JP2018091120A - サインボード取付具およびこれを備えたサインボード取付セット - Google Patents

サインボード取付具およびこれを備えたサインボード取付セット Download PDF

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Abstract

【課題】起立する支柱に比較的大きいサイズのサインボードを安定的に取り付けるのに適したサインボード取付具を提供すること。【解決手段】サインボード20を起立するベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に取り付けるためのサインボード取付具A1であって、サインボード20を支持する支持体30と、支持体30をベルトパーティションスタンド10に係合支持させるための係合手段40と、を備え、係合手段40は、支持体30および支柱構造体のうち、いずれか一方に設けられた突起132と、他方に設けられた凹部32と、を含み、突起132および凹部32は、上下方向にスライド可能に嵌合する。【選択図】図4

Description

本発明は、たとえば床面上などにおいて起立する支柱にサインボードを取り付けるためのサインボード取付具に関する。
従来、金融機関やイベント会場などの様々な施設において、歩行者の通路規制などを行うために、ベルトパーティションスタンドが使用されている。ベルトパーティションスタンドは、たとえば、床面に載置されるベースと、このベースから起立する支柱と、支柱の上端に設けられたベルト収納ヘッドとを備えている(たとえば、特許文献1を参照)。ベルトパーティションスタンドの使用時には複数設置し、ベルト収納ヘッドから繰り出したベルトの先端を他のベルトパーティションスタンドに係止する。このようにすることで、隣接するベルトパーティションスタンドの相互間にベルトが張設され、歩行者の通路規制などを行うことができる。
上述したベルトパーティションスタンドに告知等を目的とするサインボードを設ける場合がある。たとえば、特許文献2には、支柱の上端にサインボードを取り付ける例が記載されている(同文献の図11参照)。支柱の上端にサインボードを取り付ける場合、バランスを欠いて支柱が転倒してしまったり、サインボードが通行の妨げとなったりすることが起こり得る。このような問題を回避する方策の一例として、特許文献3には、支柱自体をサインボードとして使用する例が記載されている。
しかしながら、支柱自体をサインボードとして使用する場合、表示範囲に制約が生じるとともに、サインボードに表示される内容を変更するのが困難であり、新しい告知内容を表示する必要がある場合にはベルトパーティションスタンドを買い替える必要が生じ得た。このため、支柱にサインボードを着脱可能とする構成が求められていたが、支柱の形状が製造メーカによって一定ではないことが障害となっていた。また、上記特許文献2,3に示した、支柱へのサインボードの取付構造においては、比較的大きいサイズのサインボードを取り付ける場合には、支柱のバランスが悪くなり不安定になる傾向にあった。
特許第3694723号公報 特開2011−122315号公報 特開平11−241322号公報
本発明は、このような事情のもとで考え出されたものであって、起立する支柱に比較的大きいサイズのサインボードを安定的に取り付けるのに適したサインボード取付具を提供することを主たる課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じている。
本発明の第1の側面によって提供されるサインボード取付具は、サインボードを起立する支柱構造体に取り付けるためのサインボード取付具であって、上記サインボードを支持する支持体と、上記支持体を上記支柱構造体に係合支持させるための係合手段と、を備え、上記係合手段は、上記支持体および上記支柱構造体のうち、いずれか一方に設けられた突起と、他方に設けられた凹部と、を含み、上記突起および上記凹部は互いに嵌合可能である。
好ましい実施の形態においては、上記突起および上記凹部は、上下方向にスライド可能に嵌合する。
好ましい実施の形態においては、上記支持体に上記凹部が設けられており、上記支柱構造体に上記突起が設けられている。
好ましい実施の形態においては、上記支柱構造体は、床面に載置されるベースと、当該床面から起立する支柱本体と、当該支柱本体に連結されるベルト収納ヘッドとを含んで構成されたベルトパーティションスタンドであり、上記突起は、上記ベルト収納ヘッドの外周に設けられたベルトエンド受け部により構成されており、横断面略T字状である。
