JP2017021710A - 広告受発注制作及び広告効果検証システム - Google Patents
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Abstract
【課題】広告発注者とクリエイターをマッチングさせ、広告コンテンツの発注、制作、納品をワンストップで行うことができるシステムを提供する。【解決手段】プラットフォーム2と、クライアント端末31〜34と、クリエイター端末41〜44を有し、案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達された広告コンテンツを受信する手段と、該受信した広告コンテンツと1または複数の広告コンテンツが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有する。【選択図】 図1
Description
本発明は広告発注制作及び広告効果検証システムに関し、特に広告主の依頼から発注・制作・納品に加えて、広告効果の検証までオンラインで完結することができるシステムに関する。
従来、広告の製作あるいは制作は、広告主と広告代理店の打ち合わせ、広告代理店と広告制作者としてのクリエイターとの打ち合わせ等により、広告のコンセプトや内容を決める、広告コンテンツを制作するという段取りを踏んで行ってきた経緯がある。一方で、昨今、日本の広告業界では「クリエイティブ」等とも称されることがあるインターネット上のバナー広告やウェブページ広告等のランディングページと呼ばれる広告コンテンツの制作をオンラインで行うためのシステムが案出されている。
例えば、特許文献1記載のインターネット広告管理システムは、インターネット広告の発注者とインターネット広告を制作する制作会社とインターネット広告に関する情報を共有することができるシステムである。特許文献2は、広告チラシ作成支援システムであり、メーカーが広告チラシに掲載したい事項を小売店端末に向けて発注し小売店において広告チラシを作成するシステムに関する。特許文献3も特許文献2と同様に広告チラシや印刷物等紙媒体の広告のチラシの作成を支援するシステムである。
広告コンテンツの制作に対して、広告主は、自己の意図に沿うとともに広告効果の高い広告コンテンツの制作を希望し、広告代理店は複数の発注者の意図に沿う広告コンテンツを制作する可能性の高いクリエイターへ依頼することを希望し、クリエイターは自己の得意なデザイン趣向の分野で多くの受注を希望する。すなわち、できるだけ効率よく、広告コンテンツの受注、制作、納品を行いたいとの要望がある。また、これと同時に広告効果の検証とを行い、次回以降の広告効果を高めたいとの要望もある。さらには、広告発注者、広告代理店、クリエイター間の広告コンテンツ制作費の支払いを同システム上で行うことへの要請もある。
上記課題に鑑み、本発明は、一つのクラウドシステム上で、広告発注者とクリエイターとをマッチングさせ、広告コンテンツの発注、制作、納品をワンストップで行うことができるシステムを提供することを目的とする。また、制作された広告コンテンツの広告効果を検証することを目的とする。さらには、広告コンテンツ制作費の課金すなわち、広告発注者からクリエイターへの制作費の受け渡しを効率よく行うことを目的とする。
本発明の広告受発注制作及び広告効果検証システムは、通信ネットワークを介して互いに接続される、プラットフォームと、クライアント端末と、クリエイター端末を有するシステムであって、
前記プラットフォームは、前記クライアント端末から伝達された案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達された広告コンテンツを受信する手段と、該受信した広告コンテンツと1または複数の広告コンテンツが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有するものである。
前記プラットフォームは、前記クライアント端末から伝達された案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達された広告コンテンツを受信する手段と、該受信した広告コンテンツと1または複数の広告コンテンツが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有するものである。
また、他の実施の形態において、プラットフォームは、クライアント端末から伝達された案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、案件登録情報に基づき前記クリエイター端末から参加登録を受信する手段と、前記クライアントに参加登録を受信したクリエイターの会員登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から第1の広告コンテンツとしてのラフデザインの制作依頼を受信する手段と、ラフデザイン依頼をクリエイターに閲覧させる手段と、クリエイターからラフデザインデータを受信し、クライアントに閲覧させる手段と、クライアント端末から第2の広告コンテンツとしてのランディングページの制作依頼を受信する手段と、ランディングページ制作依頼をクリエイターに閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達されたランディングページデータを受信する手段と、該受信したランディングページと1または複数のランディングページが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、クライアント端末から成功報酬額データを受け付ける手段と成功報酬額データをクライアントごとに設けられる課金口座に記憶する手段を有し、ランディングページの指標の点数が基準値以上を充たすランディングページを抽出する手段と、該基準値以上を充たすランディングページの指標の点数に応じて、成功報酬額データの値をクリエイターごとに設けられる課金口座に分配する手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、既存の広告コンテンツの指標の点数を基準値として閾値設定する手段と、効果測定対象の広告コンテンツの指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるか判定する手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、複数の広告コンテンツの指標の点数の平均値を基準値として閾値設定する手段と、効果測定対象の広告コンテンツの指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるか判定する手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、クライアント端末及び/又はクリエイター端末会員登録情報を受付けクライアント及び/又はクリエイターのIDと紐づけてデータベースに保存する手段を有し、クライアントとクリエイター相互に会員登録情報を閲覧させる手段を有することを特徴とする。
プラットフォームはクライアント特有の会員登録情報を受け付けてクライアントのIDと紐づけてデータベースに保存する手段と、クリエイター特有の会員登録情報を受付けクリエイターのIDと紐づけてデータベースに保存する手段を有し、クライアントに広告コンテンツ制作依頼を発注するクリエイターの会員登録情報を閲覧させる手段と、クリエイターに広告コンテンツの制作依頼を受注するクライアントの会員登録情報を閲覧させる手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、広告コンテンツをサーバーにアップロードする手段と、該アップロードした広告コンテンツに効果測定用のタグを埋め込む手段を有することを特徴とする。
広告効果測定の手段はA/Bスプリットランテストであり、指標はクリック数、売り上げ総数、直帰数/率、ROAS(Return On Advertising Spend)、CV数(コンバージョン数)、CPA(Cost Per Acquisition),CVR(コンバージョン率)の少なくともいずれかであることを特徴とする。
プラットフォームは、クライアントから受け付ける会員登録情報には少なくとも会員登録情報とクライアント特有の会員登録情報を含み、クリエイターから受け付ける情報には少なくとも会員登録情報とクリエイター特有の会員登録情報を含むことを特徴とする。
プラットフォームは、広告コンテンツの制作受発注を行ったクライアントのクライアント特有の会員登録情報及び/又はクリエイターのクリエイター特有の会員登録情報を更新する手段を有することを特徴とする。
プラットフォームは、サーバー、データベースを有し、クライアント端末及び/又はクリエイター端末はパーソナルコンピュータ、タブレット型端末、携帯電話端末の少なくともいずれかであることを特徴とする。
本発明により、広告発注者からの広告コンテンツ制作の発注、制作、納品を一つのシステムで完結することができる。
図1に示すように、本発明の広告受発注制作及び広告効果検証システム1(以下、単にシステム1と称することがある。)は、広告主或いは広告代理店等のプロデューサーなどを含む広告依頼者(以下、単にクライアントということがある。)から、広告コンテンツすなわちバナー広告やウェブサイトなどの広告原稿やランディングページ、その他ウェブ広告コンテンツ(図面上LPと記載することがある。)の制作を受注し、広告制作会社や個人事業主の広告制作者たるクリエイター(以下、単にクリエイターということがある。)に発注し、広告コンテンツを納品させ、インターネット上のウェブサイトに掲載し、該広告コンテンツの効果を測定するシステムである。また広告主から支払われる広告制作料を広告効果に応じてクリエイターに分配する機能が付加される。以下、図1及び図2のブロック図、図3〜図5のフローチャート、図6の概要図、そして図7以下に示す表示画面の例を示しながら本発明の構成と動作についてランディングページの受発注を例にして説明する。
図1及び図2のブロック図と図6のシステム運用模式図を参照してシステム1の構成につき説明する。システム1は、広告代理店やその他システム管理者等本発明のシステム提供者により提供されるサーバー21、データベース22、その他オペレーションシステム(不図示)からなるプラットフォーム2と、該プラットフォーム2に通信ネットワークや専用回線(不図示)等の通信手段を通じてアクセス可能な状態にある広告発注者側のクライアントが操作する1台または複数台のクライアント端末31〜34と、該プラットフォーム2に通信手段を通じてアクセス可能な状態にある広告受注者側のクリエイターが操作する1台または複数台のクリエイター端末41〜44を有する。
