JP2018103759A - 鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ヘッドパイプに操向可能に支持されるステムパイプ上端部に、操向ハンドルのハンドルパイプが同軸に連結される鞍乗り型車両において、ステムパイプの薄肉、軽量化を図りながら、ステムパイプの上端部およびハンドルパイプの下端部の締結部の強度を確保することを可能とする。【解決手段】ステムパイプ16の上端部と、ハンドルパイプ15の下端部と、ステムパイプ16およびハンドルパイプ15と同軸の円筒状に形成されるとともに重量調節を可能としたカラー24とが、ステムパイプ16の上端部、ハンドルパイプ15の下端部およびカラー24を貫通するボルト25で締結される。【選択図】 図2

Description

本発明は、車体フレームの前端のヘッドパイプに、当該ヘッドパイプを貫通するステムパイプが操向可能に支持され、前記ヘッドパイプの上方で前記ステムパイプの上端部に、操向ハンドルのハンドルパイプが同軸に連結される鞍乗り型車両に関し、特にハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造の改良に関する。
ヘッドパイプの上方でステムパイプの上端部がハンドルパイプの下端部に直接嵌合され、ステムパイプの上端部およびハンドルパイプの下端部がボルトで連結されるようにした連結構造が、特許文献1で知られている。
特開2003−95172号公報
ところでステムパイプの上端部およびハンドルパイプの下端部の締結部は強度を確保する必要があり、またフロントフォークのボトムブリッジへのステムパイプの下端部の圧入部も強度を確保する必要がある。このため上記特許文献1で開示されるもののようにステムパイプの上端部がハンドルパイプの下端部に直接嵌合される構造では、ステムパイプの上端部および下端部の肉厚で確保するためにステムパイプの肉厚を全長にわたって厚くせざるを得ず、重量の増大を招いている。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、ステムパイプの薄肉、軽量化を図りながら、ステムパイプの上端部およびハンドルパイプの下端部の締結部の強度を確保することを可能とした鞍乗り型車両におけるステムパイプおよびハンドルパイプの連結構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、車体フレームの前端のヘッドパイプに、当該ヘッドパイプを貫通するステムパイプが操向可能に支持され、前記ヘッドパイプの上方で前記ステムパイプの上端部に、操向ハンドルのハンドルパイプが同軸に連結される鞍乗り型車両において、前記ステムパイプの上端部と、前記ハンドルパイプの下端部と、前記ステムパイプおよび前記ハンドルパイプと同軸の円筒状に形成されるとともに重量調節を可能としたカラーとが、前記ステムパイプの上端部、前記ハンドルパイプの下端部および前記カラーを貫通するボルトで締結されることを第1の特徴とする。
また本発明は、第1の特徴の構成に加えて、前記ステムパイプおよび前記カラーが、相対回転を不能として相互に係合されることを第2の特徴とする。
本発明は、第2の特徴の構成に加えて、前記ステムパイプに、相互に平行に延びる一対の平坦な係止面が形成され、前記カラーに、前記係止面にそれぞれ当接、係合する一対の平坦な係合面が形成されることを第3の特徴とする。
本発明は、第1〜第3の特徴の構成のいずれかに加えて、前記カラーの重量が、当該カラーの軸方向長さ変更で調節されることを第4の特徴とする。
本発明は、第1〜第4の特徴の構成のいずれかに加えて、前記カラーの少なくとも一部が、前記ステムパイプの上端部内に同軸に配置されることを第5の特徴とする。
さらに本発明は、第5の特徴の構成に加えて、前記カラーが、前記ステムパイプの上端部内に同軸に挿入される円筒部と、前記ステムパイプの上端部に載るようにしつつ前記円筒部の上端部に一体に連なって外側方に張り出す鍔部とを有することを第6の特徴とする。
