JP2003095172A - ハンドル防振装置 - Google Patents

ハンドル防振装置

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JP2003095172A
JP2003095172A JP2001285792A JP2001285792A JP2003095172A JP 2003095172 A JP2003095172 A JP 2003095172A JP 2001285792 A JP2001285792 A JP 2001285792A JP 2001285792 A JP2001285792 A JP 2001285792A JP 2003095172 A JP2003095172 A JP 2003095172A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ハンドル防振装置としてのダイナミックダンパ
を慣性モーメントを大きくせずかつ使用個数を1つとし
て部品点数、取付工数を削減する。 【構成】ヘッドパイプ6へ回動自在に支持されるステム
パイプ3内へダイナミックダンパ30を収容し、上下動
可能に支持する。ダイナミックダンパ30は棒状のウエ
イト31と、その上下両端に設られた弾性部材32及び
33を備え、下側の弾性部材33に設けた係合部材37
により下方への脱落を防止する。これにより車体振動が
ステムパイプ3側へ伝達されると、ダイナミックダンパ
30の振動によって振動レベルを下げ、バーハンドル4
側への振動伝達を阻止してハンドルを防振する。しかも
ダイナミックダンパ30が車体中心の操向軸線に沿って
配置されるため、慣性モーメントを増大せず、使用個数
を1個だけにすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動2輪車等の
バーハンドルを備えた車両における有利なハンドル防振
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】特許第2785208号には、ダイナミ
ックダンパによるハンドルの防振構造が示されており、
バーハンドルの左右両端に設けられるグリップ内へダイ
ナミックダンパを挿入したり、一対のダイナミックダン
パをアッパーブラケットの左右へ分離して設けている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
のようにアッパーブラケットの左右へ比較的重量のある
ダイナミックダンパを設けるとハンドルの慣性モーメン
トが大きくなってしまう。また、所定の防振効果を得る
ためには比較的大きなダイナミックダンパを必要とする
が、このようなダイナミックダンパのための取付スペー
スの確保も困難であり、さらに部品点数や取付工数も多
くなり勝ちなので、慣性モーメントに影響を与えにく
く、かつ取付スペースの確保が容易であり、しかも部品
点数や取付工数の低減を可能にする取付構造が望まれ
る。そこで本願発明は、これら諸要請の実現を目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
ハンドル防振装置に係る請求項1の発明は、車体前部に
設けられたハンドルの振動を低減するためにダイナミッ
クダンパを設けた車両において、ハンドルの中央から下
方へ延出するステムパイプを車体フレームの前端に設け
られたヘッドパイプへ回動自在に支持するとともに、前
記ステムパイプ内に弾性部材とウエイトで構成されたダ
イナミックダンパを設けたことを特徴とする。
【0005】請求項2の発明は、請求項1において、前
記ステムパイプの外側に前記ダイナミックダンパの一部
を構成する外部ウエイトを設けたことを特徴とする。
【0006】請求項3の発明は、請求項1において 前
記ステムパイプ内に前記ダイナミックダンパの弾性部材
を介して前記ウエイトを吊り下げ支持することを特徴と
する。
【0007】請求項4の発明は、請求項1において、前
記ステムパイプの一部にテーパー部を設けるとともに、
前記ダイナミックダンパの一端部に設けた弾性部材をテ
ーパー状に形成し、この弾性部材のテーパー状部を前記
ステムパイプのテーパー部へ差し込んでテーパー結合す
ることによりダイナミックダンパの一端を固定したこと
を特徴とする。
【0008】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、車体中心上に
位置するステムパイプ内にダイナミックダンパを設けた
ので、車体の上下振動によりダイナミックダンパがステ
ムパイプ内で上下振動することにより、バーハンドルの
共振レベルを下げてバーハンドルを防振する。このと
き、ダイナミックダンパは操向軸線であるステムパイプ
の軸線上にあるので、ダイナミックダンパによる慣性モ
ーメントの増大を阻止できる。また、比較的容量の大き
なステムパイプの内部空間を利用してダイナミックダン
パを設けることができるので、所定の防振効果を達成す
るに十分な大きさのダイナミックダンパを設けることが
でき、かつ外観されにくいので設計の自由度を大きくで
きる。そのうえ、使用するダイナミックダンパは一個で
足りるため、部品点数及び取付工数を半減できる。
【0009】請求項2の発明によれば、ダイナミックダ
