JP2018095187A - 車両フロント構造 - Google Patents

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【課題】アブソーバの上方側への変形を抑制して歩行者の脚部を跳ね上げやすくするとともに脚部を保護しやすくすることができる車両フロント構造を提供する。【解決手段】全体としてZ方向に延びるロアブレース6によってアブソーバ5がバンパメンバ2に連結されるとともに、ロアブレース6の下側接続部61がバンパメンバ2よりも前方側に配置されていることで、アブソーバ5の上方側への変形を抑制することができ、歩行者の脚部を跳ね上げやすくすることができる。このとき、上方側への変形を抑制するためにアブソーバ5自体の剛性を高くする必要がなく、歩行者の脚部を保護しやすい。【選択図】図2

Description

本発明は、車両フロント構造に関するものである。
一般に、車両フロント構造において、歩行者の下腿部に衝突する位置(バンパメンバよりも下方の位置)に、水平方向に沿って延びる板状のアブソーバが設けられることがある。このようなアブソーバは、歩行者の下腿部を保護するために衝撃を吸収する必要がある一方で、歩行者の全身を保護するという観点では、歩行者の脚部を跳ね上げやすくするために、上方側への変形を抑制する必要がある。しかしながら、アブソーバは、バンパメンバ等の骨格部材よりも先に歩行者の下腿部に衝突するように、その前端部が骨格部材よりも前方に突出するように設けられるとともに、車両の下面の形状に合わせ、前端部が前方側に向かうにしたがって上方側に向かうように傾斜して形成されるため、上方側に変形しやすかった。
そこで、適宜に屈曲した断面形状を有することにより、上方側への変形が抑制されたアブソーバが提案されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1に記載されたアブソーバは、後方側から前方側にかけて、ラジエタサポートに固定される固定部と、斜め上方に延びる第1傾斜部と、斜め下方に延びる第2傾斜部と、斜め上方に延びる第3傾斜部と、荷重入力部と、を有する。第2傾斜部が第1傾斜部よりも長く形成されることにより、荷重入力部に前方からの荷重が加わった際に、第2傾斜部の前端である第3屈曲部が下方側に変位し、荷重入力部が上方側に変位することが抑制される。
特開2014−4916号公報
しかしながら、特許文献1に記載されたアブソーバでは、屈曲部を屈曲させることによって上方側への変位を抑制しているため、前後方向における変形量も大きくなってしまう。従って、歩行者の下腿部が衝突した際に、下腿部の車両に対する侵入量が大きくなりやすく、脚部を跳ね上げにくくなってしまう。そこで、アブソーバ自体の剛性を高くすることで前後方向における変形量を小さくし、脚部を跳ね上げやすくする構成が考えられるが、このような構成では脚部を保護しにくくなってしまう。
本発明の目的は、アブソーバの上方側への変形を抑制して歩行者の脚部を跳ね上げやすくするとともに脚部を保護しやすくすることができる車両フロント構造を提供することにある。
本発明の車両フロント構造は、車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの前端部に接続されて車両幅方向に延びるバンパメンバと、該バンパメンバの下方側において水平方向に沿って延びるとともに前端部が該バンパメンバよりも前方に配置された板状のアブソーバと、を備える車両フロント構造であって、前記バンパメンバに直接的または間接的に接続される上側接続部と、前記アブソーバに直接的または間接的に接続される下側接続部と、を有するとともに上下方向に延びて前記バンパメンバと前記アブソーバとを連結するブレース部材をさらに備え、前記下側接続部は、前記バンパメンバよりも前方側に配置されていることを特徴とする。
本発明の車両フロント構造によれば、アブソーバの上方側への変形を抑制して歩行者の脚部を跳ね上げやすくするとともに脚部を保護しやすくすることができる。
本発明の実施例に係る車両フロント構造を示す斜視図である。 前記車両フロント構造の要部を拡大して示す斜視図である。 前記車両フロント構造を後方側から見た斜視図である。 図3のA−A線に沿った断面図である。 前記車両フロントのブレース部材が変形する様子を示す側面図である。
