JP2018135090A - 自動車の車室用の安全デバイスおよび自動車の車室での安全デバイスの配置構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】 自動車の車室用の安全デバイスおよび自動車の車室での安全デバイスの配置構造を提供する。【解決手段】 本発明は、自動車の車室用の安全デバイス(1)であって、内側メインフレーム(3)と、内側メインフレーム(3)から側方に突出する2つの翼部(4、5)とを有する台形ベース構造(2)であって、2つの翼部(4、5)がメインフレーム(3)に対して枢動可能である、台形ベース構造(2)と、メインフレーム(3)および2つの翼部(4、5)によって画定される可撓性表面構造とを備え、2つの翼部(4、5)がそれぞれ、安全デバイス(1)の所定の設置位置において自動車の垂直方向(z)に延びる枢軸(7、8)の周りで少なくとも部分的に枢動可能である、安全デバイス(1)に関する。本発明は、自動車の車室での安全デバイス(1)の配置構造(100)にさらに関する。【選択図】 図1

Description

本発明は、自動車の車室用の安全デバイスであって、内側メインフレームと、内側メインフレームから側方に突出する2つの翼部とを有する台形ベース構造であって、2つの翼部がメインフレームに対して枢動可能である、台形ベース構造と、メインフレームおよび2つの翼部によって画定される可撓性表面構造とを備える安全デバイスに関する。本発明は、自動車の車室での安全デバイスの配置構造にさらに関する。
自動車、特にステーションワゴンでは、荷物の有効な安全対策が非常に重要である。これは、とりわけ、例えば自動車の急激な減速が発生するハザードブレーキング時または衝突時に、跳ね出す荷物から車両乗員を保護するために必要である。従来技術から知られている安全デバイスは、自動車の乗員室と積載空間との間に配置され、かつメインフレームを有する。このメインフレームにわたって可撓性表面構造が張られる。所定の設置位置で自動車の垂直方向に延びるこの種の安全デバイスにより、跳ね出す荷物をある程度まで前方向で抑えられるようにし、それにより車両乗員が怪我しないようにする。対照的に、この種の安全デバイスでは、跳ね出す荷物からの側方向の保護が与えられない。
冒頭で言及した種類の安全デバイスは、(特許文献1)から知られている。その安全デバイスは、メインフレームに加えて2つの翼部を有する。この2つの翼部は、自動車での安全デバイスの所定の設置位置において水平方向に延びる回転軸の周りで枢動することによって側部で展開させることができ、それにより、前方向での荷物の制約に使用可能な安全デバイスの全表面積を任意選択で拡大することができる。展開後、翼部は、メインフレームによって画定される平面内に広がる。従来技術から知られているこの安全デバイスには、側方向に跳ね出す物体からの限定的な保護のみを与えるという欠点がある。
独国特許第196 05 907 B4号明細書
本発明が対処する課題は、跳ね出す荷物から車両乗員をより良好に保護することができる安全デバイスおよび自動車の車室での安全デバイスの配置構造を提供することである。
この課題は、請求項1の特徴部の特徴を有する前述した種類の安全デバイスと、請求項8の特徴部の特徴を有する自動車の車室での安全デバイスの配置構造とによって解決される。従属請求項は、本発明の有利な発展形態に関する。
本発明による安全デバイスは、2つの翼部がそれぞれ、安全デバイスの所定の設置位置において自動車の垂直方向に延びる枢軸の周りで少なくとも部分的に枢動可能であることを特徴とする。したがって、従来技術とは対照的に、2つの翼部は、水平な枢軸の周りで外側に枢動されかつそれにより展開されることはない。本発明による安全デバイスは、2つの翼部のそれぞれに関して折畳みメカニズムを有する。この折畳みメカニズムにより、安全デバイスの所定の設置位置において自動車の垂直方向に延びる枢軸の周りで翼部が枢動できる。このようにして、設置中に翼部をメインフレームに対して積載空間内に枢動させることができ、それにより、翼部をそれぞれ例えば側壁パネルに取り付けることができる。本発明による安全デバイスは、自動車の積載空間に積み込まれた荷物を、ハザードブレーキング時または衝突時に、メインフレームと、メインフレームによって画定された可撓性表面構造の部分とによって前方向で抑えることができるだけでなく、2つの翼部と、それらの翼部によって画定された可撓性表面構造の部分とによって側方向でも抑えることができるという効果を有する。このようにして、有利には、跳ね出す荷物からの側方向での車両乗員の保護を与えることも可能であり、それにより、車両乗員の怪我の危険をさらに低減することができる。
