JP2018105526A - レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】排気性能と油捕集性能との両立は保ったまま、フィルタの形状保持と更なる排気性能の向上が可能なレンジフードを提供する。【解決手段】レンジフードは厨房器具に面した吸込口と、排気ダクトに接続する排出口と内部に送風手段とを備え、送風手段はケーシング内に複数のブレードを有する遠心ファンと、遠心ファンに接続する電動機とを備えており、ケーシングは油煙空気が流入する流入口にオリフィスを備え、遠心ファンの内部には複数の環状フィルタにより形成された油捕集部を備えたものであって、環状フィルタの内周側に折り返し部を備えたレンジフード。【選択図】図1

Description

本発明は厨房等に設置し、調理等で生じる油煙空気を排気するレンジフードに関するものである。
従来、この種のレンジフードでは、送風機のファンケーシング内におけるファンの内部に油捕集部を設けたものが知られている。(例えば、特許文献1参照)
以下、特許文献1に示す従来のレンジフードについて図4に示し説明する。
従来、この種のレンジフード101では、厨房器具102の上方にフード103を備えている。フード103には厨房器具102に面する吸込口104と、天面側の排気ダクト106に接続する排出口105とを備えている。
フード103内には送風手段110を備え、送風手段110はケーシング111内にファン112と、ファン112に接続する電動機113とを備えている。ファン112は複数のブレード114を有する遠心ファンであるとともに内部には複数のフィルタ115により形成された油捕集部116を備えている。そして、排気性能と油捕集性能とを両立させるために、フィルタ115を環状としている。
すなわち、調理等により油煙空気120が生じたときに、レンジフード101を駆動すると電動機113がファン112を回転させ、これに伴い油煙空気120は、フード103に導かれて吸込口104から送風手段110内へと吸い込まれる。
この複数の環状のフィルタ115を、複数のブレード114に対して直交かつ互いに所定の間隔を空けて配設することで油捕集部116を形成している。油煙空気120が送風手段110を通過する際には、油煙空気120に含まれる油脂分121は空気よりも比重が大きいために慣性力により油捕集部116のフィルタ115に慣性衝突し捕集分離されることで油煙空気120から油脂分121が除去され、殆ど空気のみとなった油煙空気120はフィルタ115を沿ってブレード114が生成する気流にのって排出口105から排気ダクト106へと排出される。
また、この慣性衝突による油捕集は、油捕集部116において油脂分121が衝突する面積を広くとることが油捕集性能の向上に寄与する。このため従来のレンジフード101ではフィルタ115の表面積を十分にとることで油捕集性能を確保している。環状のフィルタ115はブレード114に対して直交に配設されているので、表面積を十分にとったとしても油煙空気120の流路を狭めることなく排気性能を損なうことはない。
このようにして従来のレンジフード101は油脂分121がフィルタ115に堆積したとしても油煙空気120の通過する流路を十分に確保できるので、排気性能と油捕集性能を両立することができるのである。
特開2013−148269号公報
このような従来のレンジフード101では、環状のフィルタ115は板金であり、プレス機で形状を打ち抜き成形して製造することになる。このフィルタ115はファン112とともに回転するので、歪みが生じるとファン112およびフィルタ115の回転運動の安定性が損なわれ、騒音や振動が発生する懸念があるという課題を有していた。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、排気性能と油捕集性能との両立は保ったまま、フィルタの形状保持と更なる排気性能の向上が可能なレンジフードを提供することを目的としている。
そしてこの目的を達成するために本発明は、油煙空気の排出のために設置されるレンジフードであって、前記レンジフードは油煙空気を吸い込む吸込口と、排気ダクトに接続する排出口と内部に送風手段とを備え、前記送風手段は、ケーシング内に複数のブレードを有する遠心ファンと、前記遠心ファンに接続する電動機とを備え、前記ケーシングは油煙空気が流入する流入口にオリフィスと、前記遠心ファンの内部には複数の環状フィルタが積層されて形成された油捕集部とを備え、前記環状フィルタの内周側端縁において折曲した折り返し部を備えることを特徴とするレンジフードとしたものであり、これにより所期の目的を達成するものである。
