JP2018160267A - 電子通貨管理装置及び電子通貨管理方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明の電子通貨管理装置は、サービスを利用するユーザを識別するユーザ識別情報と、電子通貨の残高とを関連付けて記憶する残高情報記憶部と、第1ユーザのユーザ識別情報に関連付けられている電子通貨の残高に、定期的に所定金額のチャージを行うチャージ部と、第1ユーザと異なる第2ユーザの端末から、所定金額のチャージに係る決済方法の設定を受け付ける決済制御部と、を備える。
【選択図】図12
Description
前記選択受付部は、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨の残高が所定金額以下になると、前記第2ユーザの端末から、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨へのチャージを行うか否かの選択を受け付けてもよい。
前記電子通貨管理装置は、前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応するユーザが用いる通信の通信料の請求先を識別する請求識別情報とを関連付けて記憶する請求情報記憶部をさらに備え、前記第2ユーザは、前記第1ユーザに対応する前記請求先に関連付けられているユーザであってもよい。
前記請求情報記憶部は、前記ユーザ識別情報に、同一の請求先の他のユーザによるチャージの許可を判断するユーザであるか否かを示す情報を関連付けて記憶し、前記選択受付部は、前記チャージ要求を受け付けると、前記請求情報記憶部を参照し、前記第1ユーザに対応する前記請求先に関連付けられているユーザから、当該第1ユーザによるチャージの許可を判断する前記第2ユーザを特定してもよい。
前記電子通貨管理装置は、前記決済方法に対応し、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額を、前記請求先の請求額に加算する第1決済部をさらに備えてもよい。
前記電子通貨管理装置は、前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応するユーザが使用するクレジットカードに対応する請求額とを関連付けて記憶するカード情報記憶部と、前記決済方法に対応し、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額を、前記第2ユーザのクレジットカードに対応する請求額に加算する第2決済部をさらに備えてもよい。
前記電子通貨管理装置は、前記サービスに係る契約を識別する契約識別情報と、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報に対応するユーザの親子関係を示す属性情報とを関連付けて記憶する契約情報記憶部をさらに備えてもよい。
初めに、図1を参照して、電子通貨管理システムSの概要について説明する。電子通貨管理システムSは、ユーザがカード11を用いて使用することができる電子通貨の残高を管理し、ユーザの携帯電話(以下、ユーザ端末12)からカード11の管理を可能にするシステムである。電子通貨とは、クレジット、ポイント及びクーポン等のように、金銭価値を有する無形の通貨である。カードは、例えば、電子通貨を用いて商品やサービスを購入する際に使用できるクレジットカード又はプリペイドカードである。
以下、電子通貨管理システムSを実現するための具体的な構成の一例について説明する。
図2は、電子通貨管理システムSのシステム構成の一例を示す図である。図2に示すように、電子通貨管理システムSは、ユーザ機器1と、ユーザ機器1がアクセス可能な電子通貨管理装置5と、を含んで構成される。電子通貨管理装置5は、カード管理サーバ2と、キャリアサーバ3と、ポイント管理サーバ4と、を含んで構成される。
ユーザIDは、ユーザ端末12又は当該ユーザ端末12を用いるユーザを識別する識別情報である。電話番号は、通信端末であるユーザ端末12に設定された電話番号である。請求額は、ユーザ端末12の利用に伴いユーザに対して請求する金額であり、例えば、通信料金、ユーザ端末12で利用したコンテンツの利用料金、ユーザ端末12を介してカード11にチャージすることによって発生した支払額を含む。
図4(A)に示すように、ポイント管理サーバ4では、ユーザIDに関連付けて、管理番号、ポイント、及び明細情報等の各種情報を記憶する。ユーザIDは、ユーザ端末12を用いるユーザを識別する識別情報であり、キャリアサーバ3と連携する際に用いられる。管理番号は、カード番号に一意に対応する番号であり、カード管理サーバ2と連携する際に用いられる。ポイントは、キャリアサーバ3から取得した請求額、及びカード管理サーバ2から取得した購入額(即ち、購入した商品の決済金額)に応じて、対応するユーザに対して付与されたポイント数を示す情報である。明細情報は、カード11及びポイントの利用履歴を含む情報であり、カード11を用いた買い物の履歴、及びユーザに対して付与されたポイントの履歴を示す。
そこで、電子通貨管理システムSでは、ユーザ端末12を用いるユーザがユーザIDを指定して要求を行うと、当該ユーザがポイント管理サーバ4で管理される各種情報を把握可能にしている。具体的には、ユーザ端末12が、ユーザIDを含む所定の情報をキャリアサーバ3に送信すると、キャリアサーバ3は、このユーザIDをキーとしてポイント管理サーバ4から関連する各種情報を取得し、ユーザ端末12に対して提供する。なお、ポイント管理サーバ4及びキャリアサーバ3は、前回要求時に提供した情報に対する差分の情報を、ユーザ端末12に対して提供することとしてもよい。
