JP7070944B2 - 情報処理装置 - Google Patents

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本発明は、荷物の受取方法の入力を受け付ける情報処理装置に関するものである。
独身者や共働き世帯の増加により、不在時でも荷物の受取りを可能にするために、宅配ボックスや置き配等の方法の手段が広がっていき、不在時でも荷物の受取りができる環境は徐々に整備されつつある。
例えば、荷物の配送業者が電子メールやLINE等で荷受人に対し、荷物の受取日時や受取方法の希望を受け付ける旨を通知し、荷受人が受取日時や受取方法を入力することにより、荷受人が希望する受取日時や受取方法で荷物の受取りが可能となるサービスが始まっている(非特許文献1)。
また、荷受人が置き配の方法により、荷物の受取りをする場合に、荷受人が置き配の方法により配達された荷物を回収する前に、荷物が盗難の被害に遭った場合に、盗難された荷物の金額を補償する置き配保険のサービスが始まっている(非特許文献2)。
日本郵便株式会社が提供するサービス「e受取アシスト」(https://www.post.japanpost.jp/service/e_assist/index.html)
Yper株式会社と東京海上日動火災保険株式会社が提供する保険サービス「置き配保険」(https://www.okippa.life/insurance/)
しかし、非特許文献1記載の技術では、荷受人が、荷物の受取方法を指定することができても、置き配の方法は盗難のリスクがあること等を懸念して、荷物の受取方法として、置き配を選択することを躊躇する課題がある。
そこで、本発明は、荷受人が荷物の受取方法として、置き配を選択し易い情報処理装置を提供することを目的とする。
かかる課題を解決すべく、第1の発明は、荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力部と、前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付部と、前記受付部が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信部とを備える情報処理装置である。
かかる課題を解決すべく、第2の発明は、荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力ステップと、前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付ステップと、前記受付ステップが受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信ステップとを備える情報処理方法である。
かかる課題を解決すべく、第3の発明は、情報処理装置を、荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力手段と、前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付手段と、前記受付手段が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信手段として機能させるプログラムである。
本発明に係る情報処理装置は、荷受人が荷物の受取方法として、置き配を選択し易くなることを可能とする。
集荷情報処理システムの全体図 情報処理装置のブロック図 荷主が置き配保険の保険料を負担しない場合の荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面を示す図 荷主が置き配保険の保険料を負担する場合の荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面を示す図 荷主情報格納部のデータ構成を示す図 荷受人情報格納部のデータ構成を示す図 荷受人端末、情報処理装置、配送業者サーバによる動作例を説明するフローチャート 入力画面に置き配保険の情報を出力する処理の例を説明するフローチャート 置き配保険の保険料を計算する処理の例を説明するフローチャート 荷主に対し課金する金額を計算する例を説明するフローチャート
(実施の形態1)
図1は、本実施形態に係るシステムの全体図である。システムは、情報処理装置10、荷受人端末50、配送業者サーバ60が、情報を通信するためのネットワーク40に接続されることにより構成される。なお、システムを構成するこれらの機器は、その全てが互いにネットワーク40を介して通信できなくてもよい。例えば、情報処理装置10が、荷受人端末50と、配送業者サーバ60と通信することができれば、荷受人端末50と、配送業者サーバ60とは、通信することができなくてもよい。
荷受人端末は、荷受人が使用するスマートフォン、パソコン等の端末である。
配送業者サーバは、荷主が荷受人に対し発送する荷物の配送を行う配送業者が管理するコンピュータである。配送業者サーバが、各荷物の受取方法に関する情報を保存及び更新しており、配送業者の配達員は配達員用の端末等を用いて、配送業者サーバに保存された各荷物の受取方法を取得し、各荷物を荷受人の希望する荷物の受取方法で配送する。
