JP2018069717A - インク収容体、プリンター - Google Patents
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Abstract
Description
なお、こうした課題は、インクを補給可能なインクカートリッジ及びインクカートリッジが着脱可能に装着されるプリンターに限らず、インクを補給可能なインク収容体及びインク収容体を備えるプリンターにおいては、概ね共通したものとなっている。
上記課題を解決するインク収容体は、インク噴射ヘッドに供給するインクを収容可能なインク収容室と、前記インク収容室の外部に開口する第1端部と前記インク収容室の内部に開口する第2端部とを接続し、前記インク収容室内に前記インクを注入可能なインク注入流路部と、を備え、前記インク注入流路部の少なくとも一部は、流路壁により画定された溝が前記流路壁に取り付けられたフィルムにより封止されて形成されている。
この構成によれば、インク注入流路部が複数のインク流路を有しているため、少なくとも1つのインク流路は、空気を排出させるための流路になり得る。したがって、インク収容室にインクを流入させるインク流路と、インク収容室から空気を排出させる流路とを分けることができるため、インク収容室にインクを安定して補給できる。
この構成によれば、複数のインク流路の第2端部の高さが等しいため、第2端部の高さが異なる場合に比べてインク注入流路部を容易に製造できる。
この構成によれば、バッファー用凹部と溝とをフィルムで封止することにより、バッファー室とインク注入流路部とを形成できるため、インク収容体を容易に製造できる。
以下、プリンターの第1実施形態について図面を参照して説明する。なお、本実施形態のプリンターは、用紙などの媒体に対してインクを噴射することにより媒体に文字や画像等を印刷(記録)する。
図3に示すように、収容体ユニット19は、インク収容体18を取り付け可能な取付部33を備えている。取付部33には、収容可能なインクの量が異なる第1インク収容体18Aと第2インク収容体18Bが、幅方向Xに並んで取り付けられている。各インク収容体18には、それぞれ異なる種類(例えば、シアン、マゼンタ、イエロー、ブラックなどの色や、顔料や染料などの着色剤)のインクが収容される。
図4,図5に示すように、第1インク収容体18Aは、インク噴射ヘッド25に供給するインクを収容可能なインク収容室40と、インク収容室40の上方に設けられた少なくとも1つ(本実施形態では3つ)のバッファー室41a〜41cとを備えている。さらに、第1インク収容体18Aは、第1インク収容体18Aの使用状態において、インク注入流路部39の第1端部39aよりも下方の位置に位置し、第1端部39aからインク注入流路部39の外側に流れ落ちたインクを貯留する貯留部42を備えている。
図4,図6に示すように、第1インク収容体18Aは、インク注入流路部39の前側に設けられた第1バッファー室41aと、インク注入流路部39の後側に設けられた第2バッファー室41b及び第3バッファー室41cを備えている。さらに、第1インク収容体18Aは、第3バッファー室41cを大気に連通させる大気連通部50を備えている。
図5,図7に示すように、第1インク収容体18Aは、インク収容室40を画定する天壁47、天壁47と上下方向Zに対向する底壁56、天壁47及び底壁56と交差する前壁57、後壁58、右壁59を有している。そして、前壁57、後壁58、右壁59によりインク収容室40の側壁が構成されている。すなわち、側壁は、天壁47と交差する方向に延びるように設けられ、使用状態において上下方向Zに立設している。そして、インク収容室40の天壁47により、インク収容室40とバッファー室41a〜41cとが区画されている。また、右壁59の一部と前壁57は、インク収容室40よりも上方に延伸されて形成され、天壁47よりも上方の部分が第1貯留壁48a及び第2貯留壁48bとされている。
図7に示すように、インク注入流路部39の第2端部39b側は、インク収容室40の上部空間に位置し、インク収容室40を区画する天壁47から下方に向かって突出形成されている。すなわち、第1インク収容体18Aの使用状態では、インク注入流路部39の第1端部39aが第2端部39bよりも上側(本実施形態では鉛直上方)に位置する。そして、天壁47よりも上側に第1端部39aが位置し、天壁47よりも下側に第2端部39bが位置する。また、インク収容室40の上部空間とは、インク収容室40の中央よりも上側の空間であり、縦リブ部68の上端、第1交差リブ部69aの上端、第2突出部71bの下端のうち、少なくとも1つよりも上側の空間である。
図11,図12に示すように、第2インク収容体18Bは、少なくとも1つ(本実施形態では9つ)のバッファー室41a〜41iと、各バッファー室41a〜41i及び大気連通部50を接続する接続部52a〜52gと、を備えている。なお、第1バッファー室41a〜第4バッファー室41d、及び第7バッファー室41g、第9バッファー室41iは、右方に向かって開口するバッファー用凹部43が第1フィルム46aにより封止されて形成されている。また、第5バッファー室41e、第6バッファー室41f、第8バッファー室41hは、左方に向かって開口するバッファー用凹部43が第2フィルム46bにより封止されて形成されている。また、大気連通部50は、天壁47よりも上方の位置であって、第3バッファー室41cの上側に形成されている。
