JP2018081999A - 認識装置 - Google Patents
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Abstract
Description
図1に、部品実装機10を示す。部品実装機10は、回路基材12に対する部品の実装作業を実行するための装置である。部品実装機10は、装置本体20、基材搬送保持装置22、部品装着装置24、マークカメラ26、パーツカメラ28、部品供給装置30、ばら部品供給装置32、制御装置(図3参照)34を備えている。なお、回路基材12として、回路基板、三次元構造の基材等が挙げられ、回路基板として、プリント配線板、プリント回路板等が挙げられる。
部品実装機10では、上述した構成によって、基材搬送保持装置22に保持された回路基材12に対して部品の装着作業が行われる。具体的には、回路基材12が、作業位置まで搬送され、その位置において、クランプ装置52によって固定的に保持される。次に、マークカメラ26が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12を撮像する。これにより、回路基材12の保持位置等に関する情報が得られる。また、部品供給装置30若しくは、ばら部品供給装置32は、所定の供給位置において、部品を供給する。そして、作業ヘッド60,62の何れかが、部品の供給位置の上方に移動し、吸着ノズル66によって部品を保持する。続いて、部品を保持した作業ヘッド60,62が、パーツカメラ28の上方に移動し、パーツカメラ28によって、吸着ノズル66に保持された部品が撮像される。これにより、部品の保持位置等に関する情報が得られる。続いて、部品を保持した作業ヘッド60,62が、回路基材12の上方に移動し、回路基材12の保持位置の誤差,部品の保持位置の誤差等を補正する。そして、吸着ノズル66が部品を離脱することで、回路基材12に部品が装着される。
上述したように、部品実装機10では、吸着ノズル66により保持された部品が回路基材12に装着されるため、吸着ノズル66による部品の保持位置等に関する情報がパーツカメラ28により取得される。特に、回路基材12への装着予定の部品が、リードを有する電子回路部品(以下、「リード部品」と記載する場合がある。)である場合には、リードを回路基材12に形成された貫通穴に挿入するべく、リードの先端部の位置に関する情報が、パーツカメラ28により取得される。
コントローラ82のデータ解析領域98は、上述したように、リード114の先端部の位置を認識する機能を果たすものであるが、それに加えて、リード部品110の方向性を認識する機能を果たすものである。コントローラ82のデータ解析領域98は、リード114の先端部の位置を認識するために使用した撮像データを利用して、リード部品110の方向性を認識する。リード部品110の方向性とは、回路基材12に装着するために吸着ノズル66によって保持された状態でパーツカメラ28により撮像されたリード部品110の向きをいう。
コントローラ82のデータ解析領域98は、リード部品110の方向性を認識するため、図3に示すように、第1認識部160、第1データ作成部162、第2認識部164、交換部166、および第2データ作成部168を備えている。
次に、リード114の配置パターンについて説明する。リード部品110においては、上述したように、部品本体部112の底面から複数のリード114が延び出している。以下、具体例として、部品本体部112の底面から延び出しているリード114の本数を5本とし、5本のリード114の配置パターンとして、図5の画像200に映し出されたパターンを想定する。図5の画像200は、吸着ノズル66に保持されているリード部品110の部品本体部112の底面をパーツカメラ28で撮像し、その撮像によって取得された撮像データの画像である。
次に、リード114の標準パターンについて説明する。リード114の標準パターンとは、リード部品110が吸着ノズル66に基準方向で保持されている場合において、パーツカメラ28でリード部品110が撮像された際のリード114の配置パターンをいう。上記想定の具体例におけるリード114の標準パターンは、図7の画像204に映し出された配置パターンであり、図5の画像200に映し出された配置パターンと同じである。図7の画像204の画像データは、被照合データとして、データ記憶領域96に記憶されている。
次に、リード部品110の方向性の認識について、上記想定の具体例に基づいて説明する。部品実装機10では、部品供給装置30又はばら部品供給装置32からリード部品110が吸着ノズル66で保持された直後に、リード部品110の方向性の認識、つまりリード部品110の向きの特定が行われる。なお、上記想定の具体例では、部品供給装置30又はばら部品供給装置32の供給位置において、リード部品110が基準方向、又は基準方向から180°回転した状態でリード部品110が吸着ノズル66に保持されるように、リード部品110が供給されるものとする。
次に、リード114の配置パターンが回転対称である場合について説明する。リード114の配置パターンが回転対称である場合とは、具体的に言えば、図10の画像214に映し出されたリード114の配置パターンのように、0°より大きく360°より小さい何れかの回転角度で図10の画像214を回転させると、その回転前後の両画像において、全てのリード114の位置が一致する場合をいう。図10の画像214に映し出されたリード114の配置パターンでは、その一致する場合の回転角度は180°であり、2本のリード114が点対称で配置されている。
