JP2018097402A - 広告掲載方法及び広告掲載システム - Google Patents

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Abstract

【課題】広告主にとっては広告費に見合う効果が得られないというリスクを減らして広告の費用対効果に納得ができる一方、情報提供媒体にとっては、広告の空き枠を減らしたり空き枠を安売りしたりすることがないだけでなく、広告報酬を増加させることができる広告掲載方法及び広告掲載システムを提供すること。【解決手段】広告情報が掲載される紙媒体等Pを識別する識別情報20に基づき行われた架電を受け付けて識別情報20と関連づけされた架電先へと接続する架電接続部23と、所定期間における架電先への接続回数の合計と、予め入力された、識別情報20に基づき行われる見込み客Cによる一架電あたりの広告報酬単価と、を掛け合わせる報酬算出部25と、として機能するコンピュータを有する。【選択図】図1

Description

本発明は、広告掲載方法及び広告掲載システムに関する。
例えば、新聞や雑誌等の紙媒体やテレビ、ラジオといった放送媒体(以下、「紙媒体等」と称する)等の情報提供媒体が誌面や放送内に広告を掲載する際、広告掲載スペースや広告番組、広告時間、広告時間帯に応じた広告料金を予め設定した上で広告主を募集する場合が多い。
この際、広告主の多くは、広告を掲載する際に広告費に見合う効果を得たいと考える。そこで、広告主は、例えば、広告掲載の際に紙媒体等に応じた識別情報を予め広告内容に記載しておき、それを見た見込み客に問い合わせの際にその識別情報を申告してもらうことによって、当該紙媒体の広告効果を測定しようと試みている。
しかしながら、広告を掲載する紙媒体等の正確な実販売数を広告主が把握することは難しい。また、見込み客が問い合わせの際に識別情報の申告を忘れるといったこともあり、広告主が広告掲載費用に見合う効果を正確に把握することは難しい。また、反響には波があり、反響が少ない場合には広告費を回収できないリスクもある。
一方、紙媒体等は、広告主を募集しても応募自体が少ない場合、若しくは、想定よりも小さい段数での掲載を希望する広告主が多い場合や、予定した掲載場所への希望が少ない場合には、広告の空き枠が生じるリスクや、空き枠を安売りせざるを得ないリスクがある。それでも空き枠が生じる場合には、期待する価格ですべて販売することが難しく広告報酬が減少してしまう。また、広告主から広告掲載の応募があっても、当該紙媒体にふさわしくない広告は掲載しづらいという問題もあって広告枠の販売に問題を抱える紙媒体等が多い。
本発明は上記事情に鑑みて成されたものであり、広告主にとっては広告費に見合う効果が得られないというリスクを減らして広告の費用対効果に納得ができる一方、情報提供媒体にとっては、広告の空き枠を減らしたり空き枠を安売りしたりすることがないだけでなく、広告報酬を増加させることができる広告掲載方法及び広告掲載システムを提供することを目的とする。
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る広告掲載方法は、コンピュータによって実行される広告掲載方法であって、広告主が、広告情報と、該広告情報が掲載される情報提供媒体を識別する識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、を入力するステップと、前記購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続するステップと、所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数を積算した合計と前記広告報酬単価とを掛け合わせた広告報酬を算出するステップと、を備える広告掲載方法。
また、本発明に係る広告掲載方法は、さらに、前記情報提供媒体における広告枠に空きが生じた際に、前記情報提供媒体が前記広告情報及び前記広告報酬単価に基づいて予め選定した広告主の広告原稿を前記広告枠に入稿するステップを備える。
また、本発明に係る広告掲載システムは、広告主の広告情報が掲載される情報提供媒体を識別する識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続する情報接続部と、所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数の合計と、予め入力された、前記識別情報に基づき行われる見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、を掛け合わせる報酬算出部と、として機能するコンピュータを有する。
また、本発明に係る広告掲載システムは、さらに、前記広告情報を提供する広告主と前記情報提供媒体との提携関係を管理する提携管理部として機能するコンピュータを有する。
本発明によれば、広告主にとっては広告費に見合う効果が得られないというリスクを減らして広告の費用対効果に納得することができる一方、情報提供媒体にとっては、広告の空き枠を減らしたり空き枠を安売りしたりすることがないだけでなく、広告報酬を増加させることができる。
