JP2018161407A - 遊技機 - Google Patents

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Akihiro Yamatori
明広 山取
敬一 石井
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Abstract

【課題】発光体が発する光を用いて効率的な照明を行うと共に、放電の発生を低減する。
【解決手段】遊技機は、発光体(751)が配置された基板(75R)と、前記発光体が発した光によって点灯するレンズ部(721)と、前記発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第1導光部(72c,72d)と、を有する導光レンズ(72)と、前記導光レンズ(72)に隣接し、導電性を有する外装部(71)と、絶縁材料からなり、前記導光レンズと前記基板との間に配置されて前記外装部と前記基板とを絶縁する保護部材(74R)と、を備え、前記保護部材は、少なくとも前記第1導光部と前記発光体との間に配置されて前記発光体が発した光を前記第1導光部へ導く第2導光部(742)を有する。
【選択図】図6

Description

本発明は、遊技機に関する。
従来、パチンコ機やスロットマシンなど、パチンコ玉やメダルなどの遊技媒体に対して一定の遊技価値を付与し、遊技媒体を獲得するための遊技を遊技者に提供する遊技機が知られている。パチンコ機と称される弾球遊技機にあっては、遊技者がパチンコ玉(遊技球)を遊技盤の遊技領域に発射することで賞球を得るための遊技を行う。スロットマシン等と称される回動式遊技機にあっては、遊技者が外周面に図柄が配列されたリールの回転を停止させ、特定の図柄が揃った場合にメダル等の払出しが行われる。
このような遊技機において、外装部材としてめっき部材等の導電性を有する部材が用いられ、導電性部材の付近に発光ダイオード(LED)等の電子部品が実装された制御基板が配置される場合がある。この場合、導電性部材と制御基板との間で静電気等に起因する放電が発生すると、制御基板に実装された電子部品にダメージを与える可能性がある。そこで、特許文献1には、LED及びコネクタが実装された制御基板と、LEDからの光を所定方向に導く導光レンズと、上記コネクタに隣接配置された装飾用のめっき部材とを備えるパチンコ機であって、絶縁材料からなる導光レンズの一部をコネクタを覆うカバー形状とすることで、めっき部材からコネクタの端子までの沿面距離を確保する構成が記載されている。
特開2016−107109号公報
ところで、基板に配置された発光体が発する光を用いて効率よく照明を行うためには、照明対象部位まで光を導く導光部を発光体にできるだけ接近させることが好ましい。しかしながら、上記文献に記載の構成では、導光レンズ自体によってカバー形状が形成されており、導光レンズを制御基板に接近させる程、放電が生じ易くなる構成となっていた。
そこで、本発明は、発光体が発する光を用いて効率的な照明を行うと共に、放電の発生を低減可能な遊技機を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る遊技機(1)は、
発光体(751)が配置された基板(75L,75R)と、
前記発光体が発した光によって点灯するレンズ部(721)と、前記発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第1導光部(72c,72d)と、を有する導光レンズ(72)と、
前記導光レンズ(72)に隣接し、導電性を有する外装部(71)と、
絶縁材料からなり、前記導光レンズと前記基板との間に配置されて前記外装部と前記基板とを絶縁する保護部材(74L,74R)と、を備え、
前記保護部材は、少なくとも前記第1導光部と前記発光体との間に配置されて前記発光体が発した光を前記第1導光部へ導く第2導光部(742)を有する。
本発明に係る遊技機の構成によれば、導光レンズと基板との間に配置される保護部材によって外装部と保護部材との沿面距離が確保されるため、基板上の電子部品が静電気等に起因する放電から保護される。また、第2導光部が少なくとも導光レンズの第1導光部と発光体との間に配置されることから、発光体が発した光が第1導光部へと効率的に導かれ、保護部材を設けたことによる照明効率の低下を最小限に抑えつつ基板の保護を図ることができる。
