JP2009046850A - 標識取付具及び標識柱 - Google Patents

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Abstract

【課題】大型の標識板であっても安定した姿勢で支柱本体に取り付けることができるようにすることで、十分な注意喚起を図ることができる標識取付具及び標識柱を提供する。
【解決手段】路面に立設される支柱本体10の側面102に内面23が取り付けられる側部2を備え、該側部2の外面22には標識板Pを取り付けるための取付面51が形成されている。
【選択図】図4

Description

本発明は、路面に立設される支柱本体に標識板等を取り付けるための標識取付具、及び該標識取付具を備える標識柱に関する。
従来、視線誘導、車線分離、車線規制等を目的として、路面に立設される支柱本体を備える標識柱が知られている。かかる標識柱には、より注意喚起を図るべく、例えば反射板等の標識板を前記支柱本体に取り付けるように構成されたものがある。具体的には、かかる標識柱は、路面に立設される支柱本体の上端部に下方に開口した標識取付具が被せられ、該標識取付具の上面に標識板を立設させるように構成されている(下記特許文献1及び2参照)。
特開平10−88529号公報 特開2003−301425号公報
しかしながら、上記従来の標識柱にあっては、板状の標識板を標識取付具の上面に立設して取付ける構成であるので、例えば縦長の表示板等の大型の標識板を取り付けると、該標識板の姿勢が不安定になって十分な注意喚起を図ることができない場合がある。
そこで、本発明は、上記実情に鑑みてなされ、大型の標識板であっても安定した姿勢で支柱本体に取り付けることができるようにすることで、十分な注意喚起を図ることができる標識取付具及び標識柱を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、本発明に係る標識取付具は、路面に立設される支柱本体の側面に内面が取り付けられる側部を備え、該側部の外面には標識板を取り付けるための取付面が形成されていることを特徴とする。
該構成の標識取付具にあっては、側部の内面が支柱本体に取り付けられると共に標識板を取り付けるための取付面が当該側部の外面に形成されているので、標識板の裏面(又は表面)を取付面に対向させて該標識板を取り付けることができる。
特に、前記側部は、前記内面が前記支柱本体の側面の周方向全周を囲うように筒状に構成されていることが好ましく、標識板をより安定した姿勢で支柱本体に取り付けることができるという利点がある。
更に、前記側部の上面には、前記支柱本体の上面に取り付けられる天部が分離可能に接続されていることが好ましい。例えば、標識取付具を複数用意し、そのうちの1つの標識取付具については天部と側部とを分離せず、残りの標識取付具については天部と側部とをそれぞれ分離する。そして、前記1つの標識取付具を支柱本体の上端部に取り付け、前記残りの標識取付具を前記1つの標識取付具よりも下側にて上下に並ぶように支柱本体に取り付ける。このようにすることによって、例えば縦長の標識板を取り付ける場合に、上下に並んだ複数の標識取付具の各取付面にて標識板を取り付けることができるので、より安定した姿勢で強固に支柱本体に標識板を取り付けることができる。また、それぞれの標識取付具の取付面に、異なる標識板をそれぞれ取り付けることで、1つの支柱本体に対して複数の標識板を取り付けることができる。尚、天部と側部とを分離せずに用いると、天部が支柱本体の上面に取り付けられるので、取付面に取り付けた標識板の重量にも十分に耐えることができる。
また、本発明にかかる標識柱は、路面に立設される支柱本体と、請求項1乃至3の何れかに記載の標識取付具とを備えることを特徴とする。該構成の標識柱にあっては、標識取付具の側部の内面が支柱本体に取り付けることができると共に標識板を取り付けるための取付面が当該側部の外面に形成されているので、標識板の裏面(又は表面)を取付面に対向させて該標識板を取り付けることができる。
特に、前記支柱本体には、その側面に標示部が直接設けられていることが好ましく、より一層注意喚起を図ることができる。
このように、本発明にかかる標識取付具にあっては、側部の内面が支柱本体に取り付けることができるように構成されると共に標識板を取り付けるための取付面が側部の外面に形成されているので、標識板の裏面(又は表面)を取付面に対向させて該標識板を取り付けることができ、大型の標識板であっても安定した姿勢で支柱本体に取り付けることができる結果、十分な注意喚起を図ることができるという効果を奏する。