ここで、キャリアサーバ3から提供される各種情報に基づきユーザ端末12に表示される表示画面の一例を図5に示す。図5(A)は、上述のアプリケーション実行中に表示されるトップ画面の一例を示す表示画面200であり、図5(B)は、当該アプリケーション実行中に表示されるメニュー画面の一例を示す表示画面210である。
カード残高表示201は、プリペイド式のカード11の残高を示す表示であり、ポイント数表示202は、ユーザに付与されたポイント数を示す表示である。カード残高表示201及びポイント数表示202は、ユーザIDをキーとしてポイント管理サーバ4から取得したカード11の残高やポイント数に基づいて表示内容が制御される。
メニューボタン204は、キャリアサーバ3が提供する各種サービスのメニュー画面を呼び出す際に用いられる。メニューボタン204が操作されると、ユーザ端末12には、図5(B)に示す表示画面210が表示される。
ポイント用メニュー211は、「ポイントを利用して商品を購入する」、「ポイントを利用して特典(クーポン)を得る」等のように、ポイントの利用を促すメニューを含む。これにより、ユーザにはポイントを利用可能な様々なサービスが提供されるため、ユーザは、付与されたポイントを様々な場面で利用することができる。
カード用メニュー213は、カード11の利用明細を確認するためのメニューを含む。このメニューを選択することで、ユーザは、カード11の利用履歴を確認することができる。
以上、電子通貨管理システムSの構成について説明した。続いて、図6〜図14を参照して、電子通貨管理システムSの動作について説明する。
まず、図6及び図7を参照して、カード発行時の動作について説明する。電子通貨管理システムSでは、使用できないようにロックした状態でカード11を発行するとともに、カード11とユーザ端末12とを連携してカード11のロックを解除する。ロックした状態とは、例えば、カード管理サーバ2側において決済やチャージ等の要求を不可とする状態である。
具体的には、図6に示すように、カード11には、ユーザ端末12が読み取り可能なIC(Integrated Circuit)チップ111が設けられており、このICチップ111をユーザ端末12が読み取ることでカード11のロックが解除され、カード11が使用可能になる。なお、本実施形態では、カード11にNFC(Near Field Communication)に対応したICチップ111を設けておき、ユーザ端末12は、自身が有するNFC通信機能を用いてICチップ111を読み取ることとしている。
初めに、ステップS1において、カード発行事業者(カード管理サーバ2)は、ロック解除に使用可能な情報をICチップ111に格納することで、当該情報をカード11にセットする。なお、ICチップ111に格納する情報は任意の情報であり、本実施形態では、例えば、ユーザ端末12を識別するユーザIDを用いることとしている。カード11にロック解除に使用可能な情報をセットすると、ステップS2において、カード管理サーバ2は、ユーザに対してカード11を発行する。
また、図7に示す例では、ユーザ端末12においてロック解除のための判定を行うこととしている。この点、当該判定をユーザ端末12ではなく、カード管理サーバ2、キャリアサーバ3及びポイント管理サーバ4のいずれかで行うこととしてもよい。
続いて、図8を参照して、カード11がプリペイドカードである場合における、金額をチャージする際の動作について説明する。図8(A)は、トップ画面を示す表示画面200(図5(A)参照)において、チャージボタン203が操作された場合に表示されるチャージメニュー画面を示す表示画面220である。
また、ステップS14Bでは、キャリアサーバ3は、ユーザIDに関連付けられている請求額にチャージ金額に相当する金額を加算し、所定のタイミングでユーザに対して請求する。
続いて、図9を参照して、カード11を用いて商品を購入する際の動作について説明する。なお、カード11は、現実の店舗やインターネット上の仮想店舗で用いることができる。
現実の店舗で商品を購入する場合、ステップS21Aに示すように、カードリーダーを介してカード11を読み取ることで、国際ブランドが提供する決済NW50にカード11のカード番号及び商品購入に関する情報が通知される。なお、商品購入に関する情報とは、例えば、購入額、購入した商品、購入した店舗等の情報である。また、ステップS21Bに示すように、仮想店舗で商品を購入する場合、ユーザ端末12から決済NW50にカード11のカード番号及び商品購入に関する情報が通知される。
続いて、図10を参照して、ユーザに対してポイントを付与する際の動作について説明する。上述したように、本実施形態の電子通貨管理システムSでは、カード11を用いた商品の購入に応じてポイントを付与するとともに、ユーザ端末12の利用に応じてもポイントを付与する。
購入額に応じたポイントを算出すると、ステップS35において、ポイント管理サーバ4は、管理番号に対応するユーザIDに関連付けて記憶しているポイントに、算出したポイントを加算する。
請求額に応じたポイントを算出すると、ステップS35において、ポイント管理サーバ4は、ユーザIDに関連付けて記憶しているポイントに、算出したポイントを加算する。
