JP2018131999A - エンジン用シリンダヘッド - Google Patents

エンジン用シリンダヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP2018131999A
JP2018131999A JP2017027007A JP2017027007A JP2018131999A JP 2018131999 A JP2018131999 A JP 2018131999A JP 2017027007 A JP2017027007 A JP 2017027007A JP 2017027007 A JP2017027007 A JP 2017027007A JP 2018131999 A JP2018131999 A JP 2018131999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water chamber
cylinder head
engine
exhaust
port
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017027007A
Other languages
English (en)
Inventor
小島 光高
Mitsutaka Kojima
光高 小島
広司 石井
Koji Ishii
広司 石井
村田 真一
Shinichi Murata
真一 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Motors Corp, Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd filed Critical Mitsubishi Motors Corp
Priority to JP2017027007A priority Critical patent/JP2018131999A/ja
Publication of JP2018131999A publication Critical patent/JP2018131999A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)

Abstract

【課題】スムーズな排気特性を確保しつつ、更なるコンパクト化を図った排気マニホールドを内蔵したエンジン用シリンダヘッドを提供する。
【解決手段】エンジンの気筒6に接続される排気ポート10を内蔵したエンジン用シリンダヘッドにおいて、排気ポート10を下流側の排気管と接続するフランジ部15と、エンジン内部を冷却する冷却水が流れる水室11と、水室11と接続され、フランジ部15のフランジ面15aに臨む延長水路19と、を備えたことを特徴とするエンジン用シリンダヘッドを構成する。
【選択図】図9