ンパを構成するウエイトの一部を外部ウエイトとしてス
テムパイプの外部に設ければ、この外部ウエイトを適宜
交換して全ウエイトの質量を調整することが容易にでき
るようになるので、ダイナミックダンパのチューニング
が容易になる。
【0010】請求項3の発明によれば、ダイナミックダ
ンパを構成する弾性部材を介してウエイトをステムパイ
プ内へ吊り下げ支持したのでダイナミックダンパの支持
が容易になる。請求項4の発明によれば、ダイナミック
ダンパの一端に設けた弾性部材をテーパー状に形成し、
この弾性部材をステムパイプに設けたテーパー部へ差し
込むことにより、弾性部材をステムパイプへテーパー結
合で取り付けできる。このため、ダイナミックダンパの
一端に対する固定を容易にできる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて実施例を説
明する。図1は実施例の適用される自動2輪車の側面図
であり、前輪1は左右一対のフロントフォーク2に支持
され、各フロントフォーク2の上端はステムパイプ3に
連結され、さらにステムパイプ3の上端にバーハンドル
4の中央部が取り付けられ、バーハンドル4はここから
左右へ延出し、各自由端部はグリップ5となっている。
【0012】ステムパイプ3はヘッドパイプ6内を上下
に貫通し、ヘッドパイプ6によりベアリング支持されて
回動自在になっている。ヘッドパイプ6は車体フレーム
7の前端部へ一体化されている。ヘッドパイプ6の周囲
は樹脂製のフロントカバー8及びレッグシールド9で覆
われている。符号10はフロントフェンダ、11はハン
ドルカバー、12はダブルシート、13は車体フレーム
7へ揺動自在に支持されるスイング式パワーユニット、
14は後輪である。
【0013】図2及び図3は第1実施例に係り、図2は
ダイナミックダンパの取付構造を示すステムパイプ3の
軸方向断面図、図3はダイナミックダンパの上下端部に
おける支持構造を拡大して示す図である。図2に明らか
なように、ステムパイプ3は金属製の丸パイプであり、
ヘッドパイプ6の上下でベアリング15,16により支
持され、上方のベアリング15近傍はテーパー部20を
なし、これにより上方はパイプ小径部21としてヘッド
パイプ6から上方へ延び出し、ボルト22及びナット2
3でバーハンドル4のジョイント部材24と一体化され
る。
【0014】ステムパイプ3の下端部は、左右へ張り出
すブリッジ25の中央部へ一体回動可能に一体化され
る。ブリッジ25の左右両端26で左右のフロントフォ
ーク2の各上端部を固定するとともに、中間部下面に下
方へ突出するボス部27へフロントフェンダ10がボル
ト28により、ステムパイプ3の外部にてその下方から
取り付けられている。なお、ステムパイプ3のテーパー
部20より下方部分はパイプ小径部21よりも大径のパ
イプ大径部29になっている。
【0015】ステムパイプ3の内部にはダイナミックダ
ンパ30が収容されている。ダイナミックダンパ30は
中実棒状のウエイト31と、その上下両端部に焼き付け
等で一体化されたゴム又はエラストマー等の弾性に富む
適宜材料からなる弾性部材32,33で構成されてい
る。ウエイト31はステムパイプ3の大径部29におけ
る内径よりも若干小径であって、ステムパイプ3の内径
との間に空間を形成するようになっている。
【0016】図3に明らかなように、上側の弾性部材3
2は小径部34と大径部35からなり、大径部35の外
周はパイプ大径部29の内径とほぼ等しくなっており、
パイプ大径部29の内面へ摺接している。一方、下側の
弾性部材33は、ウエイト31の下部外周に形成された
環状溝36に嵌合される環状構造をなし、その外周はパ
イプ大径部29の内面へ摺接する。
【0017】ただし、弾性部材33には係合部材37の
上端をほぼ直角に内側へ折り曲げた屈曲端37aが一体
化される。係合部材37の上端には下向きかつ外開き状
の爪37bが形成され、この爪37bがステムパイプ3
の下端部内周に形成された内径溝38内へ係合してダイ
ナミックダンパ30が下方へ脱落しないようになってい
る。なお、内径溝38の上下方向幅は比較的大きくなっ
ており、爪37bが内径溝38の中で上下方向へ移動可
能である。図示状態は下方移動限界を示す。
【0018】なお、仮想線で示すように、係合部材37
を下方へ延ばしてステムパイプ3の下端面へ重なるリン
グ形状又はフランジ形状の取付部39を一体化し、取付
部39をボルト等でステムパイプ3の下端面へ取り付け
れば、内径溝38の加工を省略でき、かつダイナミック
ダンパ30に対する交換等のメンテナンスも容易にな
る。
【0019】次に、本実施例の作用を説明する。エンジ
ン振動等によって、フロントフォーク2からステムパイ
プ3へ振動が伝達されると、ステムパイプ3は内蔵する
ダイナミックダンパ30の上下動による振動により、共
振レベルを下げてバーハンドル4を防振する。
【0020】このとき、車体中心上に位置するステムパ
イプ3内にダイナミックダンパ30を設けたので、ダイ
ナミックダンパ30が操向軸線であるステムパイプ3の
軸線上にあるので、ダイナミックダンパ30による慣性
モーメントの増大を阻止できる。
【0021】また、比較的容量の大きなステムパイプ3
の内部空間を利用してダイナミックダンパ30を設ける
ことができるので、所定の防振効果を達成するに十分な