図2は、情報処理装置10のブロック図である。情報処理装置10は、表示出力部11、受付部12、送信部13、荷主情報格納部14、保険料出力部15、荷受人情報格納部16及び課金金額出力部17を主体に構成される。
表示出力部11は、荷受人が、荷物の配送の方法に関する指示の入力を受け付ける入力画面を出力する。入力画面の画面例を図3及び図4を用いて説明する。
図3は、荷主が置き配保険の保険料を負担しない場合の荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面20を示す図である。入力画面20には、伝票番号入力部21、配送先郵便番号入力部22、メールアドレス入力部23、受取方法入力部24、置き配の受取場所入力部25、置き配保険申込入力部26、置き配保険料表示部27、置き配保険補償額上限表示部28及び入力確定ボタン29が表示される。なお、入力画面20には、これらの全てを表示する必要はなく、また、これら以外の情報を表示してもよい。
伝票番号入力部21には、荷受人が、荷物の受取方法に関する指示をする荷物の伝票番号を入力する。具体的には、ヤマト運輸における「伝票番号」、日本郵便における「お問い合わせ番号」、佐川急便における「お問い合せ送り状No.」等であるが、荷物を特定できる情報であれば、他の情報であってもよい。また、荷受人が、アクセスする入力画面20を表示するURLが、個々の荷物毎に準備されているような場合は、伝票番号の入力を省略してもよい。
配送先郵便番号入力部22には荷受人が荷物の配送先の住所の郵便番号を入力する。メールアドレス入力部23は、荷受人が自己のメールアドレスを入力する。
受取方法入力部24は、荷受人が希望する荷物の受取方法を入力する。ここでは、置き配、宅配ボックス、コンビニ、対面の4つの受取方法の中から選択することができるが、他の受取方法を選択できることとしてもよい。
荷受人が、受取方法入力部24において、置き配の受取方法を指定した場合、荷受人は、置き配の受取場所入力部25において、置き配による荷物の受取場所を選択する。ここでは、玄関前、置き配バッグ、物置・倉庫、ガスメーターボックスの4つの受取場所の中から選択することができるが、他の受取方法を選択できることとしてもよい。
荷受人が、受取方法入力部24において、置き配の受取方法を指定した場合、荷受人は、置き配保険申込入力部26において、置き配保険の申込をするか、しないかを入力する。置き配保険の申込をした場合、伝票番号入力部21に入力された伝票番号により特定される荷物が、置き配の方法により配送され、荷受人が当該荷物を回収する前に盗難にあった場合、保険の適用を受けることができる。保険料は、申込み後に、決済画面が表示され、クレジットカード等で支払うことができることとしてもよい。
置き配保険料表示部27は、置き配保険申込入力部26において、置き配保険の申込をする場合に荷受人が費用負担する置き配保険の保険料を表示する。ここでは、保険料として、5円が表示されている。表示する保険料は、一律の保険料を表示することとしてもよいし、荷主毎に変更して表示することとしてもよい。また、後述するように、荷受人の荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所に関する情報等に基づいて、荷物毎に保険料を算出して表示してもよい。
置き配保険補償額上限表示部28は、置き配保険が補償する荷物の金額の上限の金額を表示する。ここでは、上限の金額として、3万円が表示されている。例えば、伝票番号入力部21に入力された伝票番号により特定される荷物の内容物であるECサイトで購入した商品の価格が2万円だった場合は、上限の範囲であるため、荷受人が、荷物の盗難の被害に遭った場合でも、商品の価格である2万円の全額について保険の適用が受けられる。補償の方法としては、盗難の被害に遭った商品が荷受人に配送され、当該保険料を保険会社が負担する場合や、荷受人に対し2万円分の現金又は金券が付与される場合などがある。上限の金額は、一律の金額を表示することとしてもよいし、荷主毎に変更して表示すること等してもよい。例えば、荷主情報格納部14に格納された保険料の上限金額を表示することとしてもよい。
荷受人が入力確定ボタン29を選択することにより、入力画面20に入力した情報が、荷受人端末50から、情報処理装置10に対し、送信される。
図4は、荷主が置き配保険の保険料を負担する場合の荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面30を示す図である。入力画面30には、伝票番号入力部21、配送先郵便番号入力部22、メールアドレス入力部23、受取方法入力部24、置き配の受取場所入力部25、置き配保険補償額上限表示部28、入力確定ボタン29及び置き配保険適用表示部31が表示される。なお、入力画面30には、これらの全てを表示する必要はなく、また、これら以外の情報を表示してもよい。