また、本発明にかかる標識柱にあっては、標識取付具の側部の内面が支柱本体に取り付けることができるように構成されると共に標識板を取り付けるための取付面が当該側部の外面に形成されているので、標識板の裏面(又は表面)を取付面に対向させて該標識板を取り付けることができ、大型の標識板であっても安定した姿勢で支柱本体に取り付けることができる結果、十分な注意喚起を図ることができるという効果を奏する。
以下、本発明に係る標識取付具及び該標識取付具を備える標識柱の一実施形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。
図1に、本実施形態における標識取付具1が示されている。該標識取付具1は、標識板Pが取り付けられる取付面51を具備する側部2と、該側部2の上面21に接続される天部3とを備えてなり、弾性を有する合成樹脂、例えばポリウレタン系合成樹脂にて構成されている。尚、標識板Pは、案内標識、警戒標識、規制標識、指示標識、又は補助標識などの道路標識等であり、通行する者に注意喚起等するための表示板である。また、側部2と天部3とは分離可能に接続されているが、その具体的構成については後述する。
側部2は、図2に示すように、上下両方向に開口した挿通孔41を備える略筒形状であり、その側面(外面22)に取付面51が形成されている。具体的には、側部2は、軸線X1が上下に沿う円筒部4と、該円筒部4の側面43から円筒部4の径方向外側へ延設される延設部5とを備え、該延設部5に取付面51が形成されている。
円筒部4は、その上下両端面が軸線X1方向に垂直となるように形成されている。かかる円筒部4の孔である挿通孔41は上下に開口しており、該挿通孔41を形成する面は凹凸のない滑らかな面となっている。尚、この挿通孔41を形成する面が側部2の内面23となっている。
延設部5は、円筒部4の側面43から、該円筒部4の径方向のうちの何れか一方向に沿って外方へ延設されて形成されている。本実施形態では、延設部5は、円筒部4の側面43の略半周に亘る領域が前記一方向外方へ延設されて形成されており、従って、円筒部4と延設部5とは接線状に連続して一体となっている。
延設部5の延設方向の先端部には、取付面51が形成されている。具体的には、取付面51は、延設部5の先端部に、前記円筒部4の軸線X1方向に沿った面が形成されることによって構成されている。つまり、延設部5の延設方向の先端面が取付面51となっている。本実施形態では、取付面51は、前記円筒部4の軸線X1方向に平行な面であり、上下方向に沿った平坦面となっている。尚、本実施形態では、円筒部4の側面43と延設部5の側面52及び取付面51とで側部2の外面22が形成されており、従って、取付面51は側部2の外面22に形成されている。
この取付面51は、上下方向の長さ(円筒部4の軸線X1方向に沿った長さ)が円筒部4の上下方向の長さと略等しく、幅方向の長さが円筒部4の外径の長さと略等しくなるように形成されている。
また、取付面51には、ネジ孔6が複数箇所(本実施形態では6箇所)設けられており、更に、凹部7が設けられている。該凹部7は、延設部5を先端側からくり抜いて形成されており、所定間隔で複数設けられている。かかる凹部7を設けることによって、標識取付具1を製造する際の歪みを吸収することができる。
天部3は、図1及び3に示すように、前記挿通孔41の上方開口を閉塞するよう構成されている。具体的には、天部3は、円板形状であり、その径は前記円筒部4の外径に略等しくなっている。また、天部3は、その中央部31から周縁部32へ向けて下方へ傾斜しており、従って、天部3の上面33及び下面34の双方は、径方向外側ほど下方へ傾斜した傾斜面となっている。また、天部3の中央部31には、抜き孔35が形成されている。
かかる天部3は、側部2の上面21に分離可能に接続されている。具体的には、天部3は、その周縁部32が接続部8を介して円筒部4の上端面42に一体的に接続されることによって、側部2の上面21に接続されており、該接続部8には、分離手段としての溝部9が形成されている。換言すると、接続部8は、他の部分よりも薄肉となっている。この溝部9に沿って接続部8を破断することによって、天部3と側部2とは分離される。尚、本実施形態では、前記接続部8は、天部3の周縁部32全周に亘って形成されており、前記溝部9は、接続部8の周方向全周に亘って連続して形成されている。尚、溝部9は、接続部8の周方向に沿って断続的に形成してもよい。また、取付面51は、天部3の周縁よりも径方向外側に位置している。