大きさのダイナミックダンパ30を設けることができ、
かつ外観されにくいので設計の自由度を大きくできる。
そのうえ、使用するダイナミックダンパ30は一個で足
りるため、部品点数及び取付工数を半減できる。
【0022】図4は第2実施例に係るステムパイプの軸
方向断面を示し、この例では前実施例同様のダイナミッ
クダンパ30に対して、ステムパイプ3の下端下方よ
り、外部ウエイト40をボルト41でウエイト31へ着
脱自在に取り付けている。外部ウエイト40は、ウエイ
ト31と別体であって、金属等適宜材料からなり、交換
自在である。なお、ステムパイプ3等のダイナミックダ
ンパ以外の構造は前実施例と同様であるから、共通符号
を使用し、重複説明は省略する。以下の各実施例も同様
である。
【0023】このようにすると、ダイナミックダンパ3
0を構成するウエイトの一部を外部ウエイト40として
ステムパイプ3の外部に設けるため、この外部ウエイト
40を適宜交換して全ウエイトの質量を調整することが
容易にできるようになるので、ダイナミックダンパ30
のチューニングが容易になる。
【0024】図5は第3実施例に係るステムパイプ部分
の軸方向断面図であり、ダイナミックダンパ30の下端
部における弾性部材33は前実施例の弾性部材32と同
様であるが、上側の弾性部材32は吊り下げ部材42と
一体化している。吊り下げ部材42は金属等の適宜材料
からなり、上端部をボルト22により固定され、下端に
上側の弾性部材32が焼き付け等で一体化され、さらに
その下側にウエイト31が取付けられる。
【0025】したがって、ダイナミックダンパ30は吊
り下げ部材42を介してボルト22によりステムパイプ
3内へ吊り下げ支持されることになり、ダイナミックダ
ンパ30の支持が容易になる。しかもジョイント部材2
4を取付けるためのボルト22を利用するので、特別の
専用取付部材を設ける必要がなく、部品点数を削減し構
造を簡単化できる。
【0026】図6は第4実施例に係る図5と同様の図で
ある。このダイナミックダンパ30における弾性部材3
3は前実施例と同様であるが、ウエイト31の上端部に
設けられる弾性部材32は略円錐状をなしてその外周は
テーパー形状43をなし、ステムパイプ3のテーパー部
20の内側へ差し込まれて固定される。なお、弾性部材
33の下端はサークリップ44で脱落防止されている。
【0027】このようにすると、ダイナミックダンパ3
0の一端に設け外周をテーパー形状43にした弾性部材
32をステムパイプ3に設けたテーパー部20へ差し込
むだけで、弾性部材32をステムパイプ3の内部へテー
パー結合で簡単に取り付けできる。このため、ダイナミ
ックダンパ30の一端である上端部側の弾性部材30に
対する固定を容易にできる。しかもサークリップ44で
ダイナミックダンパ30の下端を支持することにより、
ダイナミックダンパ30のステムパイプ3内における振
動を許容する支持が容易かつ確実になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の適用される自動2輪車の側面図
【図2】第1実施例に係るステムパイプ部分の軸方向断
面図
【図3】第1実施例のダイナミックダンパ支持構造を示
す拡大断面図
【図4】第2実施例に係るステムパイプ部分の軸方向断
面図
【図5】第3実施例に係るステムパイプ部分の軸方向断
面図
【図6】第4実施例に係るステムパイプ部分の軸方向断
面図
【符号の説明】
1:前輪、2:フロントフォーク、3:ステムパイプ、
4:バーハンドル、5:グリップ、6:ヘッドパイプ、
7:車体フレーム、10:フロントフェンダ、20:テ
ーパー部、30:ダイナミックダンパ、31:ウエイ
ト、32:弾性部材、33:弾性部材、40:外部ウエ
イト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体前部に設けられたハンドルの振動を
    低減するためにダイナミックダンパを設けた車両におい
    て、ハンドルの中央から下方へ延出するステムパイプを
    車体フレームの前端に設けられたヘッドパイプへ回動自
    在に支持するとともに、前記ステムパイプ内に弾性部材
    とウエイトで構成されたダイナミックダンパを設けたこ
    とを特徴とするハンドル防振装置。
  2. 【請求項2】 前記ステムパイプの外側に前記ダイナミ
    ックダンパの一部を構成する外部ウエイトを設けたこと
    を特徴とする請求項1に記載したハンドル防振装置。
  3. 【請求項3】 前記ステムパイプ内に前記ダイナミック
    ダンパの弾性部材を介して前記ウエイトを吊り下げ支持
    することを特徴とする請求項1に記載したハンドル防振
    装置。
  4. 【請求項4】 前記ステムパイプの一部にテーパー部を
    設けるとともに、前記ダイナミックダンパの一端部に設
    けた弾性部材をテーパー状に形成し、この弾性部材のテ
    ーパー状部を前記ステムパイプのテーパー部へ差し込ん
    でテーパー結合することによりダイナミックダンパの一
    端を固定したことを特徴とする請求項1に記載したハン
    ドル防振装置。
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