図4は、図3と異なる点のみ説明し、図3の説明と共通する部分は、図3の説明を援用する。図4は、荷主が置き配保険の保険料を負担するため、荷受人の希望にかかわらず、置き配保険が適用されるため、置き配保険申込入力部26及び置き配保険料表示部27は表示されず、置き配保険適用表示部31が表示される。置き配保険適用表示部31は、伝票番号入力部21に入力された伝票番号により特定される荷物には、置き配保険が適用されることを表示する。また、保険料を荷受人が負担する必要がないことを表示するために、「保険料荷主負担」や「荷受人の保険料負担なし」等の表示をしてもよい。
受付部12は、表示出力部が表示した荷物の配送の方法に関する指示の入力を受け付ける入力画面から入力を受け付けた情報を受信する。例えば、入力画面20又は入力画面30により入力された情報を、荷受人端末50から受信する。なお、受付部12が入力を受け付けた情報は、情報処理装置10に備えられた揮発性若しくは不揮発性のメモリやハードディスクドライブ等の記憶部に記憶される。
送信部13は、配送業者サーバ60に対し、受付部12が受け付けた荷物の受取方法を送信する。例えば、入力画面20又は入力画面30の受取方法入力部24及び置き配の受取場所入力部25により入力された情報を送信する。ここでは、例えば、情報処理装置10と配送業者サーバ60とがシステム上連携されていることを前提に、情報処理装置10から配送業者サーバ60に対し、荷物の受取方法が送信される例を説明したが、例えば、情報処理装置10と、荷物配送業者の配送員が使用する端末がシステム上連携されているような場合は、情報処理装置10から、当該端末に、荷物の受取方法を送信してもよい。また、これらの間に、中継サーバが介在する場合は、情報処理装置10から、中継サーバに荷物の受取方法を送信してもよい。
荷主情報格納部14は、荷主に関する情報を格納する。荷主情報格納部14に格納されたデータ構成の例を図5を用いて説明する。
図5のとおり、荷主情報格納部14は、荷主ごとに、荷主ID、荷主の氏名又は名称、入力画面URL、保険料の負担、補償の上限、当月の置き配指示回数の情報が記憶されるが、図5は、荷主情報格納部14に格納するデータの一例であり、適宜変更することができる。例えば、荷主情報格納部14にさらに、課金金額出力部17で算出した一定期間の課金金額(例えば、当月の課金金額)を記憶してもよい。
荷主は、荷物を、配送業者に依頼して、荷受人に対し、荷物を発送する者であり、例えば、ECサイトに出店している店舗を運営する法人又は個人等が荷主となる。「荷主ID」は、荷主毎に付与した荷主を特定するための情報であり、「荷主の氏名又は名称」は、荷主の個人の氏名や企業の名称等の情報である。図5では、荷主IDが1001の荷主の名称は株式会社XOXOであり、荷主IDが1002の荷主の名称は株式会社ABCである。
「入力画面URL」は、各荷主の荷物の配送の方法に関する指示の入力を受け付ける入力画面の情報を表示するURL(Uniform Resource Locator)である。図5では、荷主IDが1001の荷主の入力画面URLはhttps://no-redelivery.net/?ninushi=xoxoであり、荷主IDが1002の入力画面URLはhttps://no-redelivery.net/?ninushi=abcである。保険料の負担の有無等により、荷主毎に固有の入力画面を表示することを可能とするためには、各荷主に応じた入力画面を準備し、異なるURLに対応付ける必要があるが、各荷主に応じた入力画面としない場合や、保険料の負担をする荷主と保険料の負担をしない荷主で2種類の入力画面を用いる場合は、必ずしも、各荷主の固有の入力画面を表示する必要はないことから、入力画面URLの情報を格納しないこととしてもよい。
「保険料の負担」は、荷主が置き配保険の保険料を負担するか否かの情報が格納されている。図5では、荷主IDが1001の荷主は置き配保険の保険料を負担し、荷主IDが1002の荷主は置き配保険の保険料を負担しない。
「補償の上限」は、荷主が保険料を負担する場合に、置き配保険が補償する荷物の金額の上限の金額を格納する。図5では、荷主IDが1001の荷主は、置き配保険の保険料を負担していることから、補償の上限の金額が格納されており、その金額は2万円が格納されている。補償の上限の金額は、荷主が負担する保険料の金額や、荷物の内容等により変化することから、荷主毎に異なることとしてもよい。また、図5では、補償の上限は、荷主に応じて一律の金額としているが、各荷主の扱う荷物の内容によって、補償の上限金額を異なることとしてもよい。また、各荷主に一律の補償の上限金額としてもよい。
「当月の受取方法指示回数」は、当月に各荷主の荷物が荷受人により受取方法が指示された回数を表示する。図5では、荷主IDが1001の荷主は、当月に、53回、荷物の受取方法が荷受人より指示されたこと情報が格納されており、荷主IDが1002の荷主は、当月に、21回、荷物の受取方法が荷受人より指示されたこと情報が格納されている。当月は、例えば、5月は、5月1日から5月31日の間となるが、1日を起算日としなくとも、例えば、16日を起算日とする等してもよいし、1ヶ月以外の期間で回数をカウントしてもよい。また、回数のカウントは、受付部12が、入力画面20又は入力画面30により受取方法が置き配として入力を受け付けた回数を格納する。
