JP2018118758A - 結束バンドのヘッドおよび結束方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】被結束部材をしっかり結束することができる結束バンドのヘッドを提供する。【解決手段】結束バンド1のヘッド11は、バンド12の一端31aが挿入され、第1の方向の移動を許可し、第1の方向とは逆方向の第2の方向の移動を禁止する通路21を有する。また、結束バンド1のヘッド11は、バンド12の他端31bが、第1の方向とは異なる方向から挿入され、バンド12を固定する固定部を有する。これにより、結束バンド1は、被結束部材をしっかり結束できる。【選択図】図1

Description

本発明は、結束バンドのヘッドおよび結束方法に関するものである。
特許文献1には、線材束の径に応じた長さの結束バンドを使用することができるようにして、部品管理を容易に行なうことができるとともに、不要部分が発生しないようにして材料コストが増大するのを防止することができる結束バンドの組立方法が開示されている。
この特許文献1では、特許文献1の図2(b)に示されているように、バンド部材17の一端の、基部12の係合溝15に挿入される方向と、バンド部材17の他端の、基部12の挿通孔12aに挿入される方向とが同じになっている。
特開平11−41759号公報
しかしながら、バンド部材の一端の、基部の係合溝に挿入される方向と、バンド部材の他端の、基部の挿通孔に挿入される方向とが同じである場合、結束バンドで結束される線材と、基部との間に隙間が生じる場合がある。
例えば、バンド部材が硬い場合、特許文献1の図2(b)に示すバンド部材17は、ワイヤーハーネス18の外周に沿った円形状とはならず、涙形状となり、ワイヤーハーネス18と基部12との間に隙間が生じる場合がある。
このように、線材と基部との間に隙間が生じると、線材は、結束バンドでしっかりと結束されないという問題がある。
そこで本発明は、被結束部材をしっかり結束することができる技術を提供することを目的とする。
本発明の結束バンドのヘッドは、バンドの一端が挿入され、第1の方向の移動を許可し、前記第1の方向とは逆方向の第2の方向の移動を禁止する通路と、前記バンドの他端が、前記第1の方向とは異なる方向から挿入され、前記バンドを固定する固定部と、を有する。
本発明によれば、被結束部材をしっかり結束することができる。
本発明の一実施形態に係る結束バンドの概略斜視図である。 結束バンドで被結束部材を固定した例を示した図である。 通路に挿入されるバンドの挿入方向と、固定口に挿入されるバンドの挿入方向とが同じ結束バンドの例を示した図である。 図1のヘッドのA−A断面図である。 バンドを示した図である。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。以下では、本発明に係るヘッドを用いた結束バンドについて説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る結束バンドの概略斜視図である。図1に示すように、結束バンド1は、略立方体形状を有したヘッド11と、板状のバンド12と、を有している。図1では、バンド12は、途中の図示を省略しているため2つに分かれているが、実際はつながっている。
以下では、+z軸方向から見たヘッド11の面を上面、−z軸方向から見たヘッド11の面を底面とする。また、+x軸方向から見たヘッド11の面を正面、−x軸方向から見たヘッド11の面を背面とする。また、+y軸方向から見たヘッド11の面を右側面、−y軸方向から見たヘッド11の面を左側面とする。
ヘッド11は、通路21と、レバー22と、固定口23と、を有している。通路21は、ヘッド11の上面から底面まで貫通(図4を参照)している。バンド12の一端31aは、ヘッド11の底面から通路21に挿入され、ヘッド11の上面から出される(図2を参照)。
