JP2018165413A - 交絡型嵩高集束糸およびその製造方法 - Google Patents

交絡型嵩高集束糸およびその製造方法 Download PDF

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【課題】本発明は、繊維素材を使用して筒編状に形成した加工糸からループの交絡を引き出す解編により集束させて、ストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた繊維が得られる交絡型嵩高集束糸とその製造方法を提供するものである。
【解決手段】筒編機で、ループ15を組合わせた筒編状の加工糸17を形成し、これを解編装置23の横U形のフック30で摩擦を加えながら異なる配列位置のループ15を複数本の交絡を保持させながら同時に引き出して解編して、これを集束するものである。
【選択図】図12

Description

本発明は、筒編状に編成した加工糸を解編(デニット)してストレッチ性、嵩高性、ソフト性を付与した交絡型嵩高集束糸およびその製造方法に関するものである。
絹糸に伸縮性、嵩高性を付与する方法としては、例えば生糸を強撚加工し、湿式延伸処理、精練染色、熱処理後に解撚する手段で、嵩高性を付与する方法(特許文献1)が開示されている。しかしながら、この方法では解撚処理によりある程度の嵩高性は期待できるものの、強撚後に破断伸度付近まで延伸すると、強伸度の低下、表面の擦れ、毛羽の発生などの問題があった。
また別の方法として絹糸とセルロース系繊維を強撚加工し、熱処理後に酵素処理でセルロース系繊維のみを除去する方法で嵩高性を発現させる方法(特許文献2)がある。
しかしながらこの方法は、撚糸部分の微細な空隙により、緩やかなソフト感が期待できるが、セリシン除去後の絹糸を強撚加工すると、強度不足や硬化、糸切れ、擦れ、毛羽立が予想されるため、十分な強伸度および嵩高性を得ることが困難であった。また上記各先行技術は、撚糸加工による撚り戻しや、微細な空隙による嵩高性を得ているが、編織物にした場合に風合いが硬くなりソフト感がなくなる欠点があった。
また従来のニットデニット法による解編方法は、筒編状の加工糸1を編成し、後処理工程を経たのち、図20に示すように逆工程で端末の一本を引き抜いて解編(デニット)している。その際、賦形処理されたクリンプが解編時のテンションで図21に示すように波形に伸び切り、伸縮性や嵩高性が損なわれ素材本来のソフト感や風合いが十分発揮されていないという問題があった。
特開昭59−157337 特開平7−173732
本発明は、繊維素材を使用して筒編状に形成した加工糸からループの交絡を引き出す解編により集束させて、ストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた繊維が得られる交絡型嵩高集束糸とその製造方法を提供するものである。
本発明の請求項1記載の交絡型嵩高集束糸は、複数のループを組合わせて筒編状に形成した加工糸の、円周方向に異なる配列位置のループの交絡を引き出して集束させたことを特徴とするものである。
本発明の請求項2記載の交絡型嵩高集束糸は、請求項1において、加工糸を形成する繊維素材がスパン糸、フィラメント糸、仮撚り加工糸、解舒加工糸、押し込み加工糸の何れかで形成したことを特徴とするものである。
本発明の請求項3記載の交絡型嵩高集束糸は、請求項1または2において、加工糸を形成する繊維素材が絹または綿の天然繊維、若しくは合成繊維で形成されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項4記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法は、筒編機または丸編機若しくは袋編機で、ループを組合わせた筒編状に加工糸を形成し、これに摩擦を加えながら異なる配列位置のループを複数本の交絡を保持させながら同時に引き出して解編して、これを集束することを特徴とするものである。
本発明の請求項5記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法は、請求項4において、ループを組合わせた筒編状の加工糸の直径が5〜20mmであることを特徴とするものである。
本発明の請求項6記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法は、請求項4または5において、筒編状の加工糸が、円筒体の外周に、複数本のべら針を円周上に配置して上下動自在に支持するべら針駆動部を設けた中空スピンドルを、ベース部に回転自在に取付け、中空スピンドルを回転させながら複数本のべら針を上下動させて給糸した糸を、複数のループを組合わせて筒編状に編んで形成することを特徴とするものである。
本発明に係る請求項1記載の交絡型嵩高集束糸によれば、筒編状の加工糸を、連続するループを同時に引き出すことによってストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた繊維が得られる交絡型嵩高集束糸が得られる。この交絡型嵩高集束糸は真綿布団の中綿や、キルティングの中綿として軽くてソフトで嵩高の素材として広く利用できる。
また請求項2記載の交絡型嵩高集束糸によれば、加工糸を形成する繊維素材がスパン糸、フィラメント糸、仮撚り加工糸、解舒加工糸、押し込み加工糸などを使用することができる。
また請求項3記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法によれば、加工糸を形成する繊維素材が絹または綿の天然繊維、若しくは合成繊維などを使用することができる。
請求項4記載の交絡型嵩高集束糸によれば、筒編機または丸編機若しくは袋編機で、ループを組合わせた筒編状に加工糸を形成し、これに摩擦を加えながら異なる配列位置のループを複数本の交絡を保持させながら同時に引き出して解編して、これを集束することによりストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた交絡型嵩高集束糸が得られる。
また請求項5記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法によれば、ループを組合わせた筒編状の加工糸の直径が5〜20mmに規定することにより、ストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた交絡型嵩高集束糸が得られる。
また請求項6記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法によれば、円筒体の外周に、複数本のべら針を円周上に配置して上下動自在に支持するべら針駆動部を設けた中空スピンドルを、ベース部に回転自在に取付け、中空スピンドルを回転させながら複数本のべら針を上下動させて給糸した糸を、複数のループを組合わせて筒編状に編むことが容易である。
本発明の実施の一形態によるべら針駆動部を設けた中空スピンドルをベース部に取付けた加工機の斜視図である。 図1のべら針を示す正面図である。 べら針の動作を示す加工機の斜視図である。 べら針の動作を示す加工機の斜視図である。 べら針の動作を示す加工機の斜視図である。 べら針の動作を示す加工機の斜視図である。 (A)〜(D)は、べら針の動作を示す説明図である。 筒編状の加工糸の側面図である。 本発明の他の実施の形態によるべら針を4本取付けた加工機を示す斜視図である。 筒編状の加工糸を示す平面図である。 本発明の交絡型嵩高集束糸と筒編状の加工糸を示す写真である。 本発明の実施の一形態による解編装置を示す平面図である。 図12の解編装置の作用を示す説明図である。 筒編状の加工糸の平面図である。 図14の筒編状の加工糸を解編した交絡型嵩高集束糸の側面図である。 筒編状の加工糸の平面図である。 図16の筒編状を解編した交絡型嵩高集束糸の側面図である。 筒編状の加工糸の平面図である。 図18の筒編状の加工糸を解編した交絡型嵩高集束糸の側面図である。 筒編状の加工糸の平面図である。 図20の筒編状の加工糸の端末を解編して波形になった状態を示す側面図である。
以下本発明の実施の一形態を図1ないし図15を参照して詳細に説明する。先ず本発明の筒編状の加工糸を製造する方法について説明する。図1は本発明の加工機を示すもので、1は加工機本体部、2はこの加工機本体部1の中心に回転自在に設けられたベース部、3はこの中心にベース部2と一体に回転する中空スピンドルである。この中空スピンドル3は円筒体5の外周に複数本のガイド溝4が縦方向に形成され、ここにべら針6a、6bが上下動自在に支持されるべら針駆動部11が設けられ、例えば対向する2個のガイド溝4にべら針6a、6bが上下動自在に取付けられている。
このべら針6a、6bは図2に示すようにステム7の上部に勾形のフック8が形成され、この下部に軸9で支持されたべら10が上下に回動自在に取付けられたものである。このべら針6a、6bはガイド溝4内をカム機構により順次上昇、下降しながら回転するようになっている。
次に上記構成の加工機で絹糸13を筒編状の加工糸17に製造する方法を説明する。先ず図3に示すように、一方のべら針6aのフック8に絹糸13を引っ掛けてから、モータを駆動させて、ベース部2と一体の中空スピンドル3を回転させる。中空スピンドル3は回転しながらその外周に形成したガイド溝4内に取付けたべら針6a、6bがべら針駆動部11により交互に上下動する。
この加工途中の状態を更に詳細に説明すると、図7(A)に示すように、一方のべら針6aは、高く上がった位置で、給糸ボビンから繰り出された絹糸13がステム7の先端フック8に引っ掛けられて下降して行く。
更に中空スピンドル3が図4に示すように回転すると、これに伴ってべら針6aも回転しながら下降していくが、この時、既に先の加工工程で編まれた既成のループ15aがべら10の下のステム7に形成されているので、この内側をべら針6aが下降していく。この過程でループ15aに接触して図7(B)に示すようにべら10が上方に回動してフック8が閉じられ、絹糸13cは新たにループ15bが形成された状態で下降する。
更に中空スピンドル3が図5に示すように回転すると、これに伴ってべら針6aも回転しながら最も低い位置まで下降し、図7(C)に示すように既成の編目ループ15aが先端のフック8から抜けて中空スピンドル3側へ引き込まれる。この時、べら針6aのフック8にはループ15bが形成されている。
更に中空スピンドル3が図6に示すように回転すると、これに伴ってべら針6aも回転しながら今度は上昇を開始する。この時、図7(D)に示すようにべら針6aが、新たに形成された編目ループ15bを通過する時に、これに接触してべら10は下方に回動して開かれる。以下図7(A)の状態に戻って同様な動作を繰り返す。またべら針6aと対向して配置された他方のべら針6bは、べら針6aと逆の上下動を繰り返し、図8に示すように形成された筒編状の加工糸17は図示しない巻取りボビンに巻き取られていく。
図9は本発明の異なる他の実施の形態を示すもので、ガイド溝4に4本のべら針6a〜6dを取付けて、筒編状の加工糸17を連続的に形成する加工機本体部1である。
このように8個のべら針を用いた加工機で連続的に筒編状に編成した加工糸17は図10に示すように8個のループ15が交絡点12を介して円周状に形成され筒編状となる。なおこの平面図は図11に示すように、8個のべら針を用いた加工機で編成した場合、8個のループ15が交絡点12を介して円周状に形成され筒編状となる。またこの筒編状加工糸17を束ねた状態は図11の右側の写真の状態となる。
この場合、筒編状加工糸17の直径は5〜20mmの範囲が望ましい。直径が5mm未満では組紐のように硬く編成され、次工程の解編工程で解編が十分に行なえず、また直径が20mmを越えると隣接するループ15の間隔が広く、解編工程でループ15が消滅して交絡が保持できなくなる問題がある。
次に解編工程について説明する。図12に示すように筒編状の加工糸17を給糸ボビン22に巻き付けておき、この前方にV形状の解編装置23が設けられ、更にこの前方に発光側と受光側のレーザー測定器25が設けられている。このレーザー測定器25では解編された交絡型嵩高集束糸26の太さを検知し、設定した太さを越えると、巻取りボビン27が停止するようになっている。更にレーザー測定器25の前方に巻取りボビン27が設けられている。28はモニターである。
前記レーザー測定器25では解編された交絡型嵩高集束糸26の太さを検知し、設定した太さを越えると、巻取りボビン27が停止するようになっている。前記解編装置23は左右の支持片28A、28BがV形に配置され左右に広がるように弾性的に支持され、その対向する側面に横U形のフック30が交互に突設されている。
次に図10に示すように筒編状の加工糸17の端末の1本の絹糸13と円周方向に異なる配列位置の1個または複数個のループ15の交絡を引き出して、図12に示すようにV形状の解編装置23の対向する横U形のフック30に交互に通し、テンションを加えながら摩擦させて解編し、巻取りボビン27で巻き取る。この時、予めモニター28で交絡型嵩高集束糸26の太さを設定しておき、ループ15の交絡が複数固まって太くなり、設定した太さを越えると巻取りボビン27が停止するようになっている。
V形状の解編装置23のU形のフック30を筒編状の加工糸17が、交互に通過する時、図13に示すようにループ15が形成された加工糸17が片側ずつ交互にしごかれてループ15の交絡点12が残った状態で解編される。