保険料出力部15は、個々の荷物の保険料を算出する。保険料の算出の方法は、例えば、荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所に関する情報等に基づいて算出する。
荷物の配送先は、例えば、荷受人の住所や勤務先の住所である。荷受人の荷物の配送先が、盗難が発生し易い地域の場合、保険料を増額する要素となるが、盗難が発生し難い地域の場合、保険料を減額する要素となる。例えば、荷物の配送先が、盗難が発生し易い地域に合致する場合は、保険料を2倍にすること等が考えられる。
荷物の属性は、荷物の内容物の情報、荷物の荷主の情報等に基づき定まる。例えば、荷物の内容物が人気のある商品である場合や、荷物の荷主が人気のあるブランドやショップの場合、盗難に遭うリスクが高いことから、保険料を増額する要素となるが、荷物の内容物が飲料水等、大きくて重い物のような場合は、盗難に遭うリスクが低いことから、保険料を減額する要素となる。例えば、荷物の属性が、盗難に遭うリスクが高い商品の属性の条件に合致する場合は、保険料を2倍にすること等が考えられる。
荷物の金額は、例えば、荷物の内容物である商品の金額が高額である場合は、保険料を増額する要素となるが、荷物の内容物である商品の金額が低額である場合は、保険料を減額する要素となる。例えば、荷物の金額の0.001を乗じた金額を保険料として加算することとする。
荷物の受取場所は、例えば、入力画面20又は入力画面30の置き配の受取場所入力部25で入力された玄関前、置き配バッグ、物置・倉庫又はガスメーターボックスの各受取場所において、盗難に遭うリスクに基づいて保険料を設定する。例えば、玄関前は2円、物置・倉庫又はガスメーターボックスは1円、置き配バッグは0円、保険料を加算すること等とする。
例えば、以下の条件の荷物があるとする。
荷物の配送先:盗難が発生し易い地域
荷物の属性:盗難に遭うリスクが高い商品
荷物の金額:5000円
置き配の受取場所:置き配バッグ
上記の例で上記の荷物の保険料を計算すると、20円(=(5円+0円)×2×2)となる。
保険料出力部15は、例えば、荷受人情報格納部16の「メール」に格納された電子メールの情報から、保険料を算出する対象となる荷物に関する荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所等を取得して、保険料の算出を行う。
なお、保険料出力部15は、個々の荷物の保険料を算出する例を説明しているが、保険料を一律にしてもよいし、荷主毎に保険料を変更することとしてもよい。すなわち、保険料出力部15は、置き配保険の保険料を出力すれば、いかなる処理を行い、保険料を出力することとしてもよい。
荷受人情報格納部16は、荷受人に関する情報を格納する。荷受人情報格納部16に格納されたデータ構成の例を図6を用いて説明する。
図6のとおり、荷受人情報格納部16は、荷受人ごとに、荷受人ID、荷受人の氏名又は名称及びメールの情報が記憶されるが、図6は、荷受人情報格納部16に格納するデータの一例であり、適宜変更することができる。例えば、荷受人情報格納部16にさらに、荷受人が盗難に遭った履歴等を記憶してもよい。
荷受人は、荷主が、配送業者に依頼して、発送した荷物を受け取る者であり、例えば、ECサイトから商品を購入した法人又は個人等が荷受人となる。また、荷受人情報格納部16に登録した荷受人は、予め、情報処理装置10に荷受人に関する情報を登録した荷受人である。荷受人情報格納部16に登録をしていない荷受人であっても、荷受人端末50を使用して、情報処理装置10に対して、入力画面20又は入力画面30に入力した情報を送信することは可能であるが、一部の処理が異なる(例えば、荷受人情報格納部16に登録した荷受人は保険料を個々に算出するが、荷受人情報格納部16に登録をしていない荷受人は保険料を一律とする等)。
「荷受人ID」は、荷受人毎に付与した荷受人を特定するための情報であり、「荷請人の氏名又は名称」は、荷受人毎の個人の氏名や企業の名称等の情報である。図5では、荷受人毎IDが2001の荷受人の氏名は山田太郎であり、荷主IDが1002の荷受人の氏名は田中義一である。
「メール」は、荷受人が受信した電子メールの情報が格納される。例えば、情報処理装置10は、公知のスクレイピングの技術を用い、荷受人端末50に保存された電子メールの中から、ECサイトでの商品の購入に関する電子メールを抽出して、荷受人情報格納部16に格納する。電子メールには、荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所等に関する情報が含まれる。
