JP2018077208A - X線検査装置 - Google Patents
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Abstract
Description
このような不具合に対して、カーテン構造を観音開き扉にした特許文献1のX線検査装置が提案されている。
本発明の請求項1記載のX線検査装置1は、X線の遮蔽空間6内に搬送手段10で搬入される被検査物7にX線を照射して検査を行うX線検査装置であって、
前記搬送手段10にて前記被検査物7が通過する遮蔽ゲート19を備え、該遮蔽ゲート19には前記被検査物7の外形に合わせた形状の通過部20が形成され前記遮蔽空間6の外部へのX線の漏洩を抑制し、該遮蔽ゲート19は前記遮蔽空間6内となる遮蔽位置に対して出し入れ自在に設けられることを特徴とする。
複数種の形状の前記被検査物7のそれぞれに合わせた異なる形状の前記通過部33(48)を有する複数の前記遮蔽ゲート32(47)を備え、
該複数の遮蔽ゲート32(47)は、前記遮蔽空間6外となる収納位置37(57)に収納されており、
検査対象となる前記被検査物7の形状に応じて選択される前記遮蔽ゲート32(47)が、前記収納位置37(57)から前記遮蔽空間6内となる遮蔽位置38(58)に移動自在となるとともに、
前記被検査物7の形状に合わせて前記遮蔽ゲート32(47)が入れ換え自在に設けられることを特徴とする。
前記遮蔽ゲート71は、前記通過部73の形状に対応する識別情報が付された識別部72を有しており、
前記遮蔽位置にある前記遮蔽ゲート71の前記識別部72から前記識別情報を取得する識別情報取得部70を備えたことを特徴とする。
本発明によるX線検査装置は、例えば、瓶やペットボトルに入った飲料品などのように、直立搬送される縦長な所謂背が高い被検査物にX線を照射し、異物検出など種々の検査を行う場合に用いて好適なものである。
図1は本発明に係る第1実施形態のX線検査装置の斜視図、図2は図1に示したX線検査装置の筐体内部を透視した斜視図である。
第1実施形態に係るX線検査装置1は、箱型の筐体2を有する。筐体2は、例えば四本の脚部3で設置面上に支持される。この筐体2は、内部から有害な量のX線が外部に漏洩しないように放射線防護材料を用いて形成されている。具体的には、鉛等の遮蔽材が内貼りされてなる。
枠体17,18は、筐体2とは反対側となる外側の枠体開口部17bに、遮蔽ゲート19が設けられる。これら枠体17,18及び遮蔽ゲート19は、入口4及び出口5の少なくとも一方に設けられ、X線の漏洩を低減するように配置される。本実施形態では、枠体17,18及び遮蔽ゲート19は、入口4及び出口5の双方に設けられる。そして、本実施形態では、遮蔽ゲート19は、筐体2の外側面に付設された枠体17,18の遮蔽空間6に出し入れされる。
この他、遮蔽ゲート19は、枠体開口部17bよりもやや内側となる枠体17,18の内方、すなわち枠体開口部17bよりもやや奥方の位置や、筐体2内部での遮蔽空間6内におけるいずれかの位置に出し入れされる構成としてもよい。
なお、以下の説明においては、入口4側に配設される各構成について各図を用いて説明する。
X線検査装置1は、複数種の被検査物7のそれぞれに合わせた異なる形状の通過部20を有する複数の遮蔽ゲート19を揃えておくことができる。例えば図4(b)に示すように、形状の異なる4種類の被検査物7の形状に合わせて、4種類の通過部20A,20B,20C、20Dが形成された4種類の遮蔽ゲート19を予め用意することができる。X線検査時には、検査対象となる被検査物7の外形に応じた遮蔽ゲート19を選んで、枠体17のガイドレール21,21に差し入れる。図4(b)においては図1,2に示す被検査物7の形状に対応した形状の通過部20Cが形成された遮蔽ゲート19を選択し、図4(a)に示すように差し入れる。
本実施形態に係るX線検査装置1では、検査対象である被検査物7の形状に形成された通過部20を有する遮蔽ゲート19が、入口4や出口5の遮蔽空間6に出し入れ自在に設けられる。遮蔽ゲート19は、通過部20の形状が被検査物7の外形状に合わせて形成されていることで、遮蔽ゲート19の開口部分である通過部20と、この通過部20を通過する被検査物7の外形状との間隙が小さくなり、X線の漏洩が抑制される。
次に、第2実施形態に係るX線検査装置31を説明する。
