JP2018096419A - 電気融着継手 - Google Patents
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例えば、特許文献1に開示された電気融着継手では、両端部それぞれに設けられた挿し口部の間に挿し口部よりも拡径されたフランジ部が設けられており、このフランジ部にインジケータ孔部が形成されている。このインジケータ孔部は、フランジ部における挿し口部との境界部分から電気融着継手の軸線方向に沿ってフランジ部の内側に延びてから、屈曲して電気融着継手の周方向の外側に向かって延びフランジの周方向の外側に開口している。
これらのことにより、挿し口部および管体の互いに融着される部分の樹脂は、溶融してインジケータ孔部に入り込むと鍔部の挿し口部と離間する側に確実に到達することができる。その結果、鍔部の挿し口部と離間する側からインジケータ孔部に樹脂が視認できるかどうかを判断することで、管体と電気融着継手との融着の良否を判断することができる。
このような構成とすることにより、インジケータ孔部が本体部の軸線方向と交差する方向に延びている場合と比べて、インジケータ孔部の長さを短くすることができる。このため、インジケータ孔部に入り込んだ樹脂が鍔部の挿し口部と離間する側まで到達しやすい。
このような構成とすることにより、挿し口部および管体の互いに融着される部分の溶融した樹脂がインジケータ孔部に容易に入り込むことができる。インジケータ孔部の内周面と挿し口部の外周面とが連なるとは、インジケータ孔部の内周面と挿し口部の外周面とが段差や隙間なく連続していることを示している。
このような構成とすることにより、電気融着継手によって複数の管体どうしを接続することができる。また、インジケータ孔部が複数の挿し口部それぞれの側から本体部側に延びるよう複数形成されて、各インジケータ孔部が合流することがないため、複数の管体それぞれと電気融着継手との融着の良否を確認することができる。
このような構成とすることにより、溶融してインジケータ孔部に入り込んだ樹脂の色を確認することで、電気融着継手と管体とが溶融したかどうかを確認することができる。
以下、本発明の第1実施形態による電気融着継手について、図1および図2に基づいて説明する。
図1および図2に示すように、第1実施形態による電気融着継手1Aは、接続対象となる第1樹脂管(管体)11および第2樹脂管(管体)12それぞれと融着し、第1樹脂管11と第2樹脂管12とを接続可能に構成されている。第1樹脂管11および第2樹脂管12には、内部に断面円形状の通路が延びている。電気融着継手1Aも、内部に断面円形状の通路が延びている。
電気融着継手1Aは、第1樹脂管11および第2樹脂管12をそれぞれの通路の軸線が同一直線状に配置されるように接続可能に構成されている。
また、電気融着継手1A、第1樹脂管11および第2樹脂管12に対して、それぞれの軸線に直交して近接・離間する方向を径方向とし、それぞれの軸線回りに回る方向を周方向とする。
第1挿し口部2は、第1樹脂管11に挿し込まれると第1樹脂管11と嵌合し、第2樹脂管12に挿し込まれると第2樹脂管12と嵌合するように構成されている。
第2発熱体6は、第2挿し口部3の軸線方向の略全体にわたって外周部に巻きつけられた発熱線(φ0.42mm、被覆1.4mm×1.4mm被覆)を有する第2コイル61で構成されている。第2コイル61は、本体部4を通って外部に引き出され、本体部4の外周部に設けられた第2ターミナルピン62と接続されている。
第1ターミナルピン52と第2ターミナルピン62とは、軸線方向に並んで配置されている。
第2挿し口部3には、第2発熱体6が設けられた外周部の略全体に第2発熱体6が発熱した際に溶融可能な第2溶融部31が形成されている。
また、第1樹脂管11には、第1挿し口部2が挿し込まれて第1発熱体5が発熱した際に溶融可能な第1樹脂管溶融部111が形成されている。
第2樹脂管12には、第2挿し口部3が挿し込まれた際に第2発熱体6発熱した際に溶融可能な第2樹脂管溶融部121が形成されている。
本実施形態では、第1溝部41および第2溝部42の幅寸法が略15mm、第1溝部41および第2溝部42の深さ寸法が略5.3mmに想定されている。第1溝部41および第2溝部42の底面よりも第1挿し口部2および第2挿し口部3の外周面の方が径方向内側に配置されている。
本体部4は、軸線方向に対称に形成されていて、第1フランジ部43と第2フランジ部44とが軸線方向に対称に形成され、第1溝部41と第2溝部42とが軸線方向に対称に形成されている。本実施形態では、第1フランジ部43および第2フランジ部44は、それぞれ3.0mmの厚さ寸法(軸線方向の寸法)に形成されている。
