JP2018139540A - コンバイン - Google Patents
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Abstract
Description
また、従来、刈取装置に、圃場面に接地する可動接地体を設ける技術は、公知である(特許文献2)。
前記公知例のうち後者のものは、刈取装置の刈り取り高さ制御のため、可動接地体を圃場面に接触させているので、可動接地体が刈取装置を支持することはなく、湿田作業において、刈取高さ制御が間に合わず、刈取装置が圃場に突っ込むという問題がある。
本発明は、上述の問題を解決することを目的とするものである。
請求項2記載の発明は、前記接地輪40の取付部材43は、正面視において、「コ」の字または「U」の字形状に形成し、接地輪40の上部かつ取付部材43の内部には被案内部材55を設け、被支持部材51内の後側には、案内部材56を設け、案内部材56は前記被案内部材55に常時当接する構成とした請求項1記載のコンバインとしたものである。
請求項3記載の発明は、前記支持部材50は、側面視において、刈取支持フレーム16と略平行に配置した請求項2記載のコンバインとしたものである。
請求項4記載の発明は、前記被支持部材51内の支持部材50の後面と被案内部材55の前面との間には、プレート57を配置した請求項3記載のコンバインとしたものである。
請求項5記載の発明は、前記支持部材50は四角または丸パイプ形状とし、被支持部材51の挿入口を支持部材50の形状に合わせた請求項4記載のコンバインとしたものである。
請求項2記載の発明では、上記請求項1記載の発明の効果に加え、取付部材43および支持部材50を被支持部材51に対して上下させると、被支持部材51の前側内面と支持部材50の前面との当接部分と、案内部材56と被案内部材55との当接部分の2カ所にて、取付部材43および支持部材50の上下を案内でき、また、作業時、接地輪40の支持機構を安定させ、がたつきを防止できる。
請求項3記載の発明では、上記請求項1または請求項2記載の発明の効果に加え、接地輪40の上下機構と刈取支持フレーム16との干渉を防止すると共に、接地輪40の上下機構をコンパクトに配置できる。
請求項4記載の発明では、上記請求項3記載の発明の効果に加え、被支持部材51内の空間(隙間)を無くしているので、支持部材50はプレート57に常時摺接して上下し、接地輪40の上下動を円滑にする。
請求項5記載の発明では、上記請求項4記載の発明の効果に加え、支持部材50の製造を容易にでき、製造コストを低くできる。
刈取装置4は、左右方向に間隔をおいて配置した複数の分草装置7と、各分草装置7の後方に設けた複数の引起装置8等を有して構成する。引起装置8の後方には、穀稈の株元を切断する刈刃10および刈り取った穀稈を搬送する穀稈搬送装置を設ける。穀稈搬送装置の構成は、任意であり、12は株元搬送装置、13は穂先搬送装置、14は脱穀装置3に穀稈を供給する穀稈供給搬送装置である。
刈取装置4は、分草装置7と引起装置8と刈刃10等を刈取フレーム15に取付けて構成し、刈取フレーム15は刈取支持フレーム16の先側に設ける。刈取支持フレーム16の基部には上部横伝動ケース17を設け、上部横伝動ケース17を機体固定部に設けた刈取懸架支持台18(図1)に回転自在に取付け、もって、刈取支持フレーム16の基部を回動自在に取付ける。
刈取上下シリンダ19はピストン(図示省略)を引き伸ばす方向の力が掛かると、ある程度伸長する融通性を備えており、刈取装置4が圃場面の凸部で突き上げられると、刈取装置4が上昇退避し、上昇退避した刈取装置4が圃場面の凸部を通過すると、刈取装置4の自重で刈取装置4が下降するように構成する。
前記刈刃10の先端作用部と走行装置2のクローラー24の前端との間に、刈取装置4が圃場面の凸部で突き上げられると、圃場面に接地して刈取装置4を浮上させるフロート25を設ける。
これにより、乾田と湿田に関わらず、オペレータが刈取装置4の対地追従操作を軽減することが可能になり、また、刈取装置4の分草装置7等の土中突っ込みによる破損を防止でき、また、刈取装置4の作業姿勢を安定させることができる。
これにより、乾田と湿田に関わらず、オペレータが刈取装置4の対地追従操作を軽減することが可能になり、また、刈取装置4の分草装置7等の土中突っ込みによる破損を防止でき、また、刈取装置4の作業姿勢を安定させることができる。