本開示の実施の形態に係るスロットマシンの斜視図。 スロットマシンの筐体内部の構成を示す正面図。 上部ユニットの正面図。 (a)は上部ランプユニットの斜視図。(b)は中央ランプの要部を示す斜視図。 (a)、(b)はいずれも中央ランプの分解図。 (a)は中央ランプの断面図。(b)はその模式図。
以下、本発明に係る実施の形態について説明する。なお、以下に説明する実施の形態は、特許請求の範囲に記載された本発明の内容を不当に限定するものではない。また、本実施の形態で説明される構成の全てが、本発明の必須構成要件であるとは限らない。更に、以下の説明において基本的に「前後」とは、遊技機の前側に遊技者が居る場合に、遊技者側が「前」で、遊技機側が「後」を意味し、「上下」とは遊技機の上面側が「上」で、下面側が「下」を意味し、「左右」とは遊技機を遊技する遊技者の左手側が「左」を意味し、右手側が「右」を意味する。
1.遊技機の全体構成
まず、本発明の実施の形態に係る遊技機としてのスロットマシン1の全体構成について図1及び図2に基づいて説明をする。本実施の形態に係るスロットマシン1は、いわゆる回胴式遊技機と呼ばれるもので、メダルを遊技媒体として用いた遊技を行う種類の遊技機である。図1に示すように、スロットマシン1は、6面体構造のうち遊技者に対向する前面が開口した木製の筐体10を備えていると共に、この開口した筐体10の前面を開閉可能な前扉50により被覆して構成されている。また、筐体10の内部には、図2に示すように、複数の回転リールとしての第1リールR1〜第3リールR3を備えたリールユニット30が収められていると共に、このリールユニット30の下部には、メダルの払出装置としてのホッパーユニット20が収められている。
第1リールR1〜第3リールR3は、それぞれ外周面が一定の間隔で21の領域(以下、各領域を「コマ」と記載する)に区画されており、各コマに複数種類の図柄のいずれかが配列されている。また、第1リールR1〜第3リールR3は、リールを駆動させるアクチュエータとしての第1ステッピングモータ〜第3ステッピングモータに軸支されており、それぞれステッピングモータの軸周りに回転駆動され、ステッピングモータの駆動パルスのパルス数やパルス幅などを制御することによって、コマ単位(所定の回転角度単位、所定の回転量単位)で停止可能に設けられている。
また、上記リールユニット30の上方には、前扉50の裏側に配設された副制御基板ユニット(不図示)と共に遊技機の制御基板を構成する主制御基板ユニット41が設けられている。主制御基板ユニット41は、CPU、ROM(情報記憶媒体の一例)、RAM等を搭載し、遊技を実行するための各種の演算を行って上記リールユニット30や、ホッパーユニット20等の動作を制御する。更に、筐体10の高さ方向と直交する幅方向において、上記主制御基板ユニット41の隣には、主制御基板ユニット41から出力された信号を中継する中継基板ユニット42が配設されており、この中継基板ユニット42を介して主制御基板ユニット41は、リールユニット30やホッパーユニット20等の他ユニットと接続されている。
前扉50は、扉の上部、中央上部、下部にそれぞれ、演出用の絵柄や配当表などを表示する上パネル57、中央パネル52、下パネル55が設けられており、中央パネル52には、第1リールR1〜第3リールR3の回転状態及び停止状態を観察可能にする表示窓51が設けられている。第1リールR1〜第3リールR3の停止状態では、第1リールR1〜第3リールR3それぞれの外周面に一定間隔で配列された複数種類の図柄のうち、外周面上に連続して配列されている3つの図柄(上段図柄、中段図柄、下段図柄)をスロットマシン1の正面から表示窓51を通じて観察できるようになっている。
また、本実施形態のスロットマシン1では、各リールの上段・中段・下段の表示位置の組合せ(例えば中段一列)によって有効ラインLfが設定されている。なお、本実施形態のスロットマシン1では、1回の遊技に関して必要となるメダルの数、いわゆる規定投入数が3枚に設定され、規定投入数に相当するメダルが投入されると第1リールR1〜第3リールR3の中段によって構成される有効ラインLfが有効化される。
更に、中央パネル52には、第1リールR1〜第3リールR3の停止順序(以下、打順ともいう)を報知する第1ナビランプNL1〜第3ナビランプNL3が表示窓51の上方に設けられており、第1リールR1〜第3リールR3にそれぞれ対応する第1ナビランプNL1〜第3ナビランプNL3が点灯することによって、遊技者に打順を報知するようになっている。また、中央パネル52の表示窓51の下方には、発光ダイオード(以下、LEDという)、ランプ、7セグメント表示器等からなる遊技情報表示部DSが設けられており、遊技情報表示部DSにはメダルのクレジット数、1回の遊技におけるメダルの払出数あるいは獲得数、今回の遊技で当選した役の情報に係る報知表示、有利期間等の各種遊技情報が表示されるようなっている。
