JP6066981B2 - 鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造及び鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法 - Google Patents
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Description
詳しくは、鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造として、鉄筋コンクリート床版の離間する端部同士の間の被連結空間を跨ぐように、両側の前記鋼製主桁の上フランジの対向部同士または端横桁の上フランジの対向部同士を連結した成形鋼板と、前記被連結空間を跨ぐように両側の前記上鉄筋と連結した連結上鉄筋を既設橋梁の構造部材と直接連結するだけの構造であるため、例えば、鉄筋コンクリート床版の上鉄筋及び下鉄筋のそれぞれと直接連結する従来の連結構造に比べ、所要の耐力を有する連結構造を簡単な施工で実現することができる。
この発明により、コンクリート部に外力が作用して変形した場合であっても、前記下鉄筋に対応する高さにスタッドボルトの頭部を配置しているため、コンクリート部へのクラックや、舗装表面へのリフレクションクラックなどの損傷が生じることを抑制することができる。
この発明により、簡単な構造で所要の耐力を有する連結構造を実現することができる。
この発明により、橋軸直角方向における全面に亘って連結板を設ける場合に比べて鋼材量を削減することができるとともに、容易に搬入して設置する、つまり施工性を向上することができる。
詳しくは、鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造として、鉄筋コンクリート床版の離間する端部同士の間の被連結空間を跨ぐとともに、橋軸直角方向の全幅に亘って配置し、両側の前記鋼製主桁の上フランジ及び前記端横桁の上フランジの対向部同士を連結した連結板と、前記被連結空間を跨ぐように両側の前記上鉄筋と連結した連結上鉄筋とにより既設橋梁の構造部材と直接連結し、前記下鉄筋に対応する高さにおいて前記橋軸方向に連結下鉄筋を配置するだけの構造であるため、例えば、鉄筋コンクリート床版の上鉄筋及び下鉄筋のそれぞれと直接連結する従来の連結構造に比べ、所要の耐力を有する連結構造を簡単な施工で実現することができる。
この発明により、簡単な構造で所要の耐力を有する連結構造を得ることができる。
この発明により、繊維補強速硬コンクリートは早期に強度が発現するため、短期施工であっても、確実に耐力を有する連結構造を構築することができる。
この発明により、早期に強度が発現するため、例えば、施工期間が制限された供用中の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁に対する改修工事であっても、確実に耐力を有する連結部を構築することができる。
図1は床版連結部10の橋軸方向の断面図による説明図を示し、図2は床版連結部10の説明図を示し、図3は床版連結部10の概略斜視図を示し、図4は床版連結部10の施工フロー図を示している。
また、図11は、床版連結部10の性能確認試験の結果のグラフを示している。
なお、同幅で形成された成形鋼板20を複数枚、橋軸直角方向Wに並べて橋軸直角方向Wの全幅に亘って配置してもよい。
さらに、スタッドボルト40に対して橋軸直角方向Wのせん断補強鉄筋52を取付けている。せん断補強鉄筋52は、橋軸直角方向Wに並べられた成形鋼板20がずれることを防止するために設けられ、橋軸直角方向Wに並べられた成形鋼板20同士の境界を跨ぐように配置されている。なお、せん断補強鉄筋52は、設けなくてもよい。
床版連結部10を構築するためには、図5(a)に示すように表層8の一部を撤去するとともに(ステップs1)、ジョイント治具6を跨ぐように、施工箇所Xを設定し、施工箇所Xの橋軸方向Lの両側を鋼製主桁2及び端横桁3が露出するように上下方向に切断するとともに、施工箇所Xのコンクリートを撤去する(ステップs2)。
そして、施工箇所Xに打設された繊維補強超速硬コンクリートの養生後、床版連結部10の施工は完了する。