本発明によれば、油煙空気の排出のために設置されるレンジフードであって、レンジフードは油煙空気を吸い込む吸込口と、排気ダクトに接続する排出口と内部に送風手段とを備え、送風手段は、ケーシング内に複数のブレードを有する遠心ファンと、遠心ファンに接続する電動機とを備え、ケーシングは油煙空気が流入する流入口にオリフィスと、遠心ファンの内部には複数の環状フィルタが積層されて形成された油捕集部とを備え、環状フィルタの内周側端縁において折曲した折り返し部を備えた構成において、折り返し部により板金部材である環状フィルタの剛性が向上することで環状フィルタの形状維持がなされ易くなり、ファンと共に回転する環状フィルタの回転運動における安定性が向上し、騒音や振動の発生がしにくくなるという効果を有する。
また、折り返し部に沿って油煙空気が流れることで、油煙空気の排気がスムーズになされ、排気性能が向上するという効果を有する。
(a)本発明の実施の形態1のレンジフードを示す正面の概略断面図、(b)(a)のA−A´線における断面図 本発明の実施の形態1の送風手段の分解図 (a)本発明の実施の形態1の油捕集部を示すB−B´線における概略部分断面図、(b)環状フィルタの折り返し部を示す断面図 従来のレンジフードを示す概略断面図
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。ただし、以下に示す実施の形態は、本発明の技術思想を具体化するためのものを例示するものであって、本発明を以下のものに特定しない。また、特許請求の範囲に示される部材を、実施例に記載する部材に特定するものでは決してない。特に実施の形態に記載されている構成部材の寸法、材質、形状、その相対的配置等は特に特定的な記載がない限りは、本発明の範囲をそれのみに限定する趣旨ではなく、単なる説明例にすぎない。なお、各図面が示す部材の大きさや位置関係等は、説明を明確にするため誇張していることがある。さらに以下の説明において、同一の名称、符号については同一もしくは同質の部材を示しており、詳細説明を適宜省略する。また、本発明を構成する各要素は、複数の要素を同一の部材で構成して一の部材で複数の要素を兼用する態様としてもよいし、逆に一の部材の機能を複数の部材で分担して実現することもできる。なお、一部の実施例、実施形態において説明された内容は、他の実施例、実施形態等に利用可能なものもある。
本発明の請求項1に係るレンジフードは、油煙空気を吸い込む吸込口と、排気ダクトに接続する排出口と内部に送風手段とを備え、送風手段は、ケーシング内に複数のブレードを有する遠心ファンと、遠心ファンに接続する電動機とを備え、ケーシングは油煙空気が流入する流入口にオリフィスと、遠心ファンの内部には複数の環状フィルタが積層されて形成された油捕集部とを備え、環状フィルタの内周側端縁において折曲した折り返し部を備えることを特徴とするものである。
この折り返し部により、板金部材である環状フィルタの曲げ剛性が向上する。すなわち、製造バラつきや組立時の不可抗力等で環状フィルタが変形することを抑制し、環状フィルタの形状維持がなされ易くなることで、ファンと共に回転する環状フィルタの回転運動における安定性が向上し、騒音や振動の発生を低減できる。
本発明の請求項2に係るレンジフードは、環状フィルタの折り返し部が、流入口側に折曲したこ構成を特徴としている。この構成によって、送風手段によって吸込まれた油煙空気が、環状フィルタの内周側端縁の折り返し部によって誘導され環状フィルタの表面に沿うように送風されることで、油煙空気と環状フィルタとの接触面が増加し、油の捕集性を向上させることができるとともに、ブレードの回転軸方向で流入口側と電動機側とで流れる油煙空気の流量の偏りが均一化され易くなることでブレード全体の仕事効率が向上し排気性能が向上するという効果を有する。
また、本発明の請求項3に係るレンジフードは、油捕集部は、複数の環状フィルタが電動機の回転軸方向に積層されたものであって、折り返し部は、環状フィルタの内周側において断面が円弧状の絞り部で形成されることを特徴とするものである。これにより、送風手段によって吸込まれた油煙空気が、環状フィルタの内周側端縁の折り返し部の絞り部によって誘導され環状フィルタの表面に沿うように送風されることで、円滑に送風を行える効果を備える。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
