JP2018130718A - 模様面の形成方法 - Google Patents
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そのため鏝への荷重を適正に微調整することは難しく、作業者の熟練度によっては、模様形成の効果を十分に発揮できない場合があった。
1.(1)基材に対し、液状着色塗料が内包された着色粒子を少なくとも1種以上含む上塗材を塗付し、塗面を形成する工程、
(2)上記塗面の乾燥前に、仕上げ用鏝を用いて該着色粒子を処理し、所望の模様を形成する工程、
(3)上記塗面を乾燥させる工程、を有する模様面の形成方法であり、
上記仕上げ用鏝が、鏝本体部Aと取手部Bを有し、
上記鏝本体部Aは、押え板1、及び鏝板2を有し、
上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部を有し、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有し、
上記鏝板2は、上記押え板1に対して幅広であり、押圧時に上記開放された空間部側の押え板1の縁部に接触可能な可とう性を有することを特徴とする模様面の形成方法。
2.上記仕上げ用鏝は、上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部材3を有し、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有することを特徴とする1.に記載の模様面の形成方法。
3.上記仕上げ用鏝は、上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、その一部を塞ぐように連結部材3が設置されており、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有することを特徴とする1.または2.に記載の模様面の形成方法。
B:取手部
1、11:押え板
2:鏝板
3:連結部材
4:背板
5:柄
6:接続部
L:長手方向
W:短手方向
H:高さ方向
X,X’:空間部
(1)基材に対し、液状着色塗料が内包された着色粒子を少なくとも1種以上含む上塗材を塗付し、塗面を形成する工程、
(2)上記塗面の乾燥前に、仕上げ用鏝を用いて該着色粒子を処理し、所望の模様を形成する工程、
(3)上記塗面を乾燥させる工程
これら基材は、何らかの表面処理(フィラー処理、サーフェーサー処理、シーラー処理等)が施されたものや、予め着色塗料等で着色されたものでもよく、既に塗膜が形成されたものや、壁紙が貼り付けられたものであってもよい。
着色粒子の色相は、最終的に形成される模様に応じて適宜設定すればよい。本発明において使用する上塗材は、好ましくは2色以上、より好ましくは3〜8色程度の着色粒子が含まれるものである。
上塗材における着色粒子の粒径も、最終的に形成される模様に応じて適宜設定すればよいが、好ましくは0.01〜5mm、より好ましくは0.1〜2mm程度である。粒子径が異なる着色粒子を種々組み合せることによって、意匠性の幅を広げることもできる。
(イ)着色粒子の分散状態を調整する、
(ロ)押圧しつつ着色粒子を引き伸ばす、
(ハ)着色粒子の分散状態を調整した後、押圧しつつ着色粒子を引き伸ばす、
等の処理を行うことにより所望の模様を形成するものである。
上記(イ)では、着色粒子を部分的に除去または移動することにより、着色粒子の重なりを均したり、分散状態を均一にしたり、部分的に凝集させたりすること等により模様を形成させる。
上記(ロ)では、着色粒子を意図的に破壊し、粒子内部の液状着色塗料を引き伸ばすことで流れ状模様を形成させる。
[図1]に、工程(2)で使用する仕上げ用鏝の一例を示す。
[図2(a)]は、図1の正面図を示す。[図2(b)]は、[図2(a)]のの下側面図の拡大図を示す。また、[図2(c)]は、[図2(a)]の右側面図を示す。
[図3]に、本発明の仕上げ用鏝の別の一例を示す。[図3(a)]は、正面図を示す。[図3(b)]は、[図3(a)]の下側面図の拡大図を示す。また、[図3(c)]は、[図3(a)]の右側面図を示す。
なお、本発明では[図1]における、鏝の長手方向(L)、短手方向(W)、高さ方向(H)について、その「サイズ」及び「位置」をそれぞれ次のように表す。
・長手方向(L):「長さ」、「前後」
・短手方向(W):「幅」、「左右」
・高さ方向(H):「高さ(厚み)」、「上下」
上記鏝本体部Aは、押え板1、及び鏝板2を有し、
上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部を有し、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部(以下「空間部X」ともいう。)を有し、
上記鏝板2は、上記押え板1に対して幅広であり、押圧時に上記開放された空間部側の押え板1の縁部に接触可能な可とう性を有することを特徴とするものである。
また、上記(ロ)の場合には、[図4(a)→(b)→(c)]とすることにより、着色粒子に対する荷重を微調整することができ、容易に着色粒子が潰れて引き伸ばしが可能となり、美観性に優れた流れ状模様を形成できる。なお、着色粒子を引き伸ばす方向は、所望の模様に応じて設定することができる。例えば、直線的な模様を形成する場合には、一定方向へまっすぐに引き伸ばせばよい。また、円弧状の模様を形成する場合には、半円を描くように引き伸ばせばよい。その他ランダムに引き伸ばしを行なうこともできる。
本発明において、鏝本体部Aの構造としては、空間部Xが形成されるように上記押え板1の下面と上記鏝板2上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部を有する構造であればよく、例えば、
(I)[図2(b)]のように、鏝本体部Aが、押え板1、鏝板2、及び連結部材3を有し、上記押え板1の下面と、鏝板2の上面との間に、その空間の一部を塞ぐように連結部材3が設置される構造、
(II)[図3(b)]のように、鏝本体部Aが、押え板1、及び鏝板2を有し、押え板1が、左右少なくとも一方側が下向きに折れ曲がった形状を有する押え板11であり、当該押え板11が上記鏝板2の上に設置される構造、
