JP2018096671A - ターンテーブルモジュール及び調理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ターンテーブルモジュール及び調理装置を提供する。
【解決手段】調理装置は調理室を含み、ターンテーブルモジュールは、調理室の底壁に回転可能に装着され、水入れ用の水槽11,12が設けられたターンテーブル本体1を含む。ターンテーブルモジュールはターンテーブル本体を含み、ターンテーブル本体は調理装置の調理室に装着されて使用され、且つターンテーブル本体上に水槽が設けられている。調理装置を使用する際、食物をターンテーブル本体上に置き、ターンテーブル本体の水槽に水を投入してから、食物を加熱し始まると、加熱中に、水槽内の水が蒸発して水蒸気になり、水蒸気が食物に入り込んで食物に水分を補充して、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
【選択図】図6

Description

本発明は、調理器具分野に関し、特に、ターンテーブルモジュール及び調理装置に関する。
現在、電子レンジ、電気オーブン等の調理装置により食物を加熱する場合、食物内部の水分が流出されて、加熱後の食物は乾燥し、食物の食感や栄養に影響を与えてしまう。
本発明は、既存技術における問題の中の少なくとも一つを解決するためのものである。
そこで、本発明は、ターンテーブルモジュールを提供することをその目的とする。
本発明は、調理装置を提供することを他の目的とする。
上記目的を実現するため、本発明の第1態様の実施例は、調理室を有する調理装置に用いられるターンテーブルモジュールであって、前記調理室の底壁に回転可能に装着され、水入れ用の水槽が設けられたターンテーブル本体を含むことを特徴とするターンテーブルモジュールを提供する。
本手段で提供するターンテーブルモジュールは、ターンテーブル本体を含み、ターンテーブル本体は調理装置の調理室に装着されて使用され、且つターンテーブル本体には水槽が設けられている。調理装置を使用する際、食物をターンテーブル本体上に置き、またターンテーブル本体の水槽内に水を加えてから食物を加熱し始まると、加熱中に、水槽内の水が沸騰して水蒸気になり、水蒸気が食物の中に滲み込んで食物に水分を補充して、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
上記技術手段において、前記水槽は一つ又は複数の溝を含む。
ターンテーブル本体に水槽を設置する具体的な方式はさまざまで、水槽の数量は一つであることができれば、複数であることもできる。そして、水槽は環状の溝であることができれば、間隔をあけて設けられた複数の小さい溝であることもでき、環状の溝と小さい溝が組み合わされたものであってもよく、ここで、小さい溝の形状についても特に限定しない。
上記いずれかの技術手段において、前記溝が環状の溝を含むことが好ましい。
本手段において、水槽は環状の溝であって、このように設計された水槽の容量が大きく、ターンテーブル本体の生産加工の難易度が低く、また食物を加熱した後、ターンテーブル本体を簡単に片づけることができる。
上記いずれかの技術手段において、前記水槽が、複数の環状の溝を含み、前記複数の環状の溝が同心円状に分布されることができる。
本手段において、水槽が複数の環状の溝を含み、このように設計することでターンテーブル本体の貯水量を増加し、食物に水分を補充するように、食物を加熱する際に充分な水蒸気を発生させて、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
上記いずれかの技術手段において、前記複数の環状の溝が前記ターンテーブル本体の縁部に接近して設けられることが好ましい。
本手段において、環状の溝がターンテーブル本体の縁部に接して設けられるので、環状の溝の内側の空き面積が大きくなり、加熱する際に食物をターンテーブル本体の中央位置に置いて、食物を水槽から一定距離に分離させて、食物が直接に水に接触して煮すぎてしまうことを防止する。
上記いずれかの技術手段において、前記ターンテーブルモジュールが、前記ターンテーブル本体と併せて使用されるカバーを更に含み、前記カバーが前記ターンテーブル本体を覆う時、前記カバーと前記ターンテーブル本体との間に食物を収容するための密封空間が形成され、且つ少なくとも一つの前記溝が前記密封空間内に位置することが好ましい。
