JP2018092147A - 偏光板、画像表示装置及び偏光板の製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
図1、図2の(a)、図2の(b)及び図3に基づき、第一実施形態を説明する。第一実施形態に係る偏光板1Aは、フィルム状の偏光子7と、偏光子7に重なる複数の光学フィルム(3,5,9,13)と、を備える。偏光子7及び複数の光学フィルム(3,5,9,13)のいずれも、四角形である。「光学フィルム」とは、偏光板を構成するフィルム状の部材(偏光子自体を除く。)を意味する。光学フィルムは、層、又は光学層と言い換えてよい。光学フィルムは、例えば、保護フィルム及び離型フィルムを含意する。第一実施形態では、複数の光学フィルム(3,5,9,13)とは、第一保護フィルム5、第二保護フィルム9、第三保護フィルム3、及び離型フィルム13(セパレータ)である。つまり、偏光板1Aは、偏光子7、第一保護フィルム5、第二保護フィルム9、第三保護フィルム3、及び離型フィルム13を備える。偏光板1Aは、第二保護フィルム9と離型フィルム13との間に位置する粘着層11も備える。偏光子7の一方の表面には第一保護フィルム5が重なっており、偏光子7の他方の表面には第二保護フィルム9が重なっている。つまり、偏光子7の両表面に保護フィルム(保護層)が密着している。第三保護フィルム3は、第一保護フィルム5に重なっている。つまり、第一保護フィルム5は、偏光子7と第三保護フィルム3との間に位置する。離型フィルム13は、粘着層11を介して、第二保護フィルム9に重なっている。換言すると、第二保護フィルム9は、偏光子7と粘着層11との間に位置する。
以下では、図5及び図6に示された本発明の第二実施形態について説明する。第二実施形態においても、第一実施形態の場合と同様のメカニズムにより、偏光子の切欠き部において、温度変化に伴うクラックを抑制することができる。以下では、第二実施形態に固有の事項(第一実施形態と第二実施形態との相違点)について説明する。以下で説明されない事項において、第二実施形態は第一実施形態と共通する。
以上、本発明の第一実施形態及び第二実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではない。
偏光子フィルム(切断前の偏光子7)と4枚の光学フィルム(3,5,9,13)と感圧型の粘着層11とから構成される長方形状の第一積層体を作製した。第一積層体は、離型フィルム13と、離型フィルム13に重なる粘着層11と、粘着層11に重なる第二保護フィルム9と、第二保護フィルム9に重なる偏光子フィルム(7)と、偏光子フィルム(7)に重なる第一保護フィルム5と、第一保護フィルム5に重なる第三保護フィルム3と、を備えていた。偏光子フィルム(7)としては、延伸され、且つ染色されたフィルム状のポリビニルアルコールを用いた。第一保護フィルム5としては、トリアセチルセルロース(TAC)フィルムを用いた。第二保護フィルム9としては、環状オレフィンポリマー系樹脂(COP系樹脂)から構成されるフィルムを用いた。第三保護フィルム3としては、PETプロテクトフィルムを用いた。離型フィルム13としては、PETセパレーターを用いた。離型フィルム13の厚みは、38μmであった。粘着層11の厚みは、20μmであった。第二保護フィルム9の厚みは、13μmであった。偏光子7の厚みは、7μmであった。第一保護フィルム5の厚みは、25μmであった。第三保護フィルム3の厚みは、58μmであった。
ステップ1: サンプルを85℃の雰囲気中で30分間加熱するステップ。
ステップ2: サンプルを−40℃の雰囲気中で30分間冷却するステップ。
第二積層体の横辺(第一端部)が偏光子7の吸収軸線Aとなす角度θを、下記表1に記載の角度に調整したこと以外は、実施例1と同様の方法で、実施例2〜8及び比較例1それぞれの偏光板を個別に作製した。つまり、実施例2〜8及び比較例1それぞれの偏光板の作製では、基準線Lが吸収軸線Aとなす角度θを、下記表1に記載の角度に調整した。実施例1の場合と同様に、実施例2〜8及び比較例1それぞれの偏光板を用いたヒートサイクル試験を行った。
切欠き部7Cの形状及び角度θを変えた点を除いて実施例1と同様の方法で、実施例9,10、及び比較例2其々の偏光板を個別に作製した。
実施例11〜17其々の偏光板の作製では、角度θを45°に調整した。
実施例18〜20の第一積層体の作製では、第一保護フィルム5(TACフィルム)を用いず、第三保護フィルム3(PETプロテクトフィルム)を偏光子7に直接重ねた。
実施例21〜23及び比較例3其々の偏光板の作製では、角度θを45°に調整した。
Claims (12)
- フィルム状の偏光子を備え、
凹状の切欠き部が、前記偏光子の端部に形成されており、
基準線Lが、前記切欠き部の両端に位置する一対の角部を結ぶ直線と定義されるとき、
前記基準線Lが前記偏光子の吸収軸線Aと直交せず、
Wcは、前記基準線Lに平行な方向における前記切欠き部の幅であり、
Wは、前記基準線Lに平行な方向における前記偏光子全体の幅であり、
Wc/Wが0.05以上1.0未満である、
偏光板。 - 前記偏光子が、第一端部と、前記第一端部の反対側に位置する第二端部と、を有し、
前記切欠き部が、前記第一端部に形成されており、
前記切欠き部が、前記第一端部から前記第二端部へ向かって延びており、
前記切欠き部が延びる方向Eが、前記偏光子の吸収軸線Aと平行でない、
請求項1に記載の偏光板。 - 前記基準線Lが前記吸収軸線Aとなす角度θが、0°以上30°以下である、
請求項1又は2に記載の偏光板。 - フィルム状の偏光子を備え、
前記偏光子が、第一端部と、前記第一端部の反対側に位置する第二端部と、を有し、
凹状の切欠き部が、前記第一端部に形成されており、
前記切欠き部が、前記第一端部から前記第二端部へ向かって延びており、
前記切欠き部が延びる方向Eが、偏光子の吸収軸線Aと平行でなく、
Wcは、前記第一端部に平行な方向における前記切欠き部の幅であり、
Wは、前記第一端部に平行な方向における前記偏光子全体の幅であり、
Wc/Wが0.05以上1.0未満である、
偏光板。 - 前記偏光子の両表面に保護フィルム又は保護層が密着している、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の偏光板。 - 前記偏光子の両表面のうち、一方の表面のみに保護フィルム又は保護層が密着している、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の偏光板。 - 前記切欠き部の深部が面取りされている、
請求項1〜6のいずれか一項に記載の偏光板。 - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の偏光板を含む、
画像表示装置。 - 偏光子フィルムと、前記偏光子フィルムに重なる少なくとも一つの光学フィルムと、を含む第一積層体を作製する工程と、
前記第一積層体を加工して、前記偏光子フィルムの吸収軸線Aに直交しない第一端部を有する第二積層体を作製する工程と、
凹状の切欠き部を、前記第一端部に形成する工程と、
を備え、
基準線Lが、前記切欠き部の両端に位置する一対の角部を結ぶ直線と定義されるとき、
Wcは、前記基準線Lに平行な方向における前記切欠き部の幅であり、
Wは、前記基準線Lに平行な方向における前記偏光子フィルム全体の幅であり、
Wc/Wを0.05以上1.0未満に調整する、
偏光板の製造方法。 - 前記第二積層体が、前記第一端部の反対側に位置する第二端部を有し、
前記切欠き部を、前記第一端部から前記第二端部へ向けて延ばし、且つ前記切欠き部が延びる方向Eを、前記吸収軸線Aと平行でない方向に調整する、
請求項9に記載の偏光板の製造方法。 - 偏光子フィルムと、前記偏光子フィルムに重なる少なくとも一つの光学フィルムと、を含む第一積層体を作製する工程と、
前記第一積層体を加工して、第一端部と前記第一端部の反対側に位置する第二端部とを有する第二積層体を作製する工程と、
凹状の切欠き部を、前記第一端部に形成する工程と、
を備え、
前記切欠き部を、前記第一端部から前記第二端部へ向けて延ばし、且つ前記切欠き部が延びる方向Eを、偏光子フィルムの吸収軸線Aと平行でない方向に調整し、
Wcは、前記第一端部に平行な方向における前記切欠き部の幅であり、
Wは、前記第一端部に平行な方向における前記偏光子フィルム全体の幅であり、
Wc/Wを0.05以上1.0未満に調整する、
偏光板の製造方法。 - 前記第二積層体の前記第一端部が前記吸収軸線Aとなす角度を、0°以上30°以下に調整する、
請求項9〜11のいずれか一項に記載の偏光板の製造方法。
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