好ましい実施の形態においては、上記突起を有する係合部材を備え、上記係合部材は、上記支柱構造体に着脱可能に取り付けられる。
本発明の第2の側面によって提供されるサインボード取付セットは、本発明の第1の側面に係るサインボード取付具と、上記支持体に支持されるサインボードと、を備える。
好ましい実施の形態においては、上記サインボードは、プラスチックダンボール製の板材により構成される。
好ましい実施の形態においては、上記サインボードの周縁の少なくとも一部に装着されるチャンネル部材を備え、上記支持体は、上記チャンネル部材が嵌入可能とされた上下に延びる凹溝を有する。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
本発明に係るサインボード取付具を備えて構成されたサインボード取付セットの一例を示す斜視図である。 本発明に係るサインボード取付具が用いられるベルトパーティションスタンドの一例を示す斜視図である。 図1に示すサインボード取付セットの部分拡大図である。 図3の分解斜視図である。 図3のV−V線に沿う部分拡大断面図である。 サインボードの一例を示す斜視図である。 図1に示すサインボード取付具の変形例を示す部分断面図である。 図7に示したサインボード取付具における支持体を説明するための斜視図である。 図1に示すサインボード取付具の他の変形例を示す部分断面図である。 図9に示したサインボード取付具における支持体を説明するための斜視図である。 本発明に係るサインボード取付具を備えて構成されたサインボード取付セットの他の例を示す部分拡大斜視図である。 図11の分解斜視図である。 図11のXIII−XIII線に沿う部分拡大断面図である。 本発明に係るサインボード取付具を備えて構成されたサインボード取付セットのさらに他の例を示す斜視図である。 図14に示すサインボード取付セットの部分拡大分解斜視図である。 図14のXVI−XVI線に沿う部分拡大断面図である。 図14に示したサインボード取付セットの変形例を示す斜視図である。 図14に示したサインボード取付セットの他の変形例を示す斜視図である。
以下、本発明の好ましい実施の形態について、図面を参照して具体的に説明する。
図1は、本発明に係るサインボード取付具を備えて構成されたサインボード取付セットの一例を示す。本実施形態のサインボード取付セットB1は、サインボード取付具A1と、サインボード20とを備え、支柱構造体としてのベルトパーティションスタンド10に取り付けて使用するものである。図2は、ベルトパーティションスタンド10の一例を示す。
図2に示すように、本実施形態のベルトパーティションスタンド10は、ベース11と、このベース11から起立する支柱12と、支柱12に連結されるベルト収納ヘッド13と、パーティションベルト14と、を備えている。
ベース11は、床面に載置される部材であり、平面視略円形の板状とされている。支柱12は、円柱状に形成されている。図示説明は省略するが、支柱12は、ベース11に対して、たとえばねじを用いた締結によって着脱可能に連結されている。ベース11には、一定幅の切欠き111が形成されている。この切欠き111の幅寸法は、支柱12の外径よりも少し大とされている。複数のベルトパーティションスタンド10を収納する際には、支柱12が別のベルトパーティションスタンド10の切欠き111に嵌り込むようにすると、収納スペースを縮小することができる。
ベルト収納ヘッド13は、支柱12の上端に連結されており、円筒状の外形を有している。ベルト収納ヘッド13の外周直径は支柱12の外周直径よりも大きくなっている。ベルト収納ヘッド13の軸方向における長さは、たとえば15cm程度とされる。ベルト収納ヘッド13は、パーティションベルト14を収容する。なお、図示説明は省略するが、ベルト収納ヘッド13は、支柱12に対して、たとえばねじを用いた締結によって着脱可能に連結されている。
パーティションベルト14は、ベルト収納ヘッド13に設けられたスリット状のベルト導出部131を通じてベルト収納ヘッド13の外部に繰り出し可能とされている。ベルト収納ヘッド13内部の詳細な図示は省略するが、パーティションベルト14は、たとえば、その基端部がベルト収納ヘッド13内に設けられたリールの巻軸に固定され、かつベルト全体がこの巻軸に巻回されており、付勢手段によって巻き取り方向に付勢されている。パーティションベルト14の先端部には、ベルトエンド141が設けられている。ベルトエンド141は、概略円柱状とされており、このベルトエンド141の下端から上端近傍にかけて横断面略T字状の溝が形成されている。なお、上記のようなパーティションベルト14が繰り出し可能に収納される構造自体は、周知の技術(たとえば実用新案登録第3008762号公報に記載の技術)によって実現される。