続いて、図11を参照して、電子通貨管理システムSを利用するユーザに対して当該ユーザ固有のサービスを提供する際の動作について説明する。
なお、ポイント管理サーバ4ではユーザID毎にアクセス履歴を管理しており、このアクセス履歴に基づいて、前回アクセス時からの差分情報(利用金額、チャージ金額、ポイントの増減)と、現在の残高及び現在のポイント数とを取得する。そして、取得した情報がキャリアサーバ3を介してユーザ端末12に提供されることで、ユーザ端末12において前回との差分や現在の残高及びポイント数等が表示されることになる。
一例として、ポイント管理サーバ4は、ユーザIDに関連付けられた残高やポイントに基づいて、当該残高又はポイントで購入可能な商品、当該残高又はポイントでは足りないもののあと少し追加することで購入可能な商品等を紹介するサービスを提供する。また、ポイント管理サーバ4は、ユーザIDに関連付けられたユーザの属性(性別、年齢、生年月日、趣味嗜好)等に基づいて、当該ユーザが好む商品を紹介するサービスを提供する。このようなサービスについても、前回アクセス時から更新があったものを提供することができる。
初めに、図12を参照して、電子通貨管理装置5の構成について説明する。図12は、本発明の電子通貨管理装置5の機能構成を示すブロック図である。なお、電子通貨管理装置5は、上述のカード管理サーバ2、キャリアサーバ3及びポイント管理サーバ4のうちのいずれか一のサーバにより実現されることとしてもよく、また、カード管理サーバ2、キャリアサーバ3及びポイント管理サーバ4が協働することにより実現されることとしてもよい。この点、本実施形態では、カード管理サーバ2と、キャリアサーバ3と、ポイント管理サーバ4とが協働することで、電子通貨管理装置5が実現されることとしている。
残高情報記憶部51は、ハードディスク等の記憶媒体であり、通信キャリアが提供するサービスを利用するユーザを識別するユーザ識別情報と、プリペイド式のカード11に対応する電子通貨の残高とを関連付けて記憶する。本実施形態では、残高情報記憶部51は、カード管理サーバ2に設けられており、図3(A)に示したように、ユーザ識別情報としての管理番号と、プリペイドカード番号と、残高と、利用履歴とを関連付けて記憶している。
第1決済部555は、第1ユーザに関連付けられている電子通貨の残高を第1ユーザが指定した金額だけチャージするとともに、当該チャージに対応する金額を、第2ユーザが用いる通信の通信料の請求額に加算する。
続いて、図14を参照して、電子通貨管理装置5がチャージを行う際の処理の流れについて説明する。図14は、電子通貨管理装置5がチャージを行う際の処理の流れを示すフローチャートである。
続いて、チャージ受付部551は、表示要求を受け付けると、請求情報記憶部53を参照し、当該表示要求に含まれているユーザIDに対応するユーザが、自身によるチャージが許可されていないユーザ、即ち、第1ユーザであるか否かを判定する(S52)。チャージ受付部551は、第1ユーザであると判定すると、S53に処理を移し、第1ユーザではないと判定すると、希望するチャージ額を受け付け、S58に処理を移す。
以上説明した電子通貨管理システムSでは、カード管理サーバ2と、キャリアサーバ3と、ポイント管理サーバ4とが連携することにより、カード番号とユーザIDとを関連付けて管理することができる。したがって、キャリアサーバ3は、ユーザ端末12からの要求に応じて、ユーザIDに関連付けられたカード番号に対応する口座に貯まっている電子通貨の残高を、ポイント管理サーバ4を介してカード管理サーバ2から取得し、ユーザ端末12に電子通貨の残高を通知することができる。このようにすることで、電子通貨管理システムSにおいては、ユーザが、電子通貨の口座に関する情報をユーザ端末12に入力することなく、あたかもユーザ端末12に関連付けて電子通貨が管理されているかのような感覚で、電子通貨の残高を把握することができる。
Claims (13)
- サービスを利用するユーザを識別するユーザ識別情報と、電子通貨の残高とを関連付けて記憶する残高情報記憶部と、
第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨の残高に、定期的に所定金額のチャージを行うチャージ部と、
前記第1ユーザと異なる第2ユーザの端末から、前記所定金額のチャージに係る決済方法の設定を受け付ける設定部と、
を備える電子通貨管理装置。 - 前記第1ユーザの端末から、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報を含み、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨へのチャージを要求するためのチャージ要求を受け付けるチャージ受付部と、
前記チャージ受付部が前記第1ユーザの端末から前記チャージ要求を受け付けると、前記第2ユーザの端末から前記チャージ要求によるチャージを許可するか否かの選択を受け付ける選択受付部と、
をさらに備え、
前記チャージ部は、前記選択受付部が前記チャージを許可する選択を受け付けると、前記チャージ要求に基づいてチャージを行う、