フロート25の前後中間部に取付部26を設け(図2)、取付部26に取付けた回動支点軸27にアーム28の先端を取付け(図8)、アーム28の基部は後述する連結フレーム29の直線部30に取付け、直線部30には別途アーム(刈取側アーム)31の先端を取付け(図2)、第一アーム31の基部を刈取フレーム15の下側伝動ケース32に設けた刈取装置4側の取付部33に軸34により回動自在に取付ける。
これにより、フロート25は圃場面の凸部に突き上げられると、支持体36の軸37中心に上方回動し、その結果、刈取装置4を上昇退避させる。
フロート25は左右方向に複数並設してもよく、この場合、左右のフロート25のそれぞれの外縁が走行装置2のクローラー24の左右それぞれの外縁よりも内側に位置するように配置する。
これにより、フロート25が圃場の未刈り稈等との接触を防止することができる。
フロート25の側方には、圃場面に接地する接地輪40を設ける。
この接地輪40は、一対のフロート25の間に配置する。
これにより、フロート25との圃場面の凸部に対する刈取装置4の上昇退避を一層円滑にすることができる。
接地輪40は前記連結フレーム29でフロート25と連結する構成としている。
これにより、フロート25の支持構成により接地輪40を支持でき、支持構成を簡素に構成できる。
また、連結フレーム29は、展開した平面視において凸型形状に形成し、この連結フレーム29の突部42に接地輪40を取付けている。
これにより、接地輪40を大径化し、接地圧を下げて沈下しにくくすることができる。
接地輪40は、取付部材43に軸40Aにより軸装し、軸40Aは側面視において連結フレーム29の直線部30と略同一軸心状に配置している。
また、接地輪40は、刈取装置4の通常刈取作業状態であって、フロート25の下面が圃場面に接地した状態となる設定状態において、接地輪40の下面はフロート25の下面より所定範囲において下方に位置させる(図2)。
これにより、フロート25よりも先に接地輪40が圃場に接地して刈取装置4を支持することになり、フロート25の破損を防止する作用を期待している。
接地輪40はフロート25に対して上下位置変更調節自在に構成する。
また、接地輪40は、前記取付部材43の上部に固定された後上がり傾斜姿勢の支持部材50に対し、連結フレーム29の上部に溶接固定された被支持部材51を外嵌する。被支持部材51には角パイプ状の支持部材50に対して摺動自在に嵌め合う角穴が形成される。
また、被支持部材51には左右方向の単一の貫通孔52が形成され、支持部材50には後上がり傾斜方向に沿って3つの貫通孔53が形成される。
これにより、側面視において作業者が貫通孔53を目視でき、接地輪40の高さ調節を容易にできる。
接地輪40の取付部材43は、正面視において、「コ」の字または「U」の字形状に形成し、接地輪40の上部かつ、取付部材43内には被案内部材55を設ける。
前記被支持部材51内の後側には、案内部材56を設け、案内部材56は前記被案内部材55に常時当接する構成としている。
これにより、取付部材43および支持部材50を被支持部材51に対して上下させると、被支持部材51の前側内面と支持部材50の前面との当接部分と、案内部材56と被案内部材55との当接部分の2カ所にて、取付部材43および支持部材50の上下を案内する。
また、作業時、接地輪40の支持機構を安定させ、がたつきを防止できる。
これにより、接地輪40の上下機構と刈取支持フレーム16との干渉を防止すると共に、接地輪40の上下機構をコンパクトに配置できる。
前記被支持部材51内の支持部材50の後面と被案内部材55の前面との間には、プレート57を配置し、被支持部材51内の空間(隙間)を無くす。
これにより、支持部材50はプレート57に常時摺接して上下するので、接地輪40の上下動を円滑にする。
前記支持部材50は四角または丸パイプ形状とし、被支持部材51の挿入口を支持部材50の形状に合わせる。
これにより、支持部材50の製造を容易にでき、製造コストを低くできる。
これにより、貫通孔53の長孔の範囲内で接地輪40の上下移動を許容し、接地輪40の支持機構の破損を防止できる。
この場合、支持部材50と被支持部材51との間には引っ張りスプリング(図示省略)を設け、接地輪40の上げ方向または下げ方向に付勢し、接地輪40に外力が作用したときに上下追従させる。
この場合、支持部材50と被支持部材51との間には引っ張りスプリング(図示省略)に変えて、圧縮スプリングを設けて、接地輪40の上げ方向または下げ方向に付勢し、接地輪40に外力が作用したときに上下追従させる構成としてもよい。