通路21は、以下で説明するが、ラチェット機構を備えている。ラチェット機構は、通路21に挿入されたバンド12の、挿入方向の移動(ヘッド11の底面から上面に向かう移動)を許可し、挿入方向とは逆方向の移動(ヘッド11の上面から底面に向かう移動)を禁止する。
レバー22は、通路21に挿入されたバンド12の、挿入方向の逆方向の移動禁止を解除する。例えば、レバー22をヘッド11の背面側(−x軸方向)に押すと、バンド12の挿入方向の逆方向の移動(ヘッド11の上面から底面に向かう移動)が許可される。
固定口23には、バンド12の他端31bが挿入される。固定口23に挿入されたバンド12の他端31bは、ヘッド11に固定される。バンド12は、ヘッド11に1度固定されると、以下で説明する爪部と係合し、ヘッド11から外せないようになっている。
バンド12は、複数の窪み32を有している。窪み32は、四角形状を有し、所定の間隔でバンド12の1つの面に形成されている。ヘッド11の通路21に挿入されるバンド12は、窪み32がヘッド11の背面側を向くようにして、ヘッド11の通路21に挿入される。ヘッド11の固定口23に挿入されるバンド12は、窪み32がヘッド11の上面側を向くようにして、ヘッド11の固定口23に挿入される。
図2は、結束バンド1で被結束部材を固定した例を示した図である。図2において、図1と同じものには同じ符号が付してある。図2には、図1に示した結束バンド1の他に、チューブや導線等の線状部材である被結束部材41と、板部材51と、が示してある。
図2の例では、結束バンド1は、被結束部材41を板部材51に結束(固定)している。通路21に挿入されるバンド12の挿入方向(+z軸方向)と、固定口23に挿入されるバンド12の挿入方向(−x軸方向)は、直角(略直角を含む)である。このため、被結束部材41と、板部材51との間の隙間は小さくなる。これにより、結束バンド1は、被結束部材41をしっかり固定することができる。
これに対し、通路に挿入されるバンドの挿入方向と、固定口に挿入されるバンドの挿入方向とが同じ結束バンドでは、被結束部材をしっかり固定することができない場合がある。
図3は、通路に挿入されるバンドの挿入方向と、固定口に挿入されるバンドの挿入方向とが同じ結束バンドの例を示した図である。図3に示す結束バンドは、通路の挿入口A1に挿入されるバンドの挿入方向と、固定口A2に挿入されるバンドの挿入方向とが同じになっている。
結束バンドのバンドは、硬い場合がある。例えば、バンドは、重い線材や、たくさんの線材をまとめて結束する場合、切断等を防止するため強度を増す必要がある。強度を増すには、例えば、バンドの幅や厚さを大きくする必要があり、その結果、バンドは硬くなる。また、バンドは、材料によって硬くなる場合もある。
バンドは硬いと、曲がりにくくなり、図3に示すように、被結束部材を結束する部分の形状が涙形状となる。このため、図3の矢印A3に示すように、被結束部材とヘッドとの間に隙間が生じる場合がある。この場合、被結束部材は、結束バンドでしっかりと固定されなくなる。
これに対し、結束バンド1は、上記で説明したように、被結束部材41と、板部材51との間の隙間が小さくなる。このため、結束バンド1は、被結束部材41をしっかり固定することができる。
図2に戻って、結束バンド1による被結束部材41の固定方法の例ついて説明する。まず、バンド12の一端31aを、ヘッド11の底面から通路21に挿入する。そして、バンド12の一端31aは、ヘッド11の上面から少しだけ出すようにする。例えば、バンド12の一端31aは、バンド12の他端31bが被結束部材41を周回し、固定口23に挿入できるよう、ヘッド11の上面から少しだけ出すようにする。また、バンド12の一端31aは、バンド12の一端31a側を持って、+z軸方向に引っ張ることができるよう、ヘッド11の上面から少しだけ出すようにする。
切断したバンド12の一端31aを、通路21に挿入し、ヘッド11の上面から少しだけ出すと、バンド12の他端31bを、板部材51の穴51aに通す。そして、板部材51の穴51aに通したバンド12の他端31bを、被結束部材41の外周を周回させ、固定口23に挿入し、ヘッド11に固定する。
