JP4255019B2 - 熱処理用部材 - Google Patents

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本発明は、半導体製造プロセスのうち加熱を伴う工程で使用される熱処理用部材に関する。
半導体製造プロセスのうちで加熱を伴う工程、例えば、LP−CVD(Low Pressure-Chemical Vapor Deposition:低圧CVD)によるSi34(窒化ケイ素)膜デポ工程においては、基材表面が多結晶のSiC(炭化ケイ素)によりコーティングされている熱処理用部材が用いられている。
従来、この種の熱処理用部材としては、ウェーハと接触する面や高い精度が求められる箇所に機械加工を施して極めて凹凸の少ない面とした基材表面が多結晶のSiCによりコーティングされているもの、あるいは凹凸加工を施した基材表面が多結晶のSiCによりコーティングされているものが知られている。
しかし、従来の熱処理用部材では、半導体ウェーハへのLP−CVDによるSi34膜デポ工程に使用する際、基材表面が平滑な前者の場合、冷熱サイクルによりSi34デポ膜に多結晶のSiC膜との熱膨張係数の違いによって引張応力が発生し、堆積するSi34デポ膜の累積膜厚が小さいうちにクラックが発生してその剥がれやずれによるダストが半導体デバイスの歩留まりを低下させてしまう不具合がある。
かかる不具合に対処するため、デバイスメーカーでは、熱処理用部材のデポ膜除去洗浄タイミングを早めて使用しているため、製造装置の実稼働時間が比較的短い。
一方、基材表面が凹凸である後者では、前者よりデポ膜除去洗浄タイミングを幾分遅くはできるものの、炉内パーティクルの突発により、堆積するSi34デポ膜の累積膜厚を9μmを超えて大きくすることは困難である。
かような炉内パーティクルの突発は、Si34デポ膜の累積膜厚が9μmを超えた際に、基材表面の凸部又は凹部と対応する部分のデポ膜に大きなクラックが発生し、パーティクルが非常に多くなるものである。
特開平4−358068号公報 特開2000−064048号公報
本発明は、堆積するデポ膜の累積膜厚を格段に大きくし得る熱処理用部材の提供を課題とする。
本発明の熱処理用部材は、基材表面が多結晶のSiCによりコーティングされている熱処理用部材であって、コーティング表面が基部の最大直径20〜100μm、1mm2当たり150〜3500個の密度で存在する、多結晶SiCの表面部である丘状凸部により凹凸形状をなすように設けられていることを特徴とする。
一方、前記コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子が最大粒径2〜10μmであることが好ましい。
又、前記コーティング膜の厚さが30〜100μmであることが好ましい。
本発明の熱処理用部材によれば、堆積するデポ膜の各部に発生する応力が均等に分散されるので、デポ膜の累積膜厚を格段に大きくすることができ、ひいては熱処理用部材のデポ膜除去洗浄に要する時間を低減することができる。
一方、コーティング膜を形成するSiC単結晶粒子が最大粒径2〜10μmであることにより、SiC単結晶粒子と対応する部分のデポ膜に発生する応力が集中することがないので、デポ膜の累積膜厚をより一層大きくすることができる。
基材としては、Si含浸SiC焼結体(反応焼結SiC)、自焼結SiC、カーボン、その他が用いられる。
基材表面は、平滑であっても、凹凸であってもよいが、凹凸である場合、凸部の大きさは、丘状凸部の大きさの同等以下とする。
丘状凸部は、円錐状の多結晶SiCの表面部であって、ほぼ半球状を呈するものであり、その基部の最大直径が、20μm未満であると、許容される累積膜厚は従来技術並(<15μm)である。一方、100μmを超えると、許容される累積膜厚は15〜20μmが上限となる。
丘状凸部の基部の最大直径は、40〜70μmがより好ましい。
ここで、基部とは、丘状凸部の裾をいう。
丘状凸部の1mm2当たりに存在する密度が、150個未満であると、許容される累積膜厚は従来技術並(<15μm)となる。一方、3500個を超えても許容される累積膜厚は従来技術並(<15μm)となる。
丘状凸部の1mm2当たりに存在する密度は、400〜2000個がより好ましい。
一方、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が、2μm未満であると、許容される累積膜厚を飛躍的に大きくすることは難しい。一方、10μmを超えると、突発的にパーティクル量が増えることがある。
コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大直径は、7〜9μmがより好ましい。
又、コーティング膜の厚さが、30μm未満であると、CVDSiC膜の特性が長続きしない。一方、100μmを超えても性能は更に向上することがない。
コーティング膜の厚さは、30〜80μmがより好ましい。
ここで、コーティング膜の厚さとは、基材表面が平滑な場合、(コーティング膜の凹部の厚さ+コーティング膜の凸部の厚さ)÷2をいい、基材表面に凹凸がある場合、(断面の最大厚さ+断面の最小厚さ)÷2をいう。
図1、図2及び図3は、それぞれ本発明に係る熱処理用部材の実施例1を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真、図1の部分拡大顕微鏡写真及び図2の部分拡大顕微鏡写真である。
この熱処理用部材は、表面粗さRaを0.1μm程度に表面を平滑にしたSi(金属シリコン)含浸SiC焼結体を基材とし、その表面が多結晶のSiCによりコーティングされているものである。
そして、コーティング表面が、前記基部の最大直径20〜100μm、1mm2当たり150〜3500個の密度(n=10での範囲、以下同じ)で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすように設けられており、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が2〜10μmであり、又、コーティング膜の厚さ((凹部の厚さ+凸部の厚さ)÷2)が50〜60μmであるものである。
上述した熱処理用部材を製造するには、先ず、SiC仮焼体をSiと反応焼結させた後に、研削加工を施して表面が表面粗さRaが0.1μm程度の平滑なSi含浸SiC焼結体を基材とする。
次に、基材表面にCVD法により多結晶のSiCをコーティングするのであるが、CVD初期段階において、原料供給濃度を大きく(対キャリアーモル比で1.5〜5倍と)し、コーティング表面が、基部の最大直径20〜90μm、1mm2当たり200〜10000個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすようにした後、定常の原料供給濃度に戻してCVDし、最終的なコーティング表面が、基部の最大直径20〜100μm、1mm2当たり150〜3500個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすと共に、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が2〜10μmであり、かつ、コーティング膜の厚さが30〜100μmであるようにする。
なお、CVD条件は、以下の通りである。
温度:1200℃
ガス(定常):SiCl4(四塩化ケイ素)+C38(プロパン)+H2(水素)=3+1+20slm
ここで、上述した熱処理用部材を用いて、LP−CVDによるSi34膜デポ工程を行ったところ、Si34デポ膜の許容累積膜厚は、表1に示すように、20μm以上となり、又、LP−CVDの炉内におけるSi34パーティクル量は、表1に示すように、少なかった。
Figure 0004255019
図4及び図5は、それぞれ本発明に係る熱処理用部材の実施例2を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真及び図4の部分拡大顕微鏡写真である。
この熱処理用部材は、前記基部の最大直径10〜100μm、1mm2当たり100〜1000個の密度で存在する丘状凸部により表面が凹凸形状をなすように設けられたSi含浸SiC焼結体を基材とし、その表面が多結晶のSiCによりコーティングされているものである。
そして、コーティング表面が、基部の最大直径70〜80μm、1mm2当たり200〜1000個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすように設けられており、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が〜10μmであり、又、コーティング膜の厚さ(断面の最大厚さ+断面の最小厚さ)が、40〜50μmであるものである。
上述した熱処理用部材を製造するには、先ず、SiC仮焼体にSiを含浸した後、染み出したSiをグラインダーで除去し、しかる後に、その表面を、#1800のSiC砥粒を用い、1kgf/cm2の圧力で全面サンドブラスト処理し、表面が、基部の最大直径10〜100μm、1mm2当たり100〜1000個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすSi含浸SiC焼結体を基材とする。
次に、基材表面にCVD法により多結晶のSiCをコーティングし、コーティング表面が、基部の最大直径20〜100μm、1mm2当たり200〜2500個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすと共に、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が2〜10μmで、かつ、コーティング膜の厚さが30〜100μmであるようにする。
なお、CVD条件は、以下の通りである。
温度:1250℃
ガス:SiCl4+C38+H2=3+1+20slm
ここで、上述した熱処理用部材を用いて、LP−CVDによるSi34膜デポ工程を行ったところ、Si34デポ膜の許容累積膜厚は、表1に示すように、20μmを超え、又、LP−CVDの炉内におけるSi34パーティクル量は、表1に示すように、少なかった。
(比較例1)
図6及び図7は、比較のための熱処理用部材の比較例1を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真及び図6の部分拡大顕微鏡写真である。
この熱処理用部材は、表面粗さRaが0.1μm程度に表面を平滑にしたSi含浸SiC焼結体を基材とし、その表面が多結晶のSiCによりコーティングされているものである。