食物を加熱する際、食物をターンテーブル本体上に置き、その位置を調理室の底部に接近させると、水槽中の水が水蒸気になった後、温度が高いため上昇し、最終的に調理室の頂部に集中され、水蒸気が食物を経由する際の短時間でしか食物に水分が補充できず、水分の補充効果が普通である。そこで、本手段はターンテーブル本体と併せて使用されるカバーを提供し、カバーはターンテーブル本体上に置かれた食物と少なくとも一つの水槽を覆って、ターンテーブル本体とカバーとの間に密封空間を形成させて、密封空間内に位置する水槽中の水が気化された後、水蒸気が密封空間内に密封されて、持続的に食物に水分を補充して、補充効果を向上させ、食物の乾燥を効率的に防止することができる。
ここで、ユーザがカバーを簡単にオンオフするように、カバーに取っ手が設けられることが好ましい。
上記いずれかの技術手段において、前記ターンテーブル本体上に、前記カバーと協同して前記カバーと前記ターンテーブル本体との相対位置を規制する位置決め部が設けられることが好ましい。
カバーでターンテーブル本体を覆う場合、カバーで対応する水槽を覆うように、位置決め部とカバーが協同して、カバーとターンテーブル本体との相対位置を規制する。具体的に、位置決め部は位置決め溝又は位置決め突起等であることができる。
上記いずれかの技術手段において、前記ターンテーブル本体及び/又は前記カバーがガラスから形成されることが好ましい。
ターンテーブル本体とカバーをガラスで形成することで、ターンテーブル本体とカバーが高温に耐えることができる。マイクロ波加熱機能を有する調理装置に対し、カバーをガラスで製造することより、マイクロ波がカバーを簡単に通過し、食物に対する加熱効率を向上させることができる。
本発明の第2態様の実施例において、調理室と、本発明の第1態様のいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュールと、を含む調理装置を提供する。
本発明の第2態様の実施例で提供する調理装置は、本発明の第1態様のいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュールを含むので、当該調理装置は上述したいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュールの全ての有益な効果を実現でき、ここでは詳細な説明を省略する。
具体的に、前記調理装置は、電子レンジ、電気オーブン等を含む。
本発明の第3態様の実施例において、壁の内側に水入れ用の水槽が設けられた調理室を含む調理装置を提供する。
調理装置を使用する際、食物を調理室の内部に置いて、調理室内の水槽に水を加えてから、食物を加熱し始まると、加熱中に、調理室中水槽内の水の温度が上昇して蒸発して水蒸気になり、水蒸気が食物に滲み込んで食物に水分を補充して、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
具体的に、前記調理装置は電子レンジ、電気オーブン等を含む。
本発明の他の態様やメリットは以下の説明によって明確になり、又は本発明を実施することで理解できる。
本発明の上記及び/又は他の態様やメリットは以下の図面を参照した実施例の説明から明確になり、容易に理解することができる。
は本発明の一実施例で提供するターンテーブルモジュールの構造を示す図である。 は図1に示すターンテーブルモジュールのA−A方向の断面構造を示す図である。 は本発明の一実施例で提供する調理装置の構造を示す図である。 は本発明の他の一実施例で提供するターンテーブルモジュールの構造を示す図である。 は図4に示すターンテーブルモジュールの他の状態での構造を示す図である。 は図5に示すターンテーブルモジュールのB−B方向の断面構造を示す図である。 は図5に示すC部分の拡大構造を示す図である。
本発明の上記目的、特徴、メリットを一層明確に理解するため、以下、図面と具体的な実施形態を合わせて本発明を更に詳しく説明する。なお、衝突しない限り、本願の実施例及び実施例中の特徴を組み合せすることができる。
本発明を充分に理解するように、以下では多くの説明が細部に至るまで詳しく述べるが、本発明はここで説明する形態と異なる形態で実施することもできるので、本発明の保護範囲は以下で開示する具体的な実施例に限られるものではない。
図1ないし図3に示すように、本発明の第1態様の実施例は、調理室3を有する調理装置に用いられるターンテーブルモジュールを提供し、ターンテーブルモジュールは、調理室3の底壁に回転可能に装着されたターンテーブル本体1を含み、ターンテーブル本体1上に水入れ用の水槽が設けられている。