これにより、接地輪40の上下機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
また、支持部材50の長く形成した貫通孔53内のピン54の上下移動を検出するセンサ60を設け、刈取作業中にセンサ60が接地輪40の上動を感知しなくなると、自動的に刈取装置4を一定時間刈取上下シリンダ19により下降または上下動を停止させる。
これにより、接地輪40の上下機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
これにより、フロート25の上下支持機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
また、前記センサ60は、第二アーム35と機体フレーム1側に固定状態に設けた支持体36との回動中心となる軸37に設け、支持体36に対する第二アーム35の回動量を検出し、この検出信号に基づいて刈取上下シリンダ19により刈取装置4を上下動させる。
これにより、フロート25の上下支持機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
これにより、フロート25の上下支持機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
前記フロート25は、刈取装置4を上昇させて、フロート25が圃場面より上方位置した状態では、フロート25の前端が後端より上方に位置するように、所謂側面視前上がり傾斜姿勢となるように構成する。
これにより、フロート25と圃場面(畦等)との接触あるいは干渉を防止でき、フロート25の破損を防止できる。
これにより、刈取装置4の上昇の際のフロート25の前上がり傾斜姿勢を確実に保持でき、フロート25と圃場面(畦等)との接触あるいは干渉を防止でき、フロート25の破損を防止できる。
本発明は、上記構成であり、圃場を走行装置2により走行し、刈取装置4により穀稈を刈り取り、刈り取った穀稈を脱穀装置3に供給して脱穀する。
刈取装置4は、複数の分草装置7により圃場の穀稈を分草し、分草した穀稈を引起装置8により引き起こし、引き起した穀稈の株元を刈刃10により切断して刈取作業を行う。
刈取装置4は分草装置7等を取付けた刈取フレーム15を、刈取支持フレーム16の先側に取付けて構成し、刈取支持フレーム16の基部は機体側に回動自在に取付け、刈取支持フレーム16と機体フレーム1の間には刈取装置4を昇降させる刈取上下シリンダ19を取付けているので、詳細は省略するが、刈取装置4を刈取上下シリンダ19により昇降させて所定の刈高さにて刈取作業を行う。
フロート25は刈取装置4が通常刈取作業状態のとき、圃場面に接地する構成としているので、乾田と湿田に関わらず、オペレータが刈取装置4の対地追従操作を軽減することが可能になり、また、刈取装置4の分草装置7等の土中突っ込みによる破損を防止でき、また、刈取装置4の作業姿勢を安定させることができる。
また、接地輪40は連結フレーム29でフロート25と連結する構成としているので、フロート25の支持構成により接地輪40を支持でき、支持構成を簡素に構成できる。
また、接地輪40は、刈取装置4の通常刈取作業状態であって、フロート25の下面が圃場面に接地した状態となる設定状態において、接地輪40の下面はフロート25の下面より所定範囲において下方に位置させているので、フロート25よりも先に接地輪40が圃場に接地して刈取装置4を支持することになり、フロート25の破損を防止する作用を期待している。
また、フロート25および接地輪40の支持構成を、刈取フレーム15の下側伝動ケース32に連結フレーム29を支持させているので、フロート25および接地輪40を刈取装置4の上下に追従させる支持構成を簡素に構成できる。
しかして、前記フロート25は、刈取装置4を上昇させて、フロート25が圃場面より上方位置した状態では、フロート25の前端が後端より上方に位置するように、所謂側面視前上がり傾斜姿勢となるように構成しているので、フロート25と圃場面(畦等)との接触あるいは干渉を防止でき、フロート25の破損を防止できる。
接地輪40の取付部材43は、正面視において、「コ」の字または「U」の字形状に形成し、接地輪40の上部かつ、取付部材43内には被案内部材55を設け、被支持部材51内の後側には、案内部材56を設け、案内部材56は前記被案内部材55に常時当接する構成としているので、取付部材43および支持部材50を被支持部材51に対して上下させると、被支持部材51の前側内面と支持部材50の前面との当接部分と、案内部材56と被案内部材55との当接部分の2カ所にて、取付部材43および支持部材50の上下を案内する。
