JP2018147842A - Nb3Sn超電導線材の前駆体及びNb3Sn超電導線材 - Google Patents

Nb3Sn超電導線材の前駆体及びNb3Sn超電導線材 Download PDF

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Abstract

【課題】効率よく高い臨界電流密度特性を達成できるNb3Sn超電導線材の前駆体を提供すること。【解決手段】分散スズ法によるNb3Sn超電導線材の前駆体であって、NbもしくはNb合金棒をCuで被覆してなるNb単芯線を、複数本束ねてさらにCuで被覆したNb多芯線と、SnもしくはSn合金棒からなる、または、SnもしくはSn合金棒をCuで被覆してなるSn単芯線と、Nb、Nb合金、Ta及びTa合金から選択される少なくとも1つからなるバリア層が内面に形成されたバリア層付きCu管と、らなるサブエレメント線をCu管内に複数本束ねて備えており、前記サブエレメント線において、前記Sn単芯線と前記Nb多芯線とが、前記Sn単芯線同士が隣接しないように前記バリア層付きCu管内に配置されていることを特徴とする、Nb3Sn超電導線材の前駆体。【選択図】図2

Description

本発明は、分散スズ法でNbSn超電導線材を製造する際に用いるNbSn超電導線材の前駆体に関する。
NMR、MRI、核融合、加速器など、超電導線材を用いる分野では装置のコンパクト化が求められており、使用する線材の高性能化が必要となっている。こういった装置では、線材の臨界電流密度Jcが高いほど、コンパクトにできる。しかし、従来用いられてきたブロンズ法線材では、要求されているコンパクト化を実現できるほどの高い臨界電流密度Jcが得られないという欠点がある。
NbSn超電導線材を製造する方法としては、上記ブロンズ法の他に、粉末のSnやSn基合金を使用した粉末法や、内部拡散法も知られている。これらの方法では、ブロンズ法より高い臨界電流密度Jcが得られると考えられている。また前駆体の製作時間の短縮化が実現できるという利点もある。
中でも、分散スズ法によって得られる超電導線材は高い性能を示すことが期待されている。これは線材断面内に存在するNbSn相の量を増加させることができるためである。このNbSn量の増加により、広く用いられているブロンズ法NbSn線材に比べて1.5倍以上の高い臨界電流密度特性を示す。
分散スズ法線材については、これまでにも、伸線加工時のSn単芯線の変形に伴うNb単芯線の配置の乱れ、熱処理のSnの溶融によるNb単芯線の配置の乱れ、熱処理によりSn単芯線に発生するボイドのサイズを低減し、超電導特性の低下を防止できるNbSn線材の前駆体およびその製造方法等が報告されている(特許文献1)。
特に、図1に示す特許文献1(特許文献1の図9)記載の実施形態は、内面にバリア層93を設けたCu管92内部に、Sn単芯線16同士が隣接しないように複数のSn単芯線16およびNb単芯線19を配置して多芯ビレット94を形成し、この多芯ビレット94を減面加工してサブエレメント線95とし、複数のサブエレメント線95をCu管96内部に複数配置した前駆体91としている。
特許第5588303号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されている実施形態(図1参照)では、合計断面積Snと合計断面積NbやSn単芯線同士が隣接しないことといった条件は満たしているものの、Snの拡散距離が比較的大きく、また、Nb単芯を用いているが故にSnのNb中の拡散パスがない。そのため、NbとSnの反応が十分でなく、化学量論的に良質なNbSnの量を最大限に得ることができないという問題があった。
よって、現在のコンパクト化の厳しいニーズを満たすためにも、分散スズ法によるNbSn線材において、化学量論的に良質なNbSnを効果的に、より大量に形成して、高い臨界電流密度特性を達成することが求められている。
本発明は、上記の様な問題点に着目してなされたものであって、その目的は、分散スズ法によるNbSn超電導線材において、化学量論的に良質なNbSnを効果的に、より大量に形成して、高い臨界電流密度特性を達成できるNbSn超電導線材の前駆体を提供することである。
本発明者らは鋭意検討を重ね、下記構成によって上記課題が解決できることを見出した。
すなわち、本発明の一局面に係るNbSn超電導線材の前駆体は、分散スズ法によるNbSn超電導線材の前駆体であって、NbもしくはNb合金棒をCuで被覆してなるNb単芯線を、複数本束ねてさらにCuで被覆したNb多芯線と、SnもしくはSn合金棒からなる、または、SnもしくはSn合金棒をCuで被覆してなるSn単芯線と、Nb、Nb合金、Ta及びTa合金から選択される少なくとも1つからなるバリア層が内面に形成されたバリア層付きCu管と、からなるサブエレメント線をCu管内に複数本束ねて備えており、前記サブエレメント線において、前記Sn単芯線と前記Nb多芯線とが、前記Sn単芯線同士が隣接しないように前記バリア層付きCu管内に配置されていることを特徴とする。
本発明によれば、多芯ビレットにNb単芯線を用いた従来技術に比較して、Nb線へのSnの拡散パス(Cu部)が形成され、化学量論的に良質なNbSnを効果的に、より大量に形成することができ、高い臨界電流密度特性を得ることができる。
図1は、従来技術によるNbSn超電導線材前駆体の概略断面図である。 図2は、本発明の一実施形態であるNbSn超電導線材前駆体の概略断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面等を参照してより具体的に説明するが、本発明は、これらに限定されるものではない。
本実施形態のNbSn超電導線材の前駆体は、図2に示すように、複数のサブエレメント線105をCu管106内部に複数本配置した前駆体101である。このサブエレメント線105は、多芯ビレット104を減面加工して得られる。前記多芯ビレット104は、内面にバリア層103を設けたCu管102の内部に、Sn単芯線16同士が隣接しないように複数のSn単芯線16および複数のNb多芯線119を配置している。そして、前記Nb多芯線119は、Nb単芯線19を複数配置して減面加工したものをNb多芯線119としている。
上述したような構成を有することにより、本実施形態のNbSn超電導線材の前駆体では、多芯ビレットにNb単芯線を用いた従来技術(例えば、図1に示すもの)に比較して、Nb線へのSnの拡散パス(Cu部)が形成される。よって、化学量論的に良質なNbSnを効果的により大量に形成することができ、高い臨界電流密度特性を得ることができると考えられる。
非特許文献Diffusion in Solid Metals and Alloysの値を用いると、熱処理温度である650℃におけるCu中のSnの拡散速度は2.0×10−15(m/s)であり、Nb中の拡散速度は2.8×10−24(m/s)となるから、Cu中拡散速度の方がオーダにして9桁高い。したがって、本実施形態のNbSn超電導線材前駆体は、極めて高い臨界電流密度特性を得ることができると考えられ、産業利用上非常に有用である。
本実施形態において、Nb単芯線19は、Nb17又はNb合金棒17をCu18で被覆し、押出し加工・伸線加工・圧延加工等の減面加工を施し、最終的に断面形状を六角形に成形することにより得られる。前記Nb単芯線19を複数束ねて、再度外周にCu20のマトリックスに配置することによってNb多芯線119を得ることができる。なお、多芯化する際は充填率を上げるために断面形状が六角形(六角断面形状)に成形されることが好ましい。
NbやSnをCuで被覆することにより、加工性の向上(柔軟性の付与)、NbSnの生成温度の低下、Snの拡散といった効果が得られる。
なお、本実施形態において「複数」または「複数本」とは、2本以上の複数であれば特に本数は限定されず、所望の本数を、用途等に応じて実質的に製造できる範囲で適宜設定できる。
本実施形態のSn単芯線16も同様に、Sn14又はSn合金棒14をCu15で被覆し、押出し加工・伸線加工・圧延加工等の減面加工によって断面形状が六角形に成形されて得られる。
本実施形態における押出し加工・伸線加工・圧延加工等の減面加工の手段は特に限定されず、従来使用している手段を用いることができる。
本実施形態における多芯ビレット104では、Sn単芯線16同士が隣接しないように複数の前記Sn単芯線16および複数の前記Nb多芯線119を配置して、それをバリア層(拡散バリア層)103で被覆し、さらに、当該バリア層103の外側には安定化のためのCu管102を設けている。前記バリア層103は、Nb若しくはNb基合金からなる層および/またはTa若しくはTa基合金からなる層(Nb若しくはNb基合金からなる層またはTa若しくはTa基合金からなる層の単層、或いはこれらの複層)で構成されている。
本実施形態の前駆体101を構成するサブエレメント線105は、上述したような多芯ビレット104を減面加工して断面形状が六角形に成形することによって得ることができる。このサブエレメント線105を複数本束ねて、Cu管106に挿入することにより、前記サブエレメント線105がCuで被覆された本実施形態の前駆体101が得られる。
本実施形態の前駆体は、Cu、Nb若しくはNb基合金、及びSn若しくはSn基合金等を構成素材として構成されるが、用いるNb基合金としては、Ti,Ta,Zr,Hf等の添加元素を8質量%程度まで含有させたものを用いることができる。更に、Sn基合金としては、Ti,Ta等の添加元素を、加工性を阻害しない程度(Tiでは3質量%以下、Taでは8質量%以下)でSnに含有させたものを使用することができる。Cuについては、一般的に酸化物を含まない99.95%(3N)以上の高純度銅である無酸素銅(JIS H 3100,C1020(2012))を用いることが好ましい。
