JP2018158082A - 棚 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、デッドスペースを有効に活用する棚を提供することにある。【解決手段】本発明は、棚100が複数個の棚板パーツ200から構成された棚板を有している。棚板パーツ200は、本などを搭置するための板面と棚板パーツ同士を連結する連結部と棚100の壁面に設置するための設置部200cとを有している。【選択図】図1
Description
本発明は、棚に係わり、特に棚のデッドスペースを生かす棚板に関する。
従来、本棚のデッドスペースを軽減することを目的とする棚があった。
しかしながら、従来の棚では、デッドスペースを生かし切れていない問題があった。
本発明の目的は、デッドスペースを生かす棚を提供することである。
上記目的は、複数の棚板パーツ200が連結されてからなり、前記棚板パーツは、板面と棚板パーツ同士を連結する連結部と壁面に設置するための設置部とを有している、ことを特徴とする棚100によって達成される。
本発明によれば、デッドスペースを生かす棚が実現できる。
以下、図1〜図4を用いて、本発明の実施形態による本棚100及び棚板パーツ200を説明する。
図1は、棚100の正面図である。棚100は、上板101、左側板102、右側板103、底板104、背面板105、複数の棚板パーツ200で構成された棚板を有している。内側板105cは等間隔で前面に保持孔105を有している。このため、いずれの保持孔105aに棚板パーツ200の挿入部200c(図3参照)を差し込むことが可能である。また、図4に示すように、複数の棚板パーツ200は折り曲げ可能に連結されるため、使用者の好みに合わせて、複数の棚板パーツ200で構成された棚板を折り曲げることもできる。このように、本棚100は、棚板の位置のみでなく、棚板の高さを自在に変更できるため、棚板と本との間のデッドスペースを減らし、さらに多くの収納を可能とする。なお、図1において、棚100の棚板を一段のみで図示しているが、棚100は、複数の段の棚板を有する場合があってもよい。
図2は、本棚100の背面板105の説明図である。本棚100の背面は外側から背面板105、板105b、内側板105cで構成されている。また、中板105bは、例えばコルクボードなどの柔らかい素材で形成されている。内側板105cは、図1のように等間隔で開けられた保持孔105aを複数個有している。中板105bに柔らかい素材を用いることで内側板105cに画鋲等を使用でき、棚としてだけでなくアクセサリーなどの小物をかけるなどの使用が可能である。
図3は、本棚100の棚板パーツ200の斜視図である。棚板パーツ200は、本などを乗せる板面と凹部200a、凸部200b、挿入部200cで構成されている。挿入部200cは保持孔105aに収まる直径とし、挿入部200cを保持孔105aに差し込むことで棚板パーツ200が背面板に動かないように固定される。
図4は棚板パーツ200を複数個連結させた図である。ある棚板パーツ200の凹部200bにこれとは別の棚板パーツ200の凸部200cを差し込むことで、複数の棚板パーツ200を連結させることが可能である。また、棚板パーツ200は、突起部200bを中心として回転可能である。このため、複数の棚板パーツ200で構成された棚板は、横方向だけでなく上下方向にも展開可能である。
本発明は、本棚としてだけでなく、飾り棚など使用者の目的に合わせた様々な使用が可能である。
100 本棚
101 上板
102 左側板
103 右側板
104 底板
105 背面板
105a 保持孔
105b 中板
105c 内側板
200 棚板パーツ
200a 凹部
200b 凸部
200c 挿入部
101 上板
102 左側板
103 右側板
104 底板
105 背面板
105a 保持孔
105b 中板
105c 内側板
200 棚板パーツ
200a 凹部
200b 凸部
200c 挿入部
Claims (3)
- 複数の棚板パーツが連結されてからなり、
前記棚板パーツは、板面と棚板パーツ同士を連結する連結部と壁面に設置するための設置部とを有している、ことを特徴とする棚。 - 請求項1に記載の棚であって、
前記連結部は、突起部と凹部とで構成され、
他の棚板パーツの前記凹部に前記突起部を回転可能に挿入することで、棚板パーツ同士が連結される、ことを特徴とする棚。 - 請求項1または2に記載の棚であって、
前記棚板パーツは、前記板面が少なくとも水平方向及び垂直方向に向くように設置可能である、ことを特徴とする棚。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017077817A JP6268625B1 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | 棚 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017077817A JP6268625B1 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | 棚 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6268625B1 JP6268625B1 (ja) | 2018-01-31 |
JP2018158082A true JP2018158082A (ja) | 2018-10-11 |
Family
ID=61074664
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017077817A Expired - Fee Related JP6268625B1 (ja) | 2017-03-22 | 2017-03-22 | 棚 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6268625B1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS51155721U (ja) * | 1975-06-05 | 1976-12-11 | ||
JPS52127912U (ja) * | 1976-03-25 | 1977-09-29 | ||
JPS5524985U (ja) * | 1978-08-07 | 1980-02-18 | ||
JP2002028034A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Inax Corp | 組立構造体の構成部材および組立構造体 |
-
2017
- 2017-03-22 JP JP2017077817A patent/JP6268625B1/ja not_active Expired - Fee Related
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JPS51155721U (ja) * | 1975-06-05 | 1976-12-11 | ||
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JP2002028034A (ja) * | 2000-07-14 | 2002-01-29 | Inax Corp | 組立構造体の構成部材および組立構造体 |
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JP6268625B1 (ja) | 2018-01-31 |
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