ベルト収納ヘッド13の外面には、複数のベルトエンド受け部132が設けられている。これらベルトエンド受け部132は、上記ベルト導出部131に対して周方向に90°ずつずれた3箇所に位置している。各ベルトエンド受け部132は、軸方向に沿って一定長さ延びるようにして横断面略T字状に形成されており、ベルトエンド141に設けられた溝に嵌合可能となっている。ベルトパーティションスタンド10の使用時には、パーティションベルト14を繰り出すとともに、当該パーティションベルト14のベルトエンド141の溝に他のベルトパーティションスタンド10のベルトエンド受け部132を嵌合させる。これにより、隣接するベルトパーティションスタンド10の相互間にパーティションベルト14を張設することができる。
図1、図3、図4に示すように、サインボード取付具A1は、ベルトパーティションスタンド10にサインボード20を取り付ける際に用いられるものである。サインボード取付具A1は、支持体30と、係合手段40と、を備えている。
支持体30は、基部31と、係合溝32と、一対の支持壁33,34と、を有する。基部31は、一定方向(図中上下方向)に延びるブロック状とされている。係合溝32は、基部31が延びる方向(図中上下方向)に沿って形成されている。図5に示すように、係合溝32は、横断面略T字状とされており、ベルトパーティションスタンド10のベルトエンド受け部132が嵌合可能となっている。係合溝32は、基部31の下端から上端付近に至る範囲に形成されている。係合溝32は、基部31の下端側において開放する一方、上端側が閉じている。
一対の支持壁33,34は、基部31を挟んで係合溝32とは反対側に設けられている。図4、図5に示すように、これら支持壁33,34は、垂直方向に略沿う板状であり、水平方向において互いに対向している。支持壁33には、各々が円錐状の一対の座ぐり穴331および一対の貫通孔332が上下に離間して形成されており、支持壁34には、各々が横断面六角形状の一対の座ぐり穴341および一対の貫通孔342が上下に離間して形成されている。また、一対の支持壁33,34と基部31とで囲まれた部分が凹溝35とされている。本実施形態において、支持体30は、たとえば所定の強度を有する合成樹脂により一体形成されている。
係合手段40は、支持体30をベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に係合支持させるためのものである。本実施形態において、係合手段40は、支持体30に形成された係合溝32と、ベルトパーティションスタンド10のベルト収納ヘッド13に形成されたベルトエンド受け部132と、を含んで構成される。図4、図5から理解されるように、ベルトエンド受け部132および係合溝32は、上下方向にスライド可能に嵌合する。係合溝32は、本発明で言う凹部に相当する。また、ベルトエンド受け部132は、本発明で言う突起に相当する。
図6に示すように、サインボード20は、平板状であり、略長矩形状とされている。サインボード20は、第1面20aと、第1面20aの反対を向く第2面20bとを有する。本実施形態のサインボード20は、たとえばプラスチックダンボール、合成樹脂、あるいは発泡樹脂からなる板材により構成されており、好ましくはプラスチックダンボール製である。第1面20aおよび第2面20bの少なくとも一方には、案内表示や広告などが描画されている。なお、第1面20a(第2面20b)に案内表示等を直接描画せずに、案内表示等が印刷されたシール等を第1面20a(第2面20b)に貼ってもよい。
サインボード20の周縁には、チャンネル部材21が装着されている。チャンネル部材21は、断面コの字状であり、たとえば接着剤によりサインボード20に固定される。本実施形態において、チャンネル部材21は、サインボード20の4隅を除いた4辺の各々に装着されている。
サインボード20をベルトパーティションスタンド10に取り付ける場合、まず、サインボード20に支持体30を取り付ける。ここで、図6においてサインボード20の上下方向(短手方向)に沿う辺に装着されたチャンネル部材21を、支持体30の凹溝35に嵌入する。凹溝35は、基部31寄りの部分がチャンネル部材21を嵌入可能となるように予めチャンネル部材21に対応する寸法とされている(図5参照)。また、凹溝35のうち基部31から離れた部分においては、一対の支持壁33,34の間隔が小さくされており、一対の支持壁33,34の間の寸法がサインボード20の厚さに対応する寸法とされている。
