JP2018100095A - 袋の封止方法及び封止装置 - Google Patents
袋の封止方法及び封止装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018100095A JP2018100095A JP2016245314A JP2016245314A JP2018100095A JP 2018100095 A JP2018100095 A JP 2018100095A JP 2016245314 A JP2016245314 A JP 2016245314A JP 2016245314 A JP2016245314 A JP 2016245314A JP 2018100095 A JP2018100095 A JP 2018100095A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- clamp
- sealing
- unsealed edge
- unsealed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Package Closures (AREA)
- Basic Packing Technique (AREA)
Abstract
Description
特許文献1によれば、袋の未封止縁部の両端部をグリッパーで挟んで保持する。袋内に内容物を充填した後、袋を両側から押圧する。これによって、袋内の内容物が押し上げられる。これに伴って、袋内の空気が未封止縁部の中央部から抜ける。その後、未封止縁部を封止している。
本発明は、かかる事情に鑑み、流動性の内容物を充填した袋を押圧して空気等のガスを抜く際、内容物が袋の未封止縁部から溢れ出すのを防止するとともに、袋内から確実にガス抜きすることを目的とする。
前記袋の未封止縁部の中央部をクランプし、かつ前記未封止縁部の端部を解放した状態で、前記袋を押圧して、前記端部からガスを抜き、
その後、前記未封止縁部を封止することを特徴とする。
当該発明方法によれば、流動性の内容物を充填した袋を押圧して空気等のガスを抜く際、袋の未封止縁部の中央部をクランプしておくことによって、内容物が袋の未封止縁部から溢れ出すのを防止することができる。かつ、袋の未封止縁部の端部を解放しておくことによって、袋内から確実にガス抜きすることができる。
前記袋の未封止縁部の端部を解放しながら前記未封止縁部の中央部をクランプするクランプ機構と、
前記クランプした状態において前記袋を押圧する押圧機構と、
前記未封止縁部を封止する封止機構と、
を備えたことを特徴とする。
当該発明装置によれば、クランプ機構によって、袋の未封止縁部の端部を解放しながら中央部をクランプする。その状態で、押圧機構によって袋を押圧する。このとき、袋内の中央部における内容物が勢いよく上昇したとしても、未封止縁部の中央部がクランプされているために、そこから溢れ出ることがない。一方、袋内のガスは、内容物の前記上昇流によって袋の端部へ押しやられるとともに上昇して、未封止縁部における解放された端部から排出される。このようにして、内容物が溢れ出すのを防止しながらガスを抜いた状態で、封止機構によって袋の未封止縁部を封止できる。
前記一対のクランプ体のうち一方のクランプ体には、該クランプ体における前記対向方向と直交する幅方向の中央部から他方のクランプ体側へ出没可能な出没部材が設けられていることが好ましい。
一対のクランプ体を離間させることによって、これらクランプ体どうし間に袋の未封止縁部を挿入配置したり、袋を袋封止装置から取り出したりすることができる。
一対のクランプ体を接近させ、かつ出没部材を突出させることで、袋の未封止縁部の端部を解放しながら、出没部材と他方のクランプ体とによって袋の未封止縁部の中央部を挟み付けてクランプすることができる。この状態で、押圧機構によって袋を押圧することによって、内容物が溢れ出るのを防止しながら、ガス抜きすることができる。
続いて、出没部材を一方のクランプ体内に引っ込ませ、かつ一対のクランプ体によって袋を挟み付ける。これによって、袋の未封止縁部の中央部及び端部をクランプできる。この状態で袋の未封止縁部を封止できる。
図1及び図2は、袋封止装置1を示したものである。袋封止装置1は、袋9(軟質容器)に流動性内容物8を充填して封止(シール)する。
袋9は、軟質樹脂等からなるフィルムによって構成されている。フィルムは、単層フィルムでもよく積層フィルムでもよい。アルミ等の金属フィルムが含まれていてもよい。袋9の構造は特に限定がない。二方袋でもよく、三方袋でもよく、スタンディングパウチでもよく、ガゼット袋でもよい。本発明形態の袋封止装置1に供される段階の袋9は、長さ方向(図1(a)において上下)の一端側の縁部9eが未だ封止されておらず開口されている。
内容物8は、液体、ゾル状体、ゲル状体等の流動体であり、例えば接着剤、粘着剤、溶剤等であるが、飲料や薬液であってもよい。
図2に示すように、ベースプレート30は、長方形の板状に形成され、長手方向を左右へ向けて水平に配置されている。ベースプレート30の長手方向の中央部には、挿通凹部39が形成されている。挿通凹部39は、ベースプレート30の幅方向の一端面(図2において下側)に達している。
クランプ機構3と袋9とが相対的に移動されることによって、袋9が挿通凹部39内に出し入れ可能になっている。
