JP2018104325A - 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 - Google Patents
多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018104325A JP2018104325A JP2016251736A JP2016251736A JP2018104325A JP 2018104325 A JP2018104325 A JP 2018104325A JP 2016251736 A JP2016251736 A JP 2016251736A JP 2016251736 A JP2016251736 A JP 2016251736A JP 2018104325 A JP2018104325 A JP 2018104325A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- agent
- hair
- composition
- component
- acid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
Abstract
Description
本発明の目的は、過炭酸塩を配合する毛髪処理剤組成物において、毛髪処理後のすすぎ時及び乾燥後の毛髪の感触を向上できる多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法を提供することにある。
3剤式の毛髪脱色・脱染剤は、例えば、少なくともアルカリ剤を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤、少なくとも過炭酸塩を含有する第3剤とから構成される。
第1剤は、アルカリ剤を含有し、(A)油脂、ロウ類、炭化水素、及びエステル油から選ばれる少なくとも一種の油性成分、(B)アミノ変性シリコーン、(C)カチオン性ポリマー等を含有してもよい。第1剤に含有されるアルカリ剤は、第2剤に含有される酸化剤及び/又は第3剤に含有される過炭酸塩の作用を促進させ、毛髪の脱色効果及び/又は脱染効果を向上する働きをする。
第2剤は、酸化剤の他、上述した可溶化剤等を配合することもできる。酸化剤は、毛髪に含まれるメラニンの脱色性を向上させる。酸化剤としては、保存安定性向上の観点から、好ましくは第3剤に配合される過炭酸塩以外の酸化剤が適用される。酸化剤の具体例としては、過酸化水素、過酸化尿素、過酸化メラミン、過ホウ酸ナトリウム、過ホウ酸カリウム、過硫酸アンモニウム、過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過酸化ナトリウム、過酸化カリウム、過酸化マグネシウム、過酸化バリウム、過酸化カルシウム、過酸化ストロンチウム、硫酸塩の過酸化水素付加物、リン酸塩の過酸化水素付加物、及びピロリン酸塩の過酸化水素付加物等が挙げられる。これらの酸化剤の具体例の内、一種のみが単独で含有されてもよいし、二種以上が組み合わされて含有されてもよい。第2剤中における酸化剤の含有量は、適宜設定されるが、好ましくは0.1質量%以上であり、より好ましくは2.0質量%以上であり、さらに好ましくは3.0質量%以上である。酸化剤の含有量が0.1質量%以上の場合、メラニンの脱色性をより向上することができる。また、第2剤中における酸化剤の含有量は、好ましくは15.0質量%以下であり、より好ましくは9.0質量%以下であり、さらに好ましくは6.0質量%以下である。酸化剤の含有量が15.0質量%以下の場合、毛髪のダメージ等を抑制することができる。
第3剤は、過炭酸塩の他、分散剤等を配合することもできる。過炭酸塩は、酸化作用を向上させ、毛髪処理後の毛髪の明度をより向上させる。過炭酸塩の具体例としては、過炭酸ナトリウム、過炭酸カリウム等が挙げられる。これらの具体例の内、一種のみが単独で含有されてもよいし、二種以上が組み合わされて含有されてもよい。
4剤式の毛髪脱色・脱染剤は、3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第1剤中の成分を別剤とすることにより構成できる。例えば、アルカリ剤を含有する第1剤と、上述した3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第2剤と同じ組成を有する第2剤と、3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第3剤と同じ組成を有する第3剤と、上述した3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第1剤からアルカリ剤を除いた組成を有する第4剤とから構成される。このようにして構成される4剤式の毛髪脱色・脱染剤は良好な保存安定性を有する。また、上述した3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第1剤からアルカリ剤を除いた組成を有する第1剤と、上述した3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第2剤と同じ組成を有する第2剤と、3剤式の毛髪脱色・脱染剤の第3剤と同じ組成を有する第3剤と、過硫酸塩等の酸化助剤を含む第4剤とから構成されてもよい。なお、4剤式の毛髪脱色・脱染剤の第1剤〜第4剤の混合比は、混合物中の各成分の濃度、混合性等を考慮して適宜設定される。
3剤式の染毛剤は、例えば、少なくともアルカリ剤及び酸化染料を含有する第1剤と、少なくとも酸化剤を含有する第2剤、少なくとも過炭酸塩を含有する第3剤とから構成される。以下、上述した毛髪脱色・脱染剤との相違点を中心に説明する。