支持部材50は、側面視において、刈取支持フレーム16と略平行になるように配置しているので、接地輪40の上下機構と刈取支持フレーム16との干渉を防止すると共に、接地輪40の上下機構をコンパクトに配置できる。
被支持部材51内の支持部材50の後面と被案内部材55の前面との間には、プレート57を配置し、被支持部材51内の空間(隙間)を無くしているので、支持部材50はプレート57に常時摺接して上下するので、接地輪40の上下動を円滑にする。
前記支持部材50は四角または丸パイプ形状とし、被支持部材51の挿入口を支持部材50の形状に合わせているので、、支持部材50の製造を容易にでき、製造コストを低くできる。
この場合、支持部材50と被支持部材51との間には引っ張りスプリング(図示省略)を設け、接地輪40の上げ方向または下げ方向に付勢し、接地輪40に外力が作用したときに上下追従させる。
この場合、支持部材50と被支持部材51との間には引っ張りスプリング(図示省略)に変えて、圧縮スプリングを設けて、接地輪40の上げ方向または下げ方向に付勢し、接地輪40に外力が作用したときに上下追従させる構成としてもよい。
また、支持部材50の長く形成した貫通孔53内のピン54の上下移動を検出するセンサ60を設け、刈取作業中にセンサ60が接地輪40の上動を感知しなくなると、自動的に刈取装置4を一定時間刈取上下シリンダ19により下降または上下動を停止させる構成としているので、接地輪40の上下機構を利用して刈取装置4の刈高さ制御を行うことができる。
Claims (5)
- 走行装置(2)を備えた機体フレーム(1)上に脱穀装置(3)を設け、該脱穀装置(3)の前方に、分草装置(7)と刈刃(10)有して刈取支持フレーム(16)により支持される刈取装置(4)を設け、該刈取装置(4)を刈取上下シリンダ(19)によって上下調節自在に設けたコンバインにおいて、前記刈刃(10)の先端部と走行装置(2)のクローラー(24)の前端部との間に、刈取装置(4)側に設けられ、圃場面に接地して刈取装置(4)を支持するフロート(25)を設け、該フロート(25)の前後方向中間部に設けた取付部(26)を、前記刈取装置(4)側の取付部(33)に取付けた第一アーム(31)の先端部と機体フレーム(1)側に設けた第二アーム(35)の先端に取付け、前記フロート(25)の側方には、圃場面に接地する接地輪(40)を設け、前記接地輪(40)とフロート(25)を連結フレーム(29)によって連結し、前記接地輪(40)は、前記連結フレーム(29)を支持する取付部材(43)の上部に固定された後上がり傾斜姿勢の支持部材(50)に対し、連結フレーム(29)の上部に溶接固定された被支持部材(51)を外嵌し、該被支持部材(51)には角パイプ状の支持部材(50)に対して摺動自在に嵌め合う角穴が形成され、被支持部材(51)には左右方向の単一の貫通孔(52)が形成され、支持部材(50)には後上がり傾斜方向に沿って複数の貫通孔(53)を形成し、前記支持部材(50)に外嵌した被支持部材(51)を、支持部材(50)の傾斜方向に位置調節し、単一の貫通孔(52)と複数の貫通孔(53)のうちのいずれかの貫通孔(53)に単一のピン(54)を挿通して位置固定し、前記フロート(25)または接地輪(40)の圃場面からの突き上げによって刈取装置(4)が上方へ退避する構成としたコンバイン。
- 前記接地輪(40)の取付部材(43)は、正面視において、「コ」の字または「U」の字形状に形成し、接地輪(40)の上部かつ取付部材(43)の内部には被案内部材(55)を設け、被支持部材(51)内の後側には、案内部材(56)を設け、案内部材(56)は前記被案内部材(55)に常時当接する構成とした請求項1記載のコンバイン
- 前記支持部材(50)は、側面視において、刈取支持フレーム(16)と略平行に配置した請求項2記載のコンバイン。
- 前記被支持部材(51)内の支持部材(50)の後面と被案内部材(55)の前面との間には、プレート(57)を配置した請求項3記載のコンバイン。
- 前記支持部材(50)は四角または丸パイプ形状とし、被支持部材(51)の挿入口を支持部材(50)の形状に合わせた請求項4記載のコンバイン。
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