JPH08114047A - 工事の保安装置 - Google Patents
工事の保安装置Info
- Publication number
- JPH08114047A JPH08114047A JP28006694A JP28006694A JPH08114047A JP H08114047 A JPH08114047 A JP H08114047A JP 28006694 A JP28006694 A JP 28006694A JP 28006694 A JP28006694 A JP 28006694A JP H08114047 A JPH08114047 A JP H08114047A
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- Japan
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- poles
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- construction
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
- Fencing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 保安装置を簡潔に組立でき、且つ現場の道路
状況に対応して複数の保安装置を折り曲げ若しくは直線
状の任意姿勢に連結できるものを提供することにある。 【構成】 支持柱1は開いた脚部2と頂部等に係合部4
とを設けてなり、上記支持柱1を一対一組として適宜間
隔に直立させ、上記支持柱の係合部4間を連結支持体6
にて枢支連結した工事の保安装置10,20である。複
数の保安装置を現場の道路状況に対応して折り曲げ若し
くは直線状の任意姿勢に連結できるものを提供すること
にある。
状況に対応して複数の保安装置を折り曲げ若しくは直線
状の任意姿勢に連結できるものを提供することにある。 【構成】 支持柱1は開いた脚部2と頂部等に係合部4
とを設けてなり、上記支持柱1を一対一組として適宜間
隔に直立させ、上記支持柱の係合部4間を連結支持体6
にて枢支連結した工事の保安装置10,20である。複
数の保安装置を現場の道路状況に対応して折り曲げ若し
くは直線状の任意姿勢に連結できるものを提供すること
にある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、道路工事や建設工事現
場等で使用されるバリケード、ガードフエンス、車止め
等の保安装置に関し、特に簡潔に着脱組立出来ると共
に、複数の保安装置を現場の道路状況に対応して折り曲
げ若しくは直線状の任意姿勢に連結できる構造に係る。
場等で使用されるバリケード、ガードフエンス、車止め
等の保安装置に関し、特に簡潔に着脱組立出来ると共
に、複数の保安装置を現場の道路状況に対応して折り曲
げ若しくは直線状の任意姿勢に連結できる構造に係る。
【0002】
【従来の技術】道路工事現場やビル建設現場等では、一
般通行人や通行車両の安全を確保するために、標識灯付
の表示ポールやバリケード、ガードフエンス、車止め装
置等の保安器具でその工事現場の外周を囲っている。
又、夜間での安全を期するため上記各保安器具の頂部に
金具でクランプする発光ダイオード(LED)や豆電球
等を光源とする表示灯ユニットを設置し、これを連続点
灯又は点滅点灯させ、通行人や通行車両等の安全対策を
図っている。
般通行人や通行車両の安全を確保するために、標識灯付
の表示ポールやバリケード、ガードフエンス、車止め装
置等の保安器具でその工事現場の外周を囲っている。
又、夜間での安全を期するため上記各保安器具の頂部に
金具でクランプする発光ダイオード(LED)や豆電球
等を光源とする表示灯ユニットを設置し、これを連続点
灯又は点滅点灯させ、通行人や通行車両等の安全対策を
図っている。
【0003】上記保安装置におけるバリケード、ガード
フエンス、車止め等は、図7,8に示すように、木製の
板材100,110を枠組みしたり、金属パイプ12
0,130で一体形成されたものである。そして、これ
らの頂部に電球又は発光ダイオードを光源とし、図7の
ように外部電源に結ばれる表示灯ユニット10や図8の
ように電池を内蔵させた表示灯ユニット20を連結金具
11のボルト締めによって取付けている。
フエンス、車止め等は、図7,8に示すように、木製の
板材100,110を枠組みしたり、金属パイプ12
0,130で一体形成されたものである。そして、これ
らの頂部に電球又は発光ダイオードを光源とし、図7の
ように外部電源に結ばれる表示灯ユニット10や図8の
ように電池を内蔵させた表示灯ユニット20を連結金具