図12,図14に示すように、インク収容室40の第1上方空間78aと第2上方空間78bとを連通させる連通路79は、第1上方空間78aの上端と第2上方空間78bの上端とを接続し、左方に向かって開口する溝部が第2フィルム46bにより封止されて形成されている。
(1)インク注入流路部39の少なくとも一部は、溝77が第1フィルム46a及び第2フィルム46bにより封止されて形成されているため、溝77の深さや幅を規定することにより、インク注入流路部39の太さを規定できる。そのため、気液交換が可能な細長いインク注入流路部39を容易に製造できる。
(5)インク収容室40は、インクが下方に溜まり、上方は空気の空間となる。そのため、インク注入流路部39を天壁47から突出させて第2端部39bをインク収容室40の上部空間に位置させることにより、インク注入流路部39を介してインク収容室40内の空気を排出しやすくできる。
次に、プリンターの第2実施形態について図を参照しながら説明する。なお、この第2実施形態は、インク収容体18の一部の形状が第1実施形態の場合とは異なっている。そして、その他の点では第1実施形態とほぼ同じであるため、同一の構成については同一符号を付すことによって重複した説明は省略する。
図24に示すように、例えば複合機11を移動させる場合など、インク収容体18の姿勢が変更されることがある。このとき、第6貫通孔53fから第4バッファー室41dにインクが流入すると、インクは、後側壁95の斜壁95aを伝って第4接続部52dから離れる方向に流動する。さらに、インクは、縦壁95b、横壁95c、上壁97、左壁54、第1フィルム46aにより画定された空間に貯留される。
(19)第4バッファー室41dにインクが流入した場合、インクは第4バッファー室41dの中心部方向に誘導される。そのため、インクを第4バッファー室41dに留めることができ、大気連通路93を通じてインクが外部に漏れる虞を低減できる。したがって、インク収容体18の周囲がインクで汚される虞を低減できる。
・図25,図26に示すように、大気連通部50は、奥行方向Yに沿って延びるように形成してもよい。
・第4バッファー室41d内には、第4バッファー室41dを画定する後側壁95とは別に斜壁95aを設けてもよい。
・インク収容体18は、第1端部39aが表示部16よりも下方に位置してもよい。
・インク収容体18は、視認面61を備えない構成としてもよい。視認面61には、上限表示部63を設けなくてもよい。また、視認面61には、下限表示部62を設けなくてもよい。視認面61は、上下方向Zと交差する面であってもよい。
・第1インク流路74aの第2端部39bと、第2インク流路74bの第2端部39bは、上下方向Zの異なる位置に位置してもよい。このとき、第1インク流路74aの第2端部39bよりも第2インク流路74bの第2端部39bが上方に位置するのが好ましい。
・インクは、媒体に付着することで、この媒体に印刷することができるものであれば任意に選択することができる。例えば、インクは、顔料や金属粒子などの固形物からなる機能材料の粒子が溶媒に溶解、分散又は混合されたものなども含み、水性インク、油性インク、ジェルインク、ホットメルトインク等の各種組成物を包含するものとする。
ところで、特許文献1のようなインクカートリッジのなかには、大気連通路により大気に連通されているものがある。しかし、このようなインクカートリッジでは、例えば姿勢の変化や温度の変化などにより、インクカートリッジに収容されたインクが大気連通路に浸入して外部に漏れてしまうことがあった。また、インクカートリッジにインクを注入する際には、インクが零れて周囲を汚してしまうことがあった。本技術的思想の目的は、インク収容体や周囲がインクで汚される虞を低減できるインク収容体、インク収容体を備えるプリンターを提供することにある。
インク噴射ヘッドに供給するインクを収容可能なインク収容室と、前記インク収容室内にインクを注入可能なインク注入流路部と、前記インク収容室を大気に連通させる大気連通路の途中に設けられたバッファー室と、を備え、前記バッファー室は、前記インク収容室側の前記大気連通路と前記バッファー室との接続口から前記バッファー室の中心部方向にインクを誘導する壁を有することを特徴とするインク収容体。
前記壁は、前記バッファー室の幅が、前記大気側の前記大気連通路に向かう側の幅よりも前記バッファー室の中心部に向かう側の幅が広くなるように傾斜することを特徴とする技術的思想1に記載のインク収容体。
前記壁は、前記バッファー室を画定する壁であることを特徴とする技術的思想1又は技術的思想2に記載のインク収容体。
インク噴射ヘッドに供給するインクを収容可能なインク収容室と、前記インク収容室内にインクを注入可能な開口を有する筒部と、前記筒部が形成された第1壁と、前記インク収容室を画定し、該インク収容室内のインクを前記インク収容室外から視認可能な第2壁と、を備え、前記第1壁と前記第2壁は、複数の角部を介して接続されることを特徴とするインク収容体。