Description

この発明は、排気マニホールドを内蔵したエンジン用シリンダヘッドに関する。
エンジンのシリンダヘッドとして、例えば、特許文献1に示すように、エンジンの各気筒にそれぞれ接続された複数の排気ポートをこのシリンダヘッドに内蔵した、排気マニホールド一体型のものが開発されている。この排気ポートの近傍には、上下に分割された冷却液ジャケット(上側および下側冷却液ジャケット)が配置されており、この冷却液ジャケットを流れる冷却液によって、排気ポートを流れる排気ガスを冷却している。
特に、排気ガスが集合して温度が上昇しやすい集合部の近傍に、上側および下側冷却液ジャケットを連通する連通部を形成し、上側および下側冷却液ジャケット内で生成される長手方向(シリンダヘッドの長手軸の方向)の冷却液の流れを横切る方向に流れる二つの冷却液の流れを形成することによって、冷却の均一性を高めている(引用文献1の段落0064、図1など参照)
特開2008−309158号公報
特許文献1に係る冷却液ジャケットは、排気ポートの冷却を主目的としており、この排気ポートの先端側、すなわち、排気ポートとその下流側の排気管を接続するフランジ部の冷却は不十分であった。このフランジ部の冷却が不十分であると、高温の排気ガスによって、フランジ部とこのフランジ部に排気管を固定するボルトとの間で熱膨張差が生じ、ボルトの締付け力が低下する虞がある。
そこで、この発明は、排気マニホールドを内蔵したシリンダヘッドのフランジ部を効率良く冷却して、このフランジ部に設けられたボルトの締付け力を維持することを課題とする。
上記の課題を解決するために、この発明においては、エンジンの気筒に接続される排気ポートを内蔵したエンジン用シリンダヘッドにおいて、前記排気ポートを下流側の排気管と接続するフランジ部と、エンジン内部を冷却する冷却水が流れる水室と、前記水室と接続され、前記フランジ部のフランジ面に臨む延長水路と、を備えたことを特徴とするエンジン用シリンダヘッドを構成した。
前記構成においては、前記水室が、前記排気ポートの上側に設けられる上部水室と、下側に設けられる下部水室とを有し、前記延長水路が、前記上部水室および前記下部水室に対して、水平方向から接続されている構成とするのが好ましい。
水室が上部水室と下部水室を有する構成においては、前記上部水室と前記下部水室が、前記フランジ部に臨むように上下に接近して配置された構成とするのが好ましい。
前記各構成においては、前記フランジ部の左右両端部に、前記排気管を固定するボルトを設けるボルト穴が形成されており、このボルト穴に沿って、前記延長水路が形成されている構成とするのが好ましい。
前記各構成においては、前記延長水路の先端部に、排気系装置と連結された冷却通路が接続された構成とすることができる。
この発明によると、フランジ部のフランジ面に臨む延長水路を流れる冷却水によって、このフランジ部を効率的に冷却することができる。このため、高温の排気ガスによってフランジ部とこのフランジ部に排気管を固定するボルトとの間で熱膨張差が生じるのを防止して、フランジ部に設けられたボルトの締付け力を維持することができる。
エンジン用シリンダヘッドおよびシリンダブロックの一例を示す分解斜視図 図1に示すエンジンの内部構造の一例を示す断面図 この発明に係るエンジン用シリンダヘッドの一実施形態を示し、(a)は平面図、(b)は正面図 図3に示すエンジン用シリンダヘッドの製造に用いられる排気ポート用中子および水室用中子の正面図 図4中のV−V線に沿う断面図 図4に示す排気ポート用中子および水室用中子の斜視図 図6に示す排気ポート用中子および水室用中子の分解斜視図 図3(a)または(b)中の(a)はA−A線に沿う断面図、(b)はB−B線に沿う断面図、(c)はC−C線に沿う断面図、(d)はD−D線に沿う断面図 図3に示すエンジン用シリンダヘッドの要部を示す平面図 図3(b)中のX−X線に沿う断面図
この発明に係るエンジン用シリンダヘッド(以下において、「シリンダヘッド」と略称する。)は、図1および図2に例示するエンジンに適用される。図1に示すように、このエンジンは、4本の気筒6(第一気筒6a、第二気筒6b、第三気筒6c、第四気筒6d)が直列に配置された直列4気筒エンジンであって、シリンダヘッド1とシリンダブロック2を備えている。このシリンダヘッド1は、排気ポート10を内蔵した排気マニホールド一体型のシリンダヘッド1である。このシリンダヘッド1をシリンダブロック2に連結することによってエンジンが構成される。以下においては、エンジンのシリンダヘッド1側を上側、シリンダブロック2側を下側と称する。
図2に示すように、このエンジンの内部には、冷却水が流れる水室11(ウォータジャケット)が形成されており、この水室11に冷却水を流すことによってエンジンを冷却している。シリンダ3の内部には、ピストン4が上下動自在に設けられている。ピストン4上部の燃焼室には、空気を送り込む吸気ポート5、および、排気ガスを排出する排気ポート10がそれぞれ接続されている。
