JP2018156113A - 光照射装置 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、均一な照度及び所望波長での光照射を可能にする光照射装置を提供することを目的とする。
図1は本実施形態に係る光配向装置を模式的に示す正面図であり、図2は光配向装置を拡大して示す図である。図3は図2の光照射器を拡大して示す図である。図4は、偏光子ユニットの構成を示す図であり、図4(A)は平面図、図4(B)は側断面視図である。
光配向装置1は、図1に示すように、板状もしくは、帯状の光配向対象物(ワーク、照射対象物)W(図2)の光配向膜に偏光光を照射して光配向する光照射装置である。
照射器設置架台82は、ステージ搬送架台81から所定距離離れた上方位置でステージ搬送架台81の幅方向(後述する直動機構の直動方向Xに垂直な方向)に横架される門体であり、その両柱がステージ搬送架台81に固定される。照射器設置架台82は光照射器2を内蔵し、光照射器2が直下に偏光光を照射する。なお、ワークステージ83の移動に伴う振動と光照射器2の冷却に起因する振動とを分離するために、照射器設置架台82をステージ搬送架台81に固定するのではなく当該ステージ搬送架台81と別置する構成でも良い。ステージ搬送架台81と、照射器設置架台82は防振構造を有しても良い。
ステージ搬送架台81には、直動方向Xに沿ってステージ搬送架台81の面上を光照射器2の直下を通過するようにワークステージ83を移送する直動機構(不図示)が内設されている。光配向対象物Wの光配向にあっては、ワークステージ83に載置された光配向対象物Wが、直動機構によって直動方向Xに沿って移送されて光照射器2の直下を通過し、この通過の際に偏光光に曝露されて光配向膜が配向される。本実施形態では、光配向対象物Wは平面視で矩形状に形成され、光配向対象物Wの短手方向が直動方向Xに一致するように移送されるようになっている。
筐体3は、光配向対象物Wから所定距離離れた上方位置で照射器設置架台82(図1)に支持されている。ランプ4は、放電灯であり、少なくとも光配向対象物Wの長手方向の長さと同等以上に延びる直管型(棒状)の紫外線ランプが用いられている。反射鏡5は、ランプ4の長手方向に沿って延びるシリンドリカル凹面反射鏡であり、ランプ4の光を反射して光出射開口部3Aから偏光子ユニット10に向けて照射する。
光出射開口部3Aには、例えば石英板等のフィルタ特性(波長選択特性)を有さない光透過部材で形成された板状の透明体6が設けられ、この透明体6によって光出射開口部3Aが塞がれる。なお、本実施形態では、透明体6を設けたが、この透明体6を省略してもよい。
また、光出射開口部3Aの内側には、ランプ4と偏光子ユニット10との間に、透過する光の波長を選択し、不要な波長の光をカットする波長カットフィルタ7が設けられ、この波長カットフィルタ7によって光照射器2は所望の波長の光を照射するようになっている。波長カットフィルタ7は、筐体3に設けた波長カットフィルタ固定台9に支持されている。
偏光子ユニット10は、図4に示すように、複数の単位偏光子ユニット12と、これら単位偏光子ユニット12を横並びに一列に整列するフレーム14とを備えている。フレーム14は、各単位偏光子ユニット12を連接配置する板状の枠体である。単位偏光子ユニット12は、略矩形板状に形成されたワイヤーグリッド偏光子(偏光子)16を備えている。
本実施形態では、各単位偏光子ユニット12は、ワイヤーグリッド偏光子16をワイヤー方向Aが直動方向Xと平行になるように支持し、このワイヤー方向Aと直交する方向と、ワイヤーグリッド偏光子16の配列方向Bとが一致するようになされている。
ワイヤーグリッド偏光子16は、その法線方向を回動軸にして面内で回動させて偏光軸C1の方向を微調整できるように単位偏光子ユニット12に支持されている。すなわち、複数のワイヤーグリッド偏光子16は、偏光軸C1の方向を微調整できるように互いに隙間を空けて配置されている。全ての単位偏光子ユニット12について、ワイヤーグリッド偏光子16の偏光軸C1が所定の照射基準方向に揃うように微調整されることで、偏光子ユニット10の長軸方向の全長に亘り偏光軸C1が高精度に揃えられた偏光光が得られ、高品位な光配向が可能となる。偏光軸C1が調整されたワイヤーグリッド偏光子16は、単位偏光子ユニット12の上端、及び下端がねじ(固定手段)19によってフレーム14に固定されることで、フレーム14に固定配置される。
この冷却ユニット20は、ランプ4及び反射鏡5を冷却するための熱源冷却経路30と、偏光子ユニット10を冷却するための偏光子冷却経路40とをそれぞれ独立して備えている。
熱源冷却経路30及び偏光子冷却経路40のそれぞれには、冷却風を送風する送風機21,21と、冷却風を冷却する冷却機22,22と、冷却風に含まれる塵埃等の異物を除去するフィルタ23,23が設けられている。本実施形態では、上流から送風機21、冷却機22、フィルタ23の順に配置しているが、これらの配置順は任意に変更可能である。
