JP2018150028A - 車両用ピラートリムアッセンブリ - Google Patents
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Abstract
Description
ピラートリムは開口を有し、アジャスタ機構はこの開口を塞ぐアジャスタカバーを有している。シートベルトは、アジャスタカバーに形成された導出口とピラートリムの開口を通って室内に導出されるようになっている。
特許文献1に開示されたガイド構造は、ピラートリムの車外側の面に形成された上下方向に延びる一対のガイドレールを有している。これら一対のガイドレールにアジャスタカバーの両側縁部が挿入されている。
特許文献2に従来構造として開示された図8、図9に示すガイド構造は、ピラートリムの車外側の面に開口を挟んで形成された2列のガイド部を有している。各列は、上下方向に離間した複数のガイド部を有している。各ガイド部はL字形をなしており、アジャスタカバーの両側縁部が2列のガイド部に挿入されている。
上記ピラートリムの上記一対の側壁には、それぞれ上下方向に間隔をおいて複数のガイド部が形成され、これらガイド部と上記主壁との間に上記アジャスタカバーの両側縁部がスライド可能に挿入されており、各ガイド部は、上記側壁と一体をなし上記側壁から上記主壁の幅方向中央に向かって突出するガイドリブと、このガイドリブに一体に形成された弾性爪部とを有し、上記弾性爪部が、上記アジャスタカバーの側縁部を、弾性力をもって上記主壁に向かって押し付けることを特徴とする。
上記構成によれば、弾性爪部の支持強度をさらに高めることができる。
上記構成によれば、弾性爪部をピラートリムの側壁に接近させて配置することができる。
上記構成によれば、アジャスタカバーを車幅方向車外側からピラートリムに組み付ける際に、アジャスタカバーの側縁部による弾性爪部の損傷を防ぐことができる。
上記構成によれば、アジャスタカバーに車外方向の荷重が加わった時に、押さえ片だけでなくガイドリブの端縁部でも荷重を受け止めることができ、押さえ片の塑性変形を回避できる。
上記構成によれば、押さえ片の先端部がアジャスタカバーに当接するとき、押さえ片の弾性変形を伴うことになるため、確実にアジャスタカバーに弾性力を付与することができる。
上記構成によれば、「く」字形状をなす押さえ片の屈曲部がアジャスタカバーに確実に弾性力を付与することができる。また、押さえ片の先端部に、射出成型に伴うパーティングライン等の尖り形状が生じている場合には、尖り形状を避けて押さえ片をアジャスタカバーに当接させることができる。これにより、アジャスタカバーを引っ掛かりなく滑らかにスライドさせることができる。
上記構成によれば、ピラートリムの主壁とアジャスタカバーとの間の摺れ合いや当たりに伴う異音発生も防止することができる。
[第1実施形態]
以下、本発明の第1実施形態を図面を参照しながら説明する。
図1は、車両のピラー構造の一部を構成するピラートリムアセンブリ1を示す。最初にピラー構造全体を概略的に説明する。
ピラー構造は、車外側の金属製ピラーパネル(図示しない)と、車室側の樹脂製ピラートリム10(図にはアッパトリムのみ示す)と、これらピラーパネルとピラートリム10との間に配置されたシートベルトアジャスタ機構(図示しない)とを有している。
次に、ピラートリム10においてアジャスタカバー20を上下方向にスライド可能に支持するガイド構造について説明する。
図1、図2に示すように、ピラートリム10の両側壁12にはそれぞれ、上下方向に間隔をおいて複数(本実施形態では3つ)のガイド部30が側壁12と一体をなして形成されている。
ガイドリブ31の車外側の縁は補強リブ34を介してピラートリム10の側壁12の車外側の縁に連なっている。
この状態で、アジャスタカバー20をピラートリム10に向かって押し込むと、アジャスタカバー20の他方の側板部22がガイドリブ31の側縁を滑りながら主壁11に近づく。この過程では、アジャスタカバー20の他方の側板部が弾性変形するとともに、ピラートリム10の両側壁12が弾性変形して広げられる。
上記他方の側板部22は、さらにガイド部30のカバー部33を滑り、この他方の側板22がカバー部33の先端から外れた時に、アジャスタカバー20とピラートリム10が弾性復帰し、他方の側板部22の縁面に突出部32aが当たった状態になる。
上記組み付けの際に、突出部32aはカバー部33で覆われていて直接側板部22が当たらないので、突出部32aの損傷を防止できる。
図6〜図8は、本発明の第2実施形態を示す。この実施形態では、上記凸部に代えて押さえ片がガイドリブに設けられている。
