JP2003157360A - 損害保険付き販売システム、損害保険付き販売方法及び損害保険付き販売プログラム - Google Patents

損害保険付き販売システム、損害保険付き販売方法及び損害保険付き販売プログラム

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JP2003157360A
JP2003157360A JP2001355194A JP2001355194A JP2003157360A JP 2003157360 A JP2003157360 A JP 2003157360A JP 2001355194 A JP2001355194 A JP 2001355194A JP 2001355194 A JP2001355194 A JP 2001355194A JP 2003157360 A JP2003157360 A JP 2003157360A
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JP
Japan
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insurance
product
terminal
isp server
user terminal
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Application number
JP2001355194A
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English (en)
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Makoto Yamada
誠 山田
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電子商取引において、商品の購入者が、注文
に際し、必要に応じて商品毎に損害保険をかけ得るよう
にし、取引の安全性と信頼性を向上させることを可能と
する。 【解決手段】 ユーザ端末が、ISPサーバから販売用
画面を含むWebページを受信して、商品及び保険を選
択するとともに、選択した商品及び保険の注文情報をI
SPサーバに送信し、ISPサーバが、ユーザ端末から
送信されてきた商品注文情報を販売者端末に送信すると
ともに、保険注文情報を保険提供端末に送信し、この注
文において、ユーザ端末側が補償を受けるべき問題が発
生した場合に、ISPサーバが、保険提供端末に保険サ
ービスの要求を送信する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ユーザ端末からの
通信回線を介する注文に応じて、商品及び損害保険を提
供する損害保険付き販売システム、損害保険付き販売方
法及び損害保険付き販売プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、インターネットの急速な発展と普
及に伴い、インターネットを介した商取引が盛んに行わ
れるようになっている。このようなインターネット商取
引によって、低コストで販売店などを運営することがで
き、また、世界中の販売者及び購買者が、直接リアルタ
イムで24時間取引をすることができるようになった。
【0003】しかし、インターネット商取引において
は、販売店のサーバやネットワークの障害などによる情
報伝達の遅延、データ損失等が発生するおそれがあり、
その取引は十分に安心感のあるものとはいえなかった。
このような状況において、インターネット商取引の信頼
性を向上させるための方法等が提案されている。
【0004】例えば、特開2001−216397号公
報には、消費者が販売者から商品を購入する際に、その
商品が保険によって保証されていることを確認すること
のできる電子商取引方法等が開示されている。また、特
開2000−207453号公報には、プライバシーが
侵害されたときに、その損害を賠償することのできる電
子商取引システムが開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
電子商取引方法等においては、購買者が商品注文に併せ
て、その商品毎に損害保険の注文を行うことのできるも
のではなかった。このように購買者が必要に応じて、商
品購入の際に損害保険をかけることにより、万一その購
入に際して、他に不慮の損害を与えてしまった場合など
に、購買者は、その補償を受けることが可能となる。ま
た、従来の電子商取引方法等においては、販売者やその
代理店が電子商取引用のサーバなどを所有する必要があ
ったが、より容易、かつ、低コストで電子商取引用のW
ebページを利用する方法等の実現が望まれていた。
【0006】本発明は、上記の事情にかんがみなされた
ものであり、従来のような電子商取引に関する不都合を
解消し、ISP(インターネットサービスプロバイダ)
が販売用のWebページを保有するとともに、購買者が
商品購入に併せて、その商品毎に損害保険の注文を行う
ことのできる損害保険付き販売システム、損害保険付き
販売方法及び損害保険付き販売プログラムの提供を目的
とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1記載の損害保険付き販売システム
は、ISPサーバが、販売用画面を含むWebページを
保有し、通信回線を介してこの販売用画面を用いて行わ
れるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び損害保険を
提供する損害保険付き販売システムであって、ISPサ
ーバからWebページを受信して、商品及び保険を選択
し、選択した商品及び保険の注文情報をISPサーバに
送信するユーザ端末と、販売者端末の通信回線への接続
を仲介し、複数のユーザ端末から送信されてきた商品注
文情報を販売者端末に送信するとともに、保険注文情報
を保険提供端末に送信するISPサーバと、ユーザ端
末、ISPサーバ及び保険提供端末を接続する通信回線
とを有する構成としてある。
【0008】損害保険付き販売システムをこのような構
成にすれば、ユーザ端末の利用者(以下、購買者と称す
る。)は、商品の注文に際し、その商品購入に対する損
害保険も併せて注文することができる。このようにする
ことにより、例えば、その商品を所定の期日までに入手
すべき特別な理由があるような場合であって、その期日
までに商品の入手ができなかったことにより発生した損
害などの補償を受けることができる。
【0009】また、商品購入の際にウイルスを送信する
ことなどによって、万一他の端末や、サーバ等に損害を
与えた場合に、これを補償することができる。さらに、
所定の条件下で、二重注文や誤注文をした場合に、その
損害の補償を受けることも可能となる。
【0010】また、販売用のWebページをISPサー
バが提供することにより、ISPは、自己のインターネ
ット接続サービスを受けている販売者に対し、既に提供
している容量を使用する形で販売用画面を提供すること
ができる。このため、販売店は安価に販売用画面を利用
でき、ISPも、このような販売店によるISP契約数
の増加や、ISPにおける商取引の活性化に伴うISP
契約数の増加を期待することができる。
【0011】加えて、保険提供端末を使用する保険提供
者にとっても、サービス提供のチャネルを広げることが
可能となる。なお、本明細書においては、販売対象であ
る商品とは、物品のみならず、サービスも含む意味で用
いている。
【0012】本発明の請求項2記載の損害保険付き販売
システムは、注文において、ユーザ端末側が補償を受け
るべき問題が発生した場合に、ISPサーバが、保険提
供端末に保険サービスの要求を送信する構成としてあ
る。
【0013】損害保険付き販売システムをこのような構
成にすれば、万一、上述のような購買者が補償を受ける
べき問題が発生した場合には、ISPサーバが、保険提
供端末にこれを通知するとともに、保険サービスの適用
を要求し、購買者は、補償を受けることが可能となる。
【0014】本発明の請求項3記載の損害保険付き販売
システムは、販売用画面は、商品の注文とともに、保険
の注文も同時に行うことができるものである構成として
ある。
【0015】損害保険付き販売システムをこのような構
成にすれば、購買者は、商品購入時に、容易に損害保険
も併せて購入することができる。また、この際、損害保
険としては、商品毎に複数の保険の中から望みのものを
選択できるようにすることが好ましい。このようにすれ
ば、購買者は、自分の利用したい保険提供者のサービス
を選択することができ、また、商品に応じて適切な保険
提供者を選択することもできる。
【0016】本発明の請求項4記載の損害保険付き販売
システムは、ISPサーバが、販売用画面を含むWeb
ページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を用
いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び損
害保険を提供する損害保険付き販売システムであって、
ISPサーバからWebページを受信して、商品を選択
し、選択した商品の注文情報をISPサーバに送信する
ユーザ端末と、販売者端末の通信回線への接続を仲介
し、複数のユーザ端末から送信されてきた商品注文情報
を販売者端末に送信するとともに、この商品に対応する
ISPの保険注文情報を保険提供端末に送信するISP
サーバと、ユーザ端末、ISPサーバ及び保険提供端末
を接続する通信回線とを有する構成としてある。
【0017】損害保険付き販売システムをこのような構
成にすれば、ISPは、購買者により所定の商品、例え
ば高額商品の注文が行われる際に、その商品購入に対し
て損害保険をかけることができる。このようにすること
により、ISPサーバの障害などによって、購買者に損
害が発生した場合等に、これを補償することが可能とな
る。
【0018】本発明の請求項5記載の損害保険付き販売
システムは、ISPサーバが、販売用画面を含むWeb
ページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を用
いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び損
害保険を提供する損害保険付き販売システムであって、