課金金額出力部17は、荷主に対し、課金する金額を算出する。荷主に課金する金額は、例えば、荷受人が、入力画面20又は入力画面30により、受取方法を指示した回数に基づき、定めることとしてもよい。例えば、受取方法を1回指示する毎に10円課金することとしてもよい。また、受取方法の中から置き配を指示した回数に基づき、定めることとしてもよい。さらに、入力画面20又は入力画面30には、受取方法24を入力する欄がなく、入力画面20又は入力画面30により入力をすると全て置き配の受取方法となる場合は、入力画面20又は入力画面30により申込みをした回数に基づいて、定めることとしてもよい。課金金額出力部17は、荷受人が受取方法を指示した回数を、例えば、荷受人情報格納部16の当月の受取方法指示回数から取得して、課金する金額を算出してもよい。
置き配保険の保険料を荷受人が負担する場合、課金金額出力部17は、受取方法を指示した回数に基づく料金のみを荷主に課金する金額として算出することとしてもよい。また、置き配保険の保険料を荷主が負担する場合、課金金額出力部17は、置き配保険の保険料のみを荷主に課金する金額として算出することとしてもよいし、置き配保険の保険料と受取方法を指示した回数に基づく料金との合計金額を荷主に課金する金額として算出することとしてもよい。
図7は、情報処理装置10、荷受人端末50及び配送業者サーバ60による動作例を説明するフローチャートである。
S101において、荷受人は、荷受人端末50を操作し、情報処理装置10に対し、荷物受取方法の指示を入力する画面の表示を要求する情報を送信する。具体的には、予め、荷受人に対し、通知されているURLにアクセスをすることにより行う。URLは、例えば、荷主情報格納部14に格納された入力画面URLであってもよい。
S102において、情報処理装置10は、荷受人端末50からの受取方法の指示を入力する画面の表示の要求を受信すると、表示出力部11が、受取方法の指示を入力する画面を荷受人端末50に対し出力する。例えば、情報処理装置10は、入力画面20又は入力画面30を出力する。入力画面20又は入力画面30の出力については、表示出力部11が、予めURL毎に作成し情報処理装置10内に保存された入力画面20又は入力画面30の全体を出力することとしてもよいし、入力画面20又は入力画面30の全部又は一部を表示する度に、図8の入力画面に置き配保険の情報を出力する処理の例を説明するフローチャートのように、入力画面20又は入力画面30の置き配保険に関する情報を表示する領域(置き配保険申込入力部26、置き配保険適用表示部31が表示される領域)を生成し出力する等してもよい。
S103において、荷受人は、荷受人端末50を操作し、荷受人端末50に表示された画面に、受取方法に関する指示を入力し、情報処理装置10に対し送信する。荷受人は、例えば、荷受人端末50に表示された入力画面20又は入力画面30において入力可能な情報を入力し、情報処理装置10に対し送信する。情報処理装置10は、受付部12が、荷受人端末50が送信した情報を受け付ける。
S104において、送信部13は、配送業者サーバ60に対し、受付部12が受け付けた荷物の受取方法を送信する。
図8は、入力画面に置き配保険の情報を出力する処理の例を説明するフローチャートである。
S201において、表示出力部11は、受取方法の指示を入力する画面の表示の要求を受けた荷主に関し、荷主情報格納部14に格納された保険料の負担の有無の情報を取得し、荷主が保険料を負担するか否か判定する。
S202において、表示出力部11は、荷主が保険料を負担する場合、入力画面の置き配保険に関する情報を表示する領域に、置き配保険料表示部27を出力する。あるいは、情報処理装置10には、荷主が保険料を負担する場合の入力画面として、入力画面30が保存されており、表示出力部11は、入力画面30を出力することとしてもよい。なお、S202において、表示出力部11は、荷主が保険料を負担する場合に、入力画面30と同様の画面を出力すれば、その処理の内容は限定されない。
S203において、表示出力部11は、荷主が保険料を負担しない場合、入力画面の置き配保険に関する情報を表示する領域に、置き配保険申込入力部26及び置き配保険料表示部27を出力する。あるいは、情報処理装置10には、荷主が保険料を負担しない場合の入力画面として、入力画面20が保存されており、表示出力部11は、入力画面20を出力することとしてもよい。また、置き配保険料表示部27の出力については、図9の置き配保険の保険料を計算する処理の例を説明するフローチャートで説明する。なお、S203において、表示出力部11は、荷主が保険料を負担しない場合に、入力画面20と同様の画面を出力すれば、その処理の内容は限定されない。
図9は、置き配保険の保険料を計算する処理の例を説明するフローチャートである。
S301において、保険料出力部15は、保険料の算出に用いる情報を取得する。例えば、荷受人情報格納部16の「メール」に格納された電子メールの情報から、保険料を算出する対象となる荷物に関する荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所等を取得する。
S302において、保険料出力部15は、取得した情報を用いて保険料を出力する。
図10は、荷主に対し課金する金額を計算する処理の例を説明するフローチャートである。荷主に対し課金する金額の出力要求があった場合に、課金金額出力部17は、金額を算出して出力する処理の例を説明する。