本発明の第1の特徴によれば、ステムパイプおよびハンドルパイプの連結部を円筒状のカラーで補強するので、ステムパイプのうち下端部を除く部分を薄肉化してもステムパイプおよびハンドルパイプの連結部の強度を確保することができる。しかもカラーがウエイトの機能を果たすことになるので、従来から用いられていたハンドルウエイトを廃止もしくは軽量化することができ、コストおよびウエイトをともに低減することができる。
また本発明の第2の特徴によれば、ステムパイプおよびカラーの軸線まわりの周方向相対位置を一定に保持することができ、ボルトを挿通するための挿通孔の位置決めが容易となり、組み付けが容易となる。
本発明の第3の特徴によれば、ステムパイプが有する一対の係止面に、カラーが有する一対の係合面を当接、係合させてステムパイプおよびカラーの相対回転を阻止することで、回り止めの精度を高め、組み付け性がより向上する。
本発明の第4の特徴によれば、カラーの軸方向長さを変更するだけでカラーの重量を容易に調節することができる。
本発明の第5の特徴によれば、カラーの少なくとも一部がステムパイプの上端部内に同軸に配置されるので、ステムパイプの中心部の空洞部を有効に利用してカラーを配置することができ、ステムパイプおよびハンドルパイプの連結部がカラーの配設によって大型化することを回避することができる。
さらに本発明の第6の特徴によれば、カラーがその上端部に有する鍔部をステムパイプの上端部に載せることで、カラーをステムパイプの上端部で保持することができ、組み付け性がより一層向上する。
自動二輪車の左側面図である。 ヘッドパイプ近傍の縦断面図である。 ステムパイプおよびハンドルパイプの連結部付近の斜視図である。 ステムパイプ、ハンドルパイプおよびカラーの分解斜視図である。 カラーが装着された状態でのステムパイプの上端部の斜視図である。 ステムパイプおよびカラーの分解斜視図である。
本発明の実施の形態について添付の図1〜図6を参照しながら説明すると、先ず図1において、鞍乗り型車両であるスクータ型の自動二輪車の車体フレームFがその前端に備えるヘッドパイプ11には、前輪WFを軸支したフロントフォーク12ならびに該フロントフォーク12に連結された操向ハンドル13が操向可能に支持される。
図2において、前記操向ハンドル13は、車幅方向に延びるハンドルバー14と、そのハンドルバー14の車幅方向中央部に連設されて上下に延びるとともに下端部に円筒状のジョイント部15aが同軸に設けられて成るハンドルパイプ15とを備える。一方、前記フロントフォーク12が有するボトムブリッジ12aは、上下に延びて前記ヘッドパイプ11を貫通するステムパイプ16の下端部に、当該ステムパイプ16の下端部の圧入によって連結される。前記ヘッドパイプ11の上端部および下端部と、前記ステムパイプ16との間には、上部ベアリング17および下部ベアリング18が介装されており、前記ステムパイプ16は、前記ヘッドパイプ11を貫通して該ヘッドパイプ11に操向可能に支持されることになる。
前記前記ヘッドパイプ11の上方で前記ステムパイプ16の上部外周には雄ねじ19が刻設されており、前記上部ベアリング17のインナーレース17aに上方から当接する第1のナット20と、その第1のナット20の上方に配置されるロックナット21とが前記雄ねじ19に螺合され、前記第1のナット20には、前記ヘッドパイプ11の上端部を上方から覆うダストカバー22が設けられる。
図3〜図6を併せて参照して、前記ヘッドパイプ11の上方で前記ステムパイプ16の上端部には、操向ハンドル13のハンドルパイプ15がその下端部に備えるジョイント部15aが同軸に連結される。
前記ステムパイプ16の上端部と、前記ハンドルパイプ15の下端部と、前記ステムパイプ16および前記ハンドルパイプ15と同軸の円筒状に形成されるとともに重量調節を可能としたカラー24とが、前記ステムパイプ16の上端部、前記ハンドルパイプ15の下端部および前記カラー24を貫通するボルト25と、そのボルト25に螺合する第2のナット26とで締結される。
前記カラー24の少なくとも一部は、前記ステムパイプ16の上端部内に同軸に配置されるものであり、この実施の形態で前記カラー24は、前記ステムパイプ16の上端部内に同軸に挿入される円筒部24aと、前記ステムパイプ16の上端部に載るようにしつつ前記円筒部24aの上端部に一体に連なって外側方に張り出す鍔部24bとを有する。