11のボルト締めによって取付けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来のバリケー
ド、ガードフエンス、車止め等は、個々の機能は発揮さ
れる。しかし、現場の道路状況に対応して折り曲げ若し
くは直線状の任意姿勢に多数の保安装置を連結設置する
ときの連結性に劣るほか、個々の保安装置の折り畳み性
や運搬性、設置時の安定性等の使用性にも今一歩の不満
があった。
ド、ガードフエンス、車止め等は、個々の機能は発揮さ
れる。しかし、現場の道路状況に対応して折り曲げ若し
くは直線状の任意姿勢に多数の保安装置を連結設置する
ときの連結性に劣るほか、個々の保安装置の折り畳み性
や運搬性、設置時の安定性等の使用性にも今一歩の不満
があった。
【0005】本発明は、上記従来のバリケード、ガード
フエンス、車止め等の保安装置が持つ不具合や問題点に
鑑みてなされたものである。その第一の目的は、簡潔構
造の保安装置を提供すると共に、簡潔に着脱組立出来る
保安装置を提供することにある。
フエンス、車止め等の保安装置が持つ不具合や問題点に
鑑みてなされたものである。その第一の目的は、簡潔構
造の保安装置を提供すると共に、簡潔に着脱組立出来る
保安装置を提供することにある。
【0006】第二の目的は、複数の保安装置を現場の道
路状況に対応して折り曲げ若しくは直線状の任意姿勢に
連結できるものを提供することにある。
路状況に対応して折り曲げ若しくは直線状の任意姿勢に
連結できるものを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第一目的を
達成すべく、支持柱は開いた脚部と頂部等に係合部とを
設けてなり、上記支持柱を一対一組として適宜間隔に直
立させ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて一体連
結するか又は枢支連結したことを特徴とする工事の保安
装置としたものである。
達成すべく、支持柱は開いた脚部と頂部等に係合部とを
設けてなり、上記支持柱を一対一組として適宜間隔に直
立させ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて一体連
結するか又は枢支連結したことを特徴とする工事の保安
装置としたものである。
【0008】本発明は上記第二目的を達成すべく、支持
柱は開いた脚部と頂部等に係合部とを設けてなり、上記
支持柱を適宜組数だけ適宜間隔に直立させ、上記各支持
柱の係合部間を各連結支持体にて相互に枢支連結し、上
記各係合部が連結支持体と折り曲げ若しくは直線状の任
意姿勢に連結されることを特徴とする工事の保安装置と
したものである。
柱は開いた脚部と頂部等に係合部とを設けてなり、上記
支持柱を適宜組数だけ適宜間隔に直立させ、上記各支持
柱の係合部間を各連結支持体にて相互に枢支連結し、上
記各係合部が連結支持体と折り曲げ若しくは直線状の任
意姿勢に連結されることを特徴とする工事の保安装置と
したものである。
【0009】更に、上記第二目的を達成すべく、請求項
1及び2記載の保安装置において、少なくとも2組の保
安装置を適宜間隔に配置し、各支持柱の頂部に設けた係
合部に1つの連結支持体にて枢支連結してなる工事の保
安装置である。
1及び2記載の保安装置において、少なくとも2組の保
安装置を適宜間隔に配置し、各支持柱の頂部に設けた係
合部に1つの連結支持体にて枢支連結してなる工事の保
安装置である。
【0010】
【作用】請求項1,2による本発明の保安装置による
と、支持柱を一対一組として適宜間隔に直立させ、上記
支持柱の係合部間を連結支持体にて一体連結して簡潔な
構造となり、また枢支連結すると着脱することが簡潔に
行える。そして、枢支連結されたものは運搬時には各部
材が簡潔に分解されて、その搬送コストや体積を最少に
縮少出来る。
と、支持柱を一対一組として適宜間隔に直立させ、上記
支持柱の係合部間を連結支持体にて一体連結して簡潔な
構造となり、また枢支連結すると着脱することが簡潔に
行える。そして、枢支連結されたものは運搬時には各部
材が簡潔に分解されて、その搬送コストや体積を最少に
縮少出来る。
【0011】更に、請求項3,4による本発明の保安装
置によると、長い区間にわたっての複数の工事保安器具
を一列に縦列配置する作業も、各保安装置間は、係合部
を各連結支持体にて相互に枢支連結したワンタッチ連結
により、簡潔且つ一体的に正しい間隔と縦列姿勢で連結
される。従って、長い区間に必要なバリケード数量も区
間距離が判れば簡単に計算されるから、工事現場へ搬送
するバリケード数量の管理が行える。
置によると、長い区間にわたっての複数の工事保安器具
を一列に縦列配置する作業も、各保安装置間は、係合部
を各連結支持体にて相互に枢支連結したワンタッチ連結