バンド12の他端31bを固定口23に挿入し、ヘッド11に固定させると、ヘッド11の上面から少しだけ出したバンド12の一端31a側を持って、+z軸方向へ引っ張る。これにより、被結束部材41は、結束バンド1によって、板部材51に固定される。
このように、バンド12の一端31aを、ヘッド11の底面から通路21に挿入し、ヘッド11の上面から少しだけ出す。そして、バンド12の他端31bを、被結束部材41の下方から、被結束部材41の外周を周回させて固定口23に挿入し、ヘッド11に固定する。固定口23は、水平方向にあるので、ユーザの視点がヘッド11の上面側にあっても視認しやすく、バンド12の他端31bを、固定口23に挿入しやすい。つまり、結束バンド1を用いれば、容易に被結束部材41を板部材51に固定できる。
これに対し、図3の結束バンドでは、バンドの両端は、ヘッドの底面(図3の下方側の面)から挿入される。そのため、ユーザの視点がヘッドの上面側にあると、バンドをヘッドに挿入する穴が視認できないため、被結束部材の結束が困難である。
なお、図2の例では、結束バンド1を用いて、被結束部材41を板部材51に固定する例を示したが、結束バンド1は、複数の被結束部材を結束する(纏めて結束する)ように使用することもできる。すなわち、結束バンド1の使い方は、図2の例に限られない。複数の被結束部材を結束する場合も、上記方法と同様に結束すれば、容易に複数の被結束部材を結束することができる。
また、結束バンド1の結束方法は、次のような方法であってもよい。まず、バンド12の他端31bを、ヘッド11の固定口23に挿入し、バンド12の他端31bをヘッド11に固定する。次に、バンド12の一端31aを、被結束部材41の外周を周回させ、ヘッド11の底面から通路21に挿入し、ヘッド11の上面から少し出す。そして、ヘッド11の上面から少し出したバンド12の一端31aを、+z軸方向へ引っ張る。これによっても、被結束部材41を結束することができる。
図4は、図1のヘッド11のA−A断面図である。図4において、図1と同じものには同じ符号が付してある。
図4に示すように、ヘッド11は、z軸方向に平行な通路21を有している。通路21は、バンド12が挿入される挿入口21aと、挿入されたバンド12を出すための出口21bと、を有している。挿入口21aは、ヘッド11の底面に設けられ、出口21bは、ヘッド11の上面に設けられている。
レバー22には、爪部24が設けられている。爪部24は、挿入口21aから挿入されたバンド12の窪み32と係合する。
図5は、バンド12を示した図である。図5(A)は、バンド12の正面図を示し、図5(B)は、図5(A)のA−A断面図を示している。図5において、図1と同じものには同じ符号が付してある。
図5(A)および図5(B)に示すように、バンド12には、窪み32が設けられている。窪み32は、バンド12の1つの面に所定の間隔で設けられている。窪み32は、図5(B)に示すように、底面32aと、側面32bとを有している。
図4の説明に戻る。バンド12は、窪み32が設けられている面が、爪部24の方(−x軸方向)を向くように、挿入口21aから通路21に挿入される。通路21に挿入されたバンド12は、挿入方向の移動においては、窪み32が爪部24を容易に乗り越えるため移動が許可される。一方、挿入方向とは逆方向の移動においては、バンド12は、窪み32の側面32bが爪部24の係合面24aと接触することにより移動が禁止される。すなわち、バンド12は、窪み32と、ヘッド11の爪部24とのラチェット機構によって、挿入方向の移動が許可され、逆方向の移動が禁止される。
なお、レバー22を−x軸方向に押すと、爪部24は、バンド12の窪み32から離れる。これにより、バンド12の挿入方向とは逆方向の移動禁止が解除される。