ダクト26は隔壁31の外側の隙間δ1に対応する位置の筐体3に接続され、ダクト27は隔壁31の内側の空間Rに対応する位置の筐体3に接続されている。
これら送風機21、ダクト25、チャンバ24(冷却機22,フィルタ23)、ダクト26、隔壁31の外側の隙間δ1、隔壁31の内側の空間R及びダクト27は熱源冷却経路30を構成している。
筐体3内では、冷却風は、隔壁31と筐体3との間の隙間δ1を通り、隔壁31と波長カットフィルタ7との間の隙間δ2を流れて、反射鏡5内と、反射鏡5の外側であって隔壁31内の空間Rとに流れ込み、ランプ4及び反射鏡5を冷却する。反射鏡5の冷却風は反射鏡5の頂部に形成された離間部(通気孔)5Aから空間Rに流れ、反射鏡5の外側を流れた冷却風と合流する。空間Rの冷却風は、ダクト27を介して送風機21に吸い込まれて、再び冷却される。このように、冷却風は熱源冷却経路30を循環している。
また、チャンバ24の出口24Bと筐体3とはダクト28で接続され、送風機21の吸込口21Bと筐体3とはダクト29で接続されている。
これら送風機21、ダクト25、チャンバ24(冷却機22,フィルタ23)、ダクト28、透明体6と偏光子ユニット10との間の空間S及びダクト29は偏光子冷却経路40を構成している。すなわち、この偏光子冷却経路40は、透明体6と偏光子ユニット10との間の空間Sを冷却する空間冷却経路を構成している。
このとき、送風機21,21を個別に制御し、熱源冷却経路30の冷却風の風速を比較的遅く、偏光子冷却経路40の冷却風の風速を比較的早く設定することで、光源4を比較的高い温度で冷却し、偏光子ユニット10を比較的低い温度で冷却できる。これにより、ランプ4及び偏光子ユニット10を適切に冷却できる。なお、送風機21,21を個別に制御することに加えて、或いは、代えて、冷却機22,22での冷却温度を異なる温度に設定してもよい。
図5は、光照射器2の概略構成を示す縦断面図である。図6は、波長カットフィルタ7の分光透過特性をランプ4の発光スペクトルとともに示すグラフである。図7は、従来の光照射器2の概略構成を示す正面図である。なお、図5及び図7では、波長カットフィルタ7と偏光子ユニット10の位置関係を分かり易くするため、透明体6を省略し、照射器2の要部を模式的に示している。また、図6では、横軸に波長(mm)、縦軸に波長カットフィルタ7の光透過率、又は、ランプ4の光強度比(%)を示す。また、図6中、線Q1〜Q7はそれぞれ波長カットフィルタに対する光の入射角が0°〜80°のときの波長カットフィルタの分光透過特性を、線Tはランプ4の発光スペクトルを示す。
本実施形態の波長カットフィルタ7は、偏光特性を変えてしまう特性があるため、上述したように、ランプ4と偏光子ユニット10との間に波長カットフィルタ7を設け、光が最後に通る光学素子を偏光子ユニット10としている。
反射鏡5は、頂部に離間部5Aを有し、ランプ4の軸線Nを含み光配向対象物Wに垂直な面(対称面)に対して対称に形成されている。ここで、樋状の反射鏡5の光軸Cを、ランプ4の軸線Nに垂直な面における反射面の光軸と定義する。
第2の理由としては、照度計の応答感度が広く、照度又は光量として均一性が良いとしても、実際は良い結果が得られない可能性がある。例えば、波長240〜300nmまでフラットな応答感度を持つ照度計の場合、波長254nmにおいて照度100mW/cm2及び波長280nmにおいて照度0mW/cm2という条件と、波長254nmにおいて照度0mW/cm2及び波長280nmにおいて照度100mW/cm2という条件において、照度計の値はどちらも同じ値を示す。しかし、光配向対象物Wが波長254nmにしか感度がない物質であった場合、照度計の値は共に同じ値であるが、一方の条件では光配向対象物Wは反応しないこととなる。つまり、フィルタへの入射角分布により、光配向対象物Wへ照射される光の波長及び作用の均一性が悪化する。
これらの波長カットフィルタ7A,7Bについて、光学シミュレーション及び温度シミュレーションを行った結果を図8及び図9に示す。
また、図9は、波長カットフィルタ7への光の入射角度と照度分布の関係を示す説明図である。また、図9(A)〜図9(E)は波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θが0°、5°、10°、15°、20°の場合の照度分布を、図9(F)〜図9(J)は波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θが0°、5°、10°、15°、20°の場合の照度と波長カットフィルタ7への光の入射角度との関係を示す図である。図9(A)〜図9(E)では、縦軸にランプ4の長手方向における波長カットフィルタ7への光の入射角度、横軸にランプ4の幅方向(直動方向X)における波長カットフィルタ7への光の入射角度を示す。図9(F)〜図9(J)では、縦軸に照度、横軸に波長カットフィルタ7への光の入射角度を示す。