前記第1壁には、前記インク収容室内を大気に連通させる大気連通部が設けられていることを特徴とする技術的思想4に記載のインク収容体。
Claims (15)
- インク噴射ヘッドに供給するインクを収容可能なインク収容室と、
前記インク収容室の外部に開口する第1端部と前記インク収容室の内部に開口する第2端部とを接続し、前記インク収容室内に前記インクを注入可能なインク注入流路部と、
を備え、
前記インク注入流路部の少なくとも一部は、流路壁により画定された溝が前記流路壁に取り付けられたフィルムにより封止されて形成されていることを特徴とするインク収容体。 - 前記インク注入流路部は、前記第1端部と前記第2端部とを接続する複数のインク流路を有することを特徴とする請求項1に記載のインク収容体。
- 前記複数のインク流路のうち少なくとも1つのインク流路は、
第1流路部と、
該第1流路部よりも断面積が大きな第2流路部と、
を有することを特徴とする請求項2に記載のインク収容体。 - 前記複数のインク流路の前記第2端部は、前記インク収容室内において等しい高さに位置することを特徴とする請求項2又は請求項3に記載のインク収容体。
- 前記インク注入流路部の前記第2端部側は、前記インク収容室の上部空間に位置し、前記インク収容室を区画する天壁から下方に向かって突出形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項4のうち何れか一項に記載のインク収容体。
- 前記インク収容室を画定する天壁と側壁とを有し、
前記天壁と交差する方向に延びる前記側壁は、使用状態において上下方向に立設し、外部から前記インク収容室内の前記インクを視認可能な視認面を有し、
前記視認面には、前記インクの補給量の上限の目安を示す上限表示部が設けられ、
前記インク注入流路部は、前記第2端部が上下方向において前記上限表示部に対応する位置に位置することを特徴とする請求項1〜請求項5のうち何れか一項に記載のインク収容体。 - 前記インク注入流路部に沿って設けられたバッファー室と、
該バッファー室と前記インク収容室とを連通させる連通部と、
をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜請求項6のうち何れか一項に記載のインク収容体。 - 前記バッファー室を大気に連通させる大気連通部をさらに備え、
前記インク収容体の使用状態において、前記連通部は、前記第2端部よりも上方の位置で前記インク収容室と連通することを特徴とする請求項7に記載のインク収容体。 - 前記インク収容体の使用状態において、前記インク収容室における前記第2端部よりも上方の空間は、前記インク注入流路部により第1上方空間と第2上方空間とに区分けされ、
前記第1上方空間と前記第2上方空間とを連通させる連通路をさらに備えることを特徴とする請求項8に記載のインク収容体。 - 前記インク収容体の使用状態において、前記インク収容室における前記第2端部よりも上方の空間の容積は、前記インク注入流路部の容積よりも大きいことを特徴とする請求項8又は請求項9に記載のインク収容体。
- 前記バッファー室は、1つの面が開放されたバッファー用凹部が、前記フィルムにより封止されて形成されていることを特徴とする請求項7〜請求項10のうち何れか一項に記載のインク収容体。
- 前記フィルムは、
前記溝の一部を封止して前記インク注入流路部の一部を形成する第1フィルムと、
前記溝の一部を封止して前記インク注入流路部の前記第2端部を形成する第2フィルムと、
を有し、
前記インク収容室は、1つの面が開放された収容室用凹部が、前記第2フィルムにより封止されて形成されていることを特徴とする請求項1〜請求項11のうち何れか一項に記載のインク収容体。 - 前記インク収容体の使用状態において、前記第1端部よりも下方の位置に位置し、前記第1端部から前記インク注入流路部の外側に流れ落ちたインクを貯留する貯留部をさらに備え、
前記貯留部は、
前記インク収容室を画定する天壁と、
該天壁から上方に立設し、側方の一部が開口した貯留壁と、
該貯留壁の側方を向く前記開口を封止する前記フィルムと、
により画定され、上方に向かって開口することを特徴とする請求項1〜請求項12のうち何れか一項に記載のインク収容体。 - 請求項1〜請求項13のうち何れか一項に記載のインク収容体と、
前記インクを噴射する前記インク噴射ヘッドと、
前記インク収容体と前記インク噴射ヘッドとを収容する筐体と、
前記筐体に設けられた操作パネルと、
を備え、
前記操作パネルは、表示部を有し、
前記インク収容体は、少なくとも一部が前記操作パネルと同じ高さに位置するように配置され、
前記インク注入流路部を介して前記インク収容室にインクを注入する注入状態において、前記インク注入流路部の前記第1端部は、前記表示部よりも上方に位置することを特徴とするプリンター。 - 前記インク収容室を大気に連通させる大気連通路の途中に設けられたバッファー室をさらに備え、
前記バッファー室は、前記インク収容室側の前記大気連通路と前記バッファー室との接続口から前記バッファー室の中心部方向に前記インクを誘導する壁を有することを特徴とする請求項1〜請求項13のうち何れか一項に記載のインク収容体。
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