により、簡潔且つ一体的に正しい間隔と縦列姿勢で連結
される。従って、長い区間に必要なバリケード数量も区
間距離が判れば簡単に計算されるから、工事現場へ搬送
するバリケード数量の管理が行える。
【0012】
【実施例】次に、本発明に係る工事保安装置の各実施例
を図面により具体的に説明する。図1は、道路工事現場
等での作業領域内への立入を禁止する本発明の工事保安
装置10の第一実施例を示している。図示において、支
持柱1は、金属パイプを逆U字状等に曲げ加工して下端
を開いた脚部2と、この脚部2の頂部に垂直姿勢で支柱
3を溶着し、更にこの支柱3の頂部に小径の棒状体から
なる係合部4とを連設設してなる。上記支持柱1を、左
右一対一組として適宜間隔に直立させ、この支持柱1,
1の各係合部4,4間に横長の連結支持体6の左右両縁
に付設した係合筒7,7を嵌め込み枢支連結する。この
連結構成により、1セツト1組の工事保安装置10が組
立られる。
を図面により具体的に説明する。図1は、道路工事現場
等での作業領域内への立入を禁止する本発明の工事保安
装置10の第一実施例を示している。図示において、支
持柱1は、金属パイプを逆U字状等に曲げ加工して下端
を開いた脚部2と、この脚部2の頂部に垂直姿勢で支柱
3を溶着し、更にこの支柱3の頂部に小径の棒状体から
なる係合部4とを連設設してなる。上記支持柱1を、左
右一対一組として適宜間隔に直立させ、この支持柱1,
1の各係合部4,4間に横長の連結支持体6の左右両縁
に付設した係合筒7,7を嵌め込み枢支連結する。この
連結構成により、1セツト1組の工事保安装置10が組
立られる。
【0013】尚、横長の連結支持体6の左右両縁に付設
した係合筒7,7は、左右両縁の下側に寄せて取付けら
れている。これにより、後記するように各工事保安装置
10を連結支持体6によって各々枢支連結できる。
した係合筒7,7は、左右両縁の下側に寄せて取付けら
れている。これにより、後記するように各工事保安装置
10を連結支持体6によって各々枢支連結できる。
【0014】上記保安装置10は、図4,5,6等に見
るように、各支持柱1を適宜組数だけ適宜間隔に直立さ
せ、この各支持柱1の係合部4に各連結支持体6の係合
筒7,7を上下逆の関係にして嵌め込み、相互に枢支連
結されている。上記各係合部4で各連結支持体6は、折
り曲げ若しくは直線状の任意姿勢に連結されるから、道
路の状況に応じて道路上に配置される。
るように、各支持柱1を適宜組数だけ適宜間隔に直立さ
せ、この各支持柱1の係合部4に各連結支持体6の係合
筒7,7を上下逆の関係にして嵌め込み、相互に枢支連
結されている。上記各係合部4で各連結支持体6は、折
り曲げ若しくは直線状の任意姿勢に連結されるから、道
路の状況に応じて道路上に配置される。
【0015】続いて、図2,3に示す本発明第二実施例
の保安装置20を説明する。この実施例の特徴は、連結
支持体6の下側にも防護ネット体8を各支持柱1との間
で、着脱自在に吊り掛け出来るようにしたものである。
即ち、各支持柱1の支柱3の対面する内側にU字状の受
具9を各々溶着し、これにパイプ11を折り曲げ加工し
て上側両端を受具9との掛片11A,11Aとなし、下
側両端を水平姿勢で相互に外側へ折り曲げ突出した掛片
11B,11Bを設け、この掛片11B,11Bを上記
脚部2内に挿入し、振り子運動するも安定した姿勢で各
支持柱1間に、着脱自在に吊り掛けされる。尚、防護ネ
ット体8には、パイプ11の内側に防護ネット12が張
設されている。又、各支柱3の両側にU字状の受具9を
各々溶着し、防護ネット体8が各保安装置20間に、連
続して吊掛け出来るようにしても良い。
の保安装置20を説明する。この実施例の特徴は、連結
支持体6の下側にも防護ネット体8を各支持柱1との間
で、着脱自在に吊り掛け出来るようにしたものである。
即ち、各支持柱1の支柱3の対面する内側にU字状の受
具9を各々溶着し、これにパイプ11を折り曲げ加工し
て上側両端を受具9との掛片11A,11Aとなし、下
側両端を水平姿勢で相互に外側へ折り曲げ突出した掛片
11B,11Bを設け、この掛片11B,11Bを上記
脚部2内に挿入し、振り子運動するも安定した姿勢で各
支持柱1間に、着脱自在に吊り掛けされる。尚、防護ネ
ット体8には、パイプ11の内側に防護ネット12が張
設されている。又、各支柱3の両側にU字状の受具9を
各々溶着し、防護ネット体8が各保安装置20間に、連
続して吊掛け出来るようにしても良い。
【0016】上記第二実施例の保安装置20においても
図4,5,6等に見るように、各支持柱1を適宜組数だ
け適宜間隔に直立させ、この各支持柱1の係合部4に各
連結支持体6の係合筒7,7を上下逆の関係にして嵌め
込み、相互に枢支連結される。そして、上記各係合部4
で各連結支持体6は、折り曲げ若しくは直線状の任意姿
勢に連結されるから、道路の状況に応じて道路上に配置
されること、勿論である。
図4,5,6等に見るように、各支持柱1を適宜組数だ
け適宜間隔に直立させ、この各支持柱1の係合部4に各
連結支持体6の係合筒7,7を上下逆の関係にして嵌め
込み、相互に枢支連結される。そして、上記各係合部4
で各連結支持体6は、折り曲げ若しくは直線状の任意姿
勢に連結されるから、道路の状況に応じて道路上に配置
されること、勿論である。
【0017】本発明は、上記実施例に限定されずその詳
細構成を設計変更できること勿論である。例えば、上記
工事保安装置10,20は、図示の実施例に限定されな
いし、更に各種形状をした工事保安装置にも適用でき
る。又、各部の詳細構成も、図示の実施例に限定され
ず、各種の形状構成が適用できる。例えば、連結支持体
6の係合筒7,7の取付け位置も左右同じ側とせず上下
逆位置に配置しても良い。
細構成を設計変更できること勿論である。例えば、上記
工事保安装置10,20は、図示の実施例に限定されな
いし、更に各種形状をした工事保安装置にも適用でき
る。又、各部の詳細構成も、図示の実施例に限定され
ず、各種の形状構成が適用できる。例えば、連結支持体
6の係合筒7,7の取付け位置も左右同じ側とせず上下
逆位置に配置しても良い。
【0018】所て、図9のように、右側の保安装置10
は支持柱1が旋回し、左側の保安装置10´は一対の固
定した支持柱1とすべく、上記左右の支柱3´間に連結
支持体6´を一体連結(溶接等)したものである。これ
らの保安装置10,10´を適宜間隔に配置し、その各
係合部4,4´に別設のつの連結支持体6の各係合筒
7,7を差し込んで枢支連結したものである。尚、上記
保安装置10において、連結支持体6に対する支持柱
1,1は旋回するが分別出来ないよう一体連結させても
よい。この方法によると、運搬時に各支持柱1,1を9
0度捻り、連結支持体6と面一に折り畳むことができる
から、カサバラずに運搬でき、且つ簡単に組立られる。
は支持柱1が旋回し、左側の保安装置10´は一対の固
定した支持柱1とすべく、上記左右の支柱3´間に連結
支持体6´を一体連結(溶接等)したものである。これ
らの保安装置10,10´を適宜間隔に配置し、その各
係合部4,4´に別設のつの連結支持体6の各係合筒
7,7を差し込んで枢支連結したものである。尚、上記
保安装置10において、連結支持体6に対する支持柱
1,1は旋回するが分別出来ないよう一体連結させても
よい。この方法によると、運搬時に各支持柱1,1を9
0度捻り、連結支持体6と面一に折り畳むことができる
から、カサバラずに運搬でき、且つ簡単に組立られる。
【0019】
【効果】以上詳述したように、請求項1,2による本発
明の保安装置によると、支持柱を一対一組として適宜間
隔に直立させ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて
一体連結して簡潔な構造となり、また枢支連結すると着
脱することが簡潔に行える。そして、枢支連結されたも
のは運搬時には各部材が簡潔に分解されて、その搬送コ
ストや体積を最少に縮少出来る効果がある。
明の保安装置によると、支持柱を一対一組として適宜間
隔に直立させ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて
一体連結して簡潔な構造となり、また枢支連結すると着
脱することが簡潔に行える。そして、枢支連結されたも
のは運搬時には各部材が簡潔に分解されて、その搬送コ
ストや体積を最少に縮少出来る効果がある。
【0020】また、請求項3,4による本発明の保安装
置によると、長い区間にわたっての複数の工事保安装置
を一列に縦列配置する作業も、各保安装置間は、係合部
を各連結支持体にて相互に枢支連結したワンタッチ連結
により、簡潔且つ一体的に正しい間隔と自在な縦列姿勢
で連結される効果がある。更に、長い区間に必要なバリ
ケード数量も区間距離が判れば簡単に計算されるから、
工事現場へ搬送するバリケード数量の管理が行える等多
くの優れた効果がある。
置によると、長い区間にわたっての複数の工事保安装置
を一列に縦列配置する作業も、各保安装置間は、係合部
を各連結支持体にて相互に枢支連結したワンタッチ連結
により、簡潔且つ一体的に正しい間隔と自在な縦列姿勢
で連結される効果がある。更に、長い区間に必要なバリ
ケード数量も区間距離が判れば簡単に計算されるから、
工事現場へ搬送するバリケード数量の管理が行える等多
くの優れた効果がある。
【図1】本発明の第一実施例の工事保安装置の斜視図で
ある。
ある。
【図2】本発明の第二実施例の工事保安装置の正面図で
ある。
ある。
【図3】本発明の第二実施例の工事保安装置の要部の斜
視図である。
