JP2018084165A - 排水ポンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】吐出部における剥離流の発生を抑制できる排水ポンプを提供する。
【解決手段】排水ポンプ1は、モーター40で回転されることによりドレン水を吸い上げる回転羽根30が収容されるハウジング10を有している。このハウジング10は、ドレン水が流れ込む空間が内側に設けられた本体部11と、空間に流れ込んだドレン水を排出するための管状の吐出部13とを有している。そして、吐出部13の内部空間の径が変化する箇所において、吐出部13の内面における変化の前後の部分が曲面Sで連接されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば、空気調和機の室内ユニット等で用いられる排水ポンプに関する。
空気調和機の室内ユニットにおいては、冷房運転時に空気中の水分が凝縮して熱交換器に付着し、付着した水分により生じた水滴が熱交換器の下方に設けられるドレンパン内に滴下する。そして、このドレンパン内に溜まったドレン水が、排水ポンプによって室内ユニット外部に排出される。例えば、特許文献1に排水ポンプの一例が開示されている。
このような排水ポンプの構成を図5に示す。図5(a)に示す排水ポンプ101は、本体部111、管状の吸込部112および管状の吐出部113が設けられたハウジング110を有しており、ハウジング110内に回転羽根130が回転自在に設けられている。この回転羽根130はハウジング110の上部に取り付けられたカバー120内のモーター140により回転される。そして、回転羽根130の回転により、ドレンパン内に溜まったドレン水は吸込部112の先端から吸い込まれ、ハウジング110内のポンプ室Kに流れ込んで、ハウジング110の吐出部113内を流動して外部に排出される。
特開2016−27249号公報
しかしながら、図5(b)に示すように、吐出部113内に内径の異なる部分や延在方向の異なる部分が存在することにより角部113aが形成されており、そのため、当該角部113aにおいて生じる剥離流Rにより騒音が生じてしまうおそれがあった。
そこで、本発明は、吐出部における剥離流の発生を抑制できる排水ポンプを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一態様に係る排水ポンプは、モーターで回転されることにより水を吸い上げる回転羽根が収容されるハウジングを有する排水ポンプであって、前記ハウジングが、前記水が流れ込む空間が内側に設けられた本体部と、前記本体部に設けられた開口を通じて前記空間と連通された管状の吐出部とを有し、前記吐出部の内部空間の径が変化する箇所において、前記吐出部の内面における前記変化の前後に対応する部分が曲面で連接されていることを特徴とする。
本発明においては、前記吐出部が、水平方向に延在する水平管を有し、前記水平管の内部空間が小径部分と大径部分とを含むように、前記水平管の内面が形成され、前記水平管の内面における前記小径部分に対応する部分と前記大径部分に対応する部分とが曲面で連接されている構成としてもよい。前記水平管の内面の底部全体が同一高さに配置されている構成としてもよい。
上記目的を達成するために、モーターで回転されることにより水を吸い上げる回転羽根が収容されるハウジングを有する排水ポンプであって、前記ハウジングが、前記水が流れ込む空間が内側に設けられた本体部と、前記本体部に設けられた開口を通じて前記空間と連通された管状の吐出部とを有し、前記吐出部が、水平方向に延在する水平管と、前記水平管の先端部に連接され、前記水平管と交差する方向に延在する継手管とを有し、前記水平管の内面と前記継手管の内面とが曲面または傾斜面で連接されていることを特徴とする。
本発明によれば、吐出部の内部空間の径が変化する箇所において、吐出部の内面における上記変化の前後に対応する部分が曲面で連接されているので、これら吐出部の内面における上記変化の前後に対応する部分が曲面によって角部を生じることなく滑らかに連なる。または、吐出部が、水平管とその先端部に連接された継手管とを有し、水平管の内面と継手管の内面とが曲面または傾斜面で連接されているので、水平管の内面と継手管の内面とが曲面または傾斜面によって鋭角部を生じることなく連なる。そのため、吐出部における剥離流を抑制できる。