請求項1に記載された発明は、車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの前端部に接続されて車両幅方向に延びるバンパメンバと、バンパメンバの下方側において水平方向に沿って延びるとともに前端部がバンパメンバよりも前方に配置された板状のアブソーバと、を備える車両フロント構造であって、バンパメンバに直接的または間接的に接続される上側接続部と、アブソーバに直接的または間接的に接続される下側接続部と、を有するとともに上下方向に延びてバンパメンバとアブソーバとを連結するブレース部材をさらに備え、下側接続部は、バンパメンバよりも前方側に配置されていることを特徴とする。
このような本発明によれば、上下方向に延びるブレース部材によってアブソーバがバンパメンバに連結されるとともに、ブレース部材の下側接続部がバンパメンバよりも前方側に配置されていることで、アブソーバの上方側への変形を抑制することができ、歩行者の脚部を跳ね上げやすくすることができる。このとき、上方側への変形を抑制するためにアブソーバ自体の剛性を高くする必要がなく、歩行者の脚部を保護しやすい。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。本実施例の車両フロント構造10は、図1に示すように、左右一対のサイドメンバ100の前方側に設けられるものであって、バンパメンバ2と、ブレース3と、ロアクロスメンバ4と、アブソーバ5と、ブレース部材としてのロアブレース6と、を備える。尚、本実施例では、車両前後方向をX方向とし、車両幅方向をY方向とし、上下方向をZ方向とする。また、Y方向において、車両の中心側を「内側」とし、車外側を「外側」とする。
バンパメンバ2は、YZ平面に沿うとともにY方向を長手方向とする帯板状に形成され、X方向に延びる一対のサイドメンバ100の前端部同士の間に設けられる。即ち、バンパメンバ2は、その両端がサイドメンバ100の前端部に接続される。
ブレース3は、四角筒状に形成されたラジエータサポートブレースであって、サイドメンバ100の前端部の下面に接続されてZ方向に延びる。
ロアクロスメンバ4は、XY平面に沿うとともにY方向を長手方向とする帯板状に形成され、一対のブレース3の下端部同士の間に設けられ、ブレース3によって支持される。ロアクロスメンバ4はアブソーバ5の上面に重ねられるとともに、ボルト等の固着部材によって固定される。ロアクロスメンバ4の上面には、エンジン冷却用のラジエータ200が載置される。
アブソーバ5は、全体がXY平面に沿うとともにY方向を長手方向とする帯板状に形成され、ブレース3の下端部に接続されるとともに、左右一対のブレース3に亘って設けられる。アブソーバ5は、板状の蓋状部51と、蓋状部51の上面から突出したリブ52と、を備える。蓋状部51は、後述するバンパ300の下端部の形状に応じて、前方側に向かうにしたがって上方側に向かうような傾斜を有している(図4参照)。尚、蓋状部51の下面にもリブが設けられていてもよい。アブソーバ5は、その前端部53がバンパメンバ2の前端部21よりも前方に配置されている。
ロアブレース6は、板状の金属部材や樹脂部材が屈曲されたものであって、図2、3に示すように、下方側から順に、下側接続部61と、本体部62と、水平部63と、鉛直部64と、を有し、全体としてZ方向に延びてバンパメンバ2とアブソーバ5とを連結する。
下側接続部61は、XY平面に沿って延び、アブソーバ5の上面に重ねられて直接的に接続される。下側接続部61は、例えば挿通孔にボルト等の固着部材が挿通されることでアブソーバ5に接続されてもよいし、加締めや溶接等によって接続されてもよい。また、アブソーバ5と下側接続部61との間にフランジ部材等の中継部品が設けられ、下側接続部61がアブソーバ5に間接的に接続される構成としてもよい。
本体部62は、下側接続部61の後端部から上方側に向かうように、YZ平面に沿うとともにZ方向を長手方向として延びる。下側接続部61と本体部62との間には、略直角の第1屈曲部65が形成されている。本体部62は、前方側を向いた前面部621を有し、前面部621には直方体状のパッド部材7が設けられている。パッド部材7は、例えばスポンジやゴム等によって構成され、前方側からの衝撃を吸収する。
水平部63は、本体部62の上端部から後方側に向かうように、XY平面に沿って延びる。本体部62と水平部63との間には、略直角の第2屈曲部66が形成されている。