図5は第2実施形態のX線検査装置の斜視図、図6は図5に示した遮蔽ゲート近傍の要部拡大図である。なお、第2実施形態において第1実施形態で説明した部材と同一または同等の部材には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
本実施形態に係るX線検査装置31は、筐体2が、複数種の被検査物7の外形状に合わせた複数種の遮蔽ゲート32を収納する略方形箱状のケース34を、入口4及び出口5の少なくとも一方の外側に備える。図6に示すように、本実施形態においても上記第1実施形態と同様に4種類の通過部33A,33B,33C,33Dが形成された4種類の遮蔽ゲート32を備え、これら4種類4枚の遮蔽ゲート32がケース34に収納される。なお、遮蔽ゲート32の種類枚数はこれに限定されない。
本実施形態において、ケース34は、遮蔽ゲート32を上部の収納部35から、下部のゲート移動部36へスライド移動自在に収容する。なお、遮蔽ゲート32の移動方向は、この他、筐体2の正背面方向であってもよい。遮蔽ゲート32は、収納部35に収納された位置が収納位置37となり、ゲート移動部36に移動された位置が遮蔽位置38となる。つまり、ケース34は、被検査物7に応じた遮蔽ゲート32を、収納位置37から遮蔽位置38に移動させて入れ換え自在に収容している。遮蔽位置38は、入口4または出口5となる枠状に形成されるゲート移動部36の内方であって、搬送手段10の搬送ベルト14上の遮蔽空間6となる。
なお、それぞれの遮蔽ゲート32は、例えばバネにより吊下されて収納位置37に保持され、収納部35内に収納される構成としてもよい。このような構成とすれば、遮蔽ゲート32は、選択された任意のものがバネの復元力に抗して下方に移動することとなる。下方に移動された遮蔽ゲート32は、例えば鉤爪やピンなどのロック機構により遮蔽位置38に保持される。これにより、選択された遮蔽ゲート32は遮蔽位置38でX線漏洩の抑制を維持し、その他の遮蔽ゲート32が遮蔽位置に落下しないようになる。
X線検査装置31は、第1実施形態のX線検査装置1と同様のインターロック機構41を備えてもよい。この場合、インターロック機構41の穴部41aは、遮蔽ゲート32の厚み方向に長い略矩形状に形成され、選択される任意の遮蔽ゲート32の突片42が進入可能となるように形成される。インターロック機構41の動作は、上記第1実施形態のX線検査装置1の場合と同様であるのでその説明は省略する。
次に、第3実施形態に係るX線検査装置46を説明する。
図10は第3実施形態のX線検査装置の斜視図、図11は図10に示したX線検査装置の要部分解斜視図である。なお、第3実施形態において第1実施形態で説明した部材と同一または同等の部材には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
本実施形態に係るX線検査装置46は、それぞれ形状の異なる複数種の被検査物7の外形状に合わせた通過部48を有する複数種の遮蔽ゲート47を収納するケース49を、入口4及び出口5の少なくとも一方の外側に備える。
遮蔽ゲート47には、上部47bの側縁47a側となる隅部に、支軸54が貫通する支持穴55が穿設される。それぞれの遮蔽ゲート47は、支持穴55に支軸54が貫通して収納部50に配置される。
ケース49の収納部50には、それぞれの遮蔽ゲート47の操作つまみ56を移動自在に案内するガイドスリット59がケース49の上面49bにおいて厚み方向に複数形成される。また、ケース49のゲート移動部51には、それぞれの遮蔽ゲート47の下縁部47cとの干渉を回避するとともに、ゲート移動部51に配置される遮蔽ゲート47の操作つまみ56を突出させるためのガイドスリット60が、ケース49の他方の側壁である正面49bにおいて厚み方向に複数形成される。
X線検査装置46では、ケース49の上面49bでガイドスリット59から突出する所望の遮蔽ゲート47の操作つまみ56を持って、遮蔽ゲート47を回転させる。収納位置57から回転した遮蔽ゲート47は、支持穴55側の側縁47aがケース49の内壁49aに当接して90°以上の回転が規制され、遮蔽位置58に配置される。このとき、操作つまみ56は、ケース49の正面49cに形成されたガイドスリット60から突出して配置される。また、この遮蔽ゲート49の回転過程において、遮蔽ゲート47の下縁部47cは、ガイドスリット60から突出することによりケース49との干渉が回避される(図12中二点鎖線)。遮蔽ゲート49の入れ換えは、正面49c側のガイドスリット60に配置された操作つまみ56を持ちながら遮蔽ゲート47を上方向に持ち上げるように回転させ、収納位置57へ戻す。なお、この収納位置57へ戻す際には、遮蔽ゲート47の操作つまみ56が正面側ガイドスリット60の奥に入った後に、このガイドスリット60から突出する下縁部47c、上部ガイドスリット59から突出する操作つまみ56を順次に持ち変えていくことで収納位置57まで回転させることができる。
