JP2007093136A - レンジフード - Google Patents

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Abstract

【課題】外観をスリムにするため小型な本体で、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減させることのできるレンジフードを提供する。
【解決手段】下面にフード1で集めた空気を吸込む本体吸込口2と上面に空気を屋外に排出する排気ダクト3と連通される本体排気口4を備えた本体5と、本体吸込口2の下流に空気を清浄にするフィルタ6と、このフィルタ6の下流側に反モータ側ケーシング側面7a及びモータ側ケーシング側面7bに備えた空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口8a及びモータ側ケーシング吸込口8bを有するケーシング9と、このケーシング9の内部に空気を排出する両吸込型の両吸シロッコファン10と、この両吸シロッコファン10を回転させるモータ11を備え、ケーシング9の内部に両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面で分割する仕切り板13を備えるという構成となっている。
【選択図】図3

Description

本発明は、調理時にレンジから発生する油煙、臭気、排ガスなどを含む空気を屋外に排出するレンジフードに関するものである。
従来、この種のレンジフードは、送風装置を小型にし、スリムな外観が求められている。また、低騒音なレンジフードが求められている(例えば、特許文献1参照)。
以下、そのレンジフードについて図17を参照しながら説明する。
図に示すように、下面にフード吸込口101を形成するように開口し、上面に排気ダクト102と連通される排気口103を設けたフード本体104と、このフード本体104の内部に設けられる送風機用吸込口105を両側面に有する排気送風機106と、フード本体104と排気送風機106との間に設けられるフィルタ107とを備え、排気送風機106に設けられる両吸込型の多翼ファン108を、ファン吸込口109より主板110側に向かい径が小さくなるテーパー状に形成した多数のブレード111により構成することで、騒音を低減し使用者に不快感を与えないようにすることができる。
特開平8−170844号公報(第4頁、第1図)
このような従来のレンジフードでは、外観をスリムにするためにフード本体を小型にするとモータをケーシング内部に1部分入り込んでいるような構成しなければならない。そのため、空気が吸込口に流入する際にモータが圧力損失になり、ケーシング吸込口の両面から流入する流量のバランスが悪くなりケーシング内部を流れる空気の流速が不均一となる。そのため、送風機性能を低下させ、騒音が増大するという課題があった。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり、小型で、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減させることを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明のレンジフードは、レンジから発生した空気を集めるフードと、下面にフードで集めた空気を吸込む本体吸込口と上面に空気を屋外に排出する排気ダクトと連通される本体排気口を備えた本体と、前記本体吸込口の下流に空気を清浄にするフィルタと、このフィルタの下流側に反モータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口及びモータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込むモータ側ケーシング吸込口を有するケーシングと、このケーシングの内部に空気を排出する両吸込型の両吸シロッコファンと、この両吸シロッコファンを回転させるモータを備え、前記ケーシングの内部を流れる空気の流速を均一にする整流部を備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、整流部をケーシングに備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、モータがケーシングの内部に少なくとも一部分入り込んでいることを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、前記両吸シロッコファンの回転軸に垂直な平面で分割する仕切り板を備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、仕切り板を両吸シロッコファンの主板と同一平面上に備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、仕切り板を吸音材としたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、ケーシング幅の大きさが両吸シロッコファン幅の大きさと同じであることを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、モータ側ケーシング側面とモータ側ブレード端面が同一平面上であることを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ケーシング側面と反モータ側ブレード端面が同一平面上にあることを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ブレード端面と反モータ側吸音材の反モータ側吸音材端面が同一平面上であるとし、また、モータ側ブレード端面とモータ側吸音材のモータ側吸音材端面とが同一平面上であることを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンのブレードに均一に空気が流入するような形状を前記両吸シロッコファンに備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの主板の位置を前記両吸シロッコファンの軸方向に平行に移動することを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの主板に主板穴を備えたことを特徴としている。