ISPサーバからWebページを受信して、商品を選択
し、選択した商品の注文情報をISPサーバに送信する
ユーザ端末と、販売者端末の通信回線への接続を仲介
し、複数のユーザ端末から送信されてきた商品注文情報
を販売者端末に送信するとともに、この商品に対応する
販売者の保険注文情報を保険提供端末に送信するISP
サーバと、ユーザ端末、ISPサーバ及び保険提供端末
を接続する通信回線とを有する構成としてある。
【0019】損害保険付き販売システムをこのような構
成にすれば、販売店は、特定の商品、例えば、高額商品
や、希少商品などの注文があった場合には、その際に、
損害保険をかけることをISPに委託することができ
る。また、これによって、万一販売者端末の障害や、入
手すべき商品を期日までに入手できなかったことなどに
より、購買者等に対して損害を与えた場合に、その補償
を受けることができる。
【0020】本発明の請求項6記載の損害保険付き販売
方法は、ISPサーバが、販売用画面を含むWebペー
ジを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を用いて
行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び損害保
険を提供する損害保険付き販売方法であって、ユーザ端
末が、ISPサーバからWebページを受信して、商品
及び保険を選択するとともに、選択した商品及び保険の
注文情報をISPサーバに送信し、ISPサーバが、ユ
ーザ端末から送信されてきた商品注文情報を販売者端末
に送信し、保険注文情報を保険提供端末に送信する方法
としてある。
【0021】損害保険付き販売方法をこのような方法に
すれば、購買者は、商品の注文時に併せて損害保険も注
文することができ、万一自己の責任によって、損害を受
けた場合や、損害賠償の責任を負った場合には、その補
償を受けることができる。
【0022】本発明の請求項7記載の損害保険付き販売
方法は、注文において、ユーザ端末側が補償を受けるべ
き問題が発生した場合に、ISPサーバが、保険提供端
末に保険サービスの要求を送信する方法としてある。
【0023】損害保険付き販売方法をこのような方法に
すれば、上述のような購買者が費用を負担すべき問題が
発生した場合には、ISPサーバが、保険提供端末に保
険サービス適用を要求し、購買者は、保険提供者からそ
の補償を受けることができる。
【0024】本発明の請求項8記載の損害保険付き販売
プログラムは、ユーザ端末からの注文に応じて、商品及
び損害保険を提供する損害保険付き販売プログラムであ
って、ISPサーバに、販売用画面を含むWebページ
をユーザ端末へ送信させて、ユーザ端末により選択され
た商品及び保険の注文情報をユーザ端末から受信させ、
商品注文情報を販売者端末に送信させるとともに、保険
注文情報を保険提供端末に送信させる構成としてある。
【0025】損害保険付き販売プログラムをこのような
構成にすれば、購買者は、商品の注文時に併せて損害保
険も注文することができるため、その注文に関連して他
人に損害を与えた場合などにその補償を受けることが可
能となる。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図面を参照して説明する。 [第一実施形態]まず、本発明の第一実施形態につい
て、図1を参照して説明する。同図は、本発明の各実施
形態における損害保険付き販売システムの一の例の構成
を示すブロック図である。
【0027】同図に示すように、損害保険付き販売シス
テムは、ユーザ端末10−a1,10−a2〜10−a
n、10−b1,10−b2〜10−bn、販売者端末
20、保険提供端末30、ISPサーバ40、及び通信
回線50を有している。ユーザ端末10−a1,10−
a2〜10−anは、ISPサーバ40を介すことなく
インターネットに接続し、ISPサーバ40の提供する
販売用画面を有するWebページにアクセスする端末で
ある。
【0028】また、ユーザ端末10−b1,10−b2
〜10−bnは、ISPサーバ40を介してインターネ
ット接続を行う端末である。これらのユーザ端末10−
a1等は、いずれもインターネットショッピングを行う
購買者が使用する端末であり、その機能は、本発明にお
いて特に異なるものである必要はない。
【0029】これらのユーザ端末10−a1等は、IS
Pサーバ40にアクセスして、販売用画面を有するWe
bページを受信する。また、ユーザ端末10−a1等
は、この販売店画面を用いて、注文する商品と、必要に
応じて損害保険を選択し、これらの情報をISPサーバ
40に送信する。
【0030】さらに、ユーザ端末10−a1等は、IS
Pサーバ40から、受注結果情報や保険契約結果情報を
受信する。これらのユーザ端末10−a1等としては、
パーソナルコンピュータ、ノート型パソコン、モバイル
ツール、STV(Set−Top Box)などのほ
か、携帯電話、PHS、PDA等を用いることができ
る。
【0031】販売者端末20は、商品(物品及びサービ
スを含む。)の販売者が使用する情報処理装置であり、
パーソナルコンピュータ、ノート型パソコン、モバイル
ツール等を用いることができる。また、ワークステーシ