また、波長特性のずれは、波長カットフィルタ7への光の入射角度に依存するため、図9に示す横軸は波長特性ずれを示していると言え、また、入射角度が0°に近いほど良い特性と言える。図9では、波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θが5°及び10°の場合に、入射角度が0°の特性に近くなっており、特性が良くなっている。
これら照度及び波長特性ずれを考慮すると、傾斜面71の設置角度θを約5°〜15°の範囲の間に、より望ましくは約10°にすると、照度を向上できるとともに、均一な照度及び所望波長での光照射が可能となる。
図10に示すように、波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θを大きくするにつれて、波長カットフィルタ7の平均温度が低くなっている。
また、図11に示すように、波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θを大きくするほど、冷却風が波長カットフィルタ7に当たる面積が増えている。
これら平均温度及び冷却風に対する波長カットフィルタ7の接触面積を考慮すると、波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θを大きくするほど、波長カットフィルタ7の冷却効率を向上できる。
本実施形態では、照度、波長特性ずれ及び冷却効率を考慮して、波長カットフィルタ7の傾斜面71の設置角度θを約10°にしている。
例えば、上述の実施形態では、波長カットフィルタ7を2分割していたが、2分割以上であればよく、図12(A)に示すように、例えば、波長カットフィルタ7Cを3分割してもよい。波長カットフィルタ7Cは、ランプ4の直下に反射鏡5の光軸Cに対して垂直に配置された平面72と、この平面72の幅方向(直動方向X)両側に設けられ、反射鏡5の光軸Cに対して偏光子ユニット10側に傾斜する傾斜面73とを備えて構成されている。各傾斜面73は、入射角が略同一となるように、光軸Cに対して対称に設けられている。
波長カットフィルタ7は、多角形にするほど入射角度を小さくでき、略円形又は略楕円形では入射角をより小さくできる。したがって、波長カットフィルタ7を略円形又は略楕円形に形成することで、波長カットフィルタ7をランプ4に向けて突出する凸形状としてもよい。図12(B)は、略半円筒状に形成した波長カットフィルタ7Dを示す。波長カットフィルタ7Dは、略半円筒状の湾曲面74を備えて構成され、湾曲面74は、反射鏡5の光軸C上、より詳細には、ランプ4の軸線N上に中心軸を有する。
また、上述の実施形態では、樋状の反射鏡5は、ランプ4の軸線N方向に対面する端面を開放させていたが、当該端面を平面又は曲面状の補助反射面で閉塞してもよい。この場合も、波長カットフィルタ7の傾斜面71は、主反射面となる樋状の反射鏡5の光軸Cに対して反射鏡5側に近づくように傾斜させればよい。
また、上述の実施形態では、反射鏡5を半楕円筒状に形成したが、この形状に限定されるものではなく、例えば、断面を半円形状にした樋状に形成してもよい。
また、上述の実施形態では、光照射器2を1つ設けていたが、2つ以上設けてもよい。
また、上述の実施形態では、偏光子としてワイヤーグリッド偏光子16を用いたが、偏光子は例えば蒸着膜を用いた偏光子であってもよい。
4 ランプ(光源、線状光源)
5 反射鏡
7 波長カットフィルタ
10 偏光子ユニット
16 ワイヤーグリッド偏光子(偏光子)
30 熱源冷却経路(冷却経路)
F1 第1焦点
F2 第2焦点(集光点)
α 最大入射角
β 最大入射角
θ 設置角度(傾斜角度)
Claims (2)
- 光源と、この光源から放射される光を反射する集光型の反射鏡とを備えた光照射装置において、
前記光源と被照射面との間に波長カットフィルタを設け、
前記波長カットフィルタは、前記光源に向けて突出する凸形状とし、前記波長カットフィルタは、前記波長カットフィルタに平面状のフィルタを前記被照射面と略平行に使用したときの当該フィルタに入射する光の最大入射角よりも、前記凸形状の前記波長カットフィルタに入射する光の最大入射角が小さく形成し、
前記波長カットフィルタは、2つの傾斜面を山形に設けて構成され、
前記被照射面に対する前記傾斜面の設置角度を5°〜15°の範囲の間にしたことを特徴とする光照射装置。 - 光源と、この光源から放射される光を反射する集光型の反射鏡とを備えた光照射装置において、
前記光源と被照射面との間に波長カットフィルタを設け、
前記波長カットフィルタは、前記光源に向けて突出する凸形状とし、前記波長カットフィルタは、前記波長カットフィルタに平面状のフィルタを前記被照射面と略平行に使用したときの当該フィルタに入射する光の最大入射角よりも、前記凸形状の前記波長カットフィルタに入射する光の最大入射角が小さく形成し、
前記反射鏡と前記波長カットフィルタとの間に冷却風を循環して流す冷却経路を形成し、前記波長カットフィルタは、前記光源に向けて突出する凸形状によって前記冷却風を前記光源に向ける冷却経路を構成していることを特徴とする光照射装置。
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