等が挙げられる。
鏝本体部Aは、少なくとも押え板1、鏝板2、及び連結部材3を有している。
上記押え板1は、鏝板2と接触した際に荷重を付加できる程度に剛性を有するものであればよい。その材質としては、例えば、金属製、合成樹脂製(プラスチック製)、木製、セラミック製、等が使用できる。また、その厚み(H1)は、好ましくは0.1〜5mm(より好ましくは0.5〜3mm)である。さらに、押え板1の形状(正面形状)は、特に限定されないが、例えば、図1に示すような先端の尖った多角形、あるいは、三角形、四角形、円形、楕円形、等が挙げられる。
鏝本体部Aは、押え板1、及び鏝板2を有しており、[図3(b)]に示すように、押え板1が左右少なくとも一方側が下向きに折れ曲がった形状の押え板11を使用する。この場合、押え板11の下向きに折れ曲がった部分から鏝板2に接する部分までを連結部11’とする。このような押さえ板11を鏝板2の上に設置することにより、空間部Xを形成することができる。
本発明では、以上の工程を順に行うことにより、美観性に優れた模様が形成できる。本発明では、作業者の熟練度に頼ることなく、着色粒子に対する荷重を適正に微調整することができるため、上塗材の塗り継ぎ、補修等を行った場合においても違和感のない仕上状態を得ることができる。
なお、骨材の平均粒子径は、JIS Z8801−1:2000に規定される金属製網ふるいを用いてふるい分けを行い、その重量分布の平均値を算出することによって得られる値である。
着色顔料としては、例えば、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、酸化第二鉄(ベンガラ)、黄色酸化鉄、酸化鉄、酸化珪素、群青、コバルトグリーン、酸化マグネシウム、酸化ジルコニウム、酸化イットリウム、酸化インジウム、アルミナ等の無機着色顔料、アゾ系、ナフトール系、ピラゾロン系、アントラキノン系、ペリレン系、キナクリドン系、ジスアゾ系、イソインドリノン系、ベンゾイミダゾール系、フタロシアニン系、キノフタロン系等の有機着色顔料、パール顔料、アルミニウム顔料、蛍光顔料等が挙げられる。
この他、粉体としては、上記骨材で例示されるものと同様の材料で、平均粒子径が100μm未満のもの等を使用することもできる。
なお、粉体の平均粒子径は、遠心沈降式粒度分布測定装置によって測定される50%粒子径の値である。
また、本発明では、本発明の効果を阻害しない限り、必要に応じ中塗材等を塗付した後に上塗材を塗付することも可能である。
また、目地棒や目地型枠等の目地材の使用によって、格子状、幾何学模様状等の目地部を形成することもできる。この場合は、目地色となる色調で塗装を施した基材に、目地材を貼り付けた後、上記工程(1)〜(3)を行い、その後に目地材を除去すればよい。
上塗材としては、以下に示すものを用意した。
・上塗材1
褐色ゲル粒子(アクリル樹脂エマルション、黒色酸化鉄、黄色酸化鉄、二酸化チタンを主成分とする着色塗料の粒状ゲル物、粒子径約6mm)と黒色ゲル粒子(アクリル樹脂エマルション、黒色酸化鉄を主成分とする着色塗料の粒状ゲル物、粒子径約4mm)がアクリル樹脂エマルションを含む水性媒体中に分散したコーティング材。褐色粒子:黒色粒子=8:2(重量比率)。
基材(スレート板)上に、下塗材1[アクリル樹脂エマルション、骨材、及び粉体含有]を塗付け量1kg/m2で吹付け塗装し、常温で24時間乾燥することにより、下地面を形成した。
上記方法で得られた下地面に対し、上塗材1を塗付量0.6kg/m2でスプレー塗装し、2種の着色粒子をほぼ均一に分散配置させた。その直後、図1に示す仕上げ用鏝を図3のように接触させながら移動させ、着色粒子を潰しつつ引き延ばし、常温で乾燥させた。形成された模様面は、美観性に優れた流れ状模様であった。なお、使用した仕上げ用鏝の各構成は以下の通りである。
・押え板1:(L1)18cm、(W1)6cm、(H1)1mm、プラスチック製
・鏝板2:(L2)22cm、(W2)9cm、(H2)0.5mm、プラスチック製
・スペーサー3:長方形、(L3)16cm、(W3)3cm、(H3))6mm、発泡樹脂製(硬質))
・仕上げ用鏝の高さ(H):7cm
基材(スレート板)上に、下塗材2[アクリル樹脂エマルション、骨材、及び粉体含有]を塗付け量0.2kg/m2で吹付け塗装した以外は、実施例1と同様にして模様面を形成した。形成された模様面は、美観性に優れた流れ状模様であった。
Claims (3)
- (1)基材に対し、液状着色塗料が内包された着色粒子を少なくとも1種以上含む上塗材を塗付し、塗面を形成する工程、
(2)上記塗面の乾燥前に、仕上げ用鏝を用いて該着色粒子を処理し、所望の模様を形成する工程、
(3)上記塗面を乾燥させる工程、を有する模様面の形成方法であり、
上記仕上げ用鏝が、鏝本体部Aと取手部Bを有し、
上記鏝本体部Aは、押え板1、及び鏝板2を有し、
上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部を有し、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有し、
上記鏝板2は、上記押え板1に対して幅広であり、押圧時に上記開放された空間部側の押え板1の縁部に接触可能な可とう性を有することを特徴とする模様面の形成方法。 - 上記仕上げ用鏝は、上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、上記押え板1と上記鏝板2を連結する連結部材3を有し、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有することを特徴とする請求項1に記載の模様面の形成方法。 - 上記仕上げ用鏝は、上記押え板1の下面と、上記鏝板2の上面との間に、その一部を塞ぐように連結部材3が設置されており、
上記押え板1と上記鏝板2との間の左右少なくとも一方に開放された空間部を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の模様面の形成方法。
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