本手段で提供するターンテーブルモジュールは、ターンテーブル本体1を含み、ターンテーブル本体1は調理装置の調理室3に装着されて使用され、且つターンテーブル本体1上に水槽が設けられている。調理装置を使用する時、食物をターンテーブル本体1上に置き、ターンテーブル本体1の水槽に水を加えて、その後、食物を加熱し始まると、加熱中に、水槽内の水が沸騰して水蒸気になって、水蒸気が食物に滲み込んで食物に水分を補充して、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
具体的に、水槽は同心円状に分布された内水槽11と外水槽12を含む。
本手段において、水槽は複数の環状の溝を含み、このように設計されることで、ターンテーブル本体1の貯水量が増加され、食物を加熱する際に充分な水蒸気が発生して食物に水分を補充し、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
上記いずれかの技術手段において、内水槽11と外水槽12がターンテーブル本体1の縁部に接近して設けられることが好ましい。
本手段において、内水槽11と外水槽12がターンテーブル本体1の縁部に接近して設けられることで、内水槽11の内側の空き面積が大きくなり、加熱する際に食物をターンテーブル本体1の中央位置に置くことで、食物と水槽とを一定距離に分離させて、食物が直接に水に接触して煮すぎてしまうことを防止できる。
図4ないし図7に示すように、上記いずれかの技術手段において、ターンテーブルモジュールが、ターンテーブル本体1と併せて使用されるカバー2を更に含むことが好ましく、カバー2がターンテーブル本体1を覆う場合、カバー2とターンテーブル本体1との間に食物を収容する密封空間が形成され、且つ内水槽11が密封空間内に位置する。
食物を加熱する際、食物をターンテーブル本体1上に置き、その位置を調理室3の底部に接近させると、水槽中の水が水蒸気になった後、温度が高いため上昇し、最終的に調理室3の頂部に集中され、水蒸気が食物を経由する際の短時間でしか食物に水分が補充できず、水分の補充効果が普通である。そこで、本手段はターンテーブル本体1と併せて使用されるカバー2を提供し、カバー2はターンテーブル本体1上に置かれた食物と内水槽11を覆って、ターンテーブル本体1とカバー2との間に密封空間を形成し、密封空間内に位置する水槽中の水が気化された後、水蒸気が密封空間内に密封されて、持続的に食物に水分を補充して、補充効果を向上させ、食物の乾燥を効率的に防止することができる。
ここで、ユーザがカバー2を簡単にオンオフするように、カバー2に取っ手が設けられることが好ましい
上記いずれかの技術手段において、ターンテーブル本体1上に、カバー2と協同してカバー2とターンテーブル本体1との相対位置を規制する位置決め部13が設けられることが好ましい。
カバー2でターンテーブル本体1を覆う場合、カバー2で内水槽11を覆うように、カバー2の底部の縁部を位置決め溝13に挿入して、カバー2とターンテーブル本体1との相対位置を規制する。
上記いずれかの技術手段において、ターンテーブル本体1及び/又はカバー2がガラスから形成されることが好ましい。
ターンテーブル本体1とカバー2をガラスで形成することで、ターンテーブル本体1とカバー2が高温に耐えることができる。マイクロ波加熱機能を有する調理装置に対し、カバー2をガラスで製造すると、マイクロ波がカバー2を簡単に通過し、食物に対する加熱効率を向上させることができる。
図3に示すように、本発明の第2態様の実施例で調理装置を提供し、調理室3と、本発明の第1態様のいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュールとを含み、ターンテーブルモジュール中のターンテーブル本体1は調理室3の底壁に回転可能に装着される。
本発明の第2態様の実施例で提供する調理装置によると、本発明の第1態様のいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュールを有するので、当該調理装置は上述したいずれかの実施例で提供するターンテーブルモジュール全ての有益な効果を実現でき、ここでは詳細な説明を省略する。
具体的に、調理装置は電子レンジ、電気オーブン等を含む。
