削孔管を引き抜くことを特徴とする水抜き管配設工法。
- 前記剛性部材は、全長に亘りネジ部を形成した部材である請求項2の水抜き管配設工法。
- 削孔管で地盤を削孔する削孔工程と、削孔管内に水抜き管を挿入する水抜き管挿入工程と、削孔管を回転しながら引き抜く削孔管引抜工程とを有し、該削孔管引抜工程では、水抜き管の先端部に線状部材を接続すると共に、中空の剛性部材を当接し、剛性部材の内部に線状部材を通し、該線状部材に張力を付与した後に、削孔管を引き抜くことを特徴とする水抜き管配設工法。
- 削孔管の先端領域に薬液注入を行う請求項1〜4の何れか1項の水抜き管配設工法。
- 水抜き管の先端部にストッパ手段が設けられている請求項1〜5の何れか1項の水抜き管配設工法。
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