本発明の第1実施形態に係る排水ポンプの構成を説明する図である。 図1の排水ポンプが有するハウジングのカットモデルの斜視図である。 図1の排水ポンプが有するハウジングの吐出部の内部空間の形状を説明する図である。 図1の排水ポンプの変形例の構成を説明する図である。 従来の排水ポンプの構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態に係る排水ポンプについて図1〜図3を参照して説明する。本実施形態の排水ポンプは、一例として、空気調和機の室内ユニットのドレンパン内に溜まったドレン水を外部に排出するためのものである。もちろん、この排水ポンプの用途は、ドレン水の排出に限られず、各種液体の排出や汲み上げなどに用いることができる。本発明において、「水」とは、本来の意味の水(H0)に加えて、塵埃などの不純物が混入した水や液状の薬剤などの液体状のものも含む。
図1は、本発明の第1実施形態に係る排水ポンプの構成を説明する図であって、(a)は一部断面図を含む正面図であり、(b)は吐出部の拡大断面図である。図2は、図1の排水ポンプが有するハウジングについて、吸込部の中心軸および吐出部の中心軸に沿って切断したカットモデルの斜視図である。図3は、図1の排水ポンプが有するハウジングの吐出部の内部空間の形状を説明する図であって、異なる角度から見た斜視図を並べている。
図1に示すように、本実施形態の排水ポンプ1は、ハウジング10と、カバー20と、回転羽根30と、モーター40と、を有している。
ハウジング10は、略円錐状の本体部11と、本体部11の先端から下方に延びる管状の吸込部12と、本体部11の側部から略L字状に突出して設けられた管状の吐出部13とを一体に有している。本体部11は、吸込部12から吸い上げられたドレン水が流れ込む空間が内側に形成されており、当該空間をカバー20とともに囲むことでポンプ室Kを形成している。吸込部12は、その先端12aが図示しないドレンパン内に配置され、ドレンパン内に溜まったドレン水が吸込部12を通じて吸い上げられる。
吐出部13は、本体部11の外周面から水平方向に延在する水平管15と、水平管15の先端15a近傍から上方向(すなわち、水平管15と交差する方向)に延在する継手管18とを有している。
水平管15には、内径の小さい小径部16が本体部11寄りに設けられ、内径の大きい大径部17が先端15a寄りに設けられている。水平管15の内部空間15kは、小径部16に対応する小径部分16kと、大径部17に対応する、小径部分16kより径の大きい大径部分17kとを含んでいる。すなわち、水平管15の内面16sおよび内面17sは、それぞれ吐出部13の内面における内部空間の径(すなわち内径)の変化の前後に対応する部分であり、かつ、水平管15の内面15sにおける小径部分16kに対応する部分および大径部分17kに対応する部分である。
内部空間15kの小径部分16kおよび大径部分17kは、共に中心軸を水平方向としており、これら中心軸は、小径部16の内面16sの底部と大径部17の内面17sの底部とが直線状に連なるように、すなわち内面16sと内面17sとがそれぞれの底部において内接するように、鉛直方向にずれて配置されている。
継手管18は、水平管15の先端部の外周面に連接されており、内径が水平管15の大径部17の内径とほぼ同じになるように内面18sが形成されている。継手管18は、その内部空間18kの中心軸を鉛直方向(上向き)としている。
水平管15の内部空間15kの小径部分16kは、本体部11に形成された開口11aと連通され、大径部分17kは継手管18の内部空間18kに連通されている。これにより、吸込部12の内部空間12k、ポンプ室K、水平管15の内部空間15kおよび継手管18の内部空間18kが順に連なって、吸込部12の先端12aから吸い上げられたドレン水が、各空間を通じて継手管18の上端18aに向けて流動される。
水平管15の先端15aには、成形時に用いる金型を抜き取るための型抜孔15bが設けられている。型抜孔15bは、水平管15の内部空間15kを介して本体部11の開口11aと対向するように配置されている。型抜孔15bは、その内径R2が大径部17の内径と同一でかつ小径部16の内径R1よりも大きくなるように形成されている。
吐出部13は、水平管15の小径部16の内面16sと大径部17の内面17sとの間(すなわち、吐出部13の内部空間の径が変化する箇所)に曲面Sが形成されており、これら内面16sと内面17sとがこの曲面Sによって滑らかに連なっている。または、視点を変えると、曲面Sは、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとの連接箇所に設けられている。すなわち、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとが曲面Sで連接されている。