床版連結部10の性能確認試験では、図11(a)に示すように、床版連結部10をモデル化した供試体に対して荷重Pを作用させた際の鉛直変位等を計測した。
また、床版連結部10は、対向する鋼製主桁2同士が橋軸方向Lに直線状に配置されていない場合であっても、両側の鋼製主桁2及び端横桁3の上フランジ2a,3aの高さが同じであれば、適用することができる。
なお、このように構成する床版連結部10aは、鋼製主桁2を通る断面と、隣り合う鋼製主桁2同士の間の断面においても、その構造に大差はない。
床版連結部10aを構築するためには、図14(a)に示す当初断面に対して、ジョイント治具6を跨ぐように、施工箇所Xを設定し、図14(b)に示すように表層8を撤去するとともに(ステップt1)、施工箇所Xの橋軸方向Lの両側を上下方向に切断するとともに、施工箇所Xのコンクリートを撤去する(ステップt2)。
以下同様に、
連結構造は床版連結部10,10aに対応し、
被連結空間は施工箇所Xに対応し、
フランジ接続部は固定部21に対応し、
頭部は先端頭部41に対応し、
ハツリ工程は手斫り工程(ステップs3,t3)に対応し、
成形鋼板設置工程は成形鋼板取付工程(ステップs5)に対応し、
鉄筋連結工程は連結上鉄筋配筋工程(ステップs6)に対応し、
連結板設置工程は連結板取付工程(ステップs4,ステップt4)に対応し、
連結下鉄筋配置工程及び連結上鉄筋連結工程は連結鉄筋配筋工程(ステップt5)に対応するも、
この発明は、上述の実施形態の構成のみに限定されるものではなく、請求項に示される技術思想に基づいて応用することができ、多くの実施の形態を得ることができる。
また、フランジとウェブとを有する橋軸方向Lの鋼製主桁2及び橋軸直角方向Wの端横桁3は、ウェブの上下端にそれぞれフランジを備えたI型鋼で構成したが、H型鋼、ウェブの上端にフランジを備えたT型鋼、あるいは鋼製箱桁などで構成してもよい。
さらには、床版連結部10aにおける鋼製主桁2の上フランジ2aに対して、連結板33と下連結板32とで上下方向に挟み込んで固定してもよい。
2a,3a…上フランジ
3…端横桁
5a…上鉄筋
5b…下鉄筋
10,10a…床版連結部
20…成形鋼板
21…固定部
22…嵩上げ部
30…挟込連結板
33…連結板
40…スタッドボルト
41…先端頭部
50…連結上鉄筋
60…コンクリート部
70…連結下鉄筋
100a…鉄筋コンクリート床版
L…橋軸方向
X…施工箇所
W…橋軸直角方向
Claims (10)
- 橋軸方向の上鉄筋と下鉄筋とを有する鉄筋コンクリート床版と、フランジとウェブとを有する橋軸方向の鋼製主桁及び橋軸直角方向の端横桁とを備え、橋軸方向に配置した前記鉄筋コンクリート床版の離間する対向部同士を連結する鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造であって、
前記鉄筋コンクリート床版の離間する端部同士の間の被連結空間を跨ぐように両側の前記上鉄筋と連結した連結上鉄筋と、
前記鋼製主桁の離間する端部同士の間の遊間において対向する上フランジまたは前記端横桁の上フランジに接続する橋軸方向両側のフランジ接続部と、前記被連結空間を跨ぐように配置し、前記フランジ接続部に対して、高さ方向に嵩上げされた嵩上げ部とを備えた成形鋼板と、
前記被連結空間に打設したコンクリート部とで構成し、
前記成形鋼板に、前記コンクリート部との付着性を向上するスタッドボルトを備えた
鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 前記嵩上げ部に配置した前記スタッドボルトの頭部を、前記下鉄筋に対応する高さに配置した
請求項1に記載の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 前記被連結空間を跨ぐように、両側の前記鋼製主桁のフランジの対向部同士を連結した連結板を備えた
請求項1または2に記載の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 前記連結板を、
前記鋼製主桁のフランジ幅に対応する幅で構成した