本実施形態においては、上記のような前駆体を用い、ブロンズ化熱処理を含めた拡散熱処理(通常200℃以上、800℃未満程度)することによって、良好な超電導特性(臨界電流密度Jc)を発揮するNbSn超電導線材を得ることができる。具体的には、180〜600℃の温度範囲でブロンズ化熱処理(SnをCuに拡散させる)を行なった後に、650〜750℃の温度範囲で100〜300時間程度のNbSnを生成させる熱処理を行なう。なお、ブロンズ化熱処理としては、180〜200℃で50時間程度、340℃前後で50時間程度、550℃前後で50〜100時間等の多段階の熱処理の組合せにすることもできる。
以下では、本発明を、実施例を用いてさらに具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例により何ら限定されない。
(実施例)
実施例の前駆体について、図2を用いて説明する。外径100mm、内径86.5mmのCu製パイプ(Cu管18)に外径86mmのNb17を挿入後、減面加工を行い対辺間距離4.3mmの六角形状に加工し、単芯のNb素線(Nb単芯線19)を作製した。
次に、外径100mm、内径90mmのCu製パイプ(Cu管20)に上記単芯のNb素線(Nb単芯線19)を361本挿入後、減面加工を行い対辺間距離2.0mmの六角形状に加工し、多芯のNb多芯線119を作製した。
次に、外径24mm、内径21mmのCu製パイプ(Cu管15)に外径20.6mmの2質量%のTiを含むSn合金材料14(Sn−2mass%Ti)を挿入し、これを減面加工して対辺間距離2.0mmの六角形状に加工し、単芯のSn素線(Sn単芯線16)を作製した。
内面にバリア層103として厚さ0.2mmのNbシートを3周巻いて挿入して設けた外形45mm、内径38mmのCuパイプ(Cu管102)に、前記Sn単芯線(16)85本および前記Nb多芯線(119)168本(合計253本)を、Sn単芯線の周りにNb多芯線を配置しSn単芯線同士が隣接しないように分散配置してサブエレメントのビレット(多芯ビレット104)を作製した。これを減面加工して対辺間距離3.5mmの六角形状に加工してサブエレメント線105を作製した。
作製したサブエレメント線105を37本束ねて、外径32mm、内径25mmのCuパイプ(Cu管106)に挿入して前駆体101とし、これを減面加工して線径1.0mmの多芯線材を作製した。
この結果、サブエレメント線の中にSnの拡散パス(Cu部)が形成された。
(比較例)
次に、図1を参照しながら比較例について説明する。外径100mm、内径86.5mmのCu製パイプ(Cu管18)に外径86mmのNb17を挿入後、減面加工を行い対辺間距離2.0mmの六角形状に加工し、単芯のNb素線(Nb単芯線19)を作製した。
ついで、外径24mm、内径21mmのCu製パイプ(Cu管15)に外径20.6mmの2質量%のTiを含むSn合金材料14(Sn−2mass%Ti)を挿入し、これを減面加工して対辺間距離2.0mmの六角形状に加工し、単芯のSn素線(Sn単芯線16)を作製した。
内面にバリア層93として厚さ0.2mmのNbシートを3周巻いて挿入して設けた外形45mm、内径38mmのCuパイプ(Cu管92)に、Sn単芯線(16)85本およびNb単芯線(19)168本(合計253本)を、Sn単芯線の周りにNb単芯線を配置しSn単芯線同士が隣接しないように分散配置してサブエレメントのビレット(多芯ビレット94)を作製した。これを減面加工して対辺間距離3.5mmの六角形状に加工してサブエレメント線95を作製した。
作製したサブエレメント線95を37本束ねて、外径32mm、内径25mmのCuパイプ(Cu管96)に挿入して前駆体91とし、これを減面加工して線径1.0mmの多芯線材を作製した。
サブエレメント線95の中はNbしかなく、SnはNb内を拡散するのみであった。
14 Sn合金
15 Cu
16 Sn単芯線
17 NbまたはNb合金
18 Cu
19 Nb単芯線
20 Cu
91,101 前駆体
92,102 Cu管
93,103 バリア層
94,104 多芯ビレット
95,105 サブエレメント線
96,106 Cu管
119 Nb多芯線

Claims (2)

  1. 分散スズ法によるNbSn超電導線材の前駆体であって、
    NbもしくはNb合金棒をCuで被覆してなるNb単芯線を、複数本束ねてさらにCuで被覆したNb多芯線と、
    SnもしくはSn合金棒からなる、または、SnもしくはSn合金棒をCuで被覆してなるSn単芯線と、
    Nb、Nb合金、Ta及びTa合金から選択される少なくとも1つからなるバリア層が内面に形成されたバリア層付きCu管と、
    からなるサブエレメント線をCu管内に複数本束ねて備えており、
    前記サブエレメント線において、前記Sn単芯線と前記Nb多芯線とが、前記Sn単芯線同士が隣接しないように前記バリア層付きCu管内に配置されていることを特徴とする、NbSn超電導線材の前駆体。
  2. 請求項1に記載のNbSn超電導線材製造用前駆体を、熱処理することによって生成されるNbSn超電導相を有することを特徴とする、NbSn超電導線材。
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