部品実装機10では、第2認識部164によるリード部品110の方向性の認識に成功すると、つまり、吸着ノズル66に保持されているリード部品110の向きが基準方向から180°の回転角度で回転された向きであると特定されると、上述したように、リード部品110が180°反転装着される。その後においては、交換部166が、第2認識部164で使用された回転データを被照合データとしてデータ記憶領域96に記憶する。そのような場合には、第1認識部160は、基準方向から180°の回転角度で回転させた方向を、新たな基準方向として扱う。なお、交換部166は、回転データに相当するデータをデータ記憶領域96に記憶しても良い。
次に、吸着ノズル66に保持されているリード部品110の部品本体部112の全体が、パーツカメラ28によって撮像できない場合について説明する。そのような場合には、例えば、図14に示すように、リード部品110の部品本体部112を4つの領域I1,I2,I3,I4に分け、各領域I1,I2,I3,I4をパーツカメラ28によって撮像することによって、4つの撮像データを取得する。なお、各領域I1,I2,I3,I4は、それぞれの一部が重なるように設定される。
リード部品110の方向性の認識で使用される撮像データ及び被照合データは、それぞれの一部が使用されても良い。そのような場合には、リード114の配置パターンの画像データのうち、非回転対称である一部の領域に対応する画像データが、撮像データの一部として使用される。具体的には、図5の画像200に映し出されたリード114の配置パターンでは、例えば、1つの列を構成する3本のリード114のうち、それらの中央に位置するリード114を含んだ一部の領域に対応する画像データが、撮像データの一部として使用されることが可能である。なお、被照合データの一部には、撮像データの一部の領域に対応すると共に、リード114の標準パターンの一部の領域を構成する画像データが使用される。
例えば、上記実施形態では、第1データ作成部162は、一つの回転角度(180°)で回転データを作成しているが、複数の回転角度で複数の回転データを作成しても良い。そのような場合には、第2認識部164が、複数の回転データを撮像データとそれぞれ比較照合することにより、リード部品110の方向性の認識すれば、回転データの個数分のリード部品110の向きを特定することが可能である。従って、第1データ作成部162で作成される回転データの個数が増えれば、第2認識部164で特定可能なリード部品110の向きも増え、部品供給装置30又はばら部品供給装置32によって供給される際のリード部品110の姿勢(向き)に対する制限も緩和されるので、リード部品110のセッティング及びデータ管理がし易くなる。
28 パーツカメラ
96 データ記憶領域
98 データ解析領域
110 リード部品
114 リード
160 第1認識部
162 第1データ作成部
164 第2認識部
166 交換部
168 第2データ作成部
M マーク
Claims (5)
- 基板に装着されるためにピックアップされた部品の特徴部の配置パターンを撮像データとして取得する撮像装置と、
前記部品を基準方向に配置した場合の前記特徴部の標準パターンが被照合データとして記憶された記憶装置と、
前記撮像装置により取得された撮像データに基づいて、前記撮像データの撮像対象である部品の方向性を認識するデータ解析装置とを備え、
前記データ解析装置は、
前記記憶装置に記憶された前記被照合データを前記撮像データと比較照合することにより、部品の方向性を認識する第1認識部と、
前記第1認識部による認識に失敗した場合に、前記記憶装置に記憶された前記被照合データを前記標準パターンに対して少なくとも一つの所定回転角度で回転した少なくとも一つの回転データを作成する第1データ作成部と、
前記第1データ作成部で作成された少なくとも一つの回転データを前記撮像データと比較照合することにより、部品の方向性を認識する第2認識部とを備え、
前記第1認識部と前記第2認識部とが同一又は異なる認識部で構成される認識装置。 - 前記撮像装置は、前記部品の特徴部が前記少なくとも一つの所定回転角度での回転の前後で同一の位置に認識される場合に、前記特徴部に加えて、前記少なくとも一つの所定回転角度の前後で撮像の位置が変化するマークを含む配置パターンを前記撮像データとして取得する請求項1に記載の認識装置。
- 前記データ解析装置は、
前記第2認識部による認識に成功した場合に、前記少なくとも一つの回転データのうち、前記第2認識部による認識に成功した回転データに基づいて前記被照合データとして前記記憶装置に記憶する交換部を備える請求項1又は請求項2に記載の認識装置。 - 前記データ解析装置は、
前記撮像装置が前記配置パターンを分割して撮像した複数の分割データを結合して前記撮像データを作成する第2データ作成部を備える請求項1乃至請求項3のいずれか一つに記載の認識装置。 - 前記撮像データは、前記配置パターンの一部であり、
前記被照合データは、前記標準パターンの一部である請求項1乃至請求項4のいずれか一つに記載の認識装置。
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