S401において、課金金額出力部17は、課金する金額を出力することの要求を受けた荷主に関し、荷主情報格納部14に格納された保険料の負担の有無の情報を取得し、荷主が保険料を負担するか否か判定する。
S402において、課金金額出力部17は、荷主が保険料を負担する場合、置き配保険の保険料に基づき、課金する金額を算出する。
S402において、課金金額出力部17は、荷主が保険料を負担する場合、受取方法指示回数に基づき、課金する金額を算出する。例えば、荷主情報格納部14に格納された「当月の受取方法指示回数」に基づき課金する金額を算出する。
S404において、課金金額出力部17は、S402又はS403で算出した金額を出力する。情報処理装置10は、荷主に対し課金する金額の出力要求に対し、算出した金額を出力する。その後の処理としては、荷主に対し課金金額を表示する処理を行うことや、荷主に対し請求する請求書のデータに対し荷主に対し課金金額を出力すること等が考えられる。
(変形実施例)
上記の実施形態では、保険料を荷主又荷受人のいずれかが負担する場合について説明してきたが、保険料は、荷主、荷受人又は配送業者のいずれかが負担することとしてもよい。この場合、表示出力部11は、荷主又は配送業者のいずれかが保険料を負担するときは、入力画面30を表示することとし、荷主及び配送業者のいずれもが保険料を負担せず、荷受人が保険料を負担するときは、入力画面20を表示することとしてもよい。配送業者が保険料を負担する場合、置き配保険適用表示部31を「適用(保険料配送業者様負担)」等と表示してもよい。
また、保険料を荷受人又は配送業者のいずれかが負担するかどうかの判定は、荷主情報格納部14に、荷主が依頼する配送業者の情報を格納し、当該情報に基づき判定することとしてもよい。すなわち、表示出力部11は、荷主情報格納部14に、荷主が保険料を負担する情報が格納されている場合又は荷主が依頼する配送業者が保険料を負担する情報のいずれかが格納されている場合、入力画面30を表示し、荷主情報格納部14に、荷主が保険料を負担する情報及び荷主が依頼する配送業者が保険料を負担する情報のいずれもが格納されていない場合、入力画面20を表示することとしてもよい。
さらに、荷主情報格納部14の荷主が依頼する配送業者の情報として、複数の配送業者の格納されている場合、各配送業者に応じて、入力画面URLを対応付けてもよい。例えば、図5の荷主情報格納部14において、さらに、荷主が依頼する配送業者の情報が格納されている場合に、荷主IDが1002の荷主は、荷主が依頼する配送業者の情報として、配送業者A及び配送業者Bの情報が格納されているときに、配送業者Aに対応する入力画面URLを「https://no-redelivery.net/?ninushi=abc-A」、配送業者Bに対応する入力画面URLを「https://no-redelivery.net/?ninushi=abc-B」として格納してもよい。そして、荷受人は、荷受人端末50を操作し、予め通知された入力画面URLを用いて、情報処理装置10に対し、荷物受取方法の指示を入力する画面の表示を要求する情報を送信することにより、荷主及び配送業者に応じた入力画面の表示の出力を受けることができる。
10 情報処理装置
11 表示出力部
12 受付部
13 送信部
14 荷主情報格納部
15 保険料出力部
16 荷受人情報格納部
17 課金金額出力部
20 入力画面(荷主が保険料を負担しない場合)
21 伝票番号入力部
22 配送先郵便番号入力部
23 メールアドレス入力部
24 受取方法入力部
25 置き配の受取場所入力部
26 置き配保険申込入力部
27 置き配保険料表示部
28 置き配保険補償額上限表示部
29 入力確定ボタン
30 入力画面(荷主が保険料を負担する場合)
31 置き配保険適用表示部
40 ネットワーク
50 荷受人端末
60 配送業者サーバ

Claims (11)

  1. 荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力部と、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信部とを備える情報処理装置であって、
    荷主による前記保険の保険料の負担に関する情報が格納される荷主情報格納部をさらに備え、
    前記表示出力部は、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されていない場合に、前記保険の申込みの入力部の表示を出力し、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されている場合に、前記保険の申込みの入力部の表示を出力しない、情報処理装置。
  2. 荷主情報格納部は、さらに、前記保険が補償する荷物の金額の上限金額を格納し、
    前記表示出力部は、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されている場合に、前記保険が適用されること及び前記保険が補償する荷物の金額の上限金額の表示を出力する、請求項1に記載された情報処理装置。