請求項1に記載の電子通貨管理装置。 - 前記選択受付部は、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨の残高が所定金額以下になると、前記第2ユーザの端末から、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨へのチャージを行うか否かの選択を受け付ける、
請求項2に記載の電子通貨管理装置。 - 前記チャージ受付部は、前記第1ユーザと異なる第3ユーザの端末から、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報を含み、前記第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨へのチャージを要求するためのチャージ要求を受け付け、
前記チャージ部は、前記チャージ受付部が前記第3ユーザの端末から前記チャージ要求を受け付けると、当該チャージ要求に基づいてチャージを行う、
請求項3に記載の電子通貨管理装置。 - 前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応するユーザが用いる通信の通信料の請求先を識別する請求識別情報とを関連付けて記憶する請求情報記憶部をさらに備え、
前記第2ユーザは、前記第1ユーザに対応する前記請求先に関連付けられているユーザである、
請求項2から4のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - 前記請求情報記憶部は、前記ユーザ識別情報に、同一の請求先の他のユーザによるチャージの許可を判断するユーザであるか否かを示す情報を関連付けて記憶し、
前記選択受付部は、前記チャージ要求を受け付けると、前記請求情報記憶部を参照し、前記第1ユーザに対応する前記請求先に関連付けられているユーザから、当該第1ユーザによるチャージの許可を判断する前記第2ユーザを特定する、
請求項5に記載の電子通貨管理装置。 - 前記請求情報記憶部は、前記ユーザ識別情報に、自身の前記電子通貨の残高へのチャージを許可されているユーザであるか否かを示す情報を関連付けて記憶し、
前記選択受付部は、前記第1ユーザがチャージを許可されていないユーザである場合、前記第2ユーザの端末から、前記チャージ要求によるチャージを許可するか否かの選択を受け付ける、
請求項5又は6に記載の電子通貨管理装置。 - 前記決済方法に対応し、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額を、前記請求先の請求額に加算する第1決済部をさらに備える、
請求項5から7のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - 前記チャージ部は、前記第1ユーザが指定した金額、前記第2ユーザが指定した金額、又は、前記電子通貨の残高へのチャージ履歴に基づいて定められる金額を、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額として、前記残高へのチャージを行う、
請求項2から8のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - 前記ユーザ識別情報と、当該ユーザ識別情報に対応するユーザが使用するクレジットカードに対応する請求額とを関連付けて記憶するカード情報記憶部と、
前記決済方法に対応し、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額を、前記第2ユーザのクレジットカードに対応する請求額に加算する第2決済部をさらに備える、
請求項2から9のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - 前記チャージを許可する選択を受け付けると、前記チャージ要求によるチャージに対応する金額を、前記設定部が設定した前記決済方法に対応する決済部に関連する請求額に加算させる決済制御部をさらに備える、
請求項2から10のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - 前記サービスに係る契約を識別する契約識別情報と、前記ユーザ識別情報と、前記ユーザ識別情報に対応するユーザの親子関係を示す属性情報とを関連付けて記憶する契約情報記憶部をさらに備える、
請求項1から11のいずれか1項に記載の電子通貨管理装置。 - コンピュータが実行する、
サービスを利用するユーザを識別するユーザ識別情報と、電子通貨の残高とを関連付けて記憶する残高情報記憶部において、第1ユーザの前記ユーザ識別情報に関連付けられている前記電子通貨の残高に、定期的に所定金額のチャージを行うステップと、
前記第1ユーザと異なる第2ユーザの端末から、前記所定金額のチャージに係る決済方法の設定を受け付けるステップと、
を備える電子通貨管理方法。
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WO2008133109A1 (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Bitwallet, Inc. | 情報処理装置、及び情報処理方法 |
WO2014041700A1 (ja) * | 2012-09-14 | 2014-03-20 | 楽天Edy株式会社 | 貨幣端末、貨幣端末の制御方法及びプログラム |
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