ョンやサーバ等を用いることもできる。販売者端末20
は、ISPサーバ40に商品情報等を送信する。また、
ISPサーバ40から、ユーザ端末10−a1等により
選択された商品の注文情報を受信する。
【0032】保険提供端末30は、損害保険などの提供
を行う保険提供者の有する情報処理装置であり、パーソ
ナルコンピュータ、ノート型パソコン、モバイルツール
等を用いることができる。また、ワークステーションや
サーバ等を用いることもできる。
【0033】保険提供端末30は、ISPサーバ40に
保険情報等を送信する。また、ISPサーバ40から、
ユーザ端末10−a1等により選択された保険の注文情
報を受信するとともに、ISPサーバ40に対して、保
険契約結果情報を送信する。また、保険提供端末30
は、ISPサーバ40から保険サービスの要求を受信す
る。
【0034】ISPサーバ40は、ISPが使用する情
報処理装置であり、ワークステーションやサーバ等を用
いることができる。ISPサーバ40は、販売者端末2
0から商品情報を、保険提供端末30から保険情報を受
信する。また、これらの情報にもとづいて、販売用画面
を含むWebページを作成する。
【0035】また、ISPサーバ40は、ユーザ端末1
0−a1等からの要求に応じて、作成したWebページ
をユーザ端末10−a1等に送信する。そして、ユーザ
端末10−a1等において選択された商品及び保険の注
文情報を受信し、商品注文情報を販売者端末20に、保
険注文情報を保険提供端末30にそれぞれ送信する。
【0036】また、保険提供端末30から保険契約結果
情報を受信するとともに、受注結果情報とこの保険契約
結果情報をユーザ端末10−a1等に送信する。さら
に、損害保険を適用すべき問題が発生した場合には、保
険提供端末30に保険サービスの要求を送信する。
【0037】通信回線50は、従来公知の任意好適な公
衆回線、商業回線又は専用回線を用いることができる。
またユーザ端末10−a1,10−a2〜10−an、
保険提供端末30、ISPサーバ40のそれぞれの間に
おいては、同一又は別個の通信回線で構成することがで
きる。
【0038】さらに、通信回線50は、ユーザ端末10
−a1,10−a2〜10−an、保険提供端末30、
ISPサーバ40のそれぞれの間を、無線あるいは有線
で接続可能な回線であり、例えば、携帯端末網、公衆回
線網、専用回線網、インターネット回線網及びイントラ
ネット網により構成することができる。
【0039】なお、本実施形態におけるシステム構成を
図2に示すようなものとすることもできる。同図も、損
害保険付き販売システムの構成を示すブロック図である
が、保険提供端末30が、ISPサーバ40を介してイ
ンターネットに接続している点で、図1に示すものと異
なる。このように構成しても、保険提供端末30は、上
述の実施形態におけるものと同一の機能を果たすことが
できる。
【0040】次に、第一実施形態の損害保険付き販売シ
ステムにおける処理手順について、図3を参照して説明
する。同図は、本実施形態の損害保険付き販売システム
における処理手順を示す動作手順図である。同図におけ
る動作のうち、対応する各装置が直接実行しない場合が
あるものについては、点線により表示している。以下の
動作手順図においても同様である。
【0041】まず、販売者端末20がISPサーバ40
に商品情報を送信し(ステップ10)、保険提供端末3
0がISPサーバ40に保険情報を送信する(ステップ
11)。次に、ISPサーバ40は、受信した商品情報
と保険情報にもとづいて、販売用画面を含むWebペー
ジを作成する(ステップ12)。
【0042】図4は、このWebページの販売用画面の
例を示す図である。同図に示すように、購買者は、商品
を選択すると同時に、必要に応じてその商品に対応する
保険を、複数の保険提供者の中から選択することができ
る。その保険料金としては、商品金額に応じた所定の金
額を自動的に表示することができる。例えば、商品金額
が、千円未満の場合は、一律100円などとすることが
できる。
【0043】また、商品金額にもとづいて自動的に算出
してもよい。このような保険金額の設定方法について
は、特に限定されない。次に、ユーザ端末10−a1の
アクセス(ステップ13)に対して、ISPサーバ40
は、この作成したWebページをユーザ端末10−a1
に送信する(ステップ14)。
【0044】ユーザ端末10−a1は、このWebペー
ジの販売用画面から商品及び保険を選択し、これらの注
文情報をISPサーバ40に送信する(ステップ1
5)。また、この際、その商品及び保険の支払い方法も
選択され、ISPサーバ40に送信される。
【0045】その支払い方法としては、カードによる支
払いや、代金引換による支払い、あるいは、銀行・郵便
局への振り込み等を挙げることができる。ISPサーバ
40は、送信されてきた商品注文情報を販売者端末20
に送信し(ステップ16)、保険注文情報を保険提供端
末30に送信する(ステップ17)。
【0046】保険提供端末30は、保険契約が締結され
たことを示す保険契約結果情報をISPサーバ40に送
信する(ステップ18)。ISPサーバ40は、注文を
受け付けたことを示す受注結果情報と、保険提供端末3