染毛剤の第1剤は、例えばアルカリ剤、及び酸化染料を含有し、(A)油脂、ロウ類、炭化水素、及びエステル油から選ばれる少なくとも一種の油性成分、(B)アミノ変性シリコーン、(C)カチオン性ポリマー等を含有してもよい。第1剤に含有されるアルカリ剤及び(A)〜(C)成分の例としては、上述した毛髪脱色・脱染剤において使用されるアルカリ剤及び(A)〜(C)成分の具体例として先に説明したのと同じである。酸化染料は、酸化剤による酸化重合に起因して発色可能な化合物であり、染料中間体及びカプラーに分類され、酸化染料は好ましくは染料中間体及びカプラーを含んでいる。
(3剤式の染毛剤の第2剤)
染毛剤の第2剤は、例えば、上述した毛髪脱色・脱染剤の第2剤と同じ組成を有する。
染毛剤の第3剤は、例えば、上述した毛髪脱色・脱染剤の第3剤と同じ組成を有する。過炭酸塩は、酸化作用を向上させ、毛髪処理後の毛髪の明度を向上させる。そして、白髪隠蔽性を向上させる。
4剤式の染毛剤は、3剤式の染毛剤の第1剤中の成分を別剤とすることにより構成できる。例えば、アルカリ剤を含有する第1剤と、上述した3剤式の染毛剤の第2剤と同じ組成を有する第2剤と、3剤式の染毛剤の第3剤と同じ組成を有する第3剤と、上述した3剤式の染毛剤の第1剤からアルカリ剤を除いた組成を有する第4剤とから構成される。このようにして構成される4剤式の染毛剤は良好な保存安定性を有する。また、上述した3剤式の染毛剤の第1剤からアルカリ剤を除いた組成を有する第1剤と、上述した3剤式の染毛剤の第2剤と同じ組成を有する第2剤と、3剤式の染毛剤の第3剤と同じ組成を有する第3剤と、過硫酸塩等の酸化助剤を含む第4剤とから構成されてもよい。
まず、上述した複数剤からなる毛髪処理剤組成物の各剤が混合されることにより、アルカリ剤、酸化剤、及び過炭酸塩等を含有する毛髪処理剤組成物の混合物が調製された後、毛髪に塗布される。混合方法は、特に限定されず、例えば撹拌棒又は刷毛等を使用し、手で撹拌してもよく、撹拌子及び電動式撹拌機等を使用してもよい。毛髪処理剤組成物の混合物の毛髪への塗布は、公知の方法、例えば薄手の手袋をした手、コーム(櫛)又は刷毛に付着されて毛髪に塗布する方法を適用することができる。混合物が毛髪に塗布された後、所定時間経過後、常法に従い毛髪に塗布した混合物を水ですすぐ工程が行われる。次に、好ましくは常法に従いシャンプー用組成物を使用して、毛髪を洗浄し、水で洗い流す工程が行われる。シャンプー用組成物は、毛髪の洗浄用に適用されるものであれば特に限定されず、公知のシャンプー用組成物を適用することができる。シャンプー用組成物には、例えば、洗髪剤(ヘアシャンプー)の他、リンスインシャンプー、スキャルプシャンプー等が含まれるものとする。次に、好ましくは常法に従いリンス用組成物を使用して、毛髪をリンス処理し、水で洗い流す工程が行われる。リンス用組成物は、毛髪のリンス用に適用されるものであれば特に限定されず、公知のリンス用組成物を適用することができる。リンス用組成物には、例えば、ヘアリンス、カラーリンス、クリームリンス、酸性リンス、テンポラリーリンス、コンディショナー、ヘアトリートメント、ヘアパック、ヘアマスク等が含まれるものとする。リンス用組成物を用いた処理工程は、公知のリンス用組成物を適用することができる。次に、好ましくは常法に従い毛髪を乾燥する工程が行われる。
(1)本実施形態は、過炭酸塩を含有する第3剤を含む毛髪処理剤組成物において、(A)油脂、ロウ類、炭化水素、及びエステル油から選ばれる少なくとも一種の油性成分を配合した。したがって、毛髪処理後のすすぎ時、及び乾燥後の毛髪の感触を向上できる。また、洗い流し時にシャンプー用組成物及びリンス用組成物を使用する場合、シャンプー用組成物及びリンス用組成物の洗い流し後における毛髪の感触を向上させる。
・上記染毛剤において、上述した酸化染料以外の染料として、本発明の効果を阻害しない範囲内において、例えば「医薬部外品原料規格」(2006年6月発行、薬事日報社)に収載された直接染料を適宜含有してもよい。
・上記実施形態において、各剤が混合された混合物の剤型は、特に限定されず、具体例として、25℃における剤型が、例えば乳化物、水溶液や乳液等の液状、ゲル状、フォーム状、クリーム状等が挙げられる。
表1〜4に示す各成分を含有する、毛髪処理剤組成物として酸化染毛剤の第1剤、第2剤、及び第3剤をそれぞれ調製した。なお、各表における各成分を示す欄中の数値は当該欄の成分の含有量を示し、その単位は質量%である。表中「成分」欄における(A)〜(C)の表記は、本願請求項記載の各成分に対応する化合物を示す。一方、表中「成分」欄における「a」の表記は、本願請求項記載の各成分の対比化合物を示す。化合物名POEの括弧中の数値はE.O.の付加モル数を示す。
毛束に付着した酸化染毛剤を水ですすぐ時の毛束の感触について、パネラー5名が毛束の感触を、以下の基準で判断した。毛束の感触が、優れる(5点)、良好(4点)、可(3点)、やや不良(2点)及び不良(1点)の5段階で採点し、各パネラーの採点結果について平均値を算出し、平均値が4.6点以上を「優れる:5」、3.6点以上4.6点未満を「良好:4」、2.6点以上3.6点未満を「可:3」、1.6点以上2.6点未満を「やや不良:2」、及び1.6点未満を「不良:1」とし、評価結果とした。結果を下記表に示す。
シャンプーを2回施した後、濡れた状態の毛束の感触について、パネラー5名が毛束の感触を、以下の基準で判断した。毛束の感触が、優れる(5点)、良好(4点)、可(3点)、やや不良(2点)及び不良(1点)の5段階で採点し、各パネラーの採点結果について平均値を算出し、平均値が4.6点以上を「優れる:5」、3.6点以上4.6点未満を「良好:4」、2.6点以上3.6点未満を「可:3」、1.6点以上2.6点未満を「やや不良:2」、及び1.6点未満を「不良:1」とし、評価結果とした。結果を下記表に示す。
