JP2018152307A - コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】組み付け作業性を向上させることが可能なコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、相対スライド可能な端子支持体30及び端子被覆体50と、端子支持体30に支持され、雄タブ21を有する雄端子金具20と、端子支持体30及び端子被覆体50を収容する収容部71を有するとともに雄タブ21を包囲するフード部72を有するハウジング70とを備える。端子被覆体50は、雄タブ21を覆う保護位置と、雄タブ21を露出させる露出位置とに、相対スライド可能とされる。収容部71には、端子被覆体50を当て止めする当止部75が設けられている。端子支持体30は、端子被覆体50が当止部75に当て止めされた状態で、一定以上の力が加わったときに、端子被覆体50が保護位置から露出位置に変位するように相対スライドする。
【選択図】図2

Description

本発明は、コネクタに関する。
特許文献1には、互いに嵌合可能な雌型コネクタ及び雄型コネクタが開示されている。雄型コネクタは、雄端子が支持された端子支持体と、端子支持体を収容する本体とを備えている。雄端子は、前方に雄タブを突出させた形態とされ、コネクタ嵌合時に、雄タブが雌端子に受容されて電気的に接続されるようになっている。
特開平06−333629号公報
ところで、本体に端子支持体を収容する際に、雄タブが本体の外壁と干渉し、折損、破損するおそれがある。これに鑑み、端子支持体に、雄タブを覆うように保護部材を組み付け、保護部材によって雄タブを保護する構成にすることが考えられる。しかし、そのような構成にすると、本体に端子支持体を収容した後、雄タブを露出させるべく、治具などを用いて保護部材を端子支持体から取り外したりする作業を行わねばならず、作業工数が増え、作業性の悪化を招くという問題がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、組み付け作業性を向上させることが可能なコネクタを提供することを目的とする。
本発明のコネクタは、相対スライド可能な端子支持体及び端子被覆体と、前記端子支持体に支持され、雄タブを有する雄端子金具と、前記端子支持体及び前記端子被覆体が収容される収容部を有するとともに、前記収容部に連設されて前記雄タブを包囲するフード部を有するハウジングとを備え、前記端子被覆体は、前記雄タブを覆う保護位置と、前記雄タブを露出させる露出位置とに、前記相対スライド可能とされ、前記収容部には、正規収容された前記端子被覆体を当て止めする当止部が設けられ、前記端子支持体は、前記保護位置における前記端子被覆体が前記当止部に当て止めされた状態で、一定以上の力が加わったときに、前記端子被覆体が前記露出位置に変位するように前記相対スライドし、前記収容部に正規収容されて、前記雄タブを前記フード部内に位置させるように構成されているところに特徴を有する。
端子支持体及び端子被覆体が収容部に挿入され、保護位置における端子被覆体が当止部に当て止めされた状態で、端子支持体に一定以上の力が加えられると、端子支持体が相対スライドし、端子被覆体が露出位置に変位して、雄タブがフード部内に露出して配置されるため、雄タブが相手側の雌端子金具と電気的に接続可能な状態となる。
端子支持体及び端子被覆体が収容部に収容される前の状態では、雄タブが保護位置における端子被覆体により保護され、折損、破損されるのが回避される。
端子支持体及び端子被覆体が収容部に収容される作業に、端子支持体及び端子被覆体が相対スライドする動作が連動し、端子被覆体が露出位置へと自動的に変位することができるため、端子被覆体を露出位置に変位させるための特別な治具などが不要とされるとともに、作業工数も増えることがなく、組み付け作業性を向上させることができる。
