JP2018144946A - 配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法 - Google Patents

配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法 Download PDF

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修 一橋
佳史 三村
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佳史 三村
怜子 篠田
Reiko Shinoda
怜子 篠田
浩史 黒塚
Hiroshi Kurozuka
浩史 黒塚
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Abstract

【課題】利用者の利便性を向上させることを課題とする。【解決手段】配送処理装置100は、利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部220を管理しており、利用者情報を受け付けた場合に、該利用者情報に対応する収納部220を有するロッカー装置200を抽出し、抽出したロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を利用状況情報としてサーバ装置600を介して利用者端末700に通知し(S3、S4)、利用者端末700は、利用状況情報を受信したならば、ロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を表示部に表示する(S5)。【選択図】図1

Description

この発明は、物品を収納する複数の収納部を有するロッカー装置を管理する配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法に関する。
従来、自宅等に商品を配達する場合には、該商品の受け取りを行う利用者が在宅している必要がある。受取人となる利用者が配達先である自宅等に所在していない場合には、配送業者が配達先まで物品を運搬したとしても物品の配達が完了できず、あらためて物品を再度配達する事態となり、利用者及び配送業者の双方にとって大きな負担となる。
このため、例えば、鉄道や運輸会社などが管理運営する公共場所にロッカー装置を設け、このロッカー装置を複数の利用者が共同利用する従来技術が知られている。例えば、特許文献1には、インターネットを介して複数のロッカー装置を管理・運用することができる物品配達システムが開示されている。この物品配達システムによれば、利用者は複数のエリアに設置されたロッカー装置の空き状況をもとに、自ら購入した商品を保管する収納部(ボックス)を予約することができる。そして、利用者が予約したロッカー装置の収納部に商品が配送されると、該利用者はそのロッカー装置の収納部から商品を取り出すことになる。
特開2016−124641号公報
しかしながら、上記の特許文献1によれば、利用者は、所定の商品販売サイトで商品を購入する度に該商品の配送先となるロッカー装置の収納部を選定して予約する必要がある。たとえ、利用者が同じ商品販売サイトを利用して過去に商品を購入し、所望のロッカー装置を選定して予約した事実があったとしても、新たに商品を購入する場合には、再び所望のロッカー装置を検索し、検索したロッカー装置の収納部を決定しなければならず、利便性が悪いという問題があった。また、商品の購入者と該商品の受取人が異なる場合であっても、同様に受取人である利用者が商品を受け取る都度、ロッカー装置の収納部を決定しなければならない。
なお、商品販売サイトの管理装置において、各利用者が過去に利用したロッカー装置の収納部を特定する情報をロッカー利用情報として管理することも考えられるが、このロッカー利用情報に含まれるロッカー装置又は収納部が他の利用者によって予約済みである場合には、利用者は、新たにロッカー装置及び収納部を選択しなければならない。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、利用者の利便性を向上させることができる配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、本発明は、物品の配送先となるロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置であって、利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理部と、利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力部とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記抽出部は、利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を利用者が利用できない場合に、該ロッカー装置と地理的な配設位置が近接する一又は複数のロッカー装置を抽出することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、各利用者の利用者情報と、該利用者の住所又は居所を含む所在情報とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、前記抽出部は、利用者の利用者情報及び所在情報を受け付けた場合に、該所在情報と前記記憶部に記憶された所在情報が対応することを条件として、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する前回利用された収納部が利用可能であるか否かを判定する判定部と、前記判定部により収納部が利用可能であると判定された場合に、該収納部を物品収納先として特定する収納先特定部とをさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記利用者情報毎に、少なくともロッカー装置の利用回数及び利用ポイントを含む利用履歴情報を記憶する利用履歴記憶部と、前記利用回数に応じて利用ポイントを付与し、付与したポイントにより前記利用履歴記憶部に記憶された利用履歴情報を更新するポイント付与部とをさらに備えたことを特徴とする。