また、吐出部13は、本体部11の開口11aの下端に、水平管15の内面15s(小径部16の内面16sおよび大径部17の内面17s)の底部が水平方向に直線状に連なっている。換言すると、水平管15の内面15sの底部全体が同一高さに配置されている。これにより、小径部16の内面16sの天井部と大径部17の内面17sの天井部との高さの差が、内部空間15kの小径部分16kおよび大径部分17kの中心軸を同軸に配置した構成における上記高さの差に比べて大きくなる。そのため、型抜き構造上、曲面Sの曲率半径をより大きくすることができる。そして、曲面Sの曲率半径をより大きくすることでドレン水がよりスムーズに流動される。ここで底部とは、内面15sにおける中心軸と直交する方向に切断した断面において、最も低い位置にある部分のことをいい、天井部とは最も高い位置にある部分のことをいう。
ハウジング10は、型抜孔15bを塞ぐキャップ部材19をさらに有している。キャップ部材19は、型抜孔15bと同径の円柱部19aと、円柱部19aと同軸に重ねて配置された円柱部19aより大径の円板部19bとを一体に有している。キャップ部材19は、円柱部19aが型抜孔15bに挿入嵌合され、円板部19bの周縁が水平管15の先端15aに接着や溶着などにより固定して取り付けられている。
カバー20は、略円筒形状に形成されており、その下端部がハウジング10の本体部11の上部開口と嵌合されて、スナップフィット機構によりハウジング10に固定して取り付けられる。カバー20の上端部には、係止部21を介して固定して取り付けられたブラケット22が設けられている。ブラケット22には、排水ポンプ1を他の機器に取り付けるための取付部23が設けられている。
回転羽根30は、ポンプ室K内に回転可能に収容されており、羽根軸部31と、羽根軸部31の外周部から放射方向に延びる複数の平板状の大径羽根(図示なし)が内側に設けられた大径羽根部32と、大径羽根部32の下端に連結されるとともに吸込部12に挿入される4枚の平板状の小径羽根が設けられた小径羽根部33とを有している。羽根軸部31は、カバー20の中央に形成された貫通孔20aに挿通されて上方に突出している。
モーター40は、カバー20内に収容されており、モーター40の駆動軸がポンプ室K内に配置された回転羽根30の羽根軸部31の挿入穴に挿入されて回転羽根30を支持する。
次に、本実施形態の排水ポンプ1の動作(作用)について説明する。
モーター40により回転羽根30が回転されると、吸込部12の先端12aからポンプ室K内にドレン水が吸い上げられて吐出部13を通じて排出される。このとき、吐出部13が有する水平管15の小径部16の内面16sと大径部17の内面17sとが曲面Sによって滑らかに連なっており、また、本体部11の開口11aの下端に水平管15(小径部16および大径部17)の内面17sの底部が水平方向に直線状に連なっているので、ドレン水が吐出部13内を流動するときに直角や鋭角の角部を通過することなく滑らかな面に沿って流動し、これにより、剥離流の発生が抑制される。図1(b)において、矢印はドレン水の流動を模式的に示している。
以上より、本実施形態の排水ポンプ1によれば、吐出部13の水平管15の内部空間15kの径が変化する箇所、すなわち、水平管15の小径部16と大径部17との間の箇所において、小径部16の内面16sと大径部17の内面17sとが曲面Sで連接されているので、これら内面16sと内面17sとが曲面Sによって角部を生じることなく滑らかに連なる。そのため、ドレン水がよりスムーズに流動されて吐出部13における剥離流を抑制できる。
また、吐出部13が、水平管15とその先端部に連接された継手管18とを有し、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとが曲面Sで連接されている構成でもあり、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとが曲面Sによって鋭角部を生じることなく滑らかに連なる。そのため、ドレン水がよりスムーズに流動されて吐出部13における剥離流を抑制できる。