本発明の実施例1に係るコネクタにおいて、ハウジングの収容部に端子支持体及び端子被覆体からなるユニットが挿入され、端子被覆体が保護位置に配置された状態を示す側面視方向の断面図である。 さらに、端子被覆体が露出位置に変位した状態を示す断面図である。 さらに、収容部からユニットを取り出す過程で、端子被覆体が保護位置に戻り変位した状態を示す断面図である。 収容部にユニットが正規収容された状態を示す正面図である。 端子被覆体が保護位置に配置されたユニットの平面図である。 端子被覆体が保護位置に配置されたユニットの側面図である。 端子被覆体が保護位置に配置されたユニットの底面図である。 端子被覆体が保護位置に配置されたユニットの斜視図である。 端子被覆体が露出位置に配置されたユニットの斜視図である。 端子被覆体が露出位置に配置されたユニットの背面図である。 端子支持体の斜視図である。 端子被覆体の斜視図である。 端子被覆体の平面図である。 端子被覆体の底面図である。 ハウジングの一部破断斜視図である。 ハウジングの断面図である。
本発明の好ましい実施形態を以下に示す。
前記端子支持体及び前記端子被覆体の一方に、撓み変形可能なセミロック部が設けられ、他方に、前記保護位置において前記セミロック部に弾性的に係止され、前記端子支持体に前記一定以上の力が加わらないときは、前記端子被覆体の前記露出位置への相対変位を規制する規制部が設けられているとよい。これによれば、端子支持体及び端子被覆体が収容部に収容される前の状態で、端子被覆体が安易に露出位置に変位するのを防止することができる。
前記収容部には、正規収容された前記端子支持体を抜け止め係止する撓み変形可能なランスが設けられているとよい。これによれば、端子支持体が収容部から抜け出すのを防止することができる。また、ランスに係止される端子支持体には雄端子金具が支持されるため、雄端子金具に接続されたケーブルなどが引っ張られたときに、その引っ張り力に有効に抗することができる。
前記収容部には、前記端子支持体に前記抜け方向の力が加わったときに、前記端子被覆体に抜け方向で弾性的に当接して、前記端子被覆体を前記保護位置へと前記相対スライドさせ、さらに、前記保護位置に変位した前記端子被覆体の取り出しを許容する引掛部が設けられているとよい。これによれば、端子支持体及び端子被覆体をハウジングから取り出すときに、端子支持体に抜け方向の力が加わると、端子被覆体が引掛部に弾性的に当接して保護位置へと変位させられ、その状態で、ハウジングから端子支持体及び端子被覆体を取り出すことができる。このため、取り出された端子支持体及び端子被覆体に対し、端子被覆体を保護位置に変位させるためのスライド操作を別に行う必要がなく、作業性をより向上させることができる。
<実施例1>
以下、実施例1を図1〜図16に基づいて説明する。本実施例1に係るコネクタ10は、車載通信用のコネクタであって、図4に示すように、雄端子金具20、端子支持体30、端子被覆体50及びハウジング70を備えている。雄端子金具20は、端子支持体30に支持される。端子支持体30及び端子被覆体50は、前後方向に相対スライド可能に組み付けられる。組み付けられた端子支持体30及び端子被覆体50は、ハウジング70に挿入され、前後方向に沿って収容される。以下、各部材の構造について具体的に説明する。
雄端子金具20は導電性の金属材を曲げ加工などして一体に成形され、図5に示すように、筒状の本体部分から前方へ細長く突出する雄タブ21を有し、本体部分の後方においてケーブル90の端末部に接続される。ケーブル90は、二本の電線91を対で撚り合わせたツイストペア線として構成される。二本の電線91は、被覆92が除去される部分で撚り戻され、撚り戻された部分に雄端子金具20が電気的及び機械的に接続されている。
続いて端子支持体30及び端子被覆体50について説明する。なお、説明中の上下方向は、端子支持体30及び端子被覆体50がハウジング70に収容された図1〜図4の状態を基準とする。
端子支持体30は合成樹脂製の誘電体であって、図11に示すように、前後方向に長い矩形板状の支持本体31を有している。図8に示すように、支持本体31の上面の前部には、ハウジングロック部32が突設され、ハウジングロック部32の左右両側で且つ後方に一対の前進規制部33が突設されている。
図11に示すように、支持本体31の下面には、左右両端部に一対のレール部34が前後方向に延出して設けられ、左右中央部に仕切部35が前後方向に延出して設けられている。端子支持体30には、各レール部34、仕切部35及び支持本体31の間に、左右一対の端子挿入空間36が区画されている。端子支持体30の各端子挿入空間36には、それぞれ雄端子金具20が挿入されて収容される。支持本体31の下面には、各端子挿入空間36に収容された雄端子金具20を抜け止めする端子抜止部37が突設され、さらに、各端子挿入空間36に収容された雄端子金具20の雄タブ21を支持可能な支持片38が突設されている。