また、前扉50は、下パネル55が設けられる扉下部分53が中央パネル52のパネル面よりも前方に突出して設けられており、下パネル55の上方には各種の操作手段が設けられている。操作手段としては、クレジット(貯留)されたメダルを投入する操作を行うための投入操作手段として、1枚のメダルを投入するシングルベットボタンBT及び規定投入数のメダルを投入するマックスベットを実行するマックスベットボタンMB、第1リールR1〜第3リールR3を回転させて遊技を開始する契機となる開始操作を遊技者に実行させるための遊技開始操作手段としてのスタートレバーSL、第1ステッピングモータ〜第3ステッピングモータにより回転駆動されている第1リールR1〜第3リールR3のそれぞれを停止させる契機となる停止操作を遊技者に実行させるための停止操作手段としてのストップボタンB1〜ストップボタンB3及びクレジットされたメダルを精算するための精算ボタンBSが設けられている。
更に、扉下部分53には、遊技者がメダルを投入するメダル投入口56が設けられており、このメダル投入口56から投入されたメダルは、扉下部分53の裏側に設けられたセレクタ(不図示)によってカウントされてホッパーユニット20へと案内されるようになっている。本実施の形態のスロットマシン1では、遊技者がメダルをメダル投入口56に投入するか、メダルが規定投入数以上にクレジットされている場合に、シングルベットボタンBTを規定投入数と同じ回数押下する操作又はマックスベットボタンMBを押下する操作を行うことで、第1リールR1〜第3リールR3の回転制御を開始することが可能な準備状態にセットされる。そして、遊技者がスタートレバーSLを押下、つまり遊技者がスタートレバーSLに対して開始操作を実行すると、主制御基板ユニット41において乱数値を用いた内部抽選が行われた後に第1リールR1〜第3リールR3をステッピングモータの駆動により回転開始させ、第1リールR1〜第3リールR3の回転速度が所定の速度まで上昇し定常回転になったことを条件に、ストップボタンB1〜ストップボタンB3の押下操作が許可、即ちストップボタンB1〜ストップボタンB3による停止操作が有効化される。
その後、遊技者が任意のタイミングでストップボタンB1〜ストップボタンB3を押下(以下、「押下タイミング」と記載)し、遊技者が任意のタイミングで押下状態にあるストップボタンB1〜ストップボタンB3を解放すると、ストップボタンB1〜ストップボタンB3のそれぞれに対応するストップスイッチがオフ動作を行い、主制御基板ユニット41へ出力するリール停止信号をオン状態からオフ状態に変化させる。
そして、主制御基板ユニット41は、ストップボタンB1〜ストップボタンB3の押下タイミング及び解放タイミングに応じて信号状態が変化するリール停止信号のオフ状態からオン状態への変化に基づいて、内部抽選の結果に応じた停止位置で第1リールR1〜第3リールR3を停止させる。
また、主制御基板ユニット41は、第1リールR1〜第3リールR3を停止させた後に、有効ラインLf上に停止している図柄の組合せに応じて、各種処理を実行する。主制御基板ユニット41が実行する各種処理としては、例えば、有効ラインLf上に停止している図柄の組合せが複数種類の役のうちメダルの払い出しを伴う小役の図柄組合せである場合、即ち小役が入賞した場合に、入賞した小役に設定されている配当に基づきホッパーユニット20からメダルを払い出す払出処理や、有効ラインLf上に停止している図柄の組合せが遊技者にメダルを消費させることなく1回遊技を実行可能にするリプレイの図柄組合せである場合に、今回の遊技における規定投入数のメダルを投入状態に設定するリプレイ処理等がある。
また、扉下部分53の下部には、メダル払出口59とメダル受け皿60とが設けられており、遊技の結果に応じた枚数のメダルがメダル払出口59からメダル受け皿60へ払い出されるようになっている。また、例えば、遊技機内にクレジットされたメダルが記憶されている状態で、精算ボタンBSが押下された場合、精算ボタンBSの押下に伴ってホッパーユニットからクレジット数(クレジットされたメダルの枚数)に相当する枚数のメダルを払い出す精算処理を実行し、メダル払出口59からメダル受け皿60へメダルを払い出す。
更に、前扉50には、遊技を盛り上げるために音響装置(61L,61R,62L,62R)や、ランプ装置(65,67L,67R,83)などの複数の演出装置が設けられている。具体的には、前扉50の上部及び下部の左右端部には、それぞれ上部スピーカー61L,61R及び下部スピーカー62L,62Rが設けられており、遊技を補助したり、遊技を盛り上げたりするための各種の音声が出力される。
前扉50の上部には、演出用役物としての回転灯65を含む上部ランプユニット58と、左右の上部スピーカー61L,61Rとを備える上部ユニット54が設けられている。上部ランプユニット58は、左右方向において上部スピーカー61L,61Rの間に位置する中央ランプ70と、中央ランプ70の下方に位置する回転灯65と、中央ランプ70の上方に位置し機体前面の上端部を縁取るトップランプ83とによって構成される。前扉50の側端部には、左右のサイドランプ67L,67Rが設けられており、これら左右のサイドランプ67L,67Rは、扉下部分53の側方から上部スピーカー61L,61Rの側方まで、前扉50の上下方向略全長に亘って延設されている。上部ランプユニット58及びサイドランプ67L,67R等のランプ装置は、遊技に合わせて点灯して演出用の照明装置として機能したり、遊技に係る情報を遊技者に報知する報知装置として機能する。
2.ランプアッセンブリ
次に、上部ランプユニット58の構成について、図3及び図4(a)を用いて説明する。図3は上部ユニット54を示す正面図である。図4(a)は上部ランプユニット58の斜視図である。
図3及び図4(a)に示すように、回転灯65は、ランプ本体65aと、ランプ本体65aを駆動するギヤユニット65bとを備えた回転灯装置である。ランプ本体65aは、半球状のカバーと、カバー内部に配置されたLED等の光源及び回転可能な反射板とを有し、光源が発する光を反射板が回転しながら反射することで、カバーの周囲に光を照射する。
トップランプ83は、光源となるLEDが配置されたLED基板84と、LED基板84の前方に配置されたアウターレンズ86と、LED基板84及びアウターレンズ86の間に介在するインナーレンズ85とを備える。LED基板84が発した光は、インナーレンズ85によって拡散された状態でアウターレンズ86に照射され、アウターレンズ86を点灯させる。
3.中央ランプ
中央ランプ70の構成について、図4及び図5を用いて詳しく説明する。図4(b)は中央ランプ70の要部を示す斜視図である。図5(a)、(b)は、中央ランプ70の取付構造を示す分解図である。
図4(a)、(b)に示すように、中央ランプ70は、上方から視た場合にいずれも前方に張り出すように湾曲した形状の装飾板71及び発光レンズ72を備えている。即ち、装飾板71及び発光レンズ72は、回転灯65のギヤユニット65bを迂回するように湾曲した状態で左右方向に延びている。外装部の一例である装飾板71は、樹脂成型品であり、少なくとも前面側に蒸着等の表面処理によって形成された金属薄膜を有している。また、装飾板71は、左右方向に延びる複数の横板部711を有し、横板部711の隙間から発光レンズ72が露出している。
発光レンズ72は、上記横板部711の隙間から光を放射するレンズ部721と、左右方向におけるレンズ部721の両端部に配置され、光源である後述のLEDが発する光をレンズ部721に導く導光部722,722と、を備えている。発光レンズ72は、ポリカーボネート等の透過性材料によって構成される。各導光部722は、それぞれ前後方向に延びる棒状の導光棒72a,72b,72c,72dによって構成され、これら導光棒72a〜72dが上下方向に並んで配置されている。各導光棒72a〜72dの前端部には、光源からの光をレンズ部721に向かって反射可能となるように、即ち前方に向かって左右方向の中央側に向かって傾斜した傾斜面が設けられている。
従って、導光レンズの一例である発光レンズ72は、ギヤユニット65bに対して左右両側に配置された光源からの光を、導光部722,722を介してレンズ部721に光を導くことで、正面から視てギヤユニット65bと重なる位置にあるレンズ部721が点灯するように構成されている。なお、装飾板71には、左右方向における両端部に、前方から視て上記導光棒72a〜72d及び後述のLED751,752と重なるように配置された縦枠部712が設けられている。縦枠部712は、装飾機能の他に、導光棒72a〜72dの前面を覆うことで、光源から前方に向かって照射される光によって中央ランプ70の一部が局所的に強く光った状態(所謂点光り状態)を防ぐ機能を有する。