自動車の垂直方向に延びる枢軸の周りで2つの翼部がメインフレームに対して少なくとも部分的に枢動できるようにする折畳みメカニズムは、全く異なる方法で設計され得る。有利な実施形態では、2つの翼部が湾曲可能な材料から製造されることが提案される。したがって、翼部を湾曲可能な材料から製造することにより、2つの翼部の固有の湾曲性が得られる。これにより、翼部が前記方法で自動車の垂直方向に延びる枢軸の周りでメインフレームに対して枢動できるようにするために、対応するヒンジ手段を設ける必要がなくなる。このようにして、追加のヒンジ手段を製造し、在庫しておき、対応する設置ステップで設置する必要がないため、安全デバイスの製造コストを特に低減することができる。対応するヒンジ手段を省くことにより、場合によりヒンジ手段で生じ得る摩耗の危険性がさらに低減される。特に、メインフレームと2つの翼部とを有する台形ベース構造を一部片構成要素として設計することが可能である。これにより、製造およびコストの面でさらなる利点がもたらされる。
代替実施形態では、2つの翼部は、可撓剛性材料から製造され、かつ2つの枢軸を画定するように設計および位置決めされるヒンジ手段を備えることが企図され得る。ここで、翼部がメインフレームに対して枢動可能であるように、ヒンジ手段を翼部とメインフレームとの間に配置することが可能である。代替として、ヒンジ手段によって翼部を2つの部分に分割することもできる。翼部の第1の部分は、メインフレームにしっかりと接続され得る。第2の部分は、ヒンジ手段によって第1の部分に対して枢動可能であり得る。翼部を可撓剛性材料から製造することにより、翼部と、したがってベース構造全体とのより大きい構造強度を実現することが可能である。翼部は、特にプラスチックまたは軽金属材料から製造され得る。同様に、メインフレームもプラスチックまたは軽金属材料から製造され得る。
好ましい実施形態では、2つの翼部は、それぞれ、自動車の積載空間の内部の互いに対向する側壁パネルに翼部を解放可能に固定するように構成される固定手段を有することが可能である。この手段により、翼部は、メインフレームに対して自動車の積載空間の方向に枢動された後、積載空間の内部の側壁パネルに固定され得る。好ましくは、固定手段は、工具を使用せずに側壁パネルに組み付けられ、かつ側壁パネルから取り外されるように構成され得る。組み付けおよび取り外しを特に簡単に行うことができる。
可撓性表面構造は、好ましくは保護ネットとして設計され得る。
本発明による自動車の車室での安全デバイスの配置構造は、安全デバイスが請求項1〜7のいずれか一項に従って設計され、および2つの翼部が、2つの翼部のそれぞれの枢軸の周りでメインフレームに対して枢動され、それにより、2つの翼部がそれぞれ、自動車の積載空間の内部の互いに対向する2つの側壁パネルの一方に取り付けられることを特徴とする。本発明による配置構造により、有利には、跳ね出す荷物からの前方向での車両乗員の保護だけでなく、効果的な側方向での保護も可能になる。
好ましい実施形態では、2つの翼部がそれぞれ2つの側壁パネルの一方に解放可能に固定されることが提案される。好ましくは、2つの翼部は、工具を使用せずに解放可能であるように2つの側壁パネルの一方に固定されることができ、それにより、安全デバイスの特に簡単な組み付けまたは取り外しが可能になる。
本発明のさらなる特徴および利点は、好ましい例示的実施形態の以下の説明から、かつ添付図面を参照して明らかになるであろう。