端子支持体30には、支持本体31及び各レール部34の間で且つ仕切部35の後方に、1つのケーブル端挿入空間39が区画されている。ケーブル端挿入空間39には、ケーブル90の被覆92の端部が収容される。各端子挿入空間36はケーブル端挿入空間39の直前方に位置しているため、ケーブル90の被覆92の端部から雄端子金具20に接続されるまでの撚り戻し部分の長さが短くなり、通信性能の向上を図ることができるようになっている。なお、各端子挿入空間36に挿入された雄端子金具20は、端子支持体30に固定され、端子支持体30と一体に挙動するようになっている。
各レール部34の下端前部には、矩形板状の一対の規制部41が下方に突出して設けられている。さらに、各レール部34の左右外面には断面凹状のガイド溝42が前後方向に延出して設けられている。
端子被覆体50は合成樹脂製の誘電体であって、図12に示すように、前後方向に長い矩形板状の被覆本体51を有している。図10及び図14に示すように、被覆本体51の下面には、当接部52が突設されている。当接部52は、被覆本体51の左右中央部において前後方向に長い角ブロック状をなし、後端角部に面取りが施されている。また、被覆本体51の下面には、当接部52の左右両側に一対の被引掛部53が突設されている。各被引掛部53は、当接部52よりも一段低くなるようにして当接部52の左右両端面に段付き状に連設されている。図6に示すように、被引掛部53の前面は、後方へ向けて傾斜し、被引掛部53の後面は、上下方向にほぼ切り立つように配置されている。
図14に示すように、被覆本体51の左右両端部には、一対の通し溝54が開口して設けられている。各通し溝54は、前後方向に細長く延出するスリット状に形成されている。各通し溝54の左右外端は、被覆本体51における一対のセミロック部55によって区画されている。各セミロック部55は、前後方向に細長く延出する両持ち梁状をなし、延出方向中央部に、通し溝54の溝幅を狭めるようにせり出す干渉部56を有している。各セミロック部55は、後述するように、規制部41が干渉部56と干渉したときに、外側へ弓なりに撓み変形して、通し溝54内における規制部41の相対変位を許容するようになっている。
図12及び図13に示すように、被覆本体51の上面には、左右両端部に一対の側壁部57が前後方向に延出して設けられ、左右中央部に隔壁部58が前後方向に延出して設けられ、且つ、前端部に、各側壁部57及び隔壁部58のそれぞれの前端に連なる前壁部59が左右方向に延出して設けられている。
各側壁部57は、各セミロック部55と対応する部位が切り欠かれ、左右方向に関して各セミロック部55より外側に位置している。各セミロック部55は、各側壁部57の外面より内側に控えた空間に撓み変形することが可能とされている。各側壁部57の上端部には、ガイド部64が内側に突出して設けられている。図10に示すように、ガイド部64は、ガイド溝42に進入してガイド溝42内を摺動可能とされ、端子支持体30及び端子被覆体50の相対スライドを可能ならしめる。
図12に示すように、端子被覆体50は、各側壁部57、隔壁部58、前壁部59及び被覆本体51の間に、左右一対の被覆空間61が区画されている。各被覆空間61には、それぞれ雄端子金具20が被覆して配置される。前壁部59には、雄端子金具20の雄タブ21が貫通する左右一対のタブ挿通口62が開口して設けられている。各タブ挿通口62には、上下方向に延出して前壁部59の上端に開口するスリット溝63が連通している。各スリット溝63は、雄タブ21が各タブ挿通口62に導入される際の通路になるとともに、図4に示すように、内側に端子支持体30の各支持片38が進入するようになっている。
続いて、ハウジング70について説明する。ハウジング70は合成樹脂製であって、図15及び図16に示すように、全体として前後方向に貫通する筒状をなし、収容部71と、収容部71に連設されて前方に突出するフード部72とを有している。
収容部71は、前後方向に貫通する収容空間73を有している。収容部71の内壁上面(収容空間73の内壁上面)には、撓み変形可能なランス74が前方へ片持ち梁状に突出して設けられている。ランス74の前端部は、下方へ突出する爪状の形態とされている。収容部71の内壁下面には、左右中央部にて段差状の当止部75が設けられ、当止部75を挟んだ後方に前方より一段落ちた断面凹状の進入溝76が設けられている。当止部75は、上下方向に沿って切り立つ垂直壁面として構成される。