0から受信した保険契約結果情報をユーザ端末10−a
1に送信する(ステップ19)。そして、販売者により
購買者に対して商品の配送や、サービスの提供が行われ
る(ステップ20)。
【0047】次に、第一実施形態の損害保険付き販売シ
ステムにおける問題発生時の処理手順について、図5を
参照して説明する。まず、販売者端末20が、ISPサ
ーバ40に商品情報を送信する動作から、ISPサーバ
40が、ユーザ端末10−a1に受注結果情報及び保険
契約結果情報を送信するまでの動作(ステップ30〜ス
テップ39)は、図3における動作(ステップ10〜ス
テップ19)と同様である。
【0048】しかし、図5の動作手順においては、ユー
ザ端末10−a1が、ISPサーバ40にアクセスする
動作から、商品を受け取るまで、あるいはサービスの提
供を受けるまでの間に、購買者が補償を受けるべき問題
が発生することを想定している(ステップ40)。
【0049】このような問題としては、上述のように、
購買者が、その商品を所定の期日までに入手すべき特別
な理由があるような場合であって、その期日までに商品
の入手ができなかったことにより発生した損害などがあ
る。また、商品購入の際にウイルスを送信することなど
によって、万一他の端末や、サーバ等に損害を与えた場
合や、所定の条件下で、二重注文や誤注文をした場合な
どを挙げることができる。
【0050】このような状況に至った場合、ISPサー
バ40は、保険提供端末30に保険サービスの要求を送
信する(ステップ41)。この保険サービスの要求は、
発生する問題の種類によっては、自動化することもでき
るが、ISPの判断により、手作業でISPサーバ40
から保険提供端末30に送信することもできる。また、
この保険サービスの要求を、ユーザ端末10−a1が保
険提供端末30に送信するようにしてもよい。そして、
保険提供者によって、発生した問題に関する調査が行わ
れ、購買者に対する補償が行われる(ステップ42)。
【0051】損害保険付き販売システムにおける処理手
順をこのような順序とすれば、購買者は、商品の注文時
に、必要に応じて、商品毎に損害保険の注文も併せて行
うことができるため、不慮の事故などにより損害を受け
た場合や、賠償責任を負った場合に、その補償を受ける
ことができる。
【0052】また、ISPサーバ40が、損害保険付き
販売サービスを行うことにより、ISPにとっては、こ
のサービス提供を低価格で実施できるとともに、ISP
サーバ40において行われる商取引を活性化させること
ができるため、これに伴うISP利用者数の増加を期待
することができる。さらに、保険提供者にとっても、サ
ービス提供チャネルを拡大することができる。
【0053】[第二実施形態]次に、本発明の第二実施
形態につき、図6を参照して説明する。同図は、本発明
の第二実施形態における損害保険付き販売システムの処
理手順を示す動作手順図である。
【0054】本実施形態の損害保険付き販売システム
は、購買者の注文に際して、必要に応じ、商品毎にIS
Pが損害保険を注文する点で、第一実施形態と異なる。
このシステム構成は、第一実施形態と同様のものを用い
ることができ、そのブロック図もそれぞれ図1又は図2
に示すものと同様である。
【0055】まず、販売者端末20が、ISPサーバ4
0に商品情報を送信する動作から、ISPサーバ40
が、販売者端末20に商品の注文情報を送信するまでの
動作(ステップ50〜ステップ56)の流れは、図5に
おける動作(ステップ30〜ステップ36)の流れと同
様である。
【0056】ただし、本実施形態の場合、購買者は保険
の選択を行わないため、ISPサーバ40により作成さ
れるWebページの販売用画面は、図4に示すようなも
のではなく、保険選択機能を有さないものである。ま
た、ステップ55においては、ユーザ端末10−a1に
より、商品のみの選択が行われ、この商品の注文情報が
ISPサーバ40に送信される。
【0057】次に、ISPサーバ40は、注文を受け付
けた旨を記載した受注結果をユーザ端末10−a1に送
信する(ステップ57)。そして、ユーザ端末10−a
1により選択された商品につき、必要に応じてISP自
身の保険の注文情報を保険提供端末30に送信する(ス
テップ58)。
【0058】このとき、例えば、損害保険をかける対象
とする特定の商品情報を有するテーブルをISPサーバ
40に保有させ、ユーザ端末10−a1からの商品の注
文の際、ISPサーバ40に、このテーブルを検索さ
せ、登録されている商品について、自動的に保険提供端
末30に保険注文情報を送信させることができる。
【0059】これに対し、保険提供端末30は、保険契
約が締結されたことを示す保険契約結果情報をISPサ
ーバ40に送信する(ステップ59)。そして、ISP
サーバ40側が損害を負担すべき問題が発生したと仮定
する(ステップ60)。このような問題としては、例え
ば、購買者が料金の支払いを行った後、商品提供が行わ
れる前に、ISPサーバ40の障害によって、これらの
事実が消失し、商品提供が行われなかった場合などを挙
げることができる。
【0060】次に、ISPサーバ40は、保険サービス
の要求を保険提供端末30に送信する(ステップ6