また、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファンの回転軸に垂直な平面から見ると、前記両吸シロッコファンのブレード内径よりも外側からブレード外径の内側までの範囲でモータ側ケーシング吸込口の外周を備えたことを特徴としている。
本発明のレンジフードによれば、外観をスリムにするため小型な本体で、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減させることのできるレンジフードが得られる。
請求項1に記載のレンジフードは、レンジから発生した空気を集めるフードと、下面にフードで集めた空気を吸込む本体吸込口と上面に空気を屋外に排出する排気ダクトと連通される本体排気口を備えた本体と、本体吸込口の下流に空気を清浄にするフィルタと、このフィルタの下流側に反モータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口及びモータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込むモータ側ケーシング吸込口を有するケーシングと、このケーシングの内部に空気を排出する両吸込型の両吸シロッコファンと、この両吸シロッコファンを回転させるモータを備え、ケーシングの内部を流れる空気の流速を均一にする整流部を備えたものであり、流速を均一化する整流部により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のレンジフードにおいて、整流部をケーシングに備えたものであり、流速を均一化する整流部により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載のレンジフードにおいて、モータがケーシングの内部に少なくとも一部分入り込んでいることを特徴としたものであり、流速を均一化する整流部により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3いずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、両吸シロッコファンの回転軸に垂直な平面で分割する仕切り板を備えたものであり、流速を均一化する仕切り板により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載のレンジフードにおいて、仕切り板を両吸シロッコファンの主板と同一平面上に備えたものであり、流速を均一化する仕切り板により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項6に記載の発明は、請求項4または5記載のレンジフードにおいて、仕切り板を吸音材としたものであり、流速を均一化する仕切り板と吸音材の吸音効果により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6いずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、ケーシング幅の大きさが両吸シロッコファン幅の大きさと同じであることを特徴としたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項8に記載の発明は、請求項1乃至6いずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、モータ側ケーシング側面とモータ側ブレード端面が同一平面上であることを特徴としたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項9に記載の発明は、請求項7記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ケーシング側面と反モータ側ブレード端面が同一平面上であることを特徴としたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項10に記載の発明は、請求項1乃至6いずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ブレード端面と反モータ側吸音材の反モータ側吸音材端面が同一平面上であるとし、また、モータ側ブレード端面とモータ側吸音材のモータ側吸音材端面が同一平面上であることを特徴としたものであり、ケーシング内部の流速を均一化し吸音材の吸音効果により、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項11に記載の発明は、請求項1乃至10いずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンのブレードに均一に空気が流入するような形状を両吸シロッコファンに備えたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項12に記載の発明は、請求項11に記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの主板の位置を両吸シロッコファンの軸方向に平行に移動することを特徴としたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項13に記載の発明は、請求項11または12の記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの主板に主板穴を備えたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
請求項14に記載の発明は、請求項1乃至13のいずれかに記載のレンジフードにおいて、両吸シロッコファンの回転軸に垂直な平面から見ると、両吸シロッコファンのブレード内径よりも外側からブレード外径の内側までの範囲でモータ側ケーシング吸込口の外周を備えたものであり、ケーシング内部の流速を均一化することにより、本体を小型にすることができ、且つ、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