進入溝76は、収容空間73の内壁下面において前後方向に延出して収容部71の後端に開口する形態とされ、内側に端子被覆体50の当接部52及び各被引掛部53が進入可能とされている。
図15に示すように、収容部71の内壁下面には、進入溝76の左右両側に、一対の引掛部77が設けられている。各引掛部77は、当止部75から後方へ片持ち梁状に延出するアーム部78と、アーム部78の後端部(先端部、自由端部)から内側に突出して進入溝76の溝幅を狭める矩形板状の引掛本体部79と、アーム部78の後端部からアーム部78と同一幅で上側(収容空間73側)に突出する山型状の抵抗部81とからなる。アーム部78は、当止部75に連結される基端部位を略支点として撓み変形可能とされている。収容部71の内壁上面のうち、当止部75を挟んだ前方の領域には、各引掛本体部79を成形する金型の通過に起因する一対の型抜き溝82が前後方向に延出して設けられている。図16に示すように、収容部71の下面側には、図示しない車体側のブラケットに取り付けるための取付部83が設けられている。
フード部72は、収容部71よりも前後長が短く且つ径方向に一回り大きくされ、前後方向に貫通して収容空間73に連通する嵌合空間84を有している。フード部72の上壁内面の前端部には、爪状のロック部85が下向きに突出して設けられている。フード部72の嵌合空間84には図示しない相手側の雌コネクタが嵌合され、雌コネクタに設けられた図示しないロックアームがロック部85を弾性的に係止して、両コネクタが嵌合状態に保持されるようになっている。
次に、本実施例1のコネクタ10の組み付け方法及び作用を説明する。
組み付けに際し、端子支持体30の各端子挿入空間36に雄端子金具20が収容されて保持される。続いて、端子被覆体50が端子支持体30に被せ付けられる。端子被覆体50の各側壁部57のガイド部64が端子支持体30の各レール部34のガイド溝42に弾性的に進入することにより、端子支持体30及び端子被覆体50が離脱規制状態に保持される(図10を参照)。また、端子支持体30の各規制部41が端子被覆体50の各通し溝54の後部に進入し、各規制部41が各通し溝54と各干渉部56との間に前後方向に移動規制状態に配置される(図7を参照)。このとき、各雄端子金具20の雄タブ21は、端子支持体30の前方に突出するが、その下方、両側方及び前方が端子被覆体50における被覆本体51、両側壁部57及び前壁部59によってそれぞれ覆われる(図8を参照)。かくして、端子被覆体50は、端子支持体30に対して雄タブ21を保護する保護位置に留め置かれる。端子被覆体50が保護位置にあるときには、各雄端子金具20の雄タブ21は外部異物から保護された状態に保たれる。
続いて、上記組み付けられた端子支持体30及び端子被覆体50(以下、ユニット100という)がハウジング70の収容部71の収容空間73に後方から挿入される。このとき、端子支持体30から後方へ延出するケーブル90を持ちながら、ユニット100が収容空間73に押し込まれる。各雄端子金具20の雄タブ21は保護位置の端子被覆体50によって覆われた状態にあるため、各雄タブ21にハウジング70の壁面が直接干渉することがなく、各雄タブ21が折損、破損するのが防止される。
図1に示すように、端子被覆体50の当接部52がハウジング70の当止部75に当接し、端子被覆体50の前進が規制される位置に至ると、端子被覆体50がハウジング70の収容空間73に前止め状態で正規挿入される。このときには、端子支持体30の後端部はハウジング70の後方に露出して配置される。また、端子支持体30の各規制部41が各引掛部77の抵抗部81に当接し、各引掛部77が撓み変形させられる。
さらに、ケーブル90の押し込みが継続され、その押し込み力が、各規制部41と各干渉部56との係止力を主とした、ユニット100に作用する摩擦抵抗を上回る一定以上の力になると、端子支持体30が端子被覆体50に対して相対スライドし始める。端子支持体30が相対スライドし始めると、各規制部41が各抵抗部81から離間して各引掛部77の撓み状態が解消され、端子支持体30のスライド速度が慣性によって加速する。また、端子支持体30が相対スライドする過程では、各規制部41が各通し溝54の前部へ向けて変位し、各干渉部56が各規制部41により押圧されて、各セミロック部55が弾性的に撓み変形させられる。