以上のような構成の標識取付具1が路面に立設される支柱本体10に取り付けられ、該標識取付具1の取付面51に前記標識板Pを取り付けることによって、標識板Pは支柱本体10に取り付けられる。尚、支柱本体10は、車両の衝突等の強い外力がかかると折れ曲がり、且つ、前記外力が除去されるとその弾性により復元するように構成されている。この支柱本体10は、弾性を有する筒体(本実施形態では、弾性を有する円筒体)であり、その上面101には抜き孔103が形成されている。また、支柱本体10は、例えばポリウレタン系合成樹脂等の弾性を有する合成樹脂材料からなり、標識取付具1よりも軟質である。換言すると、標識取付具1は支柱本体10よりも硬質の弾性合成樹脂体である。更に、支柱本体10の側面には、例えば反射シート104や再帰反射体105などの標示部が直接設けられている。具体的には、支柱本体10の側面上部には、反射シート104が設けられており、支柱本体10の側面下部には、再帰反射体R2が設けられている。尚、本実施形態では、反射シート104は複数設けられており、反射シート104及び再帰反射体105は前記側面の周方向全周に亘って設けられている。かかる標示部が設けられることにより、注意喚起をより一層図ることができる。尚、支柱本体10と標識取付具1とで標識柱が構成される。
例えば、図4及び5に示すように、側部2の内面23と天部3の下面34とにそれぞれ接着剤11を塗布し、該標識取付具1を支柱本体10の軸線X2方向に沿って支柱本体10の上端部に被せる。具体的には、側部2の挿通孔41に支柱本体10の上端部を嵌め込む。そうすると、図5に示すように、側部2の内面23が支柱本体10の側面102の上端部に接着され、天部3の下面34が支柱本体10の上面101に接着される。この状態で、取付面51は支柱本体10の軸線X2方向に平行となり、しかも、支柱本体10の側面102よりも外側に位置する。尚、天部3の抜き孔35は、支柱本体10の上面101の抜き孔103に対応した配置となる。
そして、支柱本体10に取り付けた標識取付具1の取付面51に、板状の標識板Pを取り付ける。具体的には、標識板Pの裏面(又は表面)を前記取付面51に当接させて取付面51のネジ孔6にネジを螺合することによって、当該標識板Pを取付面51に取り付ける。
また他の例として、図6及び7に示すように、標識取付具1を2つ用意し、一方の標識取付具1については天部3と側部2とを分離せず、他方の標識取付具1については天部3と側部2とを分離する。そして、一方の標識取付具1を支柱本体10の上端部に接着し、他方の標識取付具1を一方の標識取付具1よりも下側となるように支柱本体10に取り付ける。つまり、2つの標識取付具1が支柱本体10の軸線X2に沿って上下に並ぶように支柱本体10に取り付ける。
ここで、図6に示すように、上側の標識取付具1の取付面51と下側の標識取付具1の取付面51とが同一平面を形成するように、それぞれの標識取付具1を周方向に位置合わせして取り付けた場合には、例えば縦長の標識板Pを、上側及び下側の双方の標識取付具1の取付面51にて上下2箇所で固定して取り付けることができる。よって、より安定した姿勢で強固に支柱本体10に標識板Pを取り付けることができる。また、下側の標識取付具1を、支柱本体10に対し、接着固定するのではなく支柱本体10の軸線X2方向にスライド可能に取り付けることによって、支柱本体10の折れ曲がりによる軸線X2方向の伸びを吸収することができる。
一方、図7に示すように、上側の標識取付具1の取付面51と下側の標識取付具1の取付面51とが同一平面を形成しないように、それぞれの標識取付具1の周方向の向きをずらして取り付けた場合(例えば、上側の標識取付具1に対して支柱本体10の周方向に90°回転させた向きで下側の標識取付具1を取り付けた場合)には、それぞれの標識取付具1の取付面51に、異なる標識板Pをそれぞれ取り付けることができ、1つの支柱本体10に複数の標識板Pを取り付けることができる。
以上のような標識取付具1及び標識柱にあっては、標識板Pを取り付けるための取付面51が側部2の外面22に形成されているので、標識板Pの裏面(又は表面)を取付面51に対向させて面で取り付けることができ、大型の標識板Pであっても安定した姿勢で支柱本体10に取り付けることができる結果、十分な注意喚起を図ることができる。
また、側部2の内面23を、支柱本体10の側面102に接着して取り付けるため、弾性を有する変形し易い支柱本体10に対して強固に取り付けることができる。特に、側部2が筒状に形成されているので、その内面23が支柱本体10の側面102全周に亘って接着される。よって、支柱本体10への標識取付具1の接着がより一層強固となり、より安定した姿勢で支柱本体10に標識板Pを取り付けることができる。
更に、天部3の下面34を支柱本体10の上面101に接着しているので、支柱本体10への標識取付具1の接着がより一層強固なものとなり、より安定した姿勢で支柱本体10に標識板Pを取り付けることができる。また、標識板Pの重量を側部2だけでなく天部3でも支えることができるので、大型の標識板Pを取り付けた場合であっても、その重量に十分に耐えることができる。