以下、本発明のレンジフードの形態について、図1〜図16を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は本発明の実施の形態1におけるレンジフードの構成を示す正面図である。図2は、図1の側面図である。
図1及び図2に示すように、本発明のレンジフードは、レンジから発生した空気を集めるフード1と、下面にフード1で集めた空気を吸込む本体吸込口2と上面に空気を屋外に排出する排気ダクト3と連通される本体排気口4を備えた本体5と、本体吸込口2の下流に空気を清浄にするフィルタ6と、このフィルタ6の下流側に反モータ側ケーシング側面7a及びモータ側ケーシング側面7bに備えた空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口8a及びモータ側ケーシング吸込口8bを有するケーシング9と、このケーシング9の内部に空気を排出する両吸込型の両吸シロッコファン10と、この両吸シロッコファン10を回転させるモータ11を備え、ケーシング9の内部を流れる空気の流速を均一にする整流部12を備えるという構成となっている。
ここで、流速を均一にするとは、ケーシング9の内部を流れる空気の流速をどの位置でも同じとすることである。特に、反モータ側ケーシング側面7a及びモータ側ケーシング側面7b付近の流速の低下を防ぐことである。
ここで、ケーシング9とは側面、舌部、ディフューザ部、吐出部により両吸シロッコファン10を囲むように構成するものであり、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面に平行な面で、且つ、モータ11に遠い方の面を反モータ側ケーシング側面7a、モータ11に近い方の面をモータ側ケーシング側面7bとし、また、反モータ側ケーシング側面7aに備えたフィルタ6から吐出した空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング側面7bに備えたフィルタ6から吐出した空気を吸込むモータ側ケーシング吸込口8bとを備え、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面を正面視したとき、舌部は両吸シロッコファン10の外周部との最小隙間を含む部位であり、ディフューザ部は舌部からうず巻状にし、下流側の吐出口に向かうにつれて、両吸シロッコファン10の外周部との隙間を徐々に拡大するように構成するものをいう。
ここで、両吸シロッコファン10とは、反モータ側ケーシング吸込口8a及びモータ側ケーシング吸込口8bから流入する空気をケーシング9に吐出するために、それぞれ2箇所の吸込みを備えた羽根車である。
なお、図2では、モータ11をケーシング9の内部に入り込む構成としたが、ケーシング9の外部に構成してもよい。
また、整流部12は、ケーシング9の内部に構成したが、両吸シロッコファン10に構成してもよいし、ケーシング9の外部に構成してもよい。
以上のように本実施の形態によれば、本体吸込口2から、それぞれ反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング吸込口8bまでに空気が流れる圧力損失の違いにより、両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に整流部12を構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側ケーシング吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に整流部12を構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体5を小型にすることができる。
(実施の形態2)
実施の形態1と同一部分については同一符号を附し、詳細な説明は省略する。
図3は本体の側面図である。図4は図3のケーシングと仕切り板の斜視図である。図5は本体の側面図である。図6はケーシングに備えた吸音材の斜視図である。
図3及び図4に示すように、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面で分割する整流部12としての仕切り板13を備えるという構成となっている。
ここで、整流部12としての仕切り板13は両吸シロッコファン10の外周と一定の隙間を備えており、本実施の形態では3mmの隙間を備えた。
また、仕切り板13は両吸シロッコファン10の外周からケーシング9の外周の内壁までの領域を分割したが、1部分を仕切り板13で分割してもよい。
また、仕切り板13は、両吸シロッコファン10から吐出された空気の抵抗にならないように、厚みを薄くする必要があり、本実施の形態では、1.2mmとした。
また、仕切り板13は、1つとしたが2つ以上構成してもよい。
図5に示すように、仕切り板13を両吸シロッコファン10の主板14と同一平面上に備えるという構成となっている。
ここで、主板14とは、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面でモータ11の軸と両吸シロッコファン10を固定する部分であり、両吸シロッコファン10のブレードの間に構成されたものである。
図6に示すように、仕切り板13を吸音材15とした構成となっている。
ここで、仕切り板13を吸音材15としたが、仕切り板13に吸音材15を貼り付けてもよい。
以上のように本実施の形態によれば、本体吸込口2から、それぞれ反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング吸込口8bまでに空気が流れる圧力損失の違いにより、両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面で分割する仕切り板13を構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側ケーシング吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に仕切り板13を構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体を小型にすることができる。