本発明の一実施形態に係る広告掲載システムの全体構成を示す概略ブロック図である。 本発明の一実施形態に係る広告掲載システムで扱う広告原稿の構成を示す概要図である。 本発明の一実施形態に係る広告掲載方法を示す機能ブロック図である。
本発明に係る一実施形態について、図1から図3を参照して説明する。
本実施形態に係る広告掲載システム10は、図1に示すように、広告サーバ11と、架電受付サーバ12と、を備える。広告サーバ11及び架電受付サーバ12は、インターネットWを介して広告主端末AC及び紙媒体端末PCと情報送受信可能に接続されている。広告主電話器(購入受付先)ATと、見込み客電話器CTとは電話回線網Nを介して架電受付サーバ12に接続されている。
広告サーバ11は、広告主Aの広告情報等が格納されているサーバコンピュータであり、内部に演算処理装置(CPU、コンピュータの主要部。)13と、記憶装置15と、を備えている。記憶装置15には、広告申請プログラムP1と情報管理データベースDとが保持されている。そして、広告申請プログラムP1に基づき、演算処理装置13が、提携管理部16及び広告入稿管理部17として機能する。情報管理データベースDには、広告主A、所在地、広告を希望する商品名、その商品詳細、見込み客としての対象等が含まれる広告情報、紙媒体等(情報提供媒体)Pとの提携状態を含む関係性、及び見込み客から広告主Aへの架電(購入意思表示)一回あたりの広告報酬単価が格納されている。
提携管理部16は、広告主Aと紙媒体等Pとの提携状態を管理する。広告入稿管理部17は、広告主Aが広告主端末ACから広告サーバ11に向けて広告原稿18を送信すると、広告主Aから入稿される広告原稿18と情報管理データベースDとを関連付けるとともに、広告原稿18を広告サーバ11の記憶装置15に格納する。そして広告の入稿から掲載までの進捗状況を管理する。広告を掲載する新聞や雑誌等の紙媒体(情報提供媒体)Pは、紙媒体端末PCから広告サーバ11にアクセスすることによって広告原稿18を入手する。
広告原稿18には、図2に示すように、掲載された紙媒体等Pに関連づけされた識別情報20が含まれている。この識別情報20は、架電受付サーバ12によって紙媒体等P及び広告主Aに割り当てられた特別な電話番号である。
架電受付サーバ12は、見込み客電話器CTからの架電を受け付けるためのサーバコンピュータであり、インターネットW及び電話回線網Nに接続されている。この電話回線網Nには広告主電話器ATも接続されており、見込み客Cから架電受付サーバ12を介して広告主Aへと電話を架けることができる。
架電受付サーバ12は、図1に示すように、内部に演算処理装置(CPU、コンピュータの主要部。)21と、記憶装置22と、を備えている。記憶装置22には広告掲載プログラムP2と報酬管理データベースFとが保持されている。そして、その広告掲載プログラムP2によって、演算処理装置21が、架電接続部(情報接続部)23及び報酬算出部25として機能する。報酬管理データベースFには、例えば、広告主Aの受付用電話番号、紙媒体、識別情報20、架電回数実績、広告が掲載された紙媒体等P及び広告報酬額が格納されている。
架電接続部23は、識別情報20に基づいて行われた架電を受け付けて架電先へと接続する機能を有する。また、架電接続部23は、この報酬管理データベースFに基づいて架電先としての広告主Aを特定して、見込み客電話器CTからの架電を広告主電話器ATへと接続する一方、通話が行われた回数を報酬管理データベースFに格納する機能を有する。この際、間違い電話等を排除するため、予め決められた接続時間以上の場合のみを接続回数(購入意思表示回数)としてカウントする。
報酬算出部25は、報酬額データベースFに格納された、所定期間における広告主電話器ATへの接続回数を合計するとともに、この接続回数の合計と、情報管理データベースDに格納された、識別情報20に基づき行われる見込み客による一架電あたりの広告報酬単価と、を掛け合わせて広告報酬額を算出する機能を有する。また、報酬算出部25は算出した広告報酬額を報酬管理データベースFに格納する。
次に、広告掲載方法について図3を用いて説明する。
まず、広告情報と、広告報酬単価と、を入力するステップ(S01)では、広告主Aを含む複数の広告主が各広告主端末ACから掲載を希望する広告の広告情報と、広告情報が掲載される紙媒体等Pの識別情報20に基づき行われる見込み客Cによる一架電あたりの広告報酬単価と、を入力する。入力された広告情報と広告報酬単価とは情報管理データベースDとして広告サーバ11の記憶装置15に格納される。
次に、紙媒体等Pと広告主Aとの提携ステップ(S02)では、まず、紙媒体等Pが広告サーバ11に格納された情報管理データベースDの広告情報と広告報酬単価とから、紙媒体端末PCを介して掲載したい広告情報(ここでは広告主A)を選定する。このとき、提携管理部16により広告主Aと紙媒体等Pとの関係性を示すステータスが「申請」状態となり、広告主Aには、作成した広告情報に基づき当該紙媒体等Pが広告主Aの広告を掲載したい旨が通知される。広告主Aが当該紙媒体等Pに広告掲載をお願いする場合、申請を承認すると提携管理部16によりステータスが「提携」状態となる。この時点で広告主Aと紙媒体等Pとの間で広告情報が個別に変更される場合もある。
広告を審査するステップ(S03)では、提携管理部16によりステータスが「原稿制作」となり、広告主Aが広告情報に基づき広告枠の所定の段数に応じた広告原稿案を作成する。作成された広告原稿案は、情報管理データベースDと関連付けされるとともに、広告サーバ11の記憶装置15に格納される。広告サーバ11の記憶装置15に格納されると提携管理部16によりステータスが「校閲」となり、紙媒体等Pの審査を受ける。ここでは、広告原稿案をめぐって、広告主Aと紙媒体等Pとの間で複数回のやりとりが繰り返されることもある。
掲載可能と判断された場合、広告掲載準備ステップ(S04)に移行する。ここでは、架電受付サーバ12によって識別情報20が発行される。この識別情報20は、情報管理データベースDに入力される。この識別情報20によって実際に識別可能かどうかテストした後、広告主Aはこの識別情報20を広告原稿案に追加して広告原稿18として、広告サーバ11の記憶装置15に格納する。このとき広告入稿管理部17により進捗状況としてのステータスが「入稿」となる。そして、紙媒体等Pに掲載されるまでステータスは「掲載待」となる。
一方、掲載不可と判断された場合、提携管理部16によりステータスは「不可」となり、再度広告原稿を作成し直して広告を審査するステップ(S03)に移行するか、紙媒体等Pと広告主Aとの提携を取り止める。
広告枠に掲載するステップ(S05)では、紙媒体等Pが広告を掲載する情報が広告サーバ11に入力されると、この情報に基づき、広告主Aの当該広告原稿18が、広告サーバ11の記憶装置15より取出され、当該広告枠に入稿されて広告入稿管理部17によりステータスは「掲載」となる。
架電を架電先の架電機器へ接続するステップ(S06)では、見込み客Cが、紙媒体等P上に掲載された広告原稿18に記載された識別情報20を見込み客電話器CTに入力すると、架電受付サーバ12宛に架電が行われる。架電接続部23は、その架電を受け付けて、入力された識別情報20を取得する。
このとき、架電接続部23は、報酬管理データベースFに基づいて架電先としての広告主Aを特定する。そして、識別情報20に関連する広告主Aの受付用電話番号を介して架電を広告主電話器ATへと接続する一方、所定時間以上の通話が行われた回数を接続回数として報酬管理データベースFに格納する。
広告報酬を算出するステップ(S07)では、報酬算出部25が報酬管理データベースFに格納された所定期間における接続回数の合計と広告報酬単価とを掛け合わせて広告報酬額を算出する。算出された広告報酬額は報酬管理データベースFに格納される。
広告報酬単価を変更するステップ(S08)では、広告主Aが広告費用の費用対効果から決めた広告報酬額の閾値に基づき、広告報酬単価、広告情報又は掲載する紙媒体等Pを変更する。又は、紙媒体等Pが、得られる広告報酬額の閾値に基づき、掲載予定の広告主や広告報酬の希望単価等を変更する。
この広告掲載システム10及び広告掲載方法によれば、広告主Aにとっては広告を掲載した紙媒体等Pの広告効果を見込み客からの架電回数として測定することができる。そして、架電回数に応じて広告報酬を支払うため、広告費に見合う効果が得られないというリスクを減らして広告の費用対効果に納得することができる。さらに、算出された広告報酬額に基づき、広告主Aが広告報酬単価や広告情報、紙媒体等Pを変更することによって、広告主Aにとってはより広告効果の高い紙媒体及び広告枠を選ぶことができる。
一方、紙媒体等Pにとっては、広告枠が急に空いても広告を希望する広告主の広告を掲載することができ、空き枠を安売りすることなく誌面の構成を維持することができる。また、広告掲載にあたって、広告掲載を希望する広告主Aの広告情報や広告報酬単価を予め確認でき、掲載したい広告主Aを選定することができる。すなわち、広告の空き枠を減らしたり空き枠を安売りしたりすることがないようにすることができる。しかも、費用対効果に納得した広告主は、広告報酬単価を上げてでも当該広告枠への掲載を希望することから、広告枠の単価を複数の広告主の競争原理のもと上げることができ、費用対効果に納得した高単価の広告主を選んで集めることができ、広告報酬を増加させることができる。
なお、本発明の技術範囲は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において種々の変更を加えることが可能である。
例えば、上記実施形態では、広告サーバ11と架電受付サーバ12とは別体として説明されているが、各機能を含めてこれらが一体であっても構わない。
また、情報管理データベースDと報酬管理データベースFとは別体として説明されているが、各情報が関連づけられる限り、各機能を含めてこれらが一体であっても構わない。
さらに、上記実施形態では紙媒体を中心とした説明となっているが、紙媒体に限らず、テレビやラジオといった放送媒体でも構わない。
また、上記実施形態では、見込み客Cからの購入意思表示が見込み客電話器CTからの架電によるものとされ、架電受付サーバ12によって広告主電話器ATに接続されるものとしているが、これに限らない。例えば、広告主Aが提供する商品又はサービスを紹介するwebサイトのURL(Uniform Resource Locator)が紙媒体P等に表示される識別情報とされても構わない。
この場合、例えば、見込み客Cが広告主のwebサイトのURLを入力してブラウザを介して広告主Aのwebサイトに遷移する際に、架電受付サーバ12の代わりとなる不図示のトラッキングサーバを経由させる。これによって、例えば、架電接続部23の代わりとなる不図示の情報接続部が、広告を識別する情報としてCookieを発行する。そして、広告主電話器ATの代わりとして売上結果を表示するページ等、広告主Aの成果地点となるwebサイトのページ(購入受付先)に見込み客Cが辿り着いたときに該当のCookieを所持していたらコンバージョン(購入意思表示)とする。
このコンバージョン回数を上記実施形態における接続回数に相当させることにより、同様の効果を奏することができる。
10 広告掲載システム
11 広告サーバ(コンピュータ)
12 架電受付サーバ(コンピュータ)
16 提携管理部
17 広告原稿
20 識別情報
23 架電接続部(情報接続部)
25 報酬算出部
AT 広告主電話器(購入受付先)
P 紙媒体等(情報提供媒体)
本発明は、上記課題を解決するため、以下の手段を採用する。
本発明に係る広告掲載方法は、コンピュータによって実行される広告掲載方法であって、広告情報と、該広告情報が掲載される情報提供媒体を識別する識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、が情報管理データベースに記録されるステップと、前記情報提供媒体への広告掲載決定後に生成された前記識別情報を含む、前記情報提供媒体が提供する広告枠に応じた広告原稿が前記広告主から記憶装置に格納されるステップと、前記広告原稿が前記記憶装置から選択されて前記広告枠に掲載されるステップと、前記購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続するステップと、所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数を積算した合計と前記広告報酬単価とを掛け合わせた広告報酬を算出するステップと、を備え、前記情報提供媒体及び前記広告主の変化する提携状態並びに前記広告情報の入稿から前記広告枠への掲載までの状態と、広告掲載に至る前記各ステップと、が関連付けられている。
また、本発明に係る広告掲載システムは、広告情報を提供する広告主と広告枠を有する情報提供媒体との変化する提携状態を管理する提携管理部と、前記広告情報と、該広告情報が掲載される前記情報提供媒体を識別する識別情報と、を含む前記広告枠に応じた広告原稿に対する、入稿から前記広告枠への掲載までの状態を管理する広告入稿管理部と、前記識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続する情報接続部と、所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数の合計と、予め入力された、前記識別情報に基づき行われる見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、を掛け合わせる報酬算出部と、として機能するコンピュータを有する。

Claims (4)

  1. コンピュータによって実行される広告掲載方法であって、
    広告主が、広告情報と、該広告情報が掲載される情報提供媒体を識別する識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、を入力するステップと、
    前記購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続するステップと、
    所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数を積算した合計と前記広告報酬単価とを掛け合わせた広告報酬を算出するステップと、
    を備える広告掲載方法。
  2. 前記情報提供媒体が前記広告情報及び前記広告報酬単価に基づいて予め選定した広告主の広告原稿を前記情報提供媒体における広告枠に入稿するステップを備える請求項1に記載の広告掲載方法。
  3. 広告主の広告情報が掲載される情報提供媒体を識別する識別情報に対して行われた見込み客による購入意思表示を受け付けて前記識別情報と関連づけされた前記広告主の購入受付先へと接続する情報接続部と、
    所定期間における前記購入受付先への接続回数又は前記購入受付先における購入回数の合計と、予め入力された、前記識別情報に基づき行われる見込み客による購入意思表示一回あたりの広告報酬単価と、を掛け合わせる報酬算出部と、
    として機能するコンピュータを有する広告掲載システム。
  4. 前記広告情報を提供する広告主と前記情報提供媒体との提携関係を管理する提携管理部として機能するコンピュータを有する請求項3に記載の広告掲載システム。
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