なお、重複を避けるため、全図面を通して、同一の部位については同一の符号を付して二度目以降の説明を省略する。
(実施の形態1)
以下、本発明の実施の形態1について、図1から図4を参照しながらその構成について説明する。
図1(a)は、本発明の実施の形態1のレンジフードの正面から見た概略断面図を示し、図1(b)は、A−A´線の概略断面図を示す。図2は送風手段の構成を示す分解図を示し、図3(a)は、B−B´線における油捕集部の概略部分断面図を示し、図3(b)は、折り返し部の断面図を示す。
図1(a)および図1(b)に示すように、レンジフード1はガスやIH等の厨房器具40の上方に外形視箱状の本体2を設けられ、調理等で生じる油脂分32を含む湯気や室内空気等が混合した油煙空気31等の排気のために用いられる。
本体2は、厨房器具40側に面して開口する下面側に吸込口4を備えたフード3と、フード3内部に送風手段11を備え、フード3の天井面側の排気口5で排気ダクト6と接続している。
図1および図2に示すように送風手段11は、例えばスクロールケーシング12内に複数のブレード14を備える遠心形のファン13を備え、ファン13はスクロールケーシング12に固定された電動機15に軸支され、ファン13には複数の環状フィルタ22を積層して構成された油捕集部21を備える。(油捕集部21についての詳細は後述する。)スクロールケーシング12は油煙空気31が流入する流入口16側にオリフィス18を備え、油煙空気31を排出する流出口17にアダプタ19を備え、アダプタ19は排出口と連通している。
次にレンジフード1の基本動作について説明する。
使用者が調理を始めると、手動もしくはセンサーによる自動運転によりレンジフード1は始動する。電動機15が所定の回転数でファン13を回転させることで、吸込口4および流入口16を介してスクロールケーシング12内に油煙空気31を吸込む。油煙空気31はファン13の回転に伴いファン13およびスクロールケーシング12に沿って昇圧され、流出口17および排気口5を介して排気ダクト6へと排気される。
このとき、油煙空気31に含まれる油脂分32は、油煙空気31とともに流れるのであるが、油脂分32は油捕集部21の環状フィルタ22およびファン13のブレード14等に慣性衝突して接触付着することで油煙空気31から油脂分32が除去されるので、油脂分32が除去され殆ど空気のみとなった油煙空気31が排気ダクト6へと排気されるのである。
次に、油捕集部21の詳細について説明する。
前述のとおり、油捕集部21は複数の環状フィルタ22を積層して構成される。
環状フィルタ22は、例えば板金をプレス加工して成形することで製造される円盤状の部材である。図2に示すように円盤の中心は大きく開口しており、内周側端縁において折曲した折り返し部23を設けている。図3(b)に示すように、この折り返し部23は、断面が一様な円弧状の絞り部24により形成されている。
図2および図3(a)、(b)に示すように、複数の環状フィルタ22は電動機15の回転軸方向に積層されかつブレード14に直交するように互いに所定の間隔空けて積層されて、ブレード14に対し固定されている。このとき、環状フィルタ22は折り返し部23の絞り部24の内周側端縁25が電動機15の回転軸方向で、かつ流入口16及びオリフィス18側を指向するように配設されている。
次に、本発明おいて重要な油捕集部21の機能および本発明の特徴について説明する。油煙空気31に含まれる油脂分32とは、油単体の微粒子及び空気中に含まれる細かな煤塵等を核とし油が付着して粒子状となったものであり、油脂分32は空気を構成する分子(主に酸素分子や窒素分子であり図示しない)よりも体積および重量ともに大きな粒子である。空気と油脂分32とで構成される油煙空気31が流れるときに、油煙空気の流れの中に障害物等が存在すると油煙空気31の主流は障害物を避けるように流れ方向を変えて流れる。
上述した油煙空気の作用を利用して図3(a)に示すように、レンジフード1が始動し油煙空気31がファン13の回転軸方向から吸込まれると、油煙空気31は流入口16からオリフィス18に沿ってファン13の内周側に吸込まれ、ファン13のブレード14および油捕集部21に沿って流れることで、ファン13の側面側から周方向へと油煙空気31は吐き出され、スクロールケーシング12内壁面に沿って流れることになる。