また、本発明は、物品の配送先となるロッカー装置と、前記ロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置とを有する配送処理システムであって、前記配送処理装置は、利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理部と、利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出部と、前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力部とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記出力部は、前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する前記利用者により過去に利用された収納部の利用状況と、他の収納部の利用状況とを区別可能に利用者端末に対して出力し、前記利用者端末は、所定の表示部に対して、利用者により過去に利用された収納部の利用状況と、他の収納部の利用状況とを区別可能に表示することを特徴とする。
また、本発明は、上記の発明において、前記出力部は、前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を前記配送処理装置とは異なる第2の配送処理装置に対して出力することを特徴とする。
また、本発明は、物品の配送先となるロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置における配送処理方法であって、利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理工程と、利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理工程にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出工程と、前記抽出工程により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力工程とを含んだことを特徴とする。
本発明に係る配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法は、利用者の利便性を向上させることが可能となる。
図1は、本実施例に係る配送処理装置の概念を示す図である。 図2は、本実施例に係る配送処理システムのシステム構成を示す図である。 図3は、図2に示したロッカー装置の外観構成を示す図である。 図4は、図3に示したロッカー装置の制御構成を示すブロック図である。 図5は、図2に示した配送処理装置の構成を示す機能ブロック図である。 図6は、図5に示した利用者テーブルの一例を示す図である。 図7は、図5に示したロッカー利用テーブルの一例を示す図である。 図8は、図5に示したロッカー装置テーブルの一例を示す図である。 図9は、図3に示した配送処理装置が利用要求を受信した場合の処理手順を示すフローチャートである。 図10は、図1に示した利用者端末の表示部の表示の一例を示す図である。 図11は、図1に示した利用者端末の表示部の表示の他の例を示す図である。 図12は、図1に示した利用者端末の表示部の表示の他の例を示す図である。
以下、添付図面を参照して、本発明に係る配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法の好適な実施例を詳細に説明する。
<配送処理システムの概念>
まず、本実施例に係る配送処理システムの概念について説明する。図1は、本実施例に係る配送処理システムの概念を説明するための説明図である。同図には、配送処理装置100、ロッカー装置200、サーバ装置600及び利用者端末700が図示されている。
利用者端末700は、利用者が所持するコンピュータ、スマートフォン及び携帯電話等の端末装置である。サーバ装置600は、インターネット等のネットワークを介して商品の販売等を提供する商品販売サイトのサーバ装置である。ロッカー装置200は、利用者がサーバ装置600において購入した商品の届け先となる複数の収納部を有する装置である。配送処理装置100は、各ロッカー装置200の収納部の空き状態を管理し、利用者端末700に対してロッカー装置200の収納部の空き状態を通知する装置である。なお、各装置の詳細な説明については後述することとする。
図1に示すように、利用者は、利用者端末700を用いて商品の販売等を提供する商品販売サイトのサーバ装置600にアクセスして商品を購入し、その配達方法を選択する(S1)。ここで、利用者が、駅や公共スペース等に配置されたロッカー装置200において商品を受け取る配達方法を選択すると、サーバ装置600は、配送処理装置100に対してロッカー装置200の利用要求を行う(S2)。この利用要求には、利用者を一意に特定する利用者識別情報(以下、「利用者ID」と言う)及び利用日時等が含まれる。なお、この利用者IDは、特許請求の範囲の「利用者情報」に対応する。