第3フランジ部45は、第1フランジ部43および第2フランジ部44よりも軸線方向の寸法が長く形成されている。第3フランジ部45は、第1コイル51および第2コイル61が引き出されていて、引き出された第1コイル51が接続される第1ターミナルピン52、および引き出された第2コイル61が接続される第2ターミナルピン62が設けられている。
第1フランジ部43、第2フランジ部44および第3フランジ部45は、それぞれ外径が63.4mmとなるように形成されている。
第2フランジ部44には、軸線方向に貫通する第2インジケータ孔部47が形成されている。第2インジケータ孔部47は、径方向内側の位置が第2溝部42の底面と同じ位置に配置され、第2挿し口部3の外周面よりも径方向の外側に配置されている。本実施形態では、1つの第2インジケータ孔部47が第2フランジ部44に形成されている。
第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47は、例えば、内径が略2.0mmとなるように形成されている。
まず、電気融着継手1Aの第1挿し口部2を第1樹脂管11に挿し込んで嵌合させ、第2挿し口部3を第2樹脂管12に挿し込んで嵌合させる。このとき、第1樹脂管11の軸線方向他方側の端部を第1フランジ部43の軸線方向一方側の端面と当接させ、第2樹脂管12の軸線方向一方側の端部を第2フランジ部44の軸線方向他方側の端面と当接させる。
上述した第1実施形態による電気融着継手1Aでは、第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47が直線状に延びているため、屈曲するインジケータ孔部と比べて溶融した樹脂が第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47の内部で留まりにくい構造とすることができる。また、第1インジケータ孔部46が第1フランジ部43を軸線方向に貫通し第1溝部41の内部に連通するとともに、第2インジケータ孔部47が第2フランジ部44を軸線方向に貫通し第2溝部42の内部に連通している。このため、本体部4に第1フランジ部43および第2フランジ部44が設けられておらず、本体部4の外径が第1フランジ部43および第2フランジ部44の外径となるように本体部が肉厚に形成されていて第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47が本体部4の外周面まで延びる場合と比べて、第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47の長さを短くすることができる。
また、第2挿し口部3の第2溶融部31および第2樹脂管12の第2樹脂管溶融部121は、溶融して第2インジケータ孔部47に入り込むと第2溝部42または第2溝部42の近傍に確実に到達することができる。その結果、第2溝部42を介して第2インジケータ孔部47に樹脂が確認できるかどうかを判断することで、第2樹脂管12と電気融着継手1Aとの融着の良否を判断することができる。
このため、第1インジケータ孔部46に入り込んだ樹脂が第1溝部41または第1溝部41近傍まで到達しやすい。また、第2インジケータ孔部47に入り込んだ樹脂が第2溝部42または第2溝部42近傍まで到達しやすい。
また、第1溝部41および第2溝部42は、溝状であることにより、第1インジケータ孔部46および第2インジケータ孔部47を第1溝部41および第2溝部42の延びる方向の広い範囲から視認しやすい。
次に、本発明の第2実施形態について、添付図面に基づいて説明するが、上述の第1実施形態と同一又は同様な部材、部分には同一の符号を用いて説明を省略し、実施形態と異なる構成について説明する。
図3および図4に示すように、第2実施形態による電気融着継手1Bでは、第1インジケータ孔部46Bの内周面が第1溶融部21の外周面と段差や隙間なく連続している。また、第1インジケータ孔部46Bの内周面は、第1溝部41の底部と連続している。
第1インジケータ孔部46Bは、第1挿し口部2側から第1溝部41側に向かって本体部4の径方向の外側に向かうように本体部4の軸線方向に対して傾斜している。なお、第1インジケータ孔部46Bは直線状に延びている。
そして、第2インジケータ孔部47Bは、第2挿し口部3側から第2溝部42側に向かって本体部4の径方向の外側に向かうように本体部4の軸線方向に対して傾斜している。なお、第2インジケータ孔部47Bは直線状に延びている。