また、仕切り板13でケーシング9の内部の体積を分割することにより、共鳴周波数を高周波側に変化させることができる。
また、本実施の形態によれば、仕切り板13を両吸シロッコファン10の主板14と同一平面上に備えることにより、両吸シロッコファン10から吐出された空気を仕切り板13に衝突させにくくなるため圧力損失の小さい仕切り板13となり、効果的な仕切り板13となる。
また、本実施の形態によれば、仕切り板13を吸音材15としたものであり、吸音材15の吸音効果により、騒音を低減することができる。
(実施の形態3)
実施の形態1または2と同一部分については同一符号を附し、詳細な説明は省略する。
図7は本体の側面図である。図8は図7の両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図である。図9は両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図である。図10は両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図である。図11は両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図である。
図7及び図8に示すように、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、ケーシング幅16の大きさが両吸シロッコファン幅17の大きさと同じであることを特徴としたものである。
ここで、ケーシング幅16とは、反モータ側ケーシング側面7aとモータ側ケーシング側面7bとの距離である。本実施の形態では、反モータ側ケーシング側面7aとモータ側ケーシング側面7bそれそれ段差がある構成となっており、この時のケーシング幅16とは、反モータ側ケーシング側面7aとモータ側ケーシング側面7bとの外周位置での距離である。
また、両吸シロッコファン幅17とは、両吸シロッコファン10の回転軸方向において、主板14から両方向に最も離れたブレード端面の両面の距離である。ここで、ブレード端面のうち、モータから遠いほうを反モータ側ブレード端面18a、モータから近い方をモータ側ブレード端面18bとする。
なお、反モータ側ブレード端面18a、モータ側ブレード端面18bにリング状の板が備えられている場合、両吸シロッコファン幅17は、このリング状の板の厚みを含まない反モータ側ブレード端面18aとモータ側ブレード端面18bとの距離である。
ここで、反モータ側ケーシング側面7a及びモータ側ケーシング側面7bは、平板ではなく、両吸シロッコファン10の少し外周の位置で凸形状となっている。本実施の形態では、両吸シロッコファン10の羽根外径φ200の対して、φ206の位置より内側の部分が凸形状となっている。
図9に示すように、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、モータ側ケーシング側面7bとモータ側ブレード端面18bが同一平面上にあることを特徴としたものである。
なお、モータ側ブレード端面18bにリング状の板が乗っている場合、このリング状の板を含めてモータ側ブレード端面18bとなるわけではない。
ここで、モータ側ケーシング側面7bは、平板ではなく、両吸シロッコファン10の少し外周で凸形状となっている。本実施の形態では、両吸シロッコファン10の羽根外径φ200の対して、φ206の位置より内周の部分が凸形状となっている。
図10に示すように、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、反モータ側ケーシング側面7aと反モータ側ブレード端面18aが同一平面上であることを特徴としたものである。
なお、反モータ側ブレード端面18aにリング状の板が乗っている場合、このリング状の板を含めて反モータ側ブレード端面18aとなるわけではない。
ここで、モータ側ケーシング側面7bは、平板ではなく、両吸シロッコファン10の少し外周で凸形状となっている。本実施の形態では、両吸シロッコファン10の羽根外径φ200の対して、φ206の位置より内周の部分が凸形状となっている。
図11に示すように、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、反モータ側ブレード端面18aと反モータ側吸音材19aの反モータ側吸音材端面20aが同一平面上であるとし、また、モータ側ブレード端面18bとモータ側吸音材19bのモータ側吸音材端面20bが同一平面上であることを特徴としたものである。
ここで、反モータ側吸音材19aは、両吸シロッコファン10の外周よりも外側に備え、反モータ側ケーシング側面7aとケーシング9の外周の内壁に接している。
また、同様に、モータ側吸音材19bは、両吸シロッコファン10の外周よりも外側に備え、反モータ側ケーシング側面7aとケーシング9の外周の内壁に接している。
また、反モータ側吸音材端面20aとは、反モータ側吸音材19aの一面に備え、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面で、かつ、反モータ側ケーシング側面7aと接していない面である。
また、モータ側吸音材端面20bとは、モータ側吸音材19bの一面に備え、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面で、かつ、反モータ側ケーシング側面7aと接していない面である。
なお、反モータ側ブレード端面18a、モータ側ブレード端面18bにリング状の板が乗っている場合、このリング状の板も含めて反モータ側ブレード端面18a、モータ側ブレード端面18bとなるわけではない。
以上のように本実施の形態によれば、反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング吸込口8bまでに空気が流れる圧力損失の違いにより、両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、両吸シロッコファン10の外周よりも外側の領域において、ケーシング幅16の大きさが両吸シロッコファン幅17の大きさよりも小さく構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側ケーシング吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図8のような構成にすることにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体を小型にすることができる。