1)。そして、ISPから購買者に対して損害の賠償が
行われ(ステップ62)、保険提供者は、発生した問題
についての調査を行い、ISPに対して補償を行う(ス
テップ63)。なお、この補償を、ステップ62におけ
るISPから購買者への賠償を代行するような形のもの
とすることもできる。また、被害者が販売者である場合
にも、同様にして販売者に賠償が行われる。
【0061】損害保険付き販売システムにおける処理手
順をこのような順序とすれば、ISPは、損害保険付き
販売サービスの提供を行うにあたり、注文のあった商品
毎に、必要に応じて損害保険をかけることができる。こ
のため、万一、ISPが損害の負担をすべき問題が発生
した場合であっても、その補償を受けることが可能とな
る。
【0062】[第三実施形態]次に、本発明の第三実施
形態につき、図7を参照して説明する。同図は、本発明
の第三実施形態における損害保険付き販売システムの処
理手順を示す動作手順図である。本実施形態の損害保険
付き販売システムは、購買者の商品注文に際して、必要
に応じ、商品毎に販売者が損害保険を注文する点で、第
二実施形態と異なる。
【0063】まず、保険提供端末30が、ISPサーバ
40に保険情報を送信する(ステップ70)。ISPサ
ーバ40は、受信した保険情報を販売者端末20に送信
する(ステップ71)。この保険情報の販売者端末20
への送信は、保険提供端末30から直接行うようにする
こともできる。
【0064】次に、販売者端末20は、商品情報をIS
Pサーバ40に送信する(ステップ72)。このとき、
販売者端末20は、販売者が保険適用を希望する商品を
識別する情報も併せて、ISPサーバ40に送信するこ
とができる。この情報としては、例えば、特定の商品
と、損害保険を対応付けしたテーブルなどからなる情報
である。
【0065】そして、購買者が商品を注文した際に、I
SPサーバ40は、この情報を検索し、注文された商品
が登録されている場合には、その商品に対応づけられた
損害保険の注文情報を保険提供端末30に送信する。ま
た、販売者が、提供する全商品について損害保険の注文
を希望する場合などには、このような対応付けテーブル
情報をISPサーバ40に送信することは不要であり、
ISPサーバ40が、注文のあった全商品について保険
注文情報を保険提供端末30に送信する。
【0066】次に、ISPサーバ40がWebページを
作成する動作から、ユーザ端末10−a1が商品を選択
し、この商品の注文情報をISPサーバ40に送信する
動作(ステップ73〜ステップ76)は、第二実施形態
における動作(ステップ52〜ステップ55)と同様で
ある。そして、ISPサーバ40は、上述のように取得
した販売者の保険注文情報を保険提供端末30に送信す
る(ステップ77)。
【0067】これに対し、保険提供端末30は、保険契
約が締結されたことを示す保険契約結果情報をISPサ
ーバ40に送信する(ステップ78)。ISPサーバ4
0は、ユーザ端末10−a1から受信した商品注文情報
と、保険提供端末30から受信した保険契約結果情報を
販売者端末20に送信する(ステップ79)。
【0068】また、ISPサーバ40は、注文を受け付
けた旨を記載した受注結果をユーザ端末10−a1に送
信する(ステップ80)。そして、販売者端末20側が
損害を負担すべき問題が発生したと仮定する(ステップ
81)。
【0069】このような問題としては、例えば、販売者
端末20の障害等により、注文情報が消失し、購買者に
よる支払いがあったにも拘わらず、商品の提供がなされ
なかった場合などが挙げられる。その具体例としては、
販売者が、契約した所定の期日までに商品の提供を行う
ことができなかった場合や、所定の期日に実行すべきサ
ービスの提供を行えなかった場合などがある。
【0070】次に、ISPサーバ40は、保険サービス
の要求を保険提供端末30に送信する(ステップ8
2)。そして、販売者から購買者に対して損害の賠償が
行われ(ステップ83)、保険提供者は、発生した問題
についての調査を行い、販売者に対して補償を行う(ス
テップ84)。なお、第二実施形態の場合と同様に、こ
の補償を、ステップ83におけるISPから購買者への
賠償を代行するような形のものとすることもできる。ま
た、被害者がISPである場合にも、同様にしてISP
に賠償が行われる。
【0071】損害保険付き販売システムにおける処理手
順をこのような順序とすれば、販売者は、商品の販売に
際し、ISPサーバ40により自動的に商品毎に必要に
応じて損害保険をかけることが可能となる。このため、
万一、販売者が損害の負担をすべき問題が発生した場合
であっても、その補償を受けることが可能となる。
【0072】なお、以上の実施形態においては、各ステ
ップの順番を変えることによる設計変更を行うことがで
きる。また、各実施形態を組合せることにより、それぞ
れの実施形態の各効果を併せ持った損害保険付き販売シ
ステムとすることも好ましい。
【0073】また、以上の実施形態においては、販売者
端末20を、ISPサーバ40を介してインターネット
に接続するものとしているが、このISPとインターネ
ット接続契約を行っている販売者以外の販売者が有する
販売者端末を用いても、上記と同様の損害保険付き販売