本図では、吸排気バルブ、点火装置などのエンジン付属部品の記載は省略している。なお、ここで示したエンジンの形態は説明のための例示に過ぎず、以下において説明する、この発明に係るシリンダヘッド1は、エンジンの気筒数などについて、何ら限定を受けることなく適用される。
この発明に係るシリンダヘッド1の一実施形態を図3から図10を用いて説明する。図3に示すシリンダヘッド1は、鋳造法によって製造される。その鋳造は、シリンダヘッド1の型枠(図示せず)内に図4から図7に示す中子(排気ポート用中子12、水室用中子13)を配置し、この型枠内に溶湯を注湯することによってなされる。冷却後にこれらの中子12、13を除去することによって、排気ポート10および水室11が内蔵されたシリンダヘッド1が完成する。
排気ポート用中子12は、後述する第一ポート10aを形成するための第一ポート用中子12a、合流ポート14(第二ポート10b、第三ポート10c)を形成するための合流ポート用中子12b、および、第四ポート10dを形成するための第四ポート用中子12cから構成される。また、水室用中子13は、後述する上部水室11aを形成するための上部中子13a、および、下部水室11bを形成するための下部中子13bから構成される。
排気ポート10は、第一ポート10a、第二ポート10b、第三ポート10c、および、第四ポート10dの4ポートから構成されている。第一ポート10aは第一気筒6a、第二ポート10bは第二気筒6b、第三ポート10cは第三気筒6c、および、第四ポート10dは第四気筒6dにそれぞれ接続されている。
各排気ポート10は、直列配置された複数の気筒6の配列方向中央付近(第二気筒6bと第三気筒6cの中間付近)に集合している。第二ポート10bと第三ポート10cは、途中で合流して合流ポート14を構成する一方で、第一ポート10aと第四ポート10dは、他の排気ポート10と合流することなく、それぞれ単独のまま集合している。
第一ポート10a、合流ポート14(第二ポート10b、第三ポート10c)、および、第四ポート10dは、シリンダヘッド1のフランジ部15のフランジ面15aに開口している。このフランジ部15において、各排気ポート10は、下流側の排気管(図示せず)と接続される。このフランジ部15には、複数のボルト孔16(図10参照)が形成されており、このボルト孔16には、排気管を固定するためのボルト17が設けられている。
水室11は、排気ポート10の上側に配置される上部水室11aと、下側に配置される下部水室11bとから構成されている。上部水室11aと下部水室11bは、ともにフランジ部15に臨むように配置され、そのフランジ部15側の端部で、互いに上下に接近している(図5の左端部参照)。水室11内には、ウォータポンプ(図示せず)によって冷却水が循環される。これにより、この水室11に近接して設けられた各排気ポート10内を流れる排気ガスが冷却される。
下部中子13bのフランジ部15の位置に相当する左右両端部には、シリンダヘッド1の鋳造の際にその型枠内で下部中子13bを所定の位置に保持する巾木部13bが形成されている。この巾木部13bは、フランジ部15に設けられこのフランジ部15に排気管を固定するボルト17に沿うように、フランジ面15a側に向かって水平方向に突出している(図6など参照)。
図8(a)〜(d)に示すように、上部水室11aと下部水室11bとの間の隔壁(巾木部13b、排気ポート10間、気筒6間、排気弁間、水室11端部)には、ドリルDを用いて貫通孔が形成される。この貫通孔は、上部水室と下部水室を接続する接続水路となる。図3中に破線で示したのが、その接続水路(フランジ水路18a、排気ポート間水路18b、気筒間水路18c、排気弁間水路18d、水室端部水路18e)の位置に対応する。このように、接続水路を形成して、上部水室11aと下部水室11bを接続することにより、上部水室11aと下部水室11bとの間の冷却水の循環を高めて、冷却効率を一層向上することができる。
特に、巾木部13bにおいて、フランジ面15aに対して垂直にドリル加工を施すことにより、図9および図10に示すように、上部水室11aおよび下部水室11bと接続されフランジ部15のフランジ面15aに臨む延長水路19が形成される。上記のように、上部水室11aと下部水室11bをフランジ部15に臨むように上下に接近させて配置することにより、上部水室11aと下部水室11bの離間幅よりも若干太い程度の比較的小径のドリルDで、上部水室11aと下部水室11bを簡便に連通することができる。