この利用要求を受け取った配送処理装置100は、利用者が過去に利用したロッカー装置200に関する利用状況情報をサーバ装置600に通知する(S3)。その詳細な説明は後述するが、配送処理装置100は、利用者ID毎に、物品配送に利用した収納部220を管理しており、利用者IDを受け付けた場合に、該利用者IDに対応する収納部220を有するロッカー装置200を抽出し、抽出したロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を利用状況情報としてサーバ装置600に通知する。なお、サーバ装置600は、配送処理装置100から通知された利用状況情報を利用者端末700に通知する(S4)。
利用者端末700は、利用状況情報を受信したならば、ロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を表示部に表示する(S5)。ここで、利用者が所望のロッカー装置200及び収納部220を選択すると、その選択結果が利用者端末700から、サーバ装置600を介して(S6)、配送処理装置100に通知される(S7)。ロッカー装置200及び収納部220の選択結果を受信した配送処理装置100は、選択されたロッカー装置200の収納部220を利用者が購入した商品の配送先として予約する(S8)。
このように、配送処理装置100は、利用者が過去に物品配送に利用した収納部220を含むロッカー装置200の各収納部の利用状況を示す利用状況情報を利用者端末700に提供するため、利用者は容易に最適なロッカー装置200を選択することができ、利用者の利便性を向上させることができる。
<配送処理システムの構成>
次に、本実施例に係る配送処理システムのシステム構成を説明する。図2は、本実施例に係る配送処理システムのシステム構成を示す図である。図2に示すように、この配送処理システムは、配送処理装置100、複数のロッカー装置200と、ネットワーク500と、サーバ装置600と、利用者端末700とを有する。
配送処理装置100は、各ロッカー装置200の収納部の空き状態を管理し、サーバ装置600から利用者ID及び利用日時を含む利用要求を受信した場合に、サーバ装置600に対してロッカー装置200の収納部の空き状態を通知する装置である。具体的には、配送処理装置100は、利用者ID毎に、物品配送に利用した収納部を管理しており、サーバ装置600から利用者ID及び利用日時を含む利用要求を受け付けた場合に、該利用者IDに対応する収納部を有するロッカー装置200を抽出し、抽出したロッカー装置200が有する各収納部の利用状況を利用状況情報としてサーバ装置600に通知する。なお、この利用状況情報を受信したサーバ装置600は、該利用状況情報を利用者端末700に転送し、利用者端末700の表示部に利用状況が表示される。
ロッカー装置200は、利用者がサーバ装置600において購入した商品の届け先となる複数の収納部を有する装置である。ロッカー装置200は、宅配業者等により商品の収納操作を受け付けると、あらかじめ予約された収納部に対する商品の預け入れを可能にするとともに、利用者による商品の取出操作を受け付けると、該当する収納部からの商品の取り出しを可能とする。
ネットワーク500は、配送処理装置100とサーバ装置600及び利用者端末700との間、配送処理装置100と各ロッカー装置200との間を接続するインターネット、移動通信網等のネットワークである。
サーバ装置600は、インターネット等を介して商品の販売等を提供する商品販売サイトのHTTP(Hypertext Transfer Protocol)サーバである。具体的には、ウェブ上の文書を記述するためのマークアップ言語であるHTML(HyperText Markup Language)等で記述されたWEBページにより、利用者端末700に搭載されたWEBブラウザによる商品の購入を可能とする。
利用者端末700は、利用者が所持するコンピュータ、スマートフォン及び携帯電話等の端末装置である。この利用者端末700は、WEBブラウザを搭載し、インターネット上のHTTPサーバであるサーバ装置600での商品の購入等を行うことができる。
なお、配送処理装置100、サーバ装置600及び利用者端末700は、それぞれ情報処理装置として実装可能であり、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)等の揮発性記憶部、ハードディスクやフラッシュメモリ等の不揮発性記憶部、通信ネットワークに接続されるネットワークインターフェース等を有する。
<ロッカー装置200の構成>
次に、図2に示したロッカー装置200の外観構成について説明する。図3は、図2に示したロッカー装置200の外観構成を示す図である。図3に示すロッカー装置200は、商品販売サイトで購入した商品の届け先となる複数の収納部220を有するロッカー装置であり、商品の受取人である利用者は、この収納部220に収納された商品を取り出すことになる。
各収納部220には、扉224と、該扉224の施解錠を行うロック部223とが設けられている。また、収納部220の内部には、光学センサ又は重量センサ等により収納部220内の物品の存在を検知する物品検知部222と、光学センサや機械的スイッチ等により扉の開閉を検知する開閉検知部221とが配設されている。また、ロッカー装置200には、操作入力可能なタッチパネル式の液晶表示装置等からなる表示操作部231と鍵データリーダ233とが設けられている。