端子支持体30がハウジング70の収容空間73に正規挿入される位置に至ると、各規制部41が各通し溝54の前部に移行し、各セミロック部55が弾性復帰して、各規制部41が各通し溝54と各干渉部56との間に前後方向に移動規制状態に配置される。これにより、端子支持体30及び端子被覆体50の相対スライドが規制され、ユニット100全体が収容空間73に挿入された状態になる(図2を参照)。また、各雄端子金具20の雄タブ21が各タブ挿通口62からフード部72内に突出して配置され、端子被覆体50が端子支持体30に対して雄タブ21を露出させる露出位置に保持される。
さらに、端子支持体30が相対スライドする過程で、端子支持体30のハウジングロック部32がランス74を押圧して撓み変形させるが、端子支持体30が収容空間73に正規挿入されるに伴い、ランス74が弾性復帰してハウジングロック部32に後方から係止可能に配置される。これにより、端子支持体30ひいてはユニット100がハウジング70の収容空間73に抜け止め状態に収容される。また、端子支持体30の各前進規制部33が収容部71に設けられた各ストッパ86(図16を参照)に当接することで、端子支持体30のフード部72側への進行が規制される。
その後、フード部72の嵌合空間84に図示しない相手側の雌コネクタが嵌合される。両コネクタが正規嵌合されると、フード部72の嵌合空間84に突出する雄タブ21が図示しない相手側の雌端子金具の箱部に挿入され、両端子金具が電気的に接続される。
ところで、メンテナンスなどの事情により、上記ユニット100を、ハウジング70の収容空間73から取り出す際には、図示しない治具などによってランス74がハウジングロック部32との係止を解除する方向に撓み変形させられ、その状態で、ケーブル90が後方へと引っ張られる。すると、端子被覆体50の各被引掛部53が各引掛部77の引掛本体部79と干渉し、その干渉抵抗がケーブル90の引っ張りによる各規制部41と各干渉部56との係止力を上回ることにより、各規制部41と各干渉部56との係止が解除され、各規制部41が各通し溝54の後部へ向けて相対変位する。こうしてケーブル90を引っ張る過程で、端子支持体30及び端子被覆体50が相対スライドし、端子被覆体50が露出位置から保護位置へと自動的に変位させられる。
さらに、ケーブル90の引っ張り動作が継続されると、各引掛部77が各被引掛部53に押圧されて撓み変形させられ、収容空間73における端子被覆体50の後退変位が許容される(図3を参照)。その後、ユニット100がハウジング70から取り出されたときには、端子被覆体50が保護位置にあることにより、各雄タブ21が迅速に保護されることになる。
以上説明したように、本実施例1によれば、ユニット100が収容部71の収容空間73に挿入され、保護位置における端子被覆体50が当止部75に当て止めされた状態で、端子支持体30に一定以上の力が加えられると、端子支持体30が相対スライドし、端子被覆体50が露出位置に変位して、雄タブ21がフード部72の嵌合空間84に露出して配置されるため、雄タブ21が相手側の雌端子金具と電気的に接続可能な状態となる。ここで、ユニット100が収容部71に収容される前の状態では、雄タブ21が保護位置における端子被覆体50により保護されるため、折損、破損されるのが回避される。
上記のとおり、収容部71に収容される作業に、端子支持体30及び端子被覆体50が相対スライドする動作が連動し、端子被覆体50が露出位置へと自動的に変位することができるため、端子被覆体50を露出位置に変位させるための特別な治具などが不要とされるとともに、作業工数も増えることがなく、組み付け作業性を向上させることができる。
また、端子被覆体50に、撓み変形可能なセミロック部55が設けられ、端子支持体30に、保護位置においてセミロック部55に弾性的に係止され、端子支持体30に上記一定以上の力が加わらないときは、端子被覆体50の露出位置への相対変位を規制する規制部41が設けられているため、ユニット100が収容部71に収容される前の状態で、端子被覆体50が安易に露出位置に変位するのを防止することができる。
また、ハウジング70の収容部71には、正規収容された端子支持体30を抜け止め係止する撓み変形可能なランス74が設けられているため、端子支持体30が収容部71から抜け出すのを防止することができる。特に、ランス74に係止される端子支持体30には雄端子金具20が支持されるため、雄端子金具20に接続されたケーブル90などが引っ張られたときに、その引っ張り力に有効に抗することができる。