視図である。
【図4】本発明の工事保安装置の第一設置例を示す斜視
図である。
図である。
【図5】本発明の工事保安装置の第二設置例を示す斜視
図である。
図である。
【図6】本発明の工事保安装置の第三設置例を示す斜視
図である。
図である。
【図7】従来例の木製車止め装置の斜視図である。
【図8】従来例のパイプ製車止め装置の斜視図である。
【図9】本発明の変形実施例を示す正面図である。
1 支持柱 2 脚部 3,3´ 支柱 4,4´ 係合部 6,6´ 連結支持体 7,7´ 係合筒 8 防護ネット体 9 受具 10,20 工事保安装置
Claims (4)
- 【請求項1】 支持柱は脚部と頂部等に係合部とを設け
てなり、上記支持柱を一対一組として適宜間隔に直立さ
せ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて一体連結し
たことを特徴とする工事の保安装置。 - 【請求項2】 支持柱は脚部と頂部等に係合部とを設け
てなり、上記支持柱を一対一組として適宜間隔に直立さ
せ、上記支持柱の係合部間を連結支持体にて回動可能に
枢支連結したことを特徴とする工事の保安装置。 - 【請求項3】 支持柱は脚部と頂部等に係合部とを設け
てなり、上記支持柱を適宜組数だけ適宜間隔に直立さ
せ、上記各支持柱の係合部間を各連結支持体にて相互に
枢支連結し、上記各係合部が連結支持体と折り曲げ若し
くは直線状の任意姿勢に連結されることを特徴とする工
事の保安装置。 - 【請求項4】 請求項1及び2記載の保安装置におい
て、少なくとも2組の保安装置を適宜間隔に配置し、各
支持柱の頂部に設けた係合部に1つの連結支持体にて枢
支連結してなる工事の保安装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28006694A JPH08114047A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 工事の保安装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28006694A JPH08114047A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 工事の保安装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08114047A true JPH08114047A (ja) | 1996-05-07 |
Family
ID=17619834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28006694A Pending JPH08114047A (ja) | 1994-10-18 | 1994-10-18 | 工事の保安装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08114047A (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001355875A (ja) * | 2000-06-16 | 2001-12-26 | Daikin Ind Ltd | エアコン室外機用防護パネル |
JP2006077564A (ja) * | 2004-08-12 | 2006-03-23 | Sanwa Shutter Corp | 回転ドア |
KR200448675Y1 (ko) * | 2007-12-18 | 2010-05-07 | 류강환 | 안전펜스 |
CN102767779A (zh) * | 2012-07-26 | 2012-11-07 | 山东电力集团公司济南供电公司 | 导线位置指示用太阳能暴闪灯 |
CN106401281A (zh) * | 2016-11-04 | 2017-02-15 | 叶丽琴 | 一种新型建筑施工用护墙装置 |
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JP2018091120A (ja) * | 2016-11-25 | 2018-06-14 | 株式会社テラモト | サインボード取付具およびこれを備えたサインボード取付セット |
KR20200095048A (ko) * | 2019-01-31 | 2020-08-10 | 이화여자대학교 산학협력단 | 휴대가능한 스마트 펜스 |
-
1994
- 1994-10-18 JP JP28006694A patent/JPH08114047A/ja active Pending
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