リンスを施した後、濡れた状態の毛束の感触について、パネラー5名が毛束の感触を、以下の基準で判断した。毛束の感触が、優れる(5点)、良好(4点)、可(3点)、やや不良(2点)及び不良(1点)の5段階で採点し、各パネラーの採点結果について平均値を算出し、平均値が4.6点以上を「優れる:5」、3.6点以上4.6点未満を「良好:4」、2.6点以上3.6点未満を「可:3」、1.6点以上2.6点未満を「やや不良:2」、及び1.6点未満を「不良:1」とし、評価結果とした。結果を下記表に示す。
一連の染毛処理工程が完了した毛束の感触について、パネラー5名が、毛束の感触を以下の基準で判断した。毛束の感触が、優れる(5点)、良好(4点)、可(3点)、やや不良(2点)及び不良(1点)の5段階で採点し、各パネラーの採点結果について平均値を算出し、平均値が4.6点以上を「優れる:5」、3.6点以上4.6点未満を「良好:4」、2.6点以上3.6点未満を「可:3」、1.6点以上2.6点未満を「やや不良:2」、及び1.6点未満を「不良:1」とし、評価結果とした。結果を下記表に示す。
Claims (4)
- アルカリ剤を含有する第1剤、酸化剤を含有する第2剤、過炭酸塩を含有する第3剤を含み、染毛剤又は毛髪脱色・脱染剤として構成される多剤式毛髪処理剤組成物であって、
さらに(A)油脂、ロウ類、炭化水素、及びエステル油から選ばれる少なくとも一種の油性成分を含有する多剤式毛髪処理剤組成物。 - 前記(A)油性成分の含有量は、使用時に0.01〜15質量%である請求項1に記載の多剤式毛髪処理剤組成物。
- さらに、(B)アミノ変性シリコーン及び(C)カチオン性ポリマーから選ばれる少なくとも一種を含有する請求項1又は2に記載の多剤式毛髪処理剤組成物。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の多剤式毛髪処理剤組成物の使用方法であって、
前記第1〜3剤を混合した混合物を毛髪に塗布し、毛髪処理した後、混合物を水ですすぐ工程、
次に、シャンプー用組成物を使用して、毛髪を洗浄し、水で洗い流す工程、
次に、毛髪を乾燥する工程、を含む多剤式毛髪処理剤組成物の使用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016251736A JP7157991B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016251736A JP7157991B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018104325A true JP2018104325A (ja) | 2018-07-05 |
JP7157991B2 JP7157991B2 (ja) | 2022-10-21 |
Family
ID=62786531
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016251736A Active JP7157991B2 (ja) | 2016-12-26 | 2016-12-26 | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7157991B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03258714A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-19 | Kao Corp | 酸化型染毛剤 |
JP2005089307A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
JP2007077114A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤組成物及び脱色剤組成物 |
JP2010275284A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
JP2013147468A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Hoyu Co Ltd | 毛髪脱色・脱染剤組成物 |
JP2015030718A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 花王株式会社 | 界面活性剤組成物 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3258714B2 (ja) | 1992-09-17 | 2002-02-18 | 株式会社東芝 | レーザー増幅システム |
-
2016
- 2016-12-26 JP JP2016251736A patent/JP7157991B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03258714A (ja) * | 1990-03-07 | 1991-11-19 | Kao Corp | 酸化型染毛剤 |
JP2005089307A (ja) * | 2003-09-12 | 2005-04-07 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
JP2007077114A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-03-29 | Hoyu Co Ltd | 染毛剤組成物及び脱色剤組成物 |
JP2010275284A (ja) * | 2009-06-01 | 2010-12-09 | Hoyu Co Ltd | 毛髪化粧料組成物 |
JP2013147468A (ja) * | 2012-01-20 | 2013-08-01 | Hoyu Co Ltd | 毛髪脱色・脱染剤組成物 |