鍵データリーダ233は、収納部220のロック部223を解錠するための鍵データを読み取るためのユニットである。例えば、鍵データがバーコードや二次元コードである場合には、鍵データリーダ233はこれらを読み取るコードリーダであり、磁気カードの磁気記録されたデータを読み取るカードリーダである。また、ICカードに記憶されたデータである場合には、メモリに記憶されたデータを読み取るカードリーダである。なお、利用者が鍵データを表示操作部231から入力する場合には、鍵データリーダ233は使用されない。
図3に示すように、ロッカー装置200の収納部220は、小型の収納部220と大型の収納部220とが設けられている。ここでは、大型の収納部220が、小型の収納部220の2つ分の大きさとした場合を示している。ただし、全ての収納部を同一の形状とすることができ、3種類以上の異なる大きさの収納部220を設けることもできる。
次に、図3に示したロッカー装置200の制御構成について説明する。図4は、図3に示したロッカー装置200の制御構成を示すブロック図である。図4に示すように、ロッカー装置200は制御部210を有する。この制御部210は、CPU、RAM等の揮発性記憶部、ハードディスクやフラッシュメモリ等の不揮発性記憶部、通信ネットワークに接続されるネットワークインターフェース等を有する。
各収納部220の物品検知部222は、物品検知の状態を制御部210に通知する。また各収納部220の開閉検知部221は、扉224の開閉の状態を制御部210に通知する。ロック部223は、制御部210の指示に基づいて各収納部220の扉224の施解錠を行う。表示操作部231は、制御部210から送信される画像を表示するとともに、利用者による入力を制御部210に通知する。
鍵データリーダ233は、鍵データを読み取った場合に、その鍵データを制御部210に送信する。通信部234は、ネットワーク500を介して配送処理装置100と情報の送受信を行うインターフェース部であり、例えば収納部220の空き状況等の情報を送信するとともに、収納部200の選択情報を受信する。
<配送処理装置100の構成>
次に、図2に示した配送処理装置100の構成について説明する。図5は、図2に示した配送処理装置100の構成を示す機能ブロック図である。図5に示すように、ロッカー装置200は、CPUや揮発性記憶部からなる情報処理部110と、主に不揮発性記憶部からなる記憶部120と、ネットワーク500との通信を行う通信部130とを有する。
記憶部120には、利用者テーブル125、ロッカー利用テーブル126及びロッカー装置テーブル127が記憶される。なお、この利用者テーブル125、ロッカー利用テーブル126及びロッカー装置テーブル127の一例については後述する。
利用者テーブル125は、利用者に関する情報を有するテーブルであり、利用者IDごとに、利用者の氏名、住所、利用回数及びポイント等を含む。ロッカー利用テーブル126は、利用者のロッカー装置の収納部の利用履歴を示すテーブルであり、利用者IDごとに、利用日時、ロッカー装置を一意に特定するロッカー装置ID、収納部を一意に特定する収納部ID及びステータス等を含む。このステータスは、予約状態にあるか利用済みであるかを示す。ロッカー装置テーブル127は、各ロッカー装置200に関する情報を有するテーブルであり、ロッカー装置IDごとに、ロッカー装置200の名称、設置場所、収納部予約情報を含む。
情報処理部110は、収納管理部111、抽出処理部112、利用状況出力部113及びポイント付与部114を有する。収納管理部111は、ロッカー利用テーブル126を用いて利用者ID毎に物品配送に利用した収納部220を管理する処理部である。
抽出処理部112は、利用者IDを受け付けた場合に、収納管理部111にて管理された該利用者IDによる利用済みの収納部IDを有するロッカー装置IDを抽出する処理部である。なお、利用者IDを受け付けた場合に、収納管理部111にて管理された該利用者IDに対応する収納部IDを有するロッカー装置IDのロッカー装置200が予約済みであり、利用者が該ロッカー装置200を利用することができない場合に、該ロッカー装置200と地理的な配設位置が近接する一又は複数のロッカー装置IDを抽出する。
利用状況出力部113は、ロッカー装置テーブル127を参照して、抽出処理部112により抽出されたロッカー装置IDが有する各収納部の利用状況を出力する処理部である。
ポイント付与部114は、利用者テーブル125に含まれる利用者IDの利用回数に応じて利用ポイントを付与し、付与したポイントを利用者テーブル125の利用者IDに対応するポイントに加算する処理部である。
次に、図5に示した利用者テーブル125の一例について説明する。図6は、図5に示した利用者テーブル125の一例を示す図である。同図に示すように、この利用者テーブル125には、利用者IDごとに、利用者の氏名、住所、利用回数及びポイント等が含まれる。ここでは、利用者ID「A123」の利用者の氏名が「○○一郎」であり、住所が「姫路市△△1−2−3」であり、利用回数が「5」回であり、ポイントが「25」である状況を図示している。
この利用者IDは、利用者を一意に特定する文字列であり、例えば初回の利用時に割り振られ、2回目以降は同じ利用者に対して同じ利用者IDが用いられる。利用回数は、所定の期間(例えば、1年)ごとにリセットされ、利用者テーブル125に含まれるポイントは、所定の期間(例えば、1年)を経過したとしてもリセットされないものとする。なお、かかるポイントは、ロッカー装置200の利用料金に充当することができ、またサーバ装置600において提供される商品代金又はサービスの提供に充当することができる。