図7に示すように、この実施形態で例示するピラートリム10は右座席側のものであって、ガイド部30B,30Cのうちガイド部30Bがこの実施形態に該当する。ガイド部30Bのガイドリブ31は、主壁11側に、切欠き31aに面するとともに主壁11と間隔を置いて対向する端縁部31bを有している。端縁部31bには、板状の押さえ片34(弾性爪部)が設けられており、上下方向に延びている。
図6、図9、図10は、この発明の第3実施形態を示す。この実施形態においては、弾性爪部である押さえ片の縦断面を「く」字形状に形成している。
図6、図9に例示の右座席側のピラートリム10におけるガイド部30B,30Cのうち、ガイド部30Cがこの実施形態に該当する。ガイド部30Cは、ピラートリム10における車長方向後側の下段に位置している。図9に示すように、ガイド部30Cのガイドリブ31は、衝突緩衝構造35の一部を構成している。このガイドリブ31の端縁部31bから押さえ片34が下方に突出している。
10 ピラートリム
11 主壁
12 側壁
13 開口
20 アジャスタカバー
21 主板部
22 側板部(側縁部)
23 導出口
30,30B,30C ガイド部
31 ガイドリブ
31a 切欠
31b 端縁部
32 凸部
32a 突出部(弾性爪部)
33 カバー部
34 押さえ片(弾性爪部)
34x 可撓部
34y 反り返り部
40 緩衝材
Claims (9)
- 上下方向に延びる主壁とこの主壁の幅方向両側に連なり車外側に突出する一対の側壁とを有して横断面略コ字形をなすとともに、上記主壁に開口を有するピラートリムと、
上記ピラートリムの車外側に上記開口を塞ぐようにして配置され、上記ピラートリムに上下方向にスライド可能に支持されたアジャスタカバーと、
を備え、シートベルトが上記アジャスタカバーに形成された導出口から上記ピラートリムの開口を経て車室へと導出されるようにしたピラートリムアッセンブリにおいて、
上記ピラートリムの上記一対の側壁には、それぞれ上下方向に間隔をおいて複数のガイド部が形成され、これらガイド部と上記主壁との間に上記アジャスタカバーの両側縁部がスライド可能に挿入されており、
各ガイド部は、上記側壁と一体をなし上記側壁から上記主壁の幅方向中央に向かって突出するガイドリブと、このガイドリブに一体に形成された弾性爪部とを有し、
上記弾性爪部が、上記アジャスタカバーの側縁部を、弾性力をもって上記主壁に向かって押し付けることを特徴とする車両用ピラートリムアッセンブリ。 - 上記ガイドリブが板形状をなし、上記ガイドリブの一方の面には凸部が一体に形成され、この凸部が上記ガイドリブの側縁から上記主壁の幅方向中央に向かって突出し、この突出した部位が上記弾性爪部として提供されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。
- 上記ガイドリブの側縁には切欠が形成されており、上記弾性爪部がこの切欠内に配置されていることを特徴とする請求項2に記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。
- 上記ガイドリブにおける上記一方の面には、カバー部が一体に形成されており、このカバー部は、上記弾性爪部の車外側および先端側を覆っていることを特徴とする請求項3に記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。
- 上記ガイドリブは、上記主壁と間隔をおいて対向する端縁部を有し、この端縁部から上下方向に延びる押さえ片が形成されており、
上記押さえ片が、上記弾性爪部として提供されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。 - 上記押さえ片は、上記ガイドリブの端縁部から先端に向かって上記主壁に近づくように傾斜していることを特徴とする請求項5に記載の車両用ピラートリム。
- 上記押さえ片は、上記ガイドリブの端縁部から先端に向かって上記主壁に近づくように傾斜し、その途中で先端に向かって上記主壁から遠ざかるように傾斜しており、「く」字形状をなしていることを特徴とする請求項5に記載の車両用ピラートリム。
- 上記アジャスタカバーは、上記導出口が形成され上記ピラートリムの主壁に沿う主板部と、この主板部の幅方向両側に連なり車外側に突出する一対の側板部とを有して、横断面略コ字形をなしており、上記側板部が上記側縁部として提供され、上記側板部の車外側の縁面に上記弾性爪部が当たることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。
- 上記ピラートリムの主壁の車外側の面には圧縮可能な緩衝材が固定されており、この緩衝材が上記アジャスタカバーに圧縮状態で接していることを特徴とする請求項1〜8のいずれかに記載の車両用ピラートリムアッセンブリ。
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