従って図14に示すように同一円周上に8個のループ15を形成した加工糸17の場合、端末の1本の絹糸13と次に解れる1個目のループ15(○で囲った部分)を同時に引き出すと、計3本の交絡型嵩高集束糸(デニット糸)26が形成され、図15に示すように嵩高の状態になる。また図16に示すように端末の1本の絹糸13と次に解れる1個目と2個目のループ15を、交絡点12を保持したまま同時に引き出すと、計5本の交絡型嵩高集束糸26が図17に示すように嵩高の状態になる。
更に図18に示すように端末の1本の絹糸13と次に解れる1個目と2個目、3個目のループ15を同時に引き出すと、図19に示すように計7本の嵩高の交絡型嵩高集束糸26が形成できる。このように、端末の1本の絹糸13と次に解れる連続するループ15を、同時に何個引き出すかによって、形成される交絡型嵩高集束糸26の太さ(本数)が決定される。このように解編された交絡型嵩高集束糸26は図11の左側の写真に示すようにソフトで嵩高の交絡型嵩高集束糸26が得られる。図11の右側の写真に示す解編前の筒編状の加工糸17とは明らかに嵩高でソフトな状態になっていることが確認できた。
従って本発明の方法により筒編状の加工糸17を、その端末の1本の絹糸13と次に解れる連続するループ15を同時に何個引き出すかによってストレッチ性と嵩高性を両立させたソフトで風合いに優れた交絡型嵩高集束糸26が得られる。この交絡型嵩高集束糸26は真綿布団の中綿や、キルティングの中綿として軽くてソフトで嵩高の素材として広く利用でき、羽毛を用いたものに比べて1本の長繊維なので羽毛のように飛び出しや、その封じ込めの対策が不要となる。
なお本発明に用いる繊維素材としては絹の他、木綿などの天然繊維や合成繊維を用いることができる。また繊維素材はスパン糸、フィラメント糸、仮撚り加工糸、解舒加工糸、押し込み加工糸の何れを用いても良い。
なお上記説明では図1ないし図7に示す筒編機を用いて筒編状の加工糸17を編成する場合について示したが、他の構造の筒編機や丸編機、袋編機で編成しても良い。
また筒編状の加工糸17を解編させる方法として、テンションを加えながら横U形のフック30を交互に摩擦させながら通過させる場合について説明したが、発泡素材やシリコンゴムなどに溝を形成してここを通過させて、その時の摩擦により解編させても良い。
1 加工機本体部
2 ベース部
3 中空スピンドル
4 ガイド溝
5 円筒体
6a、6b べら針
7 ステム
8 フック
9 軸
10 べら
11 べら針駆動部
12 交絡点
13 絹糸
15a、15b ループ
17 筒編状の加工糸
20 交絡点
22 給糸ボビン
23 解編装置
25 レーザー測定器
26 交絡型嵩高集束糸
27 巻取りボビン
28 モニター
28A、28B 左右の支持片
30 横U形のフック

Claims (6)

  1. 複数のループを組合わせて筒編状に形成した加工糸の、円周方向に異なる配列位置のループの交絡を引き出して集束させたことを特徴とする交絡型嵩高集束糸。
  2. 加工糸を形成する繊維素材が、スパン糸、フィラメント糸、仮撚り加工糸、解舒加工糸、押し込み加工糸の何れかで形成したことを特徴とする請求項1記載の交絡型嵩高集束糸。
  3. 加工糸を形成する繊維素材が絹または綿の天然繊維、若しくは合成繊維で形成されていることを特徴とする請求項1または2記載の交絡型嵩高集束糸。
  4. 筒編機または丸編機若しくは袋編機で、ループを組合わせた筒編状に加工糸を形成し、これに摩擦を加えながら異なる配列位置のループを複数本の交絡を保持させながら同時に引き出して解編して、これを集束することを特徴とする交絡型嵩高集束糸の製造方法。
  5. ループを組合わせた筒編状の加工糸の直径が5〜20mmであることを特徴とする請求項4記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法。
  6. 筒編状の加工糸が、円筒体の外周に、複数本のべら針を円周上に配置して上下動自在に支持するべら針駆動部を設けた中空スピンドルを、ベース部に回転自在に取付け、中空スピンドルを回転させながら複数本のべら針を上下動させて給糸した糸を、複数のループを組合わせて筒編状に編んで形成することを特徴とする請求項4または5記載の交絡型嵩高集束糸の製造方法。
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