JP2018104737A - 縦型ウエハボートの製造方法 - Google Patents

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麻子 男澤
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Abstract

【課題】ウエハ載置面とウエハ載置面の周端であるエッジ部を一度に研磨することができる縦型ウエハボートの製造方法を提供する。【解決手段】 ウエハを載置するための複数の載置部が形成された複数本の支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板および底板とを備えた、SiC質基材の表面にSiC被覆膜が形成された縦型ウエハボートの製造方法であって、すくなくともウエハ載置部下面に非接触状態で、ウエハ載置面と支柱側面とが交わる方向に、周端にブラシが配置された板状の研磨部材を移動させる第1の工程と、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記ウエハ載置面の周端のエッジ部に接触する位置に前記研磨部材を移動させる第2の工程と、前記研磨部材を回転させ、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記エッジ部を研磨しながら前記研磨部材を前記載置部先端側に移動させる第3の工程と、を備えることを特徴とする。【選択図】図4

Description

本発明は、縦型ウエハボートの製造方法に関し、特にシリコンウエハなどの半導体ウエハを処理する際に用いられる縦型ウエハボートに関する。
半導体製造プロセスのうちで加熱を伴う工程、例えば、LP−CVD(low pressure−chemical vapor deposition:低圧CVD)によるSi3N4(窒化ケイ素)膜デポ工程において、基材表面が多結晶のSiC(炭化ケイ素)により被覆されたSiC縦型ウエハボートが用いられている。
この縦型ウエハボートは、SiCの基材表面にCVD(化学気相成長)法によるSiCコーティングを施し、高純度のSiC被覆層を基材表面に形成したものである。この縦型ウエハボートにあっては、基材内部から外方への不純物の拡散を抑制することができる。
しかしながら、当該SiC縦型ボートにあっては、SiC被膜層が多結晶のSiC粒子からなりこの表面に露出するSiC粒子が大きく、鋭角であることがあり、この部分に半導体ウエハが載置されると、半導体ウエハ裏面に傷やスリップが生じる虞がある。
そのため、前記ウエハの傷やスリップ発生を抑制する方法として、例えば、特許文献1のようにダイヤモンド砥石を用いてウエハ当接部のみを研磨して表面粗さを小さくする方法が提案されている。
また、当該縦型ウエハボートにあっては、半導体ウエハのスリップ発生原因としてウエハが支持される部分のエッジ部が尖っていることにより、前記エッジ部に接触する半導体ウエハの部分に過大な局所的応力が発生することが知られている。
そのため、前記エッジ部を丸くする方法として、例えば、特許文献2のようにブラシまたは弾性部材によって運ばれる砥粒により研磨して丸みをつける方法が提案されている。
また、当該縦型ウエハボートにあっては、前記ウエハ当接部と前記エッジ部とを別々に加工した場合、加工時間が長くなるため、前記ウエハ当接部と前記エッジ部を同時に研磨する方法が望まれている。
特開2008−277781 特開平11−126755
ところで、前記した特許文献1において提案されているSiC縦型ウエハボートのウエハ当接部の研磨方法は、ダイヤモンド砥石を用いて研磨しているため、平面を研磨することができるもののウエハ当接部の周端にあるエッジ部を研磨することはできない。エッジ部を研磨するためには別の砥石、工具、または治具を用いて研磨することになり同時に研磨することは困難である。
また、前記した特許文献2において提案されている縦型ウエハボートのウエハ支持面周端のエッジ部を研磨する方法は、エッジ部のみならずウエハ支持部側面にもブラシまたは弾性部材が接触し、運ばれてきた砥石によってウエハ支持部側面も研磨されてしまう。そのため、ウエハ支持部側面の表面粗さが小さくなり、半導体ウエハの製造工程の一つであるCVD膜形成において付着したCVD膜との密着強度が低下し、当該CVD膜の剥がれによる半導体ウエハ表面のパーティクル汚染を生じる虞がある。
さらに言えば、特許文献2の研磨方法では、ウエハ支持面を支柱側まで均一に研磨することは困難であり、ウエハ支持面とエッジ部を同時に研磨することは困難である。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、ウエハ載置面とウエハ載置面の周端であるエッジ部を一度に研磨することができる縦型ウエハボートの製造方法を提供することを目的とするものである。