また、図8のような構成にすることで、ケーシング9の内部の体積を小さくすることができ、共鳴周波数を高周波側に変化させることができる。
また、本実施の形態によれば、反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング吸込口8bまでに空気が流れる圧力損失の違いにより、両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図9のような構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図9のような構成にすることにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体を小型にすることができる。
また、図9のような構成にすることで、ケーシング9の内部の体積を小さくすることができ、共鳴周波数を高周波側に変化させることができる。
また、本実施の形態によれば、ケーシング9の内部に図10のような構成することにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側ケーシング吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図10のような構成にすることにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体を小型にすることができる。
また、図10のような構成にすることで、ケーシング9の内部の体積を小さくすることができ、共鳴周波数を高周波側に変化させることができる。
また、本実施の形態によれば、反モータ側ケーシング吸込口8a、モータ側ケーシング吸込口8bまでに空気が流れる圧力損失の違いにより、両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図11のような構成にすることにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込むことにより、モータ側ケーシング吸込口8bの吸込面積が反モータ側ケーシング吸込口8aの吸込面積と比べ小さくなる。このため、吸込抵抗の相違から両吸シロッコファン10から吐出される空気が不均一となる。ここで、ケーシング9の内部に図11のような構成にすることにより、ケーシング9の内部の流速を均一にでき、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。また、モータ11をケーシング9の内部に入れ込んだ分、本体を小型にすることができる。
また、図11のような構成にすることで、ケーシング9の内部の体積を小さくすることができ、共鳴周波数を高周波側に変化させることができる。
また、反モータ側吸音材19aとモータ側吸音材19bの吸音効果により、騒音を低減することができる。
(実施の形態4)
実施の形態1、2または3と同一部分については同一符号を附し、詳細な説明は省略する。
図12は両吸シロッコファンの主板の位置を示す断面図である。図13は両吸シロッコファンの主板の穴を示す斜視図である。図14は両吸シロッコファンの主板の穴を示す断面図である。
図12に示すように、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファン10の主板14の位置を両吸シロッコファン10の軸方向に平行に移動させたことを特徴としたものである。
ここで、反モータ側ブレード端面18aと主板14までの距離、モータ側ブレード端面18bと主板14までの距離を比べると、前者の方が小さい距離となっている。
なお、主板14の位置を自由に設定することができる構成となっている。
図13及び図14に示すように、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファン10の主板14に主板穴21を備えたことを特徴としたものである。
ここで、主板穴21の形状は、本実施の形態では、扇型形状であり両吸シロッコファン10の羽根外径φ200mm及び羽根内径φ166mmに対し、外径がφ140mm及び内径φ60mm及び60度の角度を持った主板穴21を4つ備えている。
以上のように本実施の形態によれば、両吸シロッコファン10の主板14の位置を両吸シロッコファン10の回転軸に対して平行に移動させることにより、モータ側ケーシング吸込口8bより圧力損失の少ない反モータ側ケーシング吸込口8aから多くの空気が流入し、両吸シロッコファン10のブレードに均一に空気が流入するようになる。このことにより、両吸シロッコファン10が効率よく仕事をすることになり、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
また、本実施の形態によれば、両吸シロッコファン10の主板14に主板穴21を備えることにより、モータ側ケーシング吸込口8bより圧力損失の少ない反モータ側ケーシング吸込口8aから多くの空気が流入するが、反モータ側ケーシング吸込口8aから流入した空気が主板穴21に流入することにより、両吸シロッコファン10のブレードに均一に空気が流入するようになる。このことにより、両吸シロッコファン10が効率よく仕事をすることになり、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
(実施の形態5)
実施の形態1、2、3または4と同一部分については同一符号を附し、詳細な説明は省略する。
図15は両吸シロッコファンの回転軸を含む平面での断面図である。図16は両吸シロッコファンの斜視図である。
図15及び図16に示すように、本発明のレンジフードは、両吸シロッコファン10の回転軸に垂直な平面から見ると、両吸シロッコファン10のブレード内径よりも外側からブレード外径の内側までの範囲でモータ側ケーシング吸込口8bの外周を備えたことを特徴としたものである。