請求項3に記載の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 橋軸方向の上鉄筋と下鉄筋とを有する鉄筋コンクリート床版と、フランジとウェブとを有する橋軸方向の鋼製主桁及び橋軸直角方向の端横桁とを備え、橋軸方向に配置した前記鉄筋コンクリート床版の離間する対向部同士を連結する鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造であって、
前記鉄筋コンクリート床版の離間する端部同士の間の被連結空間を跨ぐとともに、橋軸直角方向の全幅に亘って配置し、両側の前記鋼製主桁の上フランジ及び前記端横桁の上フランジの対向部同士を連結した連結板と、
前記被連結空間を跨ぐように両側の前記上鉄筋と連結した連結上鉄筋と、
前記下鉄筋に対応して、前記橋軸方向に配置した連結下鉄筋と、
前記被連結空間に打設したコンクリート部とで構成した
鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 前記連結板を、前記両側の鋼製主桁のフランジの対向部のそれぞれを上下方向に挟み込んで連結した挟み込み連結板で構成した
請求項3乃至5のうちいずれかに記載の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 前記コンクリート部を、繊維補強速硬コンクリートで構成した
請求項1乃至6のうちいずれかに記載の鉄筋コンクリート床版を用いた橋梁における連結構造。 - 橋軸方向の上鉄筋と下鉄筋とを有する鉄筋コンクリート床版と、フランジとウェブとを有する橋軸方向の鋼製主桁及び橋軸直角方向の端横桁とを備え、橋軸方向に配置した既設の鉄筋コンクリート床版の離間する対向部同士を連結する鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法であって、
前記鋼製主桁の上フランジの対向部と端横桁の上フランジを露出させるとともに、前記鉄筋コンクリート床版の前記対向部を、継手可能となるように前記上鉄筋の端部が露出するまで斫るハツリ工程と、
橋軸方向に離間する前記鋼製主桁同士及び前記端横桁同士の間を跨ぐように配置し、高さ方向に嵩上げされた嵩上げ部を有するとともに、コンクリート部との付着性を向上するスタッドボルトを備えた成形鋼板におけるフランジ接続部を前記鋼製主桁の前記上フランジ及び前記端横桁の前記上フランジに固定して前記成形鋼板を設置する成形鋼板設置工程と、
露出した前記上鉄筋の両方と連結上鉄筋を連結する鉄筋連結工程と、前記鉄筋コンクリート床版の前記対向部同士の間に、コンクリートを打設するコンクリート打設工程とを行う
鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法。 - 橋軸方向の上鉄筋と下鉄筋とを有する鉄筋コンクリート床版と、フランジとウェブとを有する橋軸方向の鋼製主桁及び橋軸直角方向の端横桁とを備え、橋軸方向に配置した既設の鉄筋コンクリート床版の対向部同士を連結する鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法であって、
前記鋼製主桁の上フランジの対向部と端横桁の上フランジを露出させるとともに、前記鉄筋コンクリート床版の前記対向部を、継手可能となるように前記上鉄筋の端部を露出させ、かつ、前記下鉄筋に対応する高さまで斫るハツリ工程と、
橋軸方向に離間する前記鋼製主桁同士及び前記端横桁同士の間を跨ぐとともに、橋軸直角方向の全幅に亘って配置するように、露出した前記鋼製主桁の前記上フランジ及び前記端横桁の前記上フランジの対向部を連結板で連結する連結板設置工程と、
端部が露出した両側の前記下鉄筋に対応する高さにおいて、連結下鉄筋を前記橋軸方向に配置する連結下鉄筋配置工程と、
露出した前記上鉄筋の両方と連結上鉄筋を連結する連結上鉄筋連結工程と、
前記鉄筋コンクリート床版の前記対向部同士の間に、コンクリートを打設するコンクリート打設工程とを行う
鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法。 - 前記コンクリート打設工程において、繊維補強速硬コンクリートで打設する
請求項8または9に記載の鉄筋コンクリート床版を用いた既設橋梁における連結工法。
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