次に、図5に示したロッカー利用テーブル126の一例について説明する。図7は、図5に示したロッカー利用テーブル126の一例を示す図である。同図に示すように、このロッカー利用テーブル126には、利用者IDごとに、利用日時、ロッカー装置ID、収納部ID及びステータスが含まれる。ここでは、利用者ID「A123」によって、利用日時「2017年3月1日13時〜15時」に、ロッカー装置ID「R456」の収納部ID「B01」が予約され、また、利用日時「2017年1月3日16時〜18時」に、ロッカー装置ID「R789」の収納部ID「B09」が利用された状況を示している。
かかるロッカー利用テーブル126を参照すれば、どの利用者がどのロッカー装置200の収納部220をいつ利用したか、また予約されているかを確認することが可能となる。
次に、図5に示したロッカー装置テーブル127の一例について説明する。図8は、図5に示したロッカー装置テーブル127の一例を示す図である。同図に示すように、このロッカー装置テーブル127には、ロッカー装置IDごとに、ロッカー装置200の名称、設置場所、収納部予約情報が含まれる。ここでは、ロッカー装置ID「R456」のロッカー装置200の名称が「姫路駅北」であり、設置場所が「姫路市××1−1−1」であり、収納部ID「B01」の収納部220が、利用者ID「A123」によって「2017年3月1日13時〜15時」に予約された状況を図示している。なお、収納部予約情報には、故障によって利用日に利用者が利用できない情報も含まれる。
かかるロッカー装置テーブル127を参照すれば、利用要求を受け付けた場合に、該当する時間に予約可能な収納部220を特定することができる。なお、ここでは説明の便宜上その詳細な説明を省略するが、このロッカー装置テーブル127に収納部220の大きさ、位置、冷蔵対応の有無等の属性情報を含めることも可能である。
<配送処理装置100の処理手順>
次に、図3に示した配送処理装置100が利用要求を受信した場合の処理手順について説明する。図9は、図3に示した配送処理装置100が利用要求を受信した場合の処理手順を示すフローチャートである。
図9に示すように、配送処理装置100は、利用者端末700から送信された利用要求をサーバ装置600経由で受信したか否かを判定する(ステップS101)。この利用要求を受信していない場合には(ステップS101;No)、利用要求の受信処理を繰り返す。
これに対して、配送処理装置100が利用要求を受信した場合には(ステップS101;Yes)、ロッカー利用テーブル126を参照して、利用者IDにより前回利用された収納部220を有するロッカー装置200のロッカー装置IDを抽出する(ステップS102)。その後、ロッカー装置テーブル127を参照して、抽出されたロッカー装置IDの各収納部IDの収納部予約情報を抽出する(ステップS103)。
ここで、収納部予約情報を参照した結果、少なくともこのロッカー装置200のいずれかの収納部220が利用可能である場合には(ステップS104;Yes)、ステップS107に移行する。一方、このロッカー装置200の全ての収納部220が利用不可である場合には(ステップS104;No)、このロッカー装置200と地理的に近接するロッカー装置200のロッカー装置IDを特定し(ステップS105)、特定したロッカー装置IDの収納部予約情報を抽出する(ステップS106)。具体的には、ロッカー装置テーブル127の設置場所に基づいて判定することができ、近接するロッカー装置200をロッカー装置テーブル127に事前登録することもできる。なお、近接するロッカー装置200の全ての収納部220が利用不可である場合には、このロッカー装置200とさらに地理的に近接するロッカー装置200のロッカー装置IDを特定する。過去に利用したロッカー装置200と同一のロッカー装置200が利用できない場合にだけ、近接するロッカー装置200を特定することで、利用者は、極力過去に利用したものと同一のロッカー装置200の収納部220を利用することができ、利用できない場合でさえ、近接にある使いやすいロッカー装置200の収納部220を選択できる。
その後、ロッカー装置IDの収納部予約情報をサーバ装置600に対して送信し(ステップS107)、上記一連の処理を終了する。これにより、サーバ装置600は、利用者端末700にロッカー装置IDの収納部予約情報を通知することが可能となる。
なお、ここでは「ロッカー装置IDの収納部予約情報」をサーバ装置600に送信する場合を示したが、空き収納部220に関する情報のみをサーバ装置600に送信することもできる。また、異なるサイズの収納部220が存在する場合に、利用要求において求められたサイズの空いている収納部220の情報をサーバ装置600に送信することもできる。
次に、図1に示した利用者端末700の表示部の表示の一例について説明する。図10は、図1に示した利用者端末700の表示部の表示の一例を示す図である。図10(a)に示すように、例えば「前回ご利用の『姫路駅北口』のロッカー装置に空きがあります。このロッカー装置を予約しますか?」と表示することができる。ここで、「予約」が選択されると、ロッカー装置200の収納部220の一覧を表示させ、指定された収納部220を届け先として特定する。ただし、利用できない収納部220については選択できないようにし、前回利用者により利用された収納部を強調表示することもできる。
また、利用者が前回利用したロッカー装置200に空きの収納部220が存在しない場合には、図10(b)に示すように、例えば「前回ご利用の『姫路駅北口』のロッカー装置に空きがありませんが、近くの『姫路駅南口』のロッカー装置に空きがあります。このロッカー装置を予約しますか?」と表示することができる。ここで、「予約」が選択されると、図10(a)の場合と同様にロッカー装置200の収納部220の一覧を表示する。
なお、図11に示すように、利用者が過去に利用したロッカー装置200の周辺のロッカー装置200の空き状況の一覧を表示することもでき、図12に示すように、利用者が過去に利用したロッカー装置200の周辺のロッカー装置200の空き状況を地理的状況とともに表示することもできる。
上述してきたように、本実施例では、配送処理装置100は、利用者ID毎に、物品配送に利用した収納部220を管理しており、利用者IDを受け付けた場合に、該利用者IDに対応する収納部220を有するロッカー装置200を抽出し、抽出したロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を、サーバ装置600を介して利用者端末700に通知し、利用者端末700は、利用状況を受信したならば、ロッカー装置200が有する各収納部220の利用状況を表示部に表示するよう構成したので、利用者の利便性を高めることができる。特に、過去に使用したことがあるロッカー装置200と同一又は近接するロッカー装置200の各収納部220の利用状況が判明することにより、利用者は過去に使用したことがあるロッカー装置200を再度選択する手間を省くことが可能となる。
ところで、上記の実施例では、配送処理装置100がサーバ装置600経由で利用者端末700から利用要求を受け付けた場合について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、利用者端末700から直接利用要求を受け付けた場合にも適用することができる。この場合には、配送処理装置100は、要求元の利用者端末700に対して利用状況情報を送信することになる。
また、配送処理装置100が他の配送処理装置100から利用要求を受け付けた場合に本発明を適用することもできる。この点を具体的に説明すると、インターネットを利用したショッピングモールは複数存在し、各ショッピングモールに個別に配送処理装置100が配設される場合がある。利用者は、利用者端末700を用いて各ショッピングモールにて商品の購入を行うものの、ロッカー装置200は同じ位置又は近傍の位置に配設される場合がある。このような場合に、配送処理装置100が他の配送処理装置100に対して利用要求を行うことができれば、過去の利用者によるロッカー装置200の利用状況を踏まえてロッカー装置200に関する情報を利用者端末700に表示すれば、利用者の利便性がさらに向上する。
また、上記の実施例では、収納管理部111にて管理された該利用者IDに対応する収納部220を有するロッカー装置200を利用者が利用できない場合に、該ロッカー装置200と地理的な配設位置が近接する一又は複数のロッカー装置200を抽出する場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、収納管理部111にて管理された該利用者IDに対応する収納部220を有するロッカー装置200を利用者が利用できる場合であっても、該ロッカー装置200と地理的な配設位置が近接する一又は複数のロッカー装置200を抽出することもできる。
また、上記の実施例では、最終的に利用者に収納部220を特定させる場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、利用者の利用者IDを受け付けた場合に、収納管理部111にて管理された該利用者IDに対応する前回利用された収納部220が利用可能であるか否かを判定し、収納部220が利用可能であると判定された場合に、該収納部を物品収納先として自動的に特定するよう構成することもできる。これにより、利用者が収納部220を特定する操作が不要となる。この場合、自動的に特定された該収納部を物品収納先として、自動的に指定されても良い。
また、上記の実施例ではその詳細な説明を省略したが、利用者テーブル125には、各利用者の利用者IDごとに利用者の住所が含まれているため、抽出処理部112は、利用者の利用者ID及び所在情報を受け付けた場合に、該所在情報と利用者テーブル125に登録された住所が一致することを条件として、収納管理部111にて管理された該利用者IDに対応する収納部220を有するロッカー装置200を抽出するよう構成することもできる。なお、住所は必ずしも一致する必要はなく、実質的に対応していればよい。例えば、「兵庫県姫路市○○1−2−3」という所在情報と、「姫路市○○1丁目2番地3号」という所在情報は、文字列としては完全一致していないが、実質的に同じ住所を指すため、このケースを含めるために「対応する」と表記している。
なお、上記の実施例で示した利用者とは、商品の購入者である場合だけではなく、商品の購入者と受取人が異なる場合に、この受取人が利用者となる。例えば、購入者Aが受取人Bに商品をプレゼントする場合には、ロッカー装置200の収納部220から商品を取り出す利用者は受取人Bとなる。
また、利用者が、過去に複数回の取引を行い複数個の収納部220を使用した場合には、全ての収納部220を含む全てのロッカー装置200の各収納部220に関する情報を出力することができ、最新の取引(前回取引)で利用した収納部220を含むロッカー装置200の各収納部220に関する情報を出力することもできる。なお、過去に実際に使用された収納部220についての情報はフラグを付加して出力することもできる。
また、上記の実施例では、配送処理装置100内に収納管理部111を設けた場合を示したが、本発明はこれに限定されるものではなく、収納管理部111を配送処理装置100の外部に設けることもできる。