ベースプレート30の上面にはガイドレール36が設けられている。ガイドレール36は、対向方向xへ延びている。
ベースプレート30の長手方向の一側部(図2において右側部)に一方のクランプ体10(第1クランプ体)が配置されている。ベースプレート30の長手方向の他側部(図2において左側部)に他方のクランプ体20(第2クランプ体)が配置されている。
クランプ部材11は、例えば平面視で四角形の厚肉板状ないしはブロック状になっている。クランプ部材11におけるクランプ体20との対向面(図4(a)において紙面手前側の面)には、一対のクランプ面11a,11aと、袋肩収容凹部11fが形成されている。クランプ部材11の前記対向面の幅方向w(対向方向xと直交する水平方向)の両側部が、クランプ面11a,11aとなっている。各クランプ面11aは、対向方向xに対して直交している。一対のクランプ面11a,11aの間に袋肩収容凹部11fが設けられている。図1(a)に示すように、袋肩収容凹部11fは、下方へ向かうにしたがってクランプ体20とは反対側へ傾斜され、クランプ部材11の下面に達している。
出没部材13における一対の前進側係止凹部13c,13c間の部分は、中央クランプ凸部13eとなっている。図4(a)に示すように、中央クランプ凸部13eは、クランプ体10の幅方向wの中央部からクランプ体20側へ突出されるとともに、幅方向wへ延びている。中央クランプ凸部13eにおけるクランプ体20との対向部には、クランプ面13aと、袋肩収容凹部13fとが形成されている。クランプ面13aは、対向方向xと直交するとともに、幅方向wへ延びている。クランプ面13aの幅方向wに沿う長さは、クランプ体11のクランプ面11aの幅方向wに沿う長さより大きく、ひいてはクランプ面11aが袋9と対向する部分の幅方向wに沿う長さより大きい。
図6(a)に示すように、クランプ面13aの下側部に袋肩収容凹部13fが形成されている。袋肩収容凹部13fは、下方へ向かうにしたがってクランプ体20とは反対側へ傾斜され、出没部材13の下面に達している。
詳しくは、図7(a)に示すように、出没部材13の前進移動によって、中央クランプ凸部13eがクランプ面11aから突出される。前進側(図2において左側)の係止部11cと係止凹部13cとが係止されることによって、出没部材13の前進が規制される。出没部材13のクランプ部材11に対する相対移動可能距離、ひいては中央クランプ凸部13eの突出可能量D13は、0.数mm〜数mm程度であり、好ましくはD13=0.5mm程度である。
クランプ部材11とシール保持部材15との間に出没部材13が挟まれている。
図4(b)に示すように、クランプ部21xにおけるクランプ体10との対向部には、クランプ面21aと、袋肩収容凹部21fとが形成されている。クランプ面21aは、対向方向xと直交するとともに、幅方向wへ延びている。クランプ面21aの中央部に袋肩収容凹部21fが形成されている。図1(a)に示すように、袋肩収容凹部21fは、下方へ向かうにしたがってクランプ体10(同図において左側)とは反対側へ傾斜され、クランプ部材21の下面に達している。
図3に示すように、クランプ部21xの上面における幅方向wの両端部には、切り欠き状のガイド係止凹部21hが形成されている。ガイド係止凹部21hは、対向方向xに沿って延びている。
駆動シリンダ41によって、クランプ体10が対向方向xに動かされる。
駆動シリンダ43によって、出没部材13が、クランプ部材11に対して対向方向xに動かされ、ひいては中央クランプ凸部13eが出没される。
図1及び図5に示すように、駆動シリンダ42によって、クランプ体20が対向方向xへ動かされる。駆動シリンダ45によって、シール保持部材25が、クランプ部材21に対して対向方向xへ動かされる。
この結果、進退駆動部40によって、クランプ体10,20が、ベースプレート30の長手方向の中心部を挟んで接近、離間するように対向方向xへ相対移動可能(進退可能)になっている。
なお、進退駆動部40の構成は適宜改変できる。例えば、駆動シリンダ42の伸縮ロッド42bがクランプ部材21に接続されていてもよい。
図4(b)に示すように、インパルスシールバー52は、シール保持部材25におけるクランプ体10との対向面に設けられている。インパルスシールバー52は、長尺の板状に形成され、シール保持部材25の幅方向wの全長にわたって延びている。インパルスシールバー52の端部には、インパルス出力部(図示省略)が接続されている。
図1及び図5に示すように、インパルスシールバー52は、シール保持部材25と一体になって対向方向xへ進退される。
封止機構50は、インパルスシールに限られず、高周波シール、超音波シール等の、他のシール手段を用いてもよい。
図1及び図5に示すように、シール受け55は、シール保持部材15と一体になって対向方向xへ進退される。
この結果、シールバー52とシール受け55とが、ベースプレート30の長手方向の中心部を挟んで接近、離間するように対向方向xへ相対移動可能(進退可能)になっている。
なお、シールバー52が、シール保持部材15ひいてはクランプ体10に設けられ、シール受け55が、シール保持部材25ひいてはクランプ体20に設けられていてもよい。
袋封止装置1は、次のように動作する。
<袋9のセット>
