JP2018113527A - 撮像装置 - Google Patents

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拓人 鈴木
ひろみ 林崎
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Abstract

【課題】報知音の音量が大きく耳障りに感じたり、小さく感じたりすることが少なくなるようにする。【解決手段】撮像装置は、被写体を撮像する撮像手段と、撮影時に所定の音を発音部から出力する発音手段と、前記出力する音量を制御する音量制御手段と、自装置の姿勢を判定する姿勢判定手段と、撮影者が被写体を観察できるファインダと、前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段とを有し、前記判定手段による判定結果と、前記姿勢判定手段による判定結果とに基づき、前記所定の音の音量を制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、撮影時に撮像装置から出力される音の制御に関する。
撮像装置では、被写体にフォーカスが合ったことを撮影者に知らせるための合焦音などの報知音が、撮像装置の発音部から出力される。ファインダを覗いて撮影する際は、撮影者の耳と撮像装置の発音部の位置関係によっては、報知音の音量が大きく耳障りに感じたり、逆に小さく感じたりすることがある。これは、ファインダを覗く目が撮影者ごとに異なることにより、撮像装置の発音部から撮影者の耳までの距離が異なり、更には撮影する際の撮像装置の姿勢によって、報知音の聴こえ方が変わってくる。
特許文献1に記載された技術では、撮影者がファインダに接眼して撮影する場合と、ファインダに接眼せずに撮像装置から離れて撮影する場合とで、撮像装置から出力される音の音量を変更することができる。特許文献2に記載された技術では、携帯端末のスピーカ面が下を向いているか否かを判定し、その判定の結果によって、スピーカからの音声の出力態様を変更させることができる。
特開2010−26459号公報 特開2006−86963号公報
特許文献1に記載された技術では、ファインダに接眼して撮影する際の、撮影者の耳と撮像装置の発音部の位置関係によって生じる、報知音の聴こえ方の違いに対する問題は解決されていない。特許文献2に記載された技術では、自装置の姿勢しか考慮していない。
そこで、本発明は、ファインダに接眼して撮影する際に、撮影者の耳と撮像装置の発音部の位置関係によって、報知音の音量が大きく耳障りに感じたり、小さく感じたりすることが少なくなるようにすることを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る撮像装置の一つは、被写体を撮像する撮像手段と、撮影時に所定の音を発音部から出力する発音手段と、前記出力する音量を制御する音量制御手段と、自装置の姿勢を判定する姿勢判定手段と、撮影者が被写体を観察できるファインダと、前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段とを有し、前記判定手段による判定結果と、前記姿勢判定手段による判定結果とに基づき、前記所定の音の音量を制御することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る撮像装置の一つは、被写体を撮像する撮像手段と、撮影時に所定の音を発音部から出力する発音手段と、前記出力する音量を制御する音量制御手段と、自装置の姿勢を判定する姿勢判定手段と、撮影者が被写体を観察できるファインダと、前記ファインダを覗く目が右目か左目かを入力する入力手段とを有し、前記ファインダを覗く目が右目か左目かを入力した結果と、前記姿勢判定手段による判定結果とに基づき、前記所定の音の音量を制御することを特徴とする。
本発明によれば、ファインダに接眼して撮影する際に、撮影者の耳と撮像装置の発音部の位置関係によって、報知音の音量が大きく耳障りに感じたり、小さく感じたりすることが少なくなるようにすることができる。
撮像装置100の構成の一例を説明するためのブロック図である。 撮像装置100の俯瞰図である。 ファインダ50を覗く目を判定する方法の一例を示す図である。 ファインダ50を覗く目を判定する方法の他の例を示す図である。 ファインダ50を覗く目を判定する方法の他の例を示す図である。 撮像装置100が水平の姿勢の場合における、ファインダ50を覗く目の違いによる、撮像装置100の発音部から撮影者の耳までの距離の違いを示す図である。 ファインダ50を覗く目と撮像装置100の姿勢との組み合わせによって報知音の音量を制御する方法を説明するためのフローチャートである。 ファインダ50を覗く目と撮像装置100の姿勢との組み合わせによって報知音の音量を制御する場合分けの例を示す図である。 ファインダ50を覗く目と撮像装置100の姿勢との組み合わせによって制御する報知音の音量の設定値の例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。ただし、本発明の実施形態は以下の実施形態に限定されるものではない。
[実施形態1]
図1は、実施形態1における撮像装置100(例:カメラ)の構成の一例を説明するためのブロック図である。レンズユニット200は交換レンズタイプであり、マウント部101及びマウント部201を介して、撮像装置100と電気的に接続される。
静止画撮影を行う場合、レンズユニット200を介して撮像装置100に入射した被写体からの光束の大部分は、クイックリターンミラー10で上方に反射される。これにより、被写体像はファインダスクリーン30上に結像され、撮影者はこの像をペンタプリズム40、ファインダ(接眼レンズ)50を介して観察することができる。図2(a)は撮像装置100を撮影者側から見た図である。この時、撮影者がファインダ50を覗いているか否かを、図2(a)に示すファインダ50の周囲にある接眼センサ117によって検出することができる。
一方、光束の一部はクイックリターンミラー10を透過し、後方のサブミラー20で下方へ曲げられ、焦点検出部110上に結像する。焦点検出部110は像信号を生成し、CPU115は、この像信号の位相差を検出することにより、被写体の焦点状態を検出することができる。
撮像装置100のフォーカスモードがオートフォーカス(AF)モード設定となっている場合、撮影者によってレリーズスイッチ118が半押しされると、CPU115は、焦点検出部110により得られた焦点状態に基づいて、レンズユニット200内の撮像レンズ(不図示)を合焦位置に駆動するようにレンズユニット200を制御する。図2(b)は撮像装置100を正面左側から見た図である。被写体に合焦すると、合焦したことを撮影者に報知する合焦音が、図2(b)に示す音孔135の下に配置されているスピーカ等の発音部125から出力される。
レリーズスイッチ118が全押しされ、静止画撮影が指示されると、クイックリターンミラー10及びサブミラー20が跳ね上がり、シャッター111が開いて、被写体からの光束が撮像センサ112上に結像する。撮像センサ112は結像された光束を電気信号に変換し、アナログフロントエンド(AFE)113に出力する。AFE113は撮像センサ112から出力された電気信号から出力ノイズを除去するCDS回路やA/D変換前に増幅処理を行う非線形増幅回路、A/D変換を行うA/D変換回路等を含み、デジタル信号に変換した画像信号を画像処理部114に出力する。
画像処理部114では、AFE113から出力された画像信号にガンマ変換等の所定の画像処理を施し、記録用や表示用のフォーマットに変換した画像データを生成し、出力する。
次に、ファインダ50を覗く目を判定する方法について説明する。図3Aは、ファインダ50を覗く目を撮像装置100で設定する画面の一例である。撮像装置100の電源起動時などに、撮影者は表示装置130に表示されたガイダンスに従い、操作部119やタッチパネル部122からファインダ50を覗く目を予め設定する。設定されたファインダ50を覗く目の情報は、メモリ部123に保存される。保存された、ファインダ50を覗く目の情報は、メニューの中から設定し直すことができてもよく、複数の撮影者のファインダ50を覗く目の情報を設定し、メモリ部123に記憶することができて、撮影時にその設定情報が呼び出せて、選択できてもよい。
ファインダ50を覗く目を判定する方法は、上記の方法に限られたものではない。例えば、別の方法を図3Bに示す。130はタッチパネル機能付の液晶ディスプレイ型表示装置であり、表示部120、バックライト部121及びタッチパネル部122により構成される。撮影者が撮影のためにファインダ50を覗くと、接眼センサ117は撮影者がファインダ50に接眼していることを検出し、表示部120の表示及びバックライト部121のバックライトを消灯するがタッチパネル部122のタッチスキャン動作は継続する。撮影者がファインダ50に接眼していることにより、撮影者の鼻や頬がタッチパネル部122に触れ、タッチパネル部122はタッチ検出をする。
この時、ファインダ50を覗く目が右目か左目かで、タッチパネル部122に撮影者の鼻や頬が触れる位置が異なり、タッチ検出をする位置が異なるため、この違いによって、ファインダ50を覗いている目が右目か左目かを判定する。
更に、ファインダ50を覗く目を判定する別の方法を図3Cに示す。140は撮像装置100の撮影者側に設けられたサブカメラであり、撮影者側を広角で撮影が可能である。サブカメラ140で撮影された画像から、撮影者の顔を検出し、撮影者が撮像装置100を、ファインダ50を覗く前の位置から、ファインダ50を覗くまで移動させた際の、撮影者の顔やその一部の近づき方により、ファインダ50を覗いている目が右目か左目かを判定する。
その他に、ファインダ50を覗く目を判定する方法として、ファインダ50内に設けた生体センサにより、ファインダ50を覗いている目が右目か左目かを判定してもよい。
図4は、ファインダ撮影時の、ファインダ50を覗く目の違いによって生じる、撮像装置100の撮影者側から見て左側面にある発音部125から撮影者の耳の位置までの距離の違いを示したものである。ファインダ50を覗く目が左目の場合、撮像装置100の撮影者側から見て左側面にある発音部125から、撮影者の耳までの距離が近いため、合焦音などの報知音の音量は大きく聴こえる。これに対し、ファインダ50を覗く目が右目の場合、撮像装置100の撮影者側から見て左側面にある発音部125から、撮影者の耳までの距離は、ファインダ50を覗く目が左目の場合より離れているため、合焦音などの報知音の音量は、ファインダ50を覗く目が左目の場合より小さく聴こえる。
実施形態1における、報知音の音量制御方法を、図5のフローチャートと、図6を参照しながら説明する。図6に示すように、ここでは発音部125は撮像装置100の撮影者側から見て左側面にあるとする。撮像装置100の撮影準備状態において、撮影者が撮影のためにファインダ50を覗くと、接眼センサ117によって、撮影者がファインダ50に接眼している状態であることを検出し、レリーズスイッチ118を半押しする(S101)と、被写体への合焦動作に移る(S102)。
被写体に合焦すると、先に述べたファインダ50を覗く目の判定方法により、ファインダ50を覗いている目を判定する(S103)。例えば、図3Aで示したような、予め撮影者によって設定された、ファインダ50を覗く目の設定情報を用いる場合は、メモリ部123からファインダ50を覗く目の設定情報を呼び出して、ファインダ50を覗いている目を判定する。その後、撮像装置100内の姿勢判定部124により、撮像装置100が水平なのか、発音部が下なのか、発音部が上なのかを判定する(S104)。
判定した、ファインダ50を覗いている目と、撮像装置100の姿勢との組み合わせにより、報知音の音量を3段階で制御する。ファインダ50を覗いている目が右目で、撮像装置100の姿勢が水平の場合、発音部125から撮影者の耳までの距離が中距離のため、報知音の音量を中レベルに制御する(S105)。ファインダ50を覗いている目が右目で、撮像装置100の姿勢が、発音部が下の場合、発音部125から撮影者の耳までの距離が近距離のため、報知音の音量を小レベルに制御する(S106)。
ファインダ50を覗いている目が右目で、撮像装置100の姿勢が、発音部が上の場合、発音部125から撮影者の耳までの距離が遠距離のため、報知音の音量を大レベルに制御する(S107)。同様に、ファインダ50を覗いている目が左目と判定した後、撮像装置100内の姿勢判定部124により、撮像装置100が水平なのか、発音部が下なのか、発音部が上なのかを判定する(S108)。
その後、ファインダ50を覗く目が左目で、撮像装置100の姿勢が水平の場合、発音部から撮影者の耳までの距離が近距離のため、報知音の音量を小レベルに制御する(S109)。ファインダ50を覗いている目が左目で、撮像装置100の姿勢が、発音部が下の場合、発音部125から撮影者の耳までの距離が中距離のため、報知音の音量を中レベルに制御する(S110)。ファインダ50を覗いている目が左目で、撮像装置100の姿勢が、発音部が上の場合、発音部125から撮影者の耳までの距離が遠距離のため、報知音の音量を大レベルに制御する(S111)。
このように、ファインダ50を覗いている目の判定結果と、撮像装置100の姿勢の判定結果との組み合わせで報知音の音量を制御した上で、報知音の出力を行う(S112)。
なお、実施形態1では、撮像装置100に配置する発音部125の位置を、撮像装置100の撮影者側から見て左側面としたが、この条件に限られるものではなく、撮像装置100の右側面や中央側に配置されていてもよく、発音部125の配置と撮影者の耳までの距離に応じた報知音量の制御のための設定値を持っていればよい。図7に示した設定値は、発音部125が撮像装置100の撮影者側から見て左側面に配置されている場合を示す。
また、ファインダ50を覗いている目の判定方法は、ファインダ50を覗いている目が判定できればよく、上記に限られるものではない。更にこれらの、ファインダ50を覗いている目の判定方法を複数用いて判定してもよい。また、実施形態1では、AF手段は、焦点検出部110から出力される被写体の像信号の位相差を評価することにより焦点状態を検出し、AFを行う手段を示したが、実施形態1はこれに限られるものではなく、焦点状態を検出できれば、撮像面でのAF手段を用いてもよい。
同様に、実施形態1では、ファインダ50で観察できる被写体は、光学的に観察できる例を示したが、実施形態1はこれに限られるものではなく、電子ビューファインダ等、撮影したい被写体を観察可能なファインダであればよい。また、実施形態1では、撮像装置100の発音部125から出力される音を、合焦音としたが、実施形態1はこれに限られるものではなく、ファインダ撮影時に出力される音であればよい。
また、実施形態1では、撮像装置100のレンズユニット200が交換可能なレンズユニットである場合を説明したが、実施形態1はこれに限られるものではなく、レンズユニット200は撮像装置100と一体化されているものであってもよい。また、実施形態1では、報知音の音量制御の段階を3段階としたが、実施形態1はこれに限られるものではなく、複数段階設定できれば、3段階以上でも、3段階以下でもよい。