本発明は上記目的を達成するためになされたものであり、ウエハを載置するための複数の載置部が形成された複数本の支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板および底板とを備えた、SiC質基材の表面にSiC被覆膜が形成された縦型ウエハボートの製造方法であって、すくなくともウエハ載置部下面に非接触状態で、ウエハ載置面と支柱側面とが交わる方向に、周端にブラシが配置された板状の研磨部材を移動させる第1の工程と、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記ウエハ載置面の周端のエッジ部に接触する位置に前記研磨部材を移動させる第2の工程と、前記研磨部材を回転させ、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記エッジ部を研磨しながら前記研磨部材を前記載置部先端側に移動させる第3の工程と、を備えることを特徴としている。
このように、すくなくともウエハ載置部下面に非接触状態で、ウエハ載置面と支柱側面とが交わる方向に、周端にブラシが配置された板状の研磨部材を移動させる第1の工程と、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記ウエハ載置面の周端のエッジ部に接触する位置に前記研磨部材を移動させる第2の工程と、前記研磨部材を回転させ、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記エッジ部を研磨しながら前記研磨部材を前記載置部先端側に移動させる第3の工程と、を備えているため、支持部側面を研磨することなく、ウエハ載置面およびエッジ部を同時かつ均一に研磨することができる。
本発明によれば、ウエハ載置面とウエハ載置面の周端であるエッジ部を一度に研磨し、短時間で効率的に縦型ウエハボートを製造することができる。
図1は本発明によって製造される縦型ウエハボートの構造を示す斜視図である。 図2は図1に示した縦型ウエハボートの要部拡大図である。 図3は本発明に用いられる研磨部材の一例を示す斜視図である。 図4は本発明の一実施形態を示す側面図である。 図5は本発明により研磨後のウエハ載置部(図2のA部分)の拡大写真である。 図6は研磨前のウエハ載置部(図2のA部分)の拡大写真である。 図7は従来技術により研磨されたウエハ載置部(図2のA部分)の拡大写真である。
以下に、本発明より得られる縦型ウエハボートおよび本発明に用いる研磨部材について、図1及至図3をに基づいて説明する。なお、図1は本発明によって製造される縦型ウエハボートの構造を示す斜視図、図2は図1に示した縦型ウエハボートの要部拡大図、図3は本発明に用いられる研磨部材の一例を示す斜視図である。
図1に示すように、この縦型ウエハボート1は、成膜処理されるウエハWを載置するためのウエハ載置部2aが形成された複数本の支柱2と、前記支柱2の上下端部を固定する天板3及び底板4とを備えている。
なお、前記縦型ウエハボート1は、SiC質基材にSiC膜が被覆されているものが好ましい。前記SiC質基材としては、反応焼結SiCすなわちカーボン成分を含むSiC焼成体にSiを含浸し、前記カーボン成分とSiの一部が反応し、SiC化されたSi−SiCであることが好ましく、SiCの成形体を高温で熱処理した再結晶質SiC、焼結助剤を添加し焼結した自焼結SiC等でもよい。前記SiC膜としては、高純度で結晶質のSiC膜を形成することができるCVDによるSiC膜が好ましい。
また、図2に示すように、前記ウエハ載置部2aの上面部2a1は、ウエハWを載置するウエハ載置面である。このウエハ載置面2a1の周端の側面側には側面エッジ部2a2が形成され、先端側には先端エッジ部2a3が形成されている。なお、図中、この側面エッジ部2a2および先端エッジ部2a3は曲面状、いわゆるR形状に示されているが、これに限定されるものではなく、平面上に形成されていてもよい。
また、図3に示すように、研磨部材10はブラシ10aを金属板10bの周端に備えたものである。なお、図中、この研磨部材10は円板に示されているが、これに限定されるものではなく、金属板10bは平面方向に回転した際、金属板10bの周端に設けられたブラシ10aが、ウエハ載置面の支柱側から先端側までの間の一部もしくは全ての部分に接するような鋸刃形状が周端に設けられた円板であってもよい。
更に、ブラシ10aは捻りブラシで示されているが、これに限定されるものではなく、金属板10bの周端付近の片面にブラシを固定した植込ブラシであっても良い。
次に、本発明にかかる縦型ウエハボートの製造方法について、図4に基づいて説明する。
まず、SiC質基材を支柱2、天板3、底板4の所定の形状に機械加工して制作する。その後、支柱2、天板3、底板4を組み立て、表面にSiC被覆膜をCVD法により形成する。