X線検査装置46は、第1実施形態または第2実施形態のX線検査装置1と同様のインターロック機構61を備えてもよい。それぞれの遮蔽ゲート47には、支持穴55の穿設される側縁47aの下端隅部に、回転方向に向かって突出する突片62が設けられる。インターロック機構61は、遮蔽ゲート47の突片62が挿入されるように、ケース49内における支軸54の下方となるケース49の奥方部分に配置される。この場合、インターロック機構61の穴部61aは、第2実施形態における図9に示すような穴部41aと同様に遮蔽ゲート47の厚み方向に長い矩形状に形成され、任意の遮蔽ゲート47の突片62が進入可能となるように形成される。インターロック機構61の動作は、第1実施形態のX線検査装置1の場合と同様であるのでその説明は省略する。
次に、第4実施形態に係るX線検査装置66を説明する。
図14は第4実施形態のX線検査装置の要部を拡大した斜視図、図15は遮蔽ゲートの識別機能の構成を示すブロック図である。なお、第4実施形態において第1実施形態で説明した部材と同一または同等の部材には同一の符号を付し重複する説明は省略する。
本実施形態に係るX線検査装置66は、筐体67側に識別情報取得部70を備え、遮蔽ゲート71に識別部72が設けられる。
遮蔽ゲート71は、上記第1実施形態と同様に被検査物7の外形に合わせた形状の通過部73を有しているとともに、下縁部の隅部分に突片74を備える。この遮蔽ゲート71に設けられる識別部72は、一次元バーコードやQRコード(登録商標)などのコード情報、記号などのマーク、文字、色の組合せなど、遮蔽ゲート71を特定する識別子であり、印刷や貼付加工などの手段で、遮蔽ゲート71の筐体67側に向く面である一方の面の隅部分近傍に設けられる。この識別部72は、前述したように複数種の被検査物7のそれぞれに合わせた異なる形状の通過部73を有する複数種の遮蔽ゲート71をそれぞれ区別する固有の識別情報であり、上記コード情報やマークなどのいずれか1つの種類が選択されて設けられる。
また、遮蔽ゲートは、上記したSUS製の板ではなく、柔軟な素材により形成してもよく、さらに遮蔽ゲートが巻き取り自在な収納構造としてもよい。この場合、簾状或いはロールスクリーン状に巻回した遮蔽ゲートは、上下方向に段違いに複数を配置したり、被検査物の搬送方向に並べて配置したりしてもよい。
6…遮蔽空間
7…被検査物
10…搬送手段
19,32,47,71…遮蔽ゲート
20,33,48,73…通過部
37,57…収納位置
38,58…遮蔽位置
70…識別情報取得部
72…識別部
Claims (3)
- X線の遮蔽空間(6)内に搬送手段(10)で搬入される被検査物(7)にX線を照射して検査を行うX線検査装置であって、
前記搬送手段にて前記被検査物が通過する遮蔽ゲート(19)を備え、該遮蔽ゲートには前記被検査物の外形に合わせた形状の通過部(20)が形成され前記遮蔽空間の外部へのX線の漏洩を抑制し、該遮蔽ゲートは前記遮蔽空間内となる遮蔽位置に対して出し入れ自在に設けられることを特徴とするX線検査装置(1)。 - 複数種の形状の前記被検査物のそれぞれに合わせた異なる形状の前記通過部(33(48))を有する複数の前記遮蔽ゲート(32(47))を備え、
該複数の遮蔽ゲートは、前記遮蔽空間外となる収納位置(37(57))に収納されており、
検査対象となる前記被検査物の形状に応じて選択される前記遮蔽ゲートが、前記収納位置から前記遮蔽空間内となる遮蔽位置(38(58))に移動自在となるとともに、
前記被検査物の形状に合わせて前記遮蔽ゲートが入れ換え自在に設けられることを特徴とする請求項1記載のX線検査装置。 - 前記遮蔽ゲート(71)は、前記通過部(73)の形状に対応する識別情報が付された識別部(72)を有しており、
前記遮蔽位置にある前記遮蔽ゲートの前記識別部から前記識別情報を取得する識別情報取得部(70)を備えたことを特徴とする請求項1または2記載のX線検査装置。
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