次に、たとえば皿小ねじなどのねじ軸部材36を、支持壁33,34に形成された貫通孔332,342、およびサインボード20に形成された貫通孔201に連通させつつ、袋ナットなどのナット部材37に締め付ける(図4参照)。このようにして、サインボード20に支持体30が取り付けられる。なお、本実施形態においては、図1にも表れているように、サインボード20の長手方向(水平方向)の両端における上端寄りの部位に、一対の支持体30が取り付けられている。
次いで、サインボード20に取り付けられた支持体30を、ベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に取り付ける。ベルトパーティションスタンド10への支持体30の取り付けは、支持体30の係合溝32にベルトパーティションスタンド10のベルトエンド受け部132が嵌まるように、当該支持体30を下方にスライドさせることにより行う。これにより、図1に示すように、サインボード20は、一対の支持体30を介して一対のベルトパーティションスタンド10によって支持される。ここで、サインボード20は、水平方向を長手方向とし、かつ垂直方向を短手方向とする姿勢で支持されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
本実施形態のサインボード取付具A1は、支持体30および係合手段40を備える。係合手段40は、ベルトエンド受け部132(突起)と係合溝32(凹部)とを含み、これらベルトエンド受け部132および係合溝32は上下方向にスライド可能に嵌合する。このような構成によれば、ベルトエンド受け部132が設けられたベルトパーティションスタンド10に対し、支持体30を容易に支持させることができる。そして、サインボード20は、一対の支持体30(サインボード取付具A1)を介して一対のベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に支持させることができる。したがって、サインボード20が比較的大きいサイズであっても、当該サインボード20を一対のベルトパーティションスタンド10により安定して支持することができる。
本実施形態において、係合手段40を構成する突起として、ベルトパーティションスタンド10に設けられたベルトエンド受け部132が利用される。ベルトエンド受け部132は、一般的に、ベルトパーティションスタンド10においてベルト収納ヘッド13の外周に設けられるものである。このように、係合手段40の構成要素である突起について既存のベルトエンド受け部132(ベルトパーティションスタンド10)を利用する構成によれば、支持体30の汎用性が高められるとともに、サインボード取付具A1(サインボード取付セットB1)の全体構造の簡素化を図ることできる。
サインボード20は、たとえばプラスチックダンボール製の板材により構成される。このような構成によれば、サインボード20の軽量化を図ることが可能であり、サインボード20のサイズの大型化への対応が容易である。
サインボード20の周縁の適所には、チャンネル部材21が装着されている。また、支持体30は、上下に延びる凹溝35を有しており、サインボード20が支持体30に支持される状態において、凹溝35にチャンネル部材21が嵌入されている。このような構成によれば、サインボード20の周縁部の剛性を高めることができる。また、一定長さを有する凹溝35にチャンネル部材21が嵌入された構成によれば、サインボード20取付部分の強度を高めることが可能となる。
図7〜図10は、上記のサインボード取付具A1の変形例を示している。図7に示すサインボード取付具A1'は、スペーサ50を追加的に備える点において上述のサインボード取付具A1と異なる。スペーサ50は、支持体30における一対の支持壁33,34の間に配置されるものであり、板状である。図7、図8に示すように、スペーサ50には、ねじ軸部材36が挿通させられる一対の貫通孔51と、チャンネル部材21に対応する窪み52とが形成されている。たとえば、サインボード20としてその厚さが相対的に小さいものが用いられる場合、スペーサ50を使用することにより、サインボード20を適切に支持することができる。その他、上記したサインボード取付具A1およびサインボード取付セットB1と同様の作用効果を奏することができる。