尚、本実施形態では、側部2が筒形状である場合について説明したが、これに限らず、例えば、側部2を上面視略C字状或いは半円状に形成してもよい。この場合、側部2の内面23は、支柱本体10の側面102の周方向全周ではなく一部に取り付けられる。但し、側部2を筒形状にすることにより、その内面23が支柱本体10の側面102全周に取り付けられるので、より強固且つ安定して標識板Pを支柱本体10に取り付けることができるという利点がある。
また、本実施形態では、取付面51が平坦面である場合について説明したが、これに限らず、例えば、円筒部4の径方向外側へ凸となる曲面、段差面又は屈曲面であってもよく、或いは、円筒部4の径方向内側へ凸となる曲面、段差面又は屈曲面であってもよい。若しくは、球面とすることもできる。
更に、本実施形態では、取付面51が円筒部4の軸線X1方向(上下方向)に平行である場合について説明したが、これに限らず、例えば、取付面51の上部側が下部側よりも前記軸線X1から離間するように傾斜した下向き傾斜面であってもよい。或いは、取付面51の下部側が上部側よりも前記軸線X1から離間するように傾斜した上向き傾斜面であってもよい。
また更に、本実施形態では、取付面51が側部2の外面22に1つ形成されている場合について説明したが、これに限らず、取付面51が側部2の外面22に複数形成されてもよい。
また、本実施形態では、取付面51の上下方向の長さが円筒部4の上下方向の長さと略等しい場合について説明したが、これに限らず、円筒部4の上下方向の長さよりも長くすることも又は短くすることもできる。
更に、本実施形態では、取付面51の幅方向の長さが円筒部4の外径の長さと略等しい場合について説明したが、これに限らず、円筒部4の外径の長さよりも長くすることも又は短くすることもできる。
また更に、本実施形態では、側部2と天部3とを接続部8にて一体的に接続し、該接続部8に分離手段としての溝部9を形成する場合について説明したが、これに限らず、例えば、側部2の上面開口縁部に雌ネジ部を設け、天部3の周縁部32に下方に突出する雄ネジ部を設け、両ネジ部を螺合することによって、側部2と天部3とを分離可能に接続することもできる。この場合、側部2と天部3とは着脱可能に接続されることとなる。或いは、側部2の上面21に係合部を設け、天部3の下面34に被係合部を設け、当該係合部と被係合部とを係合することによって、側部2と天部3とを着脱可能に接続することもできる。
また、本実施形態では、標識板Pが取付面51にネジ止めされる場合について説明したが、これに限らず、接着剤11を用いて標識板Pを取付面51に接着してもよく、或いは、取付面51に係合部を設け、標識板Pに被係合部を設け、標識板Pを取付面51に係合させることによって取り付けてもよい。
更に、本実施形態では、標識取付具1を支柱本体10に接着して取り付ける場合について説明したが、これに限らず、例えばネジやピンなどを用いて取り付けてもよい。
本発明に係る標識取付具の一実施形態を示す斜視図。 同標識取付具の天部と側部とを分離した状態を示す斜視図。 図1のA−A線断面図。 本発明に係る標識柱の一実施形態を示す斜視図。 図4のB−B線拡大断面図。 本発明に係る標識柱の他の実施形態を示す斜視図。 本発明に係る標識柱の他の実施形態を示す斜視図。
符号の説明
1…標識取付具、2…側部、3…天部、4…円筒部、5…延設部、6…ネジ孔、7…凹部、8…接続部、9…溝部、10…支柱本体、11…接着剤、21…側部の上面、22…外面、23…内面、31…中央部、32…周縁部、33…天部の上面、34…天部の下面、35,103…抜き孔、41…挿通孔、42…上端面、43…円筒部の側面、51…取付面、52…延設部の側面、101…支柱本体の上面、102…支柱本体の側面、104…反射シート、105…再帰反射体、P…標識板、X1,X2…軸線

Claims (5)

  1. 路面に立設される支柱本体の側面に内面が取り付けられる側部を備え、該側部の外面には標識板を取り付けるための取付面が形成されていることを特徴とする標識取付具。
  2. 前記側部は、前記内面が前記支柱本体の側面の周方向全周を囲うように筒状に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の標識取付具。
  3. 前記側部の上面には、前記支柱本体の上面に取り付けられる天部が分離可能に接続されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の標識取付具。
  4. 路面に立設される支柱本体と、請求項1乃至3の何れかに記載の標識取付具とを備えることを特徴とする標識柱。
  5. 前記支柱本体には、その側面に標示部が直接設けられていることを特徴とする請求項5に記載の標識柱。
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