このとき、図3(b)に示すように空気を構成する分子(図示しない)は油脂分32よりも十分に小さいため油煙空気31の主流とともにファン13のブレード14および油捕集部21に沿って流れていくが、油脂分32は空気を構成する分子よりも体積および重量ともに大きな粒子であるために自重による慣性力の影響で流れる方向を急に変えることができずに油煙空気31の主流から逸脱し、環状フィルタ22の表面上に慣性衝突するのである。
このようにして油煙空気31に含まれる油脂分32は油捕集部21である環状フィルタ22やファン13のブレード14に慣性衝突することで接触付着し捕集分離される。ブレード14を通過した油煙空気31は、油脂分32を含んでおらず、殆ど空気のみとなりファン13から吐き出されることで油捕集部21は油捕集の機能を果たすことができるのである。
本発明のレンジフード1では、この油捕集部21を構成する複数の環状フィルタ22において、内周側に折り返し部23を設けている。この折り返し部23を設けることにより、板金部材である環状フィルタ22の曲げ剛性が向上し、組立時の不可抗力等で環状フィルタ22の変形や歪みを抑制できる。油捕集部21は、ファン13と一体となって回転するので、環状フィルタ22に変形や歪みがあると、ファン13の回転運動の安定性が損なわれ、騒音や振動の原因となってしまうが、折り返し部23により環状フィルタ22の形状維持がなされ易くなることで、騒音や振動の発生を抑制できるという効果を有するのである。
また、この折り返し部23は、断面が一様な円弧形状の絞り部24で形成され、絞り部24の内周側先端25が電動機15の回転軸方向で、かつオリフィス18側を指し向くように配設されているので、油煙空気31が折り返し部23および内周側端縁25によって誘導され環状フィルタ22の表面に沿うように送風されることで、油煙空気31と環状フィルタ22との接触面が増加し、油の捕集性を向上させることができるとともに、ブレード14の回転軸方向で流入口16側と電動機15側とで流れる油煙空気31の流量の偏りが均一化され易くなることでブレード14全体の仕事効率が向上し、排気性能が向上するという効果を有する。
なお環状フィルタ22の外周側にはブレード14と嵌合させるために複数の凹部を備えてもよく、これによりブレード14との固定が安定し、騒音や振動の発生を抑制できるという効果を有するのである。
なお環状フィルタ22の表面上に親油性のコーティングを施工してもよく、これにより油脂分32の付着がなされやすくなるとともに付着する油脂分32が一箇所に留まることなく環状フィルタ22全体に馴染むことでファン14のアンバランスを更に抑制でき、騒音や振動の発生を更に抑制できるという効果を有するのである。
本発明に係るレンジフードは、騒音および振動の発生を抑制し、油捕集性能および排気性能の
向上に寄与するものであり、油捕集機能を備えた換気扇として有用である。
1 レンジフード
2 本体
3 フード
4 吸込口
5 排気口
6 排気ダクト
11 送風手段
12 スクロールケーシング
13 ファン
14 ブレード
15 電動機
16 流入口
17 流出口
18 オリフィス
19 アダプタ
21 油捕集部
22 環状フィルタ
23 折り返し部
24 絞り部
25 内周側端縁
31 油煙空気
32 油脂分
40 厨房器具

Claims (3)

  1. 油煙空気の排出のために設置されるレンジフードであって、前記レンジフードは油煙空気を吸い込む吸込口と、排気ダクトに接続する排出口と内部に送風手段とを備え、前記送風手段は、ケーシング内に複数のブレードを有する遠心ファンと、前記遠心ファンに接続する電動機とを備え、前記ケーシングは油煙空気が流入する流入口にオリフィスと、前記遠心ファンの内部には複数の環状フィルタが積層されて形成された油捕集部とを備え、前記環状フィルタの内周側端縁において折曲した折り返し部を備えることを特徴とするレンジフード。
  2. 前記環状フィルタの前記折り返し部は、前記流入口側に折曲したことを特徴とする請求項1に記載のレンジフード。
  3. 前記油捕集部は、複数の前記環状フィルタが前記電動機の回転軸方向に積層されたものであって、前記折り返し部は、前記環状フィルタの内周側において断面が円弧状の絞り部で形成されることを特徴とする請求項2に記載のレンジフード。
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