JP2018131412A - 漢方半固形医薬組成物 - Google Patents

漢方半固形医薬組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP2018131412A
JP2018131412A JP2017026504A JP2017026504A JP2018131412A JP 2018131412 A JP2018131412 A JP 2018131412A JP 2017026504 A JP2017026504 A JP 2017026504A JP 2017026504 A JP2017026504 A JP 2017026504A JP 2018131412 A JP2018131412 A JP 2018131412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
chinese medicine
hot spring
water
semi
pharmaceutical composition
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2017026504A
Other languages
English (en)
Inventor
淨 岩嶋
Jo Iwashima
淨 岩嶋
紀子 良知
Noriko Yoshitomo
紀子 良知
寿美 近藤
Sumi Kondo
寿美 近藤
祥吾 松永
Shogo Matsunaga
祥吾 松永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Matsuura Yakugyo Co Ltd
Original Assignee
Matsuura Yakugyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsuura Yakugyo Co Ltd filed Critical Matsuura Yakugyo Co Ltd
Priority to JP2017026504A priority Critical patent/JP2018131412A/ja
Publication of JP2018131412A publication Critical patent/JP2018131412A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Medicinal Preparation (AREA)
  • Medicines Containing Plant Substances (AREA)

Abstract

【課題】口内炎、口の中の炎症、咽喉痛、扁桃炎、扁桃周囲炎、しわがれ声、歯痛などに用いられる漢方薬は、患部に直接漢方薬エキスを作用させる用法が推奨されており、適度の粘性を持ち患部に長く滞留する漢方半固形医薬組成物を提供する。
【解決手段】漢方エキスにカラギーナンとカンテン末若しくは糖類により適度に増粘させるか、漢方エキスが均一分散しない時には、生薬を抽出した後に濃縮し、エタノール若しくは水若しくは含水エタノールを定量加え撹拌して沈殿と上澄みに分け、上澄みを濃縮するか或いは、水若しくは含水エタノールで低温抽出するか或いは抽出液にキシリトールなどの糖類を適量溶かし入れた後に濃縮して得られる漢方エキスにカラギーナンとカンテン末若しくは糖類により適度に増粘させ漢方半固形医薬組成物とする。
【選択図】なし