図1(a)及び図2に示すように、最初、クランプ体10,20どうしを離間させておく。また、押圧部材4c,4cどうしを離間させておく。そのうえで、袋9の上側部を挿通凹部39に挿し入れるとともに、袋9の下端部を袋受け凹部5cに挿し入れる。
<流動性内容物8の充填>
次に、図1(b)に示すように、吸盤等が付いた袋開口手段(図示省略)によって袋9の上端開口を開く。そして、供給ノズル8Nから流動性内容物8を袋9の内部に注入する。このとき、押圧機構4の押圧部材4c,4cを袋9の側部に当たるまで前進させて、袋9の側部を支持してもよい。
この段階の袋9内における内容物8の液面8aより上側部分には空気(ガス)が存在する。
続いて、図5(a)に示すように、進退駆動部40によってクランプ体10,20どうしを接近させる。これによって、袋9の肩部9fが、クランプ体10,20に挟まれて窄められる。また、クランプ体10の袋肩収容凹部11f,13fとクランプ体20の袋肩収容凹部21fとが合わさり、その内部に肩部9fが収容される。
同時に、図6(a)及び図7(a)に示すように、駆動シリンダ43によって出没部材13をクランプ部材11のクランプ面11aから突出させる。これによって、クランプ部材21の幅方向wの中央部と出没部材13とが、間に袋9を挟んで突き当てられる。クランプ部材21の幅方向wの両端部とクランプ部材11との間には、隙間11gが形成される。隙間11gの広さは、中央クランプ凸部13eの突出量D13と袋9の厚みとの和に等しい。これによって、袋9の未封止縁部9eの両端部9g,9gを解放しながら、未封止縁部9eの中央部9c(端部9gを除く部分)をクランプして閉止することができる。図8に示すように、未封止縁部9eにおけるクランプされる中央部9cの長さL9cは、解放される端部9gの長さL9gより大きい(L9c>L9g)。
押圧によって、袋9の内容積が小さくなるため、袋9内の内容物8の液面8aが押し上げられる。図8の黒塗り矢印にて示すように、このとき、袋9の幅方向wの中央部の内容物8が両端部の内容物8よりも勢いよく上昇する傾向がある。この上昇流は、袋9の未封止縁部9eにおけるクランプされた中央部9cに当たり、そこで上昇を阻止される。これによって、内容物8が、未封止縁部9eから溢れ出るのを防止できる。L9c>L9gとすることによって、未封止縁部9eにおけるクランプされた中央部9cからの溢れ出しを防止できるのは勿論のこと、解放された端部9gからの溢れ出しをも確実に防止することができる。
図8の白抜き矢印にて示すように、液面8aの上昇に伴って、液面8aより上側の空気が、袋9の幅方向wの端側へ押しやられながら、袋9の未封止縁部9eにおける解放された端部9gから押し出される。図7(b)に示すように、解放端部9gは、隙間11gの広さ分だけ開口できる。これによって、空気抜き通路9hを形成でき、袋9内の空気を確実に抜くことができる。空気の粘性は接着剤などの流動性内容物8の粘性より低いから、解放端部9gが短くても袋9内の空気が通り抜けることができ、確実に空気抜きできる。
次に、図7(c)に示すように、駆動シリンダ43によって出没部材13をクランプ部材11内に引っ込ませながら、駆動シリンダ41によってクランプ部材11及びシール保持部材15を前進させる。これによって、クランプ部材11及び出没部材13と、クランプ部材21とが、間に袋9を挟んで突き当てられ、袋9の未封止縁部9eの全域(中央部9c及び端部9g)がクランプされる。また、図6(b)に示すように、駆動シリンダ45によってシール保持部材25を前進させることによって、インパルスシールバー52とシール受け55とを、間に袋9を挟んで突き当てる。そして、インパルスシールバー52に通電して瞬間的に発熱させることで、袋9の未封止縁部9eの全域(中央部9c及び端部9g)を封止する。
このようにして、袋9を空気抜きしたうえで封止できる。
なお、押圧機構4による袋9の押圧工程は、封止工程まで継続してもよく、空気抜き工程後、封止工程前に終了してもよい。
その後、進退駆動部40によってクランプ体10,20を離間させ、袋9を袋封止装置1から取り出す。
例えば、空気抜き工程では、袋9の未封止縁部9eの両端部9g,9gのうち少なくとも一方の端部9gを解放すればよく、他方の端部9gは、未封止縁部9eの中央部9cと共にクランプ(閉止)してもよい。
袋9の未封止縁部9eの中央部9cをクランプして空気抜きするとき、未封止縁部9eの中央部9cを封止(シール)し、空気抜き後、未封止縁部9eの端部9gを封止(シール)してもよい。請求範囲の「その後、前記未封止縁部を封止すること」は、空気抜き後、未封止縁部の端部を封止することを含む。
袋9から排出すべき対象ガスは、空気に限られず、窒素、その他のガスであってもよい。窒素等の雰囲気ガス中で内容物8の充填及び袋9の封止を行ない、本発明装置によって前記雰囲気ガスを袋9内から抜いてもよい。
w 幅方向
1 袋封止装置
3 クランプ機構
4 押圧機構
8 流動性内容物
9 袋
9e 未封止縁部
9c 中央部
9g 端部
10 一方のクランプ体
13 出没部材
20 他方のクランプ体
50 封止機構
Claims (4)
- 流動性の内容物を収容した袋を封止する袋封止方法であって、
前記袋の未封止縁部の中央部をクランプし、かつ前記未封止縁部の端部を解放した状態で、前記袋を押圧して、前記端部からガスを抜き、
その後、前記未封止縁部を封止することを特徴とする袋封止方法。 - 前記未封止縁部におけるクランプされる中央部の長さが、前記解放される端部の長さより大きいことを特徴とする請求項1に記載の袋封止方法。
- 流動性の内容物を充填した袋を封止する袋封止装置であって、
前記袋の未封止縁部の端部を解放しながら前記未封止縁部の中央部をクランプするクランプ機構と、
前記クランプした状態において前記袋を押圧する押圧機構と、
前記未封止縁部を封止する封止機構と、
を備えたことを特徴とする袋封止装置。 - 前記クランプ機構が、前記未封止縁部を挟んで、互いの対向方向へ接近、離間可能な一対のクランプ体を備え、
前記一対のクランプ体のうち一方のクランプ体には、該クランプ体における前記対向方向と直交する幅方向の中央部から他方のクランプ体側へ出没可能な出没部材が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の袋封止装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245314A JP6664134B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 袋の封止方法及び封止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016245314A JP6664134B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 袋の封止方法及び封止装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018100095A true JP2018100095A (ja) | 2018-06-28 |
JP6664134B2 JP6664134B2 (ja) | 2020-03-13 |
Family
ID=62714006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016245314A Active JP6664134B2 (ja) | 2016-12-19 | 2016-12-19 | 袋の封止方法及び封止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6664134B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110002048A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-12 | 中山市联拓智能装备科技有限公司 | 一种用于调料液体包装袋的密封装置 |
JP2020070046A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器の製造方法 |
JP2021001003A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社ソフト99コーポレーション | 容器内容物取出し方法及び同取出し装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5161392A (en) * | 1974-11-22 | 1976-05-27 | Yokohama Jidoki Kk | Fukurozumetaino kanzendatsukishiiruhoho oyobi sochi |
JPS6034304A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-21 | ニッカ株式会社 | スティック型容器のパッケ−ジ方法 |
JPH061206U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-11 | 株式会社古川製作所 | 真空包装装置 |
JPH06263117A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-20 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 縦形製袋充填包装方法において袋内の空気を抜いた状態に包装する方法 |
-
2016
- 2016-12-19 JP JP2016245314A patent/JP6664134B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5161392A (en) * | 1974-11-22 | 1976-05-27 | Yokohama Jidoki Kk | Fukurozumetaino kanzendatsukishiiruhoho oyobi sochi |
JPS6034304A (ja) * | 1983-07-29 | 1985-02-21 | ニッカ株式会社 | スティック型容器のパッケ−ジ方法 |
JPH061206U (ja) * | 1992-06-12 | 1994-01-11 | 株式会社古川製作所 | 真空包装装置 |
JPH06263117A (ja) * | 1993-03-04 | 1994-09-20 | Kawashima Packaging Mach Ltd | 縦形製袋充填包装方法において袋内の空気を抜いた状態に包装する方法 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2020070046A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器の製造方法 |
JP7208481B2 (ja) | 2018-10-30 | 2023-01-19 | キョーラク株式会社 | 積層剥離容器の製造方法 |
CN110002048A (zh) * | 2019-03-26 | 2019-07-12 | 中山市联拓智能装备科技有限公司 | 一种用于调料液体包装袋的密封装置 |
CN110002048B (zh) * | 2019-03-26 | 2020-12-15 | 中山市联拓智能装备科技有限公司 | 一种用于调料液体包装袋的密封装置 |
JP2021001003A (ja) * | 2019-06-20 | 2021-01-07 | 株式会社ソフト99コーポレーション | 容器内容物取出し方法及び同取出し装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6664134B2 (ja) | 2020-03-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2018100095A (ja) | 袋の封止方法及び封止装置 | |
KR890701421A (ko) | 용기 밀폐방법 및 장치 | |
WO2017166368A1 (zh) | 一种塑料袋抽真空热封装置 | |
CN1498764A (zh) | 墨水包组件及其制造方法 | |
JP2011134631A (ja) | 電池容器への電解液充填方法およびその装置 | |
CN111107822A (zh) | 填充医疗包装的方法、填充设备和构造成囊袋的医疗包装 | |
JP2005082246A (ja) | 空気抜き可能なピストンを備えたカートリッジ | |
US8277597B2 (en) | Method for bonding high heat conductive insulating resin | |
JP7197235B2 (ja) | 脱気装置 | |
US20140116002A1 (en) | Protective body, heat sealing system that includes the protective body, and method for providing the protective body | |
US5778639A (en) | Process for fitting the bottom of a package | |
JP2000118502A (ja) | 軟質容器に対する高粘調液の充填方法及び高粘調液の充填装置並びに高粘調液充填容器 | |
CN111244385A (zh) | 打钉装置 | |
WO2022188479A1 (zh) | 密封箱及静置装置 | |
JPH0995303A (ja) | 高粘性材料充填方法並びにその方法に用いる充填装置 | |
KR100991581B1 (ko) | 용기 밀봉 장치 | |
JPH11236012A (ja) | 袋体の開口及び膨張装置 | |
US9227767B2 (en) | Package bag and method for filling and packing liquid material to be packed | |
JP2005112359A (ja) | 包装袋の製造方法およびシゴキ装置を有する縦型充填包装機 | |
CN221367779U (zh) | 倒膜装置、裁膜处理装置及贴体封口包装设备 | |
JP2023071062A (ja) | 印刷装置及び印刷方法 | |
KR102595881B1 (ko) | 내용물 충진 장치 및 이를 이용한 내용물 충진 방법 | |
CN117645027B (zh) | 一种高效密封包装设备 | |
JP2005144968A (ja) | 金型装置 | |
JP2018078056A (ja) | 注液装置及び注液方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180215 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190111 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190325 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190820 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191018 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200210 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6664134 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |