JP2018096951A - ガスセンサ素子 - Google Patents

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【課題】空燃比の変化に対して速やかに応答し、空燃比の検出の精度の低下を抑制することができるガスセンサ素子を提供する。【解決手段】第1面が排気ガスにさらされる第1固体電解質層12と、前記第1固体電解質層の前記第1面に設けられた第1電極11と、前記第1固体電解質層の前記第1面とは反対側の面である第2面に設けられた第2電極13と、前記第1固体電解質層の前記第2面に設けられた第2固体電解質層14と、前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面とは反対の面に設けられた第3電極15と、前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流を検出する検出部30と、前記第2電極と前記第3電極との間に一定の電流を流す制御部40と、を具備するガスセンサ素子100。【選択図】図1

Description

本発明はガスセンサ素子に関する。
ガスセンサ素子は、車両の排気経路に設けられ、車両の内燃機関における空燃比などを検出する。例えば、固体電解質を利用し、限界電流値を検出することで空燃比を検出する。特許文献1には、固体電解質層の基準ガス室内の酸素濃度を一定とする技術が記載されている。
特開平11−72473号公報
しかし基準電流に基づいて酸素濃度を制御すると、空燃比の連続的な変化に対応することが難しく、空燃比の検出の精度が低下する可能性がある。
そこで、空燃比の変化に対して速やかに応答し、空燃比の検出の精度の低下を抑制することが可能なガスセンサ素子を提供することを目的とする。
上記目的は、第1面が排気ガスにさらされる第1固体電解質層と、前記第1固体電解質層の前記第1面に設けられた第1電極と、前記第1固体電解質層の前記第1面とは反対側の面である第2面に設けられた第2電極と、前記第1固体電解質層の前記第2面に設けられた第2固体電解質層と、前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面とは反対の面に設けられた第3電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流を検出する検出部と、前記第2電極と前記第3電極との間に一定の電流を流す制御部と、を具備するガスセンサ素子によって達成できる。
上記目的は、第1面が排気ガスにさらされる第1固体電解質層と、前記第1固体電解質層の前記第1面に設けられた第1電極と、前記第1固体電解質層の前記第1面とは反対側の面である第2面に設けられた第2電極と、前記第1固体電解質層の前記第2面側に設けられた第2固体電解質層と、前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面とは反対の面に設けられた第3電極と、前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面に設けられた第4電極と、前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流を検出する検出部と、前記第3電極と前記第4電極との間に一定の電流を流す制御部と、を具備するガスセンサ素子によっても達成できる。
空燃比の変化に対して速やかに応答し、空燃比の検出の精度の低下を抑制することが可能なガスセンサ素子を提供できる。
図1はガスセンサ素子を例示する断面図である。 図2はガスセンサ素子を例示する分解斜視図である。 図3は電圧−電流(V−I)特性を示す図である。 図4(a)および図4(b)は動作時のガスセンサ素子を示す図である。 図5(a)は応答時間の例を示す図である。図5(b)は応答精度の例を示す図である。 図6(a)は第2実施形態に係るガスセンサ素子を例示する断面図である。図6(b)は第3実施形態に係るガスセンサ素子を例示する断面図である。図6(c)は第4実施形態に係るガスセンサ素子を例示する断面図である。
(第1実施形態)
以下、図面を参照して本実施形態のガスセンサ素子100について説明する。図1は第1実施形態に係るガスセンサ素子100を例示する断面図である。図2はガスセンサ素子100を例示する分解斜視図である。ガスセンサ素子100は例えば自動車など車両の排気経路に設けられ、内燃機関の空燃比を検出する。
図1に示すように、ガスセンサ素子100は、センサセル10、ポンピングセル20、検出部30、および制御部40を備える。センサセル10は、固体電解質層12(第1固体電解質層)および電極11(第1電極)を有する。ポンピングセル20は固体電解質層14(第2固体電解質層)および電極15(第3電極)を有する。電極13(第2電極)はセンサセル10とポンピングセル20とに共有される。
図1および図2に示すように、固体電解質層12の下面(第1面)に電極11、セラミック層16および拡散抵抗層18が設けられている。セラミック層16および拡散抵抗層18にはセラミック層19が貼り付けられている。固体電解質層12、セラミック層16および19ならびに拡散抵抗層18は内燃機関の排気ガスが導入されるガス室10aを区画する。電極11はガス室10a内に配置されている。固体電解質層12の上面(第2面)には電極13および固体電解質層14が固着され、電極13は固体電解質層12および14の間に位置する。固体電解質層14の固体電解質層12と対向する面とは反対の面(上面)に、電極15が設けられている。
図1および図2に示すように固体電解質層12および14は板状の部材であり、例えばジルコニア(ZrO)に安定剤として酸化カルシウム(CaO)または酸化イットリウム(Y)などを固溶させた酸素イオン伝導性酸化物の焼結体である。固体電解質層12および14は、層の両側の酸素濃度に応じて濃度の高い側から低い側に酸素イオン(O2−)を通す特性(酸素電池特性)を有する。また固体電解質層12および14は、電位差に応じて負極から正極に酸素イオンを移動させる特性(酸素ポンプ特性)を有する。
セラミック層16、19および拡散抵抗層18は例えばアルミナ(Al)などのセラミックで形成されている。拡散抵抗層18はセラミック層16よりも密度が低いため、排気ガスが拡散抵抗層18を通じてガス室10aに導入される。セラミック層16は拡散抵抗層18よりも密度が高いため気体を通しにくい。ヒータ17はセラミック層16に内蔵されており、固体電解質層12および14を活性温度(例えば650〜750℃)まで加熱する。図2ではヒータ17はセラミック層16から取り出して図示している。電極11、13および15は例えば白金など触媒活性の高い金属で形成されている。積層方向(図1の上下方向)において電極11、13および15は互いに重なる。
図1に示すように、検出部30は、互いに電気的に接続された電源32および電流計34を有する。電極11および13は検出部30と電気的に接続されている。電源32が電極11および13間に電圧を印加することで、電極間に電流が流れる。電流計34が電流を検出することで、空燃比が検出される。
図3は電圧−電流(V−I)特性を示す図である。横軸は電源32が印加する電圧を示し、縦軸はセンサセル10に流れる電流を示す。電流がV軸に平行な部分は限界電流を表す。図3に示すように、空燃比(A/F)に応じて限界電流は変化する。空燃比が理論空燃比のとき、限界電流は0である。空燃比がリーンならば限界電流はV軸より上側であり、空燃比が高くなるほど限界電流は大きくなる。リッチならば限界電流はV軸より下側であり、空燃比が低くなるほど限界電流は小さくなる。すなわち、電流計34により限界電流の向きおよび大きさを検出することで、空燃比を検出することができる。
制御部40は、互いに電気的に接続された電源42および電流計44を有する。電極13および15は制御部40に電気的に接続されている。電源42が電極13および15間に電圧を印加することで、固体電解質層14に酸素イオンが流れ、電極間に電流が流れる。電流計44は電流を検出し、電源42は検出される電流が一定になるように電圧を変化させる。制御部40は電極13および15間に一定の電流を流すことで、電極13に供給する酸素イオンの量を一定とする。
次にガスセンサ素子100の動作について説明する。図4(a)および図4(b)は動作時のガスセンサ素子100を示す図である。
図4(a)および図4(b)に示すように、制御部40の電源42が、電極13を正極、電極15を負極として、電極13および15間に電圧を印加する。固体電解質層14の外側の酸素ガスおよび水蒸気は電気分解され、酸素イオンが発生する。ブロック矢印で示すように酸素イオンは、固体電解質層14中を移動し電極13に到達する。これにより、電極13から固体電解質層14を介して電極15に電流I1が流れ、電子(e)は電流I1とは逆向きに移動する。制御部40が電極13および15間に一定の電流を流すことで、固体電解質層14を移動する酸素イオンの量および電極13付近における酸素濃度が一定に保たれる。電極13からは酸素ガスおよび酸素イオンが発生すると推測される。
センサセル10に流れる電流(電極11および13間に流れる電流)の向きは、固体電解質層12の上側と下側とにおける酸素濃度の差に応じて定まる。制御部40が一定の電流を流すことで、電極13付近すなわち固体電解質層12の上側の酸素濃度は一定になる。この一定の酸素濃度を基準に、ガス室10a中の酸素濃度に応じて電流の向きが定まる。以下に説明するように、空燃比がリーン状態における電流I2と、リッチ状態における電流I3とでは電流の向きが反対になる。
図4(a)は空燃比がリーンの状態を示す。リーン状態における排気ガス中の酸素濃度は高い。電源32が電極11および13間に電圧を印加することで、ガス室10a中の酸素はイオン化される。ブロック矢印で示すように酸素イオンは電極13に向けて固体電解質層12中を移動する。このとき、図4(a)に矢印で示すように、電極11から電極13に電流I2が流れ、電子(e)は電流I2とは逆向きに移動する。電流I2の大きさは、固体電解質層12を移動する酸素イオンの量によって決まる。したがって電流計34により電流I2を検出することで、排気ガス中の空燃比および酸素濃度を検出することができる。
図4(b)は空燃比がリッチの状態を示す。リッチ状態における排気ガス中の酸素濃度は低く、一酸化炭素(CO)の濃度が高い。また排気ガスはCO以外に炭化水素(HC)および水素(H)なども含む。ポンピングセル20により電極13に酸素イオンが移動する。電源32が電極11および13間に電圧を印加することで、酸素イオンは固体電解質層12を移動し、電極11付近に到達する。これによりガス室中の排気ガスは酸化される。このとき、図4(b)に矢印で示すように、電極13から電極11に電流I3が流れ、電子(e)は電流I3とは逆向きに移動する。電流I3の大きさは固体電解質層12を移動する酸素イオンの量によって決まるため、電流計34により電流I3を検出することで、排気ガス中の空燃比および酸素濃度を検出することができる。
第1実施形態によれば、制御部40が電極13と電極15との間に一定の電流を流すため、電極13付近における酸素濃度が一定になる。この一定の酸素濃度を基準として、図4(a)および図4(b)に示したようにセンサセル10の電流の向きおよび大きさが定まる。空燃比が連続的に変化した場合でも、制御部40がポンピングセル20を定電流制御するため、基準となる酸素濃度は変化しない。したがって空燃比の変化に対する空燃比検出の応答性が向上し、その結果、検出の精度の低下が抑制される。
図5(a)は応答時間の例を示す図である。縦軸は応答時間を示す。応答時間とは空燃比が変化した時点(例えば11から15に変化した時点)から空燃比を検出するまでの時間である。横軸は比較例と第1実施形態を示す。比較例は電極13〜15間に一定の電流を流すものではなく、電極13付近の酸素濃度も一定ではない。比較例では空燃比に応じて電流の大きさを変え、当該電流により電極13に酸素イオンを供給する。
図5(a)に示すように、第1実施形態における応答時間T2は、比較例における応答時間T1の半分程度である。つまり、第1実施形態により速やかな応答が可能となる。
図5(b)は応答精度の例を示す図である。縦軸は正しい空燃比(例えば14.5)を検出する際の精度である。精度とは例えば複数回検出を行った際の正解率である。第1実施形態における検出精度A2は比較例における検出精度A1より高い。つまり、第1実施形態により検出精度の低下が抑制される。また第1実施形態の構成は簡単であるため、低コスト化が可能である。
図1に示したように、ヒータ17がセラミック層19に内蔵され、ヒータ17が発生させる熱はセラミック層19および16、ならびに拡散抵抗層18を通じて固体電解質層12および14に伝わる。このため固体電解質層12および14が速やかに活性温度に到達し、空燃比検出の応答性が向上する。活性温度に達するまでの時間は例えば2秒である。またヒータ17の消費電力が抑制され、例えば4W程度である。
図1および図2に示したように、電極11、13および15それぞれの全体が上下方向において重なる。このため電極間の電気抵抗が低減するため、大きな電流を検出することができる。この結果、空燃比の検出の精度低下が抑制され、また検出範囲が広くなる。
電極13に大きな電流が流れると電極13が固体電解質層12および14から剥離する恐れがある。第1実施形態によれば、電極13に流れる電流が一定であるため剥離が抑制される。検出部30に、電極11および13間の電圧を検出する電圧計を設けてもよい。電圧を検出することで排気ガス中の酸素濃度を検出することができる。
(第2実施形態)
図6(a)は第2実施形態に係るガスセンサ素子200を例示する断面図である。第1実施形態と同じ構成については説明を省略する。図6(a)に示すように、固体電解質層12および14間にセラミック層50および51が設けられ、固体電解質層12および14ならびにセラミック層50および51によりガス室52が形成される。ガス室52内であって固体電解質層12の表面に電極53(第2電極)が設けられ、固体電解質層14の表面に電極13(第4電極)が設けられている。固体電解質層12、電極11および53はセンサセル10を形成する。固体電解質層14、電極13および15はポンピングセル20を形成する。検出部30の電源32は電極11と電極53との間に電圧を印加する。電流計34が電極11および53間の電流を検出することで、空燃比を検出することができる。制御部40の電源42は電極15と電極13との間に一定の電流を流す。
第2実施形態によれば、電極15と電極53との間に一定の電流が流れるため、固体電解質層14を移動してガス室52に供給される酸素濃度が一定になる。このため、第1実施形態と同様に、空燃比の検出の精度の低下が抑制される。
(第3実施形態)
図6(b)は第3実施形態に係るガスセンサ素子300を例示する断面図である。第1実施形態と同じ構成については説明を省略する。図6(b)に示すように、固体電解質層12とセラミック層19との間に2つの拡散抵抗層18aおよび18bが設けられている。拡散抵抗層18aおよび18bは電極11を挟むように対向し、固体電解質層12およびセラミック層19とともにガス室10aを形成する。第3実施形態によれば、第1実施形態と同様に空燃比検出の精度の低下が抑制される。
(第4実施形態)
図6(c)は第4実施形態に係るガスセンサ素子400を例示する断面図である。第1実施形態と同じ構成については説明を省略する。図6(c)に示すように、上下方向において、電極11、13および15それぞれの一部が重なる。このため電気抵抗が低減され、空燃比の検出の精度低下が抑制され、また検出範囲が広くなる。図1および図6(c)に示したように電極11、13および15の少なくとも一部が互いに重なることで、電極間の電気抵抗は低減される。
以上本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
10 センサセル
10a、52 ガス室
11、13、15、53 電極
12、14 固体電解質層
16、19、50、51 セラミック層
17 ヒータ
18、18a、18b 拡散抵抗層
20 ポンピングセル
30 検出部
32、42 電源
34、44 電流計
40 制御部
100、200、300、400 ガスセンサ素子

Claims (2)

  1. 第1面が排気ガスにさらされる第1固体電解質層と、
    前記第1固体電解質層の前記第1面に設けられた第1電極と、
    前記第1固体電解質層の前記第1面とは反対側の面である第2面に設けられた第2電極と、
    前記第1固体電解質層の前記第2面に設けられた第2固体電解質層と、
    前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面とは反対の面に設けられた第3電極と、
    前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流を検出する検出部と、
    前記第2電極と前記第3電極との間に一定の電流を流す制御部と、を具備するガスセンサ素子。
  2. 第1面が排気ガスにさらされる第1固体電解質層と、
    前記第1固体電解質層の前記第1面に設けられた第1電極と、
    前記第1固体電解質層の前記第1面とは反対側の面である第2面に設けられた第2電極と、
    前記第1固体電解質層の前記第2面側に設けられた第2固体電解質層と、
    前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面とは反対の面に設けられた第3電極と、
    前記第2固体電解質層の前記第1固体電解質層側の面に設けられた第4電極と、
    前記第1電極と前記第2電極との間に流れる電流を検出する検出部と、
    前記第3電極と前記第4電極との間に一定の電流を流す制御部と、を具備するガスセンサ素子。
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