サービスを提供することができる。この場合、販売者端
末は、ISPサーバ40を介することなく、直接インタ
ーネットに接続する構成となる。
【0074】上記の実施形態におけるWebページの送
信や、商品の注文情報の送信等は、損害保険付き販売プ
ログラムにより実行される。この損害保険付き販売プロ
グラムは、コンピュータの各構成要素に指令を送り、所
定の処理、例えば、Webページの送信処理や、商品の
注文情報の送信処理等を行わせる。これによって、これ
らの処理は、損害保険付き販売プログラムとコンピュー
タとが協働したISPサーバ40等により実現される。
【0075】なお、損害保険付き販売プログラムは、コ
ンピュータのROMやハードディスクに記憶させる他、
コンピュータ読み取り可能な記録媒体、たとえば、外部
記憶装置及び可搬記録媒体等に格納することができる。
外部記憶装置とは、磁気ディスク等の記録媒体を内蔵
し、例えばISPサーバ40などに外部接続される記憶
増設装置をいう。一方、可搬記録媒体とは、記録媒体駆
動装置(ドライブ装置)に装着でき、かつ、持ち運び可
能な記録媒体であって、たとえば、CD−ROM、フレ
キシブルディスク、メモリカード、光磁気ディスク等を
いう。
【0076】そして、記録媒体に記録されたプログラム
は、コンピュータのRAMにロードされて、CPUによ
り実行される。この実行により、上述した本実施形態の
ISPサーバ40等の機能が実現される。さらに、コン
ピュータで損害保険付き販売プログラムをロードする場
合、他のコンピュータで保有された損害保険付き販売プ
ログラムを、通信回線を利用して自己の有するRAMや
外部記憶装置にダウンロードすることもできる。
【0077】このダウンロードされた損害保険付き販売
プログラムも、CPUにより実行され、本実施形態のW
ebページの送信処理や、商品の注文情報の送信処理等
を実現する。なお、本発明は以上の実施形態に限定され
るものではなく、例えば、インターネットオークション
において、図4に示すような販売用画面を作成し、商品
の購入者が必要に応じて、商品の購入と同時に損害保険
も併せて申し込むことができるようにし、取引の安全性
を高めるなど適宜設計変更できるものである。
【0078】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、インタ
ーネットショッピングにおける購買者は、商品を注文す
る際に、必要に応じて、商品毎に損害保険をかけること
ができる。このため、購買者は、損害を被った場合や、
損害の賠償責任を負った場合に、その補償を受けること
が可能となる。
【0079】また、ISP又は販売者が、販売に際し
て、商品毎に損害保険をかけることもできるため、IS
P又は販売者も同様な場合に補償を受けることが可能と
なる。さらに、損害保険付き販売サービスの提供を、I
SPサーバが行うことにより、低コストでの実現が可能
であるとともに、ISPは、そのISPにおける商取引
の活性によるISP利用者数の増加を期待することがで
きる。
【0080】また、損害保険付き販売プログラムは、コ
ンピュータの各構成要素へ所定の指令を送ることによ
り、このWebページの送信機能や、商品の注文情報の
送信機能等を実現させることができる。これによって、
これらの機能等は、損害保険付き販売プログラムとコン
ピュータとが協働したISPサーバ等により実現可能で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の各実施形態の損害保険付き販売システ
ムの一の例の構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の各実施形態の損害保険付き販売システ
ムの他の例の構成を示すブロック図である。
【図3】本発明の第一実施形態の損害保険付き販売シス
テムの処理手順を示す動作手順図である。
【図4】本発明の各実施形態のWebページの販売画面
を示す図である。
【図5】本発明の第一実施形態の損害保険付き販売シス
テムにおける問題発生時の処理手順を示す動作手順図で
ある。
【図6】本発明の第二実施形態の損害保険付き販売シス
テムの処理手順を示す動作手順図である。
【図7】本発明の第三実施形態の損害保険付き販売シス
テムの処理手順を示す動作手順図である。
【符号の説明】
10−a1〜10−an ユーザ端末 10−b1〜10−bn ユーザ端末 20 販売者端末 30 保険提供端末 40 ISP(インターネットサービスプロバイダ)サ
ーバ 50 通信回線

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ISPサーバが、販売用画面を含むWe
    bページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を
    用いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び
    損害保険を提供する損害保険付き販売システムであっ
    て、 前記ISPサーバから前記Webページを受信して、商
    品及び保険を選択し、選択した商品及び保険の注文情報
    を前記ISPサーバに送信する前記ユーザ端末と、 販売者端末の通信回線への接続を仲介し、複数の前記ユ
    ーザ端末から送信されてきた前記商品注文情報を前記販
    売者端末に送信するとともに、前記保険注文情報を保険
    提供端末に送信する前記ISPサーバと、 前記ユーザ端末、前記ISPサーバ及び前記保険提供端
    末を接続する通信回線とを有することを特徴とする損害
    保険付き販売システム。
  2. 【請求項2】 前記注文において、前記ユーザ端末側が
    補償を受けるべき問題が発生した場合に、 前記ISPサーバが、前記保険提供端末に保険サービス
    の要求を送信することを特徴とする請求項1記載の損害
    保険付き販売システム。
  3. 【請求項3】 前記販売用画面は、商品の注文ととも
    に、保険の注文も同時に行うことができるものであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載の損害保険付き販売
    システム。
  4. 【請求項4】 ISPサーバが、販売用画面を含むWe
    bページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を
    用いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び
    損害保険を提供する損害保険付き販売システムであっ
    て、 前記ISPサーバから前記Webページを受信して、商
    品を選択し、選択した商品の注文情報を前記ISPサー
    バに送信する前記ユーザ端末と、 販売者端末の通信回線への接続を仲介し、複数の前記ユ
    ーザ端末から送信されてきた前記商品注文情報を前記販
    売者端末に送信するとともに、この商品に対応するIS
    Pの保険注文情報を保険提供端末に送信する前記ISP
    サーバと、 前記ユーザ端末、前記ISPサーバ及び前記保険提供端
    末を接続する通信回線とを有することを特徴とする損害
    保険付き販売システム。
  5. 【請求項5】 ISPサーバが、販売用画面を含むWe
    bページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を
    用いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び
    損害保険を提供する損害保険付き販売システムであっ
    て、 前記ISPサーバから前記Webページを受信して、商
    品を選択し、選択した商品の注文情報を前記ISPサー
    バに送信する前記ユーザ端末と、 販売者端末の通信回線への接続を仲介し、複数の前記ユ
    ーザ端末から送信されてきた前記商品注文情報を前記販
    売者端末に送信するとともに、この商品に対応する販売
    者の保険注文情報を保険提供端末に送信する前記ISP
    サーバと、 前記ユーザ端末、前記ISPサーバ及び前記保険提供端
    末を接続する通信回線とを有することを特徴とする損害
    保険付き販売システム。
  6. 【請求項6】 ISPサーバが、販売用画面を含むWe
    bページを保有し、通信回線を介してこの販売用画面を
    用いて行われるユーザ端末からの注文に応じ、商品及び
    損害保険を提供する損害保険付き販売方法であって、 前記ユーザ端末が、前記ISPサーバから前記Webペ
    ージを受信して、商品及び保険を選択するとともに、選
    択した商品及び保険の注文情報を前記ISPサーバに送
    信し、 前記ISPサーバが、前記ユーザ端末から送信されてき
    た前記商品注文情報を販売者端末に送信し、前記保険注
    文情報を保険提供端末に送信することを特徴とする損害
    保険付き販売方法。
  7. 【請求項7】 前記注文において、前記ユーザ端末側が
    補償を受けるべき問題が発生した場合に、 前記ISPサーバが、前記保険提供端末に保険サービス
    の要求を送信することを特徴とする請求項6記載の損害
    保険付き販売方法。
  8. 【請求項8】 ユーザ端末からの注文に応じて、商品及
    び損害保険を提供する損害保険付き販売プログラムであ
    って、 ISPサーバに、 販売用画面を含むWebページを前記ユーザ端末へ送信
    させて、前記ユーザ端末により選択された商品及び保険
    の注文情報を前記ユーザ端末から受信させ、前記商品注
    文情報を販売者端末に送信させるとともに、前記保険注
    文情報を保険提供端末に送信させることを実行させるた
    めの損害保険付き販売プログラム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020077195A (ja) * 2018-11-07 2020-05-21 ゼアーウィンスリーサービス株式会社 保険付き健康関連商品販売システム
JP2022003487A (ja) * 2020-06-23 2022-01-11 Yper株式会社 情報処理装置

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