図5(a)、(b)に示すように、中央ランプ70は、装飾板71及び発光レンズ72の他に遮光板73、ベース部材78、カバー部材74L,74R、及びLED基板75L,75Rを備えている。ベース部材78は、図4に示すベース部材79と同様に前扉の枠体に対して固定され、中央ランプ70の他の構成要素を支持している。
遮光板73は、発光レンズ72のレンズ部721に沿って湾曲した裏当て面731を有し、後方側からレンズ部721に対向した状態で発光レンズ72と共に装飾板71に固定される。レンズ部721の後面には、市松状又はV字溝状等の凹凸形状723が形成され、導光部722によってレンズ部721に導かれた光を凹凸形状723によって前方へ向けて反射することで発光演出の効果を高めている。
LED基板75L,75Rは、発光レンズ72の導光部722,722に対応して左右の両側に配置され、絶縁材料からなるカバー部材74L,74Rに取付けられている。各カバー部材74L,74Rは、後方に向かって開口する凹部740(図5(b)参照)が形成された直方体形状である。LED基板75L,75Rは、凹部740に収められた状態でカバー部材74L,74Rに固定され、カバー部材74L,74Rはベース部材78に固定される。
各LED基板75L,75Rは、プリント配線が形成されたプリント基板750と、プリント基板750の前面に配置されたLED751,752と、プリント基板750の裏面に配置されたコネクタ753とを備える。発光体の一例であるLED751,752は、導光部722の導光棒72a〜72dに対応して上下方向の複数箇所に、即ち図示した例では4箇所に配置されている。LED基板75L,75Rは、コネクタ753に接続されるケーブルを介して副制御基板ユニットに接続される。各LED751,752は、副制御基板ユニットから発せられる制御信号に基づいて発光状態を制御される。これにより、発光レンズ72のレンズ部721が、遊技の進行に応じて適宜点灯・消灯する。
4.上ランプユニットの絶縁構成
ここで、カバー部材74L,74Rの詳細な構成及びその作用について説明する。上記装飾板71はスロットマシンの外部に露出する外装部の一例であり、遊技者と接触した際の静電気の放電等の理由で外部から電荷を供給され、LED基板75L,75Rに対して電位が変動する可能性がある。このような電荷は、導体である装飾板71の蒸着層を介して移動可能であり、上記発光レンズ72のように外装部に隣接する導光レンズを備えた構成では、導光レンズの表面を経由する放電によってLED基板75L,75Rに実装された電子部品にダメージを与える可能性がある。ただし、外装部に隣接する導光レンズとは、沿面放電現象の経路となり得る程度の小さな間隙(例えば1mm)が外装部と導光レンズの間にある場合を含むものとする。
LED基板75L,75Rを保護する保護部材の一例であるカバー部材74L,74Rは、図4及び図5に示すように、後方側から凹部740にLED基板75L,75Rを収容した状態で装飾板71の後方に固定されており、LED基板75L,75Rと装飾板71との間に位置する。カバー部材74L,74Rは、発光レンズ72とLED基板75L,75Rとの間に配置されることで、装飾板71及びLED基板75L,75Rの間の沿面距離並びに空間距離を増大させ、装飾板71とLED基板75L,75Rとを電気的に絶縁してLED基板75L,75Rを保護する。
図4(b)に示すように、各カバー部材74L,74Rには、導光棒72a〜72d及びLED751,752に対応する位置に、LED751,752が発した光を導光棒72a〜72dに導くための構造を備えている。即ち、上部の導光棒72a,72bに対応する位置には、導光棒72a,72bの先端部が挿通される開口部741,741が形成されている。また、下部の導光棒72c,72dに対応する位置には、導光棒72a,72bの先端部に対向する導光体742,742が設けられている。導光体742は、ポリカーボネート等の透過性を有する材料からなり、発光レンズ72と同じ材料又はこれに近い屈折率を有する材料を用いると好適である。
下部の導光棒72c,72dは、発光体(第1発光体)としてのLED751からの光を導光レンズのレンズ部に導く第1導光部に相当し、カバー部材74L,74Rの導光体742は、発光体からの光を第1導光部に導く第2導光部に相当する。また、上部の導光棒72a,72bは、第1発光体とは別に第2発光体としてのLED752が配置される構成において、第2発光体からの光をレンズ部に導く第3導光部に相当する。