以上のように、本発明に係る配送処理装置、配送処理システム及び配送処理方法は、利用者の利便性を向上させる場合に有用である。
100 配送処理装置
110 情報処理部
111 収納管理部
112 抽出処理部
113 利用状況出力部
114 ポイント付与部
120 記憶部
125 利用者テーブル
126 ロッカー利用テーブル
127 ロッカー装置テーブル
130 通信部
200 ロッカー装置
210 制御部
220 収納部
221 開閉検知部
222 物品検知部
223 ロック部
224 扉
231 表示操作部
233 鍵データリーダ
234 通信部
500 ネットワーク
600 サーバ装置
700 利用者端末

Claims (9)

  1. 物品の配送先となるロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置であって、
    利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理部と、
    利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出部と、
    前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力部と
    を備えたことを特徴とする配送処理装置。
  2. 前記抽出部は、
    利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を利用者が利用できない場合に、該ロッカー装置と地理的な配設位置が近接する一又は複数のロッカー装置を抽出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の配送処理装置。
  3. 各利用者の利用者情報と、該利用者の住所又は居所を含む所在情報とを対応付けて記憶する記憶部をさらに備え、
    前記抽出部は、
    利用者の利用者情報及び所在情報を受け付けた場合に、該所在情報と前記記憶部に記憶された所在情報が対応することを条件として、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の配送処理装置。
  4. 利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する前回利用された収納部が利用可能であるか否かを判定する判定部と、
    前記判定部により収納部が利用可能であると判定された場合に、該収納部を物品収納先として特定する収納先特定部と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一つに記載の配送処理装置。
  5. 前記利用者情報毎に、少なくともロッカー装置の利用回数及び利用ポイントを含む利用履歴情報を記憶する利用履歴記憶部と、
    前記利用回数に応じて利用ポイントを付与し、付与したポイントにより前記利用履歴記憶部に記憶された利用履歴情報を更新するポイント付与部と
    をさらに備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一つに記載の配送処理装置。
  6. 物品の配送先となるロッカー装置と、前記ロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置とを有する配送処理システムであって、
    前記配送処理装置は、
    利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理部と、
    利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理部にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出部と、
    前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力部と
    を備えたことを特徴とする配送処理システム。
  7. 前記出力部は、
    前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する前記利用者により過去に利用された収納部の利用状況と、他の収納部の利用状況とを区別可能に利用者端末に対して出力し、
    前記利用者端末は、
    所定の表示部に対して、利用者により過去に利用された収納部の利用状況と、他の収納部の利用状況とを区別可能に表示する
    ことを特徴とする請求項6に記載の配送処理システム。
  8. 前記出力部は、
    前記抽出部により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を前記配送処理装置とは異なる第2の配送処理装置に対して出力する
    ことを特徴とする請求項6に記載の配送処理システム。
  9. 物品の配送先となるロッカー装置が有する複数の収納部の利用状況を管理する配送処理装置における配送処理方法であって、
    利用者を一意に特定する利用者情報毎に、物品配送に利用した収納部を管理する収納管理工程と、
    利用者の利用者情報を受け付けた場合に、前記収納管理工程にて管理された該利用者情報に対応する収納部を有するロッカー装置を抽出する抽出工程と、
    前記抽出工程により抽出されたロッカー装置が有する各収納部の利用状況を出力する出力工程と
    を含んだことを特徴とする配送処理方法。
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