  3. 前記表示出力部は、置き配による荷物の受取方法として、置き配による荷物の受取場所の入力部の表示を出力する、請求項1又は2に記載された情報処理装置。
  4. 前記受付部が受け付けた入力内容に基づき、荷主に対し課金する金額を算出する課金金額算出部とをさらに備える請求項1乃至3のいずれか一項に記載された情報処理装置。
  5. 前記課金金額算出部は、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されていない場合に、前記受付部が置き配による荷物の受取方法を受け付けた数に応じて荷主に対し課金する金額を算出する請求項4に記載された情報処理装置。
  6. さらに、前記保険の保険料を算出する保険料算出部とを備え、
    前記課金金額算出部は、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されている場合に、前記保険料算出部が算出した保険料に基づき、荷主に対し課金する金額を算出する請求項4に記載された情報処理装置。
  7. 荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力ステップと、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップが受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信ステップとを備える情報処理方法であって、
    前記表示出力ステップは、荷主による前記保険の保険料の負担に関する情報が格納される荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されていない場合に、前記保険の申込みの入力部の表示を出力し、前記荷主情報格納部に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されている場合に、前記保険の申込みの入力部の表示を出力しない、情報処理方法。
  8. 情報処理装置を、
    荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力手段の表示を出力する表示出力手段と、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信手段として機能させるプログラムであって、
    荷主による前記保険の保険料の負担に関する情報が格納される荷主情報格納手段をさらに備え、
    前記表示出力手段は、前記荷主情報格納手段に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されていない場合に、前記保険の申込みの入力手段の表示を出力し、前記荷主情報格納手段に、荷主が前記保険の保険料を負担する情報が格納されている場合に、前記保険の申込みの入力手段の表示を出力しない、プログラム。
  9. 荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力部と、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付部と、
    前記受付部が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信部と、
    荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所に関する情報を取得し、取得した前記情報に基づき前記保険の保険料を算出する保険料算出部とを備える、情報処理装置。
  10. 荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力部の表示を出力する表示出力ステップと、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付ステップと、
    前記受付ステップが受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信ステップと、
    荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所に関する情報を取得し、取得した前記情報に基づき前記保険の保険料を算出する保険料算出ステップを備える、情報処理方法。
  11. 情報処理装置を、
    荷受人から荷物の配送に関する指示の入力を受け付ける入力画面に、荷物特定情報、置き配による荷物の受取方法及び置き配に関する保険の申込みの入力手段の表示を出力する表示出力手段と、
    前記入力画面から、荷物の受取りに関する指示の入力を受け付ける受付手段と、
    前記受付手段が受け付けた置き配による荷物の受取方法の指示を送信する送信手段と、
    荷物の配送先、荷物の属性、荷物の金額又は荷物の受取場所に関する情報を取得し、取得した前記情報に基づき前記保険の保険料を算出する保険料算出手段として機能させるプログラム。
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