また、収容部71には、端子支持体30にこの端子支持体30が後方へ抜け出るような抜け方向の力が加わったときに、端子被覆体50に抜け方向で弾性的に当接して、端子被覆体50を保護位置へと相対スライドさせ、さらに、保護位置に変位した端子被覆体50の取り出しを許容する引掛部77が設けられているため、ユニット100をハウジング70から取り出したときに、端子被覆体50が保護位置に自動的に変位させられた状態になる。したがって、ユニット100をハウジング70から取り出した後、各雄タブ21を保護するべく、端子被覆体50を保護位置に戻す作業を別に行う必要がなく、作業性をより向上させることができる。
<他の実施例>
以下、他の実施例を簡単に説明する。
(1)上記実施例1では、ハウジングに対し、端子支持体が上側に、端子被覆体が下側に配置されていたが、それとは逆に、ハウジングに対し、端子支持体が下側に、端子被覆体が上側に配置されるものであってもよい。また、端子支持体及び端子被覆体がハウジングに対して左右両側に配置されるものであってもよい。
(2)上記実施例1では、セミロック部が端子被覆体に設けられ、規制部が端子支持体に設けられていたが、それとは逆に、セミロック部が端子支持体に設けられ、規制部が端子被覆体に設けられるものであってもよい。
(3)上記実施例1では、引掛部が収容部に撓み可能に設けられ、被引掛部が端子被覆体に固設されていたが、それとは逆に、引掛部が収容部に固設され、被引掛部が端子被覆体に撓み可能に設けられるものであってもよい。
(4)当止部が収容部の後面における収容空間の開口縁部に設けられ、端子被覆体の後端部が収容部の後面の開口縁部(当止部)に当て止めされる構成であってもよい。
(5)収容部に撓み変形可能に設けられるランスは、端子支持体と端子被覆体の少なくとも一方を抜け止め係止するものであればよく、必ずしも端子支持体を抜け止め係止する場合に限られない。
(6)端子支持体及び端子被覆体の間にはセミロック部などの特別なロック構造が設けられず、摩擦抵抗のみで双方の相対スライドが一時的に規制される構造になっていてもよい。
10…コネクタ
20…雄端子金具
21…雄タブ
30…端子支持体
41…規制部
50…端子被覆体
55…セミロック部
70…ハウジング
71…収容部
72…フード部
74…ランス
75…当止部
77…引掛部
90…ケーブル

Claims (4)

  1. 相対スライド可能な端子支持体及び端子被覆体と、
    前記端子支持体に支持され、雄タブが突出する雄端子金具と、
    前記端子支持体及び前記端子被覆体が収容される収容部を有するとともに、前記収容部に連設されて前記雄タブを包囲するフード部を有するハウジングとを備え、
    前記端子被覆体は、前記雄タブを覆う保護位置と、前記雄タブを露出させる露出位置とに、前記相対スライド可能とされ、
    前記収容部には、正規収容された前記端子被覆体を当て止めする当止部が設けられ、
    前記端子支持体は、前記保護位置における前記端子被覆体が前記当止部に当て止めされた状態で、一定以上の力が加わったときに、前記端子被覆体が前記露出位置に変位するように前記相対スライドし、前記収容部に正規収容されて、前記雄タブを前記フード部内に位置させるように構成されていることを特徴とするコネクタ。
  2. 前記端子支持体及び前記端子被覆体の一方に、撓み変形可能なセミロック部が設けられ、他方に、前記保護位置において前記セミロック部に弾性的に係止され、前記端子支持体に前記一定以上の力が加わらないときは、前記端子被覆体の前記露出位置への相対変位を規制する規制部が設けられている請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記収容部には、正規収容された前記端子支持体を抜け止め係止する撓み変形可能なランスが設けられている請求項1又は2記載のコネクタ。
  4. 前記収容部には、前記端子支持体に前記抜け方向の力が加わったときに、前記端子被覆体に抜け方向で弾性的に当接して、前記端子被覆体を前記保護位置へと前記相対スライドさせ、さらに、前記保護位置に変位した前記端子被覆体の取り出しを許容する引掛部が設けられている請求項1ないし3のいずれか1項記載のコネクタ。
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