そして、ウエハWが接する部分あるいは接する可能性のある部分である、ウエハ載置面2a1と、このウエハ載置面2a1の周端である側面エッジ部2a2及び先端エッジ部2a3を研磨部材10により研磨する。
図4(a)に示すように、すくなくともウエハ載置部下面に非接触の状態で、ウエハ載置面2a1と支柱側面とが交わる方向に移動させる。より好ましくは、ウエハ載置面2a1およびウエハ載置部下面に非接触の状態で、ウエハ載置面2a1と支柱側面とが交わる方向に移動させる。
続いて、図4(b)に示すように、研磨部材10を、その周端にあるブラシ10aがウエハ載置面2a1および側面エッジ部2a2に接触する位置に移動させる。
更に、研磨部材10を回転させ、ブラシ10aがウエハ載置面2a1および側面エッジ部2a2の研磨を開始するとともに、研磨部材10を載置部2a先端側に移動させる。
支柱2に形成された各ウエハ載置部を上記研磨工程により研磨することで、全てのウエハ載置部2aのウエハ載置面2a1、側面エッジ部2a2、先端エッジ部2a3は均一に研磨される。
また、ウエハ載置部2aのウエハ載置面2a1、側面エッジ部2a2、先端エッジ部2a3を除いたウエハ載置部2aの表面、すなわちウエハ載置部側面2b1、2b2、および支柱側面2cはSiC被覆膜が形成されたままの比較的粗い表面となる。
更に、本発明にかかる実施例について説明する。
(実施例1)
先ず、反応焼結法によってSi−SiC基材からなる3本の支柱、天板、底板を製作した。そして、これら部材を組立て、6インチ用のボートを製作した。
更に、CVD炉内70torr、1200℃の条件下で、メチルトリクロロシランとH2ガスを、流量比3:30で適量導入し、前記6インチ用のボートを構成する支柱、天板、底板の表面に、厚さ50μmの第1のSiC被覆膜を形成した。
そして、直径100mmの研磨部材をウエハ載置面およびウエハ載置部下面に非接触の状態で、ウエハ載置面と支柱側面とが交わる方向に移動させた。
続いて、研磨部材を、ブラシがウエハ載置面および側面エッジ部に接触する位置に移動させた。ここで、研磨部材をウエハ載置面と並行方向に1000rpmで回転させ、ブラシがウエハ載置面2a1および側面エッジ部2a2の研磨を開始するとともに、研磨部材10を速度50mm/minで載置部先端側に移動させた。
支柱に形成された各ウエハ載置部を順に研磨し、全てのウエハ載置部のウエハ載置面、側面エッジ部、先端エッジ部を研磨した。
研磨後のウエハ支持部の外観を図5に示す。
ウエハ載置面、側面エッジ部、先端エッジ部は均一に研磨され、ウエハ載置部側面は研磨されておらず、SiC被覆膜が形成されたままであった。
研磨後のウエハ載置面の表面粗さRaは0.1μm以上0.3μm以下であった。一方、ウエハ載置部側面の表面粗さRaは2.5μmであった。
(比較例1)
実施例1と同様に、反応焼結法によってSi−SiC基材からなる3本の支柱、天板、底板を製作した。そして、これら部材を組立て、6インチ用のボートを製作した。
更に、CVD炉内70torr、1200℃の条件下で、メチルトリクロロシランとH2ガスを、流量比3:30で適量導入し、前記6インチ用のボートを構成する支柱、天板、底板の表面に、厚さ50μmの第1のSiC被覆膜を形成した。
その後、ウエハ支持部同士の間よりも厚い従来の面取り用ブラシを用いて研磨した。研磨後のウエハ支持部外観を図7に示す。
側面エッジ部および先端エッジ部およびウエハ支持部側面は研磨されていたが、ウエハ載置面は研磨されていなかった。
1 縦型ウエハボート
2 支柱
2a ウエハ載置部
2a1 ウエハ載置面
2a2 側面エッジ部(ウエハ載置面周端)
2a3 先端エッジ部(ウエハ載置面周端)
2b1 ウエハ載置部側面(先端側)
2b2 ウエハ載置部側面(側面側)
2c 支柱側面
3 天板
4 底板
10 研磨部材
10a ブラシ
10b 金属板

Claims (1)

  1. ウエハを載置するための複数の載置部が形成された複数本の支柱と、前記支柱の上下端部を固定する天板および底板とを備えた、SiC質基材の表面にSiC被覆膜が形成された縦型ウエハボートの製造方法であって、
    すくなくともウエハ載置部下面に非接触状態で、ウエハ載置面と支柱側面とが交わる方向に、周端にブラシが配置された板状の研磨部材を移動させる第1の工程と、
    前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記ウエハ載置面の周端のエッジ部に接触する位置に前記研磨部材を移動させる第2の工程と、
    前記研磨部材を回転させ、前記ブラシが前記ウエハ載置面および前記エッジ部を研磨しながら前記研磨部材を前記載置部先端側に移動させる第3の工程と、
    を備えることを特徴とする縦型ウエハボートの製造方法。
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