プラットフォーム2には、本発明のシステム1の各ステップを動作させる手段としてのいくつかのシステムが構築されている。プラットフォーム2には広告原稿やランディングページ等広告コンテンツの受発注を行う広告制作受発注システム、効果測定たとえばA/Bテスト(A/Bスプリットランテスト)を行う広告効果測定システム、サーバー或いはクライアント端末に納品された広告コンテンツを配信するための広告配信システムが構築されている。さらにシステム1には、事前に利用者の情報を登録させるIDと紐づけるための会員登録システム、広告コンテンツ受発注データの演算と蓄積を行う広告コンテンツ受発注データ演算蓄積システム、広告制作料の額を演算し分配する広告制作料分配システムが構築される。また、システム外部或いは内部に請求支払業務系のシステムが設けられることもある。
図2に示すように、システム1のバリエーションである広告発注制作及び広告効果検証システム101に示すように広告制作料をクライアントに請求しクリエイターに支払うための請求支払業務系システムとしての代理店端末51をプラットフォームの外に構築してもよい。なおシステム101において他の機能はシステム1と同様であるためのその説明は省略する。
尚、ここでA/Bテスト(A/Bスプリットランテスト)とは一般的にウェブページ、バナー広告等のランディングページの最適化に用いられる効果測定手段であり、ランディングページを複数通りのバージョンで作成するとともに、通常コンバージョンかクリックを基準に最も効果のある或いは効果の高いランディングページを測定するやり方である。尚、システム1においてはランディングページが2つの場合とそれ以上の場合(A/B/nテスト)も含む。また、ここで広告制作料は後述するように、システム利用料と、広告制作段階で発生する費用すなわち、成功報酬、その他、案件起案料、ラフ制作料、LP制作料等システムの設定に応じて発生する料金をいう。
(会員登録システム)
システム1利用の事前の手段として、クライアント端末31〜34の操作者及びクリエイター端末41〜44の操作者の会員登録システムが構築されている。
システム1利用の事前の手段として、クライアント端末31〜34の操作者及びクリエイター端末41〜44の操作者の会員登録システムが構築されている。
図3、図7乃至図17、図45(STEP1)を参照してシステム1利用の事前準備のステップについて説明する。クライアント端末31〜34プラットフォーム2にアクセスするとプラットフォーム2は図7に示す如く新規会員登録用画面をクライアント端末に表示させる。クライアント端末からIDとしての任意の入力文字列、(例えば、数字と文字の組み合わせや、IDをメールアドレスと兼用させることも可能)、メールアドレスが入力、送信されるとプラットフォーム2は図8に示すように受信画面を表示させ、該メールアドレスにシステム1が生成した任意のURLを送信する。尚、システム1はIDとしてのメールアドレスとパスワードの組み合わせでプラットフォーム2へのアクセス者を特定しているが、アクセス者の特定情報はこれに限られるものではない。
クライアント端末31〜34及びクリエイター端末41〜44から該URLにアクセスした旨の入力が伝達されるとプラットフォーム2は、図10に示す新規会員登録用画面を各端末に表示させる。クライアント端末31〜34及びクリエイター端末41〜44から会員情報の入力、送信があるとプラットフォーム2はIDとパスワードと紐づけて会員情報をデータベースに保存する。尚、会員登録情報としては、担当者のメールアドレス、パスワード、担当者名等からなる担当者情報や、会社区分、会社名、部署名、本店所在地、電話番号、ファクシミリ番号等からなる会社情報が一例として挙げられる。
このようにしてプラットフォーム2の会員登録が完了すると、プラットフォーム2にはIDとしてのメールアドレス毎にマイページが生成される。図13に示すように会員登録の際に登録したメールアドレス及びパスワードにてプラットフォーム2にアクセスがあると、図14に示す如くメールアドレスに対応したマイページをクライアント端末31〜34及びクリエイター端末41〜44に表示させる。
マイページからは、図14乃至図17に示すように、システム1を利用する場合には、口座情報を登録する。口座情報を登録することにより、IDに対応する広告制作料課金口座が生成される。尚、システム1においては広告制作料課金口座において後述する金額の演算と蓄積がなされるのであって、お金そのものの徴収と支払自体はシステム1外に構築されるか、既存のクレジットカードシステム等を利用してもよい。
また、図18及び図19に示すように、一つのログインIDに対して複数担当者情報を登録することもできるようになっている。
さらに、図20に示すようにクライアント端末31〜34からのアクセスの場合クライアントタブを選択すると、会員登録情報のうち、クライアントに入力させることが望ましいクライアント特有の情報入力用のフォーマットが表示される構成にしてもよい。例えばクライアント特有の会員登録情報としては、クライアントのホームページURL、クライアントのプロフィール画像、クライアントの自己紹介文等が挙げられ、システム利用段階でクリエイター側に提供する情報である。プラットフォーム2に蓄積されたクライアントの会員登録情報はクリエイター端末41〜44では図20右図の如く編集されて表示される仕組みになっており、システム1における広告発注回数を示す実施サマリー、担当者リスト等他の情報と組み合わされて、クリエイター端末41〜44では図20右図の如く編集されて表示される仕組みになっている。
一方、クリエイター端末41〜44からのアクセスの場合クリエイタータブを選択するとクリエイター特有の情報入力用のフォーマットが表示される。例えばクリエイター特有の会員登録情報としては、経験数、得意業界、対応範囲等が挙げられる。プラットフォーム2に蓄積されたクリエイター特有の会社情報はクライアント端末31〜34では図21右図の如く編集されて表示される仕組みになっている
その他オプションとしては、図22に示すようにパスワードの再設定機能も構築されている。以上がシステム1を利用するための会員登録の手段とフローである。
(広告制作受発注システム)
次に図3、図23乃至図38、図47及び図48(STEP2〜STEP5)を参照して、システム1における広告受発注システムとその動作について説明する。広告受発注システムは、クライアント端末31〜34からの広告コンテンツ制作の発注を受けてクリエイター端末41〜44からの制作された広告コンテンツ納品する取り次ぎシステムである。
次に図3、図23乃至図38、図47及び図48(STEP2〜STEP5)を参照して、システム1における広告受発注システムとその動作について説明する。広告受発注システムは、クライアント端末31〜34からの広告コンテンツ制作の発注を受けてクリエイター端末41〜44からの制作された広告コンテンツ納品する取り次ぎシステムである。
まず案件登録段階について説明する。クライアント端末31〜34からログインがされ
、案件登録画面選択の入力があるとプラットフォーム2は、図23乃至図27に示す案件登録フォーマットをクライアント端末31〜34に表示させる。クライアント端末31〜34から案件登録情報を入力、送信があるとプラットフォーム2は案件登録情報を受信し、保存する。
、案件登録画面選択の入力があるとプラットフォーム2は、図23乃至図27に示す案件登録フォーマットをクライアント端末31〜34に表示させる。クライアント端末31〜34から案件登録情報を入力、送信があるとプラットフォーム2は案件登録情報を受信し、保存する。
案件登録情報の例としては、依頼情報、A/Bテスト情報、クリエイター指定情報、スケジュール情報、費用情報等が挙げられる。図23に示すように依頼情報の例としては、依頼タイトル、依頼デバイス、依頼背景、提供資料が挙げられる。
図24に示すようにA/Bテスト情報としては、A/Bテストの計測方法の選択情報(新規ページ対決又は既存ページ対決の選択)、成果報酬指標選択情報(例えば、成果報酬の指標としてどの指標を選択するかであり、指標の例としてはクリック数、売り上げ総数、直帰数/率、ROAS(Return On Advertising Spend ROAS=売上/コスト×100(%))、CV数(コンバージョン数)、CPA(Cost Per AcquisitionCPA=コスト/コンバージョン数),CVR(コンバージョン率)等がある)が挙げられる。
図25に示すようにクリエイター指定の可否を選択することも可能であり、クリエイター選択情報としては、経験数情報(ランディングページ制作経験年数、ランディングページ制作経験件数)、得意業界、対応範囲が挙げられる。
図26に示すように、スケジュール情報としては参加募集期間情報、ラフ提案期間情報、ランディングページ制作期間情報、A/Bテスト実施期間情報が挙げられる。
図27に示すように、費用の情報として広告制作段階で発生する費用すなわち案件起案費用、ラフ提案費用、制作費用、成果報酬支払額の情報が、またランディングページの買い取りの希望の有無の情報が挙げられる。
これら、案件登録情報を入力して、登録情報の確認依頼を入力送信すると、プラットフォーム2は内容確認画面を生成しクライアント端末31〜34に表示させる。また、クライアント端末31〜34より仕事依頼の確認情報を入力送信すると案件登録情報はプラットフォーム2に受信しデータベースに保存される。
次に案件公開段階について説明する。図29に示すようにプラットフォーム2が案件登録情報を受信するとプラットフォーム2は案件登録情報の条件(例えば、ランディングページ制作件数情報と、得意分野情報)と、クリエイター特有の会員登録情報からクリエイターの絞り込み手段による絞り込みを行う。一方、クリエイター端末41〜44からログインがあると、該クリエイターのIDに対応する端末に条件を充たす案件登録情報をリスト化する手段により生成された仕事依頼一覧を表示させる。
クリエイター等クリエイター端末の操作者が表示された仕事一覧を閲覧した後、参加応募の入力送信がなされると、プラットフォーム2は参加応募情報を受信する。一方、クライアント端末31〜34からログインがあると、案件登録情報を提供した広告主のIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末に、参加応募情報を送信したクリエイターをリスト化する手段により生成された参加者一覧と参加しているクリエイターの会員登録情報を表示させる。
クライアント端末31〜34の操作者が表示された参加者一覧とクリエイターの会員登録情報を閲覧した後、ラフスケッチ(図面上ではラフと表記する。)の制作を依頼するクリエイターを1乃至複数選び選択入力し送信する。プラットフォーム2は、クリエイターの選択に関するラフスケッチ依頼情報を受信する。一方、クライアント端末31〜34からログインがあると、選択されたクリエイターのIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末にラフスケッチ依頼情報を表示させる。
クリエイター等クリエイター端末の操作者が表示されたラフスケッチ依頼情報を閲覧した後、承諾またはお断りの選択入力があるとプラットフォーム2は承諾またはお断りの選択入力情報を受信する。
プラットフォーム2のリスト生成手段によりクリエイターを承諾待ち、承諾、お断りに分けたリストが、ラフスケッチ依頼情報を送信したクライアントのIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末に表示される。
承諾をしたクリエイターはラフスケッチを制作し、デジタルデータの形式でプラットフォーム2に送信すると、プラットフォーム2は該ラフスケッチ依頼情報を送信したクライアントのIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末に表示させる。
広告主又はプロデューサー等クライアント端末31〜34の操作者が表示されたラフスケッチを閲覧した後、1乃至複数の広告コンテンツたるランディングページの制作クリエイターを特定するランディングページ依頼情報を入力し送信しプラットフォーム2はこれを受信する。
プラットフォーム2はランディングページ依頼情報により特定されたクリエイターのIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末にランディングページ依頼情報を表示させる。
クリエイターはランディングページを制作し、デジタルデータの形式でプラットフォーム2に送信すると、プラットフォーム2は該ランディングページを、ランディングページ依頼情報を送信したクライアントのIDに対応する端末からのアクセスに応じて該端末に表示させる。以上を以て広告コンテンツの納品となる。尚、納品前の段階でランディングページの修正指示をクライアントとクリエイター間でやりとりできる機能を付加してもよい。
尚、クリエイター端末からの入力可能期間はクライアント端末から設定された参加募集期間情報、ラフ提案期間情報、ランディングページ制作期間情報により管理され、設定期間を経過するとクリエイター端末から入力不可とする時間計測システムと制限をシステム1に設けてもよい。
(広告配信システム)
図4、図43(STEP2)を参照して広告配信システムについて説明する。上記広告受発注系システムによりランディングページが納品されると、プラットフォーム2は、ランディングページのデジタルデータを、クライアント端末を介して或いはプラットフォーム2から直接のいずれかによりサーバーにアップロードする。同時にプラットフォーム2はランディングページのURL、コンバージョンページURLを生成しランディングページに入力する。またプラットフォーム2は計測タグやコンバージョンタグを生成しランディングページに埋め込む。これらの手段と動作により、該ランディングページには後述する効果測定系システムで効果測定を行う際の準備が整い、広告主或いは広告代理店等のプロデューサー等クライアントはシステム1外において該ランディングページをアップロードし、広告配信及びA/Bテストの準備が整う。
図4、図43(STEP2)を参照して広告配信システムについて説明する。上記広告受発注系システムによりランディングページが納品されると、プラットフォーム2は、ランディングページのデジタルデータを、クライアント端末を介して或いはプラットフォーム2から直接のいずれかによりサーバーにアップロードする。同時にプラットフォーム2はランディングページのURL、コンバージョンページURLを生成しランディングページに入力する。またプラットフォーム2は計測タグやコンバージョンタグを生成しランディングページに埋め込む。これらの手段と動作により、該ランディングページには後述する効果測定系システムで効果測定を行う際の準備が整い、広告主或いは広告代理店等のプロデューサー等クライアントはシステム1外において該ランディングページをアップロードし、広告配信及びA/Bテストの準備が整う。
(効果測定システム)
プラットフォーム2は、ランディングページに任意の閲覧者端末からアクセスがあるたびに上記広告受発注系システムで登録された指標に基づき判定を行う。すなわち効果測定がA/Bテストの手段をとって構築されている場合には、プラットフォーム2の判定手段は、少なくとも一つのシステム1により制作されたランディングページと他のランディングページの点数すなわちポイント数(たとえばクリック回数を指標として選択した場合はクリック回数が点数すなわちポイント数となる。)を算定する。
プラットフォーム2は、ランディングページに任意の閲覧者端末からアクセスがあるたびに上記広告受発注系システムで登録された指標に基づき判定を行う。すなわち効果測定がA/Bテストの手段をとって構築されている場合には、プラットフォーム2の判定手段は、少なくとも一つのシステム1により制作されたランディングページと他のランディングページの点数すなわちポイント数(たとえばクリック回数を指標として選択した場合はクリック回数が点数すなわちポイント数となる。)を算定する。
判定システムは、ポイント数を基準値で判定し、基準値を充たすランディングページを抽出する。さらに判定システムは基準値を充たす複数のランディングページのポイント数を算出し、該ポイント数の基準値に対する割合で後述する広告制作料の分配を行う。
判定システムの一例として、既存ページ対決と呼ばれるシステム1で納品されたランディングページと、同じ広告主の他の既存のランディングページの広告効果を測定する場合がある。この場合、の効果測定は、既存のランディングページA1のポイント数を基準値として(すなわち閾値として)設定する。その上で、該システム1で制作されたランディングページA2〜Anの算出されたポイント数が基準値以上か否かを判定する。尚、ここで既存のランディングページA1は必ずしも一つである必要はなく複数の既存のランディングページとの比較を行うこともできる。
また、判定システムの他の例として、新規ページ対決と呼ばれるシステム1を利用して納品された同じ広告主の複数のランディングページA2〜Anの広告効果を測定する場合がある。この場合、新規に制作されたランディングページA2〜Anのポイント数の平均を基準値として(すなわち閾値として)算出し、該比較対象の複数のランディングページA2〜Anのポイント数が基準値以上否かを判定する。
さらにプラットフォーム2は複数のクリエイターから納品された複数のランディングページA2〜Anの効果測定の結果をグラフ化する手段等によりグラフ化し、クライアント端末またはクリエイター端末からのアクセスに応じて表示させるようになっている。
さらに、効果測定の結果は次回以降のクリエイターIDに対応させて表示させてもよい。例えば、クリエイターが基準値以上を獲得した回数等をクリエイター特有の会員登録情報として表示させるようになっている。
(広告制作料分配システム)
プラットフォーム2は、成功報酬費用分配手段は、広告効果測定系システムにおいて算出されたポイント数に基づき案件登録段階で広告主が設定した成功報酬費用の分配をするシステムを有している。
プラットフォーム2は、成功報酬費用分配手段は、広告効果測定系システムにおいて算出されたポイント数に基づき案件登録段階で広告主が設定した成功報酬費用の分配をするシステムを有している。
上述した既存ページ対決の場合、システム1で納品されたランディングページA2と既存のランディングページA1の比較をする場合には既存のランディングページのポイント数を基準値として設定し、該ランディングページのポイント数が基準値以上か否かが判定される。ここでランディングページA2〜Anが基準値以上と判定された場合には、システム1は基準値以上の成功報酬分配対象ランディングページとして判定し、算出手段は、基準値を上回ったポイント数のパーセンテージを算出する。そしてこのパーセンテージに応じてクライアント端末からあらかじめ設定された成功報酬費用を分配する割合を算出する。
また、上記新規ページ対決の場合、システム1で納品されたランディングページA2〜An同士の比較をする場合には新規に制作されたランディングページA2〜Anのポイント数の平均を基準値として(すなわち閾値として)算出し、該比較対象の複数のランディングページA2〜Anのポイント数が基準値以上否かを判定する。算出手段は、基準値を上回ったポイント数のパーセンテージに応じて成功報酬費用の全額を案分し各クリエイターに分配する成功報酬費用を算出する。
算出と分配の具体例について説明すれば、クライアントは案件登録段階で少なくとも成功報酬費用の全額(例えば、30万円)を登録しクライアントのIDに対応する課金口座に入金金額として預託することができる。上記算出手段に基づき基準値以上のランディングページが2つ算出された場合には、クライアントの課金口座が減算されるとともに、該ランディングページを制作したクリエイターのIDに対応する課金口座に算出された成功報酬費用が分配される(例えば2つのランディングページのポイント数のパーセンテージが同一であれば各15万円、8:2であれば24万円:6万円)。また、成功報酬費用のクリエイターへの分配の前にプラットフォーム利用料、その他プロデューサー費用等所定の割合の費用を差し引く処理を付加してもよい。図49に示すように費用設定の項目とクライアントの費用の設定からクリエイターへの分配の金額の一例によれば、クライアントはラフ提案費用単価(たとえば単価3万円)、ランディングページ制作費用単価(たとえば単価15万円)を設定する。システム1では、広告制作において採用したクリエイター数の乗算が行われクライアントの口座から当該額(ラフ提案費用3万円×採用5社=15万円及びランディングページ制作費用15万円×採用2社=30万円)が減算され、それぞれ採用されたクリエイターの口座には単価の額(ラフ提案費用3万円、ランディングページ制作費用15万円)が加算されるようになっている。また成功報酬費用はその総額をクライアントが設定する(たとえば総額30万円)。上記効果測定システムと広告制作料分配システムにより、基準値に対するポイント数の判定と成功報酬費用の分配割合の計算の結果により分配額が決定されクライアントの講座から成功報酬費用の総額が減算され、分配額に応じた額がクリエイターの口座に加算される。その他、プラットフォーム利用料、案件起案料を各口座から加減する手段を付加してもよい。
その他成功報酬以外の広告制作段階で発生する費用として、クライアントは案件登録段階で費用を設定することができ、起案費用、ラフ提案費用、ランディングページ制作費用をクリエイターのIDに対応する課金口座に分配することができるようになっている。また、クライアントはシステム1の利用料やプロデューサー費用等を課金口座に基本料金を預託するようにしてもよい。
クライアントおよびクリエイターの課金口座は、たとえば月末等一定期間ごとに読み出し作業を行うことで、その段階での各会員の収支を示すことができるようになっている。
(広告コンテンツ受発注データ演算蓄積システム)
クライアントとクリエイターがシステム1を繰り返し利用するたびに、クライアントのIDには発注履歴(例えば、発注回数情報、採用クリエイター情報等)が紐づけて蓄積される。一方クリエイターのIDには受注履歴(例えば、受注回数情報(ラフ受注回数、LP受注回数)、納品先クライアント情報等)が紐づけて蓄積される。これらの各情報は、適切な演算がなされ、次回以降のクライアントの会員登録情報、クリエイターの会員登録情報に反映させたり、クライアントやクリエイターのランキングに用いてもよい。
クライアントとクリエイターがシステム1を繰り返し利用するたびに、クライアントのIDには発注履歴(例えば、発注回数情報、採用クリエイター情報等)が紐づけて蓄積される。一方クリエイターのIDには受注履歴(例えば、受注回数情報(ラフ受注回数、LP受注回数)、納品先クライアント情報等)が紐づけて蓄積される。これらの各情報は、適切な演算がなされ、次回以降のクライアントの会員登録情報、クリエイターの会員登録情報に反映させたり、クライアントやクリエイターのランキングに用いてもよい。
このような手段により、広告コンテンツの受発注、広告効果測定、成功報酬費用の分配を一つのプラットフォームで行うことができ、広告主や広告プロデューサーとしてのクライアントはワンストップで複数のクリエイターから自社の意図に最適なクリエイターの選択、広告コンテンツの制作を行わせることができ、さらには制作後の広告コンテンツの広告効果を知ることができる。
クリエイターは該システム1に会員登録をすればその所在地に影響されることなく広告制作の依頼を受任することが可能となり、制作した広告コンテンツの効果測定の結果が良好であれば相応の成功報酬を得ることができる。
広告代理店は当該プラットフォームを提供することで広告主とクリエイターを獲得することができる。また、広告効果測定結果を集計し次回以降の広告制作に役立てることができる。
このように本発明のシステム1によれば、クライアント、クリエイター、広告代理店の所在地を問うことなく各社にとって好適な広告コンテンツの制作と効果測定を行うことができる。
1,101 広告受発注制作及び広告効果検証システム
2 プラットフォーム
31〜34(3n)クライアント端末
41〜44(4n)クリエイター端末
51 代理店端末
2 プラットフォーム
31〜34(3n)クライアント端末
41〜44(4n)クリエイター端末
51 代理店端末
Claims (12)
- 通信ネットワークを介して互いに接続される、プラットフォームと、クライアント端末と、クリエイター端末を有するシステムであって、
前記プラットフォームは、前記クライアント端末から伝達された案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達された広告コンテンツを受信する手段と、該受信した広告コンテンツと1または複数の広告コンテンツが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有することを特徴とする広告受発注制作及び広告効果検証システム。 - プラットフォームは、クライアント端末から伝達された案件登録情報を受信する手段と、案件登録情報の条件を充たすクリエイターを抽出する手段と、抽出されたクリエイターに案件登録情報を閲覧させる手段と、案件登録情報に基づき前記クリエイター端末から参加登録を受信する手段と、前記クライアントに参加登録を受信したクリエイターの会員登録情報を閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から第1の広告コンテンツとしてのラフデザインの制作依頼を受信する手段と、ラフデザイン依頼をクリエイターに閲覧させる手段と、クリエイターからラフデザインデータを受信し、クライアントに閲覧させる手段と、クライアント端末から第2の広告コンテンツとしてのランディングページの制作依頼を受信する手段と、ランディングページ制作依頼をクリエイターに閲覧させる手段と、前記クリエイター端末から伝達されたランディングページデータを受信する手段と、該受信したランディングページと1または複数のランディングページが設定された指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるかを判定する判定手段を有することを特徴とする請求項1記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、クライアント端末から成功報酬額データを受け付ける手段と成功報酬額データをクライアントごとに設けられる課金口座に記憶する手段を有し、ランディングページの指標の点数が基準値以上を充たすランディングページを抽出する手段と、該基準値以上を充たすランディングページの指標の点数に応じて、成功報酬額データの値をクリエイターごとに設けられる課金口座に分配する手段を有することを特徴とする請求項1または2記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、既存の広告コンテンツの指標の点数を基準値として閾値設定する手段と、効果測定対象の広告コンテンツの指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるか判定する手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、複数の広告コンテンツの指標の点数の平均値を基準値として閾値設定する手段と、効果測定対象の広告コンテンツの指標の点数が基準値以上であるか基準値以下であるか判定する手段を有することを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、クライアント端末及び/又はクリエイター端末からの会員登録情報を受付けクライアント及び/又はクリエイターのIDと紐づけてデータベースに保存する手段を有し、クライアントとクリエイター相互に会員登録情報を閲覧させる手段を有することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームはクライアント特有の会員登録情報と受け付けてクライアントのIDと紐づけてデータベースに保存する手段と、クリエイター特有の会員登録情報を受付けクリエイターのIDと紐づけてデータベースに保存する手段を有し、クライアントに広告コンテンツ制作依頼を発注するクリエイターの会員登録情報を閲覧させる手段と、クリエイターに広告コンテンツの制作依頼を受注するクライアントの会員登録情報を閲覧させる手段を有することを特徴とする請求項1乃至6の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、広告コンテンツをサーバーにアップロードする手段と、該アップロードした広告コンテンツに効果測定用のタグを埋め込む手段を有することを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- 広告効果測定の手段はA/Bスプリットランテストであり、指標はクリック数、売り上げ総数、直帰数/率、ROAS(Return On Advertising Spend)、CV数(コンバージョン数)、CPA(Cost Per Acquisition),CVR(コンバージョン率)の少なくとも何れかであることを特徴とする請求項1乃至8の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、クライアントから受け付ける会員登録情報には少なくとも会員登録情報とクライアント特有の会員登録情報を含み、クリエイターから受け付ける情報には少なくとも会員登録情報とクリエイター特有の会員登録情報を含むことを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、広告コンテンツの制作受発注を行ったクライアントのクライアント特有の会員登録情報及び/又はクリエイターのクリエイター特有の会員登録情報を更新する手段を有することを特徴とする請求項1乃至10の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
- プラットフォームは、サーバー、データベースを有し、クライアント端末及び/又はクリエイター端末はパーソナルコンピュータ、タブレット型端末、携帯電話端末の少なくともいずれかであることを特徴とする請求項1乃至11の何れかに記載の広告受発注制作及び広告効果検証システム。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2015140692A JP2017021710A (ja) | 2015-07-14 | 2015-07-14 | 広告受発注制作及び広告効果検証システム |
Applications Claiming Priority (1)
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Family Applications (1)
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Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20190043492A (ko) * | 2017-10-18 | 2019-04-26 | 김성훈 | 광고 플랫폼 제공 방법 및 장치 |
KR102259358B1 (ko) * | 2019-11-28 | 2021-06-02 | (주)양유 | 신규 브랜드 크리에이팅 시스템 및 방법 |
JP2023152243A (ja) * | 2022-04-01 | 2023-10-16 | ヒヨン パク | カード決済アプリケーションの広告出力方法 |
JP7484000B1 (ja) | 2023-09-29 | 2024-05-15 | 株式会社ビデオリサーチ | クリエイター選出システムおよびクリエイター選出システムを含むコンテンツ受発注システム |
-
2015
- 2015-07-14 JP JP2015140692A patent/JP2017021710A/ja active Pending
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