図6(a)、(b)を用いて各部材の位置関係について説明する。図6(a)は、図3に示す切断位置VI−VIにおける中央ランプ70の断面図であり、図6(b)はその模式図である。以下、スロットマシン1の左右方向中央位置に対して右側の構成を説明するが、左側も実質的に同じ構成を備えている。
上述した通り、LED基板75Rはカバー部材74Rの凹部740に収められているため、図示した断面位置において、カバー部材74RはLED基板75Rを前方、上方、及び下方を覆っている。上部の導光棒72a,72bは、レンズ部721から後方に向かって延び、カバー部材74Rの前面743の開口部741を通してカバー部材74Rの内部に突出している。導光棒72a,72bの先端面a1,b1(第2面)は上部のLED752,752に対向しており、LED752から照射される光の入射面となる。
一方、下部の導光棒72c,72dは、レンズ部721から後方に向かって延び、先端面c1,d1(第1面)においてカバー部材74Rの前面743に配置された導光体742,742に対向している。導光棒72c,72dの先端面c1,d1は、導光体742に対して当接又は近接する位置に配置され、導光体742を通過する光が導光棒72a,72bに入射する入射面となる。各導光体742の後面c2,d2は、カバー部材74Rの内部において下部のLED751に対向しており、LED751から照射される光の入射面となる。LED751が発した光は、まず導光体742に入射し、次に下部の導光棒72c,72dに入射してレンズ部721へと導かれる。
導光体742は、導光棒72c,72dとLED751との間に配置されている。このため、下部の導光棒72c,72dを通る場合の装飾板71及びLED基板75Rの沿面距離は、カバー部材74Rの前面743又は側面を迂回して凹部740の内部に至る経路の長さとなる。即ち、少なくとも導光体742が配置されるカバー部材74Rの下部の構成については、装飾板71及びLED基板75Rの沿面距離が、カバー部材74Rが設けられていない場合又は導光棒72c,72dがカバー部材74Rの開口部等を介してLED751に直接対向している場合に比べて大きくなり、必要な沿面距離を容易に確保することができる。
そして、この導光体742が透過性材料によって構成されていることから、LED751が発した光を導光棒72c,72dへと効率的に導くことができる。即ち、導光棒72c,72dとの間に導光機能を持たない単なるカバー部材が配置される場合や、導光棒72c,72dとLED基板75Rとを単に離間させることで絶縁を図る場合に比べて、LED751からレンズ部721に到達する光線の割合を増加させることで、レンズ部721の照明効率を高めることができる。従って、本実施形態の構成によれば、装飾板71及びLED基板75Rの沿面距離を確保すると共に、LED751が発した光が導光体742及び導光棒72c,72dを介して効率的にレンズ部721に到達する構成が実現される。言い換えると、LED基板75Rと発光レンズ72との間にカバー部材74Rを設けたことによる照明効率の低下を最小限に抑えつつ、LED基板75Rを静電気等による放電から保護することができる。
ここで、装飾板71及び発光レンズ72のレンズ部721は、上部が前方側に張り出すように湾曲した形状を有し、図6に図示した断面位置において上方に向かって前方に傾斜している。一方、LED基板75Rは、略上下方向に沿った姿勢で配置されている。従って、LEDから前方に照射された光がレンズ部721に到達するまでの光路長は、下方に位置するLED751については短く、上方に位置するLED752については長くなる。また、前後方向における装飾板71及びLED基板75Rの間隔は、上方へ向かうほど広くなっている。
これに対応して、導光棒72a〜72dの長さは、上方に位置するもの程長くなるように構成される。例えば、下から2段目の導光棒72cの前後方向における長さは、最下段の導光棒72dに比べて長く、上から2段目の導光棒72bに比べて短い。このため、装飾板71から下部の導光棒72c,72dの先端面c1,d1(第1面)までの沿面距離Dc,Dd(第1沿面距離)は、装飾板71から上部の導光棒72a,72bの先端面a1,b1(第2面)までの沿面距離Da,Db(第2沿面距離)に比べて小さい。
なお、図6(b)では沿面距離を前後方向に沿った経路で示しているが、実際には、発光レンズ72の立体形状並びにLED基板75R及び装飾板71の位置関係等を考慮して沿面距離が測定される。例えば、装飾板71とベース部材79との境界部p1(図6(a)参照)とLED基板75Rとを結ぶ最短経路の距離が装飾板71及びLED基板75Rの沿面距離となる場合がある。いずれにせよ、本実施形態では、装飾板71からLED基板75Rの下部のLED751までの距離L1(第1距離)が、装飾板71から上部のLED752までの距離L2(第2距離)より小さい構成となっている。
このような構成において、第2導光部としての導光体742は、少なくとも下部の導光棒72c,72cとこれに対応するLED751との間に配置されている。このため、他の導光棒72a,72bに比べて先端面c1,d1までの沿面距離を確保しにくい導光棒72c,72cを含む構成において、カバー部材74Rによって十分な沿面距離を確保してLED基板75Rを保護することが可能となる。また、一部のLED751が他のLED752に比べて装飾板71に接近(L1<L2)している構成において、当該LED751と装飾板71との間に導光体742を含むカバー構造を設けたため、LED基板75Rを効果的に保護することができる。
また、本実施形態では、カバー部材74Rの上部には開口部741が形成されており、上部の導光棒72a,72bは、開口部741に挿通された状態でLED752に対向している。従って、下部の導光棒72c,72dの先端面c1,d1(第1面)とLED基板75Rとの間の距離D1(第1間隔)は、上部の導光棒72a,72bの先端面a1,b1(第2面)とLED基板75Rとの間の距離D2(第2間隔)よりも大きい。一方、上部の導光棒72a,72bの先端面a1,b1の位置と、導光体742の後面c2,d2の位置は、概ね揃うように配置すると好適である。
即ち、各LED751,752からの光が導光部に入射する入射面(a1,b1,c2,d2)を可能な限りLED751,752に接近させることで、照明効率の向上が図られている。そして、このような構成において、導光体742が下部の導光棒72c,72dとこれに対応するLED751との間に配置されていることから、照明効率の向上とLED基板75Rの保護の両立を図ることができる。
5.本実施形態の効果
本実施形態に係る遊技機(1)は、
発光体(751)が配置された基板(75L,75R)と、
前記発光体が発した光によって点灯するレンズ部(721)と、前記発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第1導光部(72c,72d)と、を有する導光レンズ(72)と、
前記導光レンズ(72)に隣接し、導電性を有する外装部(71)と、
絶縁材料からなり、前記導光レンズと前記基板との間に配置されて前記外装部と前記基板とを絶縁する保護部材(74L,74R)と、を備え、
前記保護部材は、少なくとも前記第1導光部と前記発光体との間に配置されて前記発光体が発した光を前記第1導光部へ導く第2導光部(742)を有する。
この構成により、導光レンズと基板との間に配置される保護部材によって外装部と保護部材との沿面距離が確保され、基板上の電子部品が静電気等に起因する放電から保護される。また、第2導光部が少なくとも導光レンズの第1導光部と発光体との間に配置されることから、発光体が発した光が第1導光部へと効率的に導かれ、保護部材を設けたことによる照明効率の低下を最小限に抑えつつ、基板の保護を図ることができる。
なお、本実施形態では第2導光部としての導光体742が下部の導光棒72c,72d及びLED751の間に配置され、上部の導光棒72a,72bはLED752に直接的に対向するものとして説明したが、上部の導光棒72a,72b及びLED752の間に導光体742と同様の導光体を配置してもよい。また、第2導光部は保護部材の他の部分と一体成型されていてもよく、例えば、非導電性かつ透明な合成樹脂によってカバー部材74L,74Rを一体成型してもよい。一方、これに代えて、第2導光部として独立に成形された透明部材をカバー部材の開口部に隙間なく嵌め込むことで装着する構成でもよい。また、第1及び第2導光部の形状は上述したものに限らず、例えば板状であってもよい。更に、第1導光部及び第2導光部は、発光体が発する光の波長に関して導光性を有する材料であればよく、外部から視て透明である必要はない。