ここで、モータ側ブレード端面18bに乗るリング22は、モータ側ブレード端面18bの一部に乗る構成である。本実施の形態では、両吸シロッコファン10の羽根外径φ200mm及び羽根内径φ166mmに対し、リングの外径φ200mm及び内径φ180mmである。
以上の本実施の形態によれば、モータ11により狭められたモータ側ケーシング吸込口8bを広くすることができ、吸込抵抗の低減となる。このことから、送風機性能を向上させ騒音を低減することができる。
本発明にかかるレンジフードは、ケーシング内部を流れる空気の流速を一様にするように仕切り板を備えることで、小型で低騒音なレンジフードなどに適用することにおいて有用である。
本発明の実施の形態1におけるレンジフードの構成を示す正面図 同レンジフードにおける側面図 本発明の実施の形態2におけるレンジフードの本体の側面図 同レンジフードにおけるケーシングと仕切り板の斜視図 同レンジフードにおける本体の側面図 同レンジフードにおけるケーシングに備えた吸音材の斜視図 本発明の実施の形態3におけるレンジフード本体の側面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの回転軸を含む平面の断面図 本発明の実施の形態4におけるレンジフードの両吸シロッコファンの主板の位置を示す断面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの主板の穴を示す斜視図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの主板の穴を示す断面図 本発明の実施の形態5におけるレンジフードの両吸シロッコファンの回転軸を含む平面での断面図 同レンジフードにおける両吸シロッコファンの斜視図 従来のレンジフードを示す断面図
符号の説明
1 フード
2 本体吸込口
3 排気ダクト
4 本体排気口
5 本体
6 フィルタ
7a 反モータ側ケーシング側面
7b モータ側ケーシング側面
8a 反モータ側ケーシング吸込口
8b モータ側ケーシング吸込口
9 ケーシング
10 両吸シロッコファン
11 モータ
12 整流部
13 仕切り板
14 主板
15 吸音材
16 ケーシング幅
17 両吸シロッコファン幅
18a 反モータ側ブレード端面
18b モータ側ブレード端面
19a 反モータ側吸音材
19b モータ側吸音材
20a 反モータ側吸音材端面
20b モータ側吸音材端面
21 主板穴
22 リング

Claims (14)

  1. レンジから発生した空気を集めるフードと、下面にフードで集めた空気を吸込む本体吸込口と上面に空気を屋外に排出する排気ダクトと連通される本体排気口を備えた本体と、前記本体吸込口の下流に空気を清浄にするフィルタと、このフィルタの下流側に反モータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込む反モータ側ケーシング吸込口及びモータ側ケーシング側面に備えた空気を吸込むモータ側ケーシング吸込口を有するケーシングと、このケーシングの内部に空気を排出する両吸込型の両吸シロッコファンと、この両吸シロッコファンを回転させるモータを備え、前記ケーシングの内部を流れる空気の流速を均一にする整流部を備えたことを特徴とするレンジフード。
  2. 整流部をケーシングに備えたことを特徴とする請求項1記載のレンジフード。
  3. モータがケーシングの内部に少なくとも一部分入り込んでいることを特徴とする請求項1または2記載のレンジフード。
  4. 両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、前記両吸シロッコファンの回転軸に垂直な平面で分割する仕切り板を備えたことを特徴とする請求項1乃至3いずれかに記載のレンジフード。
  5. 仕切り板を両吸シロッコファンの主板と同一平面上に備えたことを特徴とする請求項4記載のレンジフード。
  6. 仕切り板を吸音材とした請求項4または5記載のレンジフード。
  7. 両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、ケーシング幅の大きさが両吸シロッコファン幅の大きさと同じであることを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記載のレンジフード。
  8. 両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、モータ側ケーシング側面とモータ側ブレード端面が同一平面上であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のレンジフード。
  9. 両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ケーシング側面と反モータ側ブレード端面が同一平面上であることを特徴とする請求項7記載のレンジフード。
  10. 両吸シロッコファンの外周よりも外側の領域において、反モータ側ブレード端面と反モータ側吸音材の反モータ側吸音材端面が同一平面上であるとし、また、モータ側ブレード端面とモータ側吸音材のモータ側吸音材端面が同一平面上であることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のレンジフード。
  11. 両吸シロッコファンのブレードに均一に空気が流入するような形状を前記両吸シロッコファンに備えたことを特徴とする請求項1乃至10いずれかに記載のレンジフード。
  12. 両吸シロッコファンの主板の位置を前記両吸シロッコファンの軸方向に平行に移動することを特徴とする請求項11記載のレンジフード。
  13. 両吸シロッコファンの主板に主板穴を備えたことを特徴とする請求項11または12記載のレンジフード。
  14. 両吸シロッコファンの回転軸に対して垂直な平面から見ると、前記両吸シロッコファンのブレード内径よりも外側からブレード外径の内側までの範囲でモータ側ケーシング吸込口の外周を備えたことを特徴とする請求項1乃至13いずれかに記載のレンジフード。
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