JP2018076654A - 床版の補修方法及び中間定着具 - Google Patents
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Abstract
Description
一方、特許文献3には、橋桁の軸線方向にプレストレスが導入されている床版で、プレキャスト床版を部分的に取り替える方法が提案されている。この方法では、取り替えた後のプレキャスト床版にプレストレスを導入するために、緊張材配置孔をコンクリート床版の構築時に設けておくものとなっている。
また、特許文献3に記載の方法では、損傷が生じた位置の周辺に限定した範囲で床版を取り替えることが可能となるが、床版の構築時に補修後の緊張材を配置するための孔をあらかじめ設けておく必要があり、既存の橋梁等について適用することはできない。
また、本発明に係る中間定着具では、緊張力が導入されている既設緊張材の中間部分に固着して既設緊張材の緊張力を周囲にある構造部材に定着することができるとともに、既設緊張材の軸線方向に沿って該既設緊張材を延長する方向に配置される新設緊張材に緊張力を導入し該中間定着具に定着して既設緊張材と新設緊張材とに連続するように緊張力を導入することが可能となる。
図1は、本発明の補修方法を適用することができるコンクリートの床版の一例を示す概略斜視図である。
この床版は、道路橋の床版として用いられるものであり、複数の鋼桁1を架け渡した上にプレキャストコンクリート版2を並べて形成されるものである。
プレストレストコンクリート構造とするときには、プレストレスをいわゆるポストテンション方式として導入するものであっても、いわゆるプレテンション方式として導入するものであってもよいが、プレテンション方式とするのが望ましい。
この補修方法は、図2(a)に示すようにプレキャストコンクリート版2が配列され、鋼桁1の軸線方向にプレストレスが導入された床版の一部に損傷が生じたときに、損傷部分22を含むプレキャストコンクリート版2aを撤去し、図2(b)に示すように新たに製作したプレキャストコンクリート版2bに取り替えることによって修復するものである。そして、修復した部分及びその両側の既存の部分にわたって、鋼桁1の軸線方向のプレストレスを導入する。
まず、補修が必要となっているプレキャストコンクリート版2a、つまり損傷部分22を含むことによって取り替えようとするプレキャストコンクリート版2aを特定する。取り替えるプレキャストコンクリート版2aは1つであってもよいし、連続する2つ以上を取り替えるものであってもよい。そして、図3(a)に示すように、このプレキャストコンクリート版2aの、他の取り替えないプレキャストコンクリート版2c,2dとの隣接部分23A,23Bを斫り、鋼桁の軸線方向に配置されている既設緊張材31を二か所で露出させる。なお、このように既設緊張材31を露出させる作業は、鋼桁1の軸線方向に配置されて取り替えるプレキャストコンクリート版2aに埋め込まれているすべての既設緊張材31について行う。また、以下に説明する既設緊張材及び新たに配置する新設緊張材についての各工程も同様である。
打設したコンクリート27が硬化した後、図4(c)に示すように、新設緊張材33に緊張力Pを導入し、中間定着具32A,32Bの筒状部42A,42Bに定着する。そして、新設緊張材33の余長分を切断し、緊張力を導入するために床版のコンクリートを切り欠いた部分28をコンクリート又はモルタルで修復して床版の補修が完了する。
この中間定着具32は、既設緊張材31に固着するための中間固着部41と、新設緊張材33が挿通され、緊張力を導入して定着することができる筒状部42とを有するものであり、中間固着部41は第1の鋼ブロック41aと第2の鋼ブロック41bとを有するものである。そして、筒状部42は中間固着部の第2の鋼ブロック41bに一体となるように固着されている。
図6に示す中間定着具51は、図5に示す中間定着具32と同様に、既設緊張材31に固着するための中間固着部52と、新設緊張材33が挿通され、緊張力を導入して定着することができる筒状部53とを有するものであり、中間固着部52は第1の鋼ブロック52aと第2の鋼ブロック52bとを有するものである。そして、鋼の厚板材によって構成された第1の鋼ブロック52a及び第2の鋼ブロック52bの接合面に溝を形成して、これらをボルトによって結合することにより、既設緊張材31が挿通される貫通孔52cを形成するものとなっている点についても、図5に示す中間定着具32と共通している。
この補修方法も、図2に示すように、損傷部分22を含むプレキャストコンクリート版2aを撤去し、新たに製作したプレキャストコンクリート版2bによって修復するものであり、補修した部分に、その両側の補修を行っていない部分と連続するように鋼桁1の軸線方向のプレストレスを導入するものである。
この補修方法でも、図8(a)に示すように、損傷部分を含むプレキャストコンクリート版2aの、他の取り替えないプレキャストコンクリート版2c,2dとの隣接部分23を斫り、鋼桁1の軸線方向に配置されている既設緊張材31を二か所で露出させる。この既設緊張材31には、図8(b)に示すように、取り替えないプレキャストコンクリート版2c,2dと隣接する部分において中間定着具71を強固に固着する。中間定着具71は既設緊張材31に導入されている緊張力を取り替えないプレキャストコンクリート版2c,2dに伝達して既設緊張材31を定着することができるように、取り替えないプレキャストコンクリート版2c,2dに密接して固着するか、もしくはプレキャストコンクリート版2c,2dとの間にモルタル等を充填する。
これらの中間定着具71が固着されると、図8(c)に示すように、これらの間で既設緊張材31を切断し、プレキャストコンクリート版2aを撤去する。
また、その他の事項に関しても、本発明は、実施の形態として以上に説明した内容に限定されるものではなく、本発明の範囲内で適宜に変更して実施することができる。