また前記ステムパイプ16および前記カラー24は、相対回転を不能として相互に係合されるものであり、前記ステムパイプ16に、相互に平行に延びる一対の平坦な係止面27が形成され、前記カラー24に、前記係止面27にそれぞれ当接、係合する一対の平坦な係合面28が形成される。しかも前記係止面27および前記係合面28は、車両前後方向に延びる鉛直平面に沿うように形成される。
前記ステムパイプ16の上端部の車幅方向両側端部には、上方に突出した突部29が一体に突設されており、前記ステムパイプ16が有する一対の前記係止面27は前記突部29にそれぞれ形成される。一方、前記カラー24がその上端部に有する一対の前記係合面28は、前記鍔部24bの外周の一部を切り欠くようにして形成される。
しかも前記カラー24の重量は、当該カラー24の軸方向長さ、すなわち前記円筒部24aの軸方向長さを変更することで調節されるものであり、重量を大きくするときには図6の鎖線で示すように前記円筒部24aの軸方向長さをが大きく設定され、それに対して図6の実線で示すように前記円筒部24aの軸方向長さが短く設定されたときには図6の鎖線で示す場合に比べて重量が小さくなる。
ところで前記カラー24における前記円筒部24aの車両前後方向に沿う前部および後部には、第1前部挿通孔30および第1後部挿通孔31が同軸かつ同一径を有するように設けられる。また前記ステムパイプ16の上端部には、第1前部挿通孔30に同軸に連なる第2前部挿通孔32と、第1後部挿通孔31に同軸に連なる第2後部挿通孔33とが設けられ、前記ハンドルパイプ15の下端部の前記ジョイント部15aには、第1および第2前部挿通孔30,32に同軸に連なる第3前部挿通孔34と、第1および第2後部挿通孔31,33に同軸に連なる第3後部挿通孔35とが設けられる。しかも第1〜第3前部挿通孔30,32,34が同一径を有するように形成されるのに対して、第2および第3後部挿通孔33,35は、第1後部挿通孔31よりも大径の同一径に形成される。
第1〜第3前部挿通孔30,32,34に対応する部分で前記ジョイント部15aの外周面の前部には前部ワッシャ36が当接され、第2および第3後部挿通孔33,35に嵌合する後部ワッシャ37が第1後部挿通孔31に対応する部分で前記カラー24における前記円筒部24aの外周面の後部に当接され、前記前部ワッシャ36ならびに第1〜第3前部挿通孔30,32,34に挿通される前記ボルト25は、第1後部挿通孔31および後部ワッシャ37を貫通して後部ワッシャ37から車両前後方向後方に突出され、前記ボルト25の前記後部ワッシャ37からの突出部に前記第2のナット26が螺合され、第2のナット26を締め付けることで、前記ステムパイプ16の上端部、前記ハンドルパイプ15の下端部および前記カラー24が締結される。
次にこの実施の形態の作用について説明すると、ステムパイプ16の上端部と、ハンドルパイプ15の下端部と、前記ステムパイプ16および前記ハンドルパイプ15と同軸の円筒状に形成されるとともに重量調節を可能としたカラー24とが、前記ステムパイプ16の上端部、前記ハンドルパイプ15の下端部および前記カラー24を貫通するボルト25で締結されるので、ステムパイプ16およびハンドルパイプ15の連結部が円筒状のカラー24で補強されることになり、ステムパイプ16のうち下端部を除く部分を薄肉化しても前記ステムパイプ16および前記ハンドルパイプ15の連結部の強度を確保することができる。しかも前記カラー24がウエイトの機能を果たすことになるので、従来から用いられていたハンドルウエイトを廃止もしくは軽量化することができ、コストおよびウエイトをともに低減することができる。
また前記ステムパイプ16および前記カラー24が、相対回転を不能として相互に係合されるので、前記ステムパイプ16および前記カラー24の軸線まわりの周方向相対位置を一定に保持することができ、ボルト25を挿通するための第1〜第3前部挿通孔0,32,34および第1〜第3後部挿通孔31,33,35の位置決めが容易となり、組み付けが容易となる。
また前記ステムパイプ16に、相互に平行に延びる一対の平坦な係止面27が形成され、前記カラー24に、前記係止面27にそれぞれ当接、係合する一対の平坦な係合面28が形成されるので、回り止めの精度を高め、組み付け性がより向上する。