本発明の好ましい例示的実施形態に従って設計された自動車の車室用の安全デバイスを示す。 本発明の好ましい例示的実施形態による自動車の車室での安全デバイスの配置構造を示す。 図2による配置構造の詳細を示す。
図1を参照すると、自動車の車室用に提供され、かつ本発明の好ましい例示的実施形態に従って設計された安全デバイス1は、内側メインフレーム3と、内側メインフレーム3から側方に突出する2つの翼部4、5とを有する台形ベース構造2を備える。メインフレーム3は、プラスチックまたは軽金属材料から製造され、かつ特にチューブフレームまたはプロファイルフレームとして設計されることが好ましい。2つの翼部4、5も同様にフレーム状に設計され、かつプラスチックまたは軽金属材料から製造され得る。ベース構造2の内部には、メインフレーム3と2つの翼部4、5とにより、安定した目の細かいメッシュの保護ネット6の形態の可撓性表面構造が画定される。安全デバイス1は、自動車、特にステーションワゴンの車室内で、乗員室と積載空間101(図2参照)との間に設置され得、かつその所定の設置位置で自動車の垂直方向(z方向)に延びる。それにより、積載空間101が乗員室から隔てられる。
安全デバイス1は、2つの固定手段9、10をさらに有する。これらの固定手段9、10は、ベース構造2の上部で、互いに対向する2つの端部に取り付けられる。これらの固定手段9、10は、安全デバイス1を車室のルーフライナ102に固定する役割を果たす。固定手段9、10は、特に突起状であり得、かつルーフライナ102に形成された対応する形状の掛止受取部に係合することができるような形状であり得る。
安全デバイス1の2つの側方翼部4、5は、それぞれ一体型の折畳みメカニズムを有する。この一体型の折畳みメカニズムにより、翼部4、5は、それぞれ枢軸7、8の周りでメインフレーム3に対して少なくとも部分的に枢動できる。枢軸7、8は、安全デバイス1の所定の設置位置で自動車の垂直方向(z方向)に延びる。折畳みメカニズムは、全く異なる方法でも設計され得る。例えば、弾性変形可能な材料から翼部4、5を製造し、それにより、追加のヒンジ手段なしで、メインフレーム3に対する翼部4、5の固有の湾曲性を実現することが可能である。2つの翼部4、5が例えばチューブフレームまたはプロファイルフレームによって完全に形成され、したがって、それ自体が相応の曲げ剛性を有する場合、翼部4、5は、それぞれ2つのヒンジ手段を有することができる。それらのヒンジ手段は、関連する翼部4、5とメインフレーム3との間に配置され、かつ枢軸7、8を画定するように設計および位置決めされる。枢軸7、8は自動車の垂直方向に延びる。翼部4、5は枢軸7、8の周りで枢動され得る。翼部4、5は2つ部分で設計され得る。その場合、ヒンジ手段が2つ部分間に配置され、したがって翼部4、5自体が折畳み可能である。
図2および3をさらに参照して、自動車の車室での安全デバイス1の配置構造100の詳細が以下により詳しく説明される。
安全デバイス1の設置中、2つの固定手段9、10により、ベース構造2は、自動車の積載空間101と乗員室との間で車室のルーフライナ102に固定される。2つの翼部4、5は、自動車の積載空間101内に突出するようにメインフレーム3に対して枢動される。図2から分かるように、ベース構造2のメインフレーム3は、この領域で自動車のほぼ全幅にわたって延びる。この領域は、特に自動車のリアシートまたはリアベンチシートの後ろに位置する。メインフレーム3は、そのメインフレーム3によって保護ネット6の一部が画定された状態で、実質的に自動車の積載空間101の高さ全体にわたって延びる。したがって、特に自動車のかなりの減速が発生するハザードブレーキング時または衝突時に、跳ね出す荷物に対する前方向での障壁が形成される。
一方、2つの翼部4、5は、固定手段11、12を有する。固定手段11、12は、積載空間101の内部の互いに対向する2つの側壁パネル103、104の一方に解放可能に固定されるようにそれぞれ設計される。第1の翼部4は、設置中に第1の側壁パネル103に固定される。一方、第2の翼部5は、第1の側壁パネル103に対向する第2の側壁パネル104に固定される。固定手段11、12は、好ましくは、工具を使用せずにそれぞれの側壁パネル103、104に組み付けられ、かつそれぞれの側壁パネル103、104から取り外されるように構成されるように設計され得る。