また、上記装飾板71は少なくとも一部が導電性を有する外装部の一例であり、蒸着以外の表面処理(例えば電気めっきや表面塗装)によって導電層が形成される場合や、外装部自体が金属板等の導電性材料によって構成される場合にも適用可能である。また、外装部とは装飾を目的とするものに限らず、機体の外部に露出した部材を表している。また、発光体はLEDに限らず、任意の発光体に置き換えてもよい。更に、本実施形態では遊技機の一例であるスロットマシン1を例にして説明したが、本発明は弾球遊技機等の各種の遊技機に適用可能であり、例えば、めっきされた外装部材を有するパチンコ機の遊技盤の照明構成に適用してもよい。
また、本実施形態に係る遊技機(1)は、
前記発光体は、第1発光体(751)及び第2発光体(752)を含み、
前記第1導光部(72c,72d)及び前記第2導光部(742)は、前記第1発光体が発した光を前記レンズ部へ導くように配置され、
前記導光レンズは、前記第2発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第3導光部(72a,72b)を有し、
前記外装部から前記第1発光体までの第1距離(L1)が、前記外装部から前記第2発光体までの第2距離(L2)に比べて小さい。
この構成により、一部の発光体が他の発光体に比べて外装部に接近している構成において、当該発光体と外装部との間に第2導光部を含む保護部材を設けたため、発光体が配置された基板を効果的に保護することができる。
また、本実施形態に係る遊技機(1)は、
前記第1導光部が前記第2導光部に対向する第1面(c1,d1)と前記基板との間の第1間隔(D1)は、前記第3導光部が前記第2発光部に対向する第2面(a1,b2)と前記基板との間の第2間隔(D2)に比べて大きい。
この構成により、第2発光体からの光が導光部に入射する入射面(第2面)を可能な限り第2発光体に接近させることで照明効率の向上を図ると共に、第1導光部の第1面と第1発光体との間に配置される第2導光部によって基板を保護することができる。
なお、本実施形態では、第1導光部と第3導光部の間で沿面距離に差が生じる場合の例として、棒状の導光棒72a〜72dの長さが異なる場合について説明した。この場合、第3導光部に比べて光源からの光の入射面(第1面)までの沿面距離を確保しにくい第1導光部を含む構成において、保護部材によって十分な沿面距離を確保して基板を保護することが可能となる。ただし、上記構成は、導光部の立体形状又は外装部との位置関係等の他の要因で沿面距離に差が生じる場合に対しても適用可能である。
1…遊技機(スロットマシン)/71…外装部(装飾板)/72…導光レンズ(発光レンズ)/721…レンズ部/72a,72b…第3導光部(導光棒)/72c,72d…第1導光部(導光棒)/742…第2導光部(導光体)/74L,74R…保護部材(カバー部材)/751…発光体、第1発光体(LED)/752…発光体、第2発光体(LED)/75L,75R…基板(LED基板)/a1,b1…第2面(導光棒の先端面)/c1,d1…第1面(導光棒の先端面)/D1…第1間隔/D2…第2間隔/L1…第1距離/L2…第2距離

Claims (3)

  1. 発光体が配置された基板と、
    前記発光体が発した光によって点灯するレンズ部と、前記発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第1導光部と、を有する導光レンズと、
    前記導光レンズに隣接し、導電性を有する外装部と、
    絶縁材料からなり、前記導光レンズと前記基板との間に配置されて前記外装部と前記基板とを絶縁する保護部材と、を備え、
    前記保護部材は、少なくとも前記第1導光部と前記発光体との間に配置されて前記発光体が発した光を前記第1導光部へ導く第2導光部を有する、
    ことを特徴とする遊技機。
  2. 前記発光体は、第1発光体及び第2発光体を含み、
    前記第1導光部及び前記第2導光部は、前記第1発光体が発した光を前記レンズ部へ導くように配置され、
    前記導光レンズは、前記第2発光体が発した光を前記レンズ部へ導く第3導光部を有し、
    前記外装部から前記第1発光体までの第1距離が、前記外装部から前記第2発光体までの第2距離に比べて小さい、
    ことを特徴とする請求項1に記載の遊技機。
  3. 前記第1導光部が前記第2導光部に対向する第1面と前記基板との間の第1間隔は、前記第3導光部が前記第2発光体に対向する第2面と前記基板との間の第2間隔に比べて大きい、
    ことを特徴とする請求項2に記載の遊技機。
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