そして、コーティング表面が、基部の最大直径90〜140μm、1mm2当たり2〜5個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部によりまばらな凸形状をなすように設けられており、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が1〜5μmであり、又、コーティング膜の厚さ(丘状凸部を除く部分の厚さ)が、40〜60μmであるものである。
上述した熱処理用部材を製造するには、先ず、実施例1と同様に、SiC仮焼体にSiを含浸した後、染み出したSiをグラインダーで除去し、しかる後に、研削加工を施して表面が表面粗さRaが0.1μm程度の平滑なSi含浸SiC焼結体を基材とする。
次に、基材表面にCVD法により多結晶のSiCをコーティングし、コーティング表面が、基部の最大直径90〜140μm、1mm2当たり50〜130個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部によりまばらな凸形状をなすと共に、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が15〜20μmで、かつ、丘状凸部の部分を除くコーティング膜の厚さが60〜70μmであるようにする。
なお、CVD条件は、以下の通りである。
温度:1250℃
ガス:SiCl4+C38+H2=3+1+20slm
ここで、上述した熱処理用部材を用いて、LP−CVDによるSi34膜デポ工程を行ったところ、Si34デポ膜の許容累積膜厚は、表1に示すように、15〜20μmとなり、又、LP−CVDの炉内におけるSi34パーティクル量は、表1に示すように、少なかった。
(比較例2)
図8及び図9は、比較のための熱処理用部材の比較例2を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真及び図8の部分拡大顕微鏡写真である。
この熱処理用部材は、表面粗さRaが0.1μm程度に表面を平滑にしたSi含浸SiC焼結体を基材とし、その表面が多結晶のSiCによりコーティングされているものである。
そして、コーティング表面が、基部の最大直径10〜20μm、1mm2当たり50〜120個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすように設けられており、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大粒径が8〜20μmであり、又、コーティング膜の厚さ((凹部の厚さ+凸部の厚さ)÷2)が50〜60μmであるものである。
上述した熱処理用部材を製造するには、先ず、実施例1と同様に、SiC仮焼体にSiを含浸した後、染み出したSiをグラインダーで除去し、しかる後に、研削加工を施して表面が表面粗さRaが0.1μm程度の平滑なSi含浸SiC焼結体を基材とする。
次に、基材表面にCVD法により多結晶のSiCをコーティングし、コーティング表面が、基部の最大直径10〜20μm、1mm2当たり3500〜12000個の密度で存在するほぼ半球状の丘状凸部により凹凸形状をなすと共に、コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子の最大直径が8〜20μmであり、かつ、コーティング膜の厚さが40〜50μmであるようにする。
なお、CVD条件は、以下の通りである。
温度:1200℃
ガス:SiCl4+C38+H2=3+1.1+20slm
ここで、上述した熱処理用部材を用いて、LP−CVDによるSi34膜デポ工程を行ったところ、Si34デポ膜の許容累積膜厚は、表1に示すように、15μm未満となり、又、LP−CVDの炉内におけるSi34パーティクル量は、表1に示すように、多かった。
本発明に係る熱処理用部材の実施例1を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真である。 図1の部分拡大顕微鏡写真である。 図2の部分拡大顕微鏡写真である。 本発明に係る熱処理用部材の実施例2を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真である。 図4の部分拡大顕微鏡写真である。 比較のための熱処理用部材の比較例1を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真である。 図6の部分拡大顕微鏡写真である。 比較のための熱処理用部材の比較例2を示す表面の粒子構造の顕微鏡写真である。 図8の部分拡大顕微鏡写真である。

Claims (3)

  1. 基材表面が多結晶のSiCによりコーティングされている熱処理用部材であって、コーティング表面が基部の最大直径20〜100μm、1mm2当たり150〜3500個の密度で存在する、多結晶SiCの表面部である丘状凸部により凹凸形状をなすように設けられていることを特徴とする熱処理用部材。
  2. 前記コーティング膜の多結晶SiC構成するSiC単結晶粒子が最大粒径2〜10μmであることを特徴とする請求項1記載の熱処理用部材。
  3. 前記コーティング膜の厚さが30〜100μmであることを特徴とする請求項1又は2記載の熱処理用部材。
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