図10に示すように、この延長水路19は、ボルト孔16(ボルト17)に沿うように形成されている。このため、フランジ部15とともに、ボルト17の根元のボス部20(ボルト17下部の肉厚部)を効率良く冷却することができる。ボス部20を冷却することにより、このボス部20にねじ込まれたボルト17も冷却される。フランジ部15とボルト17の両方が均等に冷却されることによって、高温の排気ガスによってフランジ部15とボルト17との間で熱膨張差が生じるのを防止して、フランジ部15に設けられたボルト17の締付け力を維持することができる。
なお、図3(b)などに示したボルト17の数や位置は例示に過ぎず、フランジ部15の形状や、フランジ面15aに開口する排気ポート10の数や位置に対応して適宜変更される。例えば、本実施形態のように、シリンダブロック2を上部水室11aと下部水室11bとからなる水室11で冷却する構成とした場合、燃焼室に近い下部水室11bの方が上部水室11aよりも冷却水温度が上昇しやすく、ボルト17の緩みが生じやすい。
そこで、フランジ部15の上部側よりも下部側のボルト17の数を多くすることにより、このフランジ部15に固定される排気管に緩みが生じるのを防止することができる。この場合、全てのボルト17の中で、特に温度上昇が生じやすいボルト17の近傍に延長水路19を形成するのが好ましい。この延長水路19の数や位置は、ボルト17の数や位置に対応して適宜変更することができる。
ドリルDによって形成された穿孔の開口には、水室11内の冷却水が漏れないように、水栓21を嵌め込むなどの封止処理が行なわれる(図10参照)。なお、図8(b)〜(d)に示した貫通孔の位置は例示であって、上部水室11aおよび下部水室11bの形状、各排気ポート10の配置、排気ポート10内を流れる排気ガスの温度などを考慮して、適宜決定することができる。
上記のように、中子13(この実施形態では下部中子13b)の巾木部13bを延長水路19に対応する位置(中子13の外縁部)に形成すると、この巾木部13bを気筒6間(中子13の中央部)に形成した場合と比較して、溶湯の注湯時に、中子13が左右にローリングして位置ずれが生じるのを防止することができ、シリンダブロック1の寸法精度を高めることができる。また、延長水路19をフランジ部15の左右両端部に設けると、フランジ部15の熱をその左右から均等に奪うことができ、熱応力によってフランジ部15に歪みが生じるのを防止する効果もある。
上記の実施形態はあくまでも一例であって、排気マニホールドを内蔵したシリンダヘッド1のフランジ部15を効率良く冷却して、このフランジ部15に設けられたボルト17の締付け力を維持する、というこの発明の課題を解決し得る限りにおいて、その構成要素に適宜変更を加えることができる。
例えば、上記の実施形態においては、延長水路19が、上部水室11aおよび下部水室11bの両方に接続された構成としたが、上部水室11aまたは下部水室11bのいずれか一方に接続された構成とすることもできる。また、上記の実施形態においては、第二ポート10bと第三ポート10cが合流して合流ポート14を構成する態様としたが、排気干渉などの問題を生じない限りにおいて、他の排気ポート10同士を合流したり、いずれの排気ポート10も合流しない構成としたりすることもできる。
また、下部中子13bに巾木部13bを形成する代わりに、上部中子13aに巾木部13bを形成する、または、上部中子13aおよび下部中子13bの両方に巾木部13bを形成して、この巾木部13bを狙ってドリル加工によって上部水室11aおよび下部水室11bを連通させても良い。あるいは、中子13に巾木部13bを形成せずに、フランジ部15のフランジ面15aの前面側から、上部水室11aと下部水室11bの中間部を狙って、水平にドリル加工を行うことにより、上部水室11aおよび下部水室11bを連通させても良い。
上記の実施形態においては、延長水路19の開口端部に水栓21を設ける構成としたが、水栓21の代わりに、延長水路19の先端部にホースニップル(図示せず)などの冷却通路を接続して、例えば、ターボチャージャなどの排気系装置の冷却水系統(図示せず)を接続した構成とすることもできる。このようにすれば、複数の装置の冷却水系統を集約することができ、冷却水系統全体としてコンパクト化を図ることができる。
また、上記実施形態においては、各排気ポート10(合流ポート14)を気筒6の並びに沿って水平方向に配列する構成としたが、一部の排気ポート10の上側に他の排気ポート10が積み重なるように配列した構成とすることもできる。
1 シリンダヘッド
2 シリンダブロック
3 シリンダ
4 ピストン
5 吸気ポート
6 気筒
10 排気ポート
11 水室
11a 上部水室
11b 下部水室
12 排気ポート用中子
13 水室用中子
13b 巾木部
14 合流ポート
15 フランジ部
15a フランジ面
16 ボルト孔
17 ボルト
18a〜18e 接続水路
19 延長水路
20 ボス部
21 水栓
D ドリル