鉛直部64は、水平部63の後端部から上方側に向かうように、YZ平面に沿って延びるとともに、バンパメンバ2の後面に重ねられて直接的に接続される。即ち、鉛直部64が上側接続部として機能する。尚、鉛直部64のバンパメンバ2への接続の態様は、下側接続部61のアブソーバ5への接続の態様と同様であればよく、間接的に接続されるものであってもよい。また、鉛直部64がバンパメンバ2の前面に重ねられて接続されてもよい。水平部63と鉛直部64との間には、略直角の第3屈曲部67が形成されている。
水平部63がX方向に延びて適宜な長さを有することで、本体部62および下側接続部61が鉛直部64よりも前方側に位置し、本体部62および下側接続部61は、バンパメンバ2の前端部21よりも前方側に配置されている。
尚、下側接続部61および水平部63は、XY平面に対して多少の傾きを有していてもよい。また、本体部62および鉛直部64は、YZ平面に対して多少の傾きを有していてもよい。
本実施例では、ロアブレース6は、X方向から見てブレース3と重ならない位置に配置されている。即ち、鉛直部64はX方向から見てブレース3と重ならず、鉛直部64の後方側には空間が形成されている。
車両フロント構造10の前方側には、バンパメンバ2、ロアクロスメンバ4、及び、アブソーバ5を前方側から覆うように、バンパ300が設けられる。バンパ300は、アブソーバ5の前端部53を収容するように、下端部が前方側に突出している。また、ロアブレース6に設けられたパッド部材7の前面は、バンパ300の後面に近接して配置されている。尚、パッド部材7は、バンパ300に常に当接していてもよいし、離隔していてもよい。
以上のような車両フロント構造10に対し、前方側からの衝撃が加わった際の各部の変形の一例について説明する。
まず、前方側からの衝撃によってアブソーバ5がX方向に圧縮される。このとき、衝撃による荷重が上方側への成分を有していると、アブソーバ5の前端部53が上方側に向かうように変形しようとする。アブソーバ5とバンパメンバ2とが、全体としてZ方向に延びるロアブレース6によって連結され、下側接続部61がバンパメンバ2よりも前方側に配置されていることで、アブソーバ5の上方側への変形が抑制される。
また、前方側からの衝撃がロアブレース6にも加わることがある。衝撃が加わる前のロアブレース6を図5(A)に模式的に示し、衝撃が加わった際のロアブレース6を図5(B)に模式的に示す。この場合、まずパッド部材7が圧縮されて衝撃が吸収される。また、本体部62と鉛直部64とが近づくように屈曲部66、67がさらに屈曲される。即ち、水平部63が、後方側に向かうにしたがって下方側に向かうように傾斜した状態となる。このように屈曲部66、67が屈曲すると、屈曲部66が上方側に移動する。このため、下側接続部61は、アブソーバ5に固定されていない部分が浮き上がるように撓み変形する。また、鉛直部64の後方側に空間が形成されていることから、鉛直部64は、バンパメンバ2に固定されていない部分が後方側に向かうように撓み変形する。
このような本実施例によれば、以下のような効果がある。即ち、全体としてZ方向に延びるロアブレース6によってアブソーバ5がバンパメンバ2に連結されるとともに、ロアブレース6の下側接続部61がバンパメンバ2よりも前方側に配置されていることで、アブソーバ5の上方側への変形を抑制することができ、歩行者の脚部を跳ね上げやすくすることができる。このとき、上方側への変形を抑制するためにアブソーバ5自体の剛性を高くする必要がなく、歩行者の脚部を保護しやすい。
また、ロアブレース6が本体部62と水平部63と鉛直部64とを有し、2つの屈曲部66、67が形成されていることで、前方側からの衝撃がロアブレース6に加わった際に屈曲部66、67をさらに屈曲させ、衝撃を吸収させることができる。
また、ロアブレース6の前面部621にパッド部材7が設けられていることで、ロアブレース6に加わる前方からの衝撃をパッド部材7に吸収させることができる。
また、ロアブレース6の鉛直部64がX方向から見て車両の骨格部材としてのブレース3と重ならない位置に配置され、後方側に空間が形成されていることで、ロアブレース6に前方からの衝撃が加わった際に鉛直部64を変形させ、衝撃を吸収させることができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、本発明の目的が達成できる他の構成等を含み、以下に示すような変形等も本発明に含まれる。
例えば、前記実施例では、ロアブレース6が下側接続部61と本体部62と水平部63と鉛直部64とを有し、3つの屈曲部65〜67が形成されているものとしたが、ロアブレースは、4つ以上の屈曲部を有していてもよい。また、ロアブレースが2つの屈曲部66、67を有していれば、前記実施例と同様の効果が奏される。また、前記実施例では各屈曲部が略直角に屈曲されているものとしたが、これらの角度は、ロアブレースの変形のしやすさやロアブレースを設置するためのスペース等によって適宜に設定されればよい。また、ロアブレースは少なくとも本体部と上側接続部と下側接続部とを有していればよく、板状の部分が撓み変形することで衝撃を吸収してもよい。
また、前記実施例では、ロアブレース6の前面部621にパッド部材7が設けられるものとしたが、ロアブレース自体が変形しやすく衝撃を吸収しやすい場合や、ロアブレースの前面部の面積が大きく衝突時に歩行者に加わる負荷が小さい場合には、パッド部材は設けられなくてもよい。
また、前記実施例では、ロアブレース6の鉛直部64がX方向から見て車両の骨格部材としてのブレース3と重ならない位置に配置され、後方側に空間が形成されているものとしたが、ロアブレースがX方向から見て骨格部材と重なるとともに前方側に離隔して配置されることにより、鉛直部(上側接続部)の後方側に空間が形成されてもよい。このように鉛直部の後方側に空間が形成されることで、前記実施例と同様に鉛直部を変形させて衝撃を吸収させることができる。このとき、鉛直部と骨格部材とが離隔していればよく、これらの間に変形容易な部材(例えばスポンジ等)が充填されていてもよい。また、本体部や屈曲部等の変形によって衝撃が吸収されやすい場合には、鉛直部の後方側に空間が形成されていなくてもよい。
その他、本発明を実施するための最良の構成、方法などは、以上の記載で開示されているが、本発明は、これに限定されるものではない。すなわち、本発明は、主に特定の実施例に関して特に図示され、且つ、説明されているが、本発明の技術的思想および目的の範囲から逸脱することなく、以上述べた実施例に対し、形状、材質、数量、その他の詳細な構成において、当業者が様々な変形を加えることができるものである。従って、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部、もしくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
10 車両フロント構造
100 サイドメンバ
2 バンパメンバ
3 ブレース(骨格部材)
5 アブソーバ
53 前端部
6 ロアブレース(ブレース部材)
61 下側接続部
62 本体部
621 前面部
63 水平部
64 鉛直部(上側接続部)
7 パッド部材

Claims (4)

  1. 車両前後方向に延びる左右一対のサイドメンバの前端部に接続されて車両幅方向に延びるバンパメンバと、該バンパメンバの下方側において水平方向に沿って延びるとともに前端部が該バンパメンバよりも前方に配置された板状のアブソーバと、を備える車両フロント構造であって、
    前記バンパメンバに直接的または間接的に接続される上側接続部と、前記アブソーバに直接的または間接的に接続される下側接続部と、を有するとともに上下方向に延びて前記バンパメンバと前記アブソーバとを連結するブレース部材をさらに備え、
    前記下側接続部は、前記バンパメンバよりも前方側に配置されていることを特徴とする車両フロント構造。
  2. 前記ブレース部材は、上下方向に延びる本体部と、該本体部の上端部から後方側に延びる水平部と、該水平部の後端から上方側に延びる鉛直部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の車両フロント構造。
  3. 前記ブレース部材は、前方側を向いた前面部を有するとともに、該前面部にパッド部材が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両フロント構造。
  4. 前記上側接続部は、前後方向から見て車両の骨格部材と重ならない位置に配置されるか、又は、前記骨格部材に対して前方側に離隔して配置されることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両フロント構造。
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