また前記ステムパイプ16および前記ハンドルパイプ15に締結される前の前記カラー24が、重量調節のために一部が切除されることを可能とした軸方向長さを有するので、カラー24の一部を切除するだけでカラー24の重量を容易に調節することができる。
また前記カラー24の少なくとも一部が、前記ステムパイプ16の上端部内に同軸に配置されるので、ステムパイプ16の中心部の空洞部を有効に利用してカラー24を配置することができ、ステムパイプ16およびハンドルパイプ15の連結部がカラー24の配設によって大型化することを回避することができる。
さらに前記カラー24が、前記ステムパイプ16の上端部内に同軸に挿入される円筒部24aと、前記ステムパイプ16の上端部に載るようにしつつ前記円筒部24aの上端部に一体に連なって外側方に張り出す鍔部24bとを有するので、カラー24をステムパイプ16の上端部で保持することができ、組み付け性がより一層向上する。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することなく種々の設計変更を行うことが可能である。
たとえば上述の実施の形態では、カラー24の軸方向長さを変化させて重量調節を行なうようにしたが、カラー24に別体のステーを設け、そのステーに重り付けることで重量調節を行なうことも可能である。
また本発明は、上述の実施の形態で説明したスクータ型の自動二輪車だけでなく、自動二輪車に広く適用可能であり、さらに自動三輪車にも適用可能である。
11・・・ヘッドパイプ
13・・・操向ハンドル
15・・・ハンドルパイプ
16・・・ステムパイプ
24・・・カラー
24a・・・円筒部
24b・・・鍔部
25・・・ボルト
27・・・係止面
28・・・係合面
F・・・車体フレーム

Claims (6)

  1. 車体フレーム(F)の前端のヘッドパイプ(11)に、当該ヘッドパイプ(11)を貫通するステムパイプ(16)が操向可能に支持され、前記ヘッドパイプ(11)の上方で前記ステムパイプ(16)の上端部に、操向ハンドル(13)のハンドルパイプ(15)が同軸に連結される鞍乗り型車両において、前記ステムパイプ(16)の上端部と、前記ハンドルパイプ(15)の下端部と、前記ステムパイプ(16)および前記ハンドルパイプ(15)と同軸の円筒状に形成されるとともに重量調節を可能としたカラー(24)とが、前記ステムパイプ(16)の上端部、前記ハンドルパイプ(15)の下端部および前記カラー(24)を貫通するボルト(25)で締結されることを特徴とする鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
  2. 前記ステムパイプ(16)および前記カラー(24)が、相対回転を不能として相互に係合されることを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
  3. 前記ステムパイプ(16)に、相互に平行に延びる一対の平坦な係止面(27)が形成され、前記カラー(24)に、前記係止面(27)にそれぞれ当接、係合する一対の平坦な係合面(28)が形成されることを特徴とする請求項2に記載の鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
  4. 前記カラー(24)の重量が、当該カラー(24)の軸方向長さ変更で調節されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
  5. 前記カラー(24)の少なくとも一部が、前記ステムパイプ(16)の上端部内に同軸に配置されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
  6. 前記カラー(24)が、前記ステムパイプ(16)の上端部内に同軸に挿入される円筒部(24a)と、前記ステムパイプ(16)の上端部に載るようにしつつ前記円筒部(24a)の上端部に一体に連なって外側方に張り出す鍔部(24b)とを有することを特徴とする請求項5に記載の鞍乗り型車両におけるハンドルパイプおよびステムパイプの連結構造。
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