Claims (5)

  1. エンジンの気筒に接続される排気ポートを内蔵したエンジン用シリンダヘッドにおいて、
    前記排気ポートを下流側の排気管と接続するフランジ部と、
    エンジン内部を冷却する冷却水が流れる水室と、
    前記水室と接続され、前記フランジ部のフランジ面に臨む延長水路と、
    を備えたことを特徴とする
    エンジン用シリンダヘッド。
  2. 前記水室が、前記排気ポートの上側に設けられる上部水室と、下側に設けられる下部水室とを有し、前記延長水路が、前記上部水室および前記下部水室に対して、水平方向から接続されていることを特徴とする
    請求項1に記載のエンジン用シリンダヘッド。
  3. 前記上部水室と前記下部水室が、前記フランジ部に臨むように上下に接近して配置されていることを特徴とする
    請求項2に記載のエンジン用シリンダヘッド。
  4. 前記フランジ部の左右両端部に、前記排気管を固定するボルトを設けるボルト穴が形成されており、このボルト穴に沿って、前記延長水路が形成されていることを特徴とする
    請求項1から3のいずれか1項に記載のエンジン用シリンダヘッド。
  5. 前記延長水路の先端部に、排気系装置と連結された冷却通路が接続された
    請求項1から4のいずれか1項に記載のエンジン用シリンダヘッド。
JP2017027007A 2017-02-16 2017-02-16 エンジン用シリンダヘッド Pending JP2018131999A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027007A JP2018131999A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 エンジン用シリンダヘッド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017027007A JP2018131999A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 エンジン用シリンダヘッド

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018131999A true JP2018131999A (ja) 2018-08-23

Family

ID=63249430

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017027007A Pending JP2018131999A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 エンジン用シリンダヘッド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018131999A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5684699B2 (ja) 互いに重なり離れて配置されたマニホールド部に合流する排気管の一体化された排気マニホールド及びサブグループを有する内燃機関用シリンダヘッド
US8776735B2 (en) Cooling device of water-cooled engine and method of manufacturing the same
US20080314339A1 (en) Structure for cooling internal combustion engine
US10107171B2 (en) Cooling structure of internal combustion engine
JP4788236B2 (ja) シリンダヘッドの冷却構造
JP5864401B2 (ja) 内燃機関のウォータージャケット構造
JP6475360B2 (ja) 水冷式エンジンの冷却構造
US20120138007A1 (en) Cylinder head with plural cooling jackets having cast-in connecting orifices, method of fabricating the cylinder head, and casting core assembly for fabricating a cylinder head
JP2007247497A (ja) シリンダヘッドの製造方法およびシリンダヘッド
JP2005188352A (ja) 排気マニホールド一体型エンジンの冷却構造
JP2010209749A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
WO2017068731A1 (ja) シリンダヘッドのウオータジャケット構造
JP2014084736A (ja) シリンダヘッドのウォータージャケット構造
JP2020509290A (ja) 内燃機関のシリンダヘッド
JP5587380B2 (ja) シリンダヘッドのウォータージャケット構造
TWI672436B (zh) 汽缸頭
JP2012012959A (ja) エンジンの冷却構造
JP2009180109A (ja) 排気マニホールド一体型シリンダヘッドの冷却構造
JP2016138461A (ja) シリンダヘッド及びシリンダヘッドの製造方法
JP2014208977A (ja) シリンダブロックの冷却構造
JP2018131999A (ja) エンジン用シリンダヘッド
JP4250723B2 (ja) シリンダヘッドの冷却水通路構造及び製造方法
JP6696125B2 (ja) シリンダヘッドの冷却構造
JP6583115B2 (ja) シリンダヘッド
JP4735602B2 (ja) V型内燃機関の冷却装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20170307

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20170307