本発明の第3態様の実施例において、底壁に食物を置くためのセラミックス板が設けられた調理室を含む調理装置を提供し、セラミックス板に水入れ用の水槽が設けられている。
調理装置を使用する際、食物を調理室の内部に置いて、セラミックス板の水槽に水を加えてから、食物を加熱し始まると、加熱中に、調理室中の水槽内の水が沸騰して水蒸気になり、水蒸気が食物に滲み込んで食物に水分を補充して、食物の乾燥を防止し、食物の食感や栄養を保持する。
具体的に、セラミックス板上の水槽の具体的な設置形態はさまざまで、水槽の数量は一つであることができれば複数であることもできる。水槽は環状の溝であることができれば、間隔をあけて設置した複数の小さい溝であることもでき、環状の溝と小さい溝が組み合せられたものであることもでき、小さい溝の形状は特に限定しない。
ここで、調理装置は電子レンジ、電気オーブン等を含む。
本発明の説明において、用語「上」、「下」、「頂」、「底」等が示す方位又は位置関係は、図面に示す方位又は位置関係に基づくもので、本発明の説明の便宜を図り説明を簡略化するためのものであって、説明する装置又は素子が必ず特定の方位を有し特定の方位構造を有することを示すものではないので、本発明を限定するものとみなしてはいけない。
本発明の説明において、用語「一実施例」、「一部の実施例」、具体的な実施例」等の説明は、これらの実施例又は実例を結合して説明した具体的な特徴、構造、材料又は特点が本発明の少なくとも一つの実施例又は実例に含まれることを示す。本明細書において、上記用語の模式的な説明は同一の実施例又は実例を示すものではない。そして、説明した具体的な特徴、構造、材料又は特点をいずれかの一つ又は複数の実施例又は実例において適切な方式で結合することができる。
本発明の説明において、用語「接続」、「装着」、「固定」等を全て広義的に理解するべきで、例えば、「接続」は固定して接続されることを指すことができれば、着脱可能に接続されることを指すこともでき、又は一体状に接続されることを指すこともできる。そして、直接に連結されることを指すことができれば、媒体を介して連結されることを指すこともできる。当業者であれば、具体的な状況に応じて本発明における上記用語の具体的な意味を理解することができる。
以上は、本発明の好適な実施例に過ぎず、本発明を限定するものではない。当業者であれば本発明に様々な修正や変形が可能である。本発明の精神や原則内での全ての修正、置換、改良などは本発明の保護範囲内に含まれるべきである。
1:ターンテーブル本体
11:内水槽
12:外水槽
13:位置決め溝
2:カバー
3:調理室

Claims (10)

  1. 調理室を有する調理装置に用いられるターンテーブルモジュールであって、
    前記調理室の底壁に回転可能に装着され、水入れ用の水槽が設けられたターンテーブル本体を含むことを特徴とするターンテーブルモジュール。
  2. 前記水槽が一つ又は複数の溝を含むことを特徴とする請求項1に記載のターンテーブルモジュール。
  3. 前記溝が、環状の溝を含むことを特徴とする請求項2に記載のターンテーブルモジュール。
  4. 前記水槽が複数の環状の溝を含み、前記複数の環状の溝が同心円状に分布されることを特徴とする請求項2に記載のターンテーブルモジュール。
  5. 前記複数の環状の溝が前記ターンテーブル本体の縁部に接近して設けられることを特徴とする請求項4に記載のターンテーブルモジュール。
  6. 前記ターンテーブル本体と併せて使用されるカバーを更に含み、前記カバーが前記ターンテーブル本体を覆う時、前記カバーと前記ターンテーブル本体との間に食物を収容するための密封空間が形成され、且つ少なくとも一つの前記溝が前記密封空間内に位置することを特徴とする請求項2乃至5の中のいずれかに記載のターンテーブルモジュール。
  7. 前記ターンテーブル本体上に、前記カバーと協同して前記カバーと前記ターンテーブル本体との相対位置を規制する位置決め部が設けられることを特徴とする請求項6に記載のターンテーブルモジュール。
  8. 前記ターンテーブル本体及び/又は前記カバーがガラスから形成されることを特徴とする請求項6に記載のターンテーブルモジュール。
  9. 調理室と、請求項1乃至8の中のいずれかに記載のターンテーブルモジュールと、を含むことを特徴とする調理装置。
  10. 壁の内側に水入れ用の水槽が設けられた調理室を含むことを特徴とする調理装置。
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