なお、本発明は上述の実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で種々の変形または変更が可能である。
100 撮像装置
200 レンズユニット
50 ファインダ(接眼レンズ)
110 焦点検出部
115 CPU
117 接眼センサ
118 レリーズスイッチ
124 姿勢判定部
125 発音部

Claims (8)

  1. 被写体を撮像する撮像手段と、
    撮影時に所定の音を発音部から出力する発音手段と、
    前記出力する音量を制御する音量制御手段と、
    自装置の姿勢を判定する姿勢判定手段と、
    撮影者が被写体を観察できるファインダと、
    前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段と
    を有し、
    前記判定手段による判定結果と、前記姿勢判定手段による判定結果とに基づき、前記所定の音の音量を制御することを特徴とする撮像装置。
  2. 撮影者がファインダを覗いていることを検出する接眼検出手段をさらに有し、
    前記接眼検出手段が、撮影者がファインダを覗いていることを検出した場合に、前記自装置の姿勢判定と、撮影者が前記ファインダを覗いている目が右目か左目か判定を行い、前記所定の音の音量を制御することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  3. 被写体の焦点状態を検出する焦点検出手段をさらに有し、
    撮影時に前記発音部から出力される所定の音は、前記焦点検出手段によって被写体に合焦したことを検出した場合の、被写体に合焦したことを撮影者に報知するための合焦音であることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  4. 操作部またはタッチパネル部の少なくとも一方と、表示装置をさらに有し、
    前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段は、撮影者が前記ファインダを覗く目が右目か左目かを、前記操作部または前記タッチパネル部によって、前記撮像装置に対して入力した情報を元に判定することを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  5. タッチパネル部を搭載した表示装置をさらに有し、
    前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段は、前記接眼検出手段が、撮影者が前記ファインダを覗いていることを検出した場合に、撮影者の体の一部が、前記タッチパネル部に触れることによってタッチ検出をした位置により、前記ファインダを覗いている目が右目か左目か判定を行うことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  6. 前記撮像手段とは異なる第二の撮像手段と、
    前記第二の撮像手段で得られた画像から顔検出を行う顔検出手段と
    をさらに有し、
    前記第二の撮像手段で得られた、撮影者方向を撮像した画像から、前記顔検出手段により、撮影者の顔を検出し、
    撮影者が前記撮像装置を、前記ファインダを覗く前の位置から、前記ファインダを覗く位置に移動した際の、前記顔検出手段により得られた、撮影者の顔の一部の近づき方から、前記ファインダを覗いている目が右目か左目か判定を行う
    ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  7. 前記ファインダを覗いている目が右目か左目かを判定する判定手段は、前記ファインダ内の、前記ファインダを覗いている目が右目か左目かが判定可能な生体センサによって判定をすることを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。
  8. 被写体を撮像する撮像手段と、
    撮影時に所定の音を発音部から出力する発音手段と、
    前記出力する音量を制御する音量制御手段と、
    自装置の姿勢を判定する姿勢判定手段と、
    撮影者が被写体を観察できるファインダと、
    前記ファインダを覗く目が右目か左目かを入力する入力手段と
    を有し、
    前記ファインダを覗く目が右目か左目かを入力した結果と、前記姿勢判定手段による判定結果とに基づき、前記所定の音の音量を制御することを特徴とする撮像装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11943534B2 (en) 2018-12-19 2024-03-26 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Imaging device

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