図9に示すサインボード取付具A1"は、支持体30が互いに分離可能な第1部材30Aおよび第2部材30Bにより構成される点において上述のサインボード取付具A1と大きく異なる。第1部材30Aは、基部31、係合溝32、および支持壁33を有しており、これらは上記サインボード取付具A1における基部31、係合溝32、および支持壁33と実質的に同一である。図10に示すように、第2部材30Bは、上記サインボード取付具A1における支持壁34に対応する部分であり、板状である。第2部材30Bには、各々が横断面六角形状の一対の座ぐり穴301および一対の貫通孔302が上下に離間して形成されている。図9に示すように、サインボード取付具A1”の使用時には、支持壁33(第1部材30A)と第2部材30Bとの間にサインボード20を挟みつつ、ねじ軸部材36をナット部材に締め付ける。このような構成によれば、サインボード20の厚さ寸法が種々異なる場合においても、サインボード20を支持体30(第1部材30Aおよび第2部材30B)により適切に挟み持つことが可能である。したがって、異なる厚さ寸法のサインボード20への対応が容易である。その他、上記したサインボード取付具A1およびサインボード取付セットB1と同様の作用効果を奏することができる。
図11〜図13は、本発明に係るサインボード取付具およびサインボード取付セットの他の例を示している。これらの図においては、上記実施形態と同一または類似の要素には、同一の符号を付しており、適宜説明を省略する。
図11に示すサインボード取付セットB2は、サインボード取付具A2と、サインボード20と、を備え、支柱構造体としてのベルトパーティションスタンド10に取り付けて使用するものである。本実施形態においては、ベルトパーティションスタンド10およびサインボード取付具A2の具体的構成が上記実施形態(サインボード取付具A1およびサインボード取付セットB1)の対応する要素と異なっている。ただし、サインボード20および支持体30の構成については、上記実施形態と実質的に同一である。
本実施形態では、ベルト収納ヘッド13は、ベルトエンド受け部132を具備しておらず、これに代えて上下に離間する一対の係止溝135を備える。これら係止溝135は、ベルト収納ヘッド13の周方向におけるほぼ全周にわたって形成されている。パーティションベルトの先端に設けられたベルトエンド(いずれも図示せず)は、一対の係止溝135を利用してベルト収納ヘッド13の外周部のいずれかの部位に係止することが可能となっている。
本実施形態においては、上記したベルトエンド受け部132を具備しないことに対応させて、係合部材60を追加的に備えている。図12に示すように、係合部材60は、基部61と、突起62と、一対の貫通孔63と、を有する。基部61は、一定方向(図中上下方向)に延びるブロック状とされている。突起62は、基部61につながり、上下方向に所定長さ延びている。突起62は、支持体30の係合溝32に嵌合可能となっている。一対の貫通孔63は、基部61において上下に離間して形成されている。一対の貫通孔63の離間寸法は、ベルト収納ヘッド13における一対の係止溝135の離間寸法に対応している。本実施形態において、係合部材60は、たとえば所定の強度を有する合成樹脂により一体形成されている。
係合部材60は、ベルト収納ヘッド13に対して着脱可能に取り付けられる。ベルト収納ヘッド13への係合部材60の取り付けは、たとえば結束バンド70を用いて行う。図12に示した一対の結束バンド70を、一対の貫通孔63に通し、かつ一対の係止溝135に位置合わせして締め付ける。このようにして、係合部材60がベルト収納ヘッド13に取り付けられる(図11参照)。
本実施形態のサインボード取付具A2は、支持体30および係合手段40を備える。係合手段40は、係合部材60に設けられた突起62と支持体30に設けられた係合溝32(凹部)とを含み、これら突起62および係合溝32は上下方向にスライド可能に嵌合する。このような構成によれば、ベルトパーティションスタンド10に対し、支持体30を容易に支持させることができる。そして、サインボード20は、一対の支持体30(サインボード取付具A2)を介して一対のベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に支持させることができる。したがって、サインボード20が比較的大きいサイズであっても、当該サインボード20を一対のベルトパーティションスタンド10により安定して支持することができる。
サインボード20は、たとえばプラスチックダンボール製の板材により構成される。このような構成によれば、サインボード20の軽量化を図ることが可能であり、サインボード20のサイズの大型化への対応が容易である。