本明細書で提案される自動車の車室での安全デバイス1の配置構造100は、自動車の積載空間101に積み込まれた荷物を、ハザードブレーキング時または衝突時に、メインフレーム3と、メインフレーム3によって画定された保護ネット6の部分とによって前方向で抑えることができるだけでなく、2つの翼部4、5と、それらの翼部4、5によって画定された保護ネット6の部分とによって側方向でも抑えることができるという効果を有する。このようにして、有利には、跳ね出す荷物からの側方向での車両乗員の保護を与えることも可能であり、それにより、怪我に対する車両乗員の保護の改良を実現することができる。
1 安全デバイス
2 台形ベース構造
3 内側メインフレーム
4、5 翼部
6 保護ネット
7、8 枢軸
11、12 固定手段
100 配置構造
101 積載空間
102 ルーフライナ
103、104 側壁パネル

Claims (9)

  1. 自動車の車室用の安全デバイス(1)であって、
    内側メインフレーム(3)と、前記内側メインフレーム(3)から側方に突出する2つの翼部(4、5)とを有する台形ベース構造(2)であって、前記2つの翼部(4、5)が前記メインフレーム(3)に対して枢動可能である、台形ベース構造(2)と、
    前記メインフレーム(3)および前記2つの翼部(4、5)によって画定される可撓性表面構造と
    を備える安全デバイス(1)において、
    前記2つの翼部(4、5)がそれぞれ、前記安全デバイス(1)の所定の設置位置において前記自動車の垂直方向(z)に延びる枢軸(7、8)の周りで少なくとも部分的に枢動可能であることを特徴とする、安全デバイス(1)。
  2. 前記2つの翼部(4、5)が湾曲可能な材料から製造されることを特徴とする、請求項1に記載の安全デバイス(1)。
  3. 前記2つの翼部(4、5)が前記メインフレーム(3)と一体に形成されていることを特徴とする、請求項1または2に記載の安全デバイス(1)。
  4. 前記2つの翼部(4、5)が可撓剛性材料から製造され、かつヒンジ手段を備え、前記ヒンジ手段が、前記2つの枢軸(7、8)を画定するように設計および位置決めされることを特徴とする、請求項1に記載の安全デバイス(1)。
  5. 前記2つの翼部(4、5)がそれぞれ固定手段(11、12)を有し、前記固定手段(11、12)が、前記自動車の積載空間(101)の内部の互いに対向する側壁パネル(103、104)に前記翼部(4、5)を解放可能に固定するように構成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか一項に記載の安全デバイス(1)。
  6. 前記固定手段(11、12)が、工具を使用せずに前記側壁パネル(103、104)に組み付けられ、かつ前記側壁パネル(103、104)から取り外されるように構成されることを特徴とする、請求項5に記載の安全デバイス(1)。
  7. 前記可撓性表面構造が保護ネット(6)として設計されることを特徴とする、請求項1〜6のいずれかに一項に記載の安全デバイス(1)。
  8. 自動車の車室での安全デバイス(1)の配置構造(100)において、前記安全デバイス(1)が請求項1〜7のいずれか一項に従って設計され、および前記2つの翼部(4、5)が、前記2つの翼部(4、5)のそれぞれの枢軸(7、8)の周りで前記メインフレーム(3)に対して枢動され、それにより、前記2つの翼部(4、5)がそれぞれ、前記自動車の積載空間(101)の内部の互いに対向する2つの側壁パネル(103、104)の一方に取り付けられることを特徴とする、配置構造(100)。
  9. 前記2つの翼部(4、5)がそれぞれ前記2つの側壁パネル(103、104)の一方に解放可能に固定されることを特徴とする、請求項8に記載の配置構造(100)。
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