上述した実施形態では、吐出部13の水平管15の内部空間15kにおける小径部分16kおよび大径部分17kが、共に中心軸を水平方向としており、これらの中心軸が小径部16の内面16sの底部と大径部17の内面17sの底部とが直線状に連なるように、すなわち内面16sと内面17sとがそれぞれの底部において内接するように、鉛直方向にずれて配置されている構成であったが、これに限定されるものではない。例えば、上述した排水ポンプ1において、吐出部13に代えて、図4に示すように、水平管15の内部空間15kにおける小径部分16kおよび大径部分17kが、共に中心軸を水平方向としかつ同軸に配置された構成の吐出部13Aを採用した構成の排水ポンプ1Aであってもよい。この排水ポンプ1Aでは、水平管15の小径部16と大径部17とが全周にわたって曲面Sで連接されている。この排水ポンプ1Aにおいても、上述した排水ポンプ1と同様の作用効果を奏する。
また、上述した実施形態では、吐出部13が、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとの連接箇所に曲面Sが形成されており、これら内面15sと内面18sとがこの曲面Sによって滑らかに連なっている構成であったが、これに限定されるものではない。例えば、曲面Sに代えて、水平管15の内面15sと継手管18の内面18sとの間に傾斜面が形成された構成としてもよい。この傾斜面は、いわゆる面取り加工により形成されるC面と同様の面であって、水平管15の内面15sおよび継手管18の内面18sのいずれに対しても30度〜60度程度の角度範囲で傾斜した面である。この構成においても、上述した排水ポンプ1と同様の作用効果を奏する。
また、上述した実施形態では、継手管18が鉛直方向に延在する構成であったが、これに限定されるものではなく、水平管15と交差する方向であれば継手管18の延在方向は任意である。
上記に本発明の実施形態を説明したが、本発明はこれらの例に限定されるものではない。前述の実施形態に対して、当業者が適宜、構成要素の追加、削除、設計変更を行ったものや、実施形態の特徴を適宜組み合わせたものも、本発明の要旨を備えている限り、本発明の範囲に含まれる。
1、1A…排水ポンプ、10…ハウジング、11…本体部、11a…開口、12…吸込部、12a…先端、12k…内部空間、13、13A…吐出部、15…水平管、15a…先端、15b…型抜孔、15k…内部空間、15s…内面、16…小径部、16k…小径部分、16s…内面、17…大径部、17k…大径部分、17s…内面、18…継手管、18a…上端、18k…内部空間、18s…内面、19…キャップ部材、19a…円柱部、19b…円板部、20…カバー、20a…貫通孔、21…係止部、22…ブラケット、23…取付部、30…回転羽根、31…羽根軸部、32…大径羽根部、33…小径羽根部、40…モーター、K…ポンプ室、R…剥離流、R1…水平管の小径部の内径、R2…水平管の大径部の内径、S…曲面。

Claims (4)

  1. モーターで回転されることにより水を吸い上げる回転羽根が収容されるハウジングを有する排水ポンプであって、
    前記ハウジングが、前記水が流れ込む空間が内側に設けられた本体部と、前記本体部に設けられた開口を通じて前記空間と連通された管状の吐出部とを有し、
    前記吐出部の内部空間の径が変化する箇所において、前記吐出部の内面における前記変化の前後に対応する部分が曲面で連接されていることを特徴とする排水ポンプ。
  2. 前記吐出部が、水平方向に延在する水平管を有し、
    前記水平管の内部空間が小径部分と大径部分とを含むように、前記水平管の内面が形成され、
    前記水平管の内面における前記小径部分に対応する部分と前記大径部分に対応する部分とが曲面で連接されていることを特徴とする請求項1に記載の排水ポンプ。
  3. 前記水平管の内面の底部全体が同一高さに配置されていることを特徴とする請求項2に記載の排水ポンプ。
  4. モーターで回転されることにより水を吸い上げる回転羽根が収容されるハウジングを有する排水ポンプであって、
    前記ハウジングが、前記水が流れ込む空間が内側に設けられた本体部と、前記本体部に設けられた開口を通じて前記空間と連通された管状の吐出部とを有し、
    前記吐出部が、水平方向に延在する水平管と、前記水平管の先端部に連接され、前記水平管と交差する方向に延在する継手管とを有し、
    前記水平管の内面と前記継手管の内面とが曲面または傾斜面で連接されていることを特徴とする排水ポンプ。
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