Description

本発明は、茵蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散からなる群より選ばれる少なくとも1種の漢方エキスを用いることが可能な患部に高濃度の漢方エキスがとどまり易く、服用性、簡便性に優れる漢方半固形医薬組成物に関するものである。
茵蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散は、何れも口内炎、口の中の炎症、咽喉痛、扁桃炎、扁桃周囲炎、しわがれ声、歯痛などに用いられる漢方薬である。これらの漢方薬は、用法に「口に含んでゆっくり飲む」、「うがいしながら、少しずつゆっくり飲む」などの記載が有り、患部に直接漢方薬を作用させることを指示している。一方、医療用及び一般用の漢方薬は、顆粒剤、細粒剤、錠剤、煎剤、トローチ剤、液剤があり、「患部に漢方エキスを直接作用させる」本来の用法から見ると、顆粒剤、細粒剤、錠剤は水と一緒に呑みこむことが多く患部に直接作用させることができない。煎剤は、本来の用法を取ることができるが、一旦冷まさなければならないことや、用法に応じて分割保管する手間が有る。トローチ剤はゆっくり溶かしながら服用でき本来の用法に近いが、一般に一日エキス量が5gを超える漢方薬の場合、1回に数粒服用しなければならないなど、製剤設計上無理がある場合が多い。
上記のように、茵蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散の何れの医療用及び一般用漢方製剤は剤形毎に問題点が有り、こうした問題を解決する為にさまざまな剤形の検討がなされ、そうした検討の中で半固形状製剤は有効な一手段と考えられる。
但し、特許文献1、2,3及び4に示されるようにスクラルファートを主成分として、有機酸、中和増粘剤を加えてpH調整する方法は、有機酸、中和増粘剤の添加及びpH調整の手間がかかり、pHの制約が微生物管理と成分の安定性に負に働く場合が有り適切な手段とは言い難い。また、漢方エキス顆粒剤をゼリーと混和して投薬する事例があるが、製剤そのもので目的を達成できていない問題点が有る。
特開2016−84319 特開2016−84320 特開2016−138065 特開2016−145187
ファルマシア、vol.52、No.7、629,2016 薬局 vol.54、No.7、21〜24、2003
有機酸、pH調整をすることなく、漢方エキスを主成分とする適度な粘性を持った半固形剤を技術的に検討した事例は無かった。
漢方エキスの製造方法と増粘剤、賦形剤、水分などを的確に組み合わせることで、患部に高濃度の漢方エキスがとどまり易く、服用性、簡便性に優れる漢方半固形医薬組成物の創製が可能であることを見出し、本発明を完成させた。
本発明によれば、口腔や咽喉内の患部に高濃度の漢方エキスをとどめることが可能になり、治療効果が高く、簡便に容易に服用できる漢方半固形医薬組成物を提供することができる。
本発明における漢方半固形医薬組成物には、漢方エキスが主成分として配合される。上記漢方エキスは、液状、軟稠エキス状、乾燥エキス状の何れの形態のものを使用してもよい。該エキスとしては、例えば、日本薬局方カンゾウエキスの製法に準じて、生薬を抽出した後に濃縮し、エタノール若しくは水若しくは含水エタノールを定量加え撹拌して沈殿と上澄みに分け、上澄みを濃縮することで得られるものや、水若しくは含水エタノールで低温抽出したものや、抽出液にキシリトールなどの糖類を適量溶かし入れた後に濃縮して得られるものがある。上澄みを得る方法や、低温抽出の方法はエキス性状を悪くする澱粉質やたんぱく質を除くことができ、半固形剤中の漢方エキスの分散を良好な状態にする望ましい方法である。また、抽出液に予め糖類を適量入れて濃縮する方法も漢方エキスの分散性を良好にするのでこれもまた望ましい方法である。
上記漢方半固形医薬組成物における上記漢方エキスの配合量は、漢方エキスの分散性とできるだけ高濃度にしたいことから、好ましくは1〜70重量%であり、より好ましくは20〜40重量%である。
上記漢方エキスは、口内炎、口の中の炎症、咽喉痛、扁桃炎、扁桃周囲炎、しわがれ声、歯痛などに用いられるもので、茵蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散からなる群より選ばれる少なくとも1種である。
[増粘剤]
本発明における漢方半固形医薬組成物には、漢方エキスを患部により長く留まらせるために増粘剤が配合される。増粘剤には、カラギーナン、キサンタンガム、カンテン末、ゼラチンの他、糖類も使用できる。
[矯味剤]
本発明における漢方半固形医薬組成物には、服用感の向上を図るべく、矯味剤が混和される。
上記矯味剤は、上記漢方エキスの苦味やエグ味を有するものを服用しやすくするものである。該矯味剤としては、キシリトール、トレハロース、エリスリトール等の糖類、無水クエン酸、クエン酸ナトリウム水和物などが挙げられ、これらの群から選択される少なくとも1種が使用される。
上記漢方半固形医薬組成物中における矯味剤の配合量は、特に限定されず、医薬品の基準の範囲内で添加される。
[甘味料]
本発明における漢方半固形医薬組成物には、更なる服用感の向上を図るべく、甘味剤が混和される。
上記甘味剤は、漢方半固形医薬組成物に甘味をつけるものである。該甘味剤としては、粉末還元麦芽糖水飴、スクラロース、アスパルテームが挙げられ、これらの群から選択される少なくとも1種が使用される。
上記漢方半固形医薬組成物中における甘味剤の配合量は、特に限定されず、医薬品の基準の範囲内で添加される。
[その他]
本発明における漢方半固形医薬組成物において、上記漢方エキス、上記甘味料、矯味剤は、何れも工業的に生産されたものを利用することができる。
また、本発明の漢方半固形医薬組成物には、上記漢方エキス、上記甘味料、上記矯味剤の他に、医薬品の基準に定める範囲内で、防腐剤、香料、賦形剤などを混和しても良い。
次に本発明の試験例をあげて説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
[試料の調製]
知母3.33kg、石膏10kg、甘草1.33kg、粳米5.33kg及び人参1kgに常水210Lを加えて加熱し、沸騰後30分間抽出し、金網を介して固液分離し、抽出液190Lを得た。抽出液にキシリトール1kgを加えて減圧濃縮し、軟稠エキス8.3kgを得た。別にカンテン末16gとカラギーナン50gを熱湯に溶解させ、防腐剤及び香料適量を加えたものを軟稠エキスに加えて撹拌し、精製水を加えて20kgに調整し実施例1、比較例1の試料を得た。同様に、響声破笛丸、駆風解毒散、半夏厚朴湯も調製し、実施例2〜4、比較例2〜4の試料を得た。
Figure 2018131412
[性状比較試験]
上記実施例1〜4および比較例1〜4の試料をそれぞれアルミラミネート包材に10gずつ封入し、その性状を比較した。その結果を表2に示す。
なお、表2における評価基準は、以下の通りとした。
[滞留性]
○口腔内、咽喉内にとどまっている。
×口腔内、咽喉内を直ぐに通過する。
[服用感]
○漢方エキスの嫌な味が気にならない
×漢方エキスの嫌な味が気になる
Figure 2018131412
本発明によって、漢方エキスを主薬とする簡便且つ服用しやすく、口腔内患部に滞留性に優れたことを特徴とする漢方半固形医薬組成物を製造することが可能になる。
本発明は、茵チン蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄ゴン湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子シ湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散からなる群より選ばれる少なくとも1種の漢方エキスを用いることが可能な患部に高濃度の漢方エキスがとどまり易く、服用性、簡便性に優れる漢方半固形医薬組成物に関するものである。
茵チン蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄ゴン湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子シ湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散は、何れも口内炎、口の中の炎症、咽喉痛、扁桃炎、扁桃周囲炎、しわがれ声、歯痛などに用いられる漢方薬である。これらの漢方薬は、用法に「口に含んでゆっくり飲む」、「うがいしながら、少しずつゆっくり飲む」などの記載が有り、患部に直接漢方薬を作用させることを指示している。一方、医療用及び一般用の漢方薬は、顆粒剤、細粒剤、錠剤、煎剤、トローチ剤、液剤があり、「患部に漢方エキスを直接作用させる」本来の用法から見ると、顆粒剤、細粒剤、錠剤は水と一緒に呑みこむことが多く患部に直接作用させることができない。煎剤は、本来の用法を取ることができるが、一旦冷まさなければならないことや、用法に応じて分割保管する手間が有る。トローチ剤はゆっくり溶かしながら服用でき本来の用法に近いが、一般に一日エキス量が5gを超える漢方薬の場合、1回に数粒服用しなければならないなど、製剤設計上無理がある場合が多い。
上記のように、茵チン蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄ゴン湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子シ湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散の何れの医療用及び一般用漢方製剤は剤形毎に問題点が有り、こうした問題を解決する為にさまざまな剤形の検討がなされ、そうした検討の中で半固形状製剤は有効な一手段と考えられる。
但し、特許文献1、2,3及び4に示されるようにスクラルファートを主成分として、有機酸、中和増粘剤を加えてpH調整する方法は、有機酸、中和増粘剤の添加及びpH調整の手間がかかり、pHの制約が微生物管理と成分の安定性に負に働く場合が有り適切な手段とは言い難い。また、漢方エキス顆粒剤をゼリーと混和して投薬する事例があるが、製剤そのもので目的を達成できていない問題点が有る。
上記漢方エキスは、口内炎、口の中の炎症、咽喉痛、扁桃炎、扁桃周囲炎、しわがれ声、歯痛などに用いられるもので、茵チン蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄ゴン湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子シ湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散からなる群より選ばれる少なくとも1種である。

Claims (2)

  1. 茵蒿湯、黄連解毒湯、黄連湯、加減涼膈散(浅田)、加減涼膈散(キョウ廷賢)、葛根黄連黄湯、甘草湯、甘露飲、桔梗湯、響声破笛丸、駆風解毒湯、梔子湯、小柴胡湯加桔梗石膏、清熱補気湯、清熱補血湯、排膿散及湯、排膿散、排膿湯、麦門冬湯、半夏厚朴湯、半夏散及湯、半夏瀉心湯、甘草瀉心湯、白虎湯、白虎加桂枝湯、白虎加人参湯、茯苓飲合半夏厚朴湯、補肺湯、立効散からなる群より選ばれる少なくとも1種の漢方エキスを主薬とし、カラギーナンとカンテン末若しくは糖類により適度に増粘されたことを特徴とする漢方半固形医薬組成物。
  2. 漢方エキスの製造方法が、生薬を抽出した後に濃縮し、エタノール若しくは水若しくは含水エタノールを定量加え撹拌して沈殿と上澄みに分け、上澄みを濃縮するもの又は水若しくは含水エタノールで低温抽出するもの又は抽出液にキシリトールなどの糖類を適量溶かし入れた後に濃縮して得られるものから選ばれる少なくとも1種である請求項1に記載の漢方半固形医薬組成物。
JP2017026504A 2017-02-16 2017-02-16 漢方半固形医薬組成物 Pending JP2018131412A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017026504A JP2018131412A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 漢方半固形医薬組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017026504A JP2018131412A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 漢方半固形医薬組成物

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2018131412A true JP2018131412A (ja) 2018-08-23

Family

ID=63247908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017026504A Pending JP2018131412A (ja) 2017-02-16 2017-02-16 漢方半固形医薬組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2018131412A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109248258A (zh) * 2018-10-22 2019-01-22 海南医学院 一种口腔手术后护理用中草药含漱液
CN109674914A (zh) * 2019-03-07 2019-04-26 河南中医药大学 一种用于治疗吞咽障碍的外敷中药及其制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109248258A (zh) * 2018-10-22 2019-01-22 海南医学院 一种口腔手术后护理用中草药含漱液
CN109674914A (zh) * 2019-03-07 2019-04-26 河南中医药大学 一种用于治疗吞咽障碍的外敷中药及其制备方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2020512322A (ja) 回復されたアントラージュ効果を有する組成物の迅速な制御された送達
BR112020006841A2 (pt) formulações de canabinoide sintéticas e à base de planta com ação prolongada e início rápido
JP6445002B2 (ja) ウコンエキスを含有する柔らかい錠剤
US20160250336A1 (en) Chinese herb medicine composition in the form of jelly
JP2009256216A (ja) 溶液状態で安定なアムロジピンベシル酸塩内服用液剤
JP2018131412A (ja) 漢方半固形医薬組成物
JPWO2014010656A1 (ja) 優れた血中アルコール濃度低下促進剤
JP2007238561A (ja) ペオニフロリン含有ゼリー製剤
JP2006028028A (ja) 経口医薬組成物
CN103877108A (zh) 口服混悬液形式的包含黄酮类组分和黄原胶的药物组合物
JPWO2014010658A1 (ja) ヒハツ配合製剤
JP2008094743A (ja) 摂食・嚥下改善食品
JP2003113099A (ja) 漢方薬配合チュアブル錠
JP6592315B2 (ja) 漢方医薬組成物及びその製造方法
JP2016145187A (ja) ゲル組成物及びその製造方法
JP2019069914A (ja) 漢方医薬組成物、漢方製剤
JP2017137246A (ja) 漢方ゼリー医薬組成物
CN106420884A (zh) 一种含金银花提取物的药物组合物及口腔喷剂
JP6339907B2 (ja) 漢方ゼリー医薬組成物
CA2950721C (en) Jelly-like medicinal composition of potassium iodide
JP2012051811A (ja) 免疫増強剤
JP6114133B2 (ja) クコシエキス含有内服液剤、可溶化剤および可溶化方法
JP5918584B2 (ja) 味マスキング方法
JP5891694B2 (ja) 内用液剤組成物
JP6548797B1 (ja) アンジオテンシンi変換酵素活性阻害剤

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170221