また、第2実施形態では、第1インジケータ孔部46Bの内周面が、第1挿し口部2の外周面と段差や隙間なく連続している。これにより、第1挿し口部2の第1溶融部21および第1樹脂管11の第1樹脂管溶融部111の溶融した樹脂が第1インジケータ孔部46Bに容易に入り込むことができる。同様に、第2インジケータ孔部47Bの内周面も、第2挿し口部3の外周面と段差や隙間なく連続している。これにより、第2挿し口部3の第2溶融部31および第2樹脂管12の第2樹脂管溶融部121の溶融した樹脂が第2インジケータ孔部47Bに容易に入り込むことができる。
同様に、第2インジケータ孔部47Bに入り込んだ溶融した樹脂の色を確認することで、第2挿し口部3の第2溶融部31および第2樹脂管12の第2樹脂管溶融部121のそれぞれが溶融したかどうかを確実に確認することができる。
図5に示すように第3実施形態による電気融着継手1Cは、本体部4Cの第1フランジ部43と第2フランジ部44の間に、第1実施形態および第2実施形態による電気融着継手1A,1B(図2および図4参照)に設けられていた第1溝部41、第2溝部42および第3フランジ部45に代わって、第3溝部48が形成されている。
第1インジケータ孔部46Cは、第1フランジ部43を直線状に貫通し第3溝部48に開口している。第2インジケータ孔部47Cは、第2フランジ部44を直線状に貫通し第3溝部48に開口している。
第1ターミナルピン52Cおよび第2ターミナルピン62Cは、径方向外側の端部が第1フランジ部43および第2フランジ部44の径方向外側の端部より径方向内側に配置されている。
例えば、上記の実施形態では、電気融着継手1A,1Bは、軸線が直線となるように形成されているが、軸線が湾曲したり屈曲したりするように形成されていてもよい。
また、上記の実施形態では、電気融着継手1A,1Bは、第1挿し口部2および第2挿し口部3の電気融着を行うための2つの挿し口部が形成されているが、例えば、3つの挿し込み口が形成されてT字形状に形成されていてもよいし、4つ以上の挿し込み口が形成されていてもよい。また、電気融着継手1A,1Bに、電気融着を行うための挿し込み口が1つだけ設けられていてもよい。
また、上記の実施形態では、電気融着継手1A,1Bは、樹脂管である第1樹脂管11および第2樹脂管12の接続に用いられているが、例えば樹脂層と金属層とを有する金属補強複合管などの樹脂を用いた管体の接続に用いられていてもよい。
また、上記の実施形態では、第1フランジ部43および第2フランジ部44は本体部4に対して径方向全体にわたって形成されているが、径方向の一部や、径方向に間隔をあけた複数の部分に設けられていてもよい。
2 第1挿し口部(挿し口部)
3 第2挿し口部(挿し口部)
4,4C 本体部
5 第1発熱体(発熱体)
6 第2発熱体(発熱体)
11 第1樹脂管(管体)
12 第2樹脂管(管体)
21 第1溶融部
31 第2溶融部
41 第1溝部
42 第2溝部
43 第1フランジ部(鍔部)
44 第2フランジ部(鍔部)
46,46B 第1インジケータ孔部(インジケータ孔部)
47,47B 第2インジケータ孔部(インジケータ孔部)
Claims (5)
- 樹脂が用いられた管体と融着接続される電気融着継手において、
管状に形成され前記管体に挿し込まれて前記管体と融着する挿し口部と、
前記挿し口部に設けられた発熱体と、
前記挿し口部と連なる本体部と、
前記本体部から径方向の外側に突出する鍔部と、を有し、
前記鍔部には、直線状に延びて前記鍔部を貫通するインジケータ孔部が形成されていることを特徴とする電気融着継手。 - 前記インジケータ孔部は、前記本体部の軸線方向と平行に延びていることを特徴とする請求項1に記載の電気融着継手。
- 前記インジケータ孔部は、内周面が前記挿し口部の外周部と連なるように設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気融着継手。
- 前記本体部には、前記挿し口部が複数連結されていて、
前記鍔部には、複数の前記挿し口部それぞれの側から前記本体部側に延びるように複数の前記インジケータ孔部が複数形成され、複数の前記インジケータ孔部が合流しないことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の電気融着継手。 - 前記挿し口部は、前記管体における前記挿し口部と融着する部分と異なる色の樹脂材料で形成されていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の電気融着継手。
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