11:上フランジ, 12:下フランジ, 13:ウェブ, 14:スタッドジベル,
21:孔, 22:床版の損傷部分, 23:取り替えるプレキャストコンクリート版の他の取り替えないプレキャストコンクリート版との隣接部分, 24:モルタル, 25:切り欠き, 26:新設緊張材を配置するための貫通孔, 27:切り欠き内に打設したコンクリート, 28,29:切り欠き, 30:切り欠き内に打設したコンクリート,
31:既設緊張材, 32:中間定着具, 33:新設緊張材,
41:中間固着部,41a:第1の鋼ブロック, 41b:第2の鋼ブロック, 41c:ボルト, 41d:中間固着部の貫通孔, 41e:貫通孔の内径が拡大された範囲, 42:筒状部, 43:雌コーン, 44:雄コーン, 45:くさび,
51:中間定着具, 52:中間固着部, 53:筒状部, 54:くさび,
61:中間定着具, 62:中間固着部, 63:筒状部, 64:くさび,
71:中間定着具, 72,73:ダクト, 74:アンカー部材, 75,76:筒状部, 77:接続具
Claims (7)
- 桁の上に支持されたプレストレストコンクリートからなる床版の補修方法であって、
前記床版のコンクリートを斫り、該床版のコンクリート内で前記桁の軸線方向に配置された既設緊張材の中間部分の二か所を露出させる工程と、
露出した前記既設緊張材の二か所に中間定着具を取り付け、該既設緊張材の端部と該中間定着具との間に導入されている緊張力が、該中間定着具を介して床版のコンクリートに伝達されるように固着する工程と、
固着された二つの前記中間定着具間の床版のコンクリートを除去するとともに、二つの中間定着具間の既設緊張材を切断して除去する工程と、
二つの前記中間定着具間の除去した部分の床版のコンクリートを復元するとともに、新設緊張材を二つの前記中間定着具間に配置する工程と、
前記新設緊張材に緊張力を導入して両端を前記中間定着具に定着する工程と、を含むことを特徴とする床版の補修方法。 - 桁の上に支持されたプレストレストコンクリートからなる床版の補修方法であって、
前記床版のコンクリートを斫り、該床版のコンクリート内で前記桁の軸線方向に配置された既設緊張材の中間部分の二か所を露出させる工程と、
露出した前記既設緊張材の二か所に中間定着具を取り付け、該既設緊張材の端部と該中間定着具との間に導入されている緊張力が、該中間定着具を介して床版のコンクリートに伝達されるように固着する工程と、
固着された二つの前記中間定着具間の床版のコンクリートを除去するとともに、二つの中間定着具間の既設緊張材を切断して除去する工程と、
二つの前記中間定着具間の除去した部分の床版のコンクリートを復元するとともに、切断して二つに分割された既設緊張材のそれぞれについて、前記中間定着具が固着された端部に新設緊張材を接続する工程と、
双方の前記新設緊張材を互いに引き寄せるように緊張し、一つのアンカー部材に双方の前記新設緊張材を定着する工程と、を含むことを特徴とする床版の補修方法。 - 前記床版は、プレキャストコンクリート版を前記桁の軸線方向に複数を配列して連結したものであり、
前記床版のコンクリートを斫り、前記既設緊張材を露出させる工程は、補修が必要なプレキャストコンクリート版の他のプレキャストコンクリート版と隣接する部分を斫るものとし、
前記中間定着具は、前記既設緊張材の緊張力が、補修が必要なプレキャストコンクリート版と隣接する他のプレキャストコンクリート版に伝達されるように固着するものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の床版の補修方法。 - 前記中間定着具は、緊張力が導入されている既設緊張材の中間部分に固着するための中間固着部と、
該中間固着部と一体にとなるように形成され、前記既設緊張材の軸線方向に配置される前記新設緊張材の端部が挿通される筒状部とを有し、
前記筒状部は、前記新設緊張材の端部を前記既設緊張材の軸線に沿った方向から湾曲させて前記床版の下面側へ案内するものとなっており、
前記新設緊張材に緊張力を導入して両端を前記中間定着具に定着する工程は、該床版の下側から前記筒状部に反力を負担させて該新設緊張材に緊張力を導入し、該筒状部に定着することを特徴とする請求項1に記載の床版の補修方法。 - 緊張力が導入されている既設緊張材の中間部分に固着するための中間固着部と、
該中間固着部と一体にとなるように形成され、前記既設緊張材の軸線方向に配置される新設緊張材の端部が挿通される筒状部とを有し、
前記筒状部は、前記新設緊張材の端部を前記既設緊張材の軸線に沿った方向から湾曲させ、該筒状部に反力を負担させて該新設緊張材に緊張力を導入し、該筒状部に定着することができるものであることを特徴とする中間定着具。 - 前記中間固着部は、第1の鋼ブロックと該第1の鋼ブロックと接合される第2の鋼ブロックとを有し、
前記第1の鋼ブロックと前記第2の鋼ブロックとの一方の接合面又は双方の接合面には、接合したときに前記既設緊張材が挿通される貫通孔となる溝が形成されており、
前記第1の鋼ブロック又は前記第2の鋼ブロックのいずれか一方と前記筒状部が一体となっていることを特徴とする請求項5に記載の中間定着具。 - 前記中間固着部は、第1の鋼ブロックと該第1の鋼ブロックと接合される第2の鋼ブロックとを有し、
前記第1の鋼ブロックと前記第2の鋼ブロックとの一方の接合面又は双方の接合面には、接合したときに前記既設緊張材が挿通される貫通孔となる溝が形成されており、
前記筒状部は、前記第1の鋼ブロックと前記第2の鋼ブロックとが接合されることによって形成されるものであって、前記第1の鋼ブロック及び前記第2の鋼ブロックは、接合するときに対向する面が双方の間に湾曲した筒状部の挿通孔を形成する形状となっていることを特徴とする請求項5に記載の中間定着具。
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