ヘッド11は、爪部25を有している。バンド12は、窪み32が設けられている面が、ヘッド11の上面側(+z軸方向)を向くように、固定口23から挿入される。固定口23に挿入されたバンド12は、窪み32の側面32bが、爪部25の係合面25aと接触することにより、挿入方向とは逆方向の移動(+x軸方向の移動)が禁止される。また、固定口23に挿入されたバンド12は、他端31bが通路21を形成している通路壁21cに当たることによって、挿入方向への移動が禁止される。これにより、固定口23に挿入されたバンド12は、ヘッド11から抜き出すことができなくなり、また、挿入方向への移動が制限されることにより、ヘッド11に固定される。
以上説明したように、結束バンド1のヘッド11は、バンド12の一端31aが挿入され、挿入方向の移動を許可し、挿入方向とは逆方向の移動を禁止する通路21と、バンド12の他端31bが、挿入方向とは異なる方向から挿入され、バンド12を固定する爪部25と、を有する。これにより、結束バンド1は、被結束部材をしっかり結束することができる。
また、バンド12の一端31aを、ヘッド11の通路21に挿入し、ヘッド11から所定の長さだけ出し、バンド12の他端31bを、被結束部材の外周を周回させて、爪部25部に固定する。そして、ヘッド11から所定の長さだけ出されたバンド12を、挿入方向に引っ張る。これにより、結束バンド1を用いて、被結束部材をしっかり結束することができる。また、結束バンド1を用いて、被結束部材を容易に結束することができる。
なお、ヘッド11の通路21に挿入されるバンド12の挿入方向と、爪部25に挿入されるバンド12の挿入方向は、真逆(略真逆を含む)であってもよい。例えば、図1に示した固定口23は、ヘッド11の上面に設けられていてもよい。そして、バンド12の他端31bは、ヘッド11の上面に設けられた固定口23から、挿入されるようにしてもよい。
1 結束バンド
11 ヘッド
12 バンド
21 通路
22 レバー
23 固定口
24 爪部
24a 係合面
32 窪み
32a 底面
32b 側面

Claims (6)

  1. バンドの一端が挿入され、第1の方向の移動を許可し、前記第1の方向とは逆方向の第2の方向の移動を禁止する通路と、
    前記バンドの他端が、前記第1の方向とは異なる方向から挿入され、前記バンドを固定する固定部と、
    を有する結束バンドのヘッド。
  2. 前記通路に挿入される前記バンドの方向と、前記固定部に挿入される前記バンドの方向は、直角である、
    請求項1に記載の結束バンドのヘッド。
  3. 前記通路に挿入される前記バンドの方向と、前記固定部に挿入される前記バンドの方向は、真逆である、
    請求項1に記載の結束バンドのヘッド。
  4. 前記第2の方向の移動禁止を解除するレバー、
    を有する請求項1乃至3のいずれか一項に記載の結束バンドのヘッド。
  5. バンドの一端が挿入され、第1の方向の移動を許可し、前記第1の方向とは逆方向の第2の方向の移動を禁止する通路と、前記バンドの他端が、前記第1の方向とは異なる方向から挿入され、前記バンドを固定する固定部と、を有する結束バンドのヘッドを用いた結束方法において、
    前記バンドの一端を、前記ヘッドの前記通路に挿入し、前記ヘッドから出し、
    前記バンドの他端を、被結束部材の外周を周回させて、前記固定部に固定し、
    前記ヘッドから出した前記バンドを、前記第1の方向に引っ張って、前記被結束部材を結束する、
    結束方法。
  6. バンドの一端が挿入され、第1の方向の移動を許可し、前記第1の方向とは逆方向の第2の方向の移動を禁止する通路と、前記バンドの他端が、前記第1の方向とは異なる方向から挿入され、前記バンドを固定する固定部と、を有する結束バンドのヘッドを用いた結束方法において、
    前記バンドの他端を、前記固定部に固定し、
    前記バンドの一端を、被結束部材の外周を周回させて、前記ヘッドの前記通路に挿入し、前記ヘッドから出し、
    前記ヘッドから出した前記バンドを、前記第1の方向に引っ張って、前記被結束部材を結束する、
    結束方法。
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