サインボード20の周縁の適所には、チャンネル部材21が装着されている。また、支持体30は、上下に延びる凹溝35を有しており、サインボード20が支持体30に支持される状態において、凹溝35にチャンネル部材21が嵌入されている。このような構成によれば、サインボード20の周縁部の剛性を高めることができる。また、一定長さを有する凹溝35にチャンネル部材21が嵌入された構成によれば、サインボード20取付部分の強度を高めることが可能となる。
図14〜図16は、本発明に係るサインボード取付具およびサインボード取付セットのさらに他の例を示している。これらの図においては、上記実施形態と同一または類似の要素には、同一の符号を付しており、適宜説明を省略する。
図14、図15に示すサインボード取付セットB3は、サインボード取付具A3と、サインボード20と、を備え、支柱構造体としてのベルトパーティションスタンド10に取り付けて使用するものである。本実施形態においては、サインボード取付具A3およびサインボード20の具体的構成が上記実施形態(サインボード取付具A1およびサインボード取付セットB1)の対応する要素と異なっている。ただし、ベルトパーティションスタンド10の構成については、上記実施形態のサインボード取付セットB1における場合と実質的に同一である。
本実施形態においては、サインボード取付具A3は、支持体30’と、係合手段40と、を備えている。支持体30’は、上記サインボード取付具A1における支持体30の構成と異なっており、図15、図16に示すように、基部31と、係合溝32と、垂直プレート部38と、を有する。
基部31は、一定方向(図中上下方向)に延びるブロック状とされている。係合溝32は、基部31が延びる方向(図中上下方向)に沿って形成されている。図16に示すように、係合溝32は、横断面略T字状とされており、ベルトパーティションスタンド10のベルトエンド受け部132が嵌合可能となっている。係合溝32は、基部31の下端から上端付近に至る範囲に形成されている。係合溝32は、基部31の下端側において開放する一方、上端側が閉じている。
垂直プレート部38は、基部31を挟んで係合溝32とは反対側に設けられている。図15、図16に示すように、垂直プレート部38は、垂直方向に略沿う板状であり、外側を向く面38aがフラットな平面とされている。本実施形態において、支持体30’は、たとえば所定の強度を有する合成樹脂により一体形成されている。
係合手段40は、支持体30’をベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に係合支持させるためのものである。本実施形態において、係合手段40は、支持体30’に形成された係合溝32と、ベルトパーティションスタンド10のベルト収納ヘッド13に形成されたベルトエンド受け部132と、を含んで構成される。図15、図16から理解されるように、ベルトエンド受け部132および係合溝32は、上下方向にスライド可能に嵌合する。係合溝32は、本発明で言う凹部に相当する。また、ベルトエンド受け部132は、本発明で言う突起に相当する。
図14、図15に示すように、サインボード20は、平板状であり、略正方形状とされている。サインボード20は、第1面20aと、第1面20aの反対を向く第2面20bとを有する。本実施形態のサインボード20は、たとえばプラスチックダンボール、合成樹脂、あるいは発泡樹脂からなる板材により構成されており、好ましくはプラスチックダンボール製である。本実施形態では、第1面20aには案内表示や広告などが描画されている。なお、第1面20aに案内表示等を直接描画せずに、案内表示等が印刷されたシール等を第1面20aに貼ってもよい。
サインボード20をベルトパーティションスタンド10に取り付ける際、まず、サインボード20に支持体30’を取り付ける。サインボード20への支持体30'の取り付けは、支持体30’における各垂直プレート部38の外側を向く面38aを、対向するサインボード20における第2面20bに対して、面ファスナー、接着剤や粘着シート等の適宜手段により固定する。
次いで、サインボード20に取り付けられた支持体30’を、ベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に取り付ける。ベルトパーティションスタンド10への支持体30’の取り付けは、支持体30’の係合溝32にベルトパーティションスタンド10のベルトエンド受け部132が嵌まるように、当該支持体30’を下方にスライドさせることにより行う。これにより、図14に示すように、サインボード20は、支持体30’を介してベルトパーティションスタンド10によって支持される。ここで、サインボード20は、垂直平面に沿う姿勢で支持されている。
本実施形態のサインボード取付具A3は、支持体30’および係合手段40を備える。係合手段40は、ベルトエンド受け部132(突起)と係合溝32(凹部)とを含み、これらベルトエンド受け部132および係合溝32は上下方向にスライド可能に嵌合する。このような構成によれば、ベルトエンド受け部132が設けられたベルトパーティションスタンド10に対し、支持体30’を容易に支持させることができる。そして、サインボード20は、支持体30’(サインボード取付具A3)を介してベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に支持させることができる。したがって、サインボード20が比較的大きいサイズであっても、当該サインボード20をベルトパーティションスタンド10により安定して支持することができる。
本実施形態において、係合手段40を構成する突起として、ベルトパーティションスタンド10に設けられたベルトエンド受け部132が利用される。ベルトエンド受け部132は、一般的に、ベルトパーティションスタンド10においてベルト収納ヘッド13の外周に設けられるものである。このように、係合手段40の構成要素である突起について既存のベルトエンド受け部132(ベルトパーティションスタンド10)を利用する構成によれば、支持体30’の汎用性が高められるとともに、サインボード取付具A3(サインボード取付セットB3)の全体構造の簡素化を図ることできる。
サインボード20は、たとえばプラスチックダンボール製の板材により構成される。このような構成によれば、サインボード20の軽量化を図ることが可能であり、サインボード20のサイズの大型化への対応が容易である。
図17、図18は、上記のサインボード取付セットB3の変形例を示している。図17に示すサインボード取付セットB3’は、支持体30'を2つ備える点において上述のサインボード取付セットB3と異なる。2つの支持体30'は、ベルト収納ヘッド13の周方向において互いに隣り合う2つのベルトエンド受け部132を利用して、ベルトパーティションスタンド10に支持される。
図17に示した例では、サインボード20は、各々が略矩形状の2枚の平板部202が略直角をなすようにつながる形態とされている。各平板部202は、第1面202aと、第1面202aの反対を向く第2面202bとを有する。本実施形態のサインボード20は、たとえばプラスチックダンボール、合成樹脂、あるいは発泡樹脂からなる板材により構成されており、好ましくはプラスチックダンボール製である。このような構成のサインボード20は、たとえば長矩形状の板材の適所(1箇所)を折り曲げることにより形成することができる。本実施形態では、各平板部202の第1面202aに案内表示や広告などが描画されている。なお、第1面202aに案内表示等を直接描画せずに、案内表示等が印刷されたシール等を第1面202aに貼ってもよい。
図17に示されたサインボード取付セットB3’においても、ベルトエンド受け部132が設けられたベルトパーティションスタンド10に対し、各支持体30’を容易に支持させることができる。そして、サインボード20は、2つの支持体30(サインボード取付具A3)を介してベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に支持させることができる。したがって、サインボード20が比較的大きいサイズであっても、当該サインボード20をベルトパーティションスタンド10により安定して支持することができる。その他、上記したサインボード取付具A3およびサインボード取付セットB3と同様の作用効果を奏することができる。
図18に示すサインボード取付セットB3”は、支持体30'を3つ備える点において上述のサインボード取付セットB3と異なる。3つの支持体30'は、ベルト収納ヘッド13に設けられた3つのベルトエンド受け部132を利用して、ベルトパーティションスタンド10に支持される。
図18に示した例では、サインボード20は、各々が略矩形状の3枚の平板部202が互いに略直角をなすようにつながる形態とされている。各平板部202は、第1面202aと、第1面202aの反対を向く第2面202bとを有する。本実施形態のサインボード20は、たとえばプラスチックダンボール、合成樹脂、あるいは発泡樹脂からなる板材により構成されており、好ましくはプラスチックダンボール製である。このような構成のサインボード20は、たとえば長矩形状の板材の適所(2箇所)を折り曲げることにより形成することができる。本実施形態では、各平板部202の第1面202aに案内表示や広告などが描画されている。なお、第1面202aに案内表示等を直接描画せずに、案内表示等が印刷されたシール等を第1面202aに貼ってもよい。
図18に示されたサインボード取付セットB3”においても、ベルトエンド受け部132が設けられたベルトパーティションスタンド10に対し、各支持体30’を容易に支持させることができる。そして、サインボード20は、3つの支持体30(サインボード取付具A3)を介してベルトパーティションスタンド10(支柱構造体)に支持させることができる。したがって、サインボード20が比較的大きいサイズであっても、当該サインボード20をベルトパーティションスタンド10により安定して支持することができる。その他、上記したサインボード取付具A3およびサインボード取付セットB3と同様の作用効果を奏することができる。
以上、本発明の具体的な実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、発明の思想から逸脱しない範囲内で種々な変更が可能である。本発明に係るサインボード取付具およびサインボード取付セットの各部の具体的な構成は、種々に設計変更自在である。
上記実施形態においては、支持体30がベルトパーティションスタンド10に取り付けられる場合について説明したが、上記の係合部材60を用いることにより、支持体30をベルトパーティションスタンド10以外の様々な支柱構造体に取り付けることが可能である。
また、支持体30によるサインボード20の支持構造も上記実施形態の態様に限定されるものではない。たとえば、支持体として金属プレートを具備するものを用い、当該金属プレートを接着等の手段によりサインボードに取り付ける構成としてもよい。
A1,A1’,A1”,A2,A3 サインボード取付具
B1,B2,B3,B3',B3" サインボード取付セット
10 ベルトパーティションスタンド
11 ベース
111 切欠き
12 支柱
13 ベルト収納ヘッド
131 ベルト導出部
132 ベルトエンド受け部(突起)
135 係止溝
14 パーティションベルト
141 ベルトエンド
20 サインボード
20a 第1面
20b 第2面
201 貫通孔
202 平板部
202a 第1面
202b 第2面
21 チャンネル部材
30 支持体
30' 支持体
30A 第1部材
30B 第2部材
301 座ぐり穴
302 貫通孔
31 基部
32 係合溝(凹部)
33 支持壁
331 座ぐり穴
332 貫通孔
34 支持壁
341 座ぐり穴
342 貫通孔
35 凹溝
36 ねじ軸部材
37 ナット部材
38 垂直プレート部
40 係合手段
50 スペーサ
51 貫通孔
52 窪み
60 係合部材
61 基部
62 突起
63 貫通孔
70 結束バンド

Claims (8)

  1. サインボードを起立する支柱構造体に取り付けるためのサインボード取付具であって、
    上記サインボードを支持する支持体と、
    上記支持体を上記支柱構造体に係合支持させるための係合手段と、を備え、
    上記係合手段は、上記支持体および上記支柱構造体のうち、いずれか一方に設けられた突起と、他方に設けられた凹部と、を含み、上記突起および上記凹部は互いに嵌合可能である、サインボード取付具。
  2. 上記突起および上記凹部は、上下方向にスライド可能に嵌合する、請求項1に記載のサインボード取付具。
  3. 上記支持体に上記凹部が設けられており、上記支柱構造体に上記突起が設けられている、請求項2に記載のサインボード取付具。
  4. 上記支柱構造体は、床面に載置されるベースと、当該床面から起立する支柱本体と、当該支柱本体に連結されるベルト収納ヘッドとを含んで構成されたベルトパーティションスタンドであり、
    上記突起は、上記ベルト収納ヘッドの外周に設けられたベルトエンド受け部により構成されており、横断面略T字状である、請求項3に記載のサインボード取付具。
  5. 上記突起を有する係合部材を備え、
    上記係合部材は、上記支柱構造体に着脱可能に取り付けられる、請求項3に記載のサインボード取付具。
  6. 請求項1ないし5のいずれかに記載のサインボード取付具と、上記支持体に支持されるサインボードと、を備える、サインボード取付セット。
  7. 上記サインボードは、プラスチックダンボール製の板材により構成される、請求項6に記載のサインボード取付セット。
  8. 上記サインボードの周縁の少なくとも一部に装着されるチャンネル部材を備え、
    上記支持体は、上記チャンネル部材が嵌入可能とされた上下に延びる凹溝を有する、請求項7に記載のサインボード取付セット。
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