JP2015030718A (ja) * | 2013-08-06 | 2015-02-16 | 花王株式会社 | 界面活性剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7157991B2 (ja) | 2022-10-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP7348615B2 (ja) | 酸化染毛剤第1剤及び酸化染毛剤組成物の色調安定化方法 | |
CN108852877B (zh) | 染发剂组合物以及染发剂组合物的色调稳定化方法 | |
WO2018056016A1 (ja) | 毛髪化粧料添加組成物及びその使用方法 | |
JP6923899B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP6735535B2 (ja) | 酸化染毛剤第1剤及び酸化染毛剤組成物の色調安定化方法 | |
JP6923898B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP7153299B2 (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP7199070B2 (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP6792764B2 (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP6814465B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP6882759B2 (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP7406218B2 (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP2019011293A (ja) | 酸化剤含有組成物及びその使用方法 | |
JP6689740B2 (ja) | 毛髪化粧料用組成物及びその使用方法 | |
JP7441481B2 (ja) | 酸化染毛剤又は脱色剤組成物 | |
WO2016104062A1 (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP6813881B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP6871735B2 (ja) | 多剤式染毛剤組成物 | |
JP6784989B2 (ja) | 酸化染毛剤組成物 | |
JP7157991B2 (ja) | 多剤式毛髪処理剤組成物及びその使用方法 | |
JP6821179B2 (ja) | 多剤式染毛剤組成物 | |
JP2020138937A (ja) | 染毛用後処理剤組成物及び染毛用後処理剤組成物の使用方法 | |
JP2017210429A (ja) | 毛髪化粧料組成物 | |
JP2019011294A (ja) | 酸化剤含有組成物及び酸化剤の安定化方法 | |
JP2018020973A (ja) | 染毛用中間処理剤、毛髪処理セット剤、及び毛髪処理セット剤の使用方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20191223 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200324 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20200518 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200727 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20201201 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20210226 |
|
C22 | Notice of designation (change) of administrative judge |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C22 Effective date: 20220426 |
|
C13 | Notice of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C13 Effective date: 20220531 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220622 |
|
C23 | Notice of termination of proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C23 Effective date: 20220830 |
|
C03 | Trial/appeal decision taken |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C03 Effective date: 20220927 |
|
C30A | Notification sent |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C3012 Effective date: 20220927 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221003 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7157991 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |