JP2018144265A - 化粧シート及び化粧シートの製造方法 - Google Patents
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phosphito -O'')titanate(2-)、Titanium,bis(isooctadecanoato-kO)bis(2-propanolato)- (9CI)などのチタネートカップリング剤、ポリオレフィンを熱分解したものやそれをさらに酸化したなどのワックスが挙げられる。
まず、以降の実施例において用いる無機ナノ粒子ベシクルの調製方法について説明する。無機ナノ粒子ベシクルは、超臨界逆相蒸発法により、まず、メタノール100重量部、無機ナノ粒子としての粒子径40nmのシリカナノ粒子(AEROSIL OX50、エボニック社製)64重量部、水酸基を有する分散剤としてのアルコール変性シリコーンオイル(XF42−B0970、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ製)6重量部、ベシクルの外膜を構成するリン脂質としてのホスファチジルコリン5重量部を60℃に保たれた高圧ステンレス容器に入れて密閉し、圧力が20MPaになるように当該容器内に二酸化炭素を注入して超臨界状態とする。その後、当該容器内を激しく攪拌するとともに、イオン交換水100重量部を注入する。温度と圧力を超臨界状態に保ちながらさらに15分間攪拌混合後、二酸化炭素を容器から排出して大気圧に戻すことでリン脂質からなる単層膜の外膜(分散剤を含む)を具備するベシクルに無機ナノ粒子を内包する無機ナノ粒子ベシクルを得た。なお、上記の分散剤をアミノ基を有する分散剤としての3−アミノプロピルトリメトキシシラン(KBM−903、信越化学工業(株)製)もしくは、不飽和二重結合を有する分散剤としての3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(KBM−503、信越化学工業(株)製)に変更することにより、各反応基を有する分散剤を含む外膜を有するベシクルに内包された無機ナノ粒子ベシクルを得ることができる。
また、以降の実施例および比較例において用いる分散剤ベシクルの調製方法について説明する。分散剤ベシクルは、超臨界逆相蒸発法により、まず、メタノール100重量部、水酸基を有する分散剤としてのアルコール変性シリコーンオイル(XF42−B0970、モメンティブ・パフォーマンス・マテリアルズ製)70重量部、ベシクルの外膜を構成するリン脂質としてのホスファチジルコリン5重量部を60℃に保たれた高圧ステンレス容器に入れて密閉し、圧力が20MPaになるように当該容器内に二酸化炭素を注入して超臨界状態とする。その後、当該容器内を激しく攪拌するとともに、イオン交換水100重量部を注入する。温度と圧力を超臨界状態に保ちながらさらに15分間攪拌混合後、二酸化炭素を容器から排出して大気圧に戻すことでリン脂質からなる単層膜の外膜を具備するベシクルに水酸基を有する分散剤を内包する分散剤ベシクルを得た。なお、上記の分散剤をアミノ基を有する分散剤としての3−アミノプロピルトリメトキシシラン(KBM−903、信越化学工業(株)製)もしくは、不飽和二重結合を有する分散剤としての3−メタクリロキシプロピルトリメトキシシラン(KBM−503、信越化学工業(株)製)に変更することにより、各反応基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクルを得ることができる。
さらに、以降の実施例および比較例において透明樹脂層3に添加される造核剤ベシクルの調製方法について説明する。造核剤ベシクルは、超臨界逆相蒸発法により、まず、メタノール100重量部、造核剤としてのリン酸エステル金属塩系造核剤(アデカスタブNA−11、ADEKA社製)82重量部、ベシクルの外膜を構成する物質としてのホスファチジルコリン5重量部を60℃に保たれた高圧ステンレス容器に入れて密閉し、圧力が20MPaとなるように二酸化炭素を注入して超臨界状態とした後、激しく攪拌混合しながらイオン交換水を100重量部注入する。容器内の温度および圧力を超臨界状態に保持した状態で15分間攪拌後、二酸化炭素を排出して大気圧に戻すことによってリン脂質からなる単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤を内包した造核剤ベシクルを得る。
以下に、上記の造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3を形成する樹脂組成物の詳しい調製方法と透明樹脂シート3の製膜方法を説明する。透明樹脂層3を形成する樹脂組成物は、ペンタッド分率が97.8%、MFR(メルトフローレート)が15g/10min(230℃)、分子量分布MWD(Mw/Mn)が2.3の高結晶化ホモポリプロピレン樹脂に対して、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1010:BASF社製)500PPMと、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チヌビン328:BASF社製)2000PPMと、ヒンダードアミン系光安定剤(キマソーブ944:BASF社製)2000PPMと、前記造核剤ベシクル1000PPMとを添加したものを用いる。そして、当該樹脂組成物を溶融押出機を用いて溶融・押出し、透明樹脂層3として使用する厚さ100μmの透明樹脂シート3として製膜した。
実施例1においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、アミノ基を有する分散剤を含む単層膜を具備するベシクルに粒子径40nmの無機ナノ粒子を内包した無機ナノ粒子ベシクル0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
実施例2においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、不飽和二重結合を有する分散剤を含む単層膜を具備するベシクルに粒子径40nmの無機ナノ粒子を内包した無機ナノ粒子ベシクル0.05重量部を、熱硬化型樹脂60重量部および光硬化型樹脂40重量部の混合樹脂に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
実施例3においては、造核剤を添加しない透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、アミノ基を有する分散剤を含む単層膜を具備するベシクルに粒子径40nmの無機ナノ粒子を内包した無機ナノ粒子ベシクル0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
実施例4においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルにアミノ基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル0.005重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
実施例5においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルに不飽和二重結合を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル0.005重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂60重量部および光硬化型樹脂40重量部の混合樹脂に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
実施例6においては、造核剤を添加しない透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルにアミノ基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル0.005重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
比較例1においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、アミノ基を有する分散剤0.005重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
比較例2においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルに反応基を有していない分散剤が内包された分散剤ベシクル0.005重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
比較例3においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルにアミノ基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル0.005重量部および粒子径4.5μmの無機微粒子0.05重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
比較例4においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルにアミノ基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル0.0001重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子0.001重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
比較例5においては、前記造核剤ベシクルを添加した透明樹脂層3(透明樹脂シート3)の表面に対して、リン脂質からなる単層膜を具備するベシクルにアミノ基を有する分散剤が内包された分散剤ベシクル2.5重量部および粒子径40nmの無機ナノ粒子25重量部を、熱硬化型樹脂100重量部に添加した樹脂組成物によって形成されたトップコート層2を備える化粧シート1とした。
<ホフマンスクラッチ試験>
ホフマンスクラッチ試験は、ホフマンスクラッチハードネステスター(BYK−Gardner社製)を用いて、1200gの荷重にて、木質基材に貼り合せた各化粧シート1の表面を一定の速度で引っ掻き、化粧シート1の表面の傷つきの有無を目視にて判定した。
<スチールウールラビング試験>
スチールウールラビング試験は、木質基材に貼り合せた各化粧シート1の表面に対し、スチールウールを当接させた状態で治具を用いて固定し、当該治具に500gの荷重をかけたまま一定の速度で、距離50mm、50往復の条件にて擦らせて、化粧シート1の表面の傷つきの有無を目視にて判定した。スチールウールは、ボンスター#0(日本スチールウール(株)製)を丸めて使用した。
◎:非常に良好な透明性、耐擦傷性または耐後加工性を有する
○:良好な透明性、耐擦傷性または耐後加工性を有する
×:透明性、耐擦傷性または耐後加工性に劣る
2 トップコート層
3 透明樹脂層、透明樹脂シート
3a エンボス模様
4 接着剤層
5 絵柄印刷層
6 原反層、原反樹脂シート
7 隠蔽層
8 プライマー層
B 基材
Claims (8)
- 複数の樹脂層からなる化粧シートの製造方法において、前記化粧シートの最表面に位置するトップコート層を、
水酸基、アミノ基または不飽和二重結合を有する分散剤と、
10〜50nmの範囲内の粒子径とされた無機ナノ粒子とを添加して形成し、
前記無機ナノ粒子が、分散剤を含む単層膜の外膜を具備するベシクルに内包させた無機ナノ粒子ベシクルであることを特徴とする化粧シートの製造方法。 - 複数の樹脂層からなる化粧シートの製造方法において、前記化粧シートの最表面に位置するトップコート層を、
水酸基、アミノ基または不飽和二重結合を有する分散剤と、
10〜50nmの範囲内の粒子径とされた無機ナノ粒子とを添加して形成し、
前記分散剤が、リン脂質からなる単層膜の外膜を具備するベシクルに内包されている分散剤ベシクルであることを特徴とする化粧シートの製造方法。 - 前記トップコート層の主成分が、硬化型樹脂であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の化粧シートの製造方法。
- 前記トップコート層の下層には、結晶性ポリプロピレン樹脂を主成分とする透明樹脂層が設けられており、
前記透明樹脂層を形成する前記結晶性ポリプロピレン樹脂に、単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤が内包されている造核剤ベシクルを添加することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載の化粧シートの製造方法。 - 複数の樹脂層からなる化粧シートにおいて、前記化粧シートの最表面に位置するトップコート層を、
水酸基、アミノ基または不飽和二重結合を有する分散剤と、
10〜50nmの範囲内の粒子径とされた無機ナノ粒子とを添加して形成し、
前記無機ナノ粒子が、分散剤を含む単層膜の外膜を具備するベシクルに内包させた無機ナノ粒子ベシクルであることを特徴とする化粧シート。 - 複数の樹脂層からなる化粧シートにおいて、前記化粧シートの最表面に位置するトップコート層を、
水酸基、アミノ基または不飽和二重結合を有する分散剤と、
10〜50nmの範囲内の粒子径とされた無機ナノ粒子とを添加して形成し、
前記分散剤が、リン脂質からなる単層膜の外膜を具備するベシクルに内包されている分散剤ベシクルであることを特徴とする化粧シート。 - 前記トップコート層の下層には、結晶性ポリプロピレン樹脂を主成分とする透明樹脂層が設けられており、
前記透明樹脂層を形成する前記結晶性ポリプロピレン樹脂に、単層膜の外膜を具備するベシクルに造核剤が内包されている造核剤ベシクルを添加することを特徴とする請求項5又は請求項6に記載の化粧シート。 - 前記トップコート層の主成分が、硬化型樹脂